両社は、ともに石油製品、LP ガスなどのエネルギー海上輸送事業を柱とする内航海運会社であり、昭和油槽船は油脂・化学品などを含めた幅広い輸送事業を展開しており、 一方、日本タンカーは船舶代理店・通関事業に強みを持っております。