【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Education
令和5年度プログラミング教育支援員派遣業務仕様書
1 業務の目的
本県では、「きのくにICT教育」事業において、小学校から高校まで体系化した独自の指導内容によるプログラミング教育を令和元年度から県内各校で実施している。
本業務は、プログラミング教育支援員(以下、「支援員」という。)を学校へ派遣して、機器トラブルや児童生徒の質問への対応など授業中の支援やプログラミング教育及び1人1台端末活用に係る教員のスキルアップのための校内研修等を行うことを目的とする。
2 委託期間
契約締結日から令和6年3月25日までとする。
なお、支援員の派遣は令和5年6月1日から令和6年2月29日までとする。
3 業務概要
(1)業務内容
①支援員の派遣
支援員を学校へ派遣して機器トラブルや児童生徒の質問への対応などプログラミング教育に係る授業の支援やプログラミング教育指導及び1人1台端末活用に係る教員のスキルアップのための校内研修等を実施する。
派遣期間は令和5年6月1日から令和6年2月29日までとする。
②報告書の作成
毎月の履行状況の報告書や、学校での支援の成果や課題等を分析して取組改善に向けた提言等を含めた実績報告書を作成する。
(2)対象校
①和歌山県立中学校、高等学校及び特別支援学校
[中学校5校、高等学校47校、特別支援学校11校]
②県内市町村(学校組合を含む。)立学校
[小学校232校、中学校112校、義務教育学校1校、高等学校2校]
※学校数は令和5年1月末現在。分校舎、分校、定時制(通信制併置校を含む。)は、それぞれ1校とする。
(3)必要な人員
①統括責任者(1名)
②支援員
・令和5年6月1日から令和5年8月31日まで(計5名以上)
【ア 小学校から高等学校まで派遣可能な支援員】 3名以上
【イ 小学校及び中学校のみ派遣可能な支援員】 2名以上
【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Education
の基本的操作の研修が可能な支援員】 5名以上
・令和5年9月1日から令和6年2月29日まで(計9名以上)
【ア 小学校から高等学校まで派遣可能な支援員】 5名以上
【イ 小学校及び中学校のみ派遣可能な支援員】 4名以上
【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Educationの基本的操作の研修が可能な支援員】 9名以上
(4)業務履行日
業務履行日は、月曜日から金曜日までとする。ただし、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日及び令和5年12月29日から令和6年1月3日までを除くものとする。
4 統括責任者
(1)担当業務
本業務の責任者として、以下の業務を行う。
①業務従事者に係る諸業務(募集・登録・調整等)
②業務従事者に対する研修の企画・実施
③学校からの派遣要望の取りまとめ、支援員派遣に係る計画作成及び日程調整
④実績報告書の取りまとめ(支援の成果や課題等の分析、取組改善に向けた提言の検討等)
⑤業務全体の進捗管理
(2)必要人数
統括責任者は、1名とする。
(3)資格要件
統括責任者は、以下の要件を満たすものとする。
①勤務形態
常勤であること。
②業務経験
プログラミングについての1年以上の業務経験(開発・改良・運用・保守等)を有する者
③プログラミング等の知識・技能
・別添1に示す小学校、中学校、高等学校のプログラム例又はこれらと同等レベルのプログラムを解読、作成及びデバッグできる知識・技能を有する者
・ワード、エクセル、パワーポイント、Google Workspace for Education及び Microsoft office の使用方法を熟知し、教職員への活用の指導ができる知識・技能を有する者
④基本的資質
学校に関する一般的な知識を有するとともに、教職員や支援員等とのコミュニケーションを円滑にでき、あいさつや身だしなみ、言葉遣いなど社会人としての行動規範を身に着けている者
(4)県独自の指導内容の理解及び習得
統括責任者は、業務を円滑に遂行するため、県独自の指導内容や授業で扱うプログラムを把握及び理解するとともに、別添2に示すソフトウェア及びロボット教材の使用方法等を習得すること。
(5)業務従事者に対する研修
統括責任者は、業務を円滑に遂行するため、業務従事者に対して必要な研修を実施し、資質向上に努めること。
5 プログラミング教育支援員
(1)担当業務
授業中の支援や校内研修を実施するため、以下の業務を行う。
① 学校において、機器トラブルや児童生徒の質問への対応など授業中の支援
② きのくにICT教育(主にプログラミング教育)に係る教員のスキルアップのための校内研修等の実施
③ 学校でのICT活用を円滑に進めるため、1人1台端末活用に係る Google Workspace for Education 及び Microsoft office等のソフトの操作方法等、教員のスキルアップのための校内研修の実施
④ 実績報告書の作成(授業の成果や課題、取組改善に向けた提言等)
(2)必要人数
支援員は、派遣期間に応じて業務履行日に5名以上もしくは9名以上派遣できる状態を確保することとし、その内訳は以下のとおりとする。
① 令和5年6月1日から令和5年8月31日まで(計5名以上)
【ア 小学校から高等学校まで派遣可能な支援員】 3名以上
【イ 小学校及び中学校のみ派遣可能な支援員】 2名以上
【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Educationの基本的操作の研修が可能な支援員】 5名以上
② 令和5年9月1日から令和6年2月29日まで(計9名以上)
【ア 小学校から高等学校まで派遣可能な支援員】 5名以上
【イ 小学校及び中学校のみ派遣可能な支援員】 4名以上
【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Educationの基本的操作の研修が可能な支援員】 9名以上
なお、別添3に示す派遣日数見込みを参照し、県内各地域に派遣できるよう地域の偏りに留意して支援員を確保すること。
また、支援員は、常勤の職員、新規雇用、外部委託のいずれも可とする。
(3)資格要件【ア 小学校から高等学校まで派遣可能な支援員】以下の要件を満たすものとする。
①プログラミングの知識・技能
別添1に示す小学校、中学校、高等学校のプログラム例又はこれ
らと同等レベルのプログラムを解読、作成及びデバッグできる知識・技能を有する者
②基本的資質
学校に関する一般的な知識を有するとともに、教職員等とのコミュニケーションを円滑にでき、あいさつや身だしなみ、言葉遣いなど社会人としての行動規範を身に着けている者。
また、児童生徒の発達段階や習熟度に応じた適切な関わり方ができる者。
(4)資格要件【イ 小学校及び中学校のみ派遣可能な支援員】以下の要件を満たすものとする。
①プログラミングの知識・技能
別添1に示す小学校及び中学校のプログラム例又はこれらと同等レベルのプログラムを解読、作成及びデバッグできる知識・技能を有する者
②基本的資質
学校に関する一般的な知識を有するとともに、教職員等とのコミュニケーションを円滑にでき、あいさつや身だしなみ、言葉遣いなど社会人としての行動規範を身に着けている者。
また、児童生徒の発達段階や習熟度に応じた適切な関わり方ができる者。
(5)資格要件【ウ ア及びイのうち、Microsoft Teams及びGoogle for Educationの基本的操作の研修が可能な支援員】
① 知識・技能
ワード、エクセル、パワーポイント、Google Workspace for Education 及び Microsoft office の使用方法を熟知し、教職員への活用の指導ができる知識・技能を有する者
②基本的資質
学校に関する一般的な知識を有するとともに、教職員等とのコミュニケーションを円滑にでき、あいさつや身だしなみ、言葉遣いなど社会人としての行動規範を身に着けている者。
また、児童生徒の発達段階や習熟度に応じた適切な関わり方ができる者。
(6)派遣期間等
①派遣期間は令和5年6月1日から令和6年2月29日までとする。
②業務履行日は、月曜日から金曜日までとする。ただし、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日及び令和
5年12月29日から令和6年1月3日までを除くものとする。
なお、1人の支援員が月曜日から金曜日まで続けて勤務する必要はないが、業務履行日に必要人数(5名もしくは9名)以上の支援員を派遣できる状態を確保しておくこと。(表1の支援員5、6のケース)
[表1:支援員の勤務日の例] ※必要人数5名の場合
月 | 火 | x | x | 金 | |
支援員1 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 |
支援員2 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 |
支援員3 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 |
支援員4 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | 勤務 |
支援員5 | 勤務 | 勤務 | 勤務 | ||
支援員6 | 勤務 | 勤務 |
月~水のみ勤務木金のみ勤務
派遣可能人数 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 |
③特別の事情がある場合にあって、かつ、学校と受託者双方が同意した場合は、休日等に派遣することができるものとする。
④1日の支援業務は、8時30分~17時30分の間で学校からの派遣要望に応じて支援を行うものとする。
また、定時制課程等への派遣時間については、別途調整するものとする。
⑤業務時間8時間で1人日とする。
⑥短時間勤務の場合は、同一日の業務時間合計が8時間以上になるようにすること。(例:表2の支援員5、6のケース)
ただし、支援員が必要人数(5名もしくは9名)を超える場合はこの限りではない。(例:表2の支援員7のケース)
なお、学校からの派遣要望に合わせて業務時間を割り当てるよう留意すること。
8:30 | ~ | 12:30 | 13:30 | ~ | 17:30 | |
支援員1 | 勤務 | 勤務 | ||||
支援員2 | 勤務 | 勤務 | ||||
支援員3 | 勤務 | 勤務 | ||||
支援員4 | 勤務 | 勤務 | ||||
支援員5 | 勤務 | |||||
支援員6 | 勤務 | |||||
支援員7 | 勤務 |
[表2:支援員の勤務時間の例] ※必要人数5名の場合
13:30~17:30のみ勤務
8:30~12:30のみ勤務
8:30~12:30のみ勤務
派遣可能人数 | 6人 | 5人 |
(6)県独自の指導内容の理解及び習得
支援員は、業務を円滑に遂行するため、県独自の指導内容や授業で扱うプログラムを把握及び理解するとともに、別添2に示すソフトウェア及び
ロボット教材の使用方法等を習得すること。
(7)支援活動
支援員は、学校で支援活動を行う際、特に以下のことに注意すること。
①授業中における支援員の役割や支援方法について、担当教員と事前に打合せを行っておくこと。
②担当教員と十分な連携を図りながら支援活動を行うこと。
③児童生徒の発達段階や習熟度を理解し、適切な関わり方をすること。
④あいさつや身だしなみ、言葉遣いなど社会人としての行動規範を順守すること。
⑤支援員であることを示す名札を着用すること。
6 プログラミング教育支援員の派遣計画
(1)業務内容及び必要人数
①業務内容
学校の要望に応じ、授業中の支援や校内研修を実施する。
②必要人数
「5(2)必要人数」に記載するとおりとする。
(2)派遣計画
①派遣要望の集約
各学校からの派遣要望の集約方法については、受託者と県が協議して定めるものとする。
②派遣調整
派遣要望を集約した結果、支援員の必要人数以上の要望が集中した場合は、県と対応を協議すること。
なお、正当な理由なく学校からの要望を断らないこととし、やむを得ず断る場合は、県の承諾を得ること。
(正当な理由:他の支援業務と移動時間の関係、要望が集中して支援員が足りない など)
③計画作成
統括責任者は、支援員の学校派遣計画を作成する際は、1日で出来る限り多くの授業又は学校を支援できるように留意すること。
なお、1ヵ月分の支援員の学校派遣計画を作成し、原則として前月20日までに学校へ通知するものとする。
7 業務実施体制及び従事者の報告
受託者は、統括責任者及び支援員が決定した段階で、業務実施体制及び従事者を県へ報告するものとする。また、変更があった場合も同様とする。
8 履行状況及び業務実績の報告
(1)履行状況報告
①毎月の報告
受託者は、6月から翌2月までの各月の委託業務終了後、10日以内に業務の履行状況(支援員の活動実績等)を県に報告するものとする。
なお、報告様式については、受託者と県が協議して定めるものとする。
②業務改善
履行状況に問題があると県が判断した場合、受託者は調査の上、必要な改善を図るものとする。ただし、その改善内容が不十分であると県が判断した場合、県は業務改善について必要な指示を行うことができるものとする。
(2)業務実績報告
受託者は、業務終了後、学校での支援の成果や課題等を分析し、取組改善に向けた提言等を含めた実勢報告書を作成し、県へ提出するものとする。
ただし、9月末時点までの中間報告を10月末までに提出するものとする。
9 業務の一括再委託の禁止
受託者は、業務を一括して第三者に委託し又は請け負わせることができない。
ただし、業務を効率的に行う上で必要と思われる業務については、県と協議のうえ、業務の一部を委託することができる。
10 個人情報保護
委託業務を行うに当たって個人情報を取り扱う場合には、その取扱いに十分留意し、漏えい、滅失及びき損の防止その他個人情報の保護に努めること。
11 守秘義務
受託者及び業務従事者等(本件業務に直接・間接を問わず関わる全ての者)は、本業務に関し、受託事業者が県から受領又は閲覧した資料等及び業務上知り得た秘密を第三者に漏洩や開示してはならない。また、本件業務の遂行以外の目的に使用してはならない。これらのことは、本件業務終了後においても同様とする。
12 著作xx
著作権をはじめ、業務の中で作成された資料、本業務の成果品における一切の権利は、県に帰属する。
13 その他
(1)受託者は、業務遂行にあたり、県と緊密な連携を図ること。
(2)支援員の派遣に要する一切の経費は、委託費の中に含まれていること。
また、派遣される支援員の業務上の事故については、受託者の責任において補償すること。
(3)県独自の指導内容は、和歌山県教育委員会のホームページに掲載している学習指導案を参照すること。
xxxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxx.xx.xx/xxxxx/000000/x00000000.xxxx
(4)本仕様書に定めのない事項又は疑義が生じた場合には、その都度県と協議して決定するものとする。
別添1
指導に用いるプログラム例
※プログラム例は、校種別の指導レベルのイメージを示すものであり、実際に授業で用いるものとは異なる場合がある
小学校
… ブロック型プログラミング
4
100
90
4
200
90
プログラム例①
<プログラムの概要>
正方形を書いたあと、辺の長さが2倍の正方形を書くプログラム
<使用するソフトウェア> Scratch(スクラッチ)2.0
プログラム例②
<プログラムの概要>
押しボタン式歩行者用信号のプログラム
補 足
•LED A1…赤色LED
•LED A0…緑色LED
•タッチセンサーA2
…押さない状態は1、押すと0
<使用するソフトウェア> Studuino(スタディーノ)
※ スクラッチ1.4と同等
中学校
… 主にブロック型プログラミング
プログラム例①
<プログラムの概要>
5問出題し、最後に正解数を表示させる計算クイズのプログラム
補 足
•「掛ける数」、「掛けられる数」、
「正解」、「正解数」は変数
•「答え」はユーザーが入力した文字列等が入る変数
<使用するソフトウェア> Studuino(スタディーノ)
※ スクラッチ1.4と同等
30
20
プログラム例②
<プログラムの概要>
障害物検知で一時停止するロボットカーのプログラム
補 足
•DCモーターM1…右側タイヤ
•DCモーターM2…左側タイヤ
•タッチセンサーA0
…押さない状態は1、押すと0
•赤外線フォトリフレクタA1
…障害物が近くにあるほど値が大きくなる
<使用するソフトウェア> Studuino(スタディーノ)
※ スクラッチ1.4と同等
【イメージ】
生徒B
生徒A
メッセージ
生徒C
•生徒Aは誰にメッセージを送るか選択することができる
•生徒A、B、Cは同じネットワークで
つながっている
プログラム例③
<プログラムの概要>
メッセージを送る相手を指定できるグループチャットのプログラム
<使用するソフトウェア> Studuino(スタディーノ)
※ スクラッチ1.4と同等
生徒A(送る側)
補 足
•「AからBへ」、「AからCへ」、「Aのメモ用紙」は変数
•「答え」はユーザー(生徒A)が入力した文字列等が入る変数
•「Aが書いた」は、メッセージを書いたことを知らせる信号
•「スプライト」は命令を与えるキャラクター等
生徒B(受ける側) 生徒C(受ける側)
AからBへ
Aのメモ用紙
AからCへ
Aのメモ用紙
補 足 「センサーの値」は外部の値を読み取るブロック
高等学校
… テキスト型プログラミング
HTML5、JavaScript、CSSを使用し、モバイルアプリを編集・作成する。使用している開発環境:Monaca(アシアル株式会社)
プログラム例①
<プログラムの概要>
毎年一定額の貯金をした場合の、利息を合わせた貯金額を複利計算を用いて求めるプログラム
※以下の 内を対象とする。
<!DOCTYPE HTML>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum- scale=1, user-scalable=no">
<meta http-equiv="Content-Security-Policy" content="default-src * data: gap: content: xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx; style-src * 'unsafe-inline'; script-src * 'unsafe-inline' 'unsafe-eval'">
<script src="components/loader.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="components/loader.css">
<link rel="stylesheet" href="css/style.css">
<script>
function calcInterest() { document.getElementById("result").innerHTML = "";
var year = parseInt(document.getElementById("year").value);
var amount = parseInt(document.getElementById("amount").value); var rate = parseInt(document.getElementById("rate").value);
for (var i = 0; i < year; i++){ amount += amount * rate / 100;
var tr = document.createElement("tr"); var th = document.createElement("th"); th.innerHTML = i + 1;
tr.appendChild(th);
var td = document.createElement("td"); td.innerHTML = amount; tr.appendChild(td);
document.getElementById("result").appendChild(tr);
amount += parseInt(document.getElementById("amount").value);
}
}
</script>
</head>
<body>
<h1>貯金額の計算</h1>
<h2>複利計算(1年1期)</h2>
<div class="interest">
毎年の貯金額:<input type=“number” value=“10000" id="amount" placeholder="金額 ">円<br/>
年利:<input type="number" value="2" id="rate" placeholder="利息(%)">%<br/>
期間:<input type="number" value="3" id="year" placeholder="年">年<br/>
<button onclick="calcInterest()" >計算</button>
</div>
<table>
<thead>
<tr><th>年</th><th>金額</th></tr>
</thead>
<tbody id="result">
</tbody>
</dl>
</body>
</html>
h1 {
border-bottom:solid 1px gray; text-align:center;
}
input {
width:50px; border:solid 1px gray;
}
div.test {
}
div.test button{ text-align:center;
}
/* input,button {
width:50px; border:solid 2px gray; padding:1px;
}
*/
cssファイル(style.css)
プログラム例②
<プログラムの概要>
別ファイルに配列データを用意し、クリックイベントで表示するプログラム。「pure- drawer.css」を使用している。また、別にcssファイルを用意している。
※以下の 内を対象とする。
<!DOCTYPE HTML>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum- scale=1, user-scalable=no">
<meta http-equiv="Content-Security-Policy" content="default-src * data: gap: content: xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx; style-src * 'unsafe-inline'; script-src * 'unsafe-inline' 'unsafe-eval'">
<script src="components/loader.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="components/loader.css">
<link rel="stylesheet" href="css/style.css">
<link rel="stylesheet" href="css/pure-drawer.css">
<script src="data.js"></script>
<script>
function onLoad(){
var menu = document.getElementById("menu");
for (var i = 0;i < data.length;i++) {
var li = document.createElement("li"); li.innerHTML = data[i].title; li.dataset.index = i;
li.onclick = function (event) {
key = event.target.dataset.index;
document.getElementById('pure-toggle-left').checked = false; document.getElementById('title').innerHTML = data[key].title; document.getElementById('photo').src = data[key].image; document.getElementById('explain').innerHTML = data[key].explain; document.getElementById('info').innerHTML = data[key].info;
}
menu.appendChild(li);
}
}
</script>
</head>
<body onload="onLoad()">
<div class="pure-container" data-effect="pure-effect-slide">
<input type="checkbox" id="pure-toggle-left" class="pure-toggle" data- toggle="left">
<label class="pure-toggle-label" for="pure-toggle-left" data-toggle-label="left">
<span class="pure-toggle-icon"></span>
</label>
<div class="pure-drawer" data-position="left">
<ul id="menu">
</ul>
</div>
<div class="pure-pusher-container">
<div class="pure-pusher">
<h1 id="title">説明書</h1>
<div id="mount">
<img id="photo" src="">
</div>
<p id="info">情報</p>
<div id="explain">
<p>説明文</p>
</div>
</div>
</div>
<label class="pure-overlay" for="pure-toggle-left" data-overlay="left"></label>
</div>
</body>
</html>
別添2
指導に用いるソフトウェア・ロボット教材
小学校
<ソフトウェア>
○ プログル
( xxxxx://xxxxxxx.xx/ )
○ xxxxxxxXx.
( xxxxx://xxxx.xxxxx.xx.xx/xx/xxxxxxxxxx/xxxx/xxx/xxxxx.xxxx )
○ Hour of Code「古典的な迷路」
( xxxxx://xxxxxx.xxxx.xxx/xxx/0)
○ Viscuit(ビスケット)
( xxxxx://xxxxxxx.xxxxxxx.xxx/xxx/xxxxxxxxxx.xxxx )
○ Xxxxxxx(スクラッチ) ※バージョン1.4、2.0、3.0
( xxxxx://xxxxxxx.xxx.xxx/)
○ XXXXXXX(xxxxx)
( アイパッドのアプリケーション)
〇Microsoft Teams
〇Google for Education
<ロボット教材>
○ アーテックロボ
( xxxxx://xxx.xxxxx-xx.xx.xx/xxxxxxxxx/xx/)
<1人1台端末(OS)>
○ Windows
〇Chromebook
〇iPad
中学校
<ソフトウェア>
○ Hour of Code「古典的な迷路」
( xxxxx://xxxxxx.xxxx.xxx/xxx/0)
○ Xxxxxxxx(xxxxxx)
(xxxxx://xxx.xxxxx-xx.xx.xx/xxxxxxxx/xx/)
〇 Studuino for iOS
(xxxxx://xxx.xxxxx-xx.xx.xx/xxxxxxxx/xx/xxx.xxx)
○ プログル技術
(xxxxx://xxxxxx.xxxxxxx.xx/)
○ XXXXXXX(xxxxx)
( アイパッドのアプリケーション)
〇Microsoft Teams
〇Google for Education
<ロボット教材>
○ マイクロビット
( xxxxx://xxxxxxxx.xxxxxxxx.xxx/)
○ アーテックロボ
( xxxxx://xxx.xxxxx-xx.xx.xx/xxxxxxxxx/xx/)
○ 教育版レゴ®マインドストーム®EV3
(xxxxx://xxxxxxxxx.xxxx.xxx/xx-xx/xxxxxxx/xxxxxxxxxx-xx0)
<1人1台端末(OS)>
○ Windows
〇Chromebook
〇iPad
高等学校
<ソフトウェア>
○ Monaca
( xxxxx://xx.xxxxxx.xx/xxxxxxxx/)
〇Microsoft Teams
<ロボット教材>
○ アイパッド
<1人1台端末(OS)>
○ Windows
別添3
プログラミング教育支援員の地域別・校種別派遣日数の目安(長期休業期間を除く)
地域 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 | 特別支援学校 | 計 | |||||
学校数 | 派遣基準 | 学校数 | 派遣基準 | 学校数 | 派遣基準 | 学校数 | 派遣基準 | 学校数 | 派遣基準 | |
xxxx | 00校 | 71人日 | 20校 | 180人日 | 13校 | 130人日 | 5校 | 15人日 | 90校 | 396人日 |
xx・那賀 | 45校 | 47人日 | 20校 | 126人日 | 9校 | 71人日 | 1校 | 3人日 | 75校 | 247人日 |
海草・xx | 39校 | 35人日 | 19校 | 100人日 | 10校 | 55人日 | 1校 | 3人日 | 69校 | 193人日 |
xx | 31校 | 24人日 | 20校 | 79人日 | 4校 | 25人日 | 1校 | 3人日 | 56校 | 131人日 |
西牟婁 | 41校 | 34人日 | 21校 | 101人日 | 7校 | 56人日 | 2校 | 6人日 | 71校 | 197人日 |
東牟婁 | 25校 | 20人日 | 17校 | 66人日 | 4校 | 25人日 | 1校 | 3人日 | 47校 | 114人日 |
計 | 233校 | 231人日 | 117校 | 652人日 | 47校 | 362人日 | 11校 | 33人日 | 408校 | 1,278人日 |
※義務教育学校は小・中学校それぞれに1校として計上
※別途、長期休業中(いわゆる夏休み・冬休み)の校内研修等への派遣が必要
※あくまで目安であり、実際の派遣要望とは異なる
[地域別市町村]
和歌山市 … 和歌山市
xx・那賀 … xx市、かつらぎ町、九度山町、xx町、xx市、紀の川市海草・有田 … 海南市、xx野町、xx市、xx町、xx町、xx川町
日高 … 御坊市、美浜町、xx町、xx町、xx川町、印南町、みなべ町西牟婁 … xx市、白浜町、上xx町、すさみ町
東牟婁 … xx市、那智xx町、xx町、串本町、古座川町、北xx