契約審査委員会資料経理課契約係 R1.6.21

随意契約（相手方指定）調書

契約相手方

国立大学法人東京藝術大学

（法人番号：6010505001362）

相手方指定理由

別紙に記載のとおり。

備考

物品契約・随意契約（相手方指定）

契約審査委員会資料
経理課契約係	R1.6.21

業者選定理由書

件名

「幼児期からの芸術教育の充実事業」に関する業務委託

指名業者

（案）

名称国立大学法人東京藝術大学所在地 xxx台東区xx公園１２－８代表者学長 x xx

特命理由

本件は、幼児期における芸術的な教育により、子ども達の表現力及び創造力が高まる可能性と意義を探るため、幼稚園児への芸術教育及び、実施結果の検証等を行うものである。

主管課からは、本件の契約締結請求にあたり、部の機種・業者選定委員会の了承を得た上で、上記大学を契約相手方に指定したい旨の依頼があった。

経理課として検討したところ、

① 上記大学と区は、平成２０年１２月に、地域における芸術・文化振興を図るための連携に係る合意書を取り交わしており、本件についても、幼児期からの芸術教育の充実を図ることにより、芸術・文化振興に寄与するものとして、合意書に基づいて展開される事業である。

② 上記大学は平成２２年度より本件を受託しており、幼稚園教諭と連携を図りつつ、専門性を活かした実践的な造形・表現活動及び指導・助言を行っており、幼稚園関係者からの履行状況の評価も良好である。

③ 上記大学が、モデル園での９年間の活動により蓄積されたノウハウを活用することで、より効果的な履行が期待できることから、継続して当該大学が履行することが望ましい。

以上のことから、上記大学を相手方とした随意契約を締結する。

その他特記事項

○根拠規定：地方自治法施行令第１６７条の２第１項第２号

（性質又は目的が競争入札に適さないもの）

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