Contract

金銭消費貸借契約書

（貸主）○○○○（以下「甲」という。）、（借主）△△△△（以下「乙」という。）は、本日次のとおり金銭消費貸借契約（以下「本契約」という。）を締結する。

第 1 条（貸借）

甲は、乙に本日、金○○万円を貸し渡し、乙はこれを受領した。

第 2 条（借入内容）

(1)弁済期元本については、平成○○年○月○日から平成○○年○月○日まで毎月末日限り各金○万円（○回払い）

利息については、平成○○年○月○日から平成○○年○月○日まで毎月末日限り各金○万円

(2)利息年○％（年３６５日日割計算）

(3)支払方法甲の指定する下記口座に、元利金を振込送金する方法で支払う（振込手数料は乙負担）。

記

○○銀行○○支店普通預金

口座番号１２３５４６７口座名義 ○○○○

第 3 条（期限の利益喪失）

乙について、次の各号の事由が一つでも生じた場合には、甲からの何らの通知催告がなくても乙は期限の利益を失い、直ちに元利金を返済する。

①本契約の一つにでも違反したとき

②差押、仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売、租税滞納処分その他これらに準じる手続が開始されたとき

③破産、民事再生、会社更生又は特別生産の手続開始決定等の申し立てがなされたとき

④自ら振り出し又は引き受けた手形もしくは小切手が１度でも不渡りとなったとき、又は支払い停止状態にいたったとき

⑤合併による消滅、資本の減少、営業の廃止・変更又は解散決議がなされたとき

⑥その他、資産、信用又は支払能力に重大な変更を生じたとき

⑦相手方に対する詐術その他の背信的行為があったとき

第 4 条（遅延損害金）

乙が本契約に基づく支払を遅延したとき又は期限の利益を失ったときは、甲に対し、支払期日の翌日から支払済みにxxxまで、残元金に対する年○○％（年３６５日日割計算）の割合による遅延損害金を支払うものとする。

第 5 条（協議解決）

本契約に定めのない事項、又は本契約の解釈について疑義が生じたときは、xxxxをもって協議のうえ解決する。

第 6 条（合意管轄）

甲及び乙は、本契約に関し裁判上の紛争が生じたときは、○○地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることに合意する。

本契約締結の証として、本契約書２通を作成し、甲乙相互に署名又は記名・捺印のうえ、各１通を保有することとする。

平成○年○月○日

甲大阪府大阪市大阪町１丁目１番１号株式会社 ○○○○

代表取締役 xx xx ○印

乙 xxx東京区東京１丁目１番１号株式会社 △△△△

代表取締役 xx xx ○印