Contract
PRESS RELEASE
2019 年 12 月 18 日
各 位
x x x x x x x x x x x 0 x 0 x | |
新 紀 x x 町 ビ ル 2 F | |
株 式 会 社 カ ー チ ス ホ ー ル デ ィ ン グ ス | |
代 表 執 行 役 社 長 | x x x x |
( コ ー ド 番 号 7 6 0 2 x x 第 2 部 ) | |
問 い 合 わ せ 先 | 経 営 企 画 部 x x x x |
電 話 番 号 : 0 3 - 3 2 3 9 - 3 1 8 5 |
合弁会社設立に関する合弁契約締結のお知らせ(開示事項の経過)
当社は、2019 年3月 26 日付「合弁会社設立に関する基本合意書締結のお知らせ」にて公表のとおり、xxxx錦国際株式有限公司(以下「xxxx錦」といいます。)との間で合弁会社設立に関する基本合意書を締結しておりますが、本日開催の取締役会において、下記のとおり、xxxx錦の 100%子会社であるxxxx錦汽車貿易有限公司(中国人民共和国 xxxxx市自由貿易試験区xxxxxxxxxxxxx 00 xxx建材城展示交易中心三层 3029 室(B)、董事長 xxx、以下「新華錦汽貿」といいます。)との合弁会社設立に関する合弁契約締結について決議致しましたのでお知らせいたします。なお、当該合弁会社は当社の持分法適用関連会社となる予定であります。
記
1. 合弁会社設立の目的及び合弁事業内容
当社は、2018 年10 月26 日付当社ホームページのニュースリリースでお知らせしましたように、同日北京にて開催されました日中第三国市場協力フォーラムにて、新華錦集団有限公司(以下「新華錦集団」といいます。)との間で戦略合作意向書を締結し、2019 年3月 26 日付「合弁会社設立に関する基本合意書締結のお知らせ」にて公表のとおり、新華錦集団のグループ会社であるxxxx錦との間で合弁会社設立に関する基本合意書を締結致しました。さらに 2019 年4月 25 日付
「資本業務提携及び第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ」にて公表のとおり、xxxx錦の 100%子会社(間接保有を含む)である EMMINENCE,LLC に対する第三者割当によりxxxx錦との資本業務提携を行うなど、中国での合弁会社設立に向けて具体的な協議をすすめてまいりました。
今回、xxxx錦の 100%子会社である新華錦汽貿との合弁会社設立の合弁契約締結により、中国に自動車及び関連部品の輸出事業を行う拠点を構築し、中央アジア、EU方面への物流・輸出などの事業について具体的に進めていくとともに、当社が培ってきた日本での自動車流通や査定技術のノウハウにより中国国内での中古車市場における事業展開を目指してまいります。
2. 合弁会社の概要
(1)名称 | xxx馳汽車有限公司 (英語名:Qingdao SinTi Automobile Co., Ltd.) |
(2)所在地 | xx(xx)xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 00 xxx xxx 000 x(A) |
(3)代表者の役職・氏名 | 董事x xx |
(4)事業内容 | 中古車および関連部品の輸出 |
(5)資本金 | 1 億円 |
(6)設立年月(予定) | 2020 年1月 |
(7)決算期 | 12 月期 |
(8)出資比率 | xxxx錦汽車貿易有限公司 66.66% 株式会社カーチスホールディングス 33.34% |
3. 合弁相手先の概要
(1)名称 | xxxx錦汽車貿易有限公司 |
(2)所在地 | 中国(xx)自由貿易試験区xxxxxxxxxxxxx 00 xxx xxxxxxxxxxx 0000 x(B) |
(3)代表者の役職・氏名 | 董事長 xxx |
(4)事業内容 | 中古車および関連部品の輸出 |
(5)資本金 | 1億人民元(約 15 億円) |
(6)設立年月日 | 2019 年5月 22 日 |
(7)決算期 | 12 月期 |
(8)出資比率 | xxxx錦国際株式有限公司 100% |
(9)当社との関係 | 資本関係 該当事項はありません。人的関係 該当事項はありません。取引関係 該当事項はありません。 関連当事者への該当状況 該当事項はありません。 |
※当該会社は新規設立会社のため、最近3年間の経営成績及び財政状態の記載はありません。
4. 日程
(1)取締役会決議日 | 2019 年 12 月 18 日 |
(2)合弁契約締結日 | 2019 年 12 月 18 日 |
(3)合弁会社設立日 | 2020 年1月(予定) |
(4)事業開始日 | 2020 年1月(予定) |
5. 今後の見通し
当該合弁会社設立の合弁契約締結につきましては、当社の企業価値及び株式価値の向上につながるものと考えてはおりますが、現時点では、今期の業績への具体的な影響等は軽微であります。今後開示すべき事項が生じた場合には、判明次第速やかに公表いたします。
以 上