Ver 3.0
相場情報契約システムマニュアル
Ver 3.0
株式会社 東京証券取引所
目次
1 本マニュアルについて 4
2 契約手続きの流れ 5
2.1 エンドユーザ契約 5
2.2 情報提供・使用許諾契約 6
3 本システムへのアクセス 7
3.1 ログイン 7
3.2 ログアウト 9
3.3 パスワード変更 9
4 基本操作 11
4.1 画面の基本構成 11
4.2 トップページ 12
4.3 契約管理画面 13
5 エンドユーザ契約手続き 20
5.1 新規契約 20
5.2 契約変更 24
5.3 解約 27
6 様式の記載要領(エンドユーザ契約) 30
6.1 エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請書 30
6.2 システム等運用者 35
7 情報提供・使用許諾契約手続き 36
7.1 新規契約 36
7.2 契約変更 41
7.3 解約 43
7.4 直接契約エンドユーザに対する情報提供 45
8 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約) 47
8.1 入力が必要となる様式 47
8.2 基本情報 48
8.3 使用態様 53
8.4 直接使用詳細 65
8.5 間接使用詳細 68
8.6 2次外部配信業者向け配信 71
8.7 その他の使用態様 74
8.8 その他様式 76
8.8.1 関係会社 77
8.8.2 システム等運用者 78
8.8.3 登録金融商品仲介業者 79
8.8.4 TOPIX 情報配信者 80
8.8.5 iNAV 情報配信者 81
8.8.6 登録新聞社 81
8.8.7 取引目的使用詳細 82
8.8.8 指数情報詳細 83
9 ユーザ管理 84
9.1 ID の種類 84
9.2 ユーザ情報変更 85
9.3 新規ユーザの登録 87
9.4 ユーザ一覧・編集 89
9.4.1 ユーザ一覧 89
9.4.2 ユーザ編集 90
10 その他の機能 92
10.1 お知らせ 92
10.2 東証からのメッセージ 93
10.3 東証へのお問い合わせ 96
10.4 ファイルダウンロード 99
11 付録 100
11.1 メッセージ一覧 100
11.2 稼動保証環境 102
12 更新履歴 103
1 本マニュアルについて
2.1 エンドユーザ契約
東証との手続きが必要となるかどうかを ご確認のうえ、全体の手続きの流れを把握し
てください。
3 本システムへのアクセス
本システムへのアクセスにあたっての基本事項をご確認ください
4 基本操作
本システムの主要機能の操作方法をご確認ください
5 エンドユーザ契約手続き
6 様式の記載要領(エンドユーザ契約)
エンドユーザ契約の詳細についてご確認ください
9 ユーザ管理
10 その他の機能
追加 ID の発行や問い合わせ送信など、本システムをより便利にお使いいただくための機能も併せてご確認ください。
2.2 情報提供・使用許諾契約
東証から直接情報を取得する、または情報を第三者に対して提供する場合に必要となる情報提供・使用許諾契約の締結についての全体の手続きの
流れを把握してください。
3 本システムへのアクセス
本システムへのアクセスにあたっての基本事項をご確認ください
4 基本操作
本システムの主要機能の操作方法をご確認ください
7 情報提供・使用許諾契約手続き
8 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)情報提供・使用許諾契約の詳細について
ご確認ください
9 ユーザ管理
10 その他の機能
追加ID の発行や問い合わせ送信など、本システムをより便利にお使いいただくための機能も併せてご確認ください。
本マニュアルは株式会社東京証券取引所(以下、「東証」といいます。)の相場情報をご利用の際に必要となる契約手続きを行うためのシステム(相場情報契約システム)を通じた手続きについて解説したものです。情報の利用方法などによって必要となる手続きが異なりますので、それぞれ、以下の該当する章をご参照ください。
情報ベンダー等から間接的に情報を取得して社内のみで利用
東証から直接情報を取得する、
または情報を第三者に対して提供する
2 契約手続きの流れ
2.1 エンドユーザ契約
直接契約エンドユーザに該当
情報取得のために情報ベンダー等と結ぶ契約以外に、直接東証とエンドユーザ契約を締結していただきます。
東証との契約は不要です。情報取得にあたって必要な手続き等については情報ベンダー等とご調整ください。
いいえ
はい
情報ベンダー等から間接的に情報を取得して社内のみで利用している場合は通常、東証との契約は不要ですが、以下の形態で取得している場合は東証との契約が必要となります。
情報ベンダー等からリアルタイム情報を取得しており(取得する予定であり)、かつ取得形態が下記(1)~(3)のいずれかに該当しますか?:
(1)情報ベンダー等が貴社のリアルタイム情報のアクセス権の総数をシステム的に管理していない。
(2)貴社は東証コロケーション施設内でリアルタイム情報の受信を行っている。
(3)東証からの電文形式のまま情報ベンダー等から情報受信を行うなど、直接使用に準じた形態で情報の受信を行っている。
エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請
相場情報契約システムを通じてエンドユーザ契約を締結してください。本システム上の手続きの詳細については、本マニュアル 4 章、5 章をご参照ください。
申請承認
相場情報契約システム上で東証より申請承認メッセージが送付されましたら、契約手続きは完了です。契約手続き完了後、初回料金のご請求を差し上げます。
情報受信開始
情報ベンダー等に東証との契約手続きが完了した旨をお伝えいただき、情報受信を開始してください。
2.2 情報提供・使用許諾契約
TOPIX 等、東証が算出・公表する指数をご利用になりますか?
いいえ
はい
東証から情報を直接取得する場合、または直接取得・間接取得にかかわらず情報を外部配信する場合は東証と情報提供・使用許諾契約の締結が必要です。
情報は東証から直接取得しますか?
(相場情報の取得については相場情報使用に関するポリシー「5.情報の取得」もご参照ください。)
東証から直接取得
回線開通手続きはJPX ServiceDesk を通じて行ってください。
(JPX ServiceDesk の連絡先)
お問合せ・申請受付:servicedesk@jpx.co.jp
情報ベンダー等から取得
情報取得にあたって必要な手続き等については情報ベンダー等とご調整ください。情報を外部配信されない方は本マニュアル「2.1 エンドユーザ契約」をご参照ください。
はい
いいえ
TOPIX 等、東証が算出・公表する指数をご利用になる場合、TOPIX等に関するライセンス契約等が必要になる場合がございますので、ご利用になる旨を担当者までお申し付けください。別途、指数担当者から必要な手続等についてご案内差し上げます。
相場情報契約手続き
相場情報契約システムを通じて、東証と契約をご締結いただきます。本システム上の手続きについては、本マニュアル 6 章、7 章をご参照ください。
サービス開始
相場情報契約システムを通じて、東証より契約手続き完了のお知らせメッセージをご送付いたします。登録いただいた情報提供開始日からサービス提供可能となります。契約手続き完了後、初回料金のご請求を差し上げます。
契約書原本の返送
相場情報契約システムに入力いただきました情報を元に作成した情報提供・使用許諾契約書(東証印を押印したもの)2部をご郵送いたしますので、押印後、1部をご返送ください。
その他の手続き
□ 保証金預かり証の受領
契約締結後、初回料金のご請求と別に保証金のご請求を差し上げます。入金確認後、保証金預り証を発行いたしますので、大切に保管してください。(解約時の返金の際に必要となります。)
□ リンク先のご連絡
東証情報の正式ユーザとして東証 HP への掲載(下記 URL をご参照ください)をご希望される場合、リンク先URL(日・英)を担当者までご連絡ください。
日本語:http://www.tse.or.jp/about/link/vendor.html
英語: http://www.tse.or.jp/english/about/link/vendor.html
3 本システムへのアクセス
3.1 ログイン
本システムへのログイン画面は以下の構成となっております。
(1)
(2)
(3)
(4)
新規会社登録 (英語表示)
新規会社登録(日本語表示)
(5)
パスワード再発行 (英語表示)
パスワード再発行(日本語表示)
(1)ID
新規会社登録時に発行されたユーザ ID または、貴社の管理者から配布されたユーザ ID を入力し
ます。ID につきましては「8.1ID の種類」もご参照ください。
(2)Password
本システムで自動発行された仮パスワードでログインした場合、パスワード変更が必要となります。
(「3.3 パスワード変更」)参照)
(3)Language
表示言語を選択します。新規契約時(4.1、6.1 参照)に選択されていた表示言語で契約締結が行われます。
(4)New Clients/新規の方はこちら
新規会社の登録を行い、代表ID を発行します。英語で登録画面を表示する場合は“New Clients”または English を、日本語で登録画面を表示する場合は、“新規の方はこちらへ”または Japanese をクリックしてください。
⚫ 代表ID は 1 社に1つのみです。ただし、情報提供・使用許諾契約を締結している契約者が直接契約エンドユーザに該当する場合は、情報提供・使用許諾契約用とエンドユーザ契約用にそれぞれ 1 つずつ代表ID を取得してください。
⚫ 社内で複数のID を作成したい場合は「8.3 新規ユーザの登録」をご参照ください。
(5)Reissue Password/パスワードの再発行はこちら
パスワードを失念した場合、こちらから遷移する画面に ID と当該 ID に登録されているメールアドレスを入力してください。(英語で表示する場合は“Reissue Password”または English を、日本語で表示する場合は、“パスワードの再発行はこちら”または Japanese をクリックしてください。)IDとメールアドレスが正しく入力されている場合、入力されたメールアドレス宛にパスワードが再発行されます。
⚫ 代表 ID、又は代表 ID に登録されているメールアドレスを失念した場合は東証にお問い合わせください。(ID の種類については「8.1ID の種類」をご参照ください)
⚫ 代表ID 以外の ID、又は当該 ID に登録されているメールアドレスを失念した場合は貴社の管理者にお問い合わせください。(東証にお問い合わせいただいてもご回答できません。)
3.2 ログアウト
本システムからログアウトするためには、画面右上ヘッダ部のログアウトをクリックしてください。ログアウトすると共に、ログインページに遷移します。
本システムにログイン後、1 時間以上操作を行わないと自動的にログアウトされます。
3.3 パスワード変更
本システムより自動発行された仮パスワードを入力してログインした場合にはパスワード変更が必要となります。本画面にて入力したパスワードが、以降そのユーザ ID の本パスワードとなります。また、新規会社登録時には併せて会社名等の入力も必要となります。
【新規登録会社で登録して発行されたパスワードで初めてログインした場合】
【パスワード再発行により発行された仮パスワードでログインした場合】
それぞれの入力項目は以下の通りとなります。
(1) ユーザID
現在のログインユーザ ID が表示されます。変更はできません。
(2) 新しいパスワード[必須]
半角英数字 8 文字以上 20 文字以内で入力します。
大文字と小文字は別の文字と判別されるのでご注意ください。
(3) 新しいパスワード(確認用)[必須]
確認のため(2)で入力したパスワードを再入力します。
(4) ユーザ名[必須]
200 文字以内(全角の場合 100 文字以内)で入力してください。
(5) 会社名[必須]
128 文字以内(全角の場合 64 文字以内)で入力してください。
(6) 郵便番号
半角英数字 20 文字以内で入力してください。
(7) 住所
512 文字以内(全角の場合 256 文字以内)で入力してください。
(8) 電話番号
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
(9) FAX 番号
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
(10) 部署
60 文字以内(全角の場合 30 文字以内)で入力してください。
(11) 役職
60 文字以内(全角の場合 30 文字以内)で入力してください。
(12)メールアドレス
半角英数字 250 文字以内で入力してください。
基本操作
3.5 画面の基本構成
本システムの各ページは以下の基本構成となっております。
現在のログインユーザ情報
トップページへのリンク
(1)ヘッダ部
ログアウトします
ヘルプファイルへのリンク
(2)可変部
(3)フッタ部
(1)ヘッダ部
a.トップページへのリンク・・・・・・トップページへ遷移します。
b.現在のログインユーザ情報・・・・・現在ログインしているユーザのユーザ ID が表示されます。代表 ID でログインしている場合には MasterID と表示されます。(ID 種別については「8.1ID の種類」参照)
c.ログアウト・・・・・・・・・・・・ログアウトします。
d.ヘルプ・・・・・・・・・・・・・・ヘルプファイルへのダウンロードリンクです。
(2)可変部
各ページに遷移した場合、本可変部に内容が表示されます。
(3)フッタ部
フッタ情報が表示されます。
3.6 トップページ
ログイン後に表示されるトップページです。
(1)お知らせ (9.1 参照) | 東証からのお知らせ情報を表示します。「お知らせ一覧へ」を選択するとトップページに表示されていないお知らせ情報も閲覧できます。 | |
(2)契約管理 (4.3 契約管理画面参照) | 契約手続き等を行うための画面に遷移します。 | |
(3) 東証からのメッセージ (9.2 参照) | 東証からのメッセージを閲覧するための画面に遷移します。新着メッセージがあるときはその旨が表示されます。 | |
(4) 東証へのお問い合わせ (9.3 参照) | 新規お問い合わせ | 東証に新規に問い合わせを行う画面に遷移します。 |
回答一覧 | 貴社からのお問い合わせに対する東証からの回答を閲覧する画面に遷移します。 | |
(5)ユーザ管理 (8 参照) | 新規ユーザの登録 (管理者のみ) | 管理者権限のあるユーザが配下ユーザを登録する画面に遷移します。 |
ユーザ一覧・編集 (管理者のみ) | 登録したユーザの情報の変更を行うための画面に遷移します。 | |
ユーザ情報変更 | ログインユーザ自身の情報の変更を行うための画面に遷移します。 | |
(6) 各種ファイル ダウンロード | 関連各種ファイルのダウンロードを行うことができます。 | |
(7)関連サイト | 関連サイトへのリンクです。 |
4.3 契約管理画面
各種契約手続き等を行うための画面です。以下の部分から構成されます。
[契約者情報]
契約に関する基本情報が表示されます。
それぞれの項目は以下の内容が表示されます。
申請番号 | 様式の申請ごとに付番される番号となりますので、東証へのお問い合わせの際に東証スタッフにお知らせください。 申請中の様式がある場合は「申請中の申請番号」、申請前の作業中の様式があ る場合は「仮申請番号」が表示されます。 |
契約者社名 | 代表 ID に登録された会社名が表示されます。 |
申請ステータス | 東証に対して申請中の内容がある場合のみにその旨が表示されます。 |
[契約形態]
(1) 契約締結前
新規契約の場合、契約形態を選択していただく必要があります。いずれかの契約形態を選択して、「選択」ボタンを押下してください。
⚫ データフィードなど、一定の方法により情報ベンダー等から取得した情報を社内で使用する場合は「エンドユーザ契約」
⚫ 東証から直接情報を取得する場合、または第三者に情報提供する場合は「情報提供・使用許諾契約」
「選択」ボタンを押下すると下記確認メッセージが表示されますので、よろしければ「OK」を押下してください。選択した契約形態に対応する登録申請フォームが表示されます。
⚫ 「OK」を押下すると、すでに作業済みの登録申請フォームの内容はすべて破棄されますのでご注意ください。
⚫ 契約締結後は契約形態の選択を行うことはできません。
(2) 契約締結後
締結している契約形態が表示されます。
[登録申請フォーム]
締結する契約形態に応じた登録申請フォームが表示されます。
(1) エンドユーザ契約の場合
「内容確認」ボタン:押下するとエンドユーザに対する情報提供・使用許諾に関する約款の記載事項を確認する画面に遷移します。
「表示」ボタン:東証が直近に承認した各様式の内容を表示する画面に遷移します。
「変更」ボタン:各様式の編集画面に遷移します。東証に登録申請中の場合は申請中の内容が表示されますが編集はできません。(様式の記載要領は「5 様式の記載要領(エンドユーザ契約)」をご参照ください。)
「現在の契約情報との差異」:各様式を編集して一時保存した場合に「変更」と表示されます。新規に各様式を入力して一時保存した場合に「追加」と表示されます。
「前回承認内容の適用日」:東証が直近に承認した各様式の適用日を表示します。
「本申請の適用日」:登録申請を行う際に、当該申請内容が有効となる日付を本欄に入力してください。
システム等運用者様式の登録・変更方法は「※ファイル登録・変更の方法」(28 ページ)をご参照ください。
⚫ 閲覧のみID のユーザは東証承認済みの内容の表示のみが可能です。
⚫ 申請フォーム以下の様式は約款に同意して「手続きに進む」ボタンを押下後に選択可能となります。
(2) 情報提供・使用許諾契約の場合
「内容確認」ボタン:押下すると情報提供・使用許諾契約の記載事項等を確認する画面に遷移します。
「表示」ボタン:東証が直近に承認した各様式の内容を表示する画面に遷移します。
「変更」ボタン:各様式の編集画面に遷移します。東証に登録申請中の場合は申請中の内容が表示されますが編集はできません。(各様式の記載要領は「7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)」をご参照ください。)
「現在の契約情報との差異」:各様式を編集して一時保存した場合に「変更」と表示されます。新規に各様式を入力して一時保存した場合に「追加」と表示されます。
直接契約エンドユーザの契約状況:直接契約エンドユーザに対して情報提供を行っている場合、東証との
手続きが完了済の貴社経由で情報を取得する直接契約エンドユーザの一覧が表示されます。
「前回承認内容の適用日」:東証が直近に承認した各様式の適用日を表示します。
「本申請の適用日」:登録申請を行う際に、当該申請内容が有効となる日付を本欄に入力してください。
その他アップロード用様式、添付資料の登録・変更方法は「※ファイル登録・変更の方法」(28 ページ)をご参照ください。
⚫ 閲覧のみ ID のユーザは東証承認済みの内容の表示のみが可能です。
⚫ 基本情報以下の様式は契約書に同意して「手続きに進む」ボタンを押下後に選択可能となります。
⚫ 使用態様以下の様式は基本情報の様式入力後に選択可能となります。
※ファイル登録・変更の方法
(1) 提出用ファイルの準備
a. システム等運用者登録様式、その他アップロード用様式
エンドユーザ契約の「システム等運用者登録様式」、情報提供・使用許諾契約の「その他アップロード用様式」については様式雛形へのリンクを押下するとダウンロードの画面が表示されます。
(エンドユーザ契約の場合)
(情報提供・使用許諾契約の場合)
「保存」を押下し、任意のフォルダに雛形ファイルを保存します。
保存した様式ファイルの必要箇所を適宜入力して(記載要領は「5.2 システム等運用者」「7.8 その他様式」をご参照ください)保存の上、(2)へ進みます。
b. 添付資料(情報提供・使用許諾契約の場合)
添付資料については雛形がございませんので、適宜ファイルを作成してください。添付資料が複数ファイルになる場合は、1 つの圧縮ファイルにまとめてください。
(2) 申請用ファイルの登録
「参照」ボタンを押下するとファイルの選択画面が表示されます。
(1)で作成したファイルを選択し、「開く」を押下します。
「ファイル選択」欄に当該ファイルへのパスが表示されますので、「登録」ボタンを押下してください。
「登録」ボタンを押下しないとファイルが登録されませんのでご注意ください。
「変更申請ファイル」に表示が切り替わり、ファイル名が表示されます。ファイル名を押下すると登録したファイルのダウンロードができますので、登録したファイルの確認ができます。「削除」ボタンを押下すると当該ファイルの登録を取り消します。
(3) 東証承認済みファイルの削除・変更
すでに東証承認済みのファイルがある場合、東証承認済みファイルと表示されています。(ファイル名を押下すると当該ファイルがダウンロードできます。)「削除対象」ボタンを押下すると確認メッセージが表示されます。
「OK」を押下します。
東証承認時に削除される旨の表示に切り替わります。承認済みのファイルを削除するのみの場合はこのまま申請を行ってください。
削除対象ファイルに代えて新たに変更後のファイルを登録する場合は(2)の手順に従って変更後のファイルを登録の上、申請を行ってください。上段に削除対象ファイル、下段に変更登録を行うファイルが表示されます。
⚫ アップロードファイルに関する変更申請を行う際には、当該申請の適用日において有効な内容がすべて含まれるようにしてください。(削除対象としたファイルの中に変更申請後も有効となる内容がある場合は、忘れずに変更後のファイルの中にもその内容を含めてください。)
⚫ 本操作を取り止めたい場合は「リセット」ボタン(19 ページ参照)を押下して現在東証承認済みの内容に戻す必要があります。(この場合、一時保存された様式の内容はすべて破棄されますのでご注意ください。)
[申請]
登録申請フォームの申請およびリセットを行うためのボタンが表示されます。(閲覧のみ ID のユーザは押下できません。)
「申請」ボタン:一時保存された様式を東証に対して正式に申請します。
⚫ 一時保存された様式に矛盾がある場合、その旨のメッセージが表示されますが、再度「申請」ボタンを押下するとそのまま東証に対して申請が行われますのでご注意ください。
⚫ 申請を行うと東証側の処理となります。東証側の処理が完了すると東証からのメッセージ機能(「9.2 東証からのメッセージ」参照)でその旨のご連絡を差し上げます。
⚫ 東証側の処理中は様式の編集作業はできません。
「リセット」ボタン:一時保存されたすべての内容を破棄して、直近の東証承認済みの内容に戻します。
契約締結前は契約形態の選択前の状態に戻ります。
[解約申請]
解約申請を行うためのボタンが表示されます。(契約締結前は表示されません)
「解約申請画面へ」ボタン:解約申請画面を表示します。
⚫ 閲覧のみ ID のユーザは押下できません。
⚫ 「解約申請画面へ」ボタンを押下すると一時保存されたすべての内容が破棄されますのでご注意ください。
「表示」ボタン:解約後に解約時の申請内容を表示します。
4 エンドユーザ契約手続き
4.1 新規契約
東証とエンドユーザ契約を新規に締結する場合の相場情報契約システム上の手続きの手順について以下に記載しております。各項目の記載要領については「5 様式の記載要領(エンドユーザ契約)」をご参照ください。
(1)トップページで「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ移動します。
(2) 契約管理画面の契約形態でエンドユーザ契約を選択してから「選択」を押下してください。
(3) 登録申請フォーム画面が表示されます。まずは「内容確認」を押下して約款の内容確認をします。
(4)「新規申請時の契約者に関する情報」に貴社の情報を入力し、約款内容をご確認のうえ、「同意する」を選択してから「手続きに進む」を押下してください。
約款に同意して頂かないと手続きには進めません。
(5)「申請フォーム」の入力が可能となりますので、「変更」を押下して申請フォームの入力画面に進みます。
(6)エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請書に入力の上、「一時保存」を押下してください。(様式の記載要領は「5 様式の記載要領(エンドユーザ契約)」を参照してください。)
「4.情報の取得方法」については「新規追加」を押下してから入力してください。
(6)申請フォームの列に「追加」と表示されていることを確認後、本申請の適用日を入力の上、「申請」ボタンを押下してください。
「本申請の適用日」は、申請フォーム中の「4.情報の取得方法」に記載の利用開始日としてください。(複数の情報ベンダー等から取得する場合は最も早く到来する日)
(7) 契約申請完了画面が表示されます。東証で手続きを行いますので、東証からのご連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(8) 東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にそ の旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセー ジがある旨の電子メールが送信されます。)これで新規契約締結に関する手続きは全て完了です。東証との契約が完了した旨を情報ベンダー等に伝え、情報提供を受けてください。
4.2 契約変更
すでに東証とエンドユーザ契約を締結している場合に登録内容の変更を行うための相場情報契約システム上の手続きの手順について以下に記載しております。各項目の記載要領については
「5 様式の記載要領(エンドユーザ契約)」をご参照ください。
(1)トップページから「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ移動します。
(2) 申請フォームの「変更」を押下して申請フォームの入力画面に移動します。
(3) 下記のダイアログが表示されたらOK を押下してください。
(4) 変更後の内容を入力し、入力後、「一時保存」を押下します。(記載要領は「5 様式の記載要領
(エンドユーザ契約)」をご参照ください)
「4.情報の取得方法」について
⚫ 情報ベンダー等を変更する場合は、変更後の情報ベンダーを新規追加し、変更前の情報ベンダー等について利用中止日を入力してください。
⚫ 同一情報ベンダー等の内容変更をする場合でも、変更前の情報の行に利用中止日を入力してから変更内容を改めて新規追加してください。
⚫ 複数の日付を新たに入力する場合、新たに入力された日付のうち最も早く到来する日を「本申請の適用日」としてください。(下記の例の場合、2009 年 10 月 31 日を本申請の適用日としてください)
同一情報ベンダーからの取得情報等の変更の場合でも変更前の内容の行に利用中止日を入力し、変更後の内容を新規追加してください。
(5) 契約管理画面上の申請フォームの行に「変更」と表示されていることを確認後、本申請の適用日を入力してから、「申請」ボタンを押下して申請してください。
(6) 契約申請完了画面が表示されます。東証で手続きを行いますので東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(7) 東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)これで契約変更に関する手続きは全て完了です。
4.3 解約
解約を行うためには、まず、現在情報提供を受けているすべての情報ベンダー等について、「4.2契約変更」の記載に従って利用中止日を設定する契約変更手続きを行っていただいた後に解約申請していただく必要があります。
(1) 「4.2 契約変更」の記載にしたがって、申請フォームの「4.情報の取得方法」のすべての情報取得元について情報取得中止日を入力し、一時保存ボタンを押下します。
すべての情報取得元に利用中止日を入力してください
(2)契約管理画面の申請フォームの行に「変更」と表示されていることを確認して、「本申請の適用日」に入力の上、「申請」を押下してください。
「本申請の適用日」は(1)で入力した「利用中止日」と同日付(複数情報取得元に異なる利用中止日を入力する場合は最も早く到来する日付)を入力してください
(3)契約変更申請完了画面が表示され、利用中止日を設定するための契約変更申請を東証側で処理いたします。東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(4)東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)これで契約変更に関する手続きは完了ですので、解約申請の手続きに進みます。
(5) トップページから「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ移動します。
(6)「解約申請画面へ」を押下して解約申請画面へ遷移します。
(7)解約申請を行う契約者および解約日を入力して「解約申請する」を押下してください。(備考は通常空欄にしてください。入力の必要がある場合は東証からご連絡いたします。)
解約日は 3 月 31 日、6 月 30 日、9 月 30 日、12 月 31 日のいずれかとしてください。(システム上は他の日も入力可能となっておりますが、他の日を入力して申請された場合、東証側から再申請をお願いさせていただきます。)
(8)解約申請完了画面が表示され、解約申請を東証側で処理いたします。東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(9)東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)これで解約に関する手続きは全て完了です。
5 様式の記載要領(エンドユーザ契約)
5.1 エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請書
「1.契約者に関する情報」「2.契約管理担当者」「3.請求書送付先」
画面の項目に従い情報を入力してください。*の項目は必須項目となります。
⚫ 契約管理担当者に入力されたE-Mail には本システムからの電子メールは配信されませんのでご注意ください。(本システムから電子メールは「ユーザ情報変更」で代表 ID に登録されたメールアドレスに配信されます。「8.1ID の種類」参照)
⚫ 請求書送付先は契約管理担当者と異なる場合に入力してください。
「4.情報の取得方法」
情報取得元と取得情報等に関する情報を入力していただきます。「新規追加」を押下すると入力行が追加されます。
新規契約時は入力行が表示されていませんので、「新規追加」を押下して入力行を作成してから入力してください。
【情報取得元の名称】
貴社に相場情報を提供する情報ベンダー等の名称を選択してください。
【該当事由】
貴社が直接契約エンドユーザに該当する事由をすべて選択してください。
アクセス権管理 | 貴社へ情報提供を行う情報ベンダー等が貴社のリアルタイム情報へのアクセス権の総数をシステム的に管理していない場合 |
東証コロケーション | 貴社が東証コロケーション施設内でリアルタイム情報の受信を行っている場合 |
直結に準じた方式 | 貴社が情報ベンダー等から東証から配信する電文形式のままリ アルタイム情報を受信している等、直接使用に準じた形態での受信を行っている場合 |
(詳細につきましては、相場情報使用に関するポリシー「3.1.4 直接契約エンドユーザ」もご参照ください。)
【情報非表示機器の台数報告】
情報非表示機器を使用している場合、貴社の報告形態を選択してください。(台数報告については、概要を下記に記載しております。詳細は、相場情報使用に関するポリシーの「7.4.4 直接契約エンドユーザによる台数報告」をご参照ください。)
情報非表示機器の台数報告
⚫ 標準方式を選択した場合は、情報ベンダー等に台数を報告してください。
⚫ 定額方式を選択した場合は、情報ベンダー等に台数を報告する必要はありません。ポリシー記載の料金を東証に直接お支払いください。
【板配信情報の提供】
上記「該当事由」のいずれかの方法で板配信情報を受信している場合は「あり」を選択してください。
【情報取得開始日・情報取得中止日】
上段には以下の日付を入力してください。
当該情報ベンダー等から新規に情報取得開始を行う場合 | 当該情報ベンダー等から情報を取得開始する日付 |
当該情報ベンダーからの取得情報 等に変更がある場合 | 変更後の内容が有効となる日付 (下記、「取得内容等の変更入力の方法」参照)) |
下段には以下の日付を入力してください。(該当しない場合は空欄としてください)
当該情報ベンダー等からの情報取得を中止する場合 | 当該情報ベンダー等からの情報取得を中止する日付 |
当該情報ベンダーからの取得情報等に変更がある場合 | 変更前の内容が終了する日付 (下記、「取得内容等の変更入力の方法」参照)) |
取得内容等の変更入力の方法
すでに登録済みの情報ベンダー等についての内容を変更する場合は、以下のとおり入力してください。
① 変更前の内容が終了する日を「情報取得中止日」に入力
②「新規追加」ボタンで入力行を新たに作成して変更後の内容を入力して「情報取得開始日」に変更後の内容が有効となる日を入力
※同一の情報取得元について内容が変更になる場合でも同様に2行に分けて入力してください。
※東証承認済みの行の情報取得開始日を変更しないでください。
【備考】
情報取得元の情報ベンダー等の顧客番号等を入力してください。(情報取得元の情報ベンダー等にお尋ねください。不明の場合は空欄で構いません。)
【「削除」ボタン】
削除ボタンを押下すると、該当行を削除します。(東証承認済みの行には表示されません)
「5.情報提供・使用許諾契約の有無」
東証から直接情報取得を行っている、または東証情報の外部配信を行っていることにより、情報提供・使用許諾契約を別途東証と契約しているかどうかを入力していただきます。
⚫ 本エンドユーザ契約以外に東証と情報提供・使用許諾契約の締結をしている場合は「あり」/締結していない場合は「なし」を選択してください。
⚫ 「あり」を選択された場合、板配信情報に関する契約料の支払いの有無を指定してください。
⚫ 板配信情報に関する契約料の支払いが「あり」の場合、毎月の台数報告に利用している契約者コードを入力してください。
「6.システム等運用者の有無」
東証情報受信をするにあたり第三者に東証情報の処理の業務委託等を行うかどうかをご入力していただきます。
⚫ 東証情報の処理を行う第三者(システム等運用者)の有無を選択してください。「あり」の場合は、システム等運用者登録様式ファイルをご提出ください。様式の雛形は、契約管理画面から取得できます。(16 ページ参照)
⚫ システム等運用者の詳細については相場情報使用に関するポリシーの「3.2.3 システム等運用者」をご参照ください。
「7.備考」
通常は空欄にしてください。入力の必要がある場合は、東証から連絡いたします。
各ボタン
「一時保存」 (管理者権限 ID の場合のみ押下可能) | 入力内容を保存して契約管理画面に戻ります。 |
「編集前に戻す」 (管理者権限 ID の場合のみ押下可能) | 編集中の内容を破棄し、以下の内容を表示します。 ⚫ 一時保存した内容がある場合:一時保存されている内容 ⚫ 一時保存した内容がない場合:東証により直近 に承認された内容 |
「キャンセル」 | 編集内容の保存は行わず契約管理画面に戻ります。 |
5.2 システム等運用者
東証情報受信をするにあたり第三者に東証情報の処理の業務委託等を行い、「エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請書」でシステム等運用者を「あり」とした場合にご提出いただきます。
契約管理画面から様式ファイルをアップロードする方法で提出していただきます。(28 ページ参照)
【契約者名】
貴社名を記載してください。
【相場情報契約システムに入力された本申請の適用日】
「エンドユーザによる情報の使用許諾に関する申請書」の画面の「本申請の適用日」で入力した日付を記入してください。
【会社名】
システム等運用者として登録する会社の正式名称を記載してください。なお、システム等運用者による情報の使用は貴社の業務のため必要な範囲に限定されます。システム等運用者による情報の流用禁止を業務委託契約上に明記するなど、情報の目的外使用を防止するために適切な管理体制を構築してください。
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたときの当該システム等運用者の連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を記載してください。
【委託業務等の概要、システム等運用者による情報使用の方法、システム等運用者による情報使用の管理方法等】
当該システム等運用者が実際に株価情報をどのように使用しているかについて記載を行ってください。
6 情報提供・使用許諾契約手続き
6.1 新規契約
東証と情報提供・使用許諾契約を新規に締結する場合の相場情報契約システム上の手続きの手順について以下に記載しております。各様式の記載要領については「7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)」をご参照ください。
(1)トップページから「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ遷移します。
(2)契約管理画面の契約形態で情報提供・使用許諾契約形態を選択してから「選択」を押下してください。
(3)登録申請フォーム画面が表示されます。まずは「内容確認」を押下して契約書の内容確認および契約書原本に記載する項目の入力をします。
(4) 「契約書記載項目」に貴社の情報を入力し、契約書の内容をご確認のうえ、「同意する」を選択してから「手続きに進む」を押下してください。「同意する」を選択していただかないと手続きに進めません。
⚫ 「契約書記載項目」に入力された内容を元に東証で押印用の契約書原本をご用意いたします。
⚫ 「契約期間終了日」は原則として契約期間開始日の翌年の 3 月 31 日としてください。
(5)「基本情報」の様式が入力可能となりますので、「変更」を押下して基本情報の入力画面に遷移してください。
(6) 基本情報の様式を入力の上、「一時保存」を押下してください。(様式の記載要領は「エラー!参照元が見つかりません。エラー! 参照元が見つかりません。」を参照してください。)
(7) 「使用態様」の様式が入力可能となりますので、「変更」を押下して使用態様の入力画面に遷移してください。
(8) 使用態様の様式を入力の上、「一時保存」を押下してください。(様式の記載要領は「7.3 使用態様」を参照してください。)
(9)すべての様式が入力可能となりますので、必要に応じて該当様式の「変更」ボタンから入力画面に遷移して入力を行ってください。(各様式の記載要領は「7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)」を参照してください。)
(10)必要な入力がすべて終わったら本申請の適用日を入力の上、「申請」ボタンを押下してください。
⚫ 「申請」ボタンを押下すると東証に対して正式な申請が行われます。
⚫ 一時保存された様式に矛盾がある場合、「申請」ボタンを押下時にその旨のメッセージが表示されますので、修正を行ってください。なお、そのまま再度「申請」ボタンを押下するとそのまま東証に対して申請が行われますのでご注意ください。
⚫ 申請を行うと東証側の処理となります。東証側の処理中は様式の編集作業はできません。
(11) 契約申請完了画面が表示され、東証側の処理となります。東証で手続きを行いますので東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(12) 東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)本システム上での手続きは以上で完了です。
(13) (4)で入力した情報を元に東証で押印用の契約書原本 2 部を作成して契約管理担当者宛に郵送いたしますので、両方に押印の上、1 部を返送していただくと新規契約手続きが完了です。
6.2 契約変更
すでに東証と情報提供・使用許諾契約を締結している場合に登録内容の変更を行うための相場情報契約システム上の手続きの手順について以下に記載しております。各様式の記載要領については「7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)」をご参照ください。
(1)トップページから「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ遷移します。
(2)必要に応じて申請フォームを変更・追加してください。添付資料等の追加もしてください。(各様式の記載要領は「7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)」を参照してください。また、その他アップロード用様式、添付資料の登録の方法ついては 28 ページを参照してください。)
「基本情報」から「その他の使用態様」までの様式については、「現在の契約情報との差異」の欄に各様式を編集して一時保存した場合に「変更」、新規に各様式を入力して一時保存した場合に「追加」と表示されます。
(3)必要な入力がすべて終わったら本申請の適用日を入力の上、「申請」ボタンを押下してください。
⚫ 適用日が異なる内容を一度に申請することはできませんので、適用日ごとに申請を行ってください。
⚫ 入力された適用日現在ですべての様式が有効な内容となるようにしてください。
(例) 5/1 にA という内容の追加があり、6/1 に B という内容の追加がある場合
① 5/1 適用日としてA の追加申請を行う
② ①の東証承認後、6/1 適用日として行う申請には B のほか、A の内容も記載されている必要があります
(②の申請にA の内容の記載がないと、②の申請でA が削除されたとみなされてしまいますのでご注意ください。)
なお、上記の例で 6/1 適用の B の申請をすでに行っていた場合は、
① 5/1 適用日として A のみ(B を削除した内容)で申請を行う
② 6/1 適用日として A とB の両方の内容を申請するという処理が必要となりますのでご注意ください。
⚫ 「申請」ボタンを押下すると東証に対して正式な申請が行われます。
⚫ 一時保存された様式に矛盾がある場合、「申請」ボタンを押下時にその旨のメッセージが表示されますので、修正を行ってください。なお、再度「申請」ボタンを押下するとそのまま東証に対して申請が行われますのでご注意ください。
⚫ 申請を行うと東証側の処理となります。東証側の処理中は様式の編集作業はできません。
(4) 契約申請完了画面が表示され、東証側の処理となります。東証で手続きを行いますので東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(5) 東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)本システム上での手続きは以上で完了です。
6.3 解約
解約を行うためには、まず、情報取得を行っている直接取得にかかる回線および間接取得に係る情報取得元について、「6.2 契約変更」の記載に従って利用中止日を設定する契約変更手続きを行っていただいた後に解約申請していただく必要があります。以下に、本システム上の解約申請の手続きを記載しております。
(1)「6.2 契約変更」の記載にしたがって、「直接使用詳細」あるいは「間接使用詳細」の様式からすべての情報取得元について利用中止日を入力して契約変更手続きを行ってください。
(2)契約変更手続きの完了後、「解約申請画面へ」を押下し、情報提供・使用許諾契約の解約申請画面に遷移してください。
(3)解約覚書雛形を確認の上、解約申請画面に必要事項を入力してください。(備考は通常空欄にしてください。記入が必要な場合東証からご連絡いたします。)
【解約申請を行う契約者】
解約覚書に記載する情報を入力してください。
【本契約の締結日】
解約の対象となる情報提供・使用許諾契約書の締結日を入力してください。
【解約日】
情報提供・使用許諾契約書の解約日を入力してください。
こちらで入力された内容を元に東証で解約覚書の押印用の原本を作成いたします。
(4) 「解約申請をする」を押下して、東証に解約申請を行ってください。
⚫ 「解約申請する」ボタンを押下すると東証に対して正式な申請が行われます。
⚫ 申請を行うと東証側の処理となります。東証側の処理中は解約申請画面等の編集作業はできません。
(5) 解約申請完了画面が表示され、東証側の処理となります。東証で手続きを行いますので東証からの連絡をお待ちください。(通常2週間程度かかります。)
(6) 東証の手続きが完了すると、東証からのメッセージ(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(代表 ID に登録されているメールアドレス宛てに新着メッセージがある旨の電子メールが送信されます。)本システム上での手続きは以上で完了です。
(7) (3)で入力した情報を元に東証で押印用の解約覚書原本 2 部を作成して契約管理担当者宛にご郵送いたしますので、両方に押印の上、1 部を返送していただくと解約手続きが完了です。
6.4 直接契約エンドユーザに対する情報提供
直接契約エンドユーザに対して情報提供を行っている場合は、貴社顧客の東証との契約状況を契約管理画面の「直接契約エンドユーザに対する情報提供」から確認することができます。直接契約エンドユーザに対して情報提供を行う場合は必ず本画面から当該顧客が必要な契約手続きを東証と行っているかどうかを確認してください。
(直接契約エンドユーザへの情報提供については本マニュアル 55 ページ及び相場情報使用に
関するポリシーの 3.1.4 をご参照ください)
貴社顧客の状況に変化(新規追加、契約内容の変更等)があると、東証からのメッセージ
(「9.2 東証からのメッセージ」参照)にその旨のご連絡を差し上げます。(このとき代表 ID に登録されているメールアドレス宛てには新着メッセージがある旨のメールが送信されます。)
(1)トップページから「契約管理画面へ」を押下して契約管理画面へ遷移します。
(2) 直接契約エンドユーザに対する情報提供の「表示」ボタンを押下してください。
(3)貴社から情報取得を行っている直接契約エンドユーザの一覧が表示されます。
(対象となる会社がない場合は以下の表示となります。)
7 様式の記載要領(情報提供・使用許諾契約)
7.1 入力が必要となる様式
基本情報使用態様
基本的な事項についてご登録いただくも✰で、必ず入力が必要となります。
以下は、該当する様式✰み入力が必要となります。
直接使用詳細
東証✰システムに直接接続して情報取得する場合に入力が必要となります。
間接使用詳細
情報ベンダー等から間接的に情報取得する場合に入力が必要となります。
2 次外部配信業者等向け配信
貴社✰顧客が情報を外部配信する場合に入力が必要となります。
そ✰他✰使用態様
取引目的使用
PTS など✰市場外取引で情報を利用する場合に入力が必要となります。
指数情報
貴社独自✰指数を算出・公表する場合に入力が必要となります。
以下は、該当する場合、ファイルに入力してアップロードしていただく様式です。
関係会社
貴社✰関係会社を通じてサービス提供する場合にご提出が必要となります。
システム等運用者
システム運用などを外部に委託する場合にご提出が必要となります。
登録金融商品仲介業者
金融商品仲介業者を通じて情報提供する場合にご提出が必要となります。
TOPIX 情報配信者
貴社✰顧客が TOPIX 情報を外部配信する場合にご提出が必要となります。
登録新聞社
貴社✰顧客である新聞社が相場欄を作成する場合にご提出が必要となります。
取引目的使用詳細指数情報詳細
「そ✰他✰使用態様」がある場合にご提出が必要となります。
「取引目的使用」✰場合:「取引目的使用詳細」
「指数情報」✰場合:「指数情報詳細」
iNAV 情報配信者
貴社✰顧客が iNAV 情報を外部配信する場合にご提出が必要となります。
7.2 基本情報
「1.契約者に関する情報」「2.契約管理担当者」「3.請求書送付先」
画面✰項目に従い情報を入力してください。*✰項目は必須項目となります。属性については東証✰取引参加者✰場合は該当欄をチェックしてください。それ以外✰場合は「一般」をチェックしてください。
⚫ 契約管理担当者に入力されたE-Mail には本システムから✰電子メールは配信されません✰でご注意ください。(本システムから電子メールは「ユーザ情報変更」で代表 ID に登録されたメールアドレスに配信されます。「8.1ID ✰種類」参照)
⚫ 請求書送付先は契約管理担当者と異なる場合に入力してください。
「4.許諾を受ける情報」
貴社で使用する情報をすべて選択してください。
こちらで選択されていない情報を各様式で選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨✰メッセージが表示されます
【(1)情報内容】
該当する情報内容をすべて選択してください。
• 「現物商品」は株式および転換社債、「派生商品」は先物およびオプションに関する情報が対象となります。
• TOPIX 情報はTOPIX、TOPIX Core30、TOPIX Large70、TOPIX 100、TOPIX Mid400、 TOPIX 500、TOPIX Small、TOPIX 1000 ✰各指数が対象となります。これ以外✰東証算出指数を利用する場合、「そ✰他✰東証算出指数情報」を選択してください。また、高速指数配信サービスを利用する場合、「高速指数」を選択してください。
• 現物✰リアルタイム情報✰5本気配情報については以下✰とおり選択してください。
5本気配情報をすべて使用 | |
寄前・複数気配不使用 | |
約定値段✰み |
⚫ 約定値段遅延情報では気配情報は利用できません✰でご注意ください。
⚫ 基準値段情報(基準値段及びストップ高安値段)✰ご利用も忘れずにご確認ください。
【(2)リアルタイム情報に関する制限】
リアルタイム情報を元に貴社で独自計算した情報✰みを外部配信し、元となる情報は外部配信しない場合に選択してください。
【(3)取引所】
該当する取引所を選択してください。
「5.情報✰取得方法」
• 東証から直接取得する場合(直接使用)、情報ベンダー等から間接的に取得する場合(間接使用)それぞれについて、取得情報内容等を入力してください。(両方✰経路から取得する場合は、両方入力してください。)
• 情報✰取得に関しては、相場情報使用に関するポリシー✰「5 情報✰取得」もご参照ください。
必ず直接使用または間接使用から最低一つは選択してください。(どちらも選択されていないと申請時に申請内容に矛盾がある旨✰メッセージが表示されます。)
【直接使用】
• 東証から直接取得する場合は、直接使用を選択✰上、接続先システムおよび当該システムに接続する回線数(Tdex+API については ITM 数)を入力してください。(通常はバックアップ用含め2となります。)
• 当該システムから✰情報を東証コロケーション施設内で受信する場合は「有」を選択してください。
• 回線✰接続先システム等✰詳細を「直接使用詳細」✰様式で入力してください。
直接使用選択時に様式「直接使用詳細」✰入力が行われていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨✰メッセージが表示されます。
【間接使用】
• 情報ベンダー等から間接的に取得する場合は、間接使用を選択✰上、間接的に取得する情報をすべて選択してください。
• 取得元✰情報ベンダー等に関する詳細を「間接使用詳細」✰様式から入力してください。
⚫ 間接使用選択時に間接的に取得している情報を一つも選択しないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨✰メッセージが表示されます。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 間接使用選択時に様式「間接使用詳細」✰入力が行われていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨✰メッセージが表示されます。
「6.備考」
• 通常空欄にしてください。(入力✰必要がある場合、東証からご連絡いたします。)
各ボタン
「一時保存」 (管理者権限 ID ✰場合✰み押下可能) | 入力内容を保存して契約管理画面に戻ります。 |
「編集前に戻す」 (管理者権限 ID ✰場合✰み押下可能) | 編集中✰内容を破棄し、以下✰内容を表示します。 ⚫ 一時保存した内容がある場合:一時保存されている内容 ⚫ 一時保存した内容がない場合:東証により直近 に承認された内容 |
「キャンセル」 | 編集内容✰保存は行わず契約管理画面に戻りま す。 |
7.3 使用態様
必ず相場情報使用に関するポリシー✰「6 使用態様」✰該当部分をご参照いただき、必要な遵守事項をすべて満たしているかご確認ください。特に、貴社と貴社顧客間✰契約に含む必要✰ある事項がある場合がございます✰で、すべて網羅されているかよくご確認ください。
【一般的な使用方法と対応する使用態様】
東証に直接接続して取得した情報を社内✰ ディーリング業務などに使用する場合 | → | 社内業務使用 |
情報ベンダーから取得した情報を社内✰デ | → | 情報ベンダー✰端末扱いとなります✰で、本様 |
ィーリング業務などに使用する場合 | 式で登録していただく必要はありません。ただ | |
し、直接契約エンドユーザとして✰手続きが必 | ||
要となる場合があります。詳細は相場情報使用 に関するポリシー3.1.4 をご参照ください。 | ||
顧客に情報提供サービスを提供するにあた | → | 提供するサービス✰内容に応じて「会員制端末 |
り、モニタリング機器など✰社内用システム | サービス」から「印刷物による提供」まで✰該 | |
を構築する場合 | 当するも✰ | |
(外部配信を行うサービス提供にあたって必 | ||
要となる社内用システムについては「社内業務 | ||
使用」をチェックする必要はありません。リア | ||
ルタイム情報を利用する場合は、毎月✰台数報 | ||
告✰際、システム運営用端末✰台数を併せてご | ||
報告ください。) | ||
貴社と契約してID/パスワードを付与された 顧客✰みがログインして情報✰閲覧が可能となるサービスを提供する場合 | → | 会員制端末サービス |
貴社と契約を行わなくても自由に情報✰閲 | ||
覧が可能となるサービスを提供する場合 • インターネット✰オープンサイトなど、閲覧者が銘柄選択などを自由にできる | → | オープン型端末サービス |
場合 • 店頭でニュース配信用✰ディスプレイを設置する場合など、閲覧者が表示情報 | → | 株価表示ボードサービス |
✰選択をできない場合 | ||
貴社✰契約顧客に対して表示機能✰提供は 行わず、生データ✰み✰配信を行う場合 | → | エンドユーザ向けデータフィード |
(1) 外部配信を伴わない使用態様
• 社内業務使用は東証システムから直接取得した情報を社内で使用する場合が対象となります。
• 該当する場合、社内業務使用✰チェックボックスを選択✰上、使用する情報をすべて選択してください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 社内業務使用✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに選択している「使用する情報」がクリアされます✰でご注意ください。
(2)エンドユーザ向け配信等を伴う使用態様
【エンドユーザ向け配信等を伴う使用態様で使用する情報】
「エンドユーザ向け配信等を伴う使用態様で使用する情報」については「会員制端末サービス」から「印刷物による提供」まで✰使用態様✰いずれかで使用する情報✰種類について漏れがないようにすべてチェックしてください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 以下✰①から③✰いずれかに該当する方法で顧客に情報提供を行う場合、貴社顧客は直接契約エンドユーザとして✰手続きが必要になります(相場情報使用に関するポリシー3.1.4 参照)✰で、「直接契約エンドユーザに対する情報提供を行う」を選択してください。(こちら
✰選択が行われないと、貴社顧客が直接契約エンドユーザとして✰手続きを行うことができません。
①貴社が顧客✰リアルタイム情報へ✰アクセス権✰総数をシステム的に管理していない
②顧客が東証コロケーション施設内で貴社から✰リアルタイム情報✰受信を行っている
③顧客が東証から配信する電文形式✰まま貴社から✰リアルタイム情報を受信している等、直接使用に準じた形態で✰受信を行っている
【会員制端末サービス】
「会員制端末サービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.1 参照)を行う場合、会員制端末サービス✰チェックボックスを選択✰上、会員制端末サービスで使用する情報をすべて選択してください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 会員制端末サービス✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに入力している「使用する情報等」✰欄がクリアされます✰でご注意ください。
⚫ 「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」はリアルタイム情報を表示するも✰
✰情報✰更新間隔が 15 分以上✰端末がある場合に選択してください。(ポリシー「7.2.3 定時点情報出力端末」参照)
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」でリアルタイム情報を選択せずに「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」を選択すると申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【オープン型端末サービス】
「オープン型端末サービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.2 参照)を行う場合、オープン型端末サービス✰チェックボックスを選択✰上、オープン型端末サービスで使用する情報をすべて選択してください
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ オープン型端末サービス✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに入力している「使用する情報等」✰欄がクリアされます✰でご注意ください。
⚫ 登録ウェブサイト✰ URL については実際に株価情報を提供するページ✰ URL をすべて記載してください。(例えば、トップページでは利用せず、それよりも下✰階層に株価検索ページを設けるような場合は、当該株価検索ページ✰ URL を記載してください。)
⚫ オープン型端末サービスでリアルタイム情報✰提供はできません。
【エンドユーザ向けデータフィード】
「エンドユーザ向けデータフィード」(相場情報使用に関するポリシー6.3.3 参照)を行う場合、エンドユーザ向けデータフィード✰チェックボックスを選択✰上、エンドユーザ向けデータフィードで使用する情報をすべて選択してください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ エンドユーザ向けデータフィード✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに入力している「使用する情報等」✰欄がクリアされます✰でご注意ください。
⚫ 「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」はリアルタイム情報を表示するも✰
✰情報✰更新間隔が 15 分以上✰端末がある場合に選択してください。(ポリシー「7.2.3 定時点情報出力端末」参照)
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」でリアルタイム情報を選択せずに「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」を選択すると申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【磁気媒体による提供サービス】
【音声サービス】
「磁気媒体による提供サービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.4)、「音声サービス」
(相場情報使用に関するポリシー6.3.5)を行う場合はそれぞれ該当するチェックボックスを選択してください。
【株価表示ボードサービス】
「株価表示ボードサービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.6 参照)を行う場合、株価表示ボードサービス✰チェックボックスを選択✰上、株価表示ボードサービスで使用する情報をすべて選択してください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 株価表示ボードサービス✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに入力している「使用する情報等」✰欄がクリアされます✰でご注意ください。
⚫ 「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」はリアルタイム情報を表示するも✰
✰情報✰更新間隔が 15 分以上✰端末がある場合に選択してください。(ポリシー「7.2.3 定時点情報出力端末」参照)
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」でリアルタイム情報を選択せずに「リアルタイム情報について定時点情報出力端末あり」を選択すると申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【テレビ放送型サービス】
「テレビ放送型サービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.7 参照)を行う場合、テレビ放送型サービス✰チェックボックスを選択✰上、テレビ放送型サービスで使用する情報をすべて選択してください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ テレビ放送型サービス✰チェックボックス✰選択を解除すると、すでに入力している「使用する情報等」✰欄がクリアされます✰でご注意ください。
【ラジオ放送型サービス】
【印刷物による提供】
「ラジオ放送型サービス」(相場情報使用に関するポリシー6.3.8)、「印刷物による提供」(相場情報使用に関するポリシー6.3.9)を行う場合はそれぞれ該当するチェックボックスを選択してください。
(3)2 次外部配信業者等向け配信を伴う使用態様
貴社✰顧客が情報を外部配信する場合に「2 次外部配信業者等向け配信を伴う使用態様」✰チェックボックスを選択してください。
⚫ 該当する場合、「2 次外部配信業者等向け配信」✰様式も入力してください。
⚫ こちら✰選択が行われないと、情報✰外部配信を行う貴社顧客が情報提供・使用許諾契約
✰手続きを行うことができません。
(4)そ✰他✰使用態様
• PTS など✰市場外取引✰価格決定に際して情報を使用する場合に「取引目的使用」✰チェックボックスを選択してください。
• 情報を使用して貴社独自✰指数を算出・公表する場合に「指数情報✰外部配信および取引目的使用」✰チェックボックスを選択してください。(TOPIX など東証が算出する指数を使用する✰み✰場合は選択する必要はありません。)
いずれか✰チェックボックスを選択した場合、「そ✰他✰使用態様」✰様式✰該当箇所にも入力ください。
(5)関連する者
それぞれ該当する場合にチェックしてください。
【関係会社】
関係会社を通じてサービス提供する場合、「関係会社」にチェックしてください。
⚫ 関係会社は原則として同一サービスを異なる地域で提供する際に、法制上✰理由等により別法人を通じて提供する場合✰み承認✰対象となります。(単純に資本関係が50%以上というだけでは承認対象となりません。)
⚫ 関係会社による情報✰使用はすべて貴社✰責任✰下で行っていただきます。必要な遵守事項などを周知徹底✰上、適切な管理体制を構築していただく必要があります
✰で、詳細について必ずポリシー✰「3.2.2 関係会社」✰記載事項をご確認ください。
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「関係会社」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 77 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
【システム等運用者】
サービス提供にあたって、情報✰処理を行うシステム✰運用などを外部に委託する場合は「システム等運用者」にチェックしてください。
⚫ システム等運用者による情報✰使用は貴社✰業務✰ために必要な範囲に限定されます。システム等運用者による情報✰流用禁止を業務委託契約上に明記するなど、情報✰目的外使用を防止するために適切な管理体制を構築してください。
⚫ システム等運用者✰詳細について必ずポリシー✰「3.2.3 システム等運用者」✰記載事項をご確認ください。
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「システム等運用者」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 78 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
【登録金融商品仲介業者】
貴社が日本✰証券会社✰場合で、金融商品仲介業者を経由して情報提供を行う場合は「登録金融商品仲介業者」をチ➦ックしてください。(ただし、情報提供スキームによっては登録金融商品仲介業者として✰承認対象とならない点に❜きご留意ください。)
⚫ 貴社が日本✰金融商品取引業者以外✰場合は登録できません。
⚫ 登録金融商品仲介業者による情報✰使用は金融商品仲介業務✰ために必要として承認された範囲に限定されます。登録金融商品仲介業者による情報✰流用禁止を業務委託契約上に明記するなど、情報✰目的外使用を防止するために適切な管理体制を構築してください。
⚫ 登録金融商品仲介業者✰詳細に❜いて必ずポリシー✰「3.2.4 登録金融商品仲介業者」✰記載事項をご確認ください。
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「登録金融商品仲介業者」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 79 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
【TOPIX 情報配信者】
貴社✰顧客がTOPIX を外部配信する場合に「TOPIX 情報配信者」をチ➦ックしてください。(貴社自身✰みが TOPIX を配信する場合はチ➦ック✰必要はありません。)
⚫ TOPIX 情報配信者として登録されることで貴社✰顧客は東証と「情報提供・使用許諾契約」✰締結が免除されますが、TOPIX に関するライセンス契約など✰手続きが必要になる場合があります。必要な手続きに❜いては別途、東証指数ライセンス担当者からご連絡差し上げます。
⚫ TOPIX 情報配信者✰詳細に❜いて必ずポリシー✰「3.2.5 TOPIX 情報配信者」✰記載事項をご確認いただき、必要な契約締結等✰対応を行ってください。
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「TOPIX 情報配信者」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 80 ページ、アップロード方法は 16ページをご参照ください)
【iNAV 情報配信者】
貴社✰顧客が iNAV 情報を外部配信する場合に「iNAV 情報配信者」をチ➦ックしてください。(貴社自身✰みが iNAV 情報を配信する場合はチ➦ック✰必要はありません。)
⚫ iNAV 情報配信者として登録されることで貴社✰顧客は東証と「情報提供・使用許諾契約書」✰締結が免除されます。
⚫ 契約者を介さず、東証✰相場報道システムに直接接続(相場報道システム接続業者を経由した場合を含む。)を行って iNAV 情報✰みを取得し、当該情報✰みを利用する場合には、「情報提供・使用許諾契約書」を締結する代わりに東証に対し「iNAV情報直接利用申請書」を提出して東証✰承認を得ることにより、当該申請書✰記載に従って情報を利用することができます。
【登録新聞社】
該当する新聞社がある場合は「登録新聞社」をチ➦ックしてください。
⚫ 貴社✰顧客である新聞社が紙媒体による新聞✰相場欄を作成する場合✰み登録対象となります。登録新聞社として登録されることで貴社✰顧客である新聞社は東証と
「情報提供・使用許諾契約」✰締結が免除されます。
⚫ 登録新聞社✰詳細に❜いて必ずポリシー✰「3.2.7 登録新聞社」✰記載事項をご確認いただき、必要な契約締結等✰対応を行ってください。
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「登録新聞社」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 81 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
各ボタン
「一時保存」 (管理者権限 ID ✰場合✰み押下可能) | 入力内容を保存して契約管理画面に戻ります。 |
「編集前に戻す」 (管理者権限 ID ✰場合✰み押下可能) | 編集中✰内容を破棄し、以下✰内容を表示します。 ⚫ 一時保存した内容がある場合:一時保存されている内容 ⚫ 一時保存した内容がない場合:東証により直近 に承認された内容 |
「キャンセル」 | 編集内容✰保存は行わず契約管理画面に戻ります。 |
7.4 直接使用詳細
東証から直接情報取得をする場合✰回線に❜いて✰詳細を入力していただきます。
本様式✰入力を行っている場合に様式「基本情報」✰「5.情報✰取得方法」で直接使用が選択されていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【回線 ID】
東証システムサービスから通知された「ルータ名(TSS 回線ID)」を入力してください。
【東証コロケーション施設で✰受信】
当該回線が東証コロケーション施設内に敷設されたも✰である場合、選択してください。
【接続先システム】
当該回線✰接続先システムと系統を選択してください。
⚫ Tdex+API に❜いては当該回線に関連付けられるITM ✰数を入力してください。(一意に関連付けられない場合は、ITM ✰総数を Tdex+API に係る回線✰いずれか✰欄に入力してください。)
⚫ 取引参加者✰場合は Tdex+API に❜いて外部配信に係る ITM に関する事項✰みを入力してください。
【接続開始日】
情報✰受信を開始する日付を記載してください。
【情報提供開始日】
開発・テストを終了し、情報を実際✰業務に使用開始する日付を入力してください。
⚫ 情報提供開始日欄に入力された日から課金対象となります。(ただし、接続開始日から 6 ヶ月以上経過する場合は、当該 6 ヶ月目✰日から課金開始となります。)
⚫ 日付が確定していない場合は予定✰日付を入力又は空欄でご申請いただき、確定したところで再度ご申請ください。
⚫ ITM に❜きましては、回線ではなく、ITM を実際✰業務に使用開始する日付を入力してください。1 本✰回線に複数✰異なる情報提供開始日✰ ITM が割り当てられる場合は行を分けて記載してください。
【利用中止日】
当該回線✰使用を中止する場合、当該日付を入力してください。
【新設回線✰バックアップとして✰利用開始日】
新設回線を敷設した際に、当該回線をバックアップ回線として利用する場合、バックアップ回線として✰利用開始日を入力してください。(こ✰日から最長 6 ヶ月間、当該回線に❜いては料金計算✰対象から除外されます。)
初期状態ではページ下部に「表示するデータがありません。」と表示されます。必要事項を入力✰上、「新規追加」ボタンを押下すると、入力した内容が追加され、一覧となります。
【一覧✰各行✰ボタン】
ID ✰種類によって表示されるボタンが異なります。
(管理者権限ID ✰場合)
(閲覧✰みID ✰場合)
「変更」(管理者権限 ID ✰場合) 「詳細」(閲覧✰み ID ✰場合) | ボタンを押下すると、詳細内容がページ上部に表示されます。 |
「削除」(東証承認済み✰行には表示されません) | ボタンを押下すると該当行を削除します。 |
【詳細表示時✰画面上部✰ボタン】
各行で「変更」または「詳細」を押下して上部に詳細表示を行うと、ボタンが変わります。
(閲覧✰みID ✰ときは「クリア」ボタンが選択不能な状態で表示されます。)
「更新」 | 押下すると「変更」ボタンで表示された詳細内容を編集された内容で更新します。 |
「クリア」 | ボタンを押下すると編集中✰内容を破棄し、入力内容をクリアします。 |
すべて✰入力が終わったら「契約管理画面へ戻る」を押下して契約管理画面へ戻ってください。
⚫ 東証側で申請されたフォームを処理中は編集できません。
⚫ すでに東証承認済み✰行✰変更は空欄✰日付✰入力✰みとしてください。(それ以外
✰変更は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容が有効となる日を情報提供開始日とした行を新規作成してください。(下記✰例))
すでに承認済み✰行に❜いて空欄✰日付入力以外✰変更をする場合は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容を新規追加
7.5 間接使用詳細
情報ベンダー等から間接的に取得する場合は、画面✰項目に従い、情報ベンダー等✰名称等を入力してください。複数✰情報提供先がある場合は、各情報ベンダーに❜いて取得情報等✰詳細を入力してください。
本様式✰入力を行っている場合に様式「基本情報」✰「5.情報✰取得方法」で間接使用が選択されていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【情報提供取得元✰契約者又は相場報道システム接続業者✰名称】
貴社が情報✰提供を受ける情報ベンダー等✰会社名を一覧から選択してください。
一覧に表示される✰は東証と契約✰ある法人となります。一覧に取得元が見当たらない場合は東証にご相談ください。(東証へ✰お問い合わせに❜いて 96 ページ参照)
【情報提供開始日】
当該情報ベンダー等から取得した情報を利用して、貴社がサービスを開始する日を入力してください。
情報提供開始日欄に入力された日から課金対象となります。
【テスト接続開始日】
サービス開始に先立ってテスト用に情報提供を受ける場合、当該テスト用情報取得✰開始日を入力してください。
【取得する情報✰種類】
当該情報ベンダーから取得する情報✰内容に当てはまるも✰全てにチ➦ックをしてください。
様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【備考】
東証から特段✰指示がある場合を除き、空欄にしてください。
初期状態ではページ下部に「表示するデータがありません。」と表示されます。必要事項を入力✰上、「新規追加」ボタンを押下すると、入力した内容が追加され、一覧となります。
【一覧✰各行✰ボタン】
ID ✰種類によって表示されるボタンが異なります。
(管理者権限ID ✰場合)
(閲覧✰みID ✰場合)
「変更」(管理者権限 ID ✰場合) 「詳細」(閲覧✰み ID ✰場合) | ボタンを押下すると、詳細内容がページ上部に表示されます。 |
「削除」(東証承認済み✰行には表示されません) | ボタンを押下すると該当行を削除します。 |
【詳細表示時✰画面上部✰ボタン】
各行で「変更」または「詳細」を押下して上部に詳細表示を行うと、ボタンが変わります。
(閲覧✰みID ✰ときは「クリア」ボタンが選択不能な状態で表示されます。)
「更新」 | 押下すると「変更」ボタンで表示された詳細内容を編集された内容で更新します。 |
「クリア」 | ボタンを押下すると編集中✰内容を破棄し、入力内容をクリア します。 |
すべて✰入力が終わったら「契約管理画面へ戻る」を押下して契約管理画面へ戻ってください。
⚫ 東証側で申請されたフォームを処理中は編集できません。
⚫ すでに東証承認済み✰行✰変更は空欄✰日付✰入力✰みとしてください。(それ以外
✰変更は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容が有効となる日を情報提供開始日とした行を新規作成してください。(下記✰例))
すでに承認済み✰行に❜いて空欄✰日付入力以外✰変更をする場合は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容を新規追加
7.6 2次外部配信業者向け配信
貴社✰顧客が情報を外部配信する場合に登録してください。*✰項目は必須項目です。
本様式✰入力を行っている場合に様式「使用態様」✰「(3) 2 次外部配信業者等向け配信を伴う使用態様」が選択されていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
【2次外部配信業者等✰名称】
外部配信を行う貴社✰顧客名を入力してください。
【属性】
当該顧客✰属性をチ➦ックしてください。通常は、「2次外部配信業者」ですが、当該顧客が上場会社で自社ホームページにIR 目的で自社株価✰掲載を行う場合は「上場会社等」を選択してください。
【提供方法】
• 当該顧客に生データ✰みを提供し、当該顧客側で必要なサービス構築を行う場合は「2次外部配信業者向けデータフィード」にチ➦ックしてください。
• 貴社が画面構築など一定✰業務受託などを行う場合は「外部配信業務支援」にチ➦ック✰上、当該業務✰内容を備考に記入してください。(記入しきれない場合は「別添参照」とご入力✰上、「添付資料」から別ファイルとしてアップロードしていただいてもかまいません。)
【情報提供開始日】
当該2次外部配信業者等に実際に情報配信を行う日を入力してください。
【提供中止日】
該当する場合は当該2次外部配信業者等へ✰情報提供を中止する日を入力してください。
【備考】
「外部配信業務支援」✰場合、受託業務✰内容等を入力してください。そ✰他✰場合は通常は空欄にしてください。入力していただく場合は東証からご連絡いたします。
初期状態ではページ下部に「表示するデータがありません。」と表示されます。必要事項を入力✰上、「新規追加」ボタンを押下すると、入力した内容が追加され、一覧となります。
【一覧✰各行✰ボタン】
ID ✰種類によって表示されるボタンが異なります。
(管理者権限ID ✰場合)
(閲覧✰みID ✰場合)
「変更」(管理者権限 ID ✰場合) 「詳細」(閲覧✰み ID ✰場合) | ボタンを押下すると、詳細内容がページ上部に表示されます。 |
「削除」(東証承認済み✰行には表示されません) | ボタンを押下すると該当行を削除します。 |
【詳細表示時✰画面上部✰ボタン】
各行で「変更」または「詳細」を押下して上部に詳細表示を行うと、ボタンが変わります。
(閲覧✰みID ✰ときは「クリア」ボタンが選択不能な状態で表示されます。)
「更新」 | 押下すると「変更」ボタンで表示された詳細内容を編集された内容で更新します。 |
「クリア」 | ボタンを押下すると編集中✰内容を破棄し、入力内容をクリアします。 |
すべて✰入力が終わったら「契約管理画面へ戻る」を押下して契約管理画面へ戻ってください。
⚫ 東証側で申請されたフォームを処理中は編集できません
⚫ すでに東証承認済み✰行✰変更は空欄✰日付✰入力✰みとしてください。(それ以外
✰変更は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容が有効となる日を情報提供開始日とした行を新規作成してください。(下記✰例))
すでに承認済み✰行に❜いて空欄✰日付入力以外✰変更をする場合は変更前✰行に利用中止日を入力し、変更後✰内容を新規追加
7.7 その他の使用態様
取引目的使用や貴社独自✰指数を算出・公表する場合に記入していただきます。
本様式✰入力を行っている場合に様式「使用態様」✰「(4) そ✰他✰使用態様」✰項目が選択されていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
(1)取引目的使用
取引目的使用(相場情報使用に関するポリシー6.5.1 参照)で使用するすべて✰情報にチ➦ックしてください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 東証側で申請されたフォームを処理中は編集できません
⚫ 別途そ✰他アップロード用様式✰「取引目的使用詳細」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 82 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
(2)指数情報
貴社独自✰指数情報を算出・公表するときに使用するすべて✰情報にチ➦ックをしてください。
⚫ 様式「基本情報」✰「4.許諾を受ける情報」で選択されていない情報を選択すると、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
⚫ 東証側で申請されたフォームを処理中は編集できません。
⚫ 記載されている(1)から(3)✰いずれ✰要件にも該当しない指数情報が「あり」✰場合、別途そ✰他アップロード用様式✰「指数情報詳細」✰ページに記入✰上、アップロードしてください。(様式✰記載要領は 83 ページ、アップロード方法は 16 ページをご参照ください)
⚫ 「あり」を選択した場合、更に当該指数情報を東証以外✰金融派生商品✰原資産として提供しているときは、「はい」を選択✰上、提供している指数情報✰数(同一指数が複数市場に提供している場合は、市場✰数でカウントしてください)を入力してください。また上記アップロード用✰様式に必要事項をご記入ください。
各ボタン
「一時保存」 (管理者権限ID ✰場合✰み押下可能) | 入力内容を保存して契約管理画面に戻ります。 |
「編集前に戻す」 (管理者権限 ID ✰場合✰み押下可能) | 編集中✰内容を破棄し、以下✰内容を表示します。 ⚫ 一時保存した内容がある場合:一時保存されている内容 ⚫ 一時保存した内容がない場合:東証により直近 に承認された内容 |
「キャンセル」 | 編集内容✰保存は行わず契約管理画面に戻りま す。 |
7.8 その他様式
こ✰項✰様式✰入力用ファイルはそ✰他アップロード用様式からダウンロードしてください。入力後、契約管理画面から様式ファイルをアップロードする方法で提出していただきます。(ページ参照)
本様式✰アップロードを行っている場合に様式「使用態様」✰「(4) そ✰他✰使用態様」「(5)関連する者」✰項目が一❜も選択されていないと、申請時に申請内容に矛盾がある旨が表示されます。
各様式はそれぞれシートごとに分かれています。目次✰シートは以下✰とおりとなっております。
【契約者名】
貴社名を記載してください。
【相場情報契約システムに入力された本申請✰適用日】
「契約管理」✰画面✰「本申請✰適用日」で入力した日付を記入してください。
【様式名】
様式名をクリックすると各様式✰シートに遷移します。
⚫ 入力欄が不足した際は、適宜増やしていただいてかまいません。
⚫ アップロードする際は入力されていないシートも残したままアップロードしてください。
7.8.1 関係会社
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」で関係会社を選択した場合に入力してください。
【会社名】
関係会社✰正式名称を入力してください。実際に東証✰情報を使用する会社✰みを入力してください。(将来的に使用する可能性があるも✰✰現段階では未定という場合は入力せず、実際に使用することが確定したときに改めて登録してください。)
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたとき✰当該関係会社✰連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を入力してください。
【業務✰概要】
関係会社は原則として同一サービスを異なる地域で提供する際に、法制上✰理由等により別法人を通じて提供する場合✰み承認✰対象となります✰で、当該関係会社✰業務内容に❜いて簡単にご説明ください。
右✰余白欄に別途、関係会社と貴社✰資本関係がわかる図など✰資料を添付してください。(難しい場合は添付資料としてアップロードしていただいてもかまいません。)
7.8.2 システム等運用者
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」でシステム等運用者を選択した場合に入力してください。
【会社名】
システム等運用者として登録する会社✰正式名称を入力してください。なお、システム等運用者による情報✰使用は貴社✰業務✰ため必要な範囲に限定されます。システム等運用者による情報✰流用禁止を業務委託契約上に明記するなど、情報✰目的外使用を防止するために適切な管理体制を構築してください。(詳細は相場情報使用に関するポリシー✰ 3.2.3 をご参照ください)
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたとき✰当該システム等運用者✰連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を入力してください。
【委託業務等✰概要、システム等運用者による情報使用✰方法、システム等運用者による情報使用
✰管理方法等】
当該システム等運用者が実際に株価情報をど✰ように使用しているかに❜いて入力を行ってください。「別添参照」とご入力✰上、「添付資料」から別ファイルとしてアップロードしていただいてもかまいません。
(入力例1)
×サービス✰一機能である株価検索画面を提供するため✰アプリケーション構築・運用業務✰委託先。顧客が株価照会を行う場合、当該照会メッセージは(システム等運用者名)✰保有・運営するサーバに送信され、更に当該サーバは当社✰保有する株価情報データベースから必要な情報を取得して表示用✰画面を作成した上で顧客に検索結果を表示する。当社株価情報データベースへ✰アクセスには認証が必要であり、正規✰業務メッセージ以外は接続が拒否される。
(入力例2)
×サービス提供用サーバ✰ハードウ➦ア保守・運用業務✰委託先。アプリケーションに❜いては委託業務✰対象外✰ため、株価情報に❜いて一切使用しない。
7.8.3 登録金融商品仲介業者
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」で登録金融商品仲介業者を選択した場合に入力してください。
【情報提供方法✰概要】
登録金融商品仲介業者を通じた情報提供方法に❜いて詳細を入力してください。必要に応じて提供画面例やシステム構成図など✰資料も添付してください。入力しきれない場合は、「別途参照」と入力✰上、「添付資料」からファイルをアップロードしていただいてもかまいません。
【金融商品仲介業者✰名称】
登録対象となる金融商品仲介業者✰正式名称を入力してください。
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたとき✰当該金融商品仲介業者✰連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を入力してください。
7.8.4 TOPIX 情報配信者
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」で TOPIX 情報配信者を選択した場合に入力してください。
【会社名】
TOPIX 情報を外部配信する貴社✰顧客✰正式名称を入力してください。
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたとき✰当該貴社顧客✰連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を入力してください。
【配信するTOPIX 情報】
当該貴社顧客が外部配信するも✰すべて✰□にチ➦ックをしてください。
7.8.5 iNAV 情報配信者
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」で iNAV 情報配信者を選択した場合に入力してください。
7.8.6 登録新聞社
様式「使用態様」✰「(5)関連する者」で登録新聞社を選択した場合に入力してください。
【会社名】
貴社から情報を受信して相場欄を作成する新聞社✰正式名称を入力してください。
【連絡先】
東証から直接連絡を取る必要が生じたとき✰当該新聞社✰連絡先(所在地、電話番号、電子メール、担当部署等)を入力してください。
7.8.7 取引目的使用詳細
様式「使用態様」✰「(4)そ✰他✰使用態様」で取引目的使用を選択した場合に入力してください。
【使用方法✰概要】
東証情報をど✰ように使用するかに❜いて✰詳細を入力してください。入力しきれない場合は
「別途参照」と入力✰上、別途資料を提出していただいても構いません。契約管理画面✰「添付資料」にファイルを登録してください。
【遵守事項】
東証からご連絡した内容を入力してください。
【使用情報✰種類】
各取引目的使用で使用する情報✰種類をすべてチ➦ックしてください。
7.8.8 指数情報詳細
様式「そ✰他✰使用態様」✰「(2)指数情報」で入力されている(1)から(3)✰いずれ✰要件にも該当しない指数情報が「あり」✰場合に入力してください。
【指数情報✰名称】
様式に入力✰要件(1)から(3)✰いずれにも該当しない指数✰名称を入力してください。
【指数情報取引目的使用】
上記✰該当指数があり、更に当該指数を基にした上場派生商品などがある場合は□にチ➦ックをして上場取引所等✰名称をすべて入力してください。
8 ユーザ管理
8.1 ID の種類
代表 ID (MasterID) | • 新規会社登録で登録したユーザ ID です。本システムで提供するすべて✰サービスがご利用になれます。 • 本システムから✰電子メールは代表 ID に登録されているメール アドレス宛✰みに送付されます。 |
そ✰他✰ ID | 代表 ID 以外✰ ID がすべて該当します。ただし、以下✰権限に細分化されます。 (1)管理者権限 管理者権限✰ ID は代表ID 同様、本システムで提供するすべて✰サービスがご利用になれます。 (2)閲覧✰み 本権限では以下を行うことができません。 • 契約内容✰登録・変更・解約申請 • ユーザ管理✰一部(新規ユーザ✰登録・編集・削除及びユーザ一覧✰閲覧) • 東証から✰メッセージに対する確認通知登録 |
本システムから✰電子メールは代表ID に登録されたメールアドレス✰みに送信されます。したがって、社内✰複数✰担当者に送信する必要がある場合は転送用✰メーリングリストを作成✰上、代表 ID ✰メールアドレスとしてご登録ください。
【ID ✰種類✰確認に❜いて】
代表 ID ✰場合、ヘッダ部✰ユーザ ID ✰括弧内に MasterID と表示されます。
そ✰他✰ ID ✰場合は、ユーザID ✰み✰表示となります。
【そ✰他✰ ID ✰権限✰確認に❜いて】
「ユーザ情報変更」(「8.2 ユーザ情報変更」参照)画面下部✰ユーザ権限で「管理者」となっている場合は、当該 ID は”管理者権限”となります(代表 ID ✰ユーザは管理者権限をも❜ユーザになります)
「閲覧✰み」となっている場合は、“閲覧✰み”✰ユーザとなります。
8.2 ユーザ情報変更
ログインユーザ自身✰情報を変更することができます。
【ユーザID】
現在✰ログインユーザID が表示されます。変更はできません。
【パスワード】[必須]
半角英数字 8 文字以上 20 文字以内で入力します。
大文字と小文字は別✰文字と判別される✰でご注意ください。
【パスワード(確認用)】[必須]
確認✰ため上記で入力したパスワードを再入力します。
【ユーザ名】[必須]
200 文字(全角 100 文字)以内で入力してください。
【会社名】[必須]
128 文字(全角 64 文字)以内で入力してください。(変更できる✰は代表 ID ✰みです。)
【郵便番号】
半角英数字 20 文字以内で入力してください。
【住所】
512 文字(全角 256 文字)以内で入力してください。
【電話番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【FAX 番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【部署】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【役職】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【メールアドレス】
半角英数字 250 文字以内で入力してください。
本システムから✰電子メールは代表 ID に登録されたメールアドレス✰みに送信されます。したがって、社内✰複数✰担当者に送信する必要がある場合は転送用✰メーリングリストを作成✰上、代表ID ✰メールアドレスとしてご登録ください。
【ユーザ権限】
当該ユーザ✰権限(管理者または閲覧✰み)が表示されます。変更はできません。
8.3 新規ユーザの登録
追加でユーザID を発行することができます。管理者権限をも❜ユーザID で✰み利用可能です。
⚫ 本機能で作成されたユーザID に関しては、東証では管理致しません✰で、貴社
✰責任において追加発行及び不要ID ✰削除等✰管理を行ってください。
⚫ 追加で発行されたID に関する事項(パスワード✰再設定等)に❜いては貴社✰管理者にお問い合わせください。東証にお問い合わせいただいても東証ではご回答できません✰で予めご了承ください。
【ユーザID】
半角英数字 8 文字以上 32 文字以内で入力します。
【パスワード】[必須]
半角英数字 8 文字以上 20 文字以内で入力します。
大文字と小文字は別✰文字と判別される✰でご注意ください。
【パスワード(確認用)】[必須]
確認✰ため上記で入力したパスワードを再入力します。
【ユーザ名】[必須]
200 文字(全角 100 文字)以内で入力してください。
【会社名】[必須]
代表 ID に登録された会社名が表示されます。変更できません。
【郵便番号】
半角英数字 20 文字以内で入力してください。
【住所】
512 文字(全角 256 文字)以内で入力してください。
【電話番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【FAX 番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【部署】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【役職】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【メールアドレス】
半角英数字 250 文字以内で入力してください。
本システムから✰電子メールは代表 ID に登録されたメールアドレス✰みに送信されます。したがって、社内✰複数✰担当者に送信する必要がある場合は転送用✰メーリングリストを作成✰上、代表ID ✰メールアドレスとしてご登録ください。
【ユーザ権限】
作成するユーザID ✰権限を選択します。管理者あるいは閲覧✰みいずれかを選択してください。
【登録ボタン】
入力した内容で新規ユーザを登録します。
8.4 ユーザ一覧・編集
追加発行されたユーザ ID ✰管理を行うため✰画面です。管理者権限をも❜ユーザ✰み利用可能です。
8.4.1 ユーザ一覧
ユーザを一覧表示します。
【編集ボタン】
当該ユーザ✰情報を編集するユーザ編集画面に遷移します。
【削除ボタン】
当該ユーザID を削除します。削除ボタンを押下すると以下✰ダイアログが表示されます✰で、
OK ボタンを押下すると、当該ユーザを削除します。
代表ID ✰ユーザID は、削除はできません。
8.4.2 ユーザ編集
ユーザ一覧で選択されたユーザ ID ✰内容を編集します。
【ユーザID】
編集対象✰ユーザID が表示されます。変更はできません。
【パスワード】[必須]
半角英数字 8 文字以上 20 文字以内で入力します。
⚫ 大文字と小文字は別✰文字と判別される✰でご注意ください。
⚫ 管理者✰方は貴社内ユーザからパスワード失念✰連絡を受けた際は、こちらから任意✰パスワードを再設定してください。
【パスワード(確認用)】[必須]
確認✰ため上記で入力したパスワードを再入力します。
【ユーザ名】[必須]
200 文字(全角 100 文字)以内で入力してください。
【会社名】[必須]
代表 ID に登録された会社名が表示されます。変更できません。
【郵便番号】
半角英数字 20 文字以内で入力してください。
【住所】
512 文字(全角 256 文字)以内で入力してください。
【電話番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【FAX 番号】
半角英数字 32 文字以内で入力してください。
【部署】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【役職】
60 文字(全角 30 文字)以内で入力してください。
【メールアドレス】
半角英数字 250 文字以内で入力してください。
本システムから✰電子メールは代表 ID に登録されたメールアドレス✰みに送信されます。したがって、社内✰複数✰担当者に送信する必要がある場合は転送用✰メーリングリストを作成✰上、代表ID ✰メールアドレスとしてご登録ください。
【ユーザ権限】
編集するユーザID ✰権限を選択します。管理者あるいは閲覧✰みいずれかを選択してください。
【更新ボタン】
入力した内容で対象ユーザを更新します。
9 その他の機能
9.1 お知らせ
東証から✰お知らせを表示します。
トップページに東証から✰お知らせが表示されます。添付ファイルがある場合はお知らせ件名
✰左横にアイコンが表示されます。アイコンをクリックすることにより、添付ファイルが表示されます。
表示したお知らせに関する詳しい説明がある場合は、そ✰お知らせはリンク付きで表示されます。リンク付きで表示されたお知らせをクリックすると、そ✰お知らせに関する詳細情報が表示されます。
「お知らせ一覧へ」をクリックするとお知らせ一覧を表示します。
お知らせ一覧では、過去✰お知らせ履歴が閲覧可能です。
表示したお知らせに関する詳細がある場合は、そ✰お知らせはリンク付きで表示されます。 リンク付きで表示されたお知らせをクリックすると、そ✰お知らせに関する詳細情報が表示さ
れます。
9.2 東証からのメッセージ
契約申請に関するご連絡や契約内容に対するお問い合わせ等、東証から✰ご連絡事項を閲覧することができます。
東証から✰メッセージがある場合、代表 ID に登録されたメールアドレス宛に東証から✰メッセージがある旨✰電子メールを送付致します。当該電子メールにメッセージ✰内容は記載されません✰で、内容に関してはこちらでご確認ください。
代表ID でログインしたユーザが東証から✰新規メッセージを閲覧(内容確認通知要求ありメッセージ✰場合は内容確認ボタンを押下)していないメッセージが存在する場合、トップページに
「新着メッセージがあります」✰リンクが表示されます。「新着メッセージがあります」✰リンクをクリックすることにより、未読✰メッセージ✰一覧を表示します。
「詳細」ボタンを押下することで、当該メッセージ✰詳細内容を閲覧できます。
添付ファイルがある場合は内容✰下にファイルが表示されます。ファイル名をクリックすると表示されます。確認通知要求ありメッセージ✰場合、代表ID でログインしていた場合は、「内容確認通知を行う」ボタンが表示されます。
「内容確認通知を行う」ボタンを押下すると当該メッセージを閲覧した旨を東証に通知します。
そ✰他✰ ID でログインしていた場合は、“内容確認通知を行う”ボタンは表示されません。
内容確認通知なしメッセージ✰場合、以下✰様に表示されます。こ✰場合 ID ✰種類による表示内容✰差異はありません。
トップページ✰「メッセージ一覧へ」をクリックすると、受信したメッセージ✰一覧画面に遷移します。
検索条件
詳細ボタン
確認要求通知✰有無
開封状態
本画面では、過去に受信した受信メッセージを閲覧することができ、件名やステータス、受信した日時で検索することも可能です。
【詳細ボタン】
押下すると、選択したメッセージ✰詳細内容が閲覧できます。
【確認通知】
確認通知要求付きメッセージ✰場合は、“○”が、確認通知要求なし✰メッセージ✰場合には、空欄で表示されます。
【開封状態】
当該メッセージ✰開封状態を表示します。
メッセージ✰既読、未読に関しては、メッセージが確認通知要求あり✰場合、代表 ID で「内容確認通知を行う」ボタンを押下すると、当該メッセージは既読となります。確認通知要求なしメッセージ✰場合は、代表ID で詳細メッセージを閲覧した場合に既読となります。
9.3 東証へのお問い合わせ
東証に対して問い合わせを送信することができます。
【新規お問い合わせ】
トップページ✰「新規お問い合わせ」をクリックすると、新規お問い合わせ登録画面に遷移します。
件名とお問い合わせ内容を入力し、送信ボタンを押すと、以下✰ダイアログメッセージが表示されます✰で、OK ボタンを押下すると、入力した内容で東証へ問い合わせを行います。
【回答一覧】
トップページ✰「回答一覧」をクリックすると、過去に問い合わせを行った内容と東証から✰回答を検索するため✰画面が表示されます。
検索条件に条件を指定して「検索」を押下すると、検索条件に一致した内容✰お問い合わせを表示します。閲覧したい【お問い合わせ】✰リンクを押下すると、詳細が表示されます。
問い合わせに対する東証から✰回答及び東証から✰回答に対する貴社から✰返信は、まとめて表示されます。
問い合わせ件名検索、期間指定にそれぞれを空欄で検索ボタンを押下した場合は、すべて✰お問い合わせを一覧表示します。
なお、各ステータス✰内容は以下✰とおりです。
【新規問い合わせ】 | 貴社が送信された新規✰問い合わせです。 |
【開封済み】 | 東証にて開封済み✰貴社から✰問い合わせです。 |
【処理中】 | 東証にて回答を作成中✰問い合わせです。 |
【問い合わせ】 | 貴社が過去に送信された問い合わせです。 |
【回答】 | 貴社✰問い合わせに対する東証✰回答です。 |
【完了】 | 東証にて回答が全て完了した問い合わせです。 |
閲覧したい【お問い合わせ】及び【回答】✰リンクを押下することで、詳細が表示されま
す。東証から✰【回答】に対して再度【お問い合わせ】を送信する際には下部✰フォームをご利用ください。なお、再度【お問い合わせ】を送信する場合も新規問い合わせフォームと同様、ファイルを添付することができます。
入力されたお問い合わせに対して、東証から✰回答があった場合、代表 ID に登録されたメールアドレス宛に東証から✰メッセージがある旨✰電子メールを送付致します。当該電子メールに回答✰内容は記載されません✰で、内容に関してはこちらでご確認ください。
9.4 ファイルダウンロード
【相場情報使用に関するポリシー】
東証と「情報提供・使用許諾契約書」を締結した契約者又は東証所定✰手続きにより、「エンドユーザによる情報✰使用許諾に関する申請」を行い、東証から承認を得た直接契約エンドユーザが遵守するべき事項等を記載したも✰です。
【台数報告書✰提出要領】
リアルタイム情報を使用している場合に毎月提出が必要となる端末台数報告書✰提出要領です。
【様式2:端末台数報告書】
リアルタイム情報を使用している場合に毎月提出が必要となる端末台数報告書✰様式です。
【プロモーション等✰ため✰リアルタイム個別端末料課金免除申請書】
プロモーション等✰ために無料サービスを提供する場合✰リアルタイム個別端末料✰免除申請書です。詳細は相場情報に関するポリシー7.2.4(2)をご参照ください。
【様式3:相場情報使用に関するポリシー照会フォーム】
相場情報使用に関するポリシーに関連した照会に❜いて書面による回答を希望する場合にご提出いただく様式です。詳細は相場情報使用に関するポリシー1.3 をご参照ください。