記 1 競争入札に付する事項 (1) 調達件名 建物清掃業務委託契約 (2) 業務内容等 別紙の仕様書のとおり (3) 契約期間 令和4年4月1日 ~ 令和5年3月31日 (4) 履行場所 〒981-0911 宮城県仙台市青葉区台原4-6-10 独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 2 入札及び開札 (1) 入札書の提出場所 〒981-0911 宮城県仙台市青葉区台原4-6-10 独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 事務室 (2)...
労働者健康安全機構(以下「機構」という。)の締結する契約に係る一般競争又は公募型指名競争(以下「競争」という。)を行う場合における入札その他の取扱いについては、労働者健康安全機構会計規程(平成16年4月1日規程第8号)及び会計細則(平成16年4月1日達第35号)に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。 | |
1 | 競争入札に付する基本的事項 |
別記のとおりである。 | |
2 | 競争参加者に必要な資格 |
(1) | 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。ただし、未xx者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りではない。 |
(2) | 予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 |
(3) | 当機構から業務等に関し指名停止を受けている期間中でないこと。 |
(4) | 平成31・32・33年度(令和1・2・3年度)の厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)において、資格の種類「役務の提供等」、営業品目「その他」において、 A、B、C又はDの等級に格付けされ、東北地域の競争参加資格を有する者であること。 |
(5) | 本校と類似若しくは同等以上の規模を有する建物清掃の元請けを2年以上(直近 5年以内)行った実績を有すること。 |
(6) | 過去5年間に契約不履行がないこと。 |
(7) | 別紙仕様書に定められている要件を満たしている者。 |
(8) | 本業に係る賠償責任保険に加入すること。 |
(9) | その他契約担当役が必要に応じて提出を求めた資料及び書類を提出できること。 |
3 | 入札保証金及び契約保証金 |
入札保証金及び契約保証金の納入は免除する。ただし、落札者が契約を締結しないときは、落札金額の100分の10を違約金として徴収する。 | |
4 | 入札及び開札 |
(1) | 競争参加者は仕様書、別添契約書(案)及び添付書類等を熟覧のうえ、入札しなければならない。 この場合において、当該仕様書等について疑義がある場合は関係職員に説明を求めることができる。但し、入札後、仕様書等について不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。 |
(2) | 入札は別紙様式による入札書を直接又は郵送(書留郵便又は宅配便等配達記録が確認できる方法に限る。)により提出する方法により行うものとし、電話、電報、その他の方法による入札は一切認めない。 |
(3) | 入札書を直接提出する場合は、封書に入れ密封し、かつその封皮に氏名(法人の場合はその名称又は商号)及び「3月7日開札、建物清掃業務委託契約の入札書在中」と朱書きしなければならない。また、郵便により提出する場合には二重封筒とし、入札書を中封筒に入れて密封のうえ、当該中封筒の封皮には直接提出する場合と同様に氏名等を朱書きし、外封筒の封皮にも「3月7日開札、建物清掃業務委託契約の入札書在中」と朱書きしなければならない。 |
(4) | 入札書等入札に係る文書に使用する言語は日本語に限るものとする。また、入札金額は日本国通貨による表示に限るものとする。 |
(5) | 代理人が入札する場合は入札書に競争参加者の氏名、名称又は商号若しくは代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を明記して押印(外国人の署名を含む。以下同じ)をしておかなければならない。 |
(6) | 代理人が入札する場合は、入札書の受領期限までに代理委任状を提出すること。 |
(7) | 入札書の受領期限までに印鑑証明書(法人の場合は、代表者印)を提出すること。また、開札時には、競争参加者又はその代理人は印鑑を持参すること。 |
(8) | 入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について競争参加者又はその代理人(以下「競争参加者等」という。)の押印をしなければならない。 |
(9) | 競争参加者等はその提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。 |
(10) | 契約担当役又は入札執行職員(以下「契約担当役等」という。)は競争参加者等が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札をxxに執行することができない状態にあると認めたときは、当該入札を延期し、又はこれを中止することができる。 |
(11) | 競争参加者等の入札金額は、業務遂行に要する一切の諸経費を含めて総額にて入札金額を見積るものとする。 |
(12) | 競争参加者は、入札公告及び入札説明書において求められた関係書類等を所定の期日までに提出しなければならない。また、契約担当役等から調達役務に係る仕様書、解説資料等について説明を求められたときは、十分に説明しなければならない。 |
(13) | 開札にあたっては、競争参加者等が供給しようとする物品が別記1の(1)に示す内容を完全に履行できるものであると契約担当役等が開札までに判断した場合のみに該当入札書を開札の対象とする。 |
(14) | 開札は原則として競争参加者等が出席して行うものとする。従って競争参加者等が立ち会わないときは入札執行事務に関係のない職員(以下「立ち会い職員」という。)を立ち会わせてこれを行うので開札までにその旨を書面にて連絡する |
(15) | 入札場には競争参加者等並びに入札執行事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」という。)及び立ち会い職員以外の者を入場させることができない。 |
(16) | 競争参加者等は、入札場へ入場しようとするときは入札関係職員に身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示し又は提出しなければならない。 |
(17) | 競争参加者等は開札時刻以後、入札場に入場することができない。 |
(18) | 競争参加者等は契約担当役が特にやむを得ない事情があると認めた場合のほか入札場を退場することができない。 |
(19) | 入札場において、次の各号の一に該当する者は契約担当役等において退去させることができる。 |
1 | xxな競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者 |
2 | xxな価格を害し、又は不正の利益を得るための連合をした者 |
3 | 通信機能を持つ電子計算機等を使用し、又は使用しようとした者(通信の有無にかかわらず) |
4 | 入札行為に著しく時間をかける等適正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者 |
(20) | 競争参加者等は本件調達に係る入札について他の競争参加者の代理人となることができない。 |
(21) | 入札を行っても入札者がないときは、再度公告により改めて入札を行う。 |
5 | 入札の無効 |
次の事項の一に該当する入札書はこれを無効とする。 | |
(1) | 競争に参加するために必要な資格のない者が提出した入札書。 |
(2) | 他の参加者の代理人を兼ね又は2人以上の代理をした者の入札 |
(3) | 委任状を提出しない代理人の提出した入札 |
(4) | 入札金額、供給役務名、競争参加者本人の氏名、押印(法人の場合は、その名称又は商号並びに代表者の氏名、押印)又は代理人が入札する場合の競争参加者の氏名又は名称、若しくは商号並びに当該代理人の氏名及び押印のない入札書。 |
(5) | 入札金額の記載が不明瞭な入札書。 |
(6) | 入札書の記載事項を訂正した入札書であって訂正のための押印がない入札書。 |
(7) | 競争参加者の氏名(法人の場合は、その名称又は商号及び代表者の氏名)の不明瞭な入札書。 |
(8) | 誤字、脱字等により意志表示が不明瞭または重要事項に誤りがある入札書。 |
(9) | 入札書の受領期限までに到達しなかった入札書。 |
(10) | 明らかに談合によると認められる入札。また、談合情報等に関する事前聴取を求めた際、それに応じない者が提出した入札書及び談合等の事実がないことを確認する書面の提出を求めた際、それに応じない者が提出した入札書。 |
(11) | その他入札及び入札書に関する条件に違反した入札書。 |
6 | 開札及び落札者の決定 |
(1) | 開札したときは、その結果(落札若しくは不落並びに最低価格)を公表する。 |
(2) | 競争参加者は、開札結果に疑義等がある場合は、直ちに入札執行者にその旨を告げること。 |
(3) | 独立行政法人労働者健康安全機構会計細則第42条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 |
(4) | 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税にかかる課税事業者であるか、免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 |
(5) | 落札となるべき同一価格の入札が2者以上あるときは直ちに当該入札をした者にくじを引かせ落札者を決定するものとする。 |
(6) | 上記(5)の場合で入札者又はその代理人が、直接くじを引くことができないときは入札執行事務に関係のない職員に、これに代わってくじを引き決定するものとする。 |
(7) | 落札者を決定したときは、開札の場で公表する。 なお、郵送(書留郵便に限る。)による入札者で、開札に入札者またはその代理人が立ち会わない入札者については、その日の翌日から起算して7日以内に落札者を伝えるものとする。 |
(8) | 落札者が競争に参加するために必要なものとして提出した資料及び書類等に、自己が有利を得るよう、虚偽の記載等があった場合は、落札の決定を取り消すものとする。 |
(9) | 開札をした場合において、入札者又はその代理人の入札のうち、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、入札執行回数を原則3回として直ちに再度の入札を行う。なお、入札者又はその代理人が開札場にいない場合は、再度の入札に参加する権利を失うものとする。 |
(10) | 3回目の入札を行っても落札者がないときは、予定価格の制限内で改めて商議を行い、商議が成立した相手方をもって随意契約の相手方とする。 |
(11) | 競争参加者等は、本件調達に要した費用についてすべて負担するものとする。 |
7 | 契約手続等 |
(1) | 契約条項は、別添契約書(案)のとおりである。 |
(2) | 落札者は、別紙契約書(案)を基に契約書を作成し、記名押印して落札決定の日から原則として10日以内に、契約担当役に提出しなければならない。 |
(3) | 落札者が隔地にあるとき落札者は契約書(2部)に記名、押印し契約担当役に送付し、これに記名、押印を受けるものとする。 |
(4) | 上記(3)の場合において契約担当役は記名押印した当該契約書1通を契約の相手方に送付するものとする。 |
(5) | 契約書等契約に係る文書に使用する言語及び通貨は日本語及び日本国通貨に限 るものとする。 | ||
(6) | 本契約は、契約担当役と契約の相手方双方が契約書に記名、押印しなければ成立しないものとする。 | ||
(7) | 落札者が契約担当役の定める期日までに契約者の取り交わしをしないときは落札の決定を取り消すものとする。 | ||
8 | 契約概要の公表 | ||
(1) | 当該契約に係る概要について、会計規程第47条の2及び会計細則第27条の2に基づいて、ホームページ上にて公表する。 | ||
(2) | 上記(1)の公表に当たり、下記1に該当する契約先については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成22年12月7日閣議決定)に基づき、下記2について併せて公表する。 なお、案件への応札又は契約の締結をもって公表及び当機構への所要の情報提供に同意されたものとみなすので、ご了知願いたい。 | ||
1 | 公表の対象となる契約先 | ||
次のいずれにも該当する契約先 | |||
ア | 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること | ||
イ | 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること | ||
※ | 予定価格が一定の金額を超えない契約や光熱水費の支出に係る契約等は対象外 | ||
2 | 公表する情報 | ||
ア | 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機構における最終職名 | ||
イ | 当機構との間の取引高 | ||
ウ | 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上 | ||
エ | 一者応札又は一者応募である場合はその旨 | ||
3 | 必要に応じ、当方に提供していただく情報 | ||
ア | 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構における最終職名等) | ||
イ | 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高 |
記 | ||||
1 | 競争入札に付する事項 | |||
(1) | 調達件名 | |||
建物清掃業務委託契約 | ||||
(2) | 業務内容等 | |||
別紙の仕様書のとおり | ||||
(3) | 契約期間 | |||
令和4年4月1日 | ~ | 令和5年3月31日 | ||
(4) | 履行場所 | |||
x000-0000 xxxxxxxxxxx0-0-00 | ||||
独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 | ||||
2 | 入札及び開札 | |||
(1) | 入札書の提出場所 | |||
x000-0000 xxxxxxxxxxx0-0-00 | ||||
独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 事務室 | ||||
(2) | 入札説明書等の交付時期及び交付場所 | |||
令和4年2月9日 | から(1)の場所にて交付する | |||
(3) | 入札説明会の日時及び開催場所 | |||
令和4年2月18日 | 15時00分 | |||
東北労災看護専門学校 会議室 | ||||
※入札説明会の参加が、入札参加要件ではない。 | ||||
(4) | 入札に係る質問受付期限及び提出方法について | |||
令和4年2月24日 | 17時00分 | |||
質問は所定の様式に記入し、EメールにてWord版とPDF版(押印したもの)を提出すること。 | ||||
(5) | 入札書等の受領期限 | |||
令和4年3月3日 | 17時00分 | |||
郵送による提出の場合も令和4年3月3日 17時00分必着とする。 | ||||
(6) | 開札の日時及び開札の場所 | |||
令和4年3月7日 | 15時00分 | |||
東北労災看護専門学校 会議室 | ||||
3 | 契約担当役の所属及び氏名 | |||
独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 | ||||
契約担当役 校長 xx xx | ||||
4 | 本件調達に関しての照会先 | |||
x000-0000 xxxxxxxxxxx0-0-00 | ||||
独立行政法人労働者健康安全機構 東北労災看護専門学校 | ||||
事務xx | 矢吹 | |||
電話:000-000-0000 | FAX:000-000-0000 |
5 | 本件調達に関し提出する書類及び提出期限(履行証明書類) | |
書類の詳細 | 提出期限 | |
1 | 平成31・32・33年度(令和1・2・3年度)の厚生労働省競争参加資格(全省統一規格)の写し | 令和4年3月3日 |
2 | 本校と類似若しくは同等以上の規模を有する建物清掃の元請けを2年以上 (直近5年以内)行った実績を有することを証明する書類 | |
3 | 次に掲げる事項を記載した業務計画書 イ.管理責任者を含む業務従事予定者名簿(氏名、資格、実務経験期間等を記載したもの。) ロ.個々の業務従事者の時間毎の業務予定表 ハ.緊急時・事故発生時・苦情処理対応体系図 ニ.落札後の業務開始までのスケジュール(引き継ぎ等) ※書類提出時に体制や業務に対する理解を確認する場合がある。 | |
上記を期日までに提出しない場合や不備がある場合は、入札書を受理しない。 | ||
6 | 入札書 | 令和4年3月3日 |
7 | 代理委任状(代理人等が入札する場合、所定様式による) | |
8 | 使用印鑑届(印鑑証明印と契約書等で使用する印が異なる場合、所定様式による) | |
9 | 印鑑証明書(取得3ヶ月以内のもの) | |
上記期日までに提出しない場合や開札の結果、齟齬がある場合は、入札を無効とする。 | ||
10 | 契約書 | 令和4年3月17日 |
11 | 賠償責任保険加入証の写し | 令和4年4月30日 |
12 | 管理責任者届及び業務従事者名簿 | 令和4年3月17日 |
上記を期日までに提出しない場合、契約を解除することがある(落札違約金が発生する)。 |