これらをふまえ、経過記録(本規約では「Consolidated Clinical Document Architecture(以降 C-CDA)」のテンプレートである「Progress Note (V2)」を対象範囲としている)についても規約共通編の内容を精査した上で、「Progress Note (V2)」を日本国内に適用するにあたり国内 (Realm=JP)における固有の仕様をとりまとめ、規約共通編と組み合わせて利用することを前提に本規約を作成した。