Software license agreement
入 札 説 明 書
滋賀県立大学
Adobe 社ソフトウェアの使用許諾権
令和3年1月滋賀県立大学
入 札 説 明 書
この入札説明書は、公立大学法人滋賀県立大学会計規則(平成18年公立大学法人滋賀県立大学規則第4号)および公立大学法人滋賀県立大学契約事務取扱規程(平成18年公立大学法人滋賀県立大学規程第54号。以下「取扱規程」という。)、公立大学法人滋賀県立大学物品等または特定役務の調達手続の特例を定める規程(平成 31 年公立大学法人滋賀県立大学規程第169号)、本件調達に係る入札公告(以下「入札公告等」という。)のほか、公立大学法人滋賀県立大学(以下「県立大学」という。)が発注する調達契約に関し、一般競争入札に参加しようとする者(以下「入札参加者」という。)が熟知し、かつ、遵守しなければならない一般的事項を明らかにするものである。
1 入札に付する事項別記1のとおり。
2 入札に参加する者に必要な資格
(1) 取扱規程第3条に規定する者に該当しない者であること。[注1]
(2) 滋賀県における物品の買入れ等に係る競争入札参加資格を有する者であること。
(3) (2)に規定する者以外の者で入札に参加する資格を得ようとする者に対しては、滋賀県が定める審査に関する取扱いに準じて審査する。
(4) 滋賀県物品関係入札参加停止基準または公立大学法人滋賀県立大学における物品購入等契約に関する取引停止等の取扱要綱による指名停止等の措置期間中でないこと。
(5) 滋賀県財務規則(昭和 51 年滋賀県規則第 56 号)第 195 条の 2 各号のいずれにも該当しない者であること。
(6) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)第 5
条第 1 項に規定する観察処分を受けた団体およびその構成員でないこと。
(7) 入札参加者またはその代理人は、別紙様式1「入札参加資格確認申請書」(以下「資格確認申請書」という。)を下記イに示す場所に提出し、入札参加資格を有していることの確認を受けなければならない。
ア 「資格確認申請書」の提出期間 令和3年 1月 29日(金)から令和3年 2月
22日(月)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。)の9時から17時までとする。
イ 「資格確認申請書」の提出場所および問い合わせ先 滋賀県立大学事務局 経営企画課(企画情報係)x000-0000 xxxxxx 0000 TEL 0749-28-8506
(8) (2)に規定する者以外の者で入札に参加する資格を得ようとする者は、「一般競争入札参加資格審査申請書」を提出しなければならない。「一般競争入札参加資格審査申請書」が提出された場合は、滋賀県が定める審査に関する取扱いに準じて審査する。
ア 一般競争入札参加資格審査申請書の提出期間 2(7)アと同じ
イ 一般競争入札参加資格確認申請書の提出場所および問い合わせ先 2(7)イと同じ
3 入札説明会行わない。
4 入札および開札
(1) 入札参加者またはその代理人は、仕様書および別添契約書(案)を熟覧の上入札しなければならない。この場合において、当該仕様書等について疑義がある場合は、別記4に掲げる者に説明を求めることができる。ただし、入札後仕様書等についての不知または不明を理由として異議を申し立てることはできない。
(2) 入札参加者またはその代理人は、入札書(別紙様式2)を別記2の日時および場所に持参または、郵送により提出する。(ただし、郵送による場合は、書留郵便により送付すること。)入札書は封書に入れ密封し、かつ、その封皮に氏名(法人の場合はその名称または商号)および「3月1日開札〔滋賀県立大学 Adobe 社ソフトウェアの使用許諾権について〕の入札書在中と朱書きしなければならない。
(3) 入札書および入札に係る文書に使用する言語は、日本語に限るものとし、また入札金額は、日本国通貨による表示に限るものとする。
(4) 入札の日時および場所は、別記2の(1) のとおり。
(5) 入札参加者またはその代理人は、次の各号に掲げる事項を記載した別紙様式2による入札書を提出しなければならない。なお、代理人が入札する場合にあっては、入札書と同時に入札権限に関する委任状(別紙様式3)を提出しなければならない。
ア 入札金額 イ 入札物件名ウ 履行場所 エ 契約期間
オ 入札保証金額カ 入札日
キ 入札参加者本人の住所、氏名(法人の場合は、その名称または商号および代表者の氏名)および押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)
ク 代理人が入札する場合は、入札参加者本人の住所および氏名(法人の場合は、そ の名称または商号および代表者の氏名)、代理人であることの表示ならびに当該代理人の氏名および押印
(6) 入札参加者またはその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合(入札金額の訂正を除く。)は、当該訂正部分について押印をしておかなければならない。
(7) 入札参加者またはその代理人は、その提出した入札書の書換え、引換えまたは撤回をすることができない。
(8) 入札執行者は、入札参加者またはその代理人が相連合し、または不穏の挙動をする等の場合で入札をxxに執行することができない状態にあると認めたときは、当該入札を延期し、またはこれを取止めることがある。
(9) 入札金額は、使用許諾権の履行期間中の総額を記載すること。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者またはその代理人は、消費税および地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(10) 入札参加者またはその代理人は、別添契約書(案)の契約条件に基づき十分考慮して入札金額を見積るものとする。
(11) 入札(再度の入札を含む。)を行う室(以下「執行室」という。)には、入札参加者またはその代理人ならびに入札執行事務に関係のある職員(以下「入札関係職員」とい
う。)以外の者は入室することができない。
(12) 入札参加者またはその代理人は、入札開始後においては、当該執行室に入室することができない。
(13) 入札参加者またはその代理人は、当該執行室に入室しようとするときは入札関係職員に身分証明書を提示しなければならない。
(14) 入札参加者またはその代理人は、入札中または再度の入札中において特に止むを得ない事情があると認められる場合のほか、当該執行室を退室することはできない。
(15) 入札中または再度の入札中において、次の各号の一に該当する者は当該執行室から退場させる。
ア 当該執行室へ出入りした者イ 私語、放言等をした者
ウ 酒気を帯びて当該執行室へ入室した者
エ xxな競争の執行を妨げ、または妨げようとした者 オ その他入札執行者が特に指示した事項を遵守しない者
(16) 入札参加者またはその代理人は、本件調達に係る入札について他の入札参加者またはその代理人となることができない。
(17) 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がないときは、直ちに再度の入札を行う。
5 入札保証金
(1) 取扱規程第10条[注2]に該当するときは、入札保証金の全部または一部の納付を免除することができる。なお、取扱規程第10条第2号に該当する場合は、令和3年2月22日(月)17時までに、別紙様式4「入札保証金免除申請書」を別記3に示す場所に提出しなければならない。
(2) 入札参加者またはその代理人は、入札公告等において入札保証金を納付すべきとされた場合にあっては、入札公告等において示された開札の日時までに入札参加者またはその代理人の見積る入札金額の100 分の5 以上の額の入札保証金または入札保証金に代わる担保を納付しなければならない。
(3) (2)の入札保証金に代わる担保の種類および価値は、次に掲げるところによるものとする。種 類 大学が確実と認める金融機関が振り出し、または支払保証した小切手
価 値 額面金額
(4) 入札参加者またはその代理人は、入札保証金を納付し、出納責任者(契約責任者から入札保証金の出納および保管を命じられた者)から保管書の交付を受けなければならない。
(5) 入札参加者またはその代理人は、入札保証金として納付する担保を提出し、保管書の交付を受けなければならない。
(6) 入札参加者またはその代理人は、保険会社との間に県立大学を被保険者とする入札保証保険契約を結んだ場合には、入札保証金の納付は免除されるが当該入札に係る保険証券を提出しなければならない。
(7) 入札が完結し、契約の相手方が決定したときは、契約の相手方となるべき者以外の者が納付した入札保証金等は、保管書と引換えに即時にこれを還付し、また、契約の相手方となるべき者が納付した入札保証金等は当該入札に係る契約保証金を納付するときにこれ
を還付するものとする。ただし、契約の相手方となるべき者からの申出があったときは、入札保証金を契約保証金に充当することができる。
(8) 契約の相手方となるべき者が納付した入札保証金等は、その者が契約を結ばないときは、
県立大学に帰属するものとする。
6 契約保証金
契約保証金は免除とする。
7 無効の入札書
入札書で、次の各号の一に該当するものは、これを無効とする。
(1) 入札に参加する者に必要な資格のない者の提出した入札書
(2) 委任状を提出しない代理人のした入札書
(3) 入札参加者またはその代理人が同一事項の入札に対し、2以上の意思表示をした入札書
(4) 談合その他不正の行為があったと認められる入札書額が不足する者のした入札書
(5) 入札書記載の金額、氏名、押印その他入札要件の記載が確認できない入札書
(6) 入札書記載の金額を加除訂正した入札書
(7) 虚偽の申請を行った者のした入札
(8) その他入札に関する条件に違反した入札書
8 落札者の決定
(1) 有効な入札書を提出した者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは、直ちに当該入札参加者 にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを辞退することはできない。
(3) 落札者が、指定の期日までに契約書の取りかわしをしないときは、落札の決定を取り消すものとする。
9 契約書の作成
(1) 入札を執行し、契約の相手方が決定したときは、契約の相手方として決定した日から7日以内に(特別の事情があるときは、指定の期日まで)契約書の取りかわしをするものとする。
(2) 契約書を作成する場合において、契約の相手方が隔地にあるときは、まず、その者が契約書の案に記名して押印し、さらに契約責任者が当該契約書の案の送付を受けてこれに記名して押印するものとする。
(3) (2)の場合において、契約責任者が記名して押印したときは、当該契約書の1通を契約の相手方に送付するものとする。
(4) 契約書および契約に係る文書に使用する言語ならびに通貨は、日本語および日本国通貨に限る。
(5) 契約責任者が契約の相手方とともに契約書に記名して押印しなければ、本契約は確定しないものとする。
10 契約条項
別添契約書(案)のとおり。
11 資格審査に関する事項
資格審査に関する事項の照会先および審査申請書の提出先
(機 関 名) 滋賀県立大学事務局経営企画課[企画情報係]
(郵 便 番 号) 522-8533
(所 在 地) xx市xx町2500
(電 話 番 号) 0749-28-8506
12 その他必要な事項
(1) 入札参加者もしくはその代理人または契約の相手方が本件調達に関して要した費用については、すべて当該入札参加者もしくはその代理人または当該契約の相手方が負担するものとする。
(2) 本件調達に関しての照会先は、別記4のとおり。
別 記
1 入札に付する事項
(1) 入札物件名
滋賀県立大学 Adobe 社ソフトウェアの使用許諾x xx
(2) 入札物件の内容等 仕様書のとおり。
(3) 契約期間 令和3年4月1日(木)から令和6年3月31日(日)まで
(4) 履行場所 (機 関 名) 滋賀県立大学
(所 在 地) xx市xx町2500
2 入札および開札の場所および日時
(1) 入札の日時および場所
(入札日時) 令和3年3月1日(月)10時00分
(入札場所) 滋賀県立大学 図書情報センター2階会議室
(2) 開札の日時および場所
入札終了後直ちに入札者立会いの上行う。
3 | 契約条項を示す場所および日時 (場 所) | 滋賀県立大学事務局経営企画課[企画情報係] |
日 | (郵 便 番 号) (所 在 地) (日 時) | 522-8533 xx市xx町2500 令和3年1月29日(金)から令和3年2月26 (金)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。)の9時から17時まで |
4 | 当該調達に関する問い合わせ先 (機 関 名) | 滋賀県立大学事務局経営企画課〔企画情報係〕 |
(郵 便 番 号) (所 在 地) (電 話 番 号) (F A X 番 号) (担当者氏 名) (照 会 方 法) | 522-8533 xx市xx町2500 (0749-28-8506) (0749-28-8475)岡 文書により行うこと。 |
[注1]
―公立大学法人滋賀県立大学契約事務取扱規程―
(一般競争入札に参加させることができない者)
第3条 特別の理由がある場合を除くほか、一般競争入札に当該入札に係る契約を締結 する能力を有しない者および破産者で復権を得ない者を参加させることができない。
2 次の各号の一に該当すると認められる者をその事実があった後2年間一般競争入札に参加させないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人または入札代理人として使用する者についても、また同様とする。
(1) 契約の履行に当たり、故意に工事もしくは製造を粗雑にし、または物件の品質もしくは数量に関して不正の行為をした者
(2) 競争入札において、そのxxな執行を妨げた者またはxxな価格の成立を害し、もしくは不正の利益を得るために連合した者
(3) 落札者が契約を締結することまたは契約者が契約を履行することを妨げた者
(4) 監督または検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
(5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
(6) 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代理人、支配人その他の使用人として使用した者
[注 2]
―公立大学法人滋賀県立大学契約事務取扱規程―
(入札保証金の納付の免除)
第10条 契約責任者は、次の各号のいずれかに該当するときは、一般競争入札に係る入札保証金の全部または一部の納付を免除することができる。
(1) 入札に参加しようとする者が、保険会社との間に法人を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。
(2) 入札に付す場合において、第2条の規定により契約責任者が定めた資格を有する
者について、その者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認められるとき。
(3) 入札に参加しようとする者が、国(公社、公団および独立行政法人を含む。) または他の地方公共団体であるとき。