美里町総合交流ターミナル POS システム更新業務に係る公募型プロポーザル実施要領
xx町総合交流ターミナル POS システム更新業務に係る公募型プロポーザル実施要領
1.目的
この要領は、xx町総合交流ターミナルの POS システム更新にあたり、契約事業者を選定する手続きに関して、必要な事項を定めることを目的とする。
2.概要
(1)業務委託名
美里町総合交流ターミナル POS システム機器更新業務
(2)業務内容
別紙仕様書のとおり
(3)契約形態等
契約形態 :業務委託契約
契約予定日:令和4年6月初旬予定
履行期限 :契約締結日から令和4年 12 月 28 日(予定)
(4)契約方法
公募型プロポーザル方式による随意契約
(5)契約限度額
金 18,000,000 円以内(消費税及び地方消費税含む)
※契約を締結する場合は、契約金額(消費税含む)の 10%以上の契約保証金の納付が必要。
※納付された契約保証金は、業務完了後に受注者の請求により返還する。
(6)担当事務局
所 在 地:x000-0000
xxxxxxxxxxxx 0000 xx担当部局:xx町役場 経済課 農政係
電話番号:0000-00-0000
メールアドレス:xxxxxx@xxxxxx.xxxxxxxx.xx
※提出先等の記載にあたり、特に注釈がない場合は本項に記載の所在地及び連絡先等とする。
3.参加資格
参加資格は次の要件を全て満たす法人とする。
① 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
② xx町から指名停止措置を受けていないこと。
③ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更正手続開始の申立てがなされ
ていない者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
④ 法人等の代表者等(法人の場合は法人の役員(非常勤役員を含む。)、支配人及び営業所の代表者、団体の場合は理事等法人の場合と同様の責任を有する者を含む。)が暴力団員による不
当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者でないこと。
⑤ 主たる事務所又は事業所の所在地の都道府県税、法人税、消費税(地方消費税含む)、市町村税等の滞納がないこと。
⑥過去5年間で類似業務の実績があること。
4.実施日程(予定)
項目 | 実施方法等 | 日程 |
公募期間 (参加表明書受付期間) | 郵送又は直接持参 | 令和 4 年 4 月 12 日(火) ~ 令和4 年 5 月13 日(金) |
質問書受付期間 | メールにて受付 | 平成 4 年 4 月 13 日(水) ~ 4 月 26 日(火) |
質問書に対する回答 | メールにて回答 | 令和 4 年 4 月 27 日(水) |
現地説明会 | 「8 現地説明会の実施」を確認 | 令和 4 年 4 月 22 日(金) |
プレゼンテーション審査 | xx町役場 中央庁舎内 | 令和 4 年 5 月 26 日(木) |
選定結果通知・公表 | 通知書送付 | 令和 4 年 5 月 27 日(金)予定 |
契約締結 | 令和 4 年 6 月初旬予定 |
5.参加表明及び企画提案書等の提出
参加を希望する業者は下記のとおり参加表明及び企画提案書等を提出すること。
(1)参加表明書及び企画提案書等
① 参加表明書(様式第1号)
② 法人概要書(任意様式)
③ 法人登記簿謄本の写し(直近3ヶ月以内のもの)
④ 誓約書(様式第2号)
⑤ 未納がない証明書(国税、都道府県税、市町村税)の写し(直近3ヶ月以内のもの)
⑥ 企画提案書(任意様式)
・提出書類は日本工業規格A4横書きとする。ただし、機器のパンフレットの使用も可とする。
・仕様書の業務内容に掲げる各事項すべてについて具体的な提案を行うこと。
・その他、仕様書に示す本町の要求事項に固執することなく、契約限度額の範囲内で発注者の優位となるサービス等の説明を行うこと。
⑦ 業務実績書(任意様式)
・過去5年間(平成 29 年4月1日以降)の類似業務の実績を記載すること。
⑧ 実施工程表(任意様式)
・契約から業務完了までの工程表を作成すること。
・機器の入れ替え時期を 10 月中旬と仮定し、工程表を作成すること。
⑨ 見積書及び見積内訳書(任意様式)
・詳細内訳(単価又は数量)がわかる見積内訳書を作成すること。
・見積金額は、企画提案書の内容をすべて実施するために必要な経費を積算すること。
・令和5年度以降の保守点検に要する見積書を参考資料として提出すること(保守契約の締結を確約するものではない)。
(3)提出方法及び提出先
① 提出方法
xx1部、副本5部(副本についてはコピー可)
※原則JIS規格A4用紙で提出すること。
※郵送の場合、書留郵便により最終日の午後5時までに必着のこと。
※FAX、電子メールでの提出は認めない。
② 提出期間
令和4年4月 12 日(火)から令和4年5月 13 日(金)まで
(土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後5時まで)
※持参の際は、事前に担当課まで連絡の上持参すること。
③ 提出場所
x000-0000
xxxxxxxxxxxx 0000 xxxx町役場中央庁舎 経済課 農政係
6.質問の受付及び回答
実施要領、仕様書、企画提案書作成等に関する質問がある場合は、以下の要領にて質問書を提出すること。
(1)提出様式
質問書(様式第3号)により提出すること。
(2)提出期限
令和4年4月 26 日(火)午後3時まで
(3)提出方法
質問書をメールにて提出すること。また、質問書を送信した場合は、問い合わせ先へ電話によりその旨を連絡すること。(土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後5時まで)なお、メール以外の方法で提出された質問には回答しない。
(4)質問書の提出先・問い合わせ先xx町役場 経済課農政係
電話番号:0000-00-0000
メールアドレス:xxxxxx@xxxxxx.xxxxxxxx.xx
(5)回答方法
質問に対する回答は4月 27 日(水)午後4時までに全業者に対し、質問書提出期間内に受領した全ての質問内容及び回答をメールにて送信する。
7.現地説明会の実施
現地説明会を、次により開催する。参加を希望する場合は、令和4年4月21日(木)午後3時までに説明会参加申込書(様式第4号)を電子メールで提出すること。
申込用メールアドレス:xxxxxx@xxxxxx.xxxxxxxx.xx
(1)開催日時
令和4年4月22日(金)午前10時00分から1時間程度
(2)開催場所
美里町総合交流ターミナル地内(道の駅xx xxの湯)
※参集場所:駐車場近くの足湯付近
※参加申込書を送信する場合は、電子メールの件名を「現地説明会参加申込」とし、電話により申込メールを送信した旨を連絡すること。
※参加者数は1事業者につき2名までとする。
※開催日時については、本施設の運営状況等により変更又は中止となる場合がある。
8.プレゼンテーション審査
(1)実施日時・場所
日 時:令和4年5月 26 日(木)
場 所:xx町役場 中央庁舎 庁議室
(2)説明者
説明については、実際に業務に携わる者が出席した上で実施すること。
(3)その他
① 開催場所、開催時間、機材の使用可否、参加人数の制限及び制限時間等の詳細については参加表明提出期限後に通知する。
② プレゼンテーションで使用する資料は、提出された提案書等のみとする。提案書にない追加提案や追加資料の配布は認めない。
③ プレゼンテーションの日時は変更する場合がある。変更する場合は参加表明事業者に事前に連絡を行う。
9. 契約候補者の選定等
(1)選定方法
契約候補者の選定は、プロポーザル選定委員会において、別表1の審査基準を基に次により選定する。
① プレゼンテーションの内容を審査、採点し、合計点数の総計が最高得点を得た者を契約候
補者(第1位)とし、2番目に高い得点の者を契約候補者(第2位)として選定する。
② 契約候補者(第1位)との契約締結交渉の結果、合意に至らなかった場合は契約候補者(第
2位)と交渉を行うものとする。
(2)審査基準
審査基準は別表1のとおり
(3)審査結果の通知
審査の結果については、審査終了後、令和4年5月 27 日(金)以降に提案書等を提出した全ての事業者に対し郵送により通知する。なお、選定に関する疑義、審査結果等についての異議申し立ては一切受け付けない。
10.契約に関する基本的事項
本業務の契約締結は、「9.契約候補者の選定等」により選定した契約候補者との随意契約により委託業務契約を締結する。
(1)契約方法
契約候補者(第1位)と企画提案書等に基づき協議のうえ、業務内容を決定して契約を締結する。なお、協議において仕様書の内容を一部変更することがある。また、契約候補者(第1位)と契約締結の合意に至らなかった場合は、契約候補者(第2位)と交渉を行うものとする。なお、この場合、契約候補者(第1位)に損害等が生じたとしても町は一切の補償等を行わない。
(2)契約金額
見積書に記載された金額を上限とし契約金額を確定する。
(3)契約締結に要する費用等
本契約締結に要する費用等は契約候補者が負担する。また、契約に際し、契約金額(消費税含む)の 10%以上の契約保証金を町が指定する期日までに納付しなければならない。
11.企画提案書公募によるプロポーザルの中止等
やむを得ない理由等により、プロポーザルを実施することが出来ないと認めるときには、中止又は取り消すことがある。この場合において、プロポーザルに要した費用をxx町に請求することはできない。
12.その他留意事項
(1)提出された企画提案書等は返還しない。
(2)本プロポーザルへの参加に必要な一切の費用は参加事業者の負担とする。
(3)参加事業者が提出する書類は、xx町情報公開条例上非公開の取り扱いになるものを除き、公文書公開の対象となるので留意すること。
(4)次のいずれかに該当する場合は失格とする。
① 提出書類に虚偽の記載があった場合
② 見積額が契約限度額を超えている場合
③ プレゼンテーションに参加しなかった場合
④ 審査のxx性を害する行為があった場合
⑤ 前記に定めるもののほか、著しくxxに反する行為があった場合
別表1 審査基準
美里町総合交流ターミナルPOSシステム更新業務に係る審査基準
【審査基準表】
№ | 評価項目 | 審査内容 | 配点 | |
① | 業務遂行力 | 実施体制 | 業務についての疑問等に適宜対応できる体制が確保されているか。 | 5 |
類似業務の実績 | 法人の過去5年間(平成29年4月1日以降)の類似業務の実績 | 5 | ||
② | 企画提案力 | 導入システム・機器 | 導入されるシステム及び機器の機能・性能は優れているか。 | 25 |
業務内容 | 機器入替時等においては、業務に支障がないよう計画されているか。また、機器の使用方法等のサポートは十分なされるか。 | 20 | ||
③ | 委託料 | 見積金額 | 全企画提案者中、最低見積額を満点とし、その割合を按分して評価する。配点×(最低見積額/提案見積額) ※小数点以下切り捨て | 20 |
④ | プレゼンテーション | 取組意欲 | 本業務の履行に関わる意欲、積極的な取組姿勢が感じられるか。また、プレゼンテーションは論理的で、わかり易い説明か。 | 10 |
その他提案 | 仕様書に定めている事項以外で、有効な独自の提案がなされているか。 | 15 | ||
合 計 | 100 |