済生会ビレッジ Free Wi-Fi サービス利用規約
済生会ビレッジ Free Wi-Fi サービス利用規約
第 1 条（規約の適用）
財団
社会福祉法人恩賜済生会支部北海道済生会が運営する済生会ビレッジ（以下「済生会ビレッジ」といいます）は、無料の公衆無線 LAN サービス（「フリーWi-Fi サービス」。以下「本サービス」といいます）に関して、本サービスを利用する者（以下「利用者」といいます）に対し、以下のとおり利用規約（以下「本規約」といいます）を定めます。
2. 済生会ビレッジは、利用者の承諾を得ることなく、本規約を変更できるものとします。本規約を変更した際には、済生会ビレッジ内に掲示またはホームページ等で公表いたします。
第 2 条（利用の同意）
本サービスの利用を以て、本規約に同意したものとします。
第 3 条（利用料）
本サービスの利用料は無料とします。ただし，利用者がインターネット上で利用した有料 サービスについては，その理由にかかわらず，当該利用者が費用を負担するものとします。
第 4 条（本サービス利用の内容）
1. 本サービスでは，利用者が所持するスマートフォン，タブレット端末，パソコン等の無線ＬＡＮ接続機能を使ってインターネットに接続することができます。
2. 本サービスでは，２時間毎にインターネット接続が切断されますが，再度利用者認証を行うことにより，利用ができます。１日の利用回数に制限はありません。
3. 本サービスでは，利便性の向上のために無線区間の暗号化は行っておりません。
第 5 条（利用可能範囲）
本サービスの利用可能範囲は済生会ビレッジ内の指定表示されている範囲内とします。
第 6 条（本サービスの変更）
済生会ビレッジは、本サービスについて、本サービスの内容の全部または一部を変更することができます。
第 7 条（第三者が提供する情報の利用）
利用者は、第三者が提供する情報の利用において、一切の責任は各情報の提供者に帰属していること及び、済生会ビレッジが当該情報提供の当事者でないことに同意するものとします。
第 8 条（第三者が提供する情報の内容の不保証）
済生会ビレッジは、本サービスを通じて第三者が提供する商品、サービス及び情報について、その完全性、正確性、確実性、有用性などにつき、いかなる保証もしません。
2. 済生会ビレッジは、利用者が第三者の提供する商品、サービスまたは情報を利用したことに関して、利用者と第三者との間に紛争が生じた場合、一切の責任を負いません。
第 9 条（通信利用の制限）
済生会ビレッジは、利用者が第 10 条（禁止事項）に該当する行為を行った場合、本規約に違反した場合、済生会ビレッジの通知内容に従わなかった場合、または済生会ビレッジが本サービスの運営上必要と判断した場合において、次の各号の措置のいずれかまたはこれらを組み合わせた措置を講ずることがあります。
•利用者が特定の通信手段を用いて行う通信について、当該通信に割り当てる帯域を制限すること
•利用者の本サービスの利用を一時的に停止、または利用を制限すること
2. 済生会ビレッジは、本サービスにおいて青少年保護の観点から青少年が利用することが望ましくないと済生会ビレッジが判断するサイト等へのアクセスを制限（フィルタリング等）することがあります。
3. 済生会ビレッジは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が児童ポルノの流通を防止するために作成した児童ポルノアドレスリスト（同協会が定める児童ポルノアドレスリスト提供規約に基づき済生会ビレッジが提供を受けたインターネット上の接続先情報をいいます｡）において指定された接続先との通信を制限することがあります。
4. 済生会ビレッジは、本条各項の措置を講じる義務を負うものではなく、また講じることまたは講じなかったことに起因して利用者または第三者が被ったいかなる損害についても責任を負わないものとします。
第 10 条（禁止事項）
利用者は、本サービスの利用にあたり、次の各号の行為を行ってはならないものとし、次の各号の行為を行っていると済生会ビレッジが判断した場合は、済生会ビレッジは、本サービスの利用を停止することがあります。
1.第三者または済生会ビレッジの著作権もしくはその他の権利を侵害する行為、またはこれらを侵害するおそれのある行為。
2.第三者または済生会ビレッジの財産もしくはプライバシーを侵害する行為、またはこれらを侵害するおそれのある行為。
3.前号のほか、第三者または済生会ビレッジに不利益もしくは損害を与える行為、または与えるおそれのある行為。
4.第三者または済生会ビレッジを誹謗中傷する行為。
5.公序良俗に反する行為（猥褻、売春、暴力、残虐、虐待等）、またはそのおそれがある行為、もしくは公序良俗に反する情報を第三者に提供する行為。
6.犯罪的行為、または犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそれらのおそれのある行為。
7.選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類する行為。
8.本サービスを再販売、賃貸するなど、本サービスそのものを営利の目的とする行為。
9.無限連鎖講（ネズミ講）を開設し、またはこれを勧誘する行為。
10.不特定多数に配信する広告・宣伝・勧誘等または詐欺まがいの情報もしくは嫌悪感を抱く、またはそのおそれのある電子メール（嫌がらせメール）を送信する行為。
11.第三者または済生会ビレッジに対しメール受信を妨害する行為、もしくは連鎖的なメール転送を依頼または当該依頼に応じて転送する行為。
12.第三者になりすまして本サービスを利用する行為。
13.本サービスによる済生会ビレッジまたは第三者への不正アクセス、または改ざん、消去などの不法行為。
14.コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為。
15.第三者または済生会ビレッジに迷惑・不利益を及ぼす行為、本サービスに支障を来たすおそれのある行為、本サービスの運営を妨げる行為。
16.本サービスを利用して、本サービスを直接または間接に利用する者の当該利用に対し、重大な支障を与える行為、またはそのおそれがある行為。
17.済生会ビレッジが定める本サービスの利用開始に必要な手続きを、済生会ビレッジの許可無く回避して利用し、またはさせる行為。
18.その他、法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
19.その他、済生会ビレッジが不適切と判断する行為。
第 11 条（利用者の賠償責任）
前条（禁止事項）に該当する利用者の行為によって済生会ビレッジ及び第三者に損害が生じた場合、利用者としての資格を喪失した後であっても、利用者は、損害賠償等すべての法的責任を負うものとします。
第 12 条（利用者の自己責任）
利用者は、本サービスを利用してアップロードまたはダウンロードした情報もしくはファイルに関連して、何らかの損害を被った場合または何らかの法的責任を負う場合においては、自己の責任においてこれを処理し、済生会ビレッジに対して何ら請求もなさず、迷惑をかけないものとします。
第 13 条（所有権及び知的財産権）
本サービスを構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、サービス、手続き、商標、商号または第三者が提供するサービスもしくはそれに付随する技術全般の所有権及び知的財産権は、済生会ビレッジまたは当該提供者に帰属するものとします。
第 14 条（著作権）
利用者は、権利者の許諾を得ることなく、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるあらゆる情報またはファイルについて、著作xxで定める利用者個人の私的利用のための複製の範囲を超えて利用をすることはできないものとします。
2. 利用者は、権利者の許諾を得ることなく、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるあらゆる情報またはファイルについて、第三者をして使用させたり、公開させたりすることはできないものとします。
3. 前二項の規定に違反して紛争が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、済生会ビレッジをいかなる場合においても免責し、済生会ビレッジに対し損害を与えないものとします。
第 15 条（本サービスの中止・中断）
済生会ビレッジは、本サービスの運営を、事前の通知なく中止または中断できるものとします。
2. 済生会ビレッジは、本条に基づく本サービスの中止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる損害についても責任を負わないものとします。
第 16 条（免責事項）
済生会ビレッジは，本サービスに不具合，エラー，障害等の瑕疵がないこと，及び本サービスが中断なく稼働することをなんら保証しません。また，特定の目的に対する適応性，知的財産権その他の権利の侵害等に対してもなんら保証しません。済生会ビレッジは，本サービスにいかなる不備があってもそれを回復，訂正等する義務を負いません。
2. 本サービスでは，電波状況，回線状況によりその接続や速度は保証されません。
3. 済生会ビレッジは，利用者が本サービスを使用したこと，又は，使用できなかったことによって損害，トラブル等が生じた場合であっても，いかなる責任も負いません。
4. 済生会ビレッジは，以下に掲げる場合等において，利用者に生じる損害，トラブルに関して，その原因如何を問わず，いかなる責任も負いません。
（１）利用者の使用環境により，本サービスが使用できない場合
（２）済生会ビレッジが本サービスを変更し，又は本サービスの使用を中止した場合
（３）本サービスの使用により，利用者の端末，ＯＳ（Operating System），ブラウザ，各種ソフトウェア，その他付属機器に不具合が生じ，又は利用者のデータが消失，毀
損等した場合
（４）本サービスにおいて，利用者同士又は利用者と第三者の間で法令又は公序良俗に反する行為，名誉毀損，侮辱，プライバシー侵害，脅迫，誹謗中傷，いやがらせ等が生じた場合
5. 済生会ビレッジは本サービス上に掲載される情報等について，明示又は黙示を問わず，その正確性，完全性，最新性，及び品質等についてなんら保証しません。また，済生会ビ レッジは，本サービスに表示される情報及びその変更，更新等に関連して，利用者に生じ た一切の損害，トラブルに関していかなる責任も負いません。
6. 済生会ビレッジは，本サービスの仕様に関するご質問には一切お答えいたしません。
第 17 条（法令等の順守）
利用者は，本サービスの使用にあたって，本規約に加え，関連する法律，政令，省令，条例，規則及び命令等を遵守するものとします。
第 18 条（準拠法及び裁判管轄）
本規約に関する準拠法は日本法とします。また，本規約又は本サービスに関連して県と利用者間で紛争が生じた場合、札幌地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
（附則）
この規程は令和３年１２月２４日から実施します。