仕様書等関係書類は、リバースオークションシステム上にて配布するので、本件の入札に参加を希望する場合は、下記 URL よりダウンロードすること。なお、この競争に 参加できる者は、以下に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、システムの登録手続きを事前に済ませた者に限られるので、下記ホームページを確認の上、登録手続き を行うこと。
入 札 公 告
国立大学法人筑波大学において、下記のとおり一般競争入札に付します。
記
1 競争入札に付する事項
(1) 調達件 名 全ゲノム解析を行うデータサーバーの構築 1式
(リバースオークション対象案件)
(2) | 規格及び数量 | 詳細は仕様書のとおり |
(3) | 納入期 限 | 令和3年4月30日 |
(4) | 納入場 所 | 国立大学法人筑波大学 |
xxx医療イノベーション棟 201-2 難治性腫瘍研究センター |
2 仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等
本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。
仕様書等関係書類は、リバースオークションシステム上にて配布するので、本件の入札に参加を希望する場合は、下記 URL よりダウンロードすること。なお、この競争に参加できる者は、以下に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、システムの登録手続きを事前に済ませた者に限られるので、下記ホームページを確認の上、登録手続きを行うこと。
仕様書等関係書類交付場所
リバースオークションシステム:xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/
新規会員登録:xxxxx://xxxx.xxxxxxx.xx/xxx/xxxxxxxx/Xxxxx.xx
本件本学担当者:国立大学法人筑波大学財務部契約課(契約グループ)xx(電話番号 000-000-0000)
3 競争参加資格の確認のための書類等の提出期限等
(1) 提出方法 リバースオークションシステム(xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/)上にて提出
(2) 提出期限 令和3年2月8日 12時00分
4 同等品以上のもので参加する場合の取扱い
同等品以上のもので参加を希望する場合は、仕様書に従い同等品以上であることを証明できる書類等を「リバースオークション入札の注意事項」により提出する必要がある。本学が同等品以上と認めた場合のみ参加することができる。
5 入札の日時及び方法等
本件の入札はリバースオークション方式(インターネット上で安値で競り合う競り下げ方式)で行う。
詳細は「リバースオークション入札の注意事項」を参照のこと。リバースオークションシステム:xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/
6 入札方法
落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の1
10分の100に相当する金額を入札すること。
7 競争に参加する者に必要な資格
(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第46条の規定に該当しない者であること。なお、未xx者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第47条の規定に該当しない者であること。
(3) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて令和3年度に関東・甲信越地域の「物品の販売」の「A」、
「B」、「C」又は「D」等級に格付けされている者であること。
(4) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
8 入札保証金及び契約保証金免除する。
9 契約書の作成
契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
10 落札者の決定方法
国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第53条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。
以上公告する。
令和3年1月27日
国立大学法人筑波大学契約担当役
財務担当副学長 xx xx
リバースオークション入札の注意事項
1.リバースオークション入札の手順
本競争は、リバースオークションシステムを利用した、電子入札方式で実施する。参加にあたっては、システムの登録手続きが必要となるため、下記ホームページを確認の上、登録手続きを行いシステム上にて入札すること。
1.1 利用システム
ディーコープ株式会社:xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/
新規会員登録:xxxxx://xxxx.xxxxxxx.xx/xxx/xxxxxxxx/Xxxxx.xx
※なお、システムの登録手続きは、必要な書類をディーコープ株式会社で受理後、数日を要するので注意すること。
1.2 リバースオークション参加資格
入札公告に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、上記利用システムの ID 等の登録を事前に済ませた者に限られる。更にシステム上において案件毎に競争参加の意思表示を行う必要がある。
1.3 リバースオークション参加手順
本競争に参加を希望する者は、システム上において 2 回、競争参加の意思表示を行う必要がある。手順については下記の通りとなるので、熟読の上、競争に参加すること。
1.3.1【1回目】
1回目の案件公開は、競争参加を希望する者が参加意思を表明するために行う。1回目の案件には、入札件名の前に【募集】と表示するので、本競争に参加を希望する者は、後記7.に示す、
① 競争参加資格の確認のための書類
② 納入できることを証明する書類
(①と②を合わせて以下「競争参加者の確認書類」という。)を、後記7.に記載の期日までにシステム上において提出することで、競争参加の意思を表示しなければならない。 ただし、例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合には、
① 競争参加資格の確認のための書類 をシステム上で提出することに加えて、
② 納入できることを証明する書類
③ 提案物品が例示品と同等品以上であることを証明する書類
を、後記7.に記載の期日までに必要部数を紙媒体にて提出すること。
本学が参加を認めた場合のみ、本競争に参加することができる。その場合、システム上にて「商談開始」の通知を行うので、本競争に参加を希望する者は、「商談開始」通知を受理した場合のみ、2回目の意思表示を行うことができる。
※注意事項
・システム上で、上記の書類を提出するためには、システム上の「見積回答フォーム」より、添付ファイルとして提出しなければならない。この際、システム上、金額を入力しなければならないが、1回目の案件公開は、金額の提示ではなく、参加の意思表示を行うためのものであるので、「0円」にて金額を入力すること。なお、1回目の金額入力後、順位が1位となった場合であっても交渉権者とはならないので留意すること。
・「商談開始」の通知は、本学での審査が完了してから行う。なお、審査には数日から1週
間程度要する場合も有る。
1.3.2【2回目】
2回目の案件公開は、1回目の書類提出後、合格となった者のみを対象に行う。2回目の案件には、入札件名の前に【競争】と表示するので、合格となった者は、システム上にて金額を入力することで入札を行うものとする。
※注意事項
・2回目の案件公開では、システム上にて入力された金額を入札価格とするので、シス テム上での見積書の添付は不要とする。
2.入札開始日時 本学が入札への参加を認めた競争加入者のみに通知
3.入札締切日時 令和3年2月22日 12時00分
4.落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札すること。
なお、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって入札をした者を、契約の交渉権者とする。
5.いったん入力された入札金額は、変更、取消しをすることができない。
6.落札決定の日から7日以内(契約の相手が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する期日)に契約書の取り交わしをするものとする。
7.競争加入者等に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は、競争参加者の確認書類を下記の期日までに提出すること。例示品以外の物品で入札に参加を希望する者は、提案物品が例示品と同等品以上であることを証明する書類を競争参加者の負担において作成し、競争参加者の確認書類と併せて提出すること。なお、本学職員から当該書類その他入札公告において求められた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者又は代理人の負担において完全な説明をしなければならない。
① 競争参加資格の確認のための書類 …システム上にて提出
・令和3年度の資格審査結果通知書
(全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格)の写し
②納入できることを証明する書類 …システム上にて提出(例示品以外の物品で入札
に参加を希望する場合は紙媒体で提出)
・代理店証明書(販売代理店が参加する場合)・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・納入実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・参考見積書(別紙留意事項を確認のうえ作成)・・・・・・・・・・・・・・・・1部内訳を添付すること。なお、設置・設定作業費用等については、費用の項目を
仕様書に記載した作業内容の項目に合わせて詳細に分け、それぞれの作業単価及び工数を明記すること。なお、作業単価に定価の設定がある場合は、その定価証明書も提出すること。
・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・設置設定作業の工程表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・外国製品による場合は次の書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(1)インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類(写)
(2)上記(1)の書類を提出できない場合は、輸入元(販売総代理店を含み、国内販売価格を設定している企業)からの、「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」
③例示品と同等品以上であることを証明する書類 …紙媒体にて提出
・仕様書に示す技術的要件の項目に応じて入札機器の性能等を数値または
具体的な表現で記載した技術仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部
・提案物品すべてのカタログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部
(注)上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。
■提出期限
令和3年2月8日(月) 12時00分
■提出場所
〒305-8577 茨城県つくば市xxxx丁目1番1国立大学法人筑波大学財務部契約課 xx
電話番号:000-000-0000
8.その他
この契約に必要な細目は、以下によるものとする。
・国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則
xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxxx-xx-xxxxxx/x-00/
・物品供給契約基準
xxxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxx-xxxxxxxx/#xxxxx
(様式例:例示品以外の物品で入札に参加を希望する場合)
技 術 審 査 申 請 書
令和 年 月 日
国立大学法人筑波大学 御中
(申請者)住 所会 社 名
代表者名 ㊞
下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。
記
1 入札の件名
全ゲノム解析を行うデータサーバーの構築 1式
2 添付書類
・仕様書に示す技術的要件の項目に応じて入札機器の性能等を数値または
具体的な表現で記載した技術仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部
・提案物品すべてのカタログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部
・代理店証明書(販売代理店が参加する場合)・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・定価(価格)証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・納入実績表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・参考見積書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・アフターサービス・メンテナンスの体制表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・設置設定作業の工程表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
・外国製品による場合は次の書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
(1)インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類(写)
(2) 上記(1)の書類を提出できない場合は、輸入元(販売総代理店を含み、国内販売価格を設定している企業)からの、「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」
【提出資料に対する照会先】会社名・所属:
担 当 者 名 :連 絡 先:
別 紙
【参考見積書の提出に係る留意事項】
提出していただく見積書は、応札希望者から本学の契約事務の一環として市場調査するために提出していただく書類です。
したがって、見積書に記載する価格は安易に契約不可能な価格を記載することがないよう、且つ、見積書と応札価格に極端な乖離が生じないよう仕様書の内容を十分に精査したうえで価格を記入し提出願います。
また、応札価格は提出された見積書の価格と同価又はそれ以下となるよう応札願 います。(※注)万が一、応札価格が見積書の価格よりも高くなるような事態が生じた場合には、本学の適正な契約手続を妨害した不誠実な行為として、取引停止措置を講じる場合があります。
本学で取引停止措置を講じた場合には、他の国立大学法人や国の関係機関(以 下、「国立大学法人等」という。)にその情報が通知されますので、その情報を受けた国立大学法人等においても取引停止措置を講じる場合があることを認識願います。
なお、1回目の案件公開で見積書等必要書類を提出後、合格となった応札希望者 は、2回目に案件公開する入札に必ず参加していただくようお願いいたします。
(※注)1回目の案件公開で合格となった応札希望者が入札に参加しない場合、適正な入札執行ができない事態もあり得ることから、上記と同様に本学に対する不誠実な行為として、取引停止措置を講じる事案となり得ることも併せて認識願いま す。
※注 貴社が入札する時点ですでに他社が入札しており、その価格が貴社が提出された見積書の価格より安値だった場合は除きます。
仕 様 書
1. 調達物品名 全ゲノム解析を行うデータサーバーの構築 1式
2.導入目的・概要 筑波大学附属病院の人間ドックでは研究目的のオプション検査として「ゲノム・ドック」を開始する。本メニューは個人の血液サンプルから全ゲノム解析を行い、個人情報の取り扱いに配慮しxxの医療に役立つデータネットワークを構築するとともに、その解析結果から個人のがんのリスクや薬剤の副作用の予測に役立つ情報を報告書として返却するものである。今回のデータサーバーは本学が共同研究を締結している学内ベンチャー企業に設置し、全ゲノム解析結果を保存するとともに筑波大学附属病院とセキュアな回線で接続し、相互にデータを送受信するために利用する。
3. 規格および数量 詳細別紙のとおり
4.納入期限 令和3年4月30日
5.納入場所 国立大学法人筑波大学
xxx医療イノベーション棟201-2難治性腫瘍研究センター
6.支払い 検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して40日以内に支払うものとする。
7.その他
(1) 搬入、設置、調整等1式を含むものとする。
(2) この契約に必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び物品供給契約基準によるものとする。
(3) OSのインストールを行い、ネットワークの疎通確認まで実施すること。
(4) その他詳細については、本学教員の指示によるものとする。
1
別 紙
名称 | メーカー | 型番 | 規格 | 数量 |
全ゲノム検診サーバ | HPCT社 | HPC-ProServer | CPU:Intel Xeon 4208 2.1G | 1 |
ー | (*1) | DPeR440 | 8C/16T | |
メ❜リ:64GB (32GB RDIMM × | ||||
2) 3200MT/s, デュアルリンク | ||||
HDD:8TB 7200rpm × 4, | ||||
NLSAS 12Gbps 512e, ホットプラ | ||||
グ ハードドライブ | ||||
ネットワーク:デュアルポート | ||||
1GbE On-Board LOM | ||||
光学ドライブ:DVD+/-RW,SATA, | ||||
内蔵 | ||||
電源:冗長化電源 | ||||
保守期間:3年 | ||||
保守方法:翌営業日オンサイト | ||||
大容量➚ァイルサー | DDN社 | SS9012-SBOD | SS9012 90-slot 12Gb/s SAS | 1 |
バー | (*2) | enclosure. Includes 2x I/O | ||
modules, 4x power supplies, 4x | ||||
power cables, rack | ||||
mount kit and cable management | ||||
arms | ||||
CBL-SAS12- | 12Gb/s SAS Active Optical | 4 | ||
MSHD-O-4 | Cable, mini-SAS HD to mini- | |||
SAS HD, 4m | ||||
H09C1800234NH33 | 18TB 7.2K RPM 12Gb/s SAS 4K | 43 | ||
HDD drive module for SS9012 | ||||
enclosure | ||||
S0910192224NH29 | 1.92TB 1 DWPD 12Gb/s SAS | 7 | ||
4Kn SSD drive module for | ||||
SS9012 enclosure | ||||
LIC-SLOT20-7990 | SFA7990 License: For each set | 3 | ||
of up to 20 drives used in a | ||||
SFA7990 | ||||
保守期間:1年 |
2
保守方法:翌営業日オンサイト | ||||
無停電電源装置 | HPCT社 | HPC-ProUPS AUPS 3U RM 5000VA | 入力:NEMA L6-30P, 4600W/5200VA 出力:NEMA L6-20R x 2, NEMA L6-30R x 2 保守期間:3年 保守方法:センドバック | 1 |
設置・設定作業 | 設置作業 設定作業 | 1 |
※上記例示品または同等品以上
※電源工事は本学が実施するため、同等品以上で提案する場合は、必要な電源容量を提示すること。
(*1)HPCテクノロジーズ株式会社
(*2)株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
(性能、機能に関する要件)
1. 全ゲノム検診サーバー
1.1. 全ゲノム検診サーバーは上記基本仕様以上を有すること。
1.2. サーバーはスライドレールにて引き出せること。
1.3. サーバーの電源は冗長化構成とすること。
1.4. ストレージはRAID5で構成すること。
1.5. サーバーのOSはCentOS 7をインストールすること。
1.6. サーバーは既存のラック内に格納すること。
1.7. サーバーは既存のネットワークに接続すること。
1.8. 上記1.6および1.7について、本学が共同研究を締結している企業が所有するものであるため、当該企業と調整すること。
1.9. サーバーはiDRACによるリ❜ートからの電源のオンオ➚・仮想コンソールが使用できること。
1.10. サーバーは無停電電源装置と接続できること。
1.11. サーバーと電源・ネットワーク・無停電装置の装置に必要なケーブル類はすべて受注者側で準備すること。
1.12. 納品後最低3年以上、翌営業日オンサイト以上の対応で保守を行うこと。なお、部品の交換にかかる部品代や作業費用、移動費用は保守費に含めること
2.大容量➚ァイルサーバー
3
2.1.大容量➚ァイルサーバーは上記基本仕様以上を有すること。
2.2.サーバーは既存のラック内に格納すること。
2.3.サーバーは既存の➚ァイルサーバーに接続すること。
2.4.上記 2.2および2.3について、本学が共同契約を締結している企業が所有するものであるため、当該企業と調整すること。
2.5.サーバーと電源・ネットワーク・無停電装置の装置に必要なケーブル類はすべて受注者側で準備すること。
2.6.納品後最低1年以上、翌営業日オンサイト以上の対応で保守を行うこと。なお、部品の交換にかかる部品代や作業費用、移動費用は保守費に含めること。
3.無停電電源装置
3.1.無停電電源装置は上記基本仕様以上を有すること。
3.2.無停電電源装置は既存のラック内に格納すること。
3.3.無停電電源装置は既存の➚ァイルサーバーに接続すること。
3.4.上記 3.2および3.3について、本学が共同契約を締結している企業が所有するものであるため、当該企業と調整すること。
3.5.管理用のネットワークポートを有し、IPアドレスの設定が可能であること。管理用ネットワークポートは既存の1Gbase-Tスイッチのうち1台と接続すること。
3.6.停電時に UPS からのネットワーク経由の信号により、接続したサーバーが自動的にシャットダウンされる仕組みを導入すること
3.7.電源に関するイベントの発生時に本学担当者が指定するアドレスにイベント内容をメールで通知すること。通知対象とするイベント種類、通知タイミング、通知頻度については事前に本学担当者と調整の上決定すること。
3.8.無停電電源装置に接続する PDU も準備すること。
3.9. 納品後最低3年以上、センドバック以上の対応で保守を行うこと。
4.設置作業
4.1.指定されたラックへの配置および電源、既存ネットワークとの接続を行うこと。
4.2.既に設置してある機器と干渉しないようにすること。
4.3.既存の機器の移設が必要な場合には、移設作業を行うこと。
4.4.電源及びネットワークは発注者の指示により指定されたコンセントに接続すること。
4.5.設置後の各機器の梱包材は、発注者の指示がない限り受注者が撤去・回収すること。
4.6.作業は本学の業務日の9時から17時の間で行うこと。
4.7.現在稼働しているシステムに影響が出ないようにすること。
5.設定作業
4
5.1.OSをインストールし、正常動作するようにネットワーク設定などを行うこと。
5.2.サーバーに必要なドライバをインストールすること。
5.3.大容量➚ァイルサーバーのディスク構成はRAID6とする。
5.4.全ゲノム検診サーバー、大容量➚ァイルサーバーのパーティション構成については発注者の指示に従うこと。
5.5.全ゲノム検診サーバー、大容量➚ァイルサーバーは、停電時に自動的にシャットダウンできること。
5.6.全ゲノム検診サーバーは現在稼働中のVPNネットワークに接続すること。
5.7.全ゲノム検診サーバー、大容量➚ァイルサーバーのユーザ管理、アクセス管理は現在稼働中のLDAPを活用すること。
5.8.全ゲノム検診サーバーに➚ァイル共有サービス(SAMBA)の設定を行い、ユーザ管理は
5.7のLDAPを活用すること。
5.9.大容量➚ァイルサーバーは既存の➚ァイルサーバーからマウント設定すること。
5.10.大容量➚ァイルサーバーのディレクトリ構成を既存の全ゲノム解析パイプラインの構成に合わせて作成すること。
5.11.大容量➚ァイルサーバーに出力された解析レポート一式が全ゲノム検診サーバーの特定の➚ォルダにコピーされること。
5.12.全ゲノム検診サーバー、大容量➚ァイルサーバーについて、H/W障害通知等のSNMPトラップを既存の監視システムに通知し、障害の発生がわかるようにすること。このとき、 CPU、メ❜リの使用量、ストレージの使用サイズも合わせて監視すること。
6.サポート
6.1.ハードウエアについては、各機器の仕様に基づきサポートを行うこと。
6.2.保守期間内において、保守対応で発生する交換部品代や出張費等の費用は、すべて受注者の負担とすること。
7.保守費用について
7.1.予算の性質上、機器代金のほかに保守費用を別途支払うことはできないため、保守はオプションではなく、機器本体の価格と一体として設定されていること。
5
物品供給契約書(案)
供給すべき物品の表示 全ゲノム解析を行うデータサーバーの構築 1式
(詳細は別紙のとおり)
代 金 額 金 円也
うち取引に係る消費税額及び地方消費税額金 円也(消費税法第28条第1項及び第29条並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定により算出したもので、代金額に110分の10を乗じて得た額である。)
発注者 国立大学法人筑波大学契約担当役財務担当副学長 xx xx(以下「甲」とい
う。)と 供給者 (以下「乙」という。)との
間において上記物品(以下「物品」という。)について、上記の代金額で、次の条項により供給契約を結ぶものとする。
第 1 条 乙は、甲に対し物品の供給をするものとする。
第 2 条 物品は、国立大学法人筑波大学xxx医療イノベーション棟 201-2 難治性腫瘍研究センターに納入するものとする。
第 3 条 物品の納入期限は、令和3年4月30日とする。
第 4 条 納品書(給付完了の通知)は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 5 条 代金は1回に支払うものとし、検査終了後、適法な請求書を受理した日から起算して
40日以内に支払うものとする。
第 6 条 代金の請求書は、国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 7 条 甲は、引き渡された物品が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないもの
(以下「契約不適合」という。)であるときは、乙に対し、その物品の修補、代替物の引渡し又は不足分の引渡しによる履行の追完を請求することができるものとする。
2 前項の契約不適合の場合において、甲がその不適合を知った日から1年以内にその旨を乙に通知しないときは、甲は、その不適合を理由として、履行の追完の請求、代金の減額の請求、損害賠償の請求及び契約の解除をすることができないものとする。
第 8 条 契約保証金は、免除する。ただし、乙の故意または重大な過失により物品の供給が著しく遅延するおそれがあるときは、甲は、契約を解除することができるものとする。この場合において、乙は契約額の10分の1に相当する違約金を甲に支払うものとする。
第 9 条 この契約に定めるもののほか、必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則及び物品供給契約基準によるものとする。
第10条 この契約について検査の円滑な実施を図るため、乙は甲の行う検査に協力するものとする。
第11条 この契約について、甲乙間に紛争を生じたときは、両者協議により、これを解決するものとする。
第12条 この契約に定めのない事項について、これを定める必要がある場合は、甲乙間において協議して定めるものとする。
上記契約の成立を証するため、甲乙は次に記名し印を押すものとする。この契約書は2通作成し、双方で各1通を所持するものとする。
令和 年 月 日
甲 茨城県つくば市xxxx丁目1番1国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長 xx xx
x 【住所】
【法人等名】
【代表者等氏名】
別紙
品 | 名 | 規 | 格 | 製造会社 | 数 | 量 | 単 | 価(円) | 金 | 額(円) | 備 | 考 | ||
小 | 計 | |||||||||||||
消費税額及び地方消費税額 | ||||||||||||||
合 | 計 |