Contract
別紙
仕様書等の一部追加
平成28年3月25日に公告した「中小屋林道改良工事」の一般競争入札について、下記のとおり仕様書等を追加します。
平成28年4月7日
分任支出負担行為担当官
xx北部森林管理署長 x xxx
記
追加箇所
○契約書(案)
○請負付託書
○特記仕様書
工 事 請 負 契 約 書 (案) | ||||
1 | 工 | 事 | 名 | 中小屋林道改良工事 |
2 | 工 | 事 場 | 所 | xxxxxxxxx |
3 4 | 工 請 | 負代金 | 期 額 | 平成28年 月 日から (契約日の翌日から)平成28年 8月31日まで 円 |
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 円)
5 契約保証金額 円
6 前 金 払 請負代金額の10分の4以内
7 あっせん又は調停を行う建設工事紛争審査会
〔 〕建設工事紛争審査会
8 選 択 条 項 別冊約款中選択される条項は次のとおりであるが、そのうち適用されるものは(○印)、削除されるものは(×印)である。
適用削除 の 区 分 | 選 | 択 | 事 | 項 | 選 | 択 | 条 | 項 | |
請負代金内訳書 | 要 | 第3条 | |||||||
不要 | |||||||||
契約保証金の納付 | 第4条第1項第1号 | ||||||||
契約保証金に代わる担保となる有価証券等の提供 | 第4条第1項第2号 | ||||||||
銀行、発注者が確実と認める金融機関又は保証事業会社の保証 | 第4条第1項第3号 | ||||||||
公共工事履行保証証券による保証 | 第4条第1項第4号 | ||||||||
履行保証保険契約の締結 | 第4条第1項第5号 | ||||||||
[ | ]xx技術者 | 第10条第1項第2号 | |||||||
[ | ]監理技術者 | ||||||||
× | 支給材料及び貸与品 | 第15条 | |||||||
前金払 | 第34条第1項 | ||||||||
× | 中間前金払 | 第34条第4項 | |||||||
× | 部分払 | 回以内 | 第37条 | ||||||
× | 部分払の対象となる工場製品 | 第37条 | |||||||
× | 国庫債務負担行為に係る契約の特則 | 第39条 | |||||||
× | 瑕疵の修補又は損害賠償の請求 | 1年以内 | 第44条 | ||||||
○ | 2年以内 |
[注]国庫債務負担行為に係る契約にあっては、別紙1を添付する。
9 解体工事に要する費用等 別紙2のとおり(注)
(注)工事が、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)第9条第1項に規定する対象建設工事の場合に限る。
10 特 約 事 項
(1) 工事の検査において、契約書に添付した技術提案書(様式5)に記載してある内容を満たしていることをすべて確認できない場合は、当該工事の契約内容のうち、その履行に係る部分は、工事完成日以降においても引き続き存続する。
(2) 提案された内容のうち、その性格から履行されなかった場合に再度の施工が困難あるいは合理的でない場合は、契約金額の減額、損害補償等を求めるものとする。また、再度の施工が可能な場合には、再度施工を行うものとする。
(3) 緑化工についての「瑕疵」の補修又は損害賠償の請求は「1年以内」を適用する。
上記の工事について、発注者と受注者は、各々の対等な立場における合意に基づいて、本契約書及び北海道森林管理局ホームページ上に掲載している国有xx事業工事請負契約約款(本工事の公告日現在)によってxxな請負契約を締結し、xxに従って誠実にこれを履行するものとする。
また、受注者が共同企業体を結成している場合には、受注者は、別紙の共同企業体協定書により契約書記載の工事を共同連帯して請け負う。
本契約の証として本書2通を作成し、発注者及び受注者が記名押印の上、各自1通を保有する。
平成 年 月 日
発注者 (住所)北海道xx郡下川町緑町21番地4
分任支出負担行為担当官
(氏名)xx北部森林管理署長 印
受注者 (住所)
(氏名) 印
〔注〕 受注者が共同企業体を結成している場合においては、受注者の住所及び氏名の欄には、共同企業体の名称及び共同企業体の代表者並びにその他の構成員の住所及び氏名を記入する。
別紙2
建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等(土木工事等)
1 分別解体等の方法
工程ごとの作業内容び解体方法 | 工 程 | 作 | 業 | x | x | 分別解体等の方法 |
①仮設 | 仮設工事 □有 | □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 | |||
②土工 | 土工事 □有 | □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 | |||
③基礎 | 基礎工事 □有 | □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 | |||
④本体構造 | 本体構造の工事 □有 □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 | ||||
⑤本体付属品 | 本体付属品の工事 □有 □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 | ||||
⑥その他 ( | ) | その他の工事 □有 □無 | □手作業 □手作業・機械作業の併用 |
(注)分別解体等の方法については、該当がない場合は記載の必要はない。
2 解体工事に要する費用(直接工事費) 円(税抜き)
(注)・解体工事の場合のみ記載する。
・解体工事に伴う分別解体及び積込みに要する費用とする。
・仮設費及び運搬費は含まない。
3 再資源化等をするための施設の名称及び所在地
建設資材廃棄物の 種 類 | 施 設 の 名 称 | 所 在 地 |
(注)建設現場において再資源化する場合については、記載不要。
4 再資源化等に要する費用(直接工事費) 円(税抜き)
(注)運搬費を含む。
平 成 2 8 年 度
中 小 屋 x x 改 良 工 事請 負 x x 仕 訳 書
北 海 道 森 林 x x 局
x x 北 部 森 林 x x 署
請 負 x x 仕 訳 書
工事名 中小屋林道改良工事
工 種 | 種 別 | 数 量 | 単位 | 摘 要 |
土工 | 〔土 工〕 | 35.00 | m | |
伐開・除根・枝条片付 | 35.00 | m | xxx伐開(1種)・枝条片付(1種)=199m2、機械除根(xx)=129m2 | |
切土 礫質土(S3) | 112.00 | m3 | バックホウ山積0.8m3級(Cm=30sec(90°)、地山掘削、現場条件:普通) | |
切土 軟岩(Ⅰ)A(R1A) | 51.00 | m3 | バックホウ山積0.8m3級(Cm=30sec(90°)、地山掘削、現場条件:普通) | |
盛土敷均し・締固め | 5.00 | m3 | ブルドーザ11t級 | |
運搬残土 礫質土 L=100m | 43.00 | m3 | バックホウ山積0.8m3級(Cm=35-30、地山掘削、現場条件:普通)、ダンプトラック10t車 | |
運搬残土 軟岩(Ⅰ)A L=100m | 20.00 | m3 | バックホウ山積0.8m3級(Cm=35-30、地山掘削、現場条件:普通)、ダンプトラック10t車 | |
切土法面整形工 礫質土 | 64.00 | m2 | バックホウ0.8m3級 | |
切土法面整形工 軟岩(Ⅰ)A | 10.00 | m2 | バックホウ0.8m3級 | |
種子吹付工 | 78.00 | m2 | 材料費(材料ロス等20%含む)+施工費 | |
側溝 礫質土 | 22.00 | m | バックホウ0.8m3級 | |
側溝 軟岩(Ⅰ)A | 13.00 | m | バックホウ0.8m3級 | |
上下層路盤工 敷均し・締固め(敷厚 t=25cm) | 26.00 | m3 | 切込砕石0~80mm(12%増)、ブルドーザ11t級 | |
路床内法仕上工 H=20cm | 35.00 | m | バックホウ0.8m3級 | |
路床排水工 網状管φ50mm(全面透水) | 1.20 | m | ||
工 種 計 | ||||
木製ブロック積工 | 〔ブロック積工〕 | 70.50 | m2 | |
木製ブロック積工(クナリスCY加圧注入) | 70.50 | m2 | 300×750×1,000㎜ | |
埋戻工D(W1<1m) | 76.00 | m3 | バックホウ0.45m3級 | |
工 種 計 | ||||
直接工事費計 | ||||
共通仮設費 | 定率共通仮設費 | 1.00 | 式 | |
工 種 計 | ||||
現場管理費 | 1.00 | 式 | ||
間接工事費計 | ||||
工事原価 |
上川北部森林管理署 奥名寄
請 負 x x 仕 訳 書
工事名 中小屋林道改良工事
工 種 | 種 別 | 数 量 | 単位 | 摘 要 |
一般管理費等 | 1.00 | 式 | ||
工事価格 | ||||
消費税相当額 | 10.00 | % | ||
本工事費計 |
上川北部森林管理署 奥名寄
特 記 仕 様 書
1.自主施工管理について
本工事については、発注者と請負者とが相互に対等な立場に立ち、各施工課程において、契約書及び仕様書上で明確にした権限の範囲内で、責任をもって施工すること。具体的には、「林道工事標準仕様書」第126条の段階確認は金額の増減を伴う重要 な変更が生じた場合に限り実施することとし、この場合であっても臨場は机上を基本
とすること。
なお、写真等の資料では十分な確認を行えない場合は、監督職員が現地立会のうえ確認すること。
また、受注者は、監督職員から施工管理記録、写真等の資料の提示を求められた場合は、期限までに提出できるよう適正な自主施工管理に努めること。
その他
中小屋林道改良工事に係る入札公告については、北海道森林管理局のホームページのとおりですが、その他の資料については、下記の場所にて閲覧願います。
記
(1)xx北部森林管理署
① 治山林道必携 設計積算編
(2)電子入札ダウンロードシステム
① 積算に特殊な単価及び歩掛を採用している場合はその単価及び歩掛
② 数量調書
② 森林整備保全事業設計積算要領(局・林道事業)
③ 基礎単価・地区別単価表・貸切運賃xx表(局)
④ 積算に特殊な単価及び歩掛を採用している場合はその単価及び歩掛
⑤ 林道標準図(一般)
林道工事設計・現場説明書(閲覧用)
工 事 名 | 林地区分 | 自動車道区分 | 車道幅員(m) | 施工延長(m) | ||
中小屋林道改良工事 | 保安林 | 2級 | 3.0 | 35.0 | ||
1.法令等協議・届出について | 該当なし | |||||
2.入林手続きについて | 工事の着手に先立って、入林者及び車輌について入林届けの手続きを行うこと。 | |||||
3.工事用地等の確保について | 仮設建物敷指定 無 注)指定箇所以外及び指定がない場所で国有林を利用したい時は、監督職員へ協議するとともに、無料利用承認の手続きをとること。 | |||||
4.工事支障木の取扱いについて | 監督職員へ状況を報告のうえ、指示によること。 | |||||
5.山火事警防について | 当署において定められている「国有林野山火事警防対策要綱」に基づき、万全の体制を講じること。 | |||||
6.瑕疵担保の取扱いについて | 緑化工の瑕疵担保は、1年以内とする。 |
7.災害補償について | 契約約款第29条に基づいて行うが、次のような場合には補償の対象とならない場合がある。 (1)出来高について 工事の出来形が、施工管理基準に基づいて作成されるべき図書等により記録されないため、被災部分の証明ができない場合。 (2)機械器具類について 設計で想定している機械器具類より常識的に見て、明らかに過大なものが搬入されて被災した場合。 (3)仮設工(締切工、廻排水工、水替工等)について 請負付託仕訳書で一式計上されている仮設工については、受注者の責任においていずれの工法を採用しても差し支えないが、設計で想定している工法と比べ、明らかに過小なものが施工されて被災した場合。 (4)工事資材について 常識的に見て、被災が予想される場所に資材を置いたことにより流失する等被災した場合。 |
8.施工方法等の指定について | 本工事においては、契約約款第1条第3項により施工方法等の指定をしない。 閲覧時に示された請負付託仕訳書の機種・規格、材料の割増し等は、発注者が積算に用いたもので、受注者を拘束するものではない。 |
9.労務単価について | 本工事は平成28年3月1日労務単価を使用している。 |
10.直接工事費の項目について | 別紙付託仕訳書のとおり |
11.共通仮設費 積上げ項目について | 別紙付託仕訳書のとおり | |||||
12.余裕期間の設定について | 設定なし | |||||
13.その他特記事項 | ||||||
14.積算に用いた諸数値 | ⑤ 工期の設定 | 標準工期 | ⑩ 一般管理費等(契 約保証に係る補正) | 金銭的保証 | ||
① 通勤拠点から現場までの距離 | 24.7km | ⑥ 間接費適用工種区分(率) | 道路工事 | ➃採用単価の採用月 | 刊行物単価3月号 | |
② 路盤材の設計単価 | 見積単価 | ⑦ 施工地域補正 | 山間僻地 | |||
③ かご類詰石の設計単価 | 見積単価 | ⑧ 施工時期補正(冬期補正) | 補正無 | |||
④ 生コンクリートの設計単価 | 該当無 | ⑨ 一般管理費等(前払金支出割合による補正) | 補正無 |