(7)お問合せ先 本件についてのお問合せは、下記までお願いします。 管理本部 本部長 森田 誠 国内営業本部 本部長 井田 光治 経営企画室 室長 小林 敦司 TEL : 052-261-3211
各 位 2019年12月25x
x x エ レ ク ト ロ ニ ク ス 株 式 会 社 |
代 表 取 締 役 社 長 x x x |
xxxxxxxxxx00x00x |
コ ー ド 番 号 8 0 7 1 名 証 2 部 |
半導体製品の販売事業の譲受けに関する譲渡契約締結のお知らせ
当社は、2019年12月25日開催の取締役会において、以下のとおり2020年4月1日を以って、 |
xx電機工業株式会社(xxxxxxxxxxxxxxx0x0x 代表取締役社長 xx xx) より |
同社の半導体販売事業の一部の譲受けのため事業譲渡契約書の締結を決議しましたのでお知らせします。 |
本件は2019年8月8日付「半導体製品の販売事業統合に関する合意のお知らせ」でお伝えした内容について |
その後に確定した条件などをお伝えするものです。 |
記
(1)事業譲受けの目的 |
世界的なマクロ経済の停滞や半導体市場の不透明感が増す中、従来以上に価値創造力、お客様に対する |
ソリューション提案力が求められる状況となっています。こうした中、当社は、自動車向けビジネスにおいて、 |
両社がそれぞれ培ってきた経験、技術、提案力を結集して、より良いサービスをお客様にご提供できる体制 |
を構築することとしたものです。 |
(2)事業譲受けの概要 |
①譲受けする事業の概要 |
・xx電機工業株式会社と当社が共通して取扱いをしている製品に関して、当社より販売することでシナジー効果が |
出せると考えられるお取引先に関して、製品販売窓口を当社に集約いたします。 |
②事業譲受けの内容 |
・2020年3月31日営業終了後にxx電機工業株式会社が保有する譲受け対象事業に関係する在庫を継承します。 |
譲受け対象在庫の2020年3月31日時点の残高は簿価で約27億円の見込みです。 |
・在庫以外の資産及び負債の継承はありません。 |
雇用継承を予定しています。 |
・当社はxx電機工業株式会社の譲受け対象事業を担当する同社社員、計15名の2020年4月1日付での
③譲受け対象事業の実績
2019年9月期 |
2018年9月期 |
売上高 |
97.7億円 |
106.2億円 |
④譲受け価額及び決済方法 |
・本件事業譲受けの対価として、当社はxx電機工業株式会社との間で別途合意をする譲受け価額 |
(のれん代と在庫譲受け対価の合計)を算定し、両社合意の方法で精算します。 |
・事業譲受けの対価及び決済方法が確定しましたら、お知らせをします。 |
(3)事業譲受けの相手方の概況 |
名称:xx電機工業株式会社 |
所在地:xxxxxxxxxxxxxxx0x0x |
代表者:代表取締役社長 xx xx |
事業内容:電気・機械設備工事、電子デバイス販売 |
資本金:7000万円 |
設立: 1944年2月24日 |
純資産: 34 億円 (2019年9月期) |
総資産: 97 億円 (2019年9月期) |
売上高: 160 億円 (2019年9月期) |
xx株主及び持株比率:従業員持株会(28.1%)、xx電気(株)(24.6%)、役員持株会(22.2%) |
当社との関係:資本関係、人的関係、取引関係とも該当はありません。 |
(4)日程 |
(1)取締役会決議日 |
(2)契約締結日 |
(3)事業譲受け期日 |
2019年12月25日 |
2019年12月26日 |
2020年 4月 1日 |
(5)会計処理の概要 |
・在庫の譲受けについては、在庫譲受け対価を在庫簿価として連結貸借対照表に計上します。 |
・のれん代は、会計原則に沿って連結貸借対照表に計上して、毎期償却を行います。 |
・会計処理の詳細が決まりましたら、お知らせします。 |
(6)今後の見通し |
・本件事業譲受けによる2020年3月期の当社業績への影響はありません。 |
・2021年3月期については、上記③に記載しております譲受け対象事業の2019年9月期実績と同程度の |
売上高の増加を見込んでいます。なお、利益面にも重要な影響を与える見込みが生じた場合は、 |
速やかにお知らせします。 |
(7)お問合せ先 | ||
本件についてのお問合せは、下記までお願いします。 | ||
管理本部 | 本部長 | xx x |
国内営業本部 | 本部長 | xx xx |
経営企画室 | 室長 | xx xx |
TEL : 052-261-3211 |
以上