Contract
参考: 記入例
共同研究契約書
契約項目表)
(
1. 甲 | 国立大学法人 東京大学 | ||||
2. 乙 | 文京電機工業株式会社 | ||||
3. 研究題目 | 官能検査を代行するセンサーネットワークの研究 | ||||
4. 研究目的 | 今まで人が行ってきた感覚による製品検査を、ネットワーク上のセンサーで行う技術を開発する。 | ||||
5. 研究内容 | 複数のセンサーをネットワーク接続するためのモデル化を行い、オブジェクト指向型の通信プロトコルを開発する。具体的な応用モデルを試作して、有効性を検証する。 | ||||
6. 研究分担 | 区分 | 氏名 | 所属部局・職名 | 本研究における役割 | |
甲 | xx xx xx xx 白金 柏 | 情報理工 教授 情報理工 准教授 情報理工 助教 | 研究全体の統括と指導 各種センサーのモデル化 センサーネットワークのプロトコル開発 | ||
乙 | xx xx xx xx xx xx | 技術部 課長 技術部 係長 技術部 xx | 研究計画の作成とスケジュール管理ネットワークプロトコルの実装 応用モデルの構築と評価 | 派遣の有無 | |
無 | |||||
無 | |||||
有(24.9まで) | |||||
7. 研究スケジュール | 23年4月:目標設定・計画 5月~24年3月:プロトコル開発 4月~9月:実装 10月~25年3月:評価 | ||||
8. 研究実施場所 | 工学部4号館 および 文京電機本社 | ||||
9. 研究期間 | 平成23年4月1日 から 平成25年3月31日 まで | ||||
10. 研究経費の負担 | 区分 | 研究費(第7条第1項第1号) ※研究支援経費を含む | 研究料(第7条第1項第2号) | ||
乙 | 23年度 5,500,000円 24年度 2,000,000円 | 23年度 525,000円 24年度 262,500円 | |||
合計 | 7,500,000円 | 787,500円 | |||
総額 | 8,287,500円 | ||||
11. 施設及び設備の提供 | 区分 | 施設の名称 | 設 備 | ||
名 称 | 規 格 | 数 量 | |||
甲 | 工学部4号館実験室 | ネットワーク試験設備 | 100Mbps×16 | 1 | |
乙 | 本社技術部実験棟 | 官能検査模擬設備 応用モデル用センサー | 32種類 10~20種類 | 1 1 | |
12. xxxxの秘匿期間 | 本共同研究終了日(研究期間が複数年度にわたる場合は各年度末)の翌日から起算して3年間 | ||||
13. 秘密保持義務の有効期間 | 本共同研究終了日(研究期間が複数年度にわたる場合は各年度末)の翌日から起算して3年間 | ||||
14. 実施目標期間 | 知的財産権を出願等した翌日から起算して3年間 |
甲と乙は、上記契約項目表記載の共同研究(以下「本共同研究」という。)を実施するにつき、次の各条の通り共同研究契約(以下「本契約」という。)を締結し、本契約の締結を証するため、この契約書2通を作成し、甲、乙それぞれ1通を保管するものとする。
(甲) xxxxxxxx0xx0x0x
国立大学法人 東京大学 総長
○○ ○○
平成23年4月1日
代理人 ○○ ○○ (乙) xxxxxxxx0xx0x0x
文京電機工業株式会社 社長 xx xx
共同研究契
約項目表)
参考: 記入例の説明
(x
1. 甲 国立大学法人 東京大学
2. 乙 文京電機工業株式会社
約書
乙:共同研究相手の法人名を記入します。
共同研究のテーマ名と目的を記入します。
3. 研究題目 官能検査を代行するセンサーネットワークの研究
具体的な研究内容と合意できる目標
について簡単に記入します。
4. 研究目的 今まで人が行ってきた感覚による製品検査を、ネットワーク上のセンサーで行う技術を開発する。
研究を分担する人の名前を全て記入しま
す5.。
研分究担内者xは研究複に数対のセすンるサ義ー務をとネ責ット任ワをーク接続するためのモデル化を行い、オブジェクト指向型の通信プロトコル
を開発する。具体的な応用モデルを試作して、有効性を検証する。
負います。共同研究内容を知りうる人は
全て記入してくださ区い分。学生など氏一名時的に
所属部局・職名 本研究における役割
参加する人は、研究協力者本と郷して弥扱生い、別情報理工 教授
研究全体の統括共と同指導研究員の派遣の有無について記
に協議するようにして甲くださ駒い場。
xx 情報理工 准教授
入します。派遣有とした場合のみ研究
各種センサーのモデル化
料(一人あたり原則、年525,000円、
6. 研究分担 白金 柏 情報理工 助教
相手と合意した研究期間とスケジュール
の概要を記入します。研究xxxxxは次実際 技術部 課長
センサーネットワークのプロトコル開発
6ヶ月以内では262,500円とすることが
できます。)が生派遣じまのす有無。
研究計画の作成とスケジュール管理 無
に研究を実施する場乙所で佐す藤。
xx 技術部 係長
ネットワークプロトコルの実装 無
xx xx 技術部 xx
応用モデルの構築と評価
有(24.9まで)
乙7の. 研負究担ス額ケにジ従ュっーてル請求書23年が4発月:行目さ標れ設定ま・計画 5月~24年3月:プロトコル開発 4月~9月:実装 10月~25年3月:評価
す8。. 年研度xxを施また場が所る場合は工、学年部度4毎号に館記お入よび 文京電機本社
し9ま. す研。究期間 平成23年4月1日 から 平成25年3月31日 まで
研究費(第7条第1項第1号)
区分 ※研究支援経費含む
23年度 5,500,000円
研究料(第7条第1項第2号)
23年度 525,000円
10. 研究経費の負担
乙の負担費用の合計を記入します。
乙 24年度 2,000,0受00円入れる研究員あた24り年52度5,000円 262,500円
(6ヶ月以内は262,500円とすることが
できます。)として合計を記入します。
合計 7,500,000円
総額
787,500円
8,287,500円
区分 施設の名称
研究のために相互が提供する施設や設備
設備
を記入します。研究終了後は原状に戻して
名称 規格 数量
返却するのが原則です。
11. 施設及び設備の提供
甲
工学部4号館実験室
ネットワーク試験設備
100Mbps×16 1
乙 官能検査模擬設備
本社技術部実験棟
32種類 1
応用モデル用センサー
10~20種類 1
12. xxxxの秘匿期間
13. 秘密保持義務の有効期間
14. 実施目標期間
本共同研究終了日(研究期間が複数年度にわたる場合は各年度末)の翌日から起算して3年間
本共同研究終了日(研究期間が複数年度にわたる場合は各年度末)の翌日から起算して3年間
知的財産権を出願等した翌日から起算して3年間
甲と乙は、上記契約項目表記載の共同研究(以下「本共同研究」という。)を実施するにつき、次の各条の通り共同研究契約(以下「本契約」という。)を締結し、本契約の締結を証するため、この契約書2通を作成し、甲、乙それぞれ1通を保管するものとする。
(甲) xxxxxxxx0xx0x0x
国立大学法人 東京大学
法人が登記されている住所を記入します。
(乙) xxxxxxxx0xx0x0x
総長 ○○ ○○代理人 ○○ ○○
平成23年4月1日
文京電機工業株式会社 社長 xx xx
契約者は、必ずしも法人の長である必要はなく、本契約に関して契約締結権限を持つ方で差し支えありません。