Contract
次のとおり事後審査型一般競争入札(以下「入札」という。)を実施する。
なお、入札等については、美浜町契約規則を準用し関係法令に定めるもののほか、本公告によるものとします。
令和 5 年 9 月 6 日
美浜南部養鶏クラスター協議会会長 x x x x
1 入札に付する事項
(1) 実 x x 体 美浜南部養鶏クラスター協議会
(2) 発 注 者 有限会社xxxx産業
(3) 工 事 名 有限会社xxxx産業 育雛鶏飼養管理施設整備工事
(令和 5 年度 畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業(施設整備事業))
(4) 工 事 場 所 美浜町大字豊丘地内
(5) 工 期 契約締結日から令和 6 年 3 月 20 日まで
(6) 工 事 の 概 要 設計図書のとおり
(7) 予 定 価 格 金 206,000,000 円(消費税及び地方消費税並びに地方交付税を除く)
(8) 最低制限価格 有
(9) 本工事の入札は、開札後に落札決定を保留し、入札参加資格の確認後に落札決定を行う事後審査型の入札とする。
2 入札参加資格
(1) 本件工事の入札に参加することができる者は、次に掲げる全ての条件を満たさなければならない。
ア 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
イ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続開始の申立てがされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
ウ 事後審査型制限付一般競争入札参加申込書(様式第1)(以下「参加申込書」という。)の提出日から本件工事の落札決定までの間、農林水産省の機関、愛知県及び美浜町から指名停止の措置を受けていないこと。
エ 参加申込書の提出日から本件工事の落札決定までの間、「美浜町が行う契約からの暴力団排除に関する合意書」(平成19年11月28日付け美浜町長・愛知県xx警察署長締結)(以下「合意書」という。)に基づく排除措置を受けていないこと。
オ 国税、愛知県税及び美xxxの全てに滞納がないこと。
カ 建設業法第3条(昭和24年法律第100号)第1項の規定により、建築工事業について特定建設業の許可を受けていること。
キ 平成30年4月1日以降に、鶏舎の建築工事一式を施工した実績を有すること。
ク 次に掲げるいずれにも該当する建設業法第26条に定める監理技術者を本件工事に専任で配置できること。
(ア)一級建築士又は一級建築施工管理技士の資格を有し、かつ建築工事業に係る監理技術者資格証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。
(イ)参加申込書の提出日時点で雇用関係にある者であること。
3 入札に関する資料等の配布
(1) 本件工事の設計図書は下記の場所で配布する。美浜南部養鶏クラスター協議会事務局
x000-0000 xxxxxxxxxxx 000 xxxxxxx 0 x 産業課内
(2) 配布期間
令和 5 年 9 月 6 日(水)午前 9 時から令和 5 年 9 月 21 日(木)午後 5 時まで
(日曜日、土曜日及び国民の休日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日(以下「休日」という。)を除く。)
4 本公告及び設計図書に対する質問及び回答
(1) 本公告及び設計図書に対する質問があるときは、次に定めるところにより書面(任意様式。ただし、美浜南部養鶏クラスター協議会宛とし、代表名によるもの。)を電子メール、郵送(書留郵便に限る。)又は FAX により提出すること。
ア 受付場所
美浜南部養鶏クラスター協議会 事務局(美浜町産業課 xx)xxxxxxxxxxx 000 xx(x000-0000)
電話 0000-00-0000
FAX 0000-00-0000
電子xxx xxxxxxxxxxxx@town.aichi-mihama.lg.jpイ 受付期間
令和 5 年 9 月 6 日(水)午前 9 時から令和 5 年 9 月 19 日(火)午後 5 時まで(土曜日、日曜日及び休日を除く。)
(2) 上記の質問に関する回答は、質問受領後速やかに行うものとする。なお、その回答書は、次のとおり閲覧に供する。
ア 閲覧場所
下記ウェブサイト URL にて「質問回答書」として掲載する。 xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx-xxxxxx.xx.xx/xxxx/0000000000000/
イ 閲覧期間
掲載した日から令和 5 年 9 月 21 日(木)午後 5 時まで
5 入札参加の申込み
(1) 本入札に参加しようとする者は、「事後審査型制限付一般競争入札参加申込書(様式第 1)」及びその他必要な書類を4(1)アに郵送(書留郵便に限る。)又は持参すること。
参加申込書の提出期間
令和 5 年 9 月 6 日(水)午前 9 時から令和 5 年 9 月 21 日(木)午後 5 時まで
※持参する場合は、上記期間中の午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日、日曜日、
休日及び平日正午から午後 1 時までを除く。)とし、郵送の場合は必着とする。
(2) 期限までに(1)に規定する参加申込書を提出していない者は入札に参加することはできない。
6 入札方法等
(1) 開札予定日時
令和 5 年 9 月 22 日(金)午後 2 時 00 分
(2) 開札執行場所
美浜町役場 3 階 中会議x
xxxxxxxxxxx 000 xx(x000-0000)
(3) 入札書等
ア 入札当日は、入札書(様式第 3)及び工事費内訳書(様式第 4)に必要事項を記入し、封筒に封入して持参すること。
イ 封筒表面には「工事名称」、「工事場所」、「開札日時」を記入し、封筒裏面には入札者の「所在地又は住所」、「商号又は名称」を記入すること。
ウ 封筒は、フラップ部分(のり付けする部分)の中央 1 箇所に使用印により封印すること。
エ 代理人による入札を行う者は、入札前に委任状を提出しなければならない。
(4) その他
ア 見積った金額が予定価格を超える場合は入札を辞退すること。
イ 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 110 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
ウ 予定価格の範囲内で最低制限価格以上の価格をもって入札をした者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札候補者とする。
エ 入札回数は 1 回とする。
オ 落札候補者となるべき同価の入札をした者が 2 人以上あるときは、直ちに、当該
入札者にくじを引かせて資格審査の順序を決定する。
カ 前項の場合において、当該入札者のうち、くじを引かない者又は当該入札に立ち会わずくじを引くことができない者があるときはこれに代えて、当該入札事務に関係のない町職員がくじを引くものとする。
7 落札者の決定方法
(1) 落札候補者の入札参加資格要件を審査し、当該要件を満たしていることが確認できた場合に、当該落札者とする。
(2) 落札候補者は、開札日の翌日から起算して 2 日以内(土曜日、日曜日及び休日を除く)に、事後審査に必要な次に掲げる書類(以下「事後資料」という。)をウ(ア)から(ク)までを順に並べ、袋とじ、割り印のうえ、提出しなければならない。
ア 提出場所
4(1)アに同じイ 提出部数
1 部
ウ 提出書類
(ア) 事後審査型制限付一般競争入札参加資格確認申請書(様式第 2) (イ) 履歴事項全部証明書又は現在事項全部証明書
(ウ) 特定建設業許可通知書の写し
(エ) 2(1)キに示した施工実績を証明する書類
(オ) 配置を予定する技術者の監理技術資格者証及び監理技術者講習修了証の写し (カ) 配置予定技術者の健康保険被保険者証の写し
(キ) 国税、愛知県税及び美xxxの全てに滞納がないことを証明する書類
(ク) 畜産振興対策事業補助金交付要綱(愛知県畜産課 昭和 58 年 4 月 1 日制定)
の「(様式第 23 号)契約に係る指名停止に関する申立書」エ その他
(ア) 提出書類に係る費用は、提出者の負担とする。
(イ) 提出された書類は申請者に返還しない。また、原則として公表せず、無断で使用することはしないものとする。
(3) 落札候補者の事後審査の結果、入札者資格を有しないことが判明した場合は、適格者が確認できるまで、次順位の者を新たな落札候補者として事後審査を行うものとする。この場合は(2)中「開札日」とあるのは、「上位の落札候補者の審査が終了した 日」と読み替えるものとする。
(4) 事後審査において入札参加資格がないと認められた者は、その理由の説明を求めることができる。説明を求めるときは、事後審査型制限付一般競争入札参加資格不適格通知書の通知を受けた日から起算して 2 日(土曜日、日曜日及び休日を除く)以内 に、その旨を記載した書面を郵送又は持参により提出しなければならない。
理由は、説明を求められた日から 5 日以内に書面で回答する。
8 入札保証金
入札保証金は免除する。
9 入札の無効
(1) 次のいずれかに該当する入札は、無効とする。ア 入札参加者の資格を有しない者のした入札
イ 所定の日時までに所定の場所に到達しない入札 ウ 入札に際して談合等による不正行為があった入札
エ 同一事項の入札に対し、2 以上の意思表示をした入札オ 記名及び押印のない入札
カ 入札書の記載事項が確認できない入札
キ 予定価格の制限の範囲を超えた価格の入札、工事費内訳書の提出のない入札及び工事費内訳書により算定した金額と異なる金額の入札
ク 最低制限価格未満の価格の入札
(2) 無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消す。
10 契約締結までの取扱い
契約を締結するまでの間に、落札者が農林水産省の機関、愛知県及び美浜町から指名停止措置の要件に該当することが明らかとなった場合、又は合意書に基づく排除措置の対象となる法人等のいずれかに該当することが明らかとなった場合は、契約を締結しないことがある。この場合、本協議会は一切の損害賠償の責を負わない。
11 契約書作成の要否
要(発注者との契約)
12 支払い条件
契約締結時に双方協議の上決定するものとする。
13 不正行為に関する措置
本件入札に関し、談合、贈賄等の不正な事実が明らかとなったときには、損害賠償を請求する。また、損害賠償の請求に合わせて本件契約を解除することがある。
14 その他
(1) 入札参加者は、本公告を熟読し、xxかつ適切に入札すること。
(2) 事後資料等の記載内容が不明確で本件工事の入札参加資格を確認できない場合には、説明を求めることがある。
(3) 現場説明会は実施しない。
(4) 配置予定の監理技術者について
ア 配置予定技術者は2名まで記載可とする。
イ 落札者は、資料に記載した配置予定の技術者のうち1名を当該工事の現場に配置すること。
ウ 当案件の参加申込書に記載する配置予定技術者が、工期が重複する複数の工事
(他の機関の発注も含む。)に配置予定の技術者とした入札に参加している場合
は、それらの工事の入札の落札者又は落札候補者と決定され、全ての配置予定技術者が不在となった時点で、それ以降に行われるその他の入札は辞退しなければならない(専任性が求められない場合を除く。)。この場合は入札日までに、入札辞退届を提出すること。
エ 実際の工事にあたって、事後資料に記載した配置予定の監理技術者を変更できるのは、死亡、傷病、出産、育児、介護又は退職等、真にやむを得ない場合に限る。これ以外の理由により、事後資料に記載した配置予定の監理技術者が本件工事に配置できないこととなった場合には、契約を締結しないこと及び契約を解除することがある。この場合、本協議会は一切の損害賠償の責を負わない。
オ 次に掲げる要件を満たす場合には、2(1)クの規定に関わらず建設業法第 26 条第 3 項ただし書きの規定の適用を受ける管理技術者(以下、「特例監理技術者」という。)の配置を行うことができる。
(ア)建設業法第 26 条第 3 項ただし書きによる監理技術者の職務を補佐する者(以下、「監理技術者補佐」という。)を専任で配置できること。
(イ)監理技術者補佐は、一般施工管理技士補又は監理技術者の資格を有する者であること。
(ウ)特例監理技術者及び監理技術者補佐は、参加申込書の提出日以前に 3 ヶ月以上の恒常的な雇用関係にある者であること。ただし、合併、営業譲渡又は会社分割による所属会社の変更があった場合、緊急の必要その他やむを得ない事情がある場合については、3 ヶ月に満たない場合であっても恒常的な雇用関係にある者とみなす。
(エ)同一の特例監理技術者が配置できる工事の数は、本工事を含め同時に 2 件までとする。(ただし、同一あるいは別々の発注者が、同一の建設業者と締結する契約工期の重複する複数の請負契約に係る工事であって、かつ、それぞれの工事の対象となる工作物等に一体性が認められるもの(当初の請負契約以外の請負契約が随意契約による締結される場合に限る。)については、これらの複数の工事を一の工事とみなす。)
(オ)特例監理技術者は施工における主要な会議への参加、現場の巡回及び主要な工程の立会等の職務を適切に遂行しなければならない。
(5) 7(2)ウ(イ)の「履歴事項全部証明書」又は「現在事項全部証明書」は、発効日が令和 5 年 4 月 1 日以降のものに限る。
(6) 7(2)ウ(エ)に係る書類とは当該工事に係る契約書又は協定書のことをいう。
(7) 落札者は施工において関係する法令を遵守すること。
(8) 問い合わせ先
美浜南部養鶏クラスター協議会事務局 (美浜町役場産業課内)xx電話 0000-00-0000