♙SOBUILD 2 階「YOKOH♙M♙ CO♙ST」
【契約条件合意書および利⽤規約】
♙SOBUILD 2 階「YOKOH♙M♙ CO♙ST」
第 1 条(問い合わせと申込受付)
1. 申込者は、♙SOBUILD2階スペース「YOKOH♙M♙ CO♙ST」(以下、「本会場」という)における催事利⽤について、株式会社マザーエンタテイメント(以下、「当社」という)に対し、希望利⽤⽇から数えて1年前の⽉の1⽇から予約申込が可能です。但し、1 ⽇が⼟曜・⽇曜・祝祭⽇休館⽇の場合は、その翌⽇からとします。 申込は以下メールにて受け付けています。
●info@mother-e.co.jp ※メールにてお問い合わせください。
2. 前項申込に際しては、申込者の基本情報(社名・団体名、担当者⽒名、連絡先等)に加え、催事の内容と⽬的、希望⽇程をお申し出ください。場合によって企画書等の提出を求めること、ご利⽤をお断りすることがあります。
3. 予約申込は、受付⽇から2週間は仮押さえとなります。2週間を過ぎて連絡または別紙所定の利⽤申込書の提出がない場合は、⾃動的に予約解除となります。
4. 申し込みに際し以下の資料提出を求めることがございます。提出に応じない場合はご利⽤をお断りすることがございます。
印鑑証明書、代表者の写真付⾝分証明書、全部事項証明書、その他当社が必要と判断した書類
第 2 条 (契約の成⽴)
1. 申込者は、前条 3 項により仮押さえとなった予約について、本契約条項を内容とする申込者と当社との間の契約(以下「本契約」という)の内容全てについて同意したうえ、別紙所定の利⽤申込書にもれなく記⼊・捺印し当社へ提出することで本申込の完了となります。この際、申込者は申込情報が真実かつ正確な最新の情報であることを保証することとし、その変更があった場合は当社に対し遅滞なく報告を
⾏うものとします。
2. 本契約は、当社が申込者の利⽤申込書を審査の上、利⽤承諾の連絡をすることにより初めて成⽴します。
3. 会場使⽤の権利等の譲渡・転貸は固く禁⽌します。
4. 契約成⽴後のキャンセルは、以下の条件でキャンセル料をお⽀払いただきます。
キャンセル⽇ | キャンセル料 |
ご利⽤⽇から遡り 100 ⽇以内 | 基本料⾦総額の 100% |
ご利⽤⽇から遡り 101 ⽇⽬まで | 基本料⾦総額の 50% |
尚、申込書の有無に関わらず、基本料⾦とは別途、事前発注等の損失が⽣じた場合は、実費相当額を申込者が負担するものとします。また基本料⾦の⽀払い後にキャンセルとなり、それが 101 ⽇⽬までの場合は、基本料⾦から 50%のキャンセル料を差し引いた⾦額の返⾦とします。また、キャンペーン等で価格調整がなされている場合は、調整前の定価においてキャンセル料の算出を⾏います。
5. 契約成⽴後においても、当社と本会場所有者との間の賃貸借契約が利⽤⽇までに解約された場合、本契約は当然に解約されるものとします。この場合、当社は、利⽤⽇の 1 か⽉前までに申込者に通知するものとし、当該通知をすることにより、本契約の解約により申込者が被る損害を当社は負担しないものとします。
第 3 条 (本会場の提供)
1. 当社は、申込者に対して申込書記載の条件にて、本会場を提供します。
2. 申込者は、利⽤⽇の 2 週間前までに催事内容やスケジュール等の詳細内容を、担当者と必ず事前打ち合わせをしなければならないものとします。
3. 機材の使⽤に関しては、会場機材のレギュレーションに沿って使⽤することができます。イレギュラーな使⽤は、必ず事前に打ち合わせを必要とし、申込者がこれを怠り会場営業に損失が出た場合には、全額を保証していただきます。
4. 申込者が確定した契約の変更を希望する場合、申込者は当社に対して書⾯にて変更を申し込むものとし、当社がこれに対して承諾の通知をした時点で変更が確定するものとします。この場合において、変更前 の契約は解約扱いとし、申込者は当該解約⽇について第 10 条の規定に基づく義務を負うものとします。
5. 当社は、申込者に対して、本会場について、関係官庁の指⽰、本施設の発展を図るための改装、共⽤部分の変更、申込者の使⽤状況、他の申込者との調整等により変更を必要とする事由が⽣じたときは、必要な限度で本会場の変更を求めることができるものとし、申込者はこれに従うものとします。
第 4 条(本会場使⽤可能⽇および使⽤可能時間・利⽤時間・料⾦)
1. 本会場の使⽤可能⽇は、アソビルの休館⽇を除く年中です。
2. 本会場の使⽤可能時間は、原則として午前 9 時から午後10時までです。この時間帯以外での使⽤は時間外使⽤として延⻑料⾦が発⽣いたします。
3. 利⽤時間には、OPEN 準備・機材の搬⼊出・⼊場者の退場・その他撤去等⼀切の時間を含みます。利⽤時間の延⻑等による変更は、事前申告を原則とし、催事の内容、当⽇の状況によってお断りすることがあります。
4. 事前申告および当社の承諾なしに利⽤時間が延⻑された場合、申込者は催事の即時中⽌および関係者の
退場を促さなければならず、当社は、実際の延⻑利⽤分の料⾦に加えペナルティ料⾦(延⻑利⽤額税込
の 20%)を加算し申込者に請求するものとし、申込者はこれを⽀払う義務を負います。なお料⾦の⽀払い⽅法は、第 5 条に準じます。
5. 基本料⾦のほかオプション機材および各料⾦については、別途ご相談ください。
6. 基本料⾦の他、⽔道光熱費は利⽤に応じて申込者の負担となります。
第 5 条(料⾦の⽀払い)
1. 申込者は、当社に対し、第 3 条に定める本会場の利⽤対価(以下「本会場利⽤料」といいます。) として、別紙申込書に記載された⾦額を⽀払期⽇までに⽀払うものとします。
2. 前項に関わらず催事当⽇に時間外延⻑料、オプション機材費などが発⽣する場合は、事前相談を原則とし、別途追加料⾦明細書に申込者のサインをもって契約成⽴とし、申込者は当社指定の⽅法で、当⽇または期⽇までにその料⾦を⽀払うものとします。
第 6 条(遅延損害⾦)
1. 申込者は、本利⽤料⾦等の⽀払を遅延した場合、⽀払期限の翌⽇から完済に⾄るまで、年 14.5%の遅延損害⾦を当社に⽀払うものとします。
第 7 条(遵守事項)
申込者は、本会場の利⽤に当たり、次の事項を遵守⼜は承諾し、費⽤を負担することとします。
1. 条件
申込者は、利⽤申込書記載の条件のとおりに、催事等を開催することとします。
2. 法令その他
申込者は、催事等の開催にあたり、常に関係法令を遵守し、関係官庁からの取り締まり、照会等について⼀切の責任を負うものとします。万が⼀、届出不備などが発覚し開催不能となった場合、当社はその責任を⼀切負いません。その場合、基本料⾦の返⾦はいたしません。
3. 関係官公庁等への届出
関係官公庁等への届出書類は、申込者⾃⾝で事前に当社に連絡後、当社の確認印を押したうえ提出してください。特殊な催事や⼊場者の安全を図るため必要と判断される許認可等がある場合は、会場利
⽤⽇の 15 ⽇前までに、申込者⾃⾝にて最寄りの警察署・消防署へ内容を連絡し協⼒を依頼してくだ
さい。禁⽌⾏為解除願いについても同様に、会場利⽤⽇の 15 ⽇前までに横浜市⻄消防署へ申請を⾏ってください。⾳楽著作権申請については、⽇本⾳楽著作権協会へ⽂書提出後、コピー1 部を当社に提出して下さい。
≪⼾部警察署≫
♙CCESS:〒220-0041 神奈川県横浜市⻄区⼾部本町50−6
TEL:045-324-0110
≪横浜市⻄区 ⽣活衛⽣課≫
♙CCESS: 〒220-0051 神奈川県横浜市⻄区中央⼀丁⽬5ー10
TEL: 045-320-8442
≪横浜市⻄消防署≫
♙CCESS:〒220-0041 神奈川県横浜市⻄区⼾部本町50−11 TEL:045-313-0119
≪JASRAC 横浜⽀部≫
TEL:045-662-6551
4. 警備
(1) 申込者は、周辺警備に関して当社が指定する箇所に利⽤時間内は必ず係員を配置して下さい。
横浜駅周辺には開場時間前後及び終演時間前後、係員の配置が必要です。
(2) 本会場外に並び列ができる場合、誘導を含めて、主催者の責任と費⽤において誘導係員を不⾜なく配置するものとする。
(3) 申込者は、来場者が会場外の公道や他店舗等の周辺に複数⼈で留まらないよう誘導し、近隣の迷惑とならないよう占有や路上飲み等の迷惑⾏為をしないよう警備してください。また、⼊場時の待機列は ♙SOBUILD 敷地内に収めてください。
(4) 申込者は、当社の指定する場所以外での喫煙・飲⾷等をしないこと、及び⼊場者に対してさせないで下さい。
(5) 申込者は、場内安全の為に、⼊り⼝において⼊場者による危険物の持ち込み(ガソリン、アルコール等の可燃物やナイフ等の刃物類他)を回避する為の確認をして下さい。
(6) ⼈員配置等、運営について当社より指⽰があった場合はすみやかに従わなければなりません。
5. フード提供
(1) 催事での本会場のフード店舗の出店には、別紙のガイドラインに従って必要書類を当社へ提出し承諾を得ることが必要です。万が⼀、本会場にて提供した飲⾷物による⾷中毒被害等が発⽣した場合、⼀切の責任は申込者が負うものとします。
(2) 未成年者への酒類提供は⼀切禁⽌です。利⽤状況に応じて主催者が ID チェックを⾏わなければ
なりません。
6. その他事項
(1) 利⽤期間中、責任者は必ず会場に常駐してください。
(2) 当社と事前に確認をした P♙SS を会場に出⼊りする関係者全員に着⽤させてください。
(3) 申込者は、予め⾮常⼝と避難扉等を確認し、⾮常事態に備えてください。万⼀救急⾞を呼ぶ場合は、当社に連絡をしてください。
(4) 申込者は、申込者の責任と負担において、以下の事項を⾏なって下さい。
① 機材・装置・道具類の搬⼊出
② ⼊場者の受付、⼈員整理、誘導、会場の警備整理、要救護者の救護等の対応
③ 催事終了後の清掃および現状復帰・催事に伴い発⽣したゴミ、廃材等の搬出
④ 盗難や事故防⽌等の催事運営に関わる主催者が⾏う全て
(5) 苦情および問い合わせ
申込者は、催事等の事前、開催時、事後において、⾃ら開催する催事等に関する関係者や参加者、その他第三者からの苦情および問い合わせを、⾃らの費⽤と責任において対応、解決するものとし、当社は⼀切の責任を負わないものとします。但し、会場に隣接する施設等からの注意指⽰を受けた場合は、速やかに当社に連絡相談するものとします。
第 8 条(費⽤分担及び設備の利⽤)
1. 申込者が顧客に提供する催事等により⽣じた費⽤は全て申込者の負担とします。
2. 申込者は、本会場に設置された設備及び什器等について、次に定める事項を遵守し利⽤することができます。
(1)善良なる管理者の注意を持って取り扱うこと。
(2)申込み時に申込者が提⽰した催事等の利⽤以外の⽬的に使⽤しないこと。 (3)申込者が開催する催事等の終了時に、原状に復すこと。
3. 申込者⼜は顧客が、前項の当社に帰属する設備及び什器等を紛失、破損若しくは毀損等するなどして当社に損害を発⽣させた場合は、申込者は当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第 9 条(⼯事の実施)
1. 申込者が本会場の利⽤に際し⼯事を実施する場合は、事前に当社の承諾を得るものとし、当社の⼯事規程その他ガイドライン、マニュアル等に従うものとします。
2. 前項の⼯事費⽤は、申込者が負担するものとします。
第 10 条(原状回復措置)
1. 申込者は、本会場の利⽤終了⽇に、新設・付加した諸造作・諸設備等及び申込者所有の備品等を撤去し、
本会場を原状に回復させなければならないものとします。また申込者は、本会場の諸造作・設備等に対する申込者の使⽤⽅法に伴う変更・破損・故障・損耗を修復し原状に回復して当社に明け渡すものとします。その詳細については、当社の⼯事規程その他ガイドライン、マニュアル等に従うものとします。
2. 前条の原状回復⼯事の費⽤は、申込者が負担するものとします。
3. 申込者が利⽤終了⽇までに原状回復の措置をとらない場合、当社は申込者が設置した造作その他本件貸室内外の残置物を撤去させることができるものとします。また、この場合、当社は、申込者が当該残置物の所有権を放棄したものとみなし任意に撤去処分することができるものとし、併せて原状回復等に必要な措置をとることができるものとします。尚、申込者は当社の請求に従い、残置物の処分費
⽤も含めこれらの措置に要した費⽤を直ちに⽀払うものとします。
第11条(情報提供)
1. 当社が本会場に関するウェブサイトまたは SNS 等(以下「ウェブサイト等」)に、申込者が開催する催事情報等を掲出することに双⽅合意した場合は、申込者は当社に対し、当社が別途指定する期限および
⽅法によって、申込者および申込者が開催する催事等に関して当社が指定した情報(以下、「催事の情報等」という)を提出することとします。
2. 申込者は、前号に基づき提出する催事の情報等が、真実かつ正確な最新の情報であること、当該情報が第三者の権利を侵害するものでないことを保証することとします。
3. 申込者は、当社に引き渡した催事の情報等に関する著作権(著作権法 27 条及び 28 条に基づく権利を含む)、商標権その他の⼀切の知的財産権について、期間、地域、⽅法その他の⼀切の事項について制限なく、当社が権利⾏使することを予め許諾し、著作者⼈格権を⾏使しないことを承諾することとします。但し、申込者が事前に当該権利の⾏使について希望がある場合はこの限りではなく、当社と誠意をもって協議するものとします。
4. 申込者は、当社が前号の規定に基づき、催事の情報等を翻案、改変、修正した上で、本サイト上に掲出することその他の⽅法で利⽤することを承諾することとします。
5. 当社は、当社の裁量により、催事の情報等を本サイト上に掲出しないこと、掲出後に掲出を取りやめることがあり、申込者は予めこのことを承諾することとします。
第 12 条(宣伝広告)
1. 申込者は、当社が申込者の催事等の宣伝広告素材の制作等を⾏う場合において、当社の求めがある場合は必要な協⼒をすることとします。
2. 申込者は、申込者が実施する催事等に当社若しくは当社の指定したカメラマン(以下、「同席カメラマン」という)が同席し、催事等の様⼦を写真ないし動画で撮影することを予め承諾することとします。
3. 申込者は、当社が、申込者の⽒名、商号⼜は社名、ロゴ、催事の情報等、前項の写真ないし動画を、本
サービスのマーケティングや広告のための資料として利⽤することを予め承諾することとします。
第 13 条(ウェブサイト等の知的財産権等)
ウェブサイト等を構成するすべてのプログラム、サービス及びドキュメント、並びにこれらに関連する付随書⾯に関する所有権、著作権、商標権、ノウハウその他⼀切の知的財産権は当社及びその供給者に帰属します。
第 14 条(ウェブサイト等の廃⽌等)
1. 当社は、申込者のウェブサイト等の全部⼜は⼀部を廃⽌、停⽌、変更、修正、追加、削除(以下「廃⽌等」といいます。)することができるものとします。
2. 前項の定めに基づく廃⽌等により申込者にいかなる損害が⽣じた場合であっても、当社はその賠償をする責任を負いません。
第 15 条(保証の制限)
当社のウェブサイト等が停⽌することなく、問題なく運営されることを保証いたしかねます。
第 16 条(個⼈情報の取り扱い)
当社は、申込者の提供にかかる個⼈情報を当社の「プライバシーポリシー」に従って適切に管理いたします。
第 17 条(禁⽌⾏為)
申込者は、本サービスの利⽤にあたり、次の各号いずれかの⾏為⼜はそれに類する⾏為をしてはならないものとします。また、第三者にさせてはならないものとします。
(1) 本会場を利⽤する権利を第三者に譲渡、貸与その他の処分をする⾏為
(2) 所定の場所以外においてポスター等の掲⽰をする⾏為
(3) 施設内における裸⽕を使⽤する⾏為(禁⽌⾏為解除願いの申請は、第 7 条(3)に準ずる。)
(4) 本契約で定められた時間外⼜は本契約が終了した後、本会場を利⽤する⾏為⼜は本会場に⾃⼰
⼜は顧客が所有する荷物その他の物品を留め置く⾏為
(5) 所定の催事等開催⽇に正当な理由なく催事等開催を怠った場合
(6) 当社に帰属する、設備、什器等の紛失、破損若しくは毀損、盗難等、当社に迷惑をかける⼀切の
⾏為
(7) 本会場の現況を変更する⾏為
(8) 当社の許可なく顧客と⾦銭を授受する⾏為
(9) 申込み時に申込者が提⽰した催事等以外の⽬的で本会場を利⽤する⾏為
(10) 危険物、騒⾳や振動を⽣じるもの、動物やペット等を持ちこむ⾏為
(11) 収容⼈数を超える⼈員を本会場に⼊室させる⾏為
(12) 当社⼜は第三者の著作権等の知的財産権その他の権利を侵害する⾏為、⼜は侵害するおそれのある⾏為
(13) 当社の設備へ不正アクセスを⾏う⾏為その他本サービスへの妨害⾏為
(14) 当社に対する⽀払いを故意に免れる⾏為
(15) 第三者の権利を侵害し、第三者に迷惑や不利益等を与える⾏為
(16) 法律もしくは公序良俗に抵触する⾏為
(17) その他当社が不適切と判断する⾏為
第 18 条 (損害賠償責任)
1. 申込者が本利⽤規約違反したこと、⼜はその責めに帰すべき理由により当社に損害を与えた場合は、申込者はその損害全て(弁護⼠費⽤を含む)を賠償するものとします。
2. 申込者は、顧客の⾏為に関して⼀切の責任を負い、顧客が催事等に関して当社に損害を与えた場合には、当社は、当該顧客の⾏為を申込者⾃⾝の⾏為とみなして、申込者に対して責任を追及できるものとします。
第 19 条(秘密保持)
1. 当社及び申込者は、本契約に関連して相⼿⽅から開⽰された情報のうち開⽰する際に特に秘密である旨指定された情報(以下、「秘密情報」という)を秘密に保持し、事前の書⾯による他の当事者の承諾がない限り、本サービスの実施⼜は利⽤以外の⽬的で使⽤せず、第三者(ただし、秘密情報を知る合理的必要のある⾃⼰の役員⼜は従業員、及び法律上守秘義務を負う専⾨家を除きます。)に対して開⽰⼜は漏洩しないものとします。
2. 前項の規定にかかわらず、次の各号の⼀に該当する情報については、秘密情報として取り扱わないものとします。
(1) 開⽰の時に、既に公知であった情報、⼜は既に被開⽰者が保有していた情報。
(2) 開⽰後、被開⽰者の責によらず、公知となった情報。
(3) 正当な権限を有する第三者から適法に⼊⼿した情報。
(4) 秘密情報を利⽤することなく被開⽰者が独⾃に開発した情報。
(5) 開⽰者が秘密保持義務を課することなく第三者に開⽰した開⽰者の情報。
(6) 法令に基づき開⽰が義務づけられた情報。但し、この場合事前に開⽰者に通知し、必要最⼩限の開⽰にとどめるものとします。
3. 本契約が終了若しくは解除された場合⼜は開⽰者が秘密情報を保存された物の返還⼜は破棄等を請求した場合、直ちに開⽰者の指⽰に従い返還⼜は破棄等の処置をするものとする。
第 20 条(反社会的勢⼒の排除)
1. 申込者は、本サービス利⽤申込み時において、⾃らの代表者、役員、従業員、実質的に経営を⽀配している者が、暴⼒団構成員・準構成員、共⽣者、総会屋等の反社会的勢⼒(以下「反社会的勢⼒等」という。)に該当しないこと及び反社会的勢⼒等との交際がないことを表明し、将来においても同様であることを誓約することとします。
2. 当社は、相⼿⽅が上記誓約に反した場合、事前に通知⼜は催告することなく、かつ、⾃⼰の未履⾏債務の履⾏の提供をすることなく、本契約を解除できることとします。
3. 当社は、上記解除をした場合、これにより申込者に⽣じた損害を賠償する責任を負わないこととします。
第 21 条(免責)
1. 申込者が本会場を利⽤するにあたって発⽣した顧客を含む第三者との紛争に関しては、申込者が⾃らその責任において解決するものとし、当社は⼀切責任を負いません。
2. 当社は、天変地異、戦争、暴動、内乱、テロ⾏為、法令若しくは規則の制定若しくは改廃、公権⼒による命令若しくは処分、その他不可抗⼒によって本会場の提供が不可能となった場合、当該提供不能に関して責任を負わないものとします。
第 22 条(任意解約)
当社は、いつでも任意に本契約及び個別契約を解約することができるものとし、かかる解約に関して申込者に⽣じた損害について責任を負わないものとします。
第 23 条(解除)
1. 当社⼜は申込者は、相⼿⽅が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、事前に通知⼜は催告することなく、かつ、⾃⼰の未履⾏債務の履⾏の提供をすることなく、直ちに本契約及び個別契約の解除をすることができることとします。
(1) ⽀払停⽌若しくは⽀払不能となり、⼜は破産⼿続開始、⺠事再⽣⼿続開始、会社更⽣⼿続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する⼿続の開始の申⽴てがあった場合
(2) ⾃ら振出し、若しくは引受けた⼿形⼜は⼩切⼿が 1 通でも、不渡りの処分を受けた場合
(3) 差押、仮差押、仮処分、強制執⾏⼜は競売の申⽴てがあった場合
(4) 租税公課の滞納処分を受けた場合
(5) ⾦融機関から取引停⽌の処分を受けたとき
(6) 財産状態が悪化し⼜は悪化するおそれがあると認められる相当の事由があるとき
(7) 合併による消滅、資本の減少、営業の廃⽌・変更⼜は解散決議がなされたとき
(8) 本利⽤規約に定める条項に1つでも違反したとき
(9) 監督官庁から営業停⽌⼜は営業免許若しくは営業登録の取消し等の処分を受けたとき
(10)災害、労働紛議等の本契約の履⾏を困難にする事項が発⽣したとき (11)その他、本契約を継続し難い重⼤な事由が⽣じたとき
2. 前項に基づく本契約の解除は、解除をした当事者から相⼿⽅に対する損害賠償請求権の⾏使を妨げず、解除をした当事者は、当該解除により相⼿⽅に⽣じた損害を賠償する責任を負わないこととします。
3. 当社⼜は申込者が第1項各号のいずれかに該当した場合、相⼿⽅に対し負っている⼀切の債務についてその期限の利益を喪失し、直ちに⼀括して履⾏をしなければならないこととします。
第 24 条(契約期間)
本契約の期間は、利⽤申込書記載のとおりとする。
第 25 条(通知)
申込者と当社が別途合意しない限り、当社から申込者に対する本規約に基づく通知、書⾯の送付及び情報の提供は、別紙申込書記載の住所、電話番号、F♙X 番号、電⼦メールアドレスのいずれかに宛てて⾏うこととします。ただし、申込者の責に帰すべき事由により当該書⾯が到達しなかった場合は、その発送⽇より1週間を経過した⽇に当該通知が到達したものとみなします。
第 26 条(規約内容の変更)
1. 当社は、申込者に事前に通知の上、本利⽤規約を変更することができるものとします。
2. 前項の規定に基づき本利⽤規約の変更がされた場合は、当社と申込者間の本契約の内容は変更後の利
⽤規約の内容に従い変更されることとします。
3. 前項の定めに基づく契約変更により申込者に損害が発⽣した場合であっても、当社は⼀切の責任を負わないものとします。
第 27 条(準拠法等)
1. 本規約は、⽇本国の法律に準拠するものとします。
2. 本契約に関連して⽣じた当社と申込者と間の紛争については、横浜地⽅裁判所をもって第⼀審の専属的管轄裁判所とすることに合意するものとします。
第 28 条(⾔語)
本利⽤規約は、英語に翻訳されることがありますが、⽇本語版が正本であり、英語版は参考として作成されるものであり、これら両⾔語版の間に⽭盾抵触がある場合は、⽇本語版が優先されるものとします。
以上
2024.2.27 更新
利⽤までの流れ
仮予約申込
1
予約受付
利⽤⽇の1年前の⽉の1⽇前から予約申し込みが可能です。
但し、1⽇が⼟曜・⽇曜・祝祭⽇休館⽇の場合は、その翌⽇からとします。
2
仮予約期間
当施設担当者に仮予約の意思をお伝えいただき、仮利⽤申込の⼿続きをお願いします。当施設から「利⽤仮申込書」を当施設担当者から送付いたします。
申込書への必要事項の記載および下記提出書類の提出をお願いします。
※イベント企画の内容によっては、ご利⽤をお断りする場合もありますのでご了承ください。
●提出書類について
利⽤仮申込書・会社概要などの必要書類・イベント企画書・その他
申し込みから14⽇間は仮予約期間とします。
期間中に本契約か取るやめるかをご判断ください。
14⽇間以内にご返事がない場合、予約は無効となります。
※仮予約期間内に他社から契約申し込みがあった場合は契約を優先しますので、その時点で本契約をするか判断していただきます。
3
利⽤仮申込書審査
当施設担当者から審査承認後、仮予約の決定をご連絡致します。
※審査には1週間程度かかります。
仮予約期間内に本契約または取りやめのご判断をお願いします。本契約の場合は当施設担当者に本契約の意思をお伝えいただき
「本契約申込・契約」の通り、利⽤契約の⼿続きをお願いします。
本契約申込・契約
4
本契約⼿続き
当施設担当者に本予約の意思をお伝えいただき、本契約の⼿続きをお願いします。
※契約の際は、必ず利⽤規約を承諾のうえ、⼿続きを⾏なってください。
利⽤申込書および利⽤規約を当施設担当者よりお送りいたします。利⽤申込書に必要事項を記⼊のうえ、メールにてご提出ください。利⽤申込書を提出した時点で契約成⽴となります。
●本契約に必要な提出書類
履歴事項全部証明書、法⼈印鑑証明書、代表者顔写真付き⾝分証明書その他当社が必要と判断した書類
※証明書に関しては、いずれも半年以内に発⾏したものをご提出ください。
※契約成⽴後の解約は利⽤規約に定めたキャンセル料が発⽣いたします。
5
利⽤料請求書の発⾏
契約成⽴後、会場利⽤料(会場基本料⾦)の請求書を発⾏し、メールにて送付します。指定期⽇までに指定の銀⾏⼝座にお振り込みください。
6
利⽤前のお打ち合わせ
利⽤⽇の2週間前までにレイアウト・スケジュール等を提出してください。会場の⾒学も2週間前までに⾏なってください。
※会場⾒学は事前予約制となります。当施設担当者に事前にご連絡ください。
また、付帯設備を利⽤する場合は当施設担当者より御⾒積書を提出いたします。搬⼊出作業が発⽣する場合は、必ず事前に当施設担当者にお伝えください。
利⽤当⽇
7
利⽤⽇当⽇
責任者は利⽤期間中、必ずホール内に常駐し、円滑な運営・管理にあたってください。
残⾦精算
8
残⾦精算
利⽤⽇前にお⾒積をした付帯設備費⽤、電気⽔道代の実費分をご請求いたします。利⽤後、14⽇以内に指定の銀⾏⼝座にお振り込みください。
キャンセル規定
9
キャンセル規定
契約成⽴後のキャンセルは、以下となります。
キャンセル⽇ | キャンセル料 |
ご利⽤⽇から遡り100⽇まで | 基本料⾦総額の100% |
ご利⽤⽇から遡り101⽇まで | 基本料⾦総額の50% |
仮予約時に必要な書類⼀覧
1 | 利⽤仮申込書 |
2 | 会社概要などの書類 |
3 | 開催概要などが記載された企画書 |
4 | その他、当社が必要と判断した書類 ※該当する場合のみ |
本契約時に必要な書類⼀覧
1 | 利⽤申込書 |
2 | 履歴事項全部証明書 |
3 | 法⼈印鑑証明書 |
4 | 代表者顔写真付き⾝分証明書 ※企業の場合は、代表取締役の⽅の⾝分証明書のご提出をお願いいたします。 |
5 | イベント運営マニュアル・図⾯・その他開催に関わる資料 |
6 | 官公庁からの許可証の写し ※該当する場合のみ |
7 | その他、当社が必要と判断した書類 ※該当する場合のみ |
※1:【2】、【3】、【4】の証明書に関しては、いずれも半年以内に発⾏したものをご提出ください。
※2:【5】イベント運営マニュアルについては、開催概要・スタッフ配置図・運営体制図・開催タイムスケジュール・会場レイアウト図などを記載されたマニュアルをご提出ください。
※3:【6】について、当会場にて飲⾷販売・提供または⼤規模な会場造作をされる場合は、事前に保健所および消防などへ申請が必要になります。各所への申請後、当社へ申請書類の写しをご提出ください。
※4:【1】【2】【3】【4】の書類に関しては、契約締結時までに必ずご提出ください。
【5】【6】の書類に関しては、ご利⽤⽇の2週間前までにご提出ください。