Contract
2023 年 11 月 27 日
各位
プロパティデータバンク株式会社
(コード番号:4389 東証グロース)
株式会社フューチャースタンダードとの 業務提携に向けた基本合意に関するお知らせ
プロパティデータバンク株式会社(代表取締役社長:xx xx、本社:xxx港区、以下、当社)は、株式会社フューチャースタンダード(代表取締役:xx xx、xx xx、本社:xxx台東区、以下、FS 社)と AI 分野に関する業務提携に向けた基本合意書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
業務提携の背景
当社は、「知識の集約により、顧客の業務に革命を、顧客の資産に価値向上を」を企業ビジョンに掲げ、お客様の業務を知の力を持って革命を起こすことを目指し、不動産管理クラウド「@property(アットプロパティ)」を中心に展開。また中期経営計画においては、不動 産の取得から、管理運営、売却までをフルサポートできるクラウドサービス「不動産 DX プラットフォーム」の完成を目指しております。昨今、AI や生成 AI の登場により、様々な業務で生産性が飛躍的に改善していますが、当社が目指す「不動産DXプラットフォーム」においては、まさに、AI や生成 AI は、なくてはならない技術として、研究をすすめておりました。
業務提携の目的と内容
FS 社は、創立以来 AI に取り組んできた会社であり、映像解析 AI から生成 AI まで、幅広い AI を実行できる「SCORER(スコアラー)」を主力事業として展開しています。「SCORER」は世界的に潮流となっているオープンソースのアルゴリズムを素早く取り入れることが出来き、「SCORER」を活用することにより、様々なサービス展開が短期間で可能になる事から、 FS 社と提携し、既存サービスである@property、@commerce(アットコマース)、@knowledge
(アットナレッジ)等への AI/生成 AI 機能の付加を検討しています。また不動産に関する蓄積データの活用を AI を用いて行うことについても検討をすすめ、お客様の業務の進化を提供していきたいと考えています。
今後の展開
本業務提携が業績に与える影響につきましては軽微ですが、基本合意に基づき、具体的な業務提携の内容の合意に向けての検討と準備を進めてまいります。詳細に関しては、後日、発表させていただきます。
【本件のお問い合わせ先】
xxxxxxxx0xx00x0x xxxxxxx 0X
プロパティデータバンク株式会社 広報担当:xx
電話番号:00-0000-0000 Email:x-xxxx@xxxxxxxxxxx.xxx
※ご参考
【株式会社フューチャースタンダード 会社概要】 xxxxx://xxx.xxxxxxxxxxxxxx.xx.xx/
◼ 代表者: 代表取締役 xx xx、xx xx
◼ 設 立: 2014 年 3 月 4 日
◼ 所在地: xxxxxxxx 0 xx 0-0 xxxxxxxxxx0x
◼ 資本金: 30,000 千円
◼ 事業内容:
・カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業
・スマホから操作可能なスマートカメラを用いた各種ソリューション開発
【プロパティデータバンク株式会社 会社概要】 xxxxx://xxxx.xxxxxxxxxxx.xxx/
◼ 代表者: 代表取締役会長 xx xx
代表取締役社長 xx xx
◼ 設 立: 2000 年 10 月2日
◼ 所在地: 本社 xxxxxxxxxxx 00 x 0 x xxxxxxx(xx 6F)xx xxxxxxxxxxxxxx 0 x 0 VPO 本町セントラル
◼ 資本金: 332,715 千円
◼ 事業内容:
不動産に関する様々な業務を効率化する「B to B の不動産テック企業」です。2000 年 10 月の創業以来、不動産・施設等の運用管理等に特化した統合資産管理クラウドサービス「@プロパティ」の提供を主力事業と位置付け、市場を開拓・拡大してまいりました。
「@プロパティ」は、不動産・施設の運用管理における業務効率改善、資産価値向上のためのクラウドサービスであり、お客様のリアルタイム経営戦略をサポートします。