Contract
2021 年 3 月 26 日
各 位
会 社 名 株式会社xxx硬
代表者名 代表取締役社長 xx x
(コード番号:6166 東証マザーズ)問合せ先 取締役管理本部長 xx xx
(TEL.072-000-0000)
株式会社xxとの共同開発契約締結に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、株式会社xx(以下、「山全社」といいます)とナノサイズゼオライトの事業化に向けた共同開発契約書を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.共同開発契約締結に至った経緯
当社は、2020 年 10 月 30 日付「株式会社xxとの業務提携に向けた基本合意書締結に関するお知らせ」でお伝えしたとおり、新規事業開発として取り組んでいるナノサイズゼオライトの事業化(以下、「ナノサイズゼオライト事業化」といいます)について、山全社を協業パートナーとして、2022 年3月期中の生産体制の確立及び顧客の獲得に向けて取り組んでおります。
現在、ナノサイズゼオライトの開発は当社工場内にて行っておりますが、ナノサイズゼオライト事業化に 際しては、これまで各工程で行っていた作業を連続して行えるようプラント化することを検討しております。そのため、まずはパイロットプラントを設置し、パイロットプラントの運用を通じ、ナノサイズゼオライト の生産体制を確立するとともに、将来的な本プラントの設置に向けたプラントの最適化を行ってまいります。
当社は、山全社との間で当該パイロットプラントの設置に向け検討を進めてまいりましたが、この度、正式に共同開発契約書を締結することとなりました。本契約における主な合意事項は以下のとおりであります。
なお、それぞれの具体的な内容、条件、実施時期等の詳細については、別途両社間で検討してまいります。
・ ナノサイズゼオライト事業化の協業スキーム
・ 当社xx工場内にパイロットプラントを設置(本プラントは徳島県内に設置予定)
・ パイロットプラントの開発・稼働に向けた想定スケジュール
・ パイロットプラントに関する費用負担の基本方針
当社は、協業パートナーである山全社と一体となって、ナノサイズゼオライト事業化を目指してまいります。
2.共同開発契約の相手先の概要
(1) | 名称 | 株式会社xx | |||
(2) | 所在地 | xxxxxxxxxxxxxxx 000-2 | |||
(3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取 | 締役 | xx xx | |
(4) | 事業内容 | 土木工事・建築工事の請負 機械工具の製造販売・土木建築資材の購入販売 森林の間伐材を用いた分割・組立式木造建築物の製作販売及び施工 | |||
(5) | 資本金 | 5,000 万円 | |||
(6) | 設立年月日 | 1978 年 1 月 20 日 | |||
(7) | 大株主及び持分比率 | 牛尾 | 正治 | 82.8% | |
(8) | 上場会社と当該会社の関係 | 資本関係 | 該当事項はありません。 | ||
人的関係 | 該当事項はありません。 | ||||
取引関係 | 該当事項はありません。 |
(注)当該会社は非上場会社であり、財務情報については非開示とすることを求められているため、記載しておりません。
3.日程
(1)山全社取締役会決議日 2021 年3月 25 日
(2)当社取締役会決議日 2021 年3月 26 日
(3)正式契約締結日 2021 年3月 30 日(予定)
4.今後の見通しについて
本契約締結による業績への影響は精査中であり、今後公表する 2022 年3月期の通期業績予想に織り込む予定であります。
以 上