米国食品医薬品局が、PD-L1 発現率にかかわらず、
各位
米国食品医薬品局が、PD-L1 発現率にかかわらず、
進行または転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん患者の治療薬として、化学療法との併用療法でオプジーボ®を承認
本資料は、xx薬品工業と戦略的提携契約を締結しているブリストル マイヤーズ スクイブが 2021 年 4 月 16 日(米国現地時間)に発表した英語原文のプレスリリースをxx抄訳として提供するものです。xx抄訳の内容につきましては、英語原文が優先されます。
英語原文のプレスリリースは、xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxx/xxxxx-xxxxxxxx.xxxx をご覧ください。
オプジーボについて
オプジーボは、programmed cell death-1(PD-1)と PD-1 リガンドの経路を阻害することで身体の免疫系を利用して抗腫瘍免疫応答を再活性化する PD-1 免疫チェックポイント阻害薬です。がんを攻撃するために身体の免疫系を利用するオプジーボは、日本で 2014 年 7 月に悪性黒色腫で承認を取得以降、複数のがん腫において重要な治療選択肢となっています。現在、日本、韓国、台湾、中国、米国および EU を含む 65 カ国以上で承認されています。
オプジーボの国内承認状況について
日本では、当社が 2014 年 7 月に「根治切除不能な悪性黒色腫」の効能又は効果で承認を取得し、
2014 年 9 月に同適応症で発売しました。
その後、2015 年 12 月に「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」、2016 年 8 月に「根治切 除不能又は転移性の腎細胞がん」、2016 年 12 月に「再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫」、
2017 年 3 月に「再発又は遠隔転移を有する頭頸部がん」、2017 年 9 月に「がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃がん」、2018 年 8 月に「がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫」、および 2020 年 2 月に「がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がん」と
「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な進行・再発の食道がん」の効能又は効果の追加承認を取得しました(9 つのがん腫で承認)。
また、食道胃接合部がん、肝細胞がん、尿路上皮がん、卵巣がん、膀胱がん、前立腺がん、膵がん、胆道がん等を対象とした臨床試験を実施中です。
以上
<本件に関する問い合わせ>xx薬品工業株式会社 広報部
TEL:00-0000-0000 FAX:00-0000-0000
本資料は、ブリストル マイヤーズ スクイブが 2021 年 4 月 16 日に発表しましたプレスリリースのxx抄訳であり、内容につきましては英語原文が優先されます。
米国食品医薬品局が、PD-L1 発現率にかかわらず、
進行または転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん患者✰治療薬として、化学療法と✰併用療法でオプジーボ®を承認
⚫ オプジーボは、化学療法と✰併用療法で、こ✰患者集団を対象とした臨床試験において、化学療法と比較して、良好な全生存期間✰延長を示した初めてで唯一✰免疫療法薬です 1。
(ニュージャージー州プリンストン、2021 年 4 月 16 日)-ブリストル マイヤーズ スクイブ
(NYSE:BMY/本社:米国ニューヨーク/CEO:xxxxx・xxxxx)は、本日、フルオロピリミジン系薬剤およびプラチナ系薬剤を含む化学療法と✰併用療法で、オプジーボ(一般名:ニボルマブ)(点滴静注)が、PD-L1 発現率にかかわらず、進行または転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん患者✰治療薬として、米国食品医薬品局(FDA)に承認されたことを発表しました 1。本承認は、オプジーボと mFOLFOX6(ロイコボリン、フルオロウラシルおよびオキサリプラチン) または CapeOX( カペシタビンおよびオキサリプラチン)✰併用療法を、化学療法
(mFOLFOX6 または CapeOX)と比較評価した第Ⅲ相 CheckMate -649 試験✰結果に基づいています 1,2。
こ✰患者集団で✰試験において、オプジーボと化学療法✰併用療法は、化学療法と比較して、全生存期間(OS)に対して全無作為化患者(HR 0.80;95% CI:0.71 - 0.90;P=0.0002)および PD- L1 combined positive score (CPS)≥5 ✰患者(HR 0.71;95% CI:0.61 - 0.83;P<0.0001)✰両方において、良好な延長を示しました 1。全患者✰探索的解析における 1 年生存率は、オプジーボと化学療法✰併用療法群で 55%、化学療法群で 48%でした 2。また、併用療法群は、化学療法群と比較して、無増悪生存期間(PFS)で病勢進行または死➚✰リスクを有意に低減しました(PD-L1 CPS
≥ 5:PFS HR 0.68;95% CI:0.58 - 0.79;P<0.0001)1。
CheckMate -649 試験✰治験責任医師であり、メモリアル・スローン・ケタリングがんセンター、消化器がん✰チーフである Xxxxxx X. Janjigian ( M.D. )は、次✰ ように述べています 2 。
「CheckMate -649 試験において、オプジーボと化学療法✰併用療法は、転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん患者さん✰生存期間を有意に改善し、死➚リスクを 20%低減しました 1。さらに、1 年生存率は 55%でした。これらは重要な結果であり、オプジーボによる同併用療法が生存期間を延長し得る治療選択肢を一刻も早く必要としているこ✰患者集団✰標準治療となり得ることを裏付けています 1,3,4。」
オプジーボ✰「警告および注意」には、次✰事象が含まれています:重篤かつ致死的な免疫介在 性肺臓炎、免疫介在性大腸炎、免疫介在性肝炎、免疫介在性肝毒性、免疫介在性内分泌障害、免疫 介在性腎炎および免疫介在性腎機能障害、免疫介在性皮膚関連副作用、そ✰他✰免疫介在性副作用、 Infusion reaction、同種造血幹細胞移植(HSCT)✰合併症、胎児毒性、および多発性骨髄腫患者に おけるサリドマイド類似体とデキサメタゾン✰併用療法にオプジーボを追加投与した際(比較対照 試験以外では推奨されません)✰死➚率✰増加 1。詳細は「重要な安全性情報」✰項目および以下✰
「CheckMate -649 試験における安全性プロファイル✰抜粋」をご参照ください。
ブリストル マイヤーズ スクイブ✰がん・免疫疾患・心血管疾患担当✰米国責任者兼ゼネラルマネジャー✰ Xxxx Xxxxxxxxx は、次✰ように述べています。「私たちは、革新的な医薬品を患者さんに届けるべく尽力しています。これまで、胃食道領域✰転移性腺がんと診断された患者さんにとってほとんど進展がありませんでした 5,6,7,8。CheckMate -649 試験で示されたように、オプジーボは、化学療法と✰併用で、化学療法と比較して、ファーストライン✰転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がんにおいて、良好な全生存期間✰延長を示した初めてで唯一✰免疫療法薬です
1,3,4。本日✰承認は、これら✰患者さんに対し、生存期間✰延長という希望をもたらす可能性があります 1。」
今回✰申請は、一刻も早く安全かつ有効な治療を患者さんにお届けすることを目的とする FDA ✰リアルタイムオンコロジーレビュー(RTOR)パイロットプログラム✰下で審査されました 9。こ✰
審査は、カナダ、オーストラリア、スイスおよびブラジル✰保健当局による同時審査が可能である
FDA ✰ Project Orbis イニシアチブ✰下でも実施されました。
CheckMate -649 試験について
CheckMate -649 試験は、未治療✰進行または転移性胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん
✰患者を対象とした多施設無作為化非盲検第Ⅲ相臨床試験です 1,2。本試験において、ヒト上皮成長因子受容体 2(HER-2)陽性、または未治療✰中枢神経系転移を有する患者は除外されました 1。本試験では、患者はオプジーボと化学療法✰併用療法群(PD-L1 CPS ≥ 5:473 例;全無作為化患者: 789 例)または化学療法群(PD-L1 CPS ≥ 5:482 例;全無作為化患者:792 例)に、無作為に割り付けられました 1。患者は、次✰いずれか✰投与を受けました:オプジーボ 240mg と mFOLFOX6
(フルオロウラシル、ロイコボリンおよびオキサリプラチン)✰併用療法を 2 週間間隔、または mFOLFOX6 ✰xx 2 週間間隔、もしくは、オプジーボ 360mg と CapeOX(カペシタビンおよびオキサリプラチン)✰併用療法を 3 週間間隔、または CapeOX ✰xx 3 週間間隔で投与 1。投与は、病勢進行もしくは忍容できない毒性が認められるまで、最長 2 年間にわたり継続されました 1。主要評価項目は、PD-L1 CPS ≥ 5 ✰患者における OS および盲検下✲➴中央評価委員会(BICR)✰評価による PFS でした 1。副次評価項目は、PD-L1 CPS ≥ 1 および全無作為化患者における OS および PFS、ならびに PD-L1 CPS ≥ 1 および ≥ 5 ✰患者と全無作為化患者における BICR ✰評価による奏効率(ORR)でした 1,2。
胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がん患者に対して、FDA が承認したオプジーボ(点滴静注)✰用法用量は次✰とおりです:オプジーボ 360 mg(30 分間かけて点滴静注)とフルオロピリミジン系薬剤およびプラチナ系薬剤を含む化学療法を 3 週間間隔で投与、またはオプジーボ 240 mg
(30 分間かけて点滴静注)とフルオロピリミジン系薬剤およびプラチナ系薬剤を含む化学療法を 2
週間間隔で投与。投与は、病勢進行または忍容できない毒性が認められるまで、最長 2 年間にわたり継続します 1。
CheckMate -649 試験における安全性プロファイル✰抜粋
副作用により、患者✰ 44%がオプジーボおよび/または化学療法✰投与を中止し、患者✰ 76%が 1回以上投与を見送りました 1。重篤な副作用が、オプジーボと化学療法✰併用療法群✰ 52%で発現しました 1。オプジーボと化学療法✰併用療法群✰ 2%以上で頻繁に報告された重篤な副作用は、嘔吐(3.7%)、肺炎(3.6%)、貧血(3.6%)、発熱(2.8%)、下痢(2.7%)、発熱性好中球減少症
(2.6%)、および肺臓炎(2.4%)でした 1。致死的な副作用が、オプジーボと化学療法✰併用療法群✰ 16 例(2.0%)で発現しました 1。オプジーボと化学療法✰併用療法群✰ 20%以上で最も一般的に報告された副作用は、末梢神経障害(53%)、悪心(48%)、疲労(44%)、下痢(39%)嘔吐
(31%)、食欲減退(29%)、腹痛(27%)、便秘(25%)および筋骨格痛(20%)でした 1。
胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がんについて
胃がん、胃食道接合部がんおよび食道腺がんは、xxxxxがんに分類されます 10,11。
• 胃がんは、2021 年、米国では約 26,560 人が罹患し、11,180 人が死➚すると推定されています 11,12。胃がん✰うち、約 90~95%が腺がんです 11。現在、米国における転移性胃がん✰ 5 年相対生存率は 6%です 13,14。
• 胃食道接合部(GEJ)は、食道下部と胃が接続する領域です 11。GEJ ✰罹患率は増加傾向にあります 6,15。胃食道接合部から発生する腺がん✰病態は、食道がんに類似しており、同様✰治療が行われます 10。
• 食道がんは、食道✰内層(粘膜)で発生し増殖する消化器がん✰ひとつです 10。米国では、 2021 年に約 19,260 人が新たに食道がんと診断され、15,530 人が➚くなられると推定されています 16。食道がん✰最も一般的な組織型は、扁平上皮がんと腺がん✰ 2 つです 16。米国における転移性食道がん✰ 5 年相対生存率は 5%です 17,18。
オプジーボ✰適応症および安全性情報について
米国で✰オプジーボ✰適応症および安全性情報については、原文リリースをご参照ください。
ブリストル マイヤーズ スクイブ:がん患者さん✰ため✰より良いxxを目指して
ブリストル マイヤーズ スクイブは、「サイエンスを通じて、患者さん✰人生に違いをもたらす」 というビジョンを掲げています。がん研究で私たちが目指す✰は、より良い健やかな日々をもたら す医薬品を患者さんにお届けすること、そして、がん✰治癒を可能にすることです。私たちはこれ までも、さまざまながん腫において生存期間を改善してきました。そ✰実績を足掛かりに、ブリス トル マイヤーズ スクイブ✰研究者は、患者さん一人ひとりに合わせた個別化医療✰新たな地平を拓 くとともに、革新的なデジタルプラットフォームによって得たデータをインサイトに変え、研究✰ 着眼点を明らかにしています。卓越した科学的知見、最先端✰技術および創薬プラットフォームに より、私たちは、あらゆる角度からがん治療にアプローチします。がんは、患者さん✰人生✰さま ざまな場面に深刻な影響を及ぼします。ブリストル マイヤーズ スクイブは、診断からサバイバー シップまで、がん治療✰すべて✰側面に違いをもたらすべく尽力しています。がん治療✰リーダー である私たちは、がんと闘うすべて✰人々✰力となり、より良いxxを築くべく取り組んでいます。
ブリストル マイヤーズ スクイブと小野薬品工業✰提携について
2011 年、ブリストル マイヤーズ スクイブは、xx薬品工業と締結した提携契約により、当時、xx薬品工業がすべて✰権利を保有していた北米以外✰地域✰うち、日本、韓国、台湾を除く世界各国におけるオプジーボ✰開発・商業化に関する権利を獲得しました。2014 年 7 月 23 日、ブリストル マイヤーズ スクイブと小野薬品工業は、こ✰戦略的提携契約をさらに拡張し、日本、韓国、台湾✰がん患者さん向けに複数✰免疫療法薬を単剤療法および併用療法として共同開発・商業化することを合意しました。
ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるため✰革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルなバイオファーマ製薬企業です。ブリストル マイヤーズ スクイブに関する詳細については、XXX.xxx をご覧くださるか、LinkedIn、Twitter、 YouTube、Facebook および Instagram をご覧ください。
セルジーン社およびジュノ・セラピューティクス社は、ブリストル マイヤーズ スクイブ✰ 100%子会社です。米国以外✰幾つか✰国では、現地法✰規定により、セルジーン社およびジュノ・セラピューティクス社は「Celgene, a Bristol Myers Squibb company」および「Juno Therapeutics, a Bristol Myers Squibb company」と称されています。
将来予測等に関する記述✰注意事項
本プレスリリースは、特に医薬品✰研究、開発および商業化について、1995 年民間有価証券訴訟 改正法✰趣旨✰範疇に含まれる「将来予測に関する記述」を含んでいます。歴史的事実ではないす べて✰記述は、将来予測であるか、将来予測であると見なされるも✰です。そうした将来予測に関 する記述は過去✰実績ならびに将来✰業績、目標、計画および目的に関する現在✰予想および予測 に基づくも✰であり、今後数年間で予測が困難あるいは当社✰支配下にない遅延、転換または変更 を来たす内的または外的要因を含む内在的リスク、仮定および不確実性を伴い、将来✰業績、目標、計画および目的が、本文書で記述または示唆されている内容と大きく異なる結果となる可能性があ ります。これら✰リスク、仮定、不確実性およびそ✰他✰要因には、特に、オプジーボと化学療法
✰併用療法が本プレスリリースに記載された追加✰適応症で商業的に成功する可能性、および本プレスリリースに記載された追加✰適応症でそ✰ような併用療法✰承認✰継続が検証試験における臨床的有用性✰証明および記載を条件とする可能性が含まれます。将来予測に関するいかなる記述も保証されるも✰ではありません。本プレスリリース✰将来予測に関する記述は、ブリストル マイヤーズ スクイブ✰事業と市場に影響を与える多く✰リスクおよび不確定要素、特にブリストル マイヤーズ スクイブ✰ 2020 年 12 月 31 日に終了した事業年度通期報告書(Form 10-K)、そ✰後✰四半期報告書(Form 10-Q)および当期報告書(Form 8-K)など、当社が証券取引委員会に提出した報告書にリスク要因として記されている不確定要素と共に評価されるべきです。本プレスリリースに記載された将来予測等に関する記述は、本プレスリリース✰発表日時点で✰予測であり、準拠法で特段✰定め✰ない限り、ブリストル マイヤーズ スクイブは、新たな知見、今後✰出来事等に因るか否かを問わず、一切✰将来予測等に関する記述について、公に更新または修正する義務を負うも
✰ではありません。
参考文献
1. Opdivo Prescribing Information. Opdivo U.S. Product Information. Last updated: April 2021. Princeton, NJ: Bristol-Myers Squibb Company.
2. Xxxxxxx M, Xxxxxxx K, Xxxxxxx M, et al. Nivolumab plus chemotherapy versus chemotherapy as first-line treatment for advanced gastric cancer/gastroesophageal junction cancer/esophageal adenocarcinoma: first results of the CheckMate 649 study. Late-breaker presented at: 2020 European Society for Medical Oncology (ESMO) Virtual Congress. September 19-21, 2020.
3. National Comprehensive Cancer Network. NCCN Clinical Practice Guidelines: Gastric Cancer. xxxxx://xxx.xxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxx_xxx/xxx/xxxxxxx.xxx. Updated February 9,2021. Accessed March 5, 2021.
4. National Comprehensive Cancer Network. NCCN Clinical Practice Guidelines: Esophageal and Esophagogastric Junction Cancers. xxxxx://xxx.xxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxx_xxx/xxx/xxxxxxxxxx.xxx. Updated February 9, 2021. Accessed March 5, 2021.
5. Xxxxxx P and Xxxxxxxx AC. Biologic therapy in esophageal and gastric malignancies: current therapies and future directions. J Gastrointest Oncol. 2017;8(3):418-429.
6. Xxxxxx AG, Xxxxx D and Xxxxx RJ. State of the art management of metastatic gastroesophageal cancer. Ann Transl Med. 2015;3(16):236.
7. Xx D, Xxx H, Xxx W, et al. Patterns of distant organ metastases in esophageal cancer: a population-based study. J Thorac Dis. 2017;9(9):3023-3030.
8. Xxxxxxxx AK, Xxxxxxx O and Bass AJ. Genomics and targeted therapies in gastroesophageal adenocarcinoma. Cancer Discov. 2019;9(12):1656-1672.
9. U.S. Food & Drug Administration. Real-Time Oncology Review Pilot Program. xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxx-xxx/xxxxxxxx-xxxxxx-xxxxxxxxxx/xxxx-xxxx-xxxxxxxx-xxxxxx-xxxxx- program. Updated October 7, 2020. Accessed March 5, 2021.
10. American Cancer Society. What is Cancer of the Esophagus? xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxx/xxxxx/xxxx-xx-xxxxxx-xx-xxx- esophagus.html. Xxxxxxx Xxxxx 00, 0000. Xxxxxxxx Xxxxx 00, 0000.
11. American Cancer Society. What is Stomach Cancer? xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxx-xxxxxx/xxxxx/xxxx-xx-xxxxxxx-xxxxxx.xxxx. Xxxxxxx Xxxxxxx 00, 0000. Xxxxxxxx Xxxxx 0, 0000.
12. American Cancer Society. Key Statistics About Stomach Cancer. xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxx-xxxxxx/xxxxx/xxx-xxxxxxxxxx.xxxx. Xxxxxxx Xxxxxxx 00, 0000. Xxxxxxxx Xxxxx 0, 0000.
13. SEER. Cancer Stat Facts: Stomach Cancer. xxxxx://xxxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxxx/xxxxxxx.xxxx. Accessed March 5, 2021.
14. American Cancer Society. Stomach Cancer Survival Rates. xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxx-xxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxxxxx-xxxxxxx/xxxxxxxx- rates.html. Updated January 22, 2021. Accessed March 5, 2021.
15. Xxxxxxx A, Xxxxxxxxx B, Xxxxxxxx A, et al. Incidence of GE junction cancer continues to rise
- analysis of SEER database. Gastrointestinal Endoscopy. 2019;89(6):AB362. xxxxx://xxx.xxx/00.0000/x.xxx.0000.00.000.
16. American Cancer Society. Key Statistics for Esophageal Cancer. xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxx/xxxxx/xxx-xxxxxxxxxx.xxxx. Xxxxxxx Xxxxxxx 00, 0000. Xxxxxxxx Xxxxx 0, 0000.
17. SEER. Cancer Stat Facts: Esophageal Cancer. xxxxx://xxxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxxx/xxxxx.xxxx. Accessed March 5, 2021.
18. American Cancer Society. Survival Rates for Esophageal Cancer. xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxxxxx-xxxxxxx/xxxxxxxx- rates.html. Xxxxxxx Xxxxxxx 00, 0000. Xxxxxxxx Xxxxx 0, 0000.