ブリオングロDMS償還~愛称:米ドル建てアイルラン ード・ブリッジ・ユニット・トラストー時目標設定型ファンドUp & Out~受益証券/豪ドル建て受益証券ド籍契約型公募外国株式投資信 2103(ゴ 託(単位型) ールド ※ファン マン・サック ドは、特化型運 作成基準日 ス社債投資型) 用を行います。 2022年12月30日 ファンドの特徴 ファンドは、投資先債券を通じて、設定日から約10年後の満期日に米ドル/豪ドル建て償還価...
ブリオングロ DMS償還 ~愛称: 米ドル建てアイルラン | ード・ブリッジ・ユニット・トラストー 時目標設定型ファンド Up & Out~ 受益証券/豪ドル建て受益証券ド籍契約型公募外国株式投資信 | 2103(ゴ 託(単位型) | ールド ※ファン | マン・サック ドは、特化型運 作成基準日 | ス社債投資型) 用を行います。 2022年12月30日 | ||||
ファンドの特徴 | |||||||||
ファンドは、投資先債券を通じて、設定日から約10年後の満期日に米ドル/豪ドル建て償還価格について、投資元本の102.2%(以下「満期償還目標水準」といいます。)の確保および超過収益の獲得を目指します。満期償還目標水準の確保を目指す運用を「安定運用部分」と呼び、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク(以下「GSG」といいます。)が発行する米ドル/豪ドル建て債券へ高位に投資します。超過収益の獲得を目指す運用を 「積極運用部分」と呼び、ゴールドマン・サックス・ファイナンス・コープ・インターナショナル(GSGの子会社)が発行する米ドル/豪ドル建てパフォーマンス連動証券へ高位に投資します。積極運用部分では、ゴールドマン・サックス・グループに属するオルタナティブ運用専門チーム(オルタナティブ・インベストメンツ・アンド・マネージャー・セレクション。以下「AIMS」といいます。)が厳選する個別戦略から構成される参照戦略のパフォーマンスに基づき、超過収益が決定されます。各通貨建て受益証券につき、運用開始日から3年が経過した日の翌営業日以降、ファンドの償還価格が投資元本の120%(早期償還目標水準)以上となることが期待される場合、ファンドは早期償還されます。 * 満期償還目標水準の確保は保証されているものではありません。市況動向や発行体の財務状況等により達成されない場合があります。また、信託期間中にファンドを換金する場合やファンドが繰上償還となる場合等には、換金価格や償還価格が投資元本を下回る可能性があります。 * ファンドは、特化型運用ファンドです。特化型運用ファンドとは、投資対象に日本証券業協会で定める比率(10%)を超える支配的な銘柄が存在し、または存在することとなる可能性が高いファンドをいいます。 * 早期償還目標水準は、早期償還を目指す水準であり、ファンドの純資産価格が一定の水準になることを示唆または保証するものではなく、また、ファンドの純資産価格が早期償還目標水準に達しても必ずしも早期償還が行われることを示唆または保証するものでもありません。また、早期償還を行う際の費用負担等により、ファンドの実際の償還価格は、早期償還目標水準を下回る場合があります。 * 信託期間終了日までの期間が短い場合、早期償還が行われない場合があります。また、資金動向、市況動向等により、上記の運用ができない場合があります。 | |||||||||
米ドル建て受益証券 | |||||||||
ファンドの運用状況(2022年12月30日時点) | 価格変動要因分析(前月比) | パフォーマンス(2022年12月30日時点) | |||||||
1口当たり純資産価格 | 7.28 米ドル | 安定運用部分 | -0.4% | 1ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | ||
純資産価額 | 78.65 百万米ドル | 積極運用部分 | -1.2% | -1.8% | -3.8% | -10.5% | -24.0% | ||
連動率* | 250% | その他 | -0.2% | 3年 | 設定来 | ||||
満期日 | 2031年3月31日 | 合計 | -1.8% | -27.2% | |||||
* 参照戦略に連動する割合で、満期日まで一定となります。 |
純資産価額および1口当たり純資産価格の推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
純資産価額(百万米ドル)(右軸)
1口当たり純資産価格(米ドル)(左軸)
11.00
160.00
10.00 140.00
9.00 120.00
8.00 100.00
7.00 80.00
6.00 60.00
5.00 40.00
4.00 20.00
3.00 0.00
上記パフォーマンスは、管理報酬等の費用控除後の数値を表示しています。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
豪ドル建て受益証券
ファンドの運用状況(2022年12月30日時点) 価格変動要因分析(前月比) パフォーマンス(2022年12月30日時点)
1口当たり純資産価格 | 6.84 豪ドル |
純資産価額 | 8.47 百xxドル |
連動率* | 250% |
満期日 | 2031年3月31日 |
安定運用部分 | -2.1% |
積極運用部分 | -1.5% |
その他 | -0.2% |
合計 | -3.8% |
1ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 |
-3.8% | -4.5% | -8.1% | -25.7% |
3年 | 設定来 | ||
-31.6% |
* 参照戦略に連動する割合で、満期日まで一定となります。
純資産価額および1口当たり純資産価格の推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
純資産価額(百xxドル)(右軸)
1口当たり純資産価格(豪ドル)(左軸)
12.00
10.00
8.00
6.00
4.00
2.00
0.00
上記パフォーマンスは、管理報酬等の費用控除後の数値を表示しています。当該実績は過去のものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
20.00
18.00
16.00
14.00
12.00
10.00
8.00
6.00
4.00
2.00
0.00
ブリオングロード・ブリッジ・ユニット・トラストー
DMS償還時目標設定型ファンド2103(ゴールドマン・サックス社債投資型)
~愛称:Up & Out~
米ドル建て受益証券/豪ドル建て受益証券
アイルランド籍契約型公募外国株式投資信託(単位型) ※ファンドは、特化型運用を行います。
作成基準日 2022年12月30日
参照戦略(米ドル建て受益証券)
パフォーマンスの推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
98.15
107.00
105.00
103.00
101.00
99.00
97.00
95.00
要因分析(2022年11月30日~2022年12月30日)
AHL
Crabel
GCI
NSA
Winton
Bayforest
Brevan
0.20%
0.00%
-0.20%
-0.40%
-0.60%
-0.80%
参照バスケット
-1.00%
参照戦略(豪ドル建て受益証券)
パフォーマンスの推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
98.24
107.00
105.00
103.00
101.00
99.00
97.00
95.00
要因分析(2022年11月30日~2022年12月30日)
AHL
Crabel
GCI
NSA
Winton
Bayforest
Brevan
0.20%
0.00%
-0.20%
-0.40%
-0.60%
-0.80%
参照バスケット
-1.00%
ゴールドマン・サックス証券株式会社から提供を受けたデータをもとに作成しておりますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。上記パフォーマンスは、過去のものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。参照戦略は、運用開始基準日における値を100としています。
ブリオングロード・ブリッジ・ユニット・トラストー DMS償還時目標設定型ファンド2103(ゴールドマン・サックス社 ~愛称:Up & Out~ 米ドル建て受益証券/豪ドル建て受益証券 アイルランド籍契約型公募外国株式投資信託(単位型) ※ファンドは、特化型運用 作成基準日 | 債投資型) を行います。 2022年12月30日 |
個別戦略 | |
参照戦略では、世界中のさまざまなヘッジファンド戦略の中から、ゴールドマン・サックス・グループのAIMSが厳選した個別戦略を採用し、さまざまな市場環境において、安定的な超過収益の獲得を目指します。 |
ファンド名称 | MA AMC Ltd. (AHL) | MA Crabel Ltd. (Crabel) | MA GCI Ltd. (GCI) | MA Niederhoffer Smart Alpha Ltd. (NSA) | MA WCM FP Ltd. (Winton) | MA Bayforest Ltd. (Bayforest) | Xxxxxx Xxxxxx Absolute Return Government Bond Fund (Brevan) |
運用戦略 | AHL マクロ・プログラム | ジェミナイ | システマティック・マクロ戦略 | スマート・アルファ・プログラム 2x | ウィントン・ディバーシファイド・マクロ戦略 | ベイフォレスト・ イノベーション戦略 | アブソリュート・リターン・ガバメント戦略 |
運用会社名 | AHL パートナーズ | Crabel キャピタル・ マネジメント | GCI アセット・ マネジメント | R.G. Niederhoffer キャピタル・マネジメント | ウィントン・キャピタル・ マネジメント | ベイフォレスト・ テクノロジーズ | ブレバン・ハワード・ キャピタル・マネジメント |
運用会社の設立年 | 1987年 | 1987年 | 2000年 | 1993年 | 1997年 | 2017年 | 2002年 |
各運用会社の開示資料をもとにSMBC信託銀行が作成しています。各運用会社は、本資料の内容の正確性や完全性、本資料における表明、あるいは本ファンドのパフォーマンスについて、いかなる責任も負いません。上記参照戦略に含まれる個別戦略の内容は、作成基準日時点のものであり、信託期間中においては今後変更となる可能性があります。
パフォーマンスの推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
140.00
130.00
120.00
110.00
100.00
90.00
80.00
70.00
AHL Crabel GCI NSA Winton Bayforest Brevan 世界株式 世界債券
AIMSによるパフォーマンス概況(2022年11月30日~2022年12月30日)
Bayforest:12月のパフォーマンスはマイナス。マイナスを牽引したのは、株式先物ポジション。金利はプラスでネガティブリターンを一部相殺した。コモディティはフラットで、家畜・金属がプラスとなった一方で、ソフトコモディティ・エネルギーポジションがマイナスとなった。為替は動きが少なく、フラットとなった。株のマイナスは、主にクロスアセットバスケット (株 vs 債券)
が牽引しており、当月中旬の動きにモデルが対応できなかったことが背景。この動きを受けて、戦略は一部リスク削減を行っている。2022年を通して、戦略はプラスリターンを計上しており、特にコモディティの上期のパフォーマンスがプラスを牽引した。為替もプラスに貢献しており、株式と金利は下期でプラスとなっているものの通期でマイナスとなった。1年を通じたリスク量は前年平均を下回っていた。
Brevan:12月のパフォーマンスはプラス。プラスを牽引したのは、米金利30年・xxx10年セクターのショートポジション。市場の逆風によりファンドは第二四半期にリスク削減を迫られたものの、残りの3四半期においては力強い成績を残し、ターゲット・リターン水準であるキャッシュ₊5%を達成している。現状ファンドは新規資金の受付を停止しており、既存投資家向けにのみキャパシティを提供している。米国においては、Fedのアグレッシブな引き締めがインフレ抑制に成功すると考えており、短期金利セクターをロングしている。ファンダメンタルズや中銀のバランスシート縮小に鑑みて、米金利長期セクターのショートポジションはキープする方針。英国においては、高止まりするインフレ率を抑制するためにBOEがさらなる引き締めを行う必要があると考えており、長期セクターの金利ショートポジションを持っている。欧州においても同じ考えのもと長期金利ショートポジションを持っているものの、英国対比リスク量は限定的。日本においては、インフレ連動債をロングし、長期金利はショートしている。日本国債市場が、緩和状態から少し でも逆方向に進むと非常に脆弱であることが、ポジションの根拠。
Crabel:12月のパフォーマンスはマイナス。マイナスを牽引したのは主に株式で、コモディティと為替がそれに続いた。債券は唯一プラスを計上したアセットクラスであり、ボラティリティ・ブレイクアウトモデルが、欧州セクターの金利上昇トレンドをうまく捉えることが出来たことが勝因。株式においては、主にボラティリティ・ブレイクアウトモデルとファクター・タイミングモデルからマイナスが出ており、オポチュニスティック・モデルはプラスとなった。為替では、ボラティリティの低下とドル下落が敗因となっている。全アセットクラスにおいて、ファクター・タイミングとボラティリティ・ブレイクアウトモデルがほぼ同程度マイナスとなっている。それにオポチュニスティック・モデルが続き、リバーサル・モデルはフラットとなった。
NSA:12月のパフォーマンスはプラス。プラスを牽引したのは債券で、為替はマイナスとなった。債券においては、欧州債券がプラスを牽引しており、米国債ポジションのマイナスが一部を相殺した形。為替では
、欧州通貨がマイナスを牽引しており、その他通貨は若干のマイナス、アジア通貨はそれを相殺する形で僅かにプラス。戦略別では、xxxxxx・xxxxラーニング戦略がプラスを牽引した一方で、日中戦略がマイナスとなった。通年では、米国債券ポジションがプラスを牽引しており、その他アセットクラスは全てマイナスとなっている。
Winton:12月のパフォーマンスはマイナス。トレンド・フォロー戦略のマイナスが、多岐にわたる非トレンド戦略のプラスを凌駕した形。資産別では為替が最もマイナスを牽引しており、主因は円ショートポジションであった。株式では、株価が乱高下する局面においてトレンド・フォロー戦略がマイナスを計上しており、コモディティにおいては、エネルギー・農業セクターからプラスを計上しており、一部マイナスを相殺した形。
AIMSの書面による事前承諾なく(I)複写、写真複写、あるいはその他いかなる手段において複製すること、あるいは(Ⅱ)受領者に所属する役職員あるいは受領者の委任を受けた代理人以外の第三者に再配布することを禁じます。
ブリオングロード・ブリッジ・ユニット・トラストー
DMS償還時目標設定型ファンド2103(ゴールドマン・サックス社債投資型)
~愛称:Up & Out~
米ドル建て受益証券/豪ドル建て受益証券
アイルランド籍契約型公募外国株式投資信託(単位型) ※ファンドは、特化型運用を行います。
作成基準日 2022年12月30日
配分比❹の推移(2021年3月30日~2022年12月30日)
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
AHL Crabel GCI NSA Winton Bayforest Brevan
ゴールドマン・サックス証券株式会社から提供を受けたデータをもとにSMBC信託銀行が作成しておりますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。上記パフォーマンスは、過去のものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
世界株式:MSCIワールドインデックス(配当込み)。世界債券:ブルームバーグ・グローバル総合インデックス。
上記各種インデックスに関する著作権、知的財産権およびその他の一切の権利は各指数算出会社に帰属し、各指数算出会社は内容を変える権利および公表を停止する権利を有します。
ファンドは、受託会社および管理会社(以下それぞれ「使用権者」といいます。)またはその関連会社により運用されており、それらの者の商品です。「ゴールドマン・サックス」は、Goldman Sachs & Co.
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使用許諾者およびその関連会社(以下「GS」といいます。)は、使用権者またはその関係もしくは関連する会社もしくはファンドを含みますがこれに限られない金融商品、投資信託もしくは指数と、(代行協会員として委託された事務を除き)何らの関係、関与または関連がありません。GSは、ファンドの設立または販売に責任を負わず、また参加していません。GSおよびその使用許諾者は、有価証券一般もしくはファンドへの投資またはファンドが市場一般もしくは指数実績を追跡する能力の有無もしくは投資リターンを提供する能力の有無に関して、ファンドの保有者または公衆に対し、明示的か黙示的かを問わず、いかなる表明または保証も行いません。使用許諾者と使用権者の関係は、ファンドに関する使用許諾者の商標の使用許諾に限られます。
GSは、ファンドの価格または金額、ファンドの発行または販売の時期、ファンドを現金化し、引き渡しまたは償還する(場合によります。)ための等式の決定または計算に、責任を負わず、また関与していません。使用許諾者は、ファンドの管理事務、マーケティングまたは取引に関して義務および責任を負いません。投資商品が、正確に指数実績を追跡すること、または投資リターンを提供することについて、保証はありません。使用許諾者は投資助言者ではなく、そのため、いかなる有価証券についても購入、売却または保有の推奨を行わず、また投資助言も行っていません。GSは、ファンドを支持し、承認し、スポンサーとなり、または販売促進することはなく、ファンドまたは他の金融商品および使用権者もしくはその関連会社のファンドに投資することを推奨することは行いません。
<AIMSによる追記>
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ずしも利益をもたらすとは限らず、また言及された証券のパフォーマンスと同様の投資成果を示唆あるいは保証するものでもありません。
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ヘッジ・ファンドやプライベート・エクイティ・ファンド等への投資(以下、「代替投資」といいます。)は、投資信託のような集団投資媒体と比べ、監督機関による規制が十分に適用されない場合があります。代替投資の運用報酬は、実現益および評価益のうちの一定の割合に基づく成功報酬など高い報酬体系が適用されている場合があり、代替投資による収益の全部あるいは著しく高い割合が報酬によ り相殺される可能性があります。投資家ごとのネット・リターンは実際のリターンと著しく異なる場合があります。代替投資では、議決権、経営参加権などを含む投資家の権利が制限されている場合があり ます。
投資信託取引に関する注意事項
●投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、SMBC信託銀行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた取扱いの場合を除き、投資者保護基金の対象ではありません。
●投資信託は、元本・利回りの保証はありません。
●「投資信託説明書(交付目論見書)」は、SMBC信託銀行の支店等でご用意しております。
ファンド関係会社 | |
管理会社 | ウェイストーン・マネジメント・カンパニー(IE)リミテッド |
販売会社 | 商号等:株式会社SMBC信託銀行 登録金融機関:関東財務局長(登金)第653号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
投資運用会社 | ウェイストーン・アセット・マネジメント(IE)リミテッド |
管理事務代行会社 | ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・ファンド・アドミニストレーション・サービシーズ(アイルランド)リミテッド |
受託会社 | ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・ファンド・トラスティー・サービシーズ(アイルランド)リミテッド |
代行協会員 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
* 2021年2月26日付で、管理会社は、「DMSインベストメント・マネジメント・サービシーズ(ヨーロッパ)リミテッド」から「ウェイストーン・マネジメント・カンパニー(IE)リミテッド」に名称が変更されました。
* 2021年2月26日付で、投資運用会社は、「DMSマーケット・アクセス・リミテッド」から「ウェイストーン・アセット・マネジメント(IE)リミテッド」に名称が変更されました。
本資料はSMBC信託銀行が作成したものです。本資料に記載された情報は、十分信頼に足ると考えられる情報源に基づいておりますが、その情報の正確性、完全性およびxx性については、SMBC信託銀行並びにその関連会社が保証するものではありません。また、その情報を使用することにより生ずる、直接または間接のいかなる損失に対しても、責任を負うものではありません。本資料に記載された内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更される事があります。
ブリオングロード・ブリッジ・ユニット・トラストー DMS償還時目標設定型ファンド2103(ゴールドマン・サックス社 ~愛称:Up & Out~ 米ドル建て受益証券/豪ドル建て受益証券 アイルランド籍契約型公募外国株式投資信託(単位型) ※ファンドは、特化型運用 作成基準日 | 債投資型) を行います。 2022年12月30日 |
ファンドのリスク | |
リスク要因 受益証券1口当たり純資産価格は、ファンドに組み入れられている有価証券等の値動きおよび為替相場の変動等により上下します。また、受益証券の純資産価格は外貨建てで算出されるため、当該通貨建てでは投資元本を割り込んでいない場合でも、為替変動により、円換算ベースでは投資元本を割り込むことによる損失を被ることがあります。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されている ものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 以下は、網羅的なものではなく、ファンドの主な投資リスクの要点だけを述べたものです。他のリスクを含む詳細は、請求目論見書をご参照ください。 |
<ファンドに関連するリスク>投資目的
ファンドの投資目的が、一定期間(特に短期)のうちに達成される保証はありません。
投資者は、受益証券の価格が上昇することもあれば下落する可能性もあることを認識すべきです。特に、ファンドに対する投資は、投資者が投資元本全額を失う可能性を含む投資リスクに服します。
無保証
ファンドに対する投資は、銀行等により保証されているものではありません。ファンドの受益証券は、銀行の預金ではなく、受益証券に投資された金額は上下に変動する可能性があります。元本の確保は保証されません。
早期買戻し
受益証券の早期買戻しの結果、受益者の受領する金額が発行価格を下回ることがあります。受益証券
1口当たり純資産価格は、ファンドの存続期間中に発行価格を下回ることがあり、したがって、ファンドの満期日前に買い戻される受益証券の買戻価格は、発行価格を下回る可能性があります。
為替リスク
受益証券は、米ドル建て/豪ドル建てです。そのため、投資者の金融活動が主に米ドル/豪ドル以外の通貨(日本円等)でなされている場合、為替リスクが生じます。
繰上償還リスク
ファンドは、特定の状況において交付目論見書の13ページ「繰上償還」の項に記載されるとおり、予定の償還日よりも前に償還することがあります。
<投資先債券に関するリスク>集中投資リスク
管理会社は、ファンドの投資ポートフォリオを特定の投資先資産に集中します。その結果、ファンドの投資
ポートフォリオは、かかる特定の投資対象に影響を及ぼす不利な経済状況等から生じる価格変動に対してより強い影響を受けるおそれがあります。
信用リスク
投資先債券の発行体は、投資先債券に基づく同社の債務を補完するための実質的な同社の固有資産を保有していない特別目的会社です。ファンドに対して支払われるべき金額は、契約に基づき投資先債券の発行体に対して支払われる資金および担保資産をもってのみ支払われます。投資先債券は、その担保資産を構成するゴールドマン・サックス社債の発行体であるGSGおよびパフォーマンス連動証券の発行体である GSFCIの信用力が業績悪化・経営不振などにより著しく低下した場合、または倒産等した場合、価格が著しく下落する可能性があります。
投資対象資産の流動性
流動性が低い有価証券に対してファンドの資産を投資することにより、管理会社がファンドの投資対象を希望する価格で希望する時期に処分する能力が制限されるおそれがあります。当該有価証券は、評価が困難であり、発行体は、投資者の保護に関する規制市場の規則に必ずしも服するものではありません。
<安定運用部分に関するリスク>
満期償還目標水準での償還の未達成
受益証券の買戻しの資金を調達するために管理会社がファンドの満期日よりも前に投資先債券を売却する場合、当該売却により受領される金額は満期償還目標水準での償還の達成に必要な金額を下回るおそれがあります。
ファンドの満期日における満期償還目標水準での償還の達成は、投資先債券の発行体の信用リスクに加えてゴールドマン・サックス社債の発行体であるGSGの信用リスクによって影響を受けるおそれがあります。
銘柄集中リスク
ファンドは(投資先債券への投資を通じて実質的に)特定の債券を組み入れ、原則として銘柄入替を行わない方針です。当該債券へのリスクが顕在化した場合、多数の銘柄に分散投資を行う投資信託の場合と比較し、 大きな影響を被り、ファンドの受益証券1口当たり純資産価格が著しく下落する要因となります。
金利変動
債券の価値は、金利変動に応じて上下することがあります。一般的に、金利が上昇すると、債券の価値は下落 する傾向にあります。反対に、金利が下落すると、債券の価値は上昇する傾向にあります。債券の価値の変動幅は、債券の満期および発行条件を含む様々な要因に左右されます。長期債券は、一般的に、金利変動に対して短期債券よりも感応度が高い傾向にあります。
<積極運用部分に関するリスク>
参照戦略はアクティブ・マネージド型であること
参照戦略の裏付戦略であるダイナミック・オルタナティブ戦略シリーズA(以下「裏付戦略」といいます。)の構成資産に対する構成資産数量は、適用あるリバランス条件に従い、AIMSによる定期的なリバランスに基づき指定されます。当該バスケット・リバランスが、裏付戦略の運用成績を向上させる保証または確実性はありません。
モメンタム・リスク・コントロール調整機能がその目的を達成しない可能性があること
参照戦略は、裏付戦略に対するモメンタム・リスク・コントロール調整機能を有します。これは、裏付戦略のモメンタム・シグナルに基づき、裏付戦略のエクスポージャーを定期的に増減させることによって達成されます。裏付戦略の過去のパフォーマンスの低下は、裏付戦略に対するエクスポージャーを減少させることがあり、その逆もまた同様です。裏付戦略の将来のパフォーマンスは、裏付戦略の過去のパフォーマンスと異なる可能性があるため、裏付戦略に対するエクスポージャーおよび参照戦略のパフォーマンスは、過去のパフォーマンスではなく将来のパフォーマンスに基づいて計算された場合には、異なる可能性があります。裏付戦略が過去のパフォーマンスの低下から回復した際、参照戦略の裏付戦略へのエクスポージャーの増加が遅れる可能性があります。
参照戦略への投資はデレバレッジされる可能性があり、その結果、投資からの収益が限定される可能性があること
参照戦略は、モメンタム・シグナルがネガティブの場合、裏付戦略に対するエクスポージャーをデレバレッジする可能性があり、参照戦略に連動する商品の投資家は、裏付戦略の価値の上昇による利益を全面的に享受することができない可能性があります。このことは、投資による利益または損失が当該投資へのエクスポージャーを減少させる乗数の対象となり、それにより当該投資の価額が減少した場合にボラティリティおよび損失のリスクが減少し、当該投資の価額が上昇した場合には潜在的な利益が減少することを意味します。投資家は、裏付戦略の価額の増減により、参照戦略に連動した投資商品に関して、裏付戦略の価額の増減と同じ程度の増減を享受しない可能性があることを認識する必要があります。
ボラティリティおよび参照戦略のリスク
参照戦略は、裏付戦略に対する想定ボラティリティ・コントロール・エクスポージャーを提供することを目的としたボラティリティ調整機能を有します。これは、あらかじめ決められたボラティリティ目標に対する裏付戦略の過去の実現ボラティリティに基づき、裏付戦略に対する参照戦略のエクスポージャーを定期的に増減させることによって達成されます。裏付戦略の実現ボラティリティの増加は、裏付戦略に対する参照戦略のエクスポージャーを減少させることがあり、その逆もまた同様です。裏付戦略の将来の実現ボラティリティは、裏付戦略の過去の実現ボラティリティと異なる可能性があるため、裏付戦略のウェイトおよび参照戦略のパフォーマンスは、過去の実現ボラティリティではなく将来の実現ボラティリティに基づいて計算された場合には、異なる可能性があります。
ヘッジファンド資産にかかるリスク
参照戦略は、ヘッジファンド資産に対するエクスポージャーを継続的に有することが想定されます。ヘッジファンド資産は、高度な金融手法を用いた複雑な投資取引戦略を含みます。ヘッジファンド資産は、急激かつ予想不可能で重大な価格変動にさらされる可能性があります。従って、かかる投資取引により、短期間に多大な損失および利益が生じる可能性があります。ヘッジファンド資産の一部は新規に設定されており、それらの戦略について過去の運用成績データが存在しないものがあります。この投資は、実績を有する戦略に連動した投資と比べ、より大きなリスクを含む可能性があります。ヘッジファンド資産は、「絶対収益」、または、株式および債券市場の方向性に左右されない収益を生むことの期待から一般的に採用されることがあります。ただし、一般的にかかる資産または商品が、実際に一貫してプラスの収益を生み出す保証はありません。
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DMS償還時目標設定型ファンド2103(ゴールドマン・サックス社債投資型)
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作成基準日 2022年12月30日