Contract
1. 交換留学とは
交換留学とは、神戸大学が海外の大学と締結した学生交換協定(実施細則・覚書)に基づいて、1 年間又は 1 学期間、協定締結先の大学(以下、「協定校」)に学生を派遣し、また、協定校から学生を受入れる制度です。交換留学で派遣される期間は、神戸大学「在学」の扱いになります。交換留学中の授業料は神戸大学に納め、協定校に検定料・入学料・授業料を納める必要はありません。交換留学のメリットとして、以下のことが挙げられます。
(1)大学推薦があるので、個人で応募するよりも入学が容易
(2)所定修業年限内(学部:4 年間、博士課程前期課程:2 年間)で卒業・修了が可能
(3)神戸大学基金や日本学生支援機構(JASSO)などの奨学金に応募できる
2. 選考・選考スケジュールについて 神戸大学が実施している交換留学プログラムには、2 種類あります。問合せ窓口は協定先大学によって
異なります。 P7~8の「協定校について」を参照してください。
部局間協定
選考の時期・方法は、募集する学部・研究科などで異なります。国際文化学部・研究科(以下、「国文」)およびが発達科学部・人間発達環境学研究科(以下「発達」)が募集する派遣学生の選考は、書類選考と面接試験の総合評価で行われます。国文の募集では、これに加え留学先の言語(又は英語)による志望動機の筆記試験が行われます。
学内選考に合格するためには、語学力をアップさせるとともに、志望動機や留学先で学びたいこと(研究計画)も重要なポイントとなります。なぜその国・地域なのか? なぜその大学なのか? 大学のホームページなどから情報を得ることはもちろん、これまでに留学した先輩や協定校アドヴァイザー、受入れ留学生に話を聞くことも重要です。GSP オフィスにて過去の派遣学生の報告書の閲覧も可能です。
全学協定 / 他部局主管の部局間協定
このほかに、国際交流課(旧留学生課)が募集する全学協定の協定校に応募できます。また、文学部・人文学研究科、法学部・研究科、経済学部・研究科の協定校の一部に応募できます
神戸大学の交換留学では、秋季派遣と春季派遣がありますが、韓国、オーストラリアの協定校以外は、基本的に秋季派遣です。
募集時期 | 留学開始 | 留学終了* | 対象 | |
春季派遣 | 4 月~6 月頃 | 2 月~3 月 | 11 月~12 月 | 韓国・オーストラリアの協定校 |
秋季派遣 | 11 月~1 月頃 | 8 月~10 月 | 5 月~8 月 | 上記以外の協定校 |
*留学期間が 1 年間の場合
【秋季派遣】
※選考スケジュールは変更の可能性がありますので、募集時期については、必ず HP や掲示等で確認してください。
担当部局 | 国文・発達 | 全学 | 経済 | 国文 (2 次募集) | 人文 |
選考時期 | 10 月中旬~ 11 月下旬 | 10 月~ 12 月 1 日 | 10 月初旬~ 12 月初旬 | 1 月中旬 | 1 月中旬 |
3. 留学の流れ(国際文学部・研究科/発達科学部・人間発達環境学研究科/国際人間科学部募集の協定校の場合)
•留学の目的を明確にする
準備
学内選考
•留学先(国・地域,大学)の情報を収集する
•留学先,留学時期を決定する
•語学力を磨く(語学能力試験の受験*)
•学内募集に応募する
•願書,成績証明書,語学能力証明書(必要な場合)の提出
•志望動機テスト(筆記試験,留学先の言語)
•面接試験(15分~20分程度)
試験結果は,受験後 2~3 週間し
ないと出ないため,少なくとも学内選考の願書提出締切りの 1 ヶ月以上前に受験してください。
入学手続き
渡航まで
•協定校へ出願する*(コース登録,入寮申請など含む)
•受入れ(入学)許可通知を受ける
•ビザを申請・取得する*
•必要に応じて健康診断や予防接種を受ける
•留学許可申請書を提出する
•OSSMA(危機管理サービス)説明会に参加する
•航空券,海外旅行保険などを手配する
協定校への出願とビザ申請は各自で行います。また,協定校によって,出願方法・時期・提出書類などが異なります。
留学
留学後
•OSSMA安否確認メールに応答する(毎月1回)
•在籍確認書を提出する(JASSO奨学金受給者,毎月1回)
•近況報告書を提出する(渡航後3ヶ月以内)
•各種届けを提出する*
•帰国報告書を提出する(帰国後1ヶ月以内)
•単位認定申請する(留学終了後6ヶ月以内)
卒論研究に向けての意向調
(2 年次 2 月初旬)
指導教員志望届(3 年次 1 月下旬)卒業論文題目届(4 年次 4 月下旬)
4. 卒業までのスケジュール
「交換留学すると 4 年間で卒業できない?」と考えている人が多いようですが、以下のスケジュールでは、1年間交換留学しても 4 年間で卒業することができます。 ただし、4 年間で卒業を目指す人は、留学準備段階から計画を立てる必要があります。特に、就職活動、面接の時期は年度によって変更となる可能性があります。随時キャリアセンターに相談し、最新情報を得てください。
留学中の学生の就職活動について(キャリアセンターHP): xxxx://xxx.xxxxxx.xxxx-x.xx.xx/xxxxxx.xxxx
選考 2
説明会 選考 1
入学 説明会
4 月 7 月 10 月 1 月
1 年
選考 2
説明会 選考 1
説明会 選考
2 年
3 年
卒業
院試 卒論提出
院試 就活面接*
4 年
(卒論提出)
(卒業)
(卒論提出)
(卒業)
5 年
5. 語学要件について 海外で大学の授業を受講し、生活するには十分な語学力が必要となります。入学の条件として語学能力
国・地域 | 協定校 | 語学要件等 |
フィリピン | アテネオ | TOEFL iBT 79、IELTS 6.0 以上(学部) TOEFL iBT 90、IELTS 6.5 以上(大学院) |
タイ | タマサート | TOEFL iBT 61、IELTS 5.5 以上 |
英国 | シェフィールド | IELTS 6.0(with at least 5.5 in each component)以上 ただし、応募する学部により異なる。 |
英国 | バーミンガム | IELTS 6.5 (all components 6.0) 以上(学部) xxxx://xxx.xxxxxxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxx/xxxxxxxx- students.aspx 大学院は分野によって異なる xxxx://xxx.xxxxxxxxxx.xx.xx/xxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxx- pgt/international/index.aspx |
英国 | マンチェスター | IELTS 6.5 , TOEFL iBT 90 以上 ただし、学部により異なる xxxx://xxx.xxxxxxxxxx.xx.xx/xxxxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx-xxxxxx- programmes/non-eu/entry-requirements/ |
カナダ | ヒューロン | TOEFL iBT 80、IELTS 6.5 以上 |
アメリカ | ジョージア | TOEFL iBT 80、IELTS 6.5 以上 xxxx://xxx.xxx.xxx/xxxx/xxxxxxxxx_xxxxxx/xxxxxxxx/0000- 2016_exchange_program_information_sheet.pdf |
アメリカ | ニューヨーク市 立 | TOEFL iBT 70、IELTS 6.5 以上 GPA 2.8 以上 |
アメリカ | xxxxxx | TOEFL iBT 90 (all components 22)、 IELTS 6.5 (all components 6.5) 以上 xxxxx://xxxxxxxxxxxxxx.xxx.xxx/xxxxxxx/xxxxxxxxx-xxxxxx/xxx-xxxxx |
アメリカ | ユタ州立 | TOEFL iBT 71、IELTS 6.0 (all components 5.0) 以上(学部) xxxxx://xxxxx.xxx.xxx/xxxxxxxxxxxx/ |
フィンランド | ヘルシンキ | TOEFL iBT 79, IELTS6.0 以上 |
オーストラリア | カーティン | TOEFL iBT79 (all components R13,L13, S18, W21)以上、IELTS 6.5 (all components 6.0) 以上(学部) 大学院は分野によって異なる xxxx://xxxxxxxxxxxxx.xxxxxx.xxx.xx/xxxxx/xxxxxxx-xxxxxxxxxxxxx/ |
の証明を課している協定校もあります。語学要件のある大学(国文の協定校については以下の表参照)に留学を希望する場合、学内応募時に、要件を満たした語学能力試験のスコアを提出する必要があります。また、TOEFL-ITP のスコアでは応募できないので、出願に間に合うよう計画的に外部試験を受験してください。国文の学生向けに、教務学生係にて各種言語の語学対策本を無料で貸し出しています。
※平成 29 年度派遣学生の語学要件(参考)。語学要件は、予告なく変更されることがあります。
6. TOEFL iBT と IELTS の比較
英語圏以外の大学に留学する場合でも、語学能力の証明として、英語能力試験のスコア提出を求めら れることがあります。積極的に英語能力試験を受験してください。代表的な英語能力試験に、TOEFL iBT と IELTS があります。
注意:英国のビザ取得に必要な英語能力の証明として、TOEFL iBT を無効とする大学もあります。英国の大学に留学を希望する人は、IELTS を受験してください。
TOEFL iBT | IELTS | ||
受験料 | $235 | 25,380 円 | |
テスト時間 | 約 4 時間 30 分 | 約 2 時間 45 分 | |
リスニング | 試験時間 | 60~90 分 | 40 分 |
問題数 | 34~51 問 | 40 問 | |
試験内容 | 講義、授業中の討論、会話を聴いた 後に質問に答える。 | 4 セクション 1. 日常的な会話 2. 日常生活の説明 3. 学術的な会話 4. 学術的な講義 | |
リーディング | 試験時間 | 60~80 分 | 60 分 |
問題数 | 36~56 問 | 40 問 | |
試験内容 | 学術的な文章の抜粋を 3 または 4 パッセージ読んで質問に答える。 | 3 セクション(2、150-2、750 語) 学術的なトピックを書籍、専門誌、雑誌などから抜粋 | |
ライティング | 試験時間 | 50 分 | 60 分 |
問題数 | 2 問 | 2 題 | |
試験内容 | 読んだり聞いたりした内容を基にエ ッセイ形式の答案を書く。意見を支持する文章を書く。 | 2 タスク(150 語、250 語) 1. グラフ・図形の説明、手順の説明 2. 主張・意見の説明 | |
スピーキング | 試験時間 | 20 分 | 11~14 分 |
問題数 | 6 問 | ||
試験内容 | 身近なトピックについて意見を述べ る。読んだり聞いたりした内容を基に話す。 | 3 パート 1. 自己紹介と日常的な質問 2. スピーチ 3. ディスカッション |
参考:英語能力試験のスコア換算について
英語能力試験のスコア換算は公表されていません。以下の表は目安としてください。
IELTS | TOEFL iBT | TOEFL CBT | TOEFL PBT | PTE | TOEIC | 英検 |
9 | 120 | 297-300 | 673-677 | 00x00 | - | - |
0.0 | 119 | 293 | 670 | 83~86 | - | - |
8 | 117~118 | 287~290 | 660~667 | 79~82 | - | - |
7.5 | 109~116 | 267~283 | 630~657 | 73~78 | 970~990 | - |
7 | 100~108 | 250~263 | 600~627 | 65~72 | 870~970 | 1 級 |
6.5 | 90~99 | 233~247 | 577~597 | 58~64 | 820~870 | - |
6 | 80~89 | 213~230 | 550~573 | 50~58 | 740~820 | 準 1 級 |
5.5 | 69~79 | 192~212 | 521~549 | 42~49 | 600~740 | - |
5 | 61~68 | 173~190 | 500~520 | 35~42 | 550~600 | 2 級 |
4.5 | 52~60 | 150~170 | 470~499 | 28~34 | 500~550 | - |
4 | 45~51 | 130~149 | 450~469 | ~27 | 450~490 | 準 2 級 |
3.5 | 33~44 | 110~129 | 400~449 | - | 300~440 | - |
3 | 29~32 | 100 | 391~399 | - | 291~299 | 3 級 |
2.5 | 20~28 | 90 | 390 | - | 270~290 | - |
2 | 12~19 | - | 350~389 | - | 260~269 | 4 級 |
1.5 | - | - | - | - | 100~259 | 5 級 |
※xxxx://xxxxxxxxx.xxx/xxxxx_xxxxxxxxxx.xxxx から引用
7. 交換留学の期間と費用
留学する期間は国・地域、大学によって異なります。また、この他にビザ申請、保険料などの費用がかかります。以下費用は、平成 27 年度から 28 年度の派遣交換留学生の近況報告書より抜粋したものです。
(住居費・食費は月額。交通費、娯楽費等は含まない。)
協定校 | 留学許可期間 | 航空運賃(往復)・住居費(月額)・食費(月額) |
香港大学 (中国) | H27.1~H28.12 | 航:3 万円 住:2 万円 食:3 万円 |
タマサート大学 (タイ) | H28.8~H29.5 | 航:8 万円 住:1.5~2 万円 食:1.5 万円 |
ベトナム国家大学ホーチミン市校 (ベトナム) | H28.9~H29.6 | 航:8 万円 住:3 万円 食:2 万円 |
ガジャマダ大学 (インドネシア) | H28.8~H29.6 | 航:10 万円 住:1.5 万円 食:1.5 万円 |
西オーストラリア大学 (オーストラリア) | H27.2~H27.12 | 航:15 万円 住:7.5 万円 食:3~6 万円 |
シェフィールド大学 (英国) | H28.9~H29.6 | 航:15 万円 住:10 万円 食:2 万円 |
マンチェスター大学 (英国) | H28.9~H29.6 | 航:20 万円 住:8 万円 食:3 万円 |
ロンドン大学 SOAS (英国) | H27.8~H28.6 | 航:16 万円 住:10 万円 食:7 万円 |
ジョージア大学 (アメリカ合衆国) | H27.8~H28.5 | 航:30 万円 住:8-10 万円 食:7 万円 |
ユタ州立大学 (アメリカ合衆国) | H28.8~H29.5 | 航:18 万円 住:8 万円 食:3 万円 |
ニューヨーク市立大学 クイーンズ・カレッジ(アメリカ合衆国) | H28.8~H29.5 | 航:15 万円 住:14 万円 食:2~3 万円 |
ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジ (カナダ) | H27.9~H28.4 | 航:20 万円 住:8 万円 食:4.5 万円 |
ワルシャワ大学 (ポーランド) | H28.10~H29.6 | 航:13 万円 住:1.5 万円 食:2 万円 |
バベシュ・ボヨイ大学 (ルーマニア) | H28.10~H29.8 | 航:15 万円 住:1 万円 食:3 万円 |
ハンブルク大学 (ドイツ) | H27.10~H28.7 | 航:13 万円 住:4 万円 食:2 万円 |
ベルリン自由大学 (ドイツ) | H27.10~H28.7 | 航:18 万円 住:5.5 万円 食:2~3 万円 |
ヘルシンキ大学 (フィンランド) | H28.8~H29.5 | 航:15 万円 住:4~5 万円 食:3 万円 |
ベルゲン大学 (ノルウェー) | H28.8~H29.6 | 航:15 万円 住:4 万円 食:1.5 万円 |
ルーヴェン大学 (ベルギー) | H28.9~H29.7 | 航:10 万円 住:3~5 万円 食:3 万円 |
グルノーブル第3大学 (フランス) | H27.9~H28.6 | 航:10 万円 住:3~4 万円 食:3 万円 |
レンヌ第1大学 (フランス) | H28.9~H29.6 | 航:15 万円 住:3 万円 食:3~4 万円 |
ナポリ東洋 (イタリア) | H28.9~H29.8 | 航:16 万円 住:4 万円 食:3.5 万円 |
バルセロナ自治大学 (スペイン) | H27.9~H27.7 | 航:12 万円 住:3~5 万円 食:3 万円 |
※費用は概算、換算レートにより変動します。
8.奨学金について
交換留学生として神戸大学の海外協定校へ留学する場合、以下のような奨学金に応募することができます。 いずれの奨学金も、審査(選考)があるので、語学力だけでなく、学業成績の向上に努めてください。また、各奨学金の最新情報は、神戸大学のホームページに随時掲載されますので、各自で確認してください。
神戸大学HP→国際交流→海外留学プログラム→奨学金
xxxx://xxx.xxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx-xxxxxx-xxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx.xxxx
※JASSO 海外留学支援制度 (協定派遣)の奨学金は、国際交流課と各学部・研究科が交換留学プログラム単位で一括申請し、その採否によって支給人数(枠)が決定します。全学協定校への派遣学生は国際交流課、それ以外の協定校への派遣学生は所属学部・研究科の枠から奨学金が支給されます。なお、平成 30 年度派遣の奨学金枠については、平成 30 年 3 月頃通知予定です。(採択枠が0の可能性もあります。) 今後、採択基準や受給者の資格が変更になる可能性があります。
●トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム
xxxx://xxx.xxxx-x.xx.xx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxx-xxxxxx-xxxxxxxx/xxxxxxxx.xxxx
このプログラムは、留学に係る奨学金の支援や、留学前後の研修を通じて各分野のグローバルリーダーを育成する目的のもと、官民が協働して取り組む海外留学支援制度です。海外での留学だけでなくインターンシップ、ボランティアなど 学生が自ら企画した様々な活動が支援の対象となります。
この他にも、留学生向けの貸与型の奨学金(日本学生支援機構 第二種奨学金(短期留学))や、学外団体や財団が募集する奨学金等もあります。詳細は、ホームページで確認してください。
9. 履修計画・単位認定について 交換留学中に、神戸大学の授業は履修できません。卒業要件に必要な単位を 3 年間で揃えるつもりで
履修計画を立てておくと、4 年間で卒業し易くなります。
なお、卒業研究の資格判定は、3 年次終了時の単位修得状況で判定されますが、3 年次に交換留学する場合、留学前の修得単位で判定されます。
交換留学中に修得した授業科目の単位は、卒業に必要な単位として算入することができます。詳しくは自身の入学した年度の学生便覧を参照してください。国際人間科学部の学生は、学科により卒業に必要な単位として参入できる科目及び単位数が異なることに注意してください。(2017 年度国際人間科学部学生便覧 P185 を参照のこと。)
単位認定を希望する人は留学終了後、所定の提出期間内に以下の書類をxx第一キャンパス事務課教務学生係(国際文化学研究科教務学生係)に提出してください。
・協定校が発行する成績証明書とその日本語訳
・履修した科目のシラバス(授業総時間数の分かる文書など)とその日本語訳
・単位認定申請書
詳細は派遣決定後の説明会(6~7 月上旬開催予定)で説明します。
※休学中の留学(私費留学)で修得した単位についても、単位認定申請できます。(ただし、渡航前に事前申請が必要です。)