契約書 ① 西海市建設工事標準請負契約書② 仲裁合意書③ 必要に応じて別紙の「解体工事に要する費用等」④ 質疑回答書⑤ 縦覧設計書 表紙⑥ 数量総括表設計図書⑦ 特記仕様書⑧ 位置図⑨ 図面(原則 A3版) 契約書につづる書類 参考資料 ⑩ 参考資料 表紙⑪ 設計書積算条件⑫ 本工事内訳書⑬ 工事明細書⑭ 一位代価表(見積もり歩掛等を公表する。)⑮ 数量計算書(指定仮設以外の仮設に関する資料)⑯ 図面(指定仮設以外の仮設に関する資料) 契約書にはつづらない。
平成 26 年9月4日
事業者の方へ
xx市総務部総務課
建設工事に係る契約書につづる設計図書について
xx市では、契約書につづる設計図書について契約上拘束される書類とそうでない書類を明確にするため下記のとおりの取り扱いに改めますのでお知らせします。
記
1.適用工事
xx市が発注する建設工事 ※建築・住宅工事は除く
2.編集方法
縦覧設計書の内、設計図書と参考資料を分割・編集する。
3.設計図書の内容(契約上、拘束する。)
設計図書は、工事目的物の品質・規格・数量など、発注者が契約事項として指定する情報や個々の工事における特記事項を記載する。
なお、設計図書は契約事項が記載された書類であるため、契約図書の一部となる。
4.参考資料の内容(契約上、拘束しない)
参考資料は、入札参加業者の適正・迅速な見積もりに必要な情報(積算に用いた建設機械の機種・規格、指定仮設以外の仮設の数量など)を記載する。
また、見積もりにより決定した歩掛等を積算に使用した場合は参考資料において、数量(工数等)を公表する。ただし、県及びその他の機関等により公表されている積算基準による数量(工数等)は非表示とする。
なお、参考資料は契約上の拘束力を生ずるものでないため、契約図書には添付されない。
5.契約書の作成
契約書 | ① xx市建設工事標準請負契約書 ② 仲裁合意書 ③ 必要に応じて別紙の「解体工事に要する費用等」 ④ 質疑回答書 ⑤ 縦覧設計書 表紙 ⑥ 数量総括表 設計図書 ⑦ 特記仕様書 ⑧ 位置図 ⑨ 図面(原則 A3版) | 契約書につづる書類 |
参考資料 | ⑩ 参考資料 表紙 ⑪ 設計書積算条件 ⑫ 本工事内訳書 ⑬ 工事明細書 ⑭ 一位代価表(見積もり歩掛等を公表する。) ⑮ 数量計算書(指定仮設以外の仮設に関する資料) ⑯ 図面(指定仮設以外の仮設に関する資料) | 契約書にはつづらない。 |
6.落札時に渡す書類 改め前:⑤~⑯ 2部改め後:④~⑨ 2部
7.時期
平成 26 年 10 月から実施します。
お問い合わせ
xx市役所総務部総務課契約班
0959-37-0026