湘南ベルマーレ e スポーツ選手トライアウト大会規約
湘南ベルマーレ e スポーツ選手トライアウト大会規約
⽬次
第 1 章 総則 3
第 1 条(適⽤範囲および追加・変更) 3
第 2 条(事務局の権限) 3
第 3 条(参加資格) 3
第 4 条(エントリー) 4
第 2 章 オンライン予選⼤会の進⾏ 4
第 5 条(ゲーム環境) 4
第 6 条(ゲーム設定) 4
第 7 条(連絡⽅法) 5
第 8 条(試合形式) 5
第 9 条(⾔語) 5
第 10 条(試合の進⾏) 5
第 11 条(失格) 7
第 12 条(トラブル時の対応) 7
第 3 章 オフライン決勝⼤会の進⾏ 7
第 13 条(ゲーム環境) 7
第 14 条(ゲーム設定) 7
第 15 条(試合形式) 9
第 16 条(⾔語) 10
第 17 条(その他) 10
第 18 条(トラブル時の対応) 10
第 4 章 その他 10
第 19 条(オフライン決勝⼤会参加選⼿の宿泊費等) 10
第 20 条(個⼈情報の取扱い) 10
第 21 条(著作権・肖像xxの取扱い) 10
第 22 条(禁⽌事項) 11
第 23 条(ペナルティ) 12
第 24 条(免責事項) 12
第 25 条(準拠法および管轄) 12
付則 13
(実施・改定) 13
湘南ベルマーレ e スポーツ選⼿トライアウト ⼤会規約
「湘南ベルマーレe スポーツ選⼿トライアウト」は、FIF♙ 19 に搭載されている湘南ベルマーレを⽤い、オンライン予選⼤会およびオフライン決勝⼤会によって優勝選⼿を決定するトーナメント形式の⼤会です(以下「本⼤会」といいます)。
湘南ベルマーレ内に設置された e スポーツ選⼿トライアウト運営事務局(以下「事務局」といいます)は、本⼤会について、以下のとおり規約を定めます。
第1章 総則
第 1 条(適⽤範囲および追加・変更)
(1) 本規約は、本⼤会の参加・運営に関して、本⼤会に参加する者(以下「選⼿」といいます)および事務局に適⽤されるものとします。
(2) 本⼤会に関する個別規定は、本規約の⼀部を構成します。個別規定と本規約の条項が重複したときは、個別規定が優先します。
(3) 事務局は、合理的な範囲・⽅法により、選⼿の事前の承諾を得ることなく、本規約を追加・変更することができます。選⼿は、変更後の規約がインターネットに掲⽰された時点で変更後の内容に同意したものとみなします。
第 2 条(事務局の権限)
トラブルが発⽣したとき、ルールを適⽤することが著しくxx性を⽋く結果になるとき、その他、⼀切の裁定を終局的に⾏う権限は、事務局が独占的に有します。
第 3 条(参加資格)
選⼿は、以下の全ての要件を満たしていること
(1) 湘南ベルマーレのミッションステートメントに共感し、湘南ベルマーレを背負い世界へ挑戦したい⽅。
(2) スポーツマンシップに則った態度、⾔動をすること。
(3) 2019 年 1 ⽉ 25 ⽇時点で満 18 歳以上であること。 満 18〜19 歳の選⼿は、エントリー時に法定代理⼈および親権者等による参加同意書への署名と提出が必要となる。
(4) ⽇本語で事務局や他の選⼿とコミュニケーションがとれること。
(5) 試合参加に必要なSEN アカウントをエントリー時点で保有し、PS Plus(有料)に加⼊していること。
(6) エントリー時から開催期間を通じて同⼀のプレーヤーネームを使⽤すること。
(7) 事務局と連絡を取ることができる有効なメールアドレス、電話番号を登録するこ
と。
(8) 暴⼒xxの反社会的勢⼒といっさいの関わりがないこと。
(9) 本トライアウトに参加する時点での最新の本規約を確認のうえ、同意すること。 (10)広告露出や営利活動を事務局が禁⽌させることがあることに同意すること。本⼤
会に関連して選⼿が広告露出や営利活動等を⾏うときは、事前に事務局の許可を得ること
第 4 条(エントリー)
1. オンライン予選⼤会
(1) エントリー期間内に、湘南ベルマーレ HP に掲載されたエントリーフォームよりエントリーします。
(2) 2019 年 1 ⽉ 25 ⽇時点で 18〜19 歳の選⼿は、エントリー確認後に事務局より法定代理⼈および親権者等の署名が⼊った参加同意書の提出を依頼させて頂きます。
(3) 多数のエントリーがあったときは、抽選にて出場選⼿を決定させて頂くことがあります。
(4) 事務局は、選⼿が本規約に定める禁⽌事項に違反しているときや、その他選⼿による本⼤会への参加が不適切であると事務局が合理的に判断したときは、当該選⼿のエントリーを拒否することができます。
2. オフライン決勝⼤会
(1) 選⼿はオフライン決勝⼤会の当⽇に、選⼿本⼈および同伴者の⾝分証明書(官公庁や学校・会社・団体等公的機関が発⾏するものに限ります)を提⽰することが必要です。
第 2 章 オンライン予選⼤会の進⾏
第 5 条(ゲーム環境)
(1) ゲーム:FIF♙ 19
(2) バージョン:オンライン予選⼤会開催⽇における最新バージョン
(3) ゲーム機:PlayStation 4
第 6 条(ゲーム設定)
(1) モード:オンラインフレンドリー
(2) 時間(ハーフ):6 分
(3) 操作設定:♙ny
(4) ゲームスピード:普通
(5) チームタイプ:オンライン
(6) 選択チーム:湘南ベルマーレ
(7) ユニフォーム選択:招待を⾏った側(ホーム側)の選⼿がホームユニフォームを選択し、相⼿選⼿はアウェイユニフォームを選択してください
第 7 条(連絡⽅法)
事務局から選⼿に対する連絡は、メール(選⼿がエントリー時に提供したメールアドレス)を通じて⾏います。ただし、オンライン予選⼤会開催中の再試合等の緊急連絡は、電話(選⼿がエントリー時に提供した電話番号)で⾏います。
第 8 条(試合形式)
(1) オンラインフレンドリーを⽤いて、前後半 90 分×2 試合の結果にて勝敗を決定します。2 試合終了時に 2 勝または 1 勝 1 分の選⼿が勝者となります。
(2) 2 試合終了時に 1 勝 1 敗または 2 分の場合は、双⽅の選⼿が事務局に試合結果を報告した後に 3 試合⽬以降を⾏います。前後半 90 分の試合をいずれかの選⼿が 1勝するまで⾏い、先に 1 勝した選⼿が勝者となります。
第 9 条(⾔語)
オンライン予選⼤会の進⾏は、全て⽇本語で⾏います。
第 10 条(試合の進⾏)
(1) 選⼿はオンライン予選⼤会の開始前に、別途通知する事務局のオンライン ID からのフレンド申請を受諾し、PlayStation ™ Network によるメッセージ機能を利⽤可能な状態にしておきます。
(2) 選⼿は、試合前にゲームの設定を確認し、全てのハードウェアおよびネットワークが機能していることを確認します。また、試合前に必要なアップデート等を済ませます。
(3) 事務局は、試合開始の 10 分前までに、選⼿に対して、①対戦相⼿のオンライン ID
②試合開始時刻をメールで通知します。なお、本⼤会の進⾏状況によっては、この通知が遅れることもありうるため、オンライン予選⼤会の当⽇は、選⼿は、事務局からのメールを受け取った後 5 分以内に試合開始できるように待機します。
(4) 選⼿は、前項により通知された対戦相⼿のオンライン ID を PlayStation ™ Networkで検索およびフレンド登録を⾏ったうえで、オンラインフレンドリーに招待し、試合を開始します。
(5) 勝者が決まったとき(2 試合を⾏い 2 勝もしくは 1 勝 1 分の選⼿、また 3 試合⽬以降にxxしたとき)、勝者は PlayStation 4 の Share 機能を利⽤して対戦結果を証明するスクリーンショット(下記「※スクリーンショット例」を参照)を保存し、
事務局のオンラインID に対して、①試合結果②スクリーンショットを送付して報告します。報告がなかったときは、試合を無効とすることがあります。
(6) 2 試合が終了したとき、1 勝 1 敗もしくは 2 分の場合は、双⽅の選⼿に報告義務があります。PlayStation 4 の Share 機能を利⽤して対戦結果を証明するスクリーンショット(下記「※スクリーンショット例」を参照)を保存し、事務局のオンライン ID に対して、①試合結果②スクリーンショットを送付して報告します。事務局から 3 試合⽬を⾏う指⽰を待ち、試合を開始してください。以降の試合も勝敗が決するまで同様とします。勝者が決まったときは(5)に従い報告してください。
※スクリーンショット例
(画像 2 枚⽬、シーズン結果画⾯のスクリーンショットを送付してください)
(「FIF♙19」プレイ画⾯)
第 11 条(失格)
選⼿が以下のいずれかに該当するときは、当該選⼿を失格とします。
(1) オンライン予選⼤会の開始前に事務局のオンラインIDからのフレンド申請を受諾しなかったとき
(2) メールで通知された時刻になってもオンライン状態を確認できないとき
(3) 故意にゲームとの接続を切断し、ゲームに再接続できないとき。切断された選⼿は、切断された状態のスクリーンショットを保存し、事務局のオンライン ID に対して スクリーンを送付して報告します。故意の切断であるかの判断は、事務局の裁量に 委ねられます。
第 12 条(トラブル時の対応)
(1) 事務局は、本⼤会運営上の理由から、選⼿に対して状況の問い合わせや⼀定時間の待機を指⽰することがあります。
(2) 事務局は、双⽅の選⼿がオンライン状態であるにも拘らずマッチングに不具合が
⽣じたときは、ゲーム機器の再起動等を指⽰することがあります。
(3) 事務局は、選⼿の故意なくネットワーク切断が接続されて再接続ができないときは、切断時点に試合を戻すことができるか判断します。試合を戻すことができないと判断したとき、試合の再開⽅法は、事務局の裁量に委ねられます。
(4) 運営側の機材不調等の理由でオンライン予選⼤会の進⾏が中断されたとき、試合の再開⽅法は、事務局の裁量に委ねられます。
第 3 章 オフライン決勝⼤会の進⾏
第 13 条(ゲーム環境)
(1) ゲーム:FIF♙ 19
(2) バージョン:オフライン決勝⼤会開催⽇における最新バージョン
(3) ゲーム機:PlayStation 4
第 14 条(ゲーム設定)
【全体】
(1) モード:キックオフ
(2) 時間(ハーフ):6 分
(3) 選択チーム:湘南ベルマーレ
(4) ライブフォーム:ON
(5) ユニフォーム選択:ホーム側の選⼿がホームユニフォームを選択ください
【試合】
(6) 時間[ハーフ]:6 分
(7) 難易度:ワールドクラス
(8) スタジアム:FeWC Stadium
(9) クイックサブ:オン
(10)試合コンディション:カスタム (11)季節:秋
(12)時刻:19:00
(13)天候:晴天
(14)ピッチパターン:初期設定 (15)ピッチの荒れ:なし
(16)ゲームスピード:普通
【カメラ】
(17)シングルプレイ:引き (18)マルチプレイ:引き
(19)選⼿カメラ固定:初期設定 (20)プロクラブカメラ:初期設定 (21)キーパーカメラ:協⼒
(22)カメラ設定:初期設定 (23)カメラの⾼さ:10 (24)カメラズーム:10 (25)プロカメラズーム:10
(26)プロカメラスピード:10 (27)プロカメラスイング:10
【ビジュアル】 (28)HUD:選⼿名バー
(29)選⼿インジケータサイズ:初期設定 (30)時間/スコア表⽰:オン
(31)レーダー:2D
(32)ユーザーのレーダーの⾊:グリーン (33)対戦相⼿のレーダーの⾊:・ホワイト (34)オンラインID インジケータ:オフ (35)ゴールネットの張り:初期設定
(36)ゴールネットの形状:初期設定 (37)ゴールネットの網⽬:初期設定 (38)ラインナップスクロール:オン
【オーディオ】
(39)実況/解説⾔語:⽇本語
(40)セリフ[The Journey]:⽇本語 (41)字幕:オン
(42)実況:0
(43)スタジアムの歓声:10 (44)メニューの効果⾳:10 (45)ミュージック:0
【ルール】 (46)負傷:オン
(47)オフサイド:オン (48)カード:オン (49)ハンド:オフ
【コントローラー設定】 (50)FIF♙ トレーナー:⾮表⽰
(51)タイミングフィニッシュ:オン (52)2nd DF との切り替えアイコン:オン (53)パスブロックアシスト:オン
(54)操作選⼿の⾃動切り替え:浮き球時のみ (55)⾃動切り替え移動アシスト:なし
(56)ディフェンス:戦術的ディフェンス
【チーム管理】
(57)カスタムフォーメーションの使⽤:不可
第 15 条(試合形式)
(1) キックオフを⽤いて、1 選⼿と前後半 90 分×2 試合ずつ⾏う合計 6 試合の総当たり戦を⾏います。
(2) コイントスにxxしたほうが 1 試合⽬をホーム(サイド選択において左側)に選択します。2 試合⽬はサイド選択を⼊れ替えて⾏います。
(3) 順位は①勝点(xx 3 点、引き分け 1 点、敗北 0 点)②得失点差③総得点数④当該選⼿間の対戦成績⑤コイントスの順で決定します。
第 16 条(⾔語)
オフライン決勝⼤会の進⾏は、全て⽇本語で⾏います。
第 17 条(その他)
(1) ゲーム機器とモニターは、トーナメント主催者が提供します。
(2) 選⼿は、不当な優位性(マクロ対応等)を得ない限り、⾃⼰が持参したコントローラーを使⽤することができます。ただし、オフライン決勝⼤会開始前に事務局に対して使⽤許可を得る必要があります。
(3) ヘッドセットの使⽤は禁⽌いたします。
(4) 試合中の⼀時停⽌については、選⼿交代・戦術変更を含め 5 回までの制限が課されます。上記以外に、チームの選⼿が退場および負傷した場合に、選⼿交代・戦術変更を⾏うために⼀時停⽌をすることができます。
第 18 条(トラブル時の対応)
オフライン決勝⼤会においてトラブルが発⽣した時は、事務局の指⽰に従うものとします。
第 4 章 その他
第 19 条(オフライン決勝⼤会参加選⼿の宿泊費等)
オフライン決勝⼤会への参加に新幹線、⾶⾏機⼜はそれらと同等の交通機関を使⽤する必要がある場合、選⼿ 1 名あたり 2 万円を上限として事務局が実費を負担するものとします。なお、かかる場合当該オフライン決勝⼤会参加選⼿は事前に使⽤交通機関を通知の上、事務局の承認を得るものとします。
第 20 条(個⼈情報の取扱い)
事務局は、本⼤会に際して選⼿から収集した個⼈情報を、本⼤会の運営・広報等および湘南ベルマーレのプライバシーポリシー記載の⽬的で利⽤します。
第 21 条(著作権・肖像xxの取扱い)
(1) 選⼿は、本⼤会中の⾃⼰の肖像、ゲーム内の名称、年齢その他の情報が、湘南ベル マーレ、事務局または本⼤会関係者が制作するウェブサイト、本⼤会関連の広報物、
報道および情報メディア等において使⽤される可能性があることを予め承諾します。また、選⼿は、湘南ベルマーレ、事務局または本⼤会関係者が制作する印刷物、ビデオおよび情報メディアによる選⼿の⽒名、肖像、プレー内容、プレー結果等の商業的利⽤を予め承諾し、湘南ベルマーレおよび湘南ベルマーレの指定する者に対して、肖像権、パブリシティ権その他の権利を⾏使しないものとします。
(2) プロゲーミングチームに所属する等、第三者との間で肖像xxの権利に関する契約をしている選⼿は、予めその第三者からの承諾を得た上で、本⼤会にエントリーします。
(3) 本⼤会に関する⽂書、映像、画像、配信等に関する著作権(著作xx第 27 条および第 28 条に定める権利を含みます。)その他⼀切の権利(以下総称して「著作xx」といいます。)は、原則として湘南ベルマーレに帰属します。選⼿が本⼤会に関する著作xxを使⽤したいときは、事前に湘南ベルマーレの承諾を必要とします。
第 22 条(禁⽌事項)
選⼿は、以下の⾏為を⾏ってはなりません。
(1) 虚偽の情報を⽤いてエントリーすること
(2) 同⼀⼈物が複数回にわたってエントリーすること
(3) 複数のアカウントを利⽤してエントリーすること
(4) 他⼈になりすましてエントリーすること
(5) 本⼤会に出場する権利を他者に譲渡すること
(6) コントローラー以外の外部デバイスをゲーム機器本体に接続すること
(7) 試合時間を意図的に遅らせること
(8) 試合以外の⽅法によって勝敗を決定しようとすること
(9) 公序良俗に反する不適切なプレーヤーネーム、クラブ名を⽤いること (10)試合中に個⼈の⾳楽機器や mp3 プレーヤー等で⾳楽を聴くこと
(11)試合中に他者から試合のコーチングを受けること (12)試合中に相⼿選⼿にみだりに話しかけること
(13)試合中に事務局が⽤意した機材以外の電⼦機器(スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット、PC 等)を操作したり、閲覧したりすること
(14)試合中にアルコール、薬物その他物質の影響により酩酊し、試合運営または相⼿の
⾏為等を妨げること
(15)他の選⼿または事務局に対して、嫌がらせまたは脅迫を⾏うこと
(16)他の選⼿または事務局に対して、不当に差別または誹謗中傷・侮辱すること (17)他の選⼿または事務局に対して、反社会的勢⼒を⽤いた働きかけを⾏うこと (18)試合結果を対象にした賭博を⾏うこと、または賭博への参加を勧誘すること
(19)意図的に試合に負けるよう他の選⼿に対して働きかけること (20)他の選⼿からの働きかけに応じて、意図的に試合に負けること (21)⼊賞賞品を転売、譲渡または質⼊れすること
(22)賞⾦を分配すること、または分配の合意をすること (23)所定の時間に所定の場所に集合しないこと
(24)事務局の指⽰に従わないこと
(25)事務局の質問に適切に回答しないこと
(26)事務局による本⼤会の進⾏を意図的に妨害すること
(27)⾃らまたは反社会的勢⼒を利⽤して、他の選⼿または事務局に対して詐欺、暴⼒を
⾏うこと
(28)SNS 等で暴⾔やハラスメント⾏為等を⾏うこと
その他、事務局が不適切と判断する⾏為を⾏うこと
第 23 条(ペナルティ)
(1) 事務局は、選⼿が本規約に違反したときは、違反した選⼿に対して失格等のペナルティを課すことができます。
(2) 前項のペナルティにより選⼿が失格となったときは、参加資格は剥奪されます。
(3) 事務局は、ペナルティの対象および内容をウェブサイトで公表することができます。
第 24 条(免責事項)
(1) 湘南ベルマーレは、ゲームサーバのトラブルや天災等やむを得ない事由が⽣じたときは、本⼤会を内容変更、中断、延期または中⽌することがあります。ただし、これにより受けた選⼿の損害に対して、⼀切の責任を負いません。
(2) 事務局は、オンライン予選⼤会に参加するために選⼿が負担した費⽤について、⼀切の責任を負いません。
(3) 事務局は、選⼿間または選⼿と第三者との間で⽣じたトラブルについて、⼀切の責任を負いません。
(4) 選⼿が、芸能事務所等(以下「事務所等」といいます)に所属しているときには、本規約に同意することにつき事務所等より事前に承諾を得るものとします。事務所等より損害賠償請求を受けたときは、選⼿が⾃らの費⽤と責任で紛争を解決し、事務局は⼀切の責任を負いません。
第 25 条(準拠法および管轄)
(1) 本規約の成⽴、効⼒、履⾏および解釈に関しては、⽇本法が適⽤されるものとしま
す。
(2) 本規約に関して紛争が⽣じたときは、東京地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
付則
(実施・改定)
本規約は、2018 年 12 ⽉ 10 ⽇から実施します。