協定項目 No.２２-１７ ごみ処理事業の取扱い
協定項目２２－１７ごみ処理事業の取扱いについて
(第３回会議資料７３ページ)
参考資料
協定項目 No.２２-１７ ごみ処理事業の取扱い
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
１ 廃棄物処理計画に関すること | 【共通事項】 中間処理施設において、資源化促進及び施設の円滑な運営のためには、住民・事業者の排出段階における排出抑制・資源化・減量化・分別の細分化等が必要不可欠である。そのため、組合・各町村、住民・事業者の役割分担を明らかにし、相互の運営協力を基本としながら、区域内の一般廃棄物の処理に関する基本的な事項について定める基本計画と基本計画の実施のために必要な実施計画を定めている。 | 【共通事項】 中間処理施設において、資源化促進及び施設の円滑な運営のためには、住民・事業者の排出段階における排出抑制・資源化・減量化・分別の細分化等が必要不可欠である。そのため、組合・各町村、住民・事業者の役割分担を明らかにし、相互の運営協力を基本としながら、区域内の一般廃棄物の処理に関する基本的な事項について定める基本計画と基本計画の実施のために必要な実施計画を定めている。 | 廃棄物処理計画の実施計画については、合併時に再編する。 | 【名称】 ときがわ町一般廃棄物処理計画（実施計画）は合併時 ２月１日に告示する。 【内容】 収集運搬計画中間処理計画最終処分計画 |
３ 粗大ごみ収集運搬手数料 | 【収集回数】 毎月１回 1 回５品目まで 【手数料】 粗大ごみの形状により５０円～ １，５００円を徴 収 | 【収集回数】 隔月１回 1 回５品目まで 【手数料】 粗大ごみの形状により５０円～ １，５００円を徴 収 | 粗大ごみ収集運搬手数料については、合併時に統合する。 | 【収集回数】 毎月１回 ５品目まで 【手数料】 粗大ごみの形状により５０円～ １，５００円を徴 収 |
参考資料
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
５ ごみ減量化対策事業（啓発活動・排出抑制） | 【取組内容】 ・家庭用生ごみ処理器設置費補助金交付 ・廃品回収実施団体奨励金交付 ・広報紙及び回覧によるごみ分別の啓発 | 【取組内容】 ・家庭用生ごみ処理器設置費補助金交付 ・資源回収実施団体奨励金交付 ・広報紙及び回覧によるごみ分別の啓発 ・ごみ減量化の工夫について、カレンダーに記載 | ごみ減量化対策事業については、合併時に再編する。 | 【取組内容】 ・家庭用生ごみ処理器設置費補助金交付 ・資源回収実施団体奨励金交付 ・広報紙及び回覧によるごみ分別の啓発 |
６ 集団資源回収事業 | 【対象団体】 ・小学校ＰＴＡその他地域的団体で次の要件を備えたもの ① 村に登録した団体 ② 回収は年２回以上実施 ③ 地域住民自らの手で継続して実施 ④ 古紙類等の回収を業としないこと 【対象品目】 ・紙類 ・繊維類 ・金属類 ・ビン類 【奨励金額】 ・紙類、繊維類、金属類 | 【対象団体】 ・営利を目的とせず、資源回収を年１回以上自らの手で実施する団体 【対象品目】 ・紙類 ・衣類 ・アルミ缶 ・ビン類 【奨励金額】 ・紙、衣類 9 円／㎏ | 集団資源回収事業については、合併時に再編する。 | 【対象団体】 小学校ＰＴＡその他地域的団体で次の要件を備えたもの ① 町に登録した団体 ② 回収は年１回以上実施 ③ 地域住民自らの手で継続して実施 ④ 古紙類等の回収を業としないこと 【対象品目】 ・紙類 ・繊維類 ・アルミ缶 ・ビン類 【奨励金額】 ・紙類、繊維類、アルミ缶 |
参考資料
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
７円／ｋｇ ・ビン類 ７円／本 ※１団体につき年間支払い限度額 400,000 円 | ・ｱﾙﾐ缶20 円／㎏ ・ビン類 9 円／本 ※１団体につき年間支払い限度額 500,000 円 | 一般廃棄物収集運搬許可については、合併時に再編する。 | ７円／ｋｇ ・ビン類 ７円／本 ※１団体につき年間支払い限度額 400,000 円 ※玉川村実施の団体育成費は廃止する。 | |
７ 一般廃棄物収集運搬許可 | 【許可業者】 ・ごみ ４社 ・ 浄 化 槽 汚 泥 ３社 ・雑排水 １社 【手数料】 ・許可申請手数料 ５，０００円 ・許可証再交申請手数料 ２，０００円 | 【許可業者】 ・ごみ ６社 ・ 浄 化 槽 汚 泥 ２社 ・雑排水 １社 【手数料】 ・許可申請手数料 ５，０００円 ・許可証再交申請手数料 ２，０００円 | 【許可業者】 ２村の許可期間が残る許可業者は、その残存許可期間のみ、その許可区域に限り新町に引き継ぎ許可する。 【手数料】 ・許可申請手数料 ５，０００円 ・許可証再交付申請手数料 ２，０００円 |
協定項目２２－１８環境対策事業の取扱いについて
(第３回会議資料７８ページ)
協定項目 No. ２２-１８ 環境対策事業の取扱い
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
３ 公害防止協定 | 【共通事項】 公害を発生させるおそれのある業者との間で事業活動に伴う公害を防止するため事業者が取るべき措置を相互の合意形成により取り決める。 【根拠法令等】該当なし | 【共通事項】 公害を発生させるおそれのある業者との間で事業活動に伴う公害を防止するため事業者が取るべき措置を相互の合意形成により取り決める。 【根拠法令等】 玉川村開発指導要綱 公害防止協定書 | 公害防止協定については、合併時に再編する。 | 玉川村の例により、実施する。 |
協定項目２２－２０商工、観光事業の取扱いについて
(第３回会議資料８６ページ)
協定項目 No.２２-２０ 商工、観光事業の取扱い
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
１融資制度 | 【名称】 都幾川村xx金融あっせん制度 【内容】 村内において事業を営む中小企業者の事業振興を図るため、必要な資金の融資斡旋を行う。 | 【名称】 玉川村xx金融あっせん制度 【内容】 村内における中小企業者の経営の安定を図るため、資金の融資斡旋を行う。 | 融資制度については、合併時までに再編する。また、合併時において貸付されているものについては、現行の制度を適用する。 | 玉川村の例により、実施する。 |
【融資額等】 (１)貸付限度額 ３，０００千円 (２)貸付期間運転資金 ６０か月 設備資金 ６０か月 | 【融資額等】 (１)貸付限度額 ３，０００千円 (２)貸付期間運転資金 ６０か月設備資金 ８４か月 | 【融資額等】 (１)貸付限度額 ３，０００千円 (２)貸付期間 運転資金 ６０か月設備資金 ８４か月 |
協定項目２２－２６学校教育事業の取扱いについて
(第２回会議資料８７ページ)
協定項目 No.２２-２６ 学校教育事業の取扱い
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
１ 教育委員に関すること | 【報酬】委員長 年額 238,000 円委員長代理 年額 198,000 円委員 年額 187,000 円 【費用弁償】 １日につき 委 員 長 ・ 委 員 2,200 円 | 【報酬】委員長 年額 235,000 円委員長代理 年額 195,000 円委員 年額 183,000 円 【費用弁償】 １日につき 委 員 長 ・ 委 員 2,200 円 | 教育委員に関することは、合併時に再編する。 | 【報酬】委員長 年額 238,000 円委員長代理 年額 198,000 円委 員 年額 187,000 円 【費用弁償】 １日につき 委員長・委員 1,000 円 |
３ 奨学資金 | 該当なし | 【奨学資金の貸付け】 （１）普通奨学資金 高等学校 年１２万円 大学 年２４万円大学（短大）年２４万円 大学（医科・歯科）年６０万円 高等専門学校年２４万円 専修学校・各種学校（高等課程） 年１２万円 （専門課程）年２４万円 （２）特別貸付（入学初年度に１回に | 奨学資金は、合併時までに再編する。 | 玉川村の例により、実施する。 |
参考資料
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
【支給金額】 ・国の補助基準単価と同じ ◎平成１６年度支給対象児童・生徒数 ・小学校 １３人 | 交付） 高等学校 １０万円大学 ３０万円 大学（短大） １６万円 大学（医科・歯科） １５０万円 高等専門学校 １２万円 専修学校・各種学校 （高等課程） １０万円 （専門課程） １６万円 【基金】 特別会計基金の額は、１億円 【認定】 奨学資金の決定等は、xxxx奨学生選考委員会により決定する。 【貸付対象】 住所を有する者 | 要保護・準要保護児童生徒の就学援助は、合併時に再編する。 | 【支給金額】 ･要保護児童生徒については、国の補助基準単価と同額で実施する。 ・準要保護児童生 徒についても、要 | |
４ 要保護・準要保護児童生徒の就学援助 | 【支給金額】 ・国の補助基準単価と同じ ◎平成１６年度支給対象児童・生徒数 ・小学校 ９人 |
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
（全児童の3.0％） ・中学校 １５人 （全生徒の5.0％） | （全児童 2.9％） ・中学校 ３人 （全生徒の 1.7％） | 保護児童生徒の補助基準単価と同額とする。 | ||
５ 特殊教育児童生徒の就学補助 | 【支給金額】 ・要保護児童生徒の就学援助の基準単価と同額 ◎平成１６年度支給対象児童・生徒数 ・小学校 ７人 （全児童の1.6％） ・中学校 １人 （全生徒の0.3％） | 【支給金額】 ・国の補助基準単価と同じ ◎平成１６年度支給対象児童・生徒数 ・小学校 ４人 （全児童の 1.2％） ・中学校 ０人 （全生徒の 0.0％） | 特殊教育児童生徒の就学補助は、合併時に再編する。 | 【支給金額】 ・国の補助基準単価と同額で実施する。 |
8 語学指導助手に関すること | 【概要】 小・中学校の英語学習の指導助手 ① 招致青年ＡＬ Ｔ（外国語指導助手） １人 ② 給料 年額３６０万円 （手取り額） ③ 住居 村営アパートに入居 家賃 月額10,000 | 【概要】 小・中学校の英語学習の指導助手 | 外国青年招致事業に関することは、合併時に再編する。 | ＡＬＴ1 人と民間委託にて対応する。なお、平成１ ８年度中にＡＬＴを 1 人増員し、民間委託分を減員する。 |
参考資料
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
円 （ＡＬＴ負担） ④ 契約期間 毎年７月末から翌年７月末までの１年間 | 就園奨励費援助は、合併時までに再編する。 | |||
【民間委託】 ① 委託業者 １社 ② 契約期間 １７年４月から １８年 3 月 ③ 契約金額 １回 11,655 円 | 【民間委託】 ①委託業者 １社 ②契約期間 １７年４月から 1８年 3 月 ③契約金額 １回 11,655 円 | |||
10 就園奨励費援助 | 【補助対象者】 都幾川村に住民登録している満 3 歳児、3 歳児、4 歳児、 5 歳児 【内容】 都幾川村に住民登録している園児の保護者に対し村民税の課税状況に応じ補助を行う。 | 【補助対象者】 玉川村に住民登録している満 3 歳児、3 歳児、4 歳児、 5 歳児 【内容】 玉川村に住民登録している園児の保護者に対し村民税の課税状況に応じ補助を行う。 | 国の補助基準単価と同額で実施する。 | |
平成 16 年度 【補助率】 国 1／３ 【金額】支給金額 | 平成１６年度 【補助率】 国 1／３ 【金額】支給金額 |
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
3,221,000 円 支給件数 ３９件（私立幼稚園） | 110,140 円 支給件数 ４件（私立幼稚園） | 私立幼稚園園児保護者補助金は、合併時までに再編する。 | 現行のとおりとする。 | |
11 私立幼稚園園児保護者補助金 | 【対象幼稚園】 村内 １園（私立）村外 ２園（私立） | 【対象幼稚園】村内 なし 村外 １園（私立） | ||
【補助対象者】 就園奨励費補助対象外の者を対象に、当該年度の 12 月 1 日現在、満 3 歳児、3 歳児、4歳児及び 5 歳児を私立幼稚園に就園させている保護者 【内容】 国の幼稚園就園奨励費補助金に該当しない世帯園児 1人につき年額 5， 000 円を限度とする。 | 【補助対象者】 就園奨励費補助対象外の者を対象に、当該年度の 12 月 1 日現在、満 3歳児、3 歳児、4 歳児及び 5 歳児を 私立幼稚園に就園させている保護者 【内容】 国の幼稚園就園奨励費補助金に該当しない世帯園児 1人につき年額 5， 000 円を限度とする。 |
協定項目２２－２８文化財保護事業の取扱いについて
(第２回会議資料１０７ページ)
協定項目 No.２２-２８ 文化財保護事業の取扱い
事務事業名 | 都幾川村 | 玉 川 村 | x x 方 針 等 | 調整結果 |
１．文化財保護審 | 【名称】 | 【名称】 | 文化財保護審議 | 【名称】 |
議会に関するこ | 都幾川村文化財調 | 玉川村文化財保護 | 会については、合 | ときがわ町文化財 |
とについて | 査委員会 | 審議会 | 併時に再編する。 | 保護審議会 |
【定数】 | 【定数】 | 【定数】 | ||
７人 | 定めなし | ７人 | ||
【任期】 | 【任期】 | 【任期】 | ||
２年 | ２年 | ２年 | ||
【報酬等】 | 【報酬】 | 【報酬】 | ||
年額 31,500円 | 日額 5,600円 | 日額 5,600円 | ||
【費用弁償】 | 【費用弁償】 | 【費用弁償】 | ||
一日 2,200 円 | 日額 2,200 円 | 日額 1,000 円 | ||
半日 1,100 円 |
協議第７２号
ときがわ町のxx候補の選定について
ときがわ町のxx候補の選定について、次のとおり提案する。
ときがわ町のxx候補については、別紙「ときがわ町のxx選定基準」 に基づき、次の５作品の中から選定する。
xx候補 別添「作品Ａ」
別添「作品Ｂ」 別添「作品Ｃ」 別添「作品Ｄ」 別添「作品Ｅ」
平成１７年１０月２７日提出
都幾川村・玉川村合併協議会 会 長 x x x x
別 紙
ときがわ町のxx選定基準
第１ 選定基準等
（１）原則基準
次の作品は、選定候補から除外する。
① 現在の都幾川村及び玉川村のxx
② 全国の既存の市町村章及び他商標等と類似するデザイン の作品
③ 自作でなく、または既に発表した作品
④ 用紙の色が白以外の作品及び白色を含め５色以上の作品
⑤ モノクロ（白黒）での使用が難しい作品
⑥ グラデーション（ぼかし、濃淡の段階的な変化）が含ま れている作品
⑦ 専用の応募用紙、ホームページからダウンロードした用 紙（ A４判白色用紙に印刷）、 A４判白色用紙（おおむね 縦横１４センチメートルの枠を書いたものを縦長で使用） のいずれかを使用していない作品
⑧ 用紙１枚につき１作品でない作品
（２）選定基準
候補作品については、次の基準すべてに該当する作品を選定 する。
①ときがわ町の名称にふさわしいxxであること
②地域のイメージにふさわしいxxであること
③町旗、徽章等にも使用できるデザインであること
第２ 選定方法
（１）第１次選定
幹事会が、全応募作品の中から５点に候補の絞り込みを行う。 その際、デザイン等に関し専門的な知識を有する者に意見及び 助言を求めることができるものとする。
幹事会は 、xx候補５作品について 、全国の自治体の都道府県、 市町村章について同一又は類似のものがないかを確認した上で、 合併協議会へ提案する。
（２）最終選定
合併協議会において、最終候補５作品の中から各委員（会長 を含む。以下同じ。）が２点ずつ選び投票し、最も得票の多か った作品をときがわ町のxxとする。ただし、最も得票の多か った作品の得票数が出席委員の過半数に達しないときは、最も 得票の多かった作品及び次点の作品による決選投票を実施し、 出席委員の過半数の得票を得た作品をときがわ町のxxに選定 する。
また、協議会委員の投票の結果、最も得票の多かった作品の 得票数が同数の場合は、決選投票を実施し、出席委員の過半数 の得票を得た作品をときがわ町のxxに選定する。
第３ 応募作品の修正
応募作品をそのまま採用することが困難な場合には、デザイ ン等に関して専門知識を有するものに依頼し、必要に応じて作 品の趣旨を損なわない範囲で修正できるものとする。
第４ 選定に際しての留意点
デザインの趣旨については十分留意する。
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