Contract
いちご一会とちぎ国体足利市開催競技会場等設計業務委託(Bグループ)に係る公募型プロポーザル募集要項
1 業 務 名
いちご一会とちぎ国体足利市開催競技会場等設計業務委託(Bグループ)
2 業務概要
(1) 目 的
本事業は、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」及び競技別リハーサル大会(以下
「国体等」という。)の足利市開催競技を事故等なく円滑に運営するため、既存施設を有効活用した競技会場のレイアウトや必要最小限の仮設物の設置、その他物品等の設営や保守管理、撤去等を適切に実施できるよう計画的かつ効率的に設営設計することを目的とするもの。
(2) x x
別紙1のとおり
(3) 委託期間
契約締結日から令和3(2021)年3月24日(水)まで
(4) 足利市開催競技(Bグループ)
バレーボール(ビーチバレーボール)、ソフトボール
3 担当部署(問い合わせ先)
いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会足利市実行委員会事務局
(足利市教育委員会事務局国体推進課事業推進担当) 担当:xx・xx
x000x0000 xxxxxxxxxxx 0000 xx(xxxxxxxxx0x)
電話 0284−20−2277(直通) Fax 0000-00-0000 Email xxxxxxx@xxxx.xxxxxxxx.xx.xx
4 提案限度額
2,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
※ 提案限度額を超えた場合は失格とする。
5 参加資格
次に掲げる各号のすべてに該当することを必要とする。
(1) 足利市の入札参加資格者の名簿に登録されている者。
(2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第 167 条の4(同令第 167 条の11第1項において準用する場合を含む。)の規定に該当しない者であること。
(3) 足利市競争入札参加者指名停止要領(平成22年4月1日実施)の規定に基づく指名停止を受けていない者であること。
(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団及び同条第6号に規定する暴力団員並びに足利市暴力団排除条例(平成24年足利市条例第22号)第6条に規定する密接関係者でないこと。
(5) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第 147 号)に基づく処分の対象となっている団体及びその構成員でないこと。
(6) 国税及び地方税に未納がないこと。
(7) 過去5年間(平成27度~令和元年度)に開催された国体等において、市区町村又は市区町村実行委員会等が発注した国体等に係る競技会場設計業務又は競技会場設営業務の元請として履行実績があること。
6 優先交渉権者の選定に係るスケジュール
項 目 | 期 間 |
募集開始(公告日) | 令和2(2020)年 5月11日(月) |
質問書の受付開始 | 5月12日(火) |
質問書の受付期限 | 5月18日(月)午後5時まで |
質問に対する回答 | 5月25日(月) |
参加表明書等の提出期限 | 5月28日(木)午後5時まで |
企画提案書等の提出要請 プレゼンテーション実施通知 | 5月29日(金) |
企画提案書等の提出期限 | 6月16日(火)午後5時まで |
プレゼンテーション審査 | 6月24日(水)(予定) |
審査結果通知 | 6月26日(金)(予定) |
業務の仕様及び契約書案の協議 | 6月29日(月)~7月上旬(予定) |
契約締結 | 7月上旬(予定) |
契約最終日 | 令和3(2021)年 3月24日(水) |
※ 契約最終日を除きスケジュールは前後する可能性がある。
7 参加表明に関する事項
(1) 参加表明書等の作成様式
ア 参加表明書(様式第1号)
イ 会社概要及び本店、営業所等一覧(任意様式)
※ 会社概要については、商号又は名称、代表者名、所在地、設立年月日、資本金、業務内容が記されているもの。(令和2年4月1日現在)
ウ 参加資格(7)に該当することを証する書類(契約書及び業務完了確認書の写し)
※ 契約書に付随している仕様書等についても添付を要する。業務完了確認書が発行されていない場合は、業務発注者からの入金が確認できる通帳の写し等で代用可能とする。ただし、代用する場合には通帳名義人が確認できる写しも提出すること。
(2) 提出期限
令和2(2020)年5月28日(木)午後5時まで(必着)
(3) 提出先
担当部署に提出すること。
(4) 提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る。)
※ 持参の場合は、閉庁日(土曜日、日曜日、祝祭日)を除く、午前8時30分から正午及び午後1時から午後5時の間に持参すること。
※ 郵送の場合は、封筒に「いちご一会とちぎ国体足利市開催競技会場等設計業務委託(Bグループ)参加表明書在中」と記し送付すること。(提出期限必着)
8 募集要項の質問に関する事項
(1) 受付期間
募集開始翌日~令和2(2020)年5月18日(月)午後5時まで(必着)
(2) 受付方法
質問書(様式第2号)を作成し、担当部署に電子メールにて提出すること。
※ 件名に「いちご一会とちぎ国体足利市開催競技会場等設計業務(Bグループ)プロポーザル質問書」と記載し、電子メール送信後、必ず電話による受信確認を行うこと。口頭、電話、ファックス、郵送、持参による質問は一切受け付けない。
(3) 回答方法
質問に対する回答は、令和2(2020)年5月25日(月)までにホームページで公表する。なお、質問に対する回答は、募集要項及びその他提供資料等の追加又は修正とみなす。
※ ただし、質問の内容によって本プロポーザル方式による事業者選定にxx性を保てない場合には、回答しないことがある。
9 企画提案書に関する事項
(1) 企画提案書提出要請書の送付
参加表明書等の提出が確認された者に対し、企画提案書提出要請書(様式第3号)にて企画
提案書等の提出を要請する。プレゼンテーション審査の日時等も併せて通知する。(5月27日
(水)発送予定)
(2) 提出期限
令和2(2020)年6月16日(火)午後5時まで(必着)
(3) 提出先
担当部署に提出すること。
(4) 提出物一覧
No | 提出書類 | 説 明 | 部数 | 様 式 |
1 | 企画提案書 | 1部 (xx) | 様式第4号 | |
2 | 会場設計業務履行実績一覧表 | 過去5年間(平成27度~令和元年度)に開催された国体等において、市区町村又は市区町村実行委員会等が発注した国体等に係る競技会場設計業務の元請として履行実績が あること。 | 様式第5号 | |
3 | 会場設営業務履行実績一覧表 | 過去5年間(平成27度~令和元年度)に開催された国体等において、市区町村又は市区町村実行委員会等が発注した国体等に係る競技会場設営業務の元請として履行実績が あること。 | 様式第6号 | |
4 | 配置予定技術者の実績一覧表 | 過去5年間(平成27度~令和元年度)に開催された国体等において、市区町村又は市区町村実行委員会等が発注した当市開催競技に関する、元請けとしての競技会場設計又は設営業務における配置予定技術者の従事実 績を記載すること。 | 任意様式 | |
5 | 全体提案書 | 会場設計に対する基本的な考え方について記載すること。なお、「基本方針」「業務スケジュール」「業務の取り組み方」に区分して 作成すること。 | 12部 (xx1部) (副本11部) | 任意様式 |
6 | 業務実施体制表 | 業務実施体制(サポート体制を含む。)を示したものを作成すること。 | 12部 (xx1部) (副本11部) | 任意様式 |
7 | 会場配置計画書 | 各競技の本大会及びリハーサル大会に係る会場配置計画図及びゾーニング計画を提出 | 任意様式 |
No | 提出書類 | 説 明 | 部数 | 様 式 |
8 | 動線・ゾーニング計画 | すること。なお、策定した計画のアピールポイント、課題等を整理し、細かく資料として 添付すること。 | 任意様式 | |
9 | 留意事項に対する回答 | 別紙2「会場設計にかかる留意事項」を参照し、それに対する回答を提出すること。 | 任意様式 | |
10 | その他自由提案 | 上記に掲げるもののほか、アピールポイント や想定される事項や対応策等について自由に提案すること。 | 任意様式 | |
11 | 見積書 | 本業務に要するすべての経費について、その総額の本体価格(税抜き)、消費税額(地方消費税額を含む)を別々に記載し、さらにそれらの合計金額を明記すること。 | 1部 (xx) | 任意様式 |
12 | 見積積算内訳表 | 設営・撤去に係る各競技の積算内訳表を作成すること。(リハーサル大会分も含む。) | 任意様式 |
(5) 企画提案書の作成上の留意事項
ア A4版(縦長・両面印刷・横書き)、文字サイズは10ポイント以上を原則とする。イ 作成に当たっては、別紙1「業務委託仕様書」に留意すること。
ウ 企画提案書の表紙には、実行委員会が定めた様式(様式第4号)を使用し、企画提案者名等の記入及び押印を行い提出すること。
(6) 見積書の作成上の留意事項
ア 任意様式であるが、A4版(縦長)を使用すること。
イ 作成に当たっては、別紙1「業務委託仕様書」に留意すること。ウ 企画提案者名及び押印したものを提出すること。
エ 本業務に要するすべての経費について、その総額の本体価格(税抜き)、消費税額(地方消費税額を含む)を別々に記載し、さらにそれらの合計金額を明記すること。
(7) 現地調査
ア 企画提案書の資料作成のため競技会場を現地調査する場合は、必ず施設へ事前に連絡し、現地調査を行う日程を決定してから行うこと。
イ 現地調査をする場合は、各施設の施設管理者や一般利用者の迷惑にならないよう十分に配慮し、事故やトラブル等が生じないようにすること。
(8) 提出方法
持参又は郵送(書留郵便に限る。)
※ 持参の場合は、閉庁日(土曜日、日曜日、祝祭日)を除く、午前8時30分から正午及び午後1時から午後5時の間に持参すること。
※ 郵送の場合は、封筒に「いちご一会とちぎ国体足利市開催競技会場等設計業務委託(Bグループ)企画提案書在中」と記し、送付すること。
※ 電子データはCD-Rに記録し、提出すること。
(9) その他
ア 企画提案書は、1提案者について1件を限度とする。
イ 企画提案書等の作成に当たっては、これまでの国体等において培った経験やノウハウに基づき作成し、作成においては担当部署職員や競技団体との接触は行わないこと。
ウ 副本の書類には、提案者を認識できる情報(社名、ロゴ、製品等)を含んではならない。エ 提出後の案の差し替え(追加及び変更等)は認めない。
オ 提出した企画提案書や見積書が、提示した業務規模と大きく乖離している場合、又は提案内容に対して見積が不適切な場合は、ヒアリング審査の対象としない場合があるので留意すること。
x xx、企画提案書等受理の通知は行わないものとする。確認については、担当部署へ電話、ファックス、電子メールで確認を行うものとする。
10 優先交渉権者を選定するための評価基準等別紙3のとおり
11 審査及び優先交渉権者の選定等
(1) 選定の方法
別紙で定める評価基準に基づき企画提案書を提出した者(以下「提案者」という。)を対象に審査委員会が審査し、最も優れた提案者を優先交渉権者とし、2位の者を次点者とする。
なお、提案者が1者のみの場合であっても審査委員会を実施し、下記のとおりとする。ア 評価の基準を満たしていると判断した場合、優先交渉権者として選定。
イ 評価の基準を満たしていないと判断した場合、優先交渉権者として選定しない。
(2) プレゼンテーション審査
審査委員会は、企画提案書等をもとにしたプレゼンテーション審査を実施することとし、厳正かつxxに審査する。
ア 日 時
令和2(2020)年6月24日(水)午後(予定)イ 会 場
足利市役所教育庁舎3階会議室(予定)ウ 時 間
30分以内(企画提案20分、質疑応答10分を予定)
エ 説明員
1者につき3名以内とする。オ 方 法
パソコンやプロジェクター等によるプレゼンテーションは許可する。スクリーン及びプロジェクター(型名:LVP-WD620)は実行委員会で用意するが、必要に応じてパソコンや接続ケーブル等は参加者が用意すること。(インターネット環境なし)
カ その他
プレゼンテーションは提出した企画提案書等に基づいて説明し、追加提案や追加資料等の配布は認めない。また、プロジェクター等を使用する場合、提案者を認識できる情報(社名、ロゴ、製品等)を含んではならない。
※ 正式な日時等については、企画提案書提出要請書に併せて通知する。
12 優先交渉権者等に対する通知方法及び審査結果の公表
(1) 優先交渉権者への通知
優先交渉権者に選定された者に対しては、選定された旨を選定通知書(様式第7号)にて通知する。
(2) 優先交渉権者に選定されなかった者への通知
ア 優先交渉権者に選定されなかった者に対しては、選定されなかった旨とその理由を非選定通知書(様式第8号)にて通知する。
イ アの通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日(休日を除く。)以内に、書面により非選定理由について説明を求めることができる。なお、説明請求の受付場所及び受付時間は以下のとおりとする。
(a) 受付場所
担当部署に提出すること。
(b) 受付時間
閉庁日(土曜日、日曜日、祝祭日)を除く、午前8時30分から正午及び午後1時から午後5時の間とする。
ウ 上記(b)の回答は、説明を求めることができる最終日の翌日から起算して10日(休日を除く)以内に書面により行う。
(3) 選定結果及び評価結果の公表
優先交渉権者決定後、選定結果及び評価結果をホームページで公表する。ア 優先交渉権者の氏名及び住所
イ 優先交渉権者が提案した見積金額ウ 応募者の数
エ 評価結果(優先交渉権者以外の氏名は符号によるものとする。)
13 失格事項
本プロポーザルの提案者又は提出された提案書が、次のいずれかに該当する場合は、その提案者を失格とする。
(1) 提案書の提出方法、提出先及び提出期限に適合しない者
(2) 提案書の作成形式及び記載上の留意事項に示された要件に適合しない者
(3) 提出期限後に見積書内の金額に訂正を行った者
(4) プレゼンテーションに出席しなかった者
(5) 虚偽の申請を行い、提案資格を得た者
(6) 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った者
(7) 見積書の金額が、上限額を超過した者
(8) 参加表明後、契約締結日までに足利市の入札資格停止処分を受けた者
14 契約に関する事項
優先交渉権者と実行委員会とで詳細設計及び委託内容を協議した上で委託契約を締結する。この協議において、両者が合意に至らなかった場合は、次点者との協議を行う。
15 その他の留意事項
(1) 提出期限までに必要書類が到達しなかった場合は、本企画提案に参加できない。また、提出期限以降における書類の差替及び再提出は認めない。
(2) 参加表明書、企画提案書、見積書等の作成及び提出、プレゼンテーションへの出席等、本プロポーザルに関する費用は、全て提出者の負担とする。
(3) 参加表明書、企画提案書、見積書等に虚偽の記載をした場合は、参加表明書、企画提案書、見積書等を無効とするとともに、虚偽の記載をした者に対して指名停止措置を行うことがある。
(4) 提出された書類等は、足利市情報公開条例(平成11年条例第3号)に基づき、公開することがある。なお、情報公開手続きは足利市の例による。
(5) 提出された参加表明書、企画提案書、見積書等は返却しないものとする。なお、提出した参加表明書、企画提案書、見積書等は、実行委員会に無断で使用しない。
(6) 企画提案書に記載した予定技術者は、病気、死亡、退職等のきわめて特別な場合を除き、変更できないものとする。
(7) 本事業により生じた著作xxは、原則として実行委員会に帰属することとする。
(8) 参加表明後に辞退する場合は、参加辞退届(様式第9号)を提出すること。
(9) やむ得ない緊急の理由等により、プロポーザルを実施することができないと認められる場合は、プロポーザルを中止することがある。なお、この場合において、当該プロポーザルに要した費用を実行委員会に請求することはできない。