Contract
参考
学術指導契約の学内手続きフロー
1 指導方法調整(事前相談)
民間機関等からの依頼を受け、指導内容に関して三者調整。
大学
①指導依頼
②伝達・調整
情報・研究支
民間機関等
④指導内容調整
援課
指導担当者
(教員等)
③回答・連絡
※教員に直接依頼があった場合は情報・研究支援課に連絡
※ 事前相談の中で、新たな医薬品開発等を行う場合等、一般的知見の指導範囲を超えた研究開発に繋がる場合は、共同研究や受託研究として検討する。
2 学術指導契約締結
合意した内容を学術指導契約として契約書の調整を行い、各機関内で確認。
※ 指導内容に応じて、研修員受け入れの際は別途手続きの確認を行う。
調整後(合意後)
民間機関等 | ①契約書調整 | 大学 | ||||
情報・研究支援課 ③仰裁 | ②指導内容等確認 | 指導担当者 (教員等) | ||||
④締結通知 | ④締結通知 | |||||
3 経費支払い
②業務完了送付
大学
③履行確認
①業務完了報告
民間機関等
④請求書発行
情報・研究支
援課
指導担当者
(教員等)
⑥振込完了通知
⑤経費支払
※ 受託研究収益で受け、経費内訳は直接経費(教室経費)90%、間接経費10%とする。