２ 企画提案の評価 （１）業務従事予定者の配置計画及びスケジュールについて ア 企画提案書の内容 業務従事予定者の配置計画及びスケジュールが適切か。 10 8 10 6 6 6 10 6 52 8 10 6 6 10 10 8 58 4 2 4 6 4 6 4 30 2 4 6 6 6 6 4 34 （２）海外修学旅行事業に対する考え方について ア 基本理念 港区の国際理解教育を理解しており、本事業の趣旨を踏まえ独自性がある内容となっているか。 10 6 10 8 6 6 8 8 52 10 10...

令和６年２月７日 資料№１１区 民 文 教 常 任 委 員 会

教育指導担当

港区中学校海外修学旅行事業業務委託の受託事業者の選考について

港区中学校海外修学旅行事業業務委託の受託事業者について、公募型プロポーザル方式により選考し、業務委託契約を締結しました。

１ 選考委員会の設置

受託事業者を公募型プロポーザル方式により厳正かつxxに選考するため、学識経験者５名及び教育委員会事務局職員２名で構成する「港区中学校海外 修学旅行事業業務委託事業候補者選考委員会」を設置しました。

なお、選考において中学校の状況を踏まえることができるよう、中学校長がオブザーバーとして参加しました。

(選考委員会の構成)

役職	氏名	所属
委員長	xx xx	帝京大学教育学部教育文化学科教授
副委員長	xxx xx	xx推進部長
委員	xx xxx	早稲田大学教育・総合科学学術院大学院教育学研究科教授
委員	xx xx	早稲田大学教育・総合科学学術院教育学部教授
委員	xx xx	玉川大学大学院教育学研究科教授
委員	xx xx	聖心女子大学現代教養学部心理学科准教授
委員	xx x	学務課長

２ 選考過程
令和５年１１月	１日	第１回選考委員会（募集要項、選考基準等の検討）
１１月	６日	募集要項の公表・配布開始
１２月	４日	企画提案書等提出書類の締切り

１２月１５日 第２回選考委員会（一次審査）

一次審査結果通知

１２月２２日 第３回選考委員会（二次審査）

１２月２５日 二次審査結果通知

３ 参加事業者

７者の事業者が参加しました。

1

1

４ 審査方法

（１）一次審査（書類審査）

参加事業者から提出された企画提案書等について、選考委員会が決定した採点基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価・採点した上で総合的な評価を行い、一次審査通過事業者として４者を選考しました。

一次審査の集計結果については、別紙１のとおりです。

（２）二次審査（プレゼンテーション及びヒアリング）

一次審査通過事業者のプレゼンテーション及び選考委員からヒアリングを実施し、選考委員会が決定した採点基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価・採点を行い、一次審査と二次審査を合わせた総合的な評価により、事業候補者を選考しました。

二次審査の集計結果及び総合結果については、別紙２のとおりです。

５ 選考結果

（１）選定事業者

東武トップツアーズ株式会社

（２）企画提案書

選定事業者の企画提案書は、別紙３のとおりです。

（３）見積額

３８１,６４６,６９０円（税込）

（４）選考理由（選考委員会での評価）

① 海外修学旅行の教育的意義を的確に捉えており、それを強く意識した提案となっている。

② シンガポールを行先とした海外修学旅行の実績が豊富であり、それを踏まえた生徒に寄り添ったプログラムが細部まで綿密に練られている。

③ プログラムの実現に安定性があり、また、生徒の安全や危機管理の面への配慮にも優れている。

（５）公表

選考結果について、海外修学旅行調査特別委員会での報告後に、区のホームページで公表します。

６ 契約締結

2

令和６年１月１５日付で選定事業者と契約を締結しました。

＜参考資料＞

１ 選考関係書類

別紙４ 港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者募集要項別紙５ 提出資料様式（様式１～様式９）

別紙６ 仕様書

別紙７ 港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者選考基準別紙８ 事業者との質疑応答（募集期間中）

２ 採点基準

別紙９ 一次審査採点基準表別紙１０ 二次審査採点基準表

３ 選考委員会会議要録

3

別紙１１ 第１回選考委員会会議要録別紙１２ 第２回選考委員会会議要録別紙１３ 第３回選考委員会会議要録

別 紙 １

港区中学校海外修学旅行事業業務委託 事業候補者選考【一次審査集計結果】

				Ａ事業者								Ｂ事業者（東武トップツアーズ）								Ｃ事業者								Ｄ事業者
項番・項目		評価の視点	配点	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計
１ 業務実績の評価
（１）業務実績について
ア	専門技術力（実績）	本業務の実施に有用な実績を十分に有しているか。	10	6	10	6	6	6	8	10	52	10	10	10	8	10	10	10	68	2	2	2	2	2	2	2	14	4	8	4	8	6	6	4	40
一次審査 小計①			10	6	10	6	6	6	8	10	52	10	10	10	8	10	10	10	68	2	2	2	2	2	2	2	14	4	8	4	8	6	6	4	40

満点 70 満点 70 満点 70 満点 70

２ 企画提案の評価
（１）業務従事予定者の配置計画及びスケジュールについて
ア	企画提案書の内容	業務従事予定者の配置計画及びスケジュールが適切か。	10	8	10	6	6	6	10	6	52	8	10	6	6	10	10	8	58	4	2	4	6	4	6	4	30	2	4	6	6	6	6	4	34
（２）海外修学旅行事業に対する考え方について
ア	基本理念	港区の国際理解教育を理解しており、本事業の趣旨を踏まえ独自性がある内容となっているか。	10	6	10	8	6	6	8	8	52	10	10	8	8	10	10	10	66	4	4	6	6	4	6	6	36	4	6	8	6	6	6	6	42
（３）海外修学旅行の行程について
ア	海外修学旅行の行程	生徒にとって無理のない行程かつ効率的なものになっているか。	10	4	8	8	8	6	8	8	50	10	8	8	8	8	8	6	56	4	6	6	6	6	8	6	42	4	6	6	6	6	8	4	40
（４）海外修学旅行の内容の充実について
ア	現地学生との交流（２日目）	現地学生の質の確保等の計画に実現性があり、交流のプログラムは英語を十分に活用できるものになっているか。	20	12	16	16	16	12	20	16	108	16	20	20	16	20	16	16	124	8	8	12	16	12	12	12	80	8	8	12	16	12	12	12	80
イ	セントーサ島内の見学（３日目）	セントーサ島内の見学先や体験内容はシンガポールの文化や国際理解を深められ、多様なプログラムが選択できる内容となっている か。	20	12	20	16	12	8	16	16	100	20	16	12	16	16	20	16	116	8	12	8	16	8	16	12	80	8	12	8	8	12	12	12	72
ウ	見学学習（全体見学）（４日目）	キャリア教育や自然体験、SDGs事情の学習等、シンガポール現地ならではの資源を十分に活用した、多様なプログラムが選択できるものとなっているか。	20	12	20	16	12	12	16	16	104	20	20	20	16	20	20	16	132	8	12	8	16	8	12	12	76	8	16	8	8	8	16	12	76
エ	事前事後学習の内容	事前事後学習について具体的・効果的な内容が提案されているか。	20	16	16	16	16	12	16	16	108	20	16	20	16	20	20	20	132	4	8	8	12	8	8	12	60	8	12	12	12	8	8	12	72
オ	効果検証	効果検証方法は具体的な手法と内容が示されているか。	20	12	16	16	16	16	16	16	108	20	12	16	16	16	20	20	120	8	8	12	12	8	8	8	64	8	8	12	12	8	8	8	64
（５）実地踏査について
ア	実地踏査の内容	本番で訪問する施設や宿泊施設等を十分に確認できる効率的・効果的な行程と内容が組まれているか。	5	3	3	3	3	3	4	4	23	4	4	5	4	5	5	4	31	2	3	2	3	2	4	3	19	1	3	3	3	3	4	3	20
（６）加入する保険について
ア	保険の内容	生徒・引率者が加入する保険の内容について不足の事態を十分に踏まえた補償となっているか。	5	3	3	3	3	3	4	4	23	4	4	5	4	4	4	4	29	3	4	4	4	3	4	3	25	1	3	3	4	3	3	3	20
（７）安全確保について
ア	生徒の安全確保	宿泊場所の選定や生徒の食物アレルギー等への配慮に問題がない か。また、特別な配慮が必要な生徒や緊急の事態を要する場合への対応が適切か。	20	12	20	12	12	12	16	16	100	20	16	16	16	16	20	20	124	12	12	16	12	8	12	12	84	8	12	12	12	8	12	12	76
（８）相談・問合せ対応について
ア	相談・問合せ対応について	保護者・引率者から相談・問合せを受けた際の体制が構築されているか。	10	6	6	6	6	6	8	10	48	6	10	6	6	8	8	8	52	4	2	2	2	4	4	4	22	4	6	4	4	4	8	6	36
一次審査 小計②			170	106	148	126	116	102	142	136	876	158	146	142	132	153	161	148	1,040	69	81	88	111	75	100	94	618	64	96	94	97	84	103	94	632

満点 1,190 満点 1,190 満点 1,190 満点 1,190

３ 見積額の評価
（１）見積額について
ア	見積額	修学旅行にふさわしくないxxな内容にならず、効率的な企画を組んで、不必要な経費増を抑えているか。費用対効果が十分に見込まれるものとなっているか。	20	12	12	12	12	8	16	16	88	20	20	16	16	20	20	16	128	8	12	8	8	12	8	8	64	16	20	16	16	12	16	12	108
一次審査 小計③			20	12	12	12	12	8	16	16	88	20	20	16	16	20	20	16	128	8	12	8	8	12	8	8	64	16	20	16	16	12	16	12	108

合計（①+②+③） 200 124 170 144 134 116 166 162 1,016 188 176 168 156 183 191 174 1,236 79 95 98 121 89 110 104 696 84 000 000 000 102 125 110 780

満点 140 満点 140 満点 140 満点 140

1,016

Ａ事業者

合計（①+②+③）

1,236

Ｂ事業者

合計（①+②+③）

696

Ｃ事業者

合計（①+②+③）

780

Ｄ事業者

合計（①+②+③）

満点 1,400 満点 1,400 満点 1,400 満点 1,400

4

73% 88% 50% 56%

加点項目			配点	Ａ事業者		Ｂ事業者		Ｃ事業者		Ｄ事業者
ア	区内事業者優遇	区内事業者の場合に、１点を加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0	該当する	1
イ	ワーク・ライフ・バランス推進企業の評価	港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定、厚生労働省次世代育成支援対策推進法（平成１５年法律第１２０号）第１３条の認定又は女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（平成２７年法律第６４号）第９条若しくは第１２条の認定を受けている事業者 に、１点を加点	１点	該当しない	0	該当する	1	該当しない	0	該当する	1
ウ	障害者雇用の評価	障害者の雇用の促進等に関する法律第４３条に規定する法定雇用障害者数以上の障害者雇用がある事業者に、１点を加点	１点	該当しない	0	該当する	1	該当しない	0	該当する	1
エ	環境配慮に対する評価	ISO14001の認証等に参加している又はMINATO再エネ100電力利用事業者認定を受けている事業者に、１点を加点 複数の認定を得ている場合はいずれかについて加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0
オ	災害協定活動に対する評価	区と災害時における協定の締結がある場合又は区と災害時における協定の締結がある団体の構成員である場合、１点を加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0
加点項目合計			５点	小計	0	小計	2	小計	0	小計	3

一次審査合計（加点項目含む） Ａ事業者 1,016 Ｂ事業者 1,238 Ｃ事業者 696 Ｄ事業者 783

港区中学校海外修学旅行事業業務委託 事業候補者選考【一次審査集計結果】

				Ｅ事業者								Ｆ事業者								Ｇ事業者
項番・項目		評価の視点	配点	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計
１ 業務実績の評価
（１）業務実績について
ア	専門技術力（実績）	本業務の実施に有用な実績を十分に有しているか。	10	8	8	8	10	6	8	8	56	6	8	8	8	6	8	4	48	2	4	4	4	4	4	4	26
一次審査 小計①			10	8	8	8	10	6	8	8	56	6	8	8	8	6	8	4	48	2	4	4	4	4	4	4	26

満点 70 満点 70 満点 70

２ 企画提案の評価
（１）業務従事予定者の配置計画及びスケジュールについて
ア	企画提案書の内容	業務従事予定者の配置計画及びスケジュールが適切か。	10	8	8	8	6	10	10	6	56	8	6	6	8	6	8	8	50	2	2	2	4	4	4	4	22
（２）海外修学旅行事業に対する考え方について
ア	基本理念	港区の国際理解教育を理解しており、本事業の趣旨を踏まえ独自性がある内容となっているか。	10	8	6	6	6	8	10	8	52	4	8	4	6	4	4	4	34	2	4	2	4	4	4	2	22
（３）海外修学旅行の行程について
ア	海外修学旅行の行程	生徒にとって無理のない行程かつ効率的なものになっているか。	10	8	8	8	8	10	10	8	60	6	4	4	6	8	6	6	40	2	4	4	4	4	6	4	28
（４）海外修学旅行の内容の充実について
ア	現地学生との交流（２日目）	現地学生の質の確保等の計画に実現性があり、交流のプログラムは英語を十分に活用できるものになっているか。	20	16	12	20	16	16	12	16	108	12	12	8	8	16	8	16	80	4	4	8	4	8	8	8	44
イ	セントーサ島内の見学（３日目）	セントーサ島内の見学先や体験内容はシンガポールの文化や国際理解を深められ、多様なプログラムが選択できる内容となっている か。	20	20	16	16	16	16	12	16	112	12	12	8	8	16	8	12	76	4	4	4	4	8	4	8	36
ウ	見学学習（全体見学）（４日目）	キャリア教育や自然体験、SDGs事情の学習等、シンガポール現地ならではの資源を十分に活用した、多様なプログラムが選択できるものとなっているか。	20	20	16	20	16	16	16	16	120	12	12	16	8	16	16	12	92	8	8	8	8	8	8	8	56
エ	事前事後学習の内容	事前事後学習について具体的・効果的な内容が提案されているか。	20	20	16	20	16	8	16	16	112	12	8	12	16	12	12	12	84	4	4	4	4	8	4	4	32
オ	効果検証	効果検証方法は具体的な手法と内容が示されているか。	20	20	16	12	16	12	20	16	112	8	12	16	16	12	12	12	88	4	8	12	4	8	8	8	52
（５）実地踏査について
ア	実地踏査の内容	本番で訪問する施設や宿泊施設等を十分に確認できる効率的・効果的な行程と内容が組まれているか。	5	4	4	4	3	3	5	4	27	3	3	3	3	3	4	3	22	2	2	1	2	3	3	2	15
（６）加入する保険について
ア	保険の内容	生徒・引率者が加入する保険の内容について不足の事態を十分に踏まえた補償となっているか。	5	4	4	5	4	3	4	4	28	3	2	4	1	2	3	3	18	2	3	3	3	3	4	3	21
（７）安全確保について
ア	生徒の安全確保	宿泊場所の選定や生徒の食物アレルギー等への配慮に問題がない か。また、特別な配慮が必要な生徒や緊急の事態を要する場合への対応が適切か。	20	20	20	20	16	12	16	16	120	12	16	12	16	12	16	12	96	8	12	12	4	8	12	12	68
（８）相談・問合せ対応について
ア	相談・問合せ対応について	保護者・引率者から相談・問合せを受けた際の体制が構築されているか。	10	10	8	8	8	6	10	10	60	6	4	8	8	6	8	6	46	6	4	2	2	4	4	4	26
一次審査 小計②			000	000	000	147	131	120	141	136	967	98	99	000	000	000	105	106	726	48	59	62	47	70	69	67	422

満点 1,190 満点 1,190 満点 1,190

３ 見積額の評価
（１）見積額について
ア	見積額	修学旅行にふさわしくないxxな内容にならず、効率的な企画を組んで、不必要な経費増を抑えているか。費用対効果が十分に見込まれるものとなっているか。	20	16	16	12	12	16	16	12	100	12	16	12	12	12	12	12	88	12	16	12	12	12	12	8	84
一次審査 小計③			20	16	16	12	12	16	16	12	100	12	16	12	12	12	12	12	88	12	16	12	12	12	12	8	84

合計（①+②+③） 200 182 158 167 153 142 165 156 1,000 000 000 121 124 131 125 122 862 62 79 78 63 86 85 79 532

満点 140 満点 140 満点 140

1,123

Ｅ事業者

合計（①+②+③）

862

Ｆ事業者

合計（①+②+③）

532

Ｇ事業者

合計（①+②+③）

満点 1,400 満点 1,400 満点 1,400

5

80% 62% 38%

加点項目			配点	Ｅ事業者		Ｆ事業者		Ｇ事業者
ア	区内事業者優遇	区内事業者の場合に、１点を加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0
イ	ワーク・ライフ・バランス推進企業の評価	港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定、厚生労働省次世代育成支援対策推進法（平成１５年法律第１２０号）第１３条の認定又は女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（平成２７年法律第６４号）第９条若しくは第１２条の認定を受けている事業者 に、１点を加点	１点	該当する	1	該当する	1	該当しない	0
ウ	障害者雇用の評価	障害者の雇用の促進等に関する法律第４３条に規定する法定雇用障害者数以上の障害者雇用がある事業者に、１点を加点	１点	該当する	1	該当しない	0	該当しない	0
エ	環境配慮に対する評価	ISO14001の認証等に参加している又はMINATO再エネ100電力利用事業者認定を受けている事業者に、１点を加点 複数の認定を得ている場合はいずれかについて加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0
オ	災害協定活動に対する評価	区と災害時における協定の締結がある場合又は区と災害時における協定の締結がある団体の構成員である場合、１点を加点	１点	該当しない	0	該当しない	0	該当しない	0
加点項目合計			５点	小計	2	小計	1	小計	0

一次審査合計（加点項目含む） Ｅ事業者 1,125 Ｆ事業者 863 Ｇ事業者 532

別 紙 ２

港区中学校海外修学旅行事業業務委託 事業候補者選考 【二次審査結果】

項番	評価項目	評価の視点	配点	Ａ事業者								Ｂ事業者（東武トップツアーズ）								Ｅ事業者								Ｆ事業者
				委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計
1	業務趣旨の理解	・区が本業務を実施する目的を理解できているか。	20	8	16	16	16	12	16	16	100	20	20	20	20	16	20	16	132	20	16	20	20	12	16	12	116	16	12	20	16	16	16	12	108
2	提案の実現性	・提案内容は本業務の目的を達成することができる実現性が高いものとなっているか。 ・経験を生かした業務の遂行が期待できるか。	20	12	16	8	16	8	16	16	92	16	20	20	20	20	16	20	132	20	16	16	20	12	16	16	116	12	12	12	16	8	12	8	80
3	提案の発展性	・本業務の創造性、発展性がうかがえる提案がされているか。	20	12	16	12	12	12	12	16	92	20	20	20	20	16	16	16	128	16	12	12	20	8	12	16	96	12	12	12	12	8	12	12	80
4	理解・回答力	・委員からの質問の意図・目的を理解し、的確かつ信頼できる内容で、評価できる回答がなされた か。	20	12	20	12	16	12	20	20	112	20	20	20	16	20	20	20	136	16	12	16	16	12	16	16	104	12	12	16	16	12	12	12	92
5	取組意欲	・業務実施への積極的な意欲がみられ、柔軟性に富んだ誠実な遂行が期待できるか。	20	16	16	12	12	12	16	16	100	20	20	20	20	16	20	20	136	16	16	20	20	12	16	16	116	12	16	20	20	12	12	12	104
二次審査 合計			100	60	84	60	72	56	80	84	496	96	100	100	96	88	92	92	664	88	72	84	96	56	76	76	548	64	64	80	80	56	64	56	464

満点	700	満点	700	満点	700	満点	700
得点率	71%	得点率	95%	得点率	78%	得点率	66%

港区中学校海外修学旅行事業業務委託 事業候補者選考 【総合結果（一次審査結果及び二次審査結果）】

	Ａ事業者								Ｂ事業者								Ｅ事業者								Ｆ事業者
	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計	委員 Ⅰ	委員 Ⅱ	委員 Ⅲ	委員 Ⅳ	委員 Ⅴ	委員 Ⅵ	委員 Ⅶ	合計
一次審査 合計	124	170	144	134	116	166	162	1,016	188	176	168	156	183	191	174	1,236	182	158	167	153	142	165	156	1,123	116	123	121	124	131	125	122	862
一次審査 加点								0								2								2								1
二次審査 合計	60	84	60	72	56	80	84	496	96	100	100	96	88	92	92	664	88	72	84	96	56	76	76	548	64	64	80	80	56	64	56	464
一次審査及び二次審査を合計した総合評価	184	254	204	206	172	246	246	1,512	284	276	268	252	271	283	266	1,902	270	230	251	249	198	241	232	1,673	180	187	201	204	187	189	178	1,327

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満点 2,105 満点 2,105 満点 2,105 満点 2,105

別 紙 ３

企画提案書 【様式７】

１ 本事業への考え方について 【片面１枚まで】港区中学校海外修学旅行事業の目的や港区の国際理解教育を踏まえ、本事業を質の高い内容

とするための貴社（者）の考え方（方針、理念等）を記載してください。

1． 教育事業への考え方

地球的規模で日々考え方や、価値観が変化していく現代において、既存の常識にとらわれず、これから先の進むべき道を生徒自らが考え、xxを夢見て学び、チャレンジしていける機会を提供できればと弊社は考えております。そのため、ただ単に旅行を提供させて頂くのではなく、学習・活動のねらいに基づく事前・事後学習を含めた一貫性のある総合的プログラムの提供を行い、将来国際社会で活躍できる有為な人材の育成に努めます。

2．シンガポール修学旅行の意義

シンガポールの歴史・政治経済状況や東南アジア及び世界における立ち位置に対する理解を、その人種や社会的多様性も含めて深めると共に、併せて英語が果たしている役割に焦点を当て、英語学習に対する強いインセンティブを与える機会を創出したいと考えております。

3．本事業をより質の高い内容とするための考え方

（1） 国際理解・英語でのコミュニケーション

直接異文化に触れると共に、より実践的な英語によるコミュニケーションを促す方策を事前学習の段階からプログラムに盛り込みます。

（2） 探究的な学び

シンガポールならではの探究プログラムを用意し、生徒の皆様の思考力や判断力、表現力などの育成を行うとともに、地球的規模の社会課題を発見し解決する能力を高めていきます。

（3） キャリア意識の醸成

シンガポールの企業・施設訪問等を通し、海外での仕事や働き方、日本との違い等に触れることにより、国際感覚を身に着け、グローバルな環境下でのキャリアへの意識を高めます。

（4） 配慮の必要な生徒様への対応

身体的・精神的な理由により不安を抱えている方々や外国籍の皆様お一人お一人に寄り添い、丁寧な対応に努めます。

（5） 安全対策・危機管理体制

弊社の豊富なシンガポールへの修学旅行の経験を生かし、想定されるリスクを予め洗い出し、事故の防止と緊急時の適切で素早い対応、並びにアレルギー等への対応に努めます。

（6） 港区立中学校の魅力向上

港区教育ビジョンに基づいた、港区立中学校ならではのオリジナルプログラムを企画・実施し、港区立中学校自体の魅力の一層の向上に努めます。

4．弊社とシンガポールとの特別な連携協力関係

弊社は2025 年の大阪・関西万博に向けた万博首長連合において国際交流促進担当の事務局を担っており、万博に参加する各国の在京大使館とは日頃から緊密な連携協力関係にあります。この中でもシンガポール大使館は最も関係が深く緊密な関係を有する大使館の一つであり、本年１０月に実施した万博に向けた国際交流促進セミナーにおいて、在京シンガポール大使館幹部職員から日本との関係強化の為の同大使館の取組についてお話を頂きました。

弊社は今回の港区立中学校様のシンガポール修学旅行の実施に際しましても、同大使館と更に緊密に連携し、シンガポール修学旅行の学習効果を高めるべく、事前学習の企画や同国生徒の交流を一層促進してゆくよう全力で努めて参る所存です。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

２ 海外修学旅行の行程について 【片面２枚まで】

３泊５日の海外修学旅行の行程について具体的に提案してください。

なお、航空機、宿泊先、食事の提供方法（ホテル朝食、機内食を除く）等も記載してください。

1． 行程

行程の計画にあたっては、安全・治安面を配慮したコースの作成、時間に無理のないスケジュールの作成、全体集合が可能な場所の確保、緊急連絡体制の整備、引率者マニュアルの作成を致します。

2．交通機関

（1） 航空便

航空会社に対する最も信頼性がある品質評価基準として広く知られる格付け会社、スカイトラックス社による 2023 年の航空会社ランキングで世界第1 位のシンガポール航空の利用をメインとし、同航空会社の予約がすでに埋まっている日程の学校には、同第 3 位の ANA の利用にてご提案致します。両社は世界最大の航空連合であるスターアライアンスに属し、互いに共同運航便を設定しています。

(お台場学園xxx・赤坂学園xxx・xxx・xxxx・xxx・白金の丘学園白金の丘中・xxx)シンガポール航空xx便（令和 5 年 11 月 23 日現在 座席確保済）

往路：SQ631 便 羽田 9:15 発 シンガポール 15:15 着

復路：SQ636 便 シンガポール 22:50 発 羽田 翌 6:45 着

（港南中・三xx・六本木中）

XXX xx便（令和 5 年 11 月 23 日現在 座席確保済）往路：NH841 便 羽田 11:05 発 シンガポール 17:15 着

復路：NH844 便 シンガポール 22:10 発 羽田 翌 6:30 着

弊社は生徒様及び引率者様の座席がまとまった席となるように調整を行い、食物アレルギーや宗教上で忌避食の配慮が必要な生徒様については特別食の手配を行います。特別な配慮が必要な生徒様へは、事前に詳細についてのヒアリングをさせて頂き、空港でのサポートや座席の調整を依頼致します。

（2） 貸切バス

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日本国内、シンガポール国内共に、日本の学校団体の利用実績が豊富で安全性にも定評のあるバス会社を選定致します。号車毎に質の差がなく、荷物の搭載スペースも確保ができる車両を手配致します。

3．宿泊先

以下の点から、スイソテル・ザ・スタンフォード（4 つ星）をご提案致します。

各学校のxx性：

令和 5 年 11 月 23 日現在、10 校全ての学校様でご利用が可能です。

国際感覚の醸成：

世界 5 大陸の国々に展開をしており、国際的にも名高いホテルチェーンです。

立地・治安面：

様々な国際会議が行われるラッフルズシティに位置し、市内中心部でありながら、オーチャード、ブギスといった繁華街に位置していません。ホテル内の警備員も巡回をしています。

アクセス：

地下鉄シティホール駅に直結し、南北線・東西線の 2 線の利用が可能です。

清潔さ：

昨年リノベーションされています。

宿泊部屋：

大型ホテルのため、同一グレードの部屋を多く持っています。

パブリックスペース：

全体集合の可能なスペースがあります。

スーパー：

ホテルからすぐの地階にあり、外に出ることなく、飲み物等を購入する事ができます。

SDGs の取組：

ホテルの敷地を利用して世界的にも珍しい、魚と植物を同時に育てる持続可能な循環型農業施設を設け、実際に栽培を行っています。

弊社は、本事業の目的（国際理解を深め、英語を十分に活用できるようにする）を当ホテルへ説明し、各ホテルスタッフによる各生徒様への対応にも十分な配慮を求めます。

朝食は、ビュッフェスタイルのメニューをご提供致します。

宿泊部屋は、生徒様 2 名 1 室（男女フロア分け）、引率者様 1 名 1 室と致します。

また急病人等の不測の事態に備えて保健室（男女各 2 室）をご用意し、引率者様が 1 日の振り返り等を実施するためのホテル内会議室を別途手配致します。

4．食事

昼・夕食（全体食）は、日本の学校団体の利用実績が豊富で、食事のボリューム・衛生管理・クラス毎の座席割の対応・食物アレルギーや宗教上での忌避食の配慮が万全のレストランを提案致します。

メニューは、シンガポール名物や、東南アジアならではのエスニック料理を織り交ぜる予定ですが、いずれも日本の中学生の皆様ができるだけ食べやすいように工夫を致します。

なお、3 日目のセントーサ島内見学並びに 4 日目の市内見学学習時においても、しっかりとお食事をお取り頂けるように、昼食は自由食とせず、市内レストランにて計画致します。

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以下は例となります。（予約状況等により日程等が変更となる場合がございます）

1 日目	夕食	北京ダック、中華料理
2 日目	昼食	プログラム中に班毎にて （ラオパサ フェスティバルマーケット等）
	夕食	チリクラブ、中華料理
3 日目	昼食	チキンライスセット
	夕食	広東料理
4 日目	昼食	飲茶セット
	夕食	マレーシア伝統のニョニャ料理

３ プログラムの内容について（２日目） 【片面２枚まで】

（１）現地学生との交流の具体的な内容について記載してください。また、現地学生の確保や事前研修、欠員時の対応についても記載してください。

1． 活動内容・活動単位

1 班あたり生徒 4 名+現地学生1 名の割合にて現地の学生と交流をしながら市内見学地を周ります。

2．活動のねらい

直接異文化に触れると共に、これまで学んできた英語によるコミュニケーションを実践する事で、国際理解やグローバル意識の醸成、今後の英語学習に対するモチベーションアップに繋げます。

3．これまでの経験

これまで多くの学校で現地学生との班別散策プログラムを企画・実施してきましたが、ただ単に見学地を周るだけの場合は、現地学生は道案内の役割に留まり、英語でのコミュニケーションについても、班内で積極的・社交的な生徒様や英語が得意な生徒様に偏って行われているという事がございました。

以上の点や、本事業の目的を鑑みて、以下のご提案を致します。

4．弊社オリジナル イングリッシュチャレンジプログラム

（1） 概要

シンガポールにある語学学校とのタイアップのもと、事前事後学習と連動した英語のインプット・アウトプット重視型の班別散策プログラムを企画致します。具体的には以下の 2 つの要素を織り交ぜる事が可能です。またミッションの内容・難易度はご要望に応じ、アレンジが可能です。

（2） 具体案

① ワークシートを活用したスカベンジャーハント

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港区立中学校の生徒様のために英語のワークシートを作成し、その問題を解きながら市内を周ります。その場所に訪問しなければ解けない問題や、現地学生に英語で質問をしないと答えられない問題等を企画致します。特定の場所にて班単位で指示されたポーズで写真を撮影し本部に送信するといったミッションも織り交ぜると、引率者様も班毎の行動の様子を知る事ができます。以下は、ワークシートの例です。

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サンプル

② インタビュー・リサーチプロジェクト

安全性が確保されたショッピングモール等で、現地学生のサポートを得ながら、現地の方々に向けて英語を使って日本とシンガポールについてのインタビュー・リサーチ活動を行います。テーマは、両国の食文化、スポーツ、音楽、アニメ、ゲーム、ファッション等といった日本の中学生の皆様にとってアプローチしやすく興味関心を持っているものから選択する事で、主体的な活動への参加を促します。また当プロジェクトを通して、生きた英語の実践に加えて、両国の文化・考え方の違いや共通点も理解する事が可能です。

以下は、インタビュー内容の例です。

サンプル

なお、現地学生に向けて、現在専攻している学問や高校時代の過ごし方、将来の目標等についてインタビューする事で、日本と海外の学生の違い・共通点や将来の進路についての『気付き』も得る事ができます。

（3） 事前・事後学習との連動

事前学習時に、普段シンガポールの語学学校にて指導をしているネイティブ講師からクラス毎にオンラインにて特別レッスンを行い、当プログラムの概要や準備すべき事（上記①の場合は、各コースの理解・訪問先についての学習、上記②の場合は、インタビュー・リサーチテーマの選択・その用意）についての説明を行います。事後学習時には、現地での活動の成果をまとめ、英語で発表する事ができます。

5．現地学生の確保、欠員時の対応

シンガポール国立大学・南洋理工大学等、日本サークルのある大学に協力を依頼する他、当プログラムを監修する語学学校のネットワークを活かして現地学生を確保致します。これまでも現地学生を 30 名以上同時に手配した実績がございます。当日の体調不良や大学の授業の関係で急遽参加できない学生に備えて、予備の学生も手配致します。

6．移動、食事

地下鉄での移動、班別での入場や昼食の際に利用ができるチャージ式パスをご用意致します。

★【NETS Flash Pay“S$47-”のチャージ済みパス<≒5,500 円>】

7．安全の確保・緊急連絡体制

専用のコーディネーターを配置し、現地学生への安全配慮の指示、緊急時の対応にあたります。 また、生徒の皆様がお持ちの iPad に危機管理アプリをインストールして頂く事で、本部（引率者

様）が各班の現在位置を地図上で把握できる他、緊急時の安否確認、一斉ショートメッセージ送信を行う事ができると同時に、各国省庁・各種ニュースリソースを活用した危険速報を自動配信致します。

併せて各班の学生はスマートフォンを所持しており、万が一の際には、コーディネーターを通して本部との連絡を行い、迅速な対応にあたります。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

３ プログラムの内容について（３日目） 【片面２枚まで】

（２）セントーサ島内の見学・体験学習の内容について記載してください。生徒が学びたいことを選択できるよう、３つ以上のプログラム（コース）を設定してください。

1． 活動内容・活動単位

島内での昼食を挟んで午前・午後各 1 コマ設定し、各々複数設定したコースの中から希望するものを選択して頂きます。

2．活動のねらい

世界を代表するリゾートにてその自然やアトラクションを体験すると共に、英語を実践する事で、楽しみながら国際理解やグローバル意識の醸成、今後の英語学習に対するモチベーションアップに繋げます。

3．選択候補プログラムについて （設定するコース数は学校の規模等に応じて相談をさせて頂きます。）

（1） 午前の選択コース

通常の個人・家族旅行では行う事ができないアカデミックプログラムを複数設定し実施致します。いずれも英語での案内となりますが、レクチャー等については通訳をつける事ができます。

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以下はプログラム例となります。

※予約状況等により内容・時間帯等が変更となる場合がございます。

（2） 午後の選択コース

セントーサ島で人気のアクティビティから選択を頂きます。少人数単位（班別）での選択も可能です。

以下はプログラム例となります。

4．食事

しっかりとお食事をお取り頂けるように、昼食は自由食と致しません。

セントーサ島内レストランにて全員で昼食がお取りできる様に計画致しました。

5．事前学習との連動

事前学習時に、セントーサ島の概要や各種アクティビティの位置、プログラムの内容、活動中の注意点について説明を致します。

6．安全の確保・緊急連絡体制

午前のアカデミックプログラムについては、コース毎に現地ガイドを配置致します。午後について、少人数単位（班別）での実施の場合は、選択プログラムの立地に合わせて各所に現地ガイドを配置し、緊急時の対応にあたります。

また、先述致しました危機管理アプリをこの日にもご利用頂く事ができます。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

３ プログラムの内容について（４日目） 【片面２枚まで】 (３）シンガポール市内のグループ行動での見学・体験学習の内容について記載してください。生

徒が学びたいことを選択できるよう、３つ以上のプログラム（コース）を設定してください

1． 活動内容・活動単位

後半は 1 班あたり生徒 4 名+現地学生 1 名の単位にてテーマ・班別フィールドワークを行います。

2．活動のねらい

単なるコース別見学ではなく、シンガポールを探究活動のフィールドワーク先と位置付け、興味・関心から課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動とする事で、主体的・対話的で深い学びを実践致します。

3．弊社オリジナル 探究型フィールドワーク

（1） 概要

シンガポールでの探究活動に相応しいテーマを設定し、各クラスにて選択をして頂きます。半日はテーマを選択した全員で企業や施設等へ訪問し、残りの半日は班別にてフィールドワークを行います。

主体的・協働的でより深い学びを目指すと共に、英語の実践の機会を更に多くするために、２日目                                                                                                            と同様に、生徒 4 名につき 1 名の現地学生がつきます。

テーマ毎の全体研修の際は、現地ガイドがつきます。

（2） 具体案 （以下は例となります。設定するコース数は学校の規模等に応じて相談をさせて頂きます。）

※訪問企業・施設については、受入側の都合により変更となる場合がございます。 4．昼食 しっかりとお食事をお取り頂けるように、自由食とは致しません。

5．事前・事後学習との連動したプログラムとなります。

6．安全の確保・緊急連絡体制 危機管理アプリをこの日にもご利用頂く事ができます。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

３ プログラムの内容について（事前事後学習） 【片面２枚まで】

（４）各校が実施する事前事後学習に対して、どのようにサポートして質の向上を図るかを記載してください。

〇事前学習

1． 基本的な考え方

本事業の目的達成にあたっては、ただ単に旅行を提供させて頂くのではなく、学習・活動のねらいに基づく事前・事後学習を含めた一貫性のある総合的プログラムをコーディネートする必要があると考えています。

2．ICT の活用（修学旅行専用ポータルサイトの開設）

生徒の皆様が主体的・協働的かつ効率的に事前・事後学習を行えるように、弊社オリジナルのシステムを活用した修学旅行専用ポータルサイトを学校毎に開設し、お持ちの iPad で利用できるように致します。当サイトでは、オリジナルワークブック、旅のxxx、旅先・旅行後のレポート用フォーマット等をダウンロードする事ができ、よくある質問の掲載やご質問・アンケートフォームへのアクセスも可能です。

3．オリジナルワークブックの提供

生徒の皆様が事前学習・旅先・事後学習を通して活用できるオリジナルワークブックを作成致します。

オリジナルワークブックには、以下の内容を含める事が可能です。

シンガポールの基本情報、地図見学地情報、文化・習慣・旅行者が知っておきたい罰則に関する情報

旅行中のそれぞれのシチュエーションを想定した英会話

2 日目の現地学生との交流

（弊社オリジナル イングリッシュチャレンジ）についての資料

3 日目のセントーサ島内見学についての資料

4 日目のシンガポール市内見学学習（弊社オリジナル 探究型フィールドワーク）についての資料

海外でのトラブルに関するケーススタディ、安全の手引き

4．事前・事後学習の内容

（以下は案となります。詳しくは、港区様、各学校様のお考えやスケジュールにあわせて企画致します）

（1） 第 1 回事前学習

目的・内容： 生徒の皆様の意識・行動の変化等を確認する効果検証（旅行前）

（2） 第 2 回事前学習

目的： シンガポール修学旅行へ向けた興味関心を引き出す。

内容： 「シンガポールはこんなところ」現地生中継 （学年全体を想定）詳細： 現地とオンラインで繋ぎ、

生中継にて『シンガポールの今』をお届けします。

一方的な配信ではなく、生徒の皆様が聞きたい質問を投げかける事ができる等、双方向型のスタイルにて実施致します。

担当： 弊社職員、現地オフィス職員（使用言語：日本語）

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その他： 各学校にてスクリーン・プロジェクター・通信機器・通信環境のご準備をお願い致します。

（3） 第３回事前学習

目的： 現地での生きた英語に触れる。

内容： ネイティブ講師による、イングリッシュチャレンジ キックオフレッスン （クラス毎を想定） 詳細： 現地とオンラインで繋ぎ、2 日目に行うスカベンジャーハントまたはインタビュー・リサーチ

プロジェクトの内容やこれから準備すべき事についての説明を行います。

シンガポールに関するクイズを織り交ぜる等、楽しみながら生きた英語に触れて頂きます。併せて、当日のコースも決めていきます。

担当： 弊社職員、現地ネイティブ講師（使用言語：英語）

その他： 各学校にてスクリーン・プロジェクター・通信機器・通信環境のご準備をお願い致します。

（4） 第４回事前学習目的： 情報収集

内容： 探究型フィールドワークの事前準備① （学年全体またはクラス毎を想定）

詳細： ４日目に行う探究型フィールドワークについて、まずはシンガポールでの探究テーマの説明を行います。その後、班毎にテーマを選択して頂きます。

担当： 弊社職員（使用言語：日本語）

（5） 第 5 回事前学習

目的： 課題設定、情報収集

内容： 探究型フィールドワークの事前準備② （学年全体またはクラス毎を想定）詳細： 選択したテーマについての調べ学習を行い、仮説を立てます。

フィールドワーク中に収集したい情報や、聞いてみたい事をまとめます。担当： 弊社職員（使用言語：日本語）

（6） 第 6 回事前学習

目的・内容： 出発前諸注意（学年全体を想定）

詳細： 旅のxxxを用いた説明の他、現地での安全対策についてもご案内致します。担当： 弊社職員（使用言語：日本語）

（7） 第 1 回事後学習

目的： 整理分析・まとめ表現

内容： 旅行全体（特に探究型フィールドワーク）のまとめ （学年全体またはクラス毎を想定）

詳細： 現地で体験した事、得た事、収集した情報をまとめ、それらを将来どのように生かしていきたいかを考えます。

担当： 弊社職員（使用言語：日本語）

（8） 第 2 回事後学習

目的・内容： 生徒の皆様の意識・行動の変化等を確認する効果検証（旅行後）

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

３ プログラムの内容について（効果検証） 【片面２枚まで】

（５）生徒の意識・行動の変化等を確認する効果検証をどのように実施するか記載してください。

〇方法

児童・生徒様の資質・能力と修学旅行効果を可視化し、生徒様の見えない能力を定量化するシステムを利用し、効果検証して参ります。

●気質（Personality）：本人も認識できない生まれ持った潜在的な性格

※対策が不可能な方法で正確に診断します

●コンピテンシー（Competencies）：思考力や判断力、創造力や表現力など個人の行動特性

※相互評価にＡＩの補正を加え定量化します

⇒コンピテンシーをリアルタイムで定量化できます。主体性や協調性の他、

リーダーシップやイノベーション、批判的思考力、創造的思考力、協調的思考力もスコア化します。

★行動そのものや「能力が日々の行動の中にいかに発揮されているか」の評価は他者からでないと行えない（＝コンピテンシー評価は自己評価では不可能）ことから、重要である

「相互評価」（３６０°フィードバック）をテクノロジーで実施いたします。

★港区様との協議により、

測定事項の追加も可能です。

効果検証に求めることを

詳しくお聞かせ下さい。

① 出発前受検（実施２ヶ月前：４名１班の組み合わせ完了後）

【気質診断（初回のみ）】＋【コンピテンシー自己評価】＋【相互評価】をタブレット端末にて実施します。※一斉受検の必要はありません。

② 修学旅行実施後受検

【コンピテンシー自己評価】＋【相互評価】

③ １年間の実施が可能です。更に３ヶ月後の実施で成長の数値化確認

★中学校３年生は子供から大人へのまさに目を見張る成長する時期です。修学旅行実施後の各生徒が成長したコンピテンシーを数値として効果測定いたします。

〇内容

●タブレットを利用して実施可能な受検です。

●先生（港区）向け受検フィードバック

アプリのインストールなど学校での

設定もなく、大きな負担をおかけすることはありません。

●生徒様向け受検フィードバック

主体性や協調性の他、リーダーシップやイノベーション、批判的思考力、創造的思考力、協調的思考等の変化を修学旅行実施前と実施後で比較し、その成長が確認できます。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

４ 実地踏査について 【片面１枚まで】

実地踏査の行程と内容について記載ください。

〇行程

〇内容

羽田空港 バス下車から集合場所、出国手続～搭乗の視察。カームダウンスペース等確認。航空機 搭乗から機内の様子や機内アナウンス、機内食確認。降機までの流れを視察確認。シンガポール空港 降機から入国手続、荷物受取から税関までの視察。

市内夕食会場 メニューは勿論、会場・給仕方法の確認。

ホテル 入館から生徒の集まるスペースの確認。客室への導線、室内備品。朝食会場、ビジネスセンター、打合会議室、バスの配車場所・等についてもご確認頂きます。

ガーデンバイザベイ 【探究型フィールドワーク】環境コース：環境プログラム体験。

シンガポールシティギャラリー 【探究型フィールドワーク】スマートシティコース：シティギャラリー視察体験。

ホーカー 学生と班別研修での視察。席の配置や注文精算方法確認。アレルギー班ミートポイント。

現地学生と市内見学 地下鉄乗車や学生の様子確認。班別研修のイメージ。市内夕食会場 メニューは勿論、会場・給仕方法の確認。

セントーサ島プログラム 選択プログラムの一例の体験。

セントーサ島内昼食会場 メニューは勿論、会場・給仕方法の確認。

マーライオン公園 現地学生との班別研修着地。集合スペース確認。写真撮影ポイント確認。市内夕食会場 メニューは勿論、会場・給仕方法の確認。

シンガポール空港 バス下車から集合場所、出国手続の視察。代替カームダウンスペース等確認。

航空機 搭乗から機内の様子や機内アナウンス、機内食確認。降機までの流れを視察確認。羽田空港 降機から入国手続、荷物受取から税関までの視察。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

５ 保険について 【片面１枚まで】

加入する保険の補償内容と選定理由について記載ください。

〇補償内容

引受（幹事）保険会社：東京海上日動火災保険株式会社（航空宇宙・旅行産業部 旅行営業室）

●旅行参加者保険<海外> ※基本となる身体・他に関連する保険です

・傷害死亡、後遺障害 ： １，０００万円

・疾病治療費用 ： ３００万円

・疾病死亡 ： １，０００万円

・個人賠償責任 ： ５，０００万円（免責金額なし）

・救援者費用 ： ２００万円（入院期間等の制約なし）

・東京海上日動海外総合サポートデスク（２４時間年中無休）

・キャッシュレスメディカルサービス ： 自己負担することなく受診可能

●学校保険＜海外＞

・学校緊急対応費用	：	３００万円（入院期間等の制約なし）
・学校賠償責任	：対人	１名 ５，０００万円（免責金額 10,000 円）
		１事故 １０億円（免責金額 10,000 円）

対物 １事故５，０００万円（免責金額 10,000 円）

●航空機欠航補償プラン<海外版> ※航空機欠航・遅延に対する保険です

・支払限度額 ： 25,000 円（海外旅行保険の不足分をカバー）

追加宿泊費用・追加交通費用・追加食事費用

また、保険については、ご家庭毎に考えが異なることから、選択の機会が必要です。

私共は、事前研修（保護者説明会）において内容のご案内とともに、保険の現状内容に加え、お選び頂ける追加保険についてのご案内と募集も行います。

例）死亡・後遺障害 １，０００万円では・・・ ⇒ ＋２，０００万円 など

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

６ 安全確保について 【片面２枚まで】

宿泊場所の選定、生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食等の対応、特別な配慮が必要な生徒への対応、緊急の事態を要する場合の対応について記載してください。

〇宿泊場所の選定について

宿泊場所の選定においては治安状況をはじめ、「安全確保」を第xxに考えております。

逆に不安・安全が担保されない状況を羅列すると、「①周辺が暗い」「②人通りが少なく閑散」

（公共交通機関駅からの距離）「③どのような人も出入りが容易」が考えられます。

これらと対比される状況で最もお勧めできるホテルが「スイソテル ザ スタンフォード」です。

① シンガポールは国家戦略として外国企業を積極的に誘致し、グローバルハブとして整備された国です。ここシンガポールでは各種国際会議が連日実施され、そのアジア・世界の中心がこの「ラッフルズシティ」となります。地下鉄シティホール駅と直結しますので、「健全に明るい」立地条件を担保します。

アジア・世界の中心地での滞在を通し、国際世界を体感頂きたいと思っております。

② ①でご案内しました様に地下鉄駅直結なので、適度な人通りがあり、自主研修の出発地としても最適です。市庁舎が隣のブロックという、所謂ダウンタウンになりますので、「繁華街」とは異なります。

生徒様へのアンケートからも宿泊ホテルへの期待度は非常に高く、その期待を超えるホテルとしてご推薦申し上げます。

③ ホテル警備等は勿論ですが、ロビーに入ることすら躊躇させる程の品位を求められるホテルとなるため、万人が立ち寄ることをブロック致します。

★ ホテルの立地地区としてオーチャード地区と比較されることもございますが、観光客の繁華街、ショッピング街とは異なり、修学旅行には最適な立地・施設です。

〇生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食等の対応について

アレルギーヒアリングシステムを利用し、コンタミネーション・調理方法も含めて情報を頂戴し、個別に対応を行います。

又、確定したメニューにつきましては、学校様へ共有させて頂きます。

xx等の給仕

除去すべき食材を代替し、別メニューにてご案内致します。その際には席にお名前の表示を行い、着席後にはガイドから当該生徒様に個別確認案内を行います。

但し、確実性を担保する為、他の生徒様に知られない様に給仕することは困難です。

バイキング型式

レーンのメニュー毎に食べられない食事については「アレルギーマーク」を配置します。該当の生徒様にはマークされた食材を摂らない様ガイドから個別確認案内を行います。

ホーカー

市内に何十件も存在するホーカーですが、該当の生徒様のいる班には、研修コース作成の段階からホーカーを「ラオパサ・フィスティバル・マーケット」に限定して作成頂く様にご案内致します。

※ラッフルズプレイスやマーライオン公園にも徒歩圏内の中心地なので、様々なコースに対応が可能です。

0

2

現地係員を当該ホーカーに配置致します。昼食到着時に声をかけて頂き、メニューを確認してご案内致します。

〇特別な配慮が必要な生徒様への対応について

各学校様より、配慮の必要がある生徒様を掌握した上で、【様式７】７ 「相談・問合せ対応について」にてご提案しております「お問合せフォーム」への入力をお待ち致します。

入力を頂戴しましたご家庭へ個別ご連絡し、詳細の聞き取りを実施致します。

当社と致しましては、「あやふやな」回答は除外し、危惧事項に関する回答を持って、主治医の専門的な知見で参加可否のご判断を頂ける様にご案内申し上げます。

そのうえで、今までの経験と致しましては、「旅行内容の時程を含めた詳細な内容の案内」を事前指導として実施して参ります。

１、航空機の搭乗について（出入国手続を含む） ※保護者様の羽田空港送迎も視野に。航空会社の作成する専用シートまたはビデオを利用して。

当日不安にならない様に、一連の流れを事前指導。

２、現地ホテルの利用方法

こちらもなるべく写真等を利用して利用方法を説明。

３、現地行程

見学地と共に時程を詳しく案内。

遅れることも考慮して多めの時間を断定的に伝えます。（×約〇〇分→〇〇分）自身の荷物の置き場所や導線など、現地で変化させないことが肝要です。

〇怪我や急病、事故が発生した場合や航空機欠航時の対応、その他緊急を要する事態が発生した際の対応について

怪我や急病、事故発生時については先ず指定救急病院での受診をご案内致します。

・指定救急病院１：マウントエリザベス病院（x00-00000000）

・指定救急病院２：国立総合病院（x00-00000000）

・指定救急病院３：ラッフルズ病院（x00-00000000）

※必要に応じて警察・日本領事館とも連携致します。

★治療費・薬代等は加入する旅行参加者保険により掛かりません。又、東京海上日動火災保険のサービス「キャッシュレス・メディカル・サービス」により現地での支払いも不要となります。

現地において帰路航空機が欠航した場合には先ず、他社便の状況を確認の上、可能であれば近似時間に運行する便への振替を実施致します。又、台風等によりすべての便が欠航となっている場合には市内にて延泊となります。同一ホテルの予約が難しい場合には他のホテル、又は避けたいですが、分宿となることもございます。その際には早期にルーミングリストを作成の上、学校様へお渡しし、生徒様管理に支障が無いように致します。

★延泊に係る宿泊費・食事代等につきましては、加入する航空機欠航補償プランにより掛かりません。（1 人当たり¥25,000-）

様々な事象におきまして、現地添乗員と学校様、港区教育委員会様と、日本に設置した対策本部がしっかりと連携を取りながら対応して参ります。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

７ 相談・問合せ対応について 【片面１枚まで】海外修学旅行全般に関して保護者・引率者から寄せられる相談や問合せへの対応や体制につ

いて記載してください。

お電話でのお問い合わせはもちろんですが、下記の様に２４時間お問合せが可能となります様に Google フォームを利用して「港区中学校海外修学旅行事業問合せ窓口」を開設し、お問い合わせに回答して参ります。又、適宜Ｑ＆Ａページを開設して類似した疑問を公表致します。

【入力項目（案）】お名前

属性（生徒・保護者・その他）お電話番号

メールアドレス学校名

お問合せ内容

可能な限り翌日までに回答を行い、xxxxxによる不満を解消致します。

頂戴しましたお問合せには、入力頂きましたメールアドレスへの返信を基本とし、ご家庭と弊社が一対一でやり取りを行い、出発までの疑問・不安を払拭して参ります。

（内容によっては直接お電話にて詳細の確認を行います）

質問の窓口には、「各中学校の専用サイト」を作成します。

こちらから質問はもちろん、過去の説明会資料やシンガポール関係資料を検索できます。

修学旅行専用のプラットフォームとして活用いただく予定です。

海外旅行 WEB 手続システム

海外渡航手続につきましても、機微な個人情報をご自宅から学校への持ち歩くことがなきよう、弊社WEB システムを活用し、24 時間対応にて実施致します。

※ICT を最大限利用したシステムのご案内ですが、従来の紙媒体での対応も可能です。

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※ 印刷はＡ４サイズとしてください。文字のサイズは原則として 11 ポイント以上とします。

見 積 書

(海外修学旅行旅行代金・全校分）

【様式８】

Ａ

3

2

見積合計額 374,755,040 円（税込） ※ＡはＢ（１０校分）と企画料の合計です。

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	別紙各校内訳のとおり		870	名	136,262,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
宿泊代（生徒）	別紙各校内訳のとおり		760	名	60,800,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
宿泊代（引率者）	別紙各校内訳のとおり		110	名	16,500,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
食事代	別紙各校内訳のとおり		870	名	19,749,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		870	名	1,328,490円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	別紙各校内訳のとおり		870	名	2,619,800円	内 ・ 外	10%
（ア）小		計			237,259,790		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					237,259,790		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		20	名	9,500,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		25	名	4,525,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		25	台	3,102,500円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		25	台	10,925,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	別紙各校内訳のとおり		10	校	1,254,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	別紙各校内訳のとおり		10	校	1,336,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	別紙各校内訳のとおり		10	校	18,988,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（３日目）	別紙各校内訳のとおり		10	校	20,445,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	別紙各校内訳のとおり		10	校	19,785,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	別紙各校内訳のとおり		10	校	6,840,000円	内 ・ 外	10%
企画料	28,000,000円		1	回	28,000,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		10	校	6,000,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
引率者会議室	300,000円		10	校	3,000,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
（ア）小		計			133,701,000		円
（イ）外	税	計			3,794,250		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					137,495,250		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					374,755,040		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

xxx中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

4

2

見積合計額 37,699,338 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	128,100円		104	名	13,322,400円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		93	名	7,440,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		11	名	1,650,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		104	名	2,360,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		104	名	158,808円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		104	名	317,200円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			25,249,208		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					25,249,208		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		3	名	543,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		3	台	372,300円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		3	台	1,311,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	153,450円		1	校	153,450円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	133,650円		1	校	133,650円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	2,306,800円		1	校	2,306,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	2,444,000円		1	校	2,444,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	2,378,000円		1	校	2,378,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	837,000円		1	校	837,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			12,329,200		円
（イ）外	税	計			120,930		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					12,450,130		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					37,699,338		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

xx中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

5

2

見積合計額 50,159,846 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	231,800円	108	名	25,034,400円	内 ・ 外	0%	（不課税）全日本空輸
宿泊代（生徒）	80,000円	97	名	7,760,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円	11	名	1,650,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円	108	名	2,451,600円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円	108	名	164,916円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料	2,950円	108	名	318,600円	内 ・ 外	10%	羽田空港
	（ア）小	計		37,379,516			円
	（イ）外	税 計		0			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		37,379,516			円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円	2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円	3	名	543,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円	3	台	372,300円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円	3	台	1,311,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	160,050円	1	校	160,050円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	133,650円	1	校	133,650円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	2,402,800円	1	校	2,402,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	2,538,000円	1	校	2,538,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	2,472,000円	1	校	2,472,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	873,000円	1	校	873,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円	1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円	1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
	（ア）小	計		12,655,800			円
	（イ）外	税 計		124,530			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		12,780,330			円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分				50,159,846			円（税	込）

Ｂ

見 積 書

xx中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

6

2

見積合計額 40,608,081 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	128,100円		113	名	14,475,300円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		101	名	8,080,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		12	名	1,800,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		113	名	2,565,100円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		113	名	172,551円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		113	名	344,650円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			27,437,601		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					27,437,601		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		3	名	543,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		3	台	372,300円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		3	台	1,311,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	166,650円		1	校	166,650円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	145,800円		1	校	145,800円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	2,505,600円		1	校	2,505,600円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	2,655,500円		1	校	2,655,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	2,583,500円		1	校	2,583,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	909,000円		1	校	909,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			13,042,350		円
（イ）外	税	計			128,130		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					13,170,480		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					40,608,081		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

港南中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

7

2

見積合計額 57,722,515 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	227,800円	125	名	28,475,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）全日本空輸
宿泊代（生徒）	80,000円	111	名	8,880,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円	14	名	2,100,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円	125	名	2,837,500円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円	125	名	190,875円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料	2,950円	125	名	368,750円	内 ・ 外	10%	羽田空港
	（ア）小	計		42,852,125			円
	（イ）外	税 計		0			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		42,852,125			円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円	2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円	4	名	724,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円	4	台	496,400円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円	4	台	1,748,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	183,150円	1	校	183,150円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	170,100円	1	校	170,100円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	2,759,200円	1	校	2,759,200円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	2,937,500円	1	校	2,937,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	2,853,500円	1	校	2,853,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	999,000円	1	校	999,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円	1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円	1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
	（ア）小	計		14,720,850			円
	（イ）外	税 計		149,540			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		14,870,390			円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分				57,722,515			円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

白金の丘学園 白金の丘中学校分

※Ｂは１０校分あります。

8

2

見積合計額 28,707,180 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	121,100円		80	名	9,688,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		70	名	5,600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		10	名	1,500,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		80	名	1,816,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		80	名	122,160円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		80	名	244,000円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			18,970,160		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					18,970,160		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		2	名	362,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		2	台	248,200円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		2	台	874,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	115,500円		1	校	115,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	121,500円		1	校	121,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	1,748,000円		1	校	1,748,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	1,880,000円		1	校	1,880,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	1,820,000円		1	校	1,820,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	630,000円		1	校	630,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			9,649,200		円
（イ）外	税	計			87,820		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					9,737,020		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					28,707,180		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

六本木中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

9

2

見積合計額 43,841,138 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	186,800円	104	名	19,427,200円	内 ・ 外	0%	（不課税）全日本空輸
宿泊代（生徒）	80,000円	92	名	7,360,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円	12	名	1,800,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円	104	名	2,360,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円	104	名	158,808円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料	2,950円	104	名	306,800円	内 ・ 外	10%	羽田空港
	（ア）小	計		31,413,608			円
	（イ）外	税 計		0			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		31,413,608			円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円	2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円	3	名	543,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円	3	台	372,300円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円	3	台	1,311,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	151,800円	1	校	151,800円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	145,800円	1	校	145,800円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	2,289,600円	1	校	2,289,600円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	2,444,000円	1	校	2,444,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	2,372,000円	1	校	2,372,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	828,000円	1	校	828,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円	1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円	1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
	（ア）小	計		12,307,500			円
	（イ）外	税 計		120,030			円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		12,427,530			円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分				43,841,138			円（税	込）

Ｂ

見 積 書

高陵中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

0

3

見積合計額 27,211,253 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	106,100円		79	名	8,381,900円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		69	名	5,520,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		10	名	1,500,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		79	名	1,793,300円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		79	名	120,633円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		79	名	240,950円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			17,556,783		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					17,556,783		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000		2	名	950,000	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000		2	名	362,000	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100		2	台	248,200	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000		2	台	874,000	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	113,850円		1	校	113,850	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	121,500円		1	校	121,500	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	1,724,000円		1	校	1,724,000	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	1,856,500円		1	校	1,856,500	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	1,796,500円		1	校	1,796,500	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	621,000円		1	校	621,000	内 ・ 外	10%
保健室	600,000		1	校	600,000	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000		1	校	300,000	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			9,567,550		円
（イ）外	税	計			86,920		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					9,654,470		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					27,211,253		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

赤坂学園 赤坂中学校分

※Ｂは１０校分あります。

1

3

見積合計額 21,399,113 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	107,100円		59	名	6,318,900円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		48	名	3,840,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		11	名	1,650,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		59	名	1,339,300円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		59	名	90,093円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		59	名	179,950円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			13,418,243		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					13,418,243		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		2	名	362,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		2	台	248,200円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		2	台	874,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	79,200円		1	校	79,200円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	133,650円		1	校	133,650円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	1,226,800円		1	校	1,226,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	1,386,500円		1	校	1,386,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	1,320,500円		1	校	1,320,500円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	432,000円		1	校	432,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			7,912,850		円
（イ）外	税	計			68,020		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					7,980,870		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					21,399,113		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

青山中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

2

3

見積合計額 22,785,894 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	115,100円		62	名	7,136,200円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		51	名	4,080,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		11	名	1,650,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		62	名	1,407,400円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		62	名	94,674円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		62	名	189,100円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			14,557,374		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					14,557,374		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		2	名	362,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		2	台	248,200円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		2	台	874,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	84,150円		1	校	84,150円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	133,650円		1	校	133,650円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	1,298,800円		1	校	1,298,800円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	1,457,000円		1	校	1,457,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	1,391,000円		1	校	1,391,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	459,000円		1	校	459,000円	内 ・ 外	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			8,157,800		円
（イ）外	税	計			70,720		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					8,228,520		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					22,785,894		円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

お台場学園港陽中学校分

※Ｂは１０校分あります。

3

3

見積合計額 13,820,682 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	111,200円		36	名	4,003,200円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代（生徒）	80,000円		28	名	2,240,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２名１室・朝食付
宿泊代（引率者）	150,000円		8	名	1,200,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） １名１室・朝食付
食事代	22,700円		36	名	817,200円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３・４日目昼食 １～４日目夕食
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	1,527円		36	名	54,972円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		36	名	109,800円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			8,425,172		円
（イ）外	税	計			0		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					8,425,172		円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
現地ガイド	181,000円		1	名	181,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		1	台	124,100円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	437,000円		1	台	437,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（生徒）	46,200円		1	校	46,200円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代（引率者）	97,200円		1	校	97,200円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（２日目）	726,400円		1	校	726,400円	内 ・ 外	0%	（不課税） 4名に1名学生付活動費・昼食を含
プログラム経費（３日目）	846,000円		1	校	846,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
プログラム経費（４日目）	798,000円		1	校	798,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
事前事後学習・効果検証等諸経費	252,000円		1	校	252,000円	内 ・ 外（	10%
保健室	600,000円		1	校	600,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）男女各２室
引率者会議室	300,000円		1	校	300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ３日間利用
（ア）小		計			5,357,900		円
（イ）外	税	計			37,610		円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					5,395,510		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					13,820,682		円（税	込）

Ｃ

見 積 書

(実地踏査旅行代金）

4

3

見積合計額 6,891,650 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	186,100円		13	名	2,419,300円	内 ・ 外	0%	（不課税） シンガポール航空
宿泊代	100,000円		13	名	1,300,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
食事代	15,550円		13	名	202,150円	内 ・ 外	0%	（不課税） 夕食３回 昼食１回
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	6,580円		13	名	85,540円	内 ・ 外	0%	（不課税）
羽田旅客サービス施設使用料羽田旅客保安サービス料	3,050円		13	名	39,650円	内 ・ 外	10%	羽田空港
（ア）小		計			4,046,640			円
（イ）外	税	計			0			円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					4,046,640			円
（２）総価契約分
項目	単価		数量	単位	金額	税区分	税率	備考
添乗員	475,000円		2	名	950,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
車両（国内交通費）	124,100円		1	台	124,100円	内 ・ 外	10%
車両（現地交通費）	350,000円		1	台	350,000円	内 ・ 外	0%	（不課税）
通信機器代	157,950円		1	班	157,950円	内 ・ 外	0%	（不課税）
視察代等諸経費	742,550円		1	班	742,550円	内 ・ 外	0%	（不課税） 現地ガイドを 含みます
企画料	280,000円		1	回	280,000円	内 ・ 外	10%
ホテル会議室	200,000円		1	校	200,000円	内 ・ 外	0%	（不課税） ２日間利用
（ア）小		計			2,804,600			円
（イ）外	税	計			40,410			円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）					2,845,010			円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分					6,891,650			円（税	込）

別 紙 ４

港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者募集要項

１ 目的

港区では、国際社会で活躍する人材の育成を推進してきました。具体的には、区独自に取り組んできた小学校の「国際科」や中学校の「英語科国際」の授業、 小・中学生のオーストラリアへの海外派遣事業などの取組により、英語での実 践的コミュニケーション能力の育成や、日本や外国の文化について学ぶ機会 を創出してきました。

これまで実施してきた海外派遣事業は、限られた児童・生徒の派遣でしたが、より多くの生徒が海外での貴重な体験に参加する機会を設けることで、未来 を担う子ども達が、英語でのコミュニケーションを実践し、直接異文化に触れ ることで、自分の将来や生き方を考え、夢や希望を持ち国際社会で活躍する人 材を育成する目的のもとに、港区立中学校第３学年の全生徒を対象として海 外修学旅行事業を実施するものです。

事業を安全かつ円滑に実施するためには、旅行業務に幅広い知見を持ち、現地でのプログラム内容の調整等に関して豊富な実績とノウハウがあるとともに、仕様書の業務を履行できる適切な推進体制を有する事業者を選定する必要があるため、公募型プロポーザル方式により事業候補者を選考します。

２ 業務概要

（１）件名

港区中学校海外修学旅行事業業務委託

（２）業務内容

港区立中学校第３学年の全生徒を対象に、修学旅行をシンガポールで実施します。

※詳しくは、【別紙１】仕様書を参照してください。

（３）履行期間

令和６年１月下旬から令和６年１２月２７日まで（予定）

（４）事業規模

５１１，９４６，０００円（税込）までとします。

※この金額は契約時の予定額を示すものではなく、事業の規模を示すためのものであることに留意してください。また、提案は上記金額を超えないものとします。なお、事業規模を超えての提案を行った場合は、失格とし                                                                                             ます。

5

3

1

３ 参加資格

本件プロポーザルに参加する者（以下「プロポーザル参加者」という。）の参加資格要件は、以下の要件を全て満たす者とします。各要件は、参加表明書提出日を基準日とします。また、共同事業体を結成し、参加申請する場合、構成する全ての事業者が参加資格に該当することが必要です。

なお、区は、本件プロポーザルの実施期間中又はプロポーザルによる選考後 契約締結日までの間においていずれかの要件を欠くこととなった者に対して、プロポーザルの参加資格を取消し、又は契約を締結しない場合があります。

（１）港区物品買入れ等競争入札参加資格を有すること。又は※港区物品買入れ等競争入札参加資格要件を満たす者であること。

※港区物品買入れ等競争入札参加資格要件

①直近の１年間において、確定した決算を有すること。

②直近の１年間において、法人税、法人事業税（地方法人特別税を含む）、消費税及び地方消費税を完納していること。

（２）日本国内に本店、支店または営業所等の営業拠点を有する者であること。

（３）地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号）第 167 条の４に該当する者でないこと。

（４）経営不振の状態（会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）第 17 条第１項に

基づき更生手続開始の申立てをしたとき、民事再生法（平成 11 年法律第 225

号）第 21 条第１項に基づき再生手続開始の申立てをしたとき、手形又は小切手が不渡りになったとき等。）にないこと。

（５）港区競争入札参加有資格者指名停止措置要綱（平成 16 年７月 30 日 16 港

政契第 238 号）に基づく指名停止の措置を受けていないこと。

（６）港区の契約における暴力団等排除措置要綱（平成 24 年１月 26 日 23 港総

契第 1157 号）に基づく入札参加除外措置を受けていないこと。

（７）海外の受注型企画旅行を請け負うことが可能であること。

（８）【別紙１】仕様書に記載している業務を適切に遂行することが可能な豊富な実績と運営・実施体制を有していること。

４ 選考スケジュール（予定）

事項	日程
募集要項の公表・配布期間	令和５年１１月６日（月）から 令和５年１２月４日（月）午後５時まで
募集要項に対する質問受付期限	令和５年１１月２０日（月）午後５時まで
質問一斉回答	令和５年１１月２１日（火）

6

3

2

参加表明書・企画提案書等提出期限	令和５年１２月４日（月）午後５時まで
一次審査（書類審査）結果通知	令和５年１２月１５日（金）
二次審査（プレゼンテーション及び ヒアリング）	令和５年１２月２２日（金）
二次審査結果通知	令和５年１２月２５日（月）
契約手続き	令和６年１月１５日（月）以降

５ 配布資料等

（１）配布場所

「13 担当・連絡先」の記載のとおり

※配布書類は、区ホームページからダウンロードが可能です。

（２）配布期間等

ア 窓口配布期間

令和５年１１月６日（月）から令和５年１２月４日（月）まで

※午前９時～午後５時（土・日・祝日を除く）イ ホームページ掲載期間

令和５年１１月６日（月）から令和５年１２月４日（月）まで

（３）配布書類

プロポーザル実施関係

① 募集要項

② 【別紙１】仕様書

③ 【別紙２】港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者選考基準

提出資料関係

① 【様式１】質問書

② 【様式２】参加表明書兼参加資格審査申請書

③ 【様式３】共同事業体構成書

④ 【様式３－２】共同事業体協定書兼委任状

⑤ 【様式３－３】委任状

⑥ 【様式４】事業者概要及び業務実績

⑦ 【様式５】業務従事予定者の経歴

⑧ 【様式６】業務従事予定者の配置計画及びスケジュール

⑨ 【様式７】企画提案書

⑩ 【様式８】見積書

⑪ 【様式９】プロポーザル参加辞退届

7

3

3

６ 質問書の受付・回答

（１）受付期限

令和５年１１月２０日（月）午後５時まで

（２）受付方法

【様式１】質問書に必要事項と質問を記入の上、「13 担当・連絡先」までＦＡＸ又はメールで提出してください。提出する場合は、送信未達を防ぐため、必ず確認の電話を入れてください。

（３）回答方法

令和５年１１月２１日（火）に、全ての質疑に対する回答書を区ホームページで公表します。なお、回答の際、質問者は公表しません。また、意見の表明と解されるものや質疑の内容（質問内容が不明瞭なもの等）によっては回答しない場合があります。

７ 企画提案書等の提出

（１）提出受付期間

令和５年１１月６日（月）から令和５年１２月４日（月）まで午前９時から午後５時まで

※事前に電話予約の上、来所してください。

（２）提出先

〒105－0001 港区虎ノ門３－６－９ ４階港区立教育センター

TEL 03－5422－1541

（３）提出方法

直接担当まで持参してください。

（４）提出資料

① 物品買入れ等競争入札参加資格審査受付票（写）

② 旅行業登録通知書（写）もしくは海外の受注型企画旅行の請負が可能であることを示す公的書類

③ 【様式２】参加表明書兼参加資格審査申請書

※④～⑥は、共同事業体を結成し、参加申請する場合に提出

④ 【様式３】共同事業体構成書 ※該当する場合のみ提出

⑤ 【様式３－２】共同事業体協定書兼委任状 ※該当する場合のみ提出

⑥ 【様式３－３】委任状 ※該当する場合のみ提出

⑦ 加点対象となる地域貢献活動項目がある場合は各項目指定の提出書類

※該当する場合のみ提出。【別紙２】港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者選考基準参照

8

3

4

⑧ 【様式４】事業者概要及び業務実績

※共同事業体を結成し、参加申請する場合は、構成する全ての事業者について提出してください。

⑨ 【様式５】業務従事予定者の経歴

⑩ 【様式６】業務従事予定者の配置計画及びスケジュール

⑪ 【様式７】企画提案書

⑫ 【様式８】見積書

※ＡからＣまでを提出してください。なお、Ｂについては１０校分作成して提出してください。

※競争入札参加資格登録業者以外の者は、①に替えて以下の書類を提出してください。

〇 登記簿謄本（履歴事項全部証明書）

※申請日前３箇月以内に発行されたもの

〇 印鑑登録証明 ※申請日の３箇月前以降に発行されたもの

〇 財務諸表（最新の事業年度のもの）

〇 法人事業税（地方法人特別税を含む）の納税証明書（最新の事業年度のもの） ※税務署で発行されたもの又は電子納税証明書（PDF 形式）を印刷したもの。

〇 法人税及び消費税及び地方消費税の納税証明書その１（最新の事業年度のもの） ※税務署で発行されたもの又は電子納税証明書（PDF 形式）を印刷したもの。

（５）提出部数

ア 提出資料①から⑦ １部

イ 提出資料⑧から⑫ 正本１部、副本９部

※提出資料⑧から⑫は順番に重ねて、ファイルに綴じてください。正本

１部は表紙に事業者名を記入し、副本８部については事業者名を記                                                                                       入しないでください。また、全ての提案書等の中には、事業者名（協力事業者名を含む。）を特定する事項（社名、マーク等）を記入しないでください。

ウ 提出資料（正本）データを格納したＣＤ－Ｒ等 １枚

※ＣＤ－Ｒ等表面には社（者）名を記入してください。

（６）留意事項

ア 各資料は片面、Ａ４サイズ、文字サイズは 11 ポイント以上としてください。

9

3

5

イ 補足資料は全体で片面 10 枚以内とし、各提出資料のサイズに合わせること。なお、規定された記載事項は提出資料内に記載し、補足資料は各提出資料を補足するものとしてください。

ウ 正本、副本とも、各様式に様式番号を記載したインデックスを付してください。

８ 事業候補者の選考と審査

【別紙２】港区中学校海外修学旅行事業業務委託事業候補者選考基準のとおりです。

９ 提案にあたっての注意事項

（１）次の各号に該当する場合は、提出書類が無効となる場合があります。

① 提出方法、提出先、提出期間に適合しないもの

② 記入すべき事項の全部または一部が記載されていないもの

③ 虚偽の内容が記載されているもの

④ この要項に定める手続き以外の手法により、選考委員又は関係者にプロポーザルに対する助言等を直接または間接的に求めた場合

（２）本提案に要する費用、旅費その他業務に関する一切の費用は、応募事業者の負担とします。

（３）提出書類等の返却はいたしません。

（４）提出受付期間終了後の提出書類等の差替え及び再提出は認めません。

（５）質問受付終了後は、本業務に関しての質問は一切受け付けません。

（６）提出された企画提案書は、選考作業に必要な範囲において、複製することがあります。

（７）選考された企画提案書に係る著作権は作成者に帰属し、港区は無条件でその使用権を持つものとします。

（８）仕様書に記載した業務責任者は、病気・死亡等極めて特別な場合を除き変更することができません。

（９）区は、事業候補者の提案に拘束を受けないものとします。

（10）参加表明後にプロポーザル参加を辞退する場合は、【様式９】プロポーザル参加辞退届を提出してください。

10 その他

（１）プロポーザル参加者は、本業務その他により知り得た個人情報及び資料、その他守秘すべき情報を他に漏らしてはなりません。

（２）プロポーザル参加者は、業務の遂行に際して、港区情報安全対策指針を遵

0

4

6

守してください。また、プロポーザル参加者は、区が実施する港区情報安全対策指針の遵守状況に関する点検作業に応じるものとします。点検作業には、情報セキュリティにおいて問題が発生した場合の検査、あるいはセキュリティ監査等が該当します。

（３）プロポーザル関連書類作成のために区が配布した資料等は、区の許可なく公表・使用することはできません。

（４）本業務への参加申込事業者が１者の場合であっても、各審査を実施します。

（５）プロポーザルの参加に当たりプロポーザル参加者に生じた損害等について区は一切その責を負いません。

（６）ＦＡＸ等の通信事故については、区はいかなる責任も負いません。

（７）公正なプロポーザル選考が確保できないと判断した場合は選考を中止することがあります。

（８）区は、事業候補者と契約を締結するにあたり、港区契約事務規則（昭和 39

年港区規則第６号）第 39 条の２の規定に基づき港区業者選定委員会に推薦 し、審議を経ます。審議の結果によっては契約を締結しない場合があります。

（９）虚偽申請等不正行為が発生した場合は、事業候補者の取消、指名停止（登録事業者のみ）等のペナルティを課します。

11 選考結果の公表について

本業務の選考過程の情報は、全て区政情報です。区政情報は、「港区情報公開条例」の定めるところにより、原則公表です。（ただし、同条例第５条に定めるものを除く。）

事業候補者として選考された場合には、事業候補者選考過程と合わせ、提出された企画提案書を原則として区ホームページで公表します。企業秘密に関する記載があるなど、提案書原本の公表が難しい場合は、概要版の作成を依頼します。

12 開示請求

提出された提案書等は、港区情報公開条例の規定による開示請求の対象公文書となり、開示決定される場合があります。提出された提案書の一部又は全部を、著作権法（昭和 45 年法律第 48 号）第２条第１項第１号に規定する著作

1

4

物として、同法第 18 条第３項第３号前段かっこ書きに規定する意思表示をする場合には、提案書等に意思表示する旨及び該当箇所を明記してください。ただし、開示、非開示の判断は、提出していただいた提案書等の記載事項に基づき行うものではなく、提案書等を参考に、同条例に基づき区が客観的に判断します。

13 担当・連絡先

〒105-0001 港区虎ノ門３－６－９ ４階 港区立教育センター港区教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課教育支援係

電 話：03－5422－1541 ＦＡＸ：03－5422－1547

2

4

メール：minato122@city.minato.tokyo.jp

別 紙 ５

【様式１】

令和 年 月 日

港区中学校海外修学旅行事業業務委託プロポーザル質 問 書

貴 社 名

担当部署

担当者名

電 話

Ｆ Ａ Ｘ

メールアドレス

１	質疑事項
	資料名
	該当ページ	( ) ﾍﾟｰｼﾞ ( ) 行目
内容
２	質疑事項
	資料名
	該当ページ	( ) ﾍﾟｰｼﾞ ( ) 行目
内容

※ 下記の送付先に、１１月２０日（月）午後５時までにＦＡＸ又はメールにて送信ください。

※ 送信未達を防ぐため、必ず確認の電話を入れてください。

【送付先・連絡先】

港区教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課教育支援係 担当：小林 ＴＥＬ：03－5422－1541 ＦＡＸ：03－5422－1547

3

4

メール：minato122@city.minato.tokyo.jp

港区中学校海外修学旅行事業業務委託

プロポーザル参加表明書兼参加資格審査申請書

【様式２】

（あて先）港区長

令和 年 月 日

事 業 者 名所 在 地

代表者職・氏名 印

担 当 者 氏 名担当者連絡先担当者メールアドレス

表記業務について公募型プロポーザルに参加したく、下記のとおり参加資格の審査を申請します。なお、本申請書及び添付書類の全ての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。

記

参加資格内容	申請内容
①港区物品買入れ等競争入札参加資格を有すること。又は港区物品買入れ等競争入札参加資格要件を満た す者であること。	参加資格を有する （要件を満たす）	・ ・	参加資格を有しない （要件を満たさない）
②日本国内に本店、支店または営業所等の営業拠点を有 する者であること。	拠点を有する	・	拠点を有しない
③地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号）第 167 条 の４の規定に該当しないこと。	規定に該当しない	・	規定に該当する
④経営不振の状態にないこと。	経営不振の状態にない	・	経営不振の状態にある
⑤港区競争入札参加有資格者指名停止措置要綱（平成 16 年７月 30 日 16 港政契第 238 号）に基づく指名停 止の措置を受けていないこと。	措置を受けていない	・	措置を受けている
⑥港区の契約における暴力団等排除措置要綱（平成 24 年１月 26 日 23 港総契第 1157 号）に基づく入札参加除外措置を受けていないこと。	措置を受けていない	・	措置を受けている
⑦海外の受注型企画旅行を請け負うことが可能である こと。	請負が可能	・	請負が不可能
⑧仕様書に記載している業務を適切に遂行することが可能な豊富な実績と運営・実施体制を有しているこ と。	有する	・	有しない

※ いずれかを○で囲んで下さい。

4

4

※ 各要件は参加表明書提出時点を基準日とします。なお、本件プロポーザル実施期間中またはプロポーザルによる選考後契約締結日までの間において、いずれかの要件を欠くことになった者に対して、プロポーザルの参加資格を取り消し、または契約を締結しない場合があります。

【様式３】

令和 年 月 日

（あて先）港 区 長

申請者 共同事業体の名称

共 同 事 業 体 構 成 書

共同事業体名

共同事業体所在地

代表事業者名

代表者職氏名

所在地

構成事業者 1 の名称

代表者職氏名

所在地

構成事業者２の名称

代表者職氏名

所在地

構成事業者３の名称

代表者職氏名

所在地

5

4

※記入欄が足りない場合は、行の追加等を行い、提出してください。

【様式３－２】

（共同事業体代表者用）

令和 年 月 日

（あて先）港 区 長

申請者（共同事業体の代表団体）共同事業体名

所 在 地代表事業者名

代表者職氏名 印

共 同 事 業 体 協 定 書 兼 委 任 状

事業候補者として申請するため、公募要項に基づき共同事業体を結成し、港区との間における下記事項に関する権限を代表事業者に委任して申請します。なお、本事業候補者となった場合は、各構成事業者は業務の遂行及び業務の遂行に伴い当共同事業体が負担する債務の履行等に関して詳細な協定を取り交わしたうえで、連帯して責任を負います。

共同事業体の名称
共同事業体の所在地
共同事業体の代表事業者（受任者）			構成事業者（委任者）
所在地			所在地
事業者名			事業者名
代表者職氏名	印		代表者職氏名	印
構成事業者（委任者）			構成事業者（委任者）
所在地			所在地
事業者名			事業者名
代表者職氏名	印		代表者職氏名	印
共同事業体の成立、解散の時期及び委任期間	年 月 日から当該業務履行後３ヶ月を経過する日まで。解散の時期は、構成事業者全員の同意をもって延長することができます。ただし、当共同事業体が本件事業の事業候補者とならなかった場合は、ただちに解散します。また、当共同事業体の構成事業者の脱退又は除名については、事前に区の承認がなければこれを行うことができま せん。
共同事業体の代表事業者の権限	１ 事業候補者選考の申請に関する件
	２ 区との本件業務の契約に係る見積もり及び契約締結に関する件
	３ 請負代金の請求及び受領に関する件
	４ その他契約手続に関する件
その他	１ 本協定書に基づく権利義務は他人に譲渡いたしません。
	２ 本協定書に定めのない事項については、構成事業者全員により協議することしま す。

6

4

※共同事業体の構成が４以上となる場合はこの様式に準じて構成事業者欄を増やして作成してください。

委 任 状

【様式３－３】

（共同事業体編成用）

港 区 長 殿

令和 年 月 日

所 在 地商号又は名称

代 表 者 名 ㊞

私は、下記の者を代理人と定め、下記業務に関する次の事項を委任します。

所 在 地受 任 者 商号又は名称

役職及び氏名

１ 業務件名          

２ 委 任 事 項

(1) 共同事業体編成に関すること。

(2) 事業候補者選考の申請に関する件

(3) 区との本件業務の契約に係る見積もり及び契約締結に関する件

(4) 請負代金の請求及び受領に関する件

(5) その他契約手続に関する件

7

4

受任者使用印鑑

【様式４】

事業者概要

設立年月日	年 月 日		資本金		円
従業員数	全体	人（令和	年	月	日現在）

業務実績記載内容

※記載する実績は、平成２６年度から令和５年度までの小学校から高等学校までの海外修学旅行、海外への派遣事業、その他類するものの実績としてください。

※内容については、旅行行程、実施人数、現地プログラムの内容を記載をしてください。

8

4

※不足する場合は、行を追加してください。

発注者 対象者 行先 受注期間 内容

【様式５】

業務従事予定者の経歴

	氏 名
	所 属
	役 職
	実 務経験年数
業務	業務実績
	発注者	対象者	行先	受注期間	内容
責任者

	氏 名
	所 属
	役 職
	実 務経験年数
業務	業務実績
	発注者	対象者	行先	受注期間	内容
担当者

記載内容

※記載する実績は、平成２６年度から令和５年度までの小学校から高等学校までの海外修学旅行、海外への派遣事業、その他類するものの実績としてください。

※内容については、旅行行程、実施人数、現地プログラムの内容を記載をしてください。

9

4

※不足する場合は、行を追加してください。

【様式５】

業務従事予定者の経歴

	氏 名
	所 属
	役 職
	実 務経験年数
業務	業務実績
	発注者	対象者	行先	受注期間	内容
担当者

	氏 名
	所 属
	役 職
	実 務経験年数
業務	業務実績
	発注者	対象者	行先	受注期間	内容
担当者

記載内容

※記載する実績は、平成２６年度から令和５年度までの小学校から高等学校までの海外修学旅行、海外への派遣事業、その他類するものの実績としてください。

※内容については、旅行行程、実施人数、現地プログラムの内容を記載をしてください。

0

5

※不足する場合は、行を追加してください。

【様式６】

業務従事予定者の配置計画及びスケジュール

貴社（者）として従事者（添乗員・現地ガイドを含む）をどのように配置し、業務を遂行していくかについて記載してください。

また、本業務のスケジュール及び進行管理について記載してください。

記載に際しては、業務担当者が事故等により不在となった場合に、担当者と同等の人員を配置するなど、業務の継続性を担保する貴社（者）の体制を明記してください。 【片面２枚まで】

〇従事者（添乗員・現地ガイドを含む）の配置

〇添乗員・現地ガイドの質の確保

〇スケジュール及び進行管理

1

5

〇業務の継続性を担保する体制

【様式７】

企画提案書

１ 本事業への考え方について 【片面１枚まで】

2

5

港区中学校海外修学旅行事業の目的や港区の国際理解教育を踏まえ、本事業を質の高い内容とするための貴社（者）の考え方（方針、理念等）を記載してください。

２ 海外修学旅行の行程について 【片面２枚まで】

３泊５日の海外修学旅行の行程について具体的に提案してください。

3

5

なお、航空機、宿泊先、食事の提供方法（ホテル朝食、機内食を除く）等も記載してください。

３ プログラムの内容について（２日目） 【片面２枚まで】

4

5

（１）現地学生との交流の具体的な内容について記載してください。また、現地学生の確保や事前研修、欠員時の対応についても記載してください。

３ プログラムの内容について（３日目） 【片面２枚まで】

5

5

（２）セントーサ島内の見学・体験学習の内容について記載してください。生徒が学びたいことを選択できるよう、３つ以上のプログラム（コース）を設定してください。

３ プログラムの内容について（４日目） 【片面２枚まで】

6

5

（３）シンガポール市内のグループ行動での見学・体験学習の内容について記載してください。生徒が学びたいことを選択できるよう、３つ以上のプログラム（コース）を設定してください

３ プログラムの内容について（事前事後学習） 【片面２枚まで】

（４）各校が実施する事前事後学習に対して、どのようにサポートして質の向上を図るかを記載してください。

〇事前学習

7

5

〇事後学習

３ プログラムの内容について（効果検証） 【片面２枚まで】

（５）生徒の意識・行動の変化等を確認する効果検証をどのように実施するか記載してください。

〇方法

8

5

〇内容

４ 実地踏査について 【片面１枚まで】

実地踏査の行程と内容について記載ください。

〇行程

9

5

〇内容

５ 保険について 【片面１枚まで】

加入する保険の補償内容と選定理由について記載ください。

〇補償内容

0

6

〇選定理由

６ 安全確保について 【片面２枚まで】

宿泊場所の選定、生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食等の対応、特別な配慮が必要な生徒への対応、緊急の事態を要する場合の対応について記載してください。

〇宿泊場所の選定について

〇生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食等の対応について

〇特別な配慮が必要な生徒への対応について

1

6

〇怪我や急病、事故が発生した場合や航空機の欠航時の対応、その他緊急の対応を要する事態が発生した際の対応について

７ 相談・問合せ対応について 【片面１枚まで】

2

6

海外修学旅行全般に関して保護者・引率者から寄せられる相談や問合せへの対応や体制について記載してください。

見 積 書

(海外修学旅行旅行代金・全校分）

【様式８】

Ａ

3

6

見積合計額 円（税込） ※ＡはＢ（１０校分）と企画料の合計です。

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	別紙各校内訳のとおり	870	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	別紙各校内訳のとおり	760	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	別紙各校内訳のとおり	110	名	円	内	・	外	％
食事代	別紙各校内訳のとおり	870	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	870	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	20	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	25	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	25	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	25	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	別紙各校内訳のとおり	10	校	円	内	・	外	％
企画料	円	1	回	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

御成門中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

4

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	104	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	93	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	11	名	円	内	・	外	％
食事代	円	104	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	104	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	3	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

三田中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

5

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	108	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	97	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	11	名	円	内	・	外	％
食事代	円	108	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	108	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	3	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

高松中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

6

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	113	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	101	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	12	名	円	内	・	外	％
食事代	円	113	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	113	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	3	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

港南中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

7

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	125	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	111	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	14	名	円	内	・	外	％
食事代	円	125	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	125	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	4	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	4	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	4	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

白金の丘学園 白金の丘中学校分

※Ｂは１０校分あります。

8

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	80	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	70	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	10	名	円	内	・	外	％
食事代	円	80	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	80	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	2	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

六本木中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

9

6

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	104	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	92	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	12	名	円	内	・	外	％
食事代	円	104	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	104	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	3	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	3	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

高陵中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

0

7

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	79	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	69	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	10	名	円	内	・	外	％
食事代	円	79	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	79	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	2	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

赤坂学園 赤坂中学校分

※Ｂは１０校分あります。

1

7

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	59	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	48	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	11	名	円	内	・	外	％
食事代	円	59	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	59	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	2	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

青山中学校分

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

※Ｂは１０校分あります。

2

7

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	62	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	51	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	11	名	円	内	・	外	％
食事代	円	62	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	62	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	2	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	2	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｂ

見 積 書

（海外修学旅行旅行代金・各校内訳）

お台場学園港陽中学校分

※Ｂは１０校分あります。

3

7

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	36	名	円	内	・	外	％
宿泊代（生徒）	円	28	名	円	内	・	外	％
宿泊代（引率者）	円	8	名	円	内	・	外	％
食事代	円	36	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	36	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円	2	名	円	内	・	外	％
現地ガイド	円	1	名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	1	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	1	台	円	内	・	外	％
通信機器代（生徒）	円	1	校	円	内	・	外	％
通信機器代（引率者）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（２日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（３日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
プログラム経費（４日目）	円	1	校	円	内	・	外	％
事前事後学習・効果検証等諸経費	円	1	校	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
	（ア）小	計		円
	（イ）外	税 計		円
小	計（税 込）	（ア）＋（イ）		円
【合 計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分									円（税	込）

Ｃ

見 積 書

(実地踏査旅行代金）

4

7

見積合計額 円（税込）

（１）単価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
航空券 ※燃料サーチャージ・諸税含む。	円	13	名	円	内	・	外	％
宿泊代	円	13	名	円	内	・	外	％
食事代	円	13	名	円	内	・	外	％
保険料 ※医療費・賠償責任補償、緊急対応補 償、欠航補償含む。	円	13	名	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
（ア）小 計				円
（イ）外 税 計				円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）				円
（２）総価契約分
項目	単価	数量	単位	金額	税区分			税率	備考
添乗員	円		名	円	内	・	外	％
車両（国内交通費）	円	1	台	円	内	・	外	％
車両（現地交通費）	円	1	台	円	内	・	外	％
通信機器代	円	1	班	円	内	・	外	％
視察代等諸経費	円	1	班	円	内	・	外	％
企画料	円	1	回	円	内	・	外	％
※不足する項目は適宜追加すること。
（ア）小 計				円
（イ）外 税 計				円
小 計（税 込） （ア）＋（イ）				円
【合	計】（１）単価契約分 ＋（２）総価契約分								円（税	込）

【様式９】

港区中学校海外修学旅行事業業務委託プロポーザル参 加 辞 退 届

令和 年 月 日

（あて先）港 区 長

提出者）本社所在地          

事 業 者 名          

代表者氏名

                  印○

標記業務のプロポーザルに基づく選考への参加を辞退いたします。

（連絡先）担当者所属             

担当者氏名             

Ｔ Ｅ Ｌ              

Ｆ Ａ Ｘ              

5

7

メールアドレス             

別 紙 ６

仕 様 書

１ 件 名

港区中学校海外修学旅行事業業務委託

２ 履行期間

令和６年１月下旬から令和６年１２月２７日まで

３ 対象者・行先・行程等

対 象 者	港区立中学校第３学年の全生徒（特別支援学級の生徒を含む。） 対象校は別紙１のとおり
旅行人数	生徒７６０名、引率者１１０名
実施時期	令和６年６月から９月までの期間の中で各校３泊５日 各校の予定実施時期は別紙２（日程表）のとおり
旅 行 先	シンガポール
主な行程	１日目：午前に羽田空港から航空機で、夕方シンガポール着 ２日目：現地学生との交流 ３日目：セントーサ島内の見学 ４日目：市内観光等、夜に航空機でシンガポール発 ５日目：朝に羽田空港着、午前中に帰校
ホテル泊	３泊
機 内 泊	１泊（復路）

※日程表に変更がある場合は、発注者と受注者で協議して決定する。

※旅行人数、行程、ホテル、機内の泊数については、参加生徒の状況、航空便の関係等により変更となる場合がある。

※２日目から４日目の行程については、現地の状況を踏まえ、順序等が変更となる場合がある。

４ 業務内容

（１）委託の目的

中学校第３学年の全生徒の海外修学旅行が、安全かつ円滑に実施できるよう、航空機の手配や宿泊先の確保、現地でのプログラム内容の調整等についてコーディネートを委託する。

（２）添乗員

ア 海外経験が豊富な添乗員を同行させること。添乗員は、本事業の趣旨を

6

7

1

十分理解した上で添乗業務を行うこと。

イ 添乗員は、常に所在を明らかにし、緊急事態に対応できるようにすること。

ウ 添乗員については別紙１のとおりの人数を手配すること。

エ 添乗員が現地において通訳的業務を行わない場合は、本事業のために必要な会話能力を持つ通訳を同行させること。この場合、通訳は日本からの同行を必要としない。宿泊地ごとに通訳が変わることも可とする。

（３）現地ガイド

ア シンガポールの滞在時における全行程において、現地ガイドを手配すること。

イ 現地ガイドについては別紙１のとおりの人数を手配すること。

ウ 現地ガイドについては現地事情に精通し、日本語と英語に堪能で、生徒とコミュニケーションがとれるものとすること。

（４）航空便、交通機関等

ア 日本とシンガポール間の航空便及び現地滞在中の団体行動時の貸切バス等を手配すること。

イ 日本とシンガポール間の航空便は、過去の運行状況により安全性の高い航空会社の航空便とすること。飛行時間・ルートともに最適な条件の便を選択し、発注者と協議して決定すること。なお、原則として経由便は不可とし、生徒及び引率者の座席はまとまった配置とすること。また、機内の飲食等において追加料金が発生しない航空機とすること。

ウ 日本国内の交通機関は、以下の各コースとも、貸切バスを別紙１のとおりの台数を手配すること。

・出発時：港区指定場所（各校を想定）→羽田空港

・帰国時：羽田空港→港区指定場所（各校を想定）

エ シンガポール内の移動手段は、貸切バスを別紙１のとおりの台数を手配すること。なお、貸切バスに生徒・引率者の荷物の積載が難しいと判断した場合はトラック等の輸送手段を確保すること。

オ シンガポールへの入国審査にかかる生徒及び引率者への事前の支援

（入国カード、査証取得等）を行うこと。なお、査証取得自体にかかる経費については本契約の対象外とする。

（５）宿泊施設

宿泊場所の選定に当たっては、治安の状況に十分留意し決定すること。なお、分宿は不可とし、安全確保の観点から、現地基準において標準より高い評価を獲得している宿泊施設を手配すること。

ア 生徒

7

7

2

全行程を通じてスタンダードツインタイプを基本とし、１泊１食（朝食）の設定とする。

なお、男女でフロア分けを原則とし、急病等の不測の事態に備えて保健室（男女各２室以上）を確保すること。

イ 引率者

全行程を通じてシングルタイプを基本とし、1 泊１食（朝食）の設定とする。

また、引率者が 1 日の振返り等を実施するための会議室を別途用意し、

３日間利用できるようにすること。

（６）食事

ア 生徒

全行程の食事を用意すること。

食事の回数については１日目の昼食から５日目の朝食までを１日３食として用意すること。なお、１日目の昼食と５日目の朝食については機内食とする。

また、生徒の食物アレルギーや宗教上の忌避食について、生徒及び保護者の個々の相談に応じるなどして十分配慮すること。その際、発注者の求めに応じて食事に関する成分表示を提供すること。

イ 引率者

全行程の食事を用意すること。

食事の回数については１日目の昼食から５日目の朝食までを１日３食として用意すること。なお、１日目の昼食と５日目の朝食については機内食とする。

（７）通信機器ア 生徒

原則として１グループ（４人程度）１台の Wi-fi ルーターを用意すること。

イ 引率者

引率者用に一人１台の携帯電話・Wi-fi ルーターを用意すること。なお、返却時には通信履歴を全て削除すること。

※ シンガポール内で対応ができるものとすること。

（８）現地学生との交流等（２日目）

生徒が現地学生とグループで市内観光地をめぐる活動等を実施すること。なお、原則として生徒４名につき最低１名の現地学生を手配し、終日で実施 すること。

※ 受注者は、現地学生との交流等に関するプログラムを提案することと

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7

3

し、提案に当たっては、英語を活用しながら観光や学習等が可能なプログラムとすること。

※ 本事業の趣旨を踏まえた自由な提案を含めることも可とする。

※ 具体的な内容は受注者の提案を発注者と協議の上、決定する。

※ 現地学生の街歩きや観光、食事等で発生する費用は全て受注者の負担とする。

（９）セントーサ島内の見学（３日目）

セントーサ島内で海外の自然を体験できるアクティビティや現地施設内での英語を活用した体験活動等が実施可能なプログラムを実施すること。プログラムについては、複数のプログラムを設定することとし、生徒が最も見学・体験したいプログラムを選択できるように実施すること。

※ 受注者は、見学学習先や体験内容を提案すること。提案に当たっては、シンガポールの文化や国際理解を深めることができるプログラムとすること。

※ 本事業の趣旨を踏まえた自由な提案を含めることも可とする。

※ 具体的な内容は受注者の提案を発注者と協議の上、決定する。

※ 費用は全て受注者の負担とする。

（１０）見学学習（全体見学）（４日目）

シンガポール市内で生徒４人程度のグループで、見学・体験学習ができるプログラムを実施すること。プログラムについては、複数のプログラムを設定することとし、生徒が最も見学・体験したいプログラムを選択できるように実施すること。

※ 受注者は、見学学習先や体験内容を提案すること。提案に当たっては現 地企業と連携したキャリア教育や自然体験施設での活動、現地ＳＤＧｓ事 情について学習できる施設での体験活動等が可能なプログラムとすること。

※ 本事業の趣旨を踏まえた自由な提案を含めることも可とする。

※ 具体的な内容は受注者の提案を発注者と協議の上、決定する。

※ 費用はすべて受注者の負担とする。

（１１）事前事後学習及び打合せ

ア 各校で実施する事前事後学習について、本事業が効果的になるよう、必要に応じたサポート、助言等を行うこと。

イ 事前学習に当たっては、学習テキストとして、プログラムの実現にふさわしいシンガポールの情勢が分かる資料、現地での生活についての諸注意、日常英会話の簡単なテキスト等の資料を提供し、必要に応じて説明すること。

ウ 実施前の学習日に、担当者を各校５回程度出席させ、旅行手続や諸注意

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等の説明を行うこと。添乗員も最低１回以上出席させ、引率者との十分な打合せを行うこと。

エ 旅行の実施後に、実施前後における生徒の意識・行動の変化等を確認する効果検証を実施し、発注者に令和６年１０月３１日までに結果を報告すること。

オ 実施後においても、必要に応じて担当者及び添乗員を研修や打合せに出席させること。

（１２）保護者等への対応

ア 参加する生徒の保護者の旅行全般に係る電話等による相談に応じること。

イ 特別な配慮が必要な生徒の対応について、区が配置する介助員や医療的ケアを行う看護師の活用を含め、発注者及び各校と十分に検討の上、必要な措置を講ずること。

（１３）保険

疾病、怪我などの参加者に発生した医療費や賠償責任、発注者が負担する緊急対応費用、航空機の欠航時の補償を含む保険について加入すること。

５ 実地踏査

引率者が事前に実施する各施設や宿泊施設などの訪問予定箇所の視察のための手配を行うこと。

（１）参加人数、実施時期等

参加人数	１３名
実施時期	令和６年２月から３月までの期間の中で２泊４日
視 察 先	シンガポール
ホテル泊	２泊
機 内 泊	１泊（復路）

※実施時期は表中の期間内で、発注者と受注者で協議して決定する。

※参加人数、ホテル、機内の泊数については、参加者の状況、航空便の関係等により変更となる場合がある。

（２）添乗員

海外経験が豊富な添乗員を２名以上同行させること。添乗員は、本事業の趣旨を十分に理解した上で添乗業務を行うこと。現地において通訳的業務を行わない場合は、本事業のために必要な会話能力を持つ通訳を同行させること。この場合、通訳は日本からの同行を必要としない。

（３）航空便、交通機関等

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ア 日本とシンガポール間の航空便を手配すること。

イ 現地滞在中の移動時の貸切バス１台を手配すること。

ウ 国内での交通機関は、以下のコースに貸切バスを１台用意すること。

・出発時：港区指定場所→羽田空港

・帰国時：羽田空港→港区指定場所

（４）宿泊施設

シングルタイプを基本とし、１泊１食（朝食）の設定とする。また、参加者会議用の会議室を別途用意すること。

（５）食事

全行程の食事（機内食含む。）を用意すること。

（６）通信機器

参加者用に一人１台の携帯電話・Wi-fi ルーターを用意すること。なお、返却時には通信履歴を全て削除すること。

※ シンガポール内で対応ができるものとすること。

（７）視察

実際の修学旅行で訪れる各施設や宿泊施設などの予定箇所の視察ができるようにすること。

（８）保険

疾病、怪我などの参加者に発生した医療費や賠償責任、発注者が負担する緊急対応費用、航空機の欠航時の補償を含む保険について加入すること。

６ 業務実施計画書の提出

受注者は業務実施に当たり、契約締結後速やかに、全体の行程、業務責任者と担当者の氏名等を記載した業務実施計画書を提出し、発注者の承認を得ること。

７ 旅行計画書及び危機管理体制マニュアルの提出

受注者は業務実施に当たり、各校実施２か月前までに、以下の資料を提出すること。

（１）旅行計画書

日時、行程、業務責任者の氏名及び連絡先等を記載した旅行計画書を提出し、発注者の承認を得ること。

（２）緊急時等の危機管理体制マニュアル

ア 受注者は事前に危機管理体制（急病、災害発生時等の連絡体制図）の詳細資料を提出すること。

イ 現地及び移動中の事故、急病、その他の緊急事態が発生した場合でも、

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迅速な対応が出来る体制を組んでおくこと。

ウ 事故等の発生時には、現地警察、病院、航空会社等と連携し、事故等に関する情報収集を行い、発注者との緊急連絡機能を果たすこと。なお、現地病院等についても危機管理体制の詳細資料に明記すること。

８ 成果品

受注者は、業務実施報告書を令和６年１０月３１日までに発注者に提出すること。なお、業務実施報告書の提出に限らず、履行期間まで発注者が海外修学旅行の検討に必要な情報の提供や助言を行うこと。

９ その他諸経費等

（１）渡航に係る書類作成費手数料、空港使用料等の諸費用、規定の容量・重量内の荷物料金等は引率者及び生徒全員分とする。（旅券申請費用は発注者負担とする。）

（２）団体行動中のサービス料、税及びチップ代はすべて受注者負担とする。

（３）運送機関が課す付加運賃・料金等については、すべて受注者負担とする。

（４）やむを得ない理由により、行程等の大きな変更（本契約内容で対応できかねる大規模な延長・短縮、途中帰国者の発生、多額な通信・通話料金等）が生じ、保険での補償が適用されない場合は、双方協議を行うこととする。

１０ 契約方法及び支払方法

（１）航空運賃、ホテル宿泊代、食事代、保険料については一人当たりの単価契約とし、それ以外については総価契約とする。実地踏査についても同様とする。

（２）本契約に係る支払は、単価契約分を学校ごとの実施確認後に受注者からの請求に基づき各月払いとする。なお、実地踏査に係る費用については６月実施分の請求と同時に支払いをする。総価契約分については履行後一括払いとする。また、履行後に諸経費の明細を提出すること。

１１ 個人情報の取扱い

（１）受注者は、個人情報について、「個人情報の保護に関する法律」及び別紙

３「個人情報等取扱いに関する特記事項」を遵守しなければならないものとする。

（２）この業務委託により知りえた個人情報の秘密保護に万全を期し、本事業の目的以外に個人情報を使用してはならない。

（３）受注者は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会が認定するプライバシ

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ーマーク又は同等の認証機関が定める認定資格を取得していること。

（４）受注者は個人情報の取扱いに関する責任者を設置し、従事者に対する個人情報の適正な管理、保護について徹底すること。

（５）受注者は、従事者への個人情報取扱に関する研修の実施と書面による区へ報告を行うこと。

（６）受注者は当該業務に従事する者を限定し、業務に従事する者の氏名、所属、連絡先を記載した名簿及び個人情報保護に関する誓約書を契約締結後、速やかに区に提出すること。

（７）本業務で、受注者が所有するコンピュータ（サーバ、パソコンや携帯情報端末等の端末装置）や受注者が利用するクラウドサービスに個人情報（個人情報を含む電子データ）を保管する際は、港区情報安全対策指針や国が定めたセキュリティ対策ガイドラインに基づき、以下の事項を順守すること。ア 専用線又は専用線に準じた安全性を持つネットワークで接続されたク

ラウドサービスやコンピュータにのみ個人情報を保管すること。

イ コンピュータを使用する従事者ごとにユーザＩＤ及びログインパスワードを設定し、個人情報へのアクセス制限をすること。

ウ 個人情報を保管する際は、暗号化、パスワード付与等の漏えい防止対策をすること。

エ 本業務で利用するコンピュータには、最新のウイルス検知ソフトを導入し、ウイルスチェックを行うこと。また、ウィニー等の不特定多数のユーザとファイルを共有できるソフトの導入は禁止する。

オ 従事者の個人が所有するコンピュータ及び外部記録媒体を本業務に使用することを禁止する。

（８）発注者が提供する参加者名簿及び業務実施に伴い受注者が収集する個人情報の記録媒体は、当該事業の終了後、紙や持ち運びのできる記録媒体については速やかに発注者に返還し、パソコンのハードディスク等持ち運びのできない記録媒体については廃棄もしくは消去をすること。

（９）受注者は、帳票類及び外部記録媒体に記録されたものを含む個人情報の取扱いについて、以下の事項を遵守すること。

ア 本業務での取扱いを認められた個人情報以外の個人情報の収集及び保管を禁止すること。

イ 本業務を実施する場所以外での個人情報の保管及び利用を禁止すること。

ウ 個人情報は、専用ケース等に入れて施錠した上で持運び、収受及び運搬状況を記録すること。

エ 受注者が所有するコンピュータに保管していた個人情報は、業務終了

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8

後速やかに削除ソフトを用いてデータ復元が不可能な措置を行い、消去報告書を提出すること。

１２ 受注者の責務

（１）受注者の責務において、区民・業務関係者等に対する安全対策に万全を期し、事故防止に関する必要な措置を講ずること。

（２）受注者は常に善良なる管理者の注意をもって業務を遂行し、業務の進捗状況について確認の上適宜報告すること。

（３）関係法令等を遵守し、その適用及び運用は受注者の責任において適切に行うこと。

（４）業務上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。契約の解除及び期間満了後においても同様とする。

（５）受注者は「港区職員のハラスメントの防止等に関する要綱」を遵守すること。また、ハラスメントが発生した場合、発注者と連携して適切に対応すること。

（６）受注者は、「港区職員の障害を理由とする差別の解消の推進に関する要綱」の趣旨を踏まえ、適切な対応を図ること。

（７）受注者は、本契約の履行に当たり、「港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例」（平成９年港区条例第４２号）第９条に規定するみなとタバコルールを遵守すること。

（８）受注者は、本契約の履行に当たり、基本的人権を尊重し、個人の尊厳を守り、あらゆる差別をなくすために適切な対応を図ること。

(９）受注者は、業務上収集した区民等の個人情報を自社で使用するシステムで管理する場合は、契約締結後、速やかに発注者と協議し、承認を得ること。

（１０）受注者は、本契約の履行に当たり、地球温暖化防止のため、省エネルギー対策に努めること。

１３ 環境により良い自動車利用について

（１）本契約の履行に当たって自動車を使用し、又は利用する場合は、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例（平成 12 年東京都条例第 215 号）の規定に基づき、次の事項を遵守すること。

ア ディーゼル車規制に適合する自動車であること。

イ 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法（平成４年法律第 70 号）の対策地域内で登録可能な自動車利用に努めること。

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（２）電動車を始め、低公害・低燃費な自動車利用に努めること。電動車とは、

電気自動車（ＥＶ）、プラグインハイブリッド自動車（ＰＨＶ）、燃料電池自動車（ＦＣＶ）、ハイブリッド自動車（ＨＶ）の総称を指す。

（３）適合の確認のために、当該自動車の自動車検査証（車検証）、粒子状物質減少装置装着証明書等の提示又は写しの提出を求められた場合には、速やかに提示し、又は提出すること。

（４）本契約の履行に当たって観光バスを使用する場合は、「観光バスの環境性能表示に関するガイドライン（平成 29 年 3 月 16 日改正 28 環改車第 790号）」に規定する評価基準Ａランク以上の車両を供給すること。

（５）上記（１）から（４）については日本国内限定の仕様とし、現地では適用しないものとするが、現地でも環境に配慮した自動車を使用すること。

１４ その他

本仕様書に定めのない事項又は内容に疑義が生じた場合は、発注者と受注者が協議の上、決定すること。

１５ 担当者

港区教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課指導主事 ０３－５４２２－１５４１

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教育支援係 ０３－５４２２－１５４１

別紙１

学校一覧

生徒人数

引率者数

合計数 (生徒・引率者）

添乗員数

現地ガイド数

貸切バス台数

№

学校名

所在地

生徒人数

生徒人数 (特別支援学級）

教員 （事務局含む）

介助員

医療的ケア看護師

付添看護師

1

御成門中学校

西新橋3-25-30

93名

0名

10名

0名

0名

1名

104名

2名

3名

3台

2

三田中学校

三田4-13-13

97名

0名

10名

0名

0名

1名

108名

2名

3名

3台

3

高松中学校

高輪1-16-25

98名

3名

10名

1名

0名

1名

113名

2名

3名

3台

4

港南中学校

港南4-3-3

109名

2名

11名

1名

1名

1名

125名

2名

4名

4台

5

白金の丘学園白金の丘中学校

白金4-1-12

70名

0名

9名

0名

0名

1名

80名

2名

2名

2台

6

六本木中学校

六本木6-8-16

87名

5名

9名

2名

0名

1名

104名

2名

3名

3台

7

高陵中学校

西麻布4-14-8

69名

0名

9名

0名

0名

1名

79名

2名

2名

2台

8

赤坂学園赤坂中学校

赤坂9-2-3

43名

5名

8名

2名

0名

1名

59名

2名

2名

2台

9

青山中学校

北青山1-1-9

45名

6名

8名

2名

0名

1名

62名

2名

2名

2台

10

お台場学園港陽中学校

台場1-1-5

28名

0名

7名

0名

0名

1名

36名

2名

1名

1台

合計人数

739名

21名

91名

8名

1名

10名

870名

20名

25名

25台

6

8

※生徒人数・引率者数については加減があるものとする。

別紙２

令和６年度 海外修学旅行日程表

2月

1 木

2 金

3 土

4 日

5 月

6 火

7 水

8 木

9 金

10 土

11 日

12 月

13 火

14 水

15 木

16 金

17 土

18 日

19 月

20 火

21 水

22 木

23 金

24 土

25 日

26 月

27 火

28 水

29 木

実地踏査

3月

1 金

2 土

3 日

4 月

5 火

6 水

7 木

8 金

9 土

10 日

11 月

12 火

13 水

14 木

15 金

16 土

17 日

18 月

19 火

20 水

21 木

22 金

23 土

24 日

25 月

26 火

27 水

28 木

29 金

30 土

31 日

4月

1 月

2 火

3 水

4 木

5 金

6 土

7 日

8 月

9 火

10 水

11 木

12 金

13 土

14 日

15 月

16 火

17 水

18 木

19 金

20 土

21 日

22 月

23 火

24 水

25 木

26 金

27 土

28 日

29 月

30 火

5月

1 水

2 木

3 金

4 土

5 日

6 月

7 火

8 水

9 木

10 金

11 土

12 日

13 月

14 火

15 水

16 木

17 金

18 土

19 日

20 月

21 火

22 水

23 木

24 金

25 土

26 日

27 月

28 火

29 水

30 木

31 金

6月

1 土

2 日

3 月

4 火

5 水

6 木

7 金

8 土

9 日

10 月

11 火

12 水

13 木

14 金

15 土

16 日

17 月

18 火

19 水

20 木

21 金

22 土

23 日

24 月

25 火

26 水

27 木

28 金

29 土

30 日

お台場学園 港陽中学校

赤坂学園 赤坂中学校

港南中学校

高陵中学校

7月

1 月

2 火

3 水

4 木

5 金

6 土

7 日

8 月

9 火

10 水

11 木

12 金

13 土

14 日

15 月

16 火

17 水

18 木

19 金

20 土

21 日

22 月

23 火

24 水

25 木

26 金

27 土

28 日

29 月

30 火

31 水

三田中学校

御成門中学校

8月

1 木

2 金

3 土

4 日

5 月

6 火

7 水

8 木

9 金

10 土

11 日

12 月

13 火

14 水

15 木

16 金

17 土

18 日

19 月

20 火

21 水

22 木

23 金

24 土

25 日

26 月

27 火

28 水

29 木

30 金

31 土

9月

1 日

2 月

3