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⭘ 厚岸町地域公共交通活性化協議会財務規程

（趣旨）

第１条この規程は、厚岸町地域公共交通活性化協議会規約（以下「規約」という。）第13条の規定に基づき、厚岸町地域公共交通活性化協議会（以下「協議会」という。）の財務に関し必要な事項を定めるものとする。

（予算）

第２条協議会の予算は、負担金、補助金及びその他の収入をもって歳入とし、協議会の運営及び事業に係る経費をもって歳出とする。

２協議会の会長（以下「会長」という。）は、毎会計年度の予算を調整し、協議会に諮り、承認を得なければならない。

３協議会の会計年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月31日に終わるものとする。

４前会計年度中に確定した歳入のxx及び支出負担行為について、出納上の整理を行うため４月１日から５月31日までの期間を出納整理期間とする。

５会長は、会計年度の途中において、既定の予算に補正をする必要が生じたときは、前項と同様に予算を調整し、協議会の承認を得なければならない。

（予算区分）

第３条歳入歳出予算の区分は、別表のとおりとする。

２会長は、会計年度の途中において、特別な理由があるときは、別表に定める区分を変更することができる。

（予算の流用等）

第４条歳出予算のうち、款、項の区分を超えて予算の流用をしたとき、又は予備費を充用したときは、協議会に報告しなければならない。

（出納及び現金の保管）

第５条協議会の出納は、会長が行う。

２協議会に属する現金等は、会長が定める銀行その他の金融機関に、これを預け入れなければならない。

（出納員）

第６条会長は、事務局長に出納員を命じ、会計事務を委任することができる。

２出納員は、現金の出納、保管その他必要な事務の手続きについて適正に処理しなけばならない。

（予算の執行）

第７条協議会の予算に係る収入及び支出の手続きは、出納員が行う。

２出納員は、予算整理簿その他必要な簿冊を整え、出納の管理を行うものとする。

（決算等）

第８条会長は、毎会計年度終了後速やかに協議会の決算を調整し、監事の監査に付した後、協議会の承認を得なければならない。

（委任）

第９条この規程に定めるもののほか、協議会の財務に関し必要な事項は、会長が別に定める。

附則

この規程は、平成29年３月23日から施行する。

別表（第３条関係）

(1) 歳入予算の款、項及び目の区分

(2) 歳出予算の款、項及び目の区分

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