★ 調達管理番号 21a00077000000 調達件名 スリランカ国NCDs予防・治療分野に係る情報収集・確認調査 公示日(予定) 2021年5月26日 担当部課 南アジア部南アジア第三課 業務種別 業務実施契約-【調査業務】基礎情報収集・確認調査 履行期間(予定) 2021年8月6日 ~ 2022年4月29日 選定方法 企画競争 業 務 内 容 【背景】 留 【担当分野・評価対象者】 スリランカでは1980年代以降、生活習慣病を中心とした非感染性疾患(NCDs)によ...
★ | 調達管理番号 | 21a00077000000 | 調達件名 | スリランカ国NCDs予防・治療分野に係る情報収集・確認調査 | |
公示日(予定) | 2021年5月26日 | 担当部課 | 南アジア部南アジア第三課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月6日 | ~ | 2022年4月29日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【担当分野・評価対象者】 | ||
スリランカでは1980年代以降、生活習慣病を中心とした非感染性疾患(NCDs)による死亡率が感染症を上回り、その差は拡大傾向にある。死亡者の83%はNCDsが原因であり、この割合は周辺諸国と比較しても特に高い。また、比較的早いペースで高齢化が進展しており、高齢者層(60歳以上)が人口に占める割合は2025年には18.8%に増加すると予想されており、急速に進む高齢化に伴い、NCDsによる疾病負担も増大している。 【目的】 | (1)業務xx者・保健医療システム(2号)(評価対象予定) (2)医療サービス(4号) (3)市場分析(3号)(評価対象予定) (4)市場マッチング・現地視察企画(5号) 【人月合計】 | ||||
スリランカにおけるNCDs予防(栄養や健康増進等の生活習慣の改善を含む一次予防、二次予防)・治療(予後観察やリハビリを含む)分野の現状を確認するとともに、諸課題を整理し、スリランカ政府や他ドナーの取り組みを踏まえ、今後のJICAの支援内容の検討を行う。また、 NCDs予防・治療の市場の現状・課題を分析・整理し、今後の当該分野における民間技術活用 可能性を検討する。 | 意 | 17.5MM(現地6MM、国内11.5MM) 【留意事項】 ※プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 ※本調査においては、下記調査、技術協力プロジェクトを参考 | |||
に、既存情報の更新、不足情報の収集・分析を行うものとす | |||||
【業務内容】 | る。 | ||||
(1)スリランカにおけるNCDsの現状 (2)スリランカ政府のNCDsに係る政策・計画や制度面の現状と課題 (3)援助機関等による支援動向 (4)NCDsに係るサービスと課題・ニーズ分析 (5)スリランカ政府関係者を対象としたセミナー・本邦招聘の実施 (6)スリランカにおけるNCDs分野の民間市場の現状と課題 (7)スリランカNCDs分野の市場と他国との比較 (8)他開発パートナー(スリランカでのビジネス支援アクター)の支援動向 (9)NCDs分野における本邦企業のニーズ分析 (10)スリランカへのビジネス展開の可能性の検討 (11)今後のJICAの支援方針についての提言 | 事 | ・保健医療セクター情報収集・確認調査ファイナル・レポート (2015年)1000022244 ・保健医療サービス改善事業準備調査ファイナル・レポート (2017年)1000033216 ・非感染性疾患対策強化プロジェクト(有償勘定技術支援)業務完了報告書 (2018年)1000034955 ※新型コロナウイルスの流行の状況を踏まえ、8月中旬まで本邦からの遠隔業務にて情報収集を行うことを想定。ただし、契約履行期間中に現地渡航が可能になった場合には、現地業務の実施を検討する。 | |||
項 | <有償以外> |
★ | 調達管理番号 | 21a00224000000 | 調達件名 | パラオ国橋梁セクター情報収集・確認調査(一般競争入札(総合評価落札方式)) | |
公示日(予定) | 2021年5月26日 | 担当部課 | 東南アジア・xx州部東南アジア第六・xx州課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月3日 | ~ | 2022年3月31日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 | ||
パラオ共和国は、我が国xx約3200kmの太平洋上に位置し面積488km2、約340の島々から成る島嶼国である。当国人口は1万7千人(世界銀行、2018年)、コロール島とバベルダオブ島両島の居住者で全人口の96%を占める。 当国陸上交通手段のメインは車であり他の交通手段はなく、車両はほぼコロール州及びバベ | 本契約は、一般競争入札(総合評価落札方式)により契約相手方を選定する予定です。 本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> | ||||
ルダオブ島xxのアイライ州で登録されている。当国唯一の商業港はコロール州マラカル島に | |||||
あるマラカル港で、観光立国である当国の唯一の国際空港はアイライ州にある。その他の主要 | ※本件は、電子入札システムによる見積書提出を予定していま | ||||
な社会基盤としてバベルダオブ島に発電所、取水ダム、浄水場がありマラカル島には発電所が | す。 | ||||
ある。 島間を連結する橋やコーズウェイは、運輸交通上の要衝であるとともに、電線、電話線や上 | 意 | ||||
下水道も敷設されたライフラインである。マラカル島とコロール島を連結するマラカルコーズ | |||||
ウェイ上に1979年に設けられたミナト橋は、無償資金協力「島間連絡道路改修計画」(2004年 E/N)において補修が行われたが、大型車両の頻繁な通過等によりコンクリートの劣化が進行しており、突然の崩落が起こる危険性がある。またコーズウェイも老朽化が進んでおり、公共 | |||||
基盤・産業・商業省公共事業局はJICAに緊急の診断・調査を要請している。 【目的】特定の橋梁・コーズウェイの現況診断と対応策の検討を行い、当国橋梁等の整備と自 | |||||
立的な維持管理に係るJICAの今後の協力を検討する。 【活動内容】ミナト橋及びコーズウェイの現状調査 | 事 | ||||
【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】橋梁計画(評価対象者)、橋梁構造診断 | |||||
【人月合計】約8.3人月(国内2.5人月、現地5.8人月) | |||||
【その他】パラオでは入国制限等の水際対策により国内への新型コロナウイルス感染症の侵入 | |||||
を防いでおり、5月に全国民のワクチン接種を終える予定。グアム又は台湾経由での渡航が可能であるが、入国後3週間の自主隔離が求められる。 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00208000000 | 調達件名 | エチオピア国インフラ分野官民連携にかかる情報収集・確認調査 | |
公示日(予定) | 2021年5月26日 | 担当部課 | エチオピア事務所 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月5日 | ~ | 2022年3月10日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景・目的】 | 留 | 【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】 | ||
エチオピアは近年、主に電力・運輸交通などのインフラ分野で、官民連携(PPP)を活用した開発の推進を本格化しつつある。一方、同国のPPPによるインフラ開発経験はまだ浅く、運営体制や方針、政府の対応能力、国内市場環境については改善の余地も指摘される。また、企業 | (1)業務xx者/官民連携インフラ開発(評価対象予定) (2)経済・市場環境分析 (3)実施体制・法規制 | ||||
は同国の環境にも十分に配慮して事業を設計することが求められる。 | |||||
本調査はかかる状況を踏まえ、エチオピアにおけるPPPを活用したインフラ開発の動向と現 状、課題を調査するとともに、調査結果をふまえて同国へ今後の対応方針・改善点を提言す | 【人月合計】約12MM(現地7MM、国内5MM) | ||||
る。また、民間企業が同分野へ参入するにあたり留意すべき点についても整理する。 | ・本調査は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更の可能 | ||||
【調査内容】 | 意 | 性があります。 ・プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 | |||
(1) 特にインフラ分野(主に電力と運輸交通)に焦点を当て、エチオピアのPPPセクターにつ き多角的に情報収集・確認を行う。 | ・新型コロナ感染症の状況次第では、現地渡航時期の再調整 や、必要に応じて契約変更等による対応を検討する可能性があ | ||||
(2) PPPを活用したインフラ開発事例について、他国の経験や状況を確認し、エチオピアの状 況と比較する。その際、他国の経験における代表的な成功シナリオ・失敗シナリオを調査し、 | ります。 | ||||
その成功要因・失敗要因についても分析する。 | <有償以外> | ||||
(3) エチオピアのPPPによるインフラ開発について、課題と改善の方向性を提案する。 (4) 調査結果につき、セミナーを開催する。 | 事 | ||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00213000000 | 調達件名 | ルワンダ国地方給水マネジメント強化プロジェクト | |
公示日(予定) | 2021年5月26日 | 担当部課 | 地球環境部水資源グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2026年10月16日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景・目的】 | 留 | 【RD署名状況】2021年5月頃、RD署名予定。 | ||
ルワンダ国の地方給水においては、水衛生公社、郡、施設維持管理委託先である民間事業者に | |||||
よる事業運営の体制は整備できておらず、適切な維持管理が出来ないままでいた。こうした | 【担当分野/評価対象者】 | ||||
中、JICAは給水率の低い東部県4郡をモデルサイトとして選定し、地方給水の実施体制強化を目的とした技術協力プロジェクト「地方給水施設運営維持管理強化プロジェクト」(2015年~ 2019年)を実施した。 同プロジェクトでは地方給水運営維持管理に関する国家ガイドラインやマニュアル等の規定類を新たに整備し研修指導を行ったことに加え、GISマップ及び給水施設台帳の整備を支援し た。一方で、策定された規定類を実態に合わせて更新していくことや、GISデータベースを活 用した施設整備計画の策定が期待されている。また、ルワンダ国の水源の44%を占める重要な水源である湧水がこれまでスコープ外となっていたが、十分に管理されていないために水因性 | 意 | 1.業務xx者/給水計画(評価対象)80.0MM超案件につき1号相当者指定 2.給水事業マネジメント(評価対象) 3.コミュニティ啓発/マルチセクター連携/衛生(評価対象) 4.GIS/データ管理 5.水質管理 6.民間セクター連携 | |||
疾患や子供の栄養不良を招いていると考えられている。 | 【人月合計】約96.5MM(現地約94.0MM、国内約2.5MM) | ||||
かかる状況を踏まえ本プロジェクトでは、コミュニティ水源である湧水も対象に含めた地方給 | |||||
水サービスの計画策定および実施能力の一層の強化を目指すものである。 | <有償以外> | ||||
【業務内容】 | |||||
以下の成果に係る活動。 成果1:地方給水施設の運営維持管理について、WASACおよび郡、POの能力が強化される成果2:給水施設の拡張及び更新について、WASACおよび郡の計画策定能力が強化される 成果3:コミュニティが利用する水源について、郡や水利用委員会等の関係者の水源管理能力が強化される | 事 | ||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00229000000 | 調達件名 | キルギス国ビシュケク市およびチュイ州医療機材整備計画準備調査 | |
公示日(予定) | 2021年5月26日 | 担当部課 | 人間開発部保健第二グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】協力準備調査(無償資金協力) |
履行期間(予定) | 2021年8月4日 | ~ | 2022年5月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務担当分野】 | ||
キルギス共和国はでは非感染性疾患NCDsによる死亡率が約8割となっているが、国内医療の大部分を担う国立の病院では老朽化した医療機材が多く、NCDsの早期発見・診断及び治療に必要な医療機材も十分に整備されておらず、適時・適切な医療サービス提供に関して課題を抱え | 業務xx者/機材管理(評価対象予定)維持管理計画 (評価対象予定) 調達計画/積算 | ||||
ている。特に、首都ビシュケク及びその周囲のチュイ州は、キルギスの人口の3割以上を占め る人口稠密地帯であり、他州からの搬送者を含め患者が集中している上、NCDsによる死亡者数は他州を上回っており、医療サービスの質の改善が喫緊の課題である。 | 設備計画/自然条件調査(給排水、水質、電力状況等)保健医療計画/ジェンダー配慮 | ||||
【人月合計】 | |||||
【目的】 施設・機材等調達方式の無償資金協力の活用を前提として、本事業実施の必要性と妥当性を確 | 意 | 計15.08 (現地6.43MM、国内8.65MM) | |||
認のうえ、協力の成果を得るために必要かつ最適な事業内容・規模につき概略設計を行い、概 | 【留意事項】 | ||||
略事業費の積算するとともに、相手国側負担事項の内容、実施計画、運営・維持管理等の留意 | プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 | ||||
事項、及び事業効果測定指標等を提案することを目的とする。 | |||||
<有償以外> | |||||
【業務内容】 | |||||
(1)本事業の背景・経緯の確認(2)本事業を取り巻く状況と実施体制の確認(3)サイト | |||||
状況(水質、電力状況等)の調査(4)要請機材の確認と調達事情の調査(5)本事業内容の 概略設計(6)相手国側負担事項の確認(7)税金情報の収集整理(8)本事業の維持管理計 | 事 | ||||
画の策定(9)概略事業費の積算(10)本事業の評価指標の設定(11)ジェンダー課題に関する調査(12)事業の実施監理にあたっての留意事項の整理(13)想定される事業リスクの検討 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00266000000 | 調達件名 | バングラデシュ国民間建築物設計・施工品質改善プロジェクト | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 社会基盤部都市・地域開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年8月26日 | ~ | 2025年8月29日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務分野/評価対象者】 | ||
バングラデシュは地震の潜在的危険性が指摘されているが、都市部では近年の急激な経済発展 | ・業務xx者/建築行政/組織体制(評価対象予定) | ||||
に伴い、建築物の高層化、高密化が急速に進んでいる。しかしその多くは地震や火災への対策 | ・構造分析/構造設計(評価対象予定) | ||||
がなされておらず、建築基準が殆ど遵守されていないことから、建築物の崩落事故件数が増加 | ・構造仕様/構造詳細 | ||||
傾向にある。建築物の安全性強化への取り組みを進め、都市部での災害リスクを軽減すること | ・防火設計/防火設備機器 | ||||
は喫緊の課題である。 | ・検査/監理(評価対象予定(対象国経験・語学評価なし)) | ||||
【目的】 | ・意識啓発戦略/研修 | ||||
本業務は、ダッカ首都圏の民間建築物に対する建築行政を司る首都圏開発公社(RAJUK)に対して、安全性強化の観点から、設計の建築確認プロセスの確立、検査・監理体制の改善、ステー クホルダーの認識向上及びそれらに必要な人材育成を図り、都市部の災害リスクを軽減するこ | 意 | 【人月合計】約80人月(現地業務:約65MM、国内業務:約 15MM) 【適用される契約約款】事業実施・支援業務 | |||
とを目的とする。 | 【RD署名状況】2019年7月にRD署名済 | ||||
【業務概要】 | |||||
C/Pの主体性を高めるアプローチに留意しつつ、以下の成果に係る活動を実施する。 成果1:新築民間建築物の構造設計確認プロセス確立、同プロセスに携わるRAJUK職員の能力 強化 | <有償以外> ※本件は、二段階方式技術協力プロジェクトの二段階目に対応 | ||||
成果2:新築民間建築物の施工に対する検査・監理プロセス改善、同プロセスに携わるRAJUK職員の能力強化 成果3:建築物安全性改善のための各種手法に対しての各ステークホルダーの認識xx | x | するものである。 ※宿泊費については、特別宿泊費単価を適用する想定です。 (企画競争説明書に最終的な取扱いを記載)。 | |||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00282000000 | 調達件名 | ネパール国ポカラ市汚水管理マスタープラン策定プロジェクト | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 地球環境部環境管理グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】開発計画調査型技術協力 (技術協力プロジェクト) |
履行期間(予定) | 2021年8月25日 | ~ | 2023年8月24日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【担当分野/評価対象者】 1)業務xx者/総合的汚水管理計画(評価対象予定) 2)下水道計画/管きょ計画(評価対象予定) 3)し尿汚泥収集計画(評価対象予定) 4)汚水処理施設計画/し尿汚泥処理施設計画/汚泥資源利活用計画 5)施設設計 6)運転・維持管理計画 7)施工・調達計画/積算 8)水環境監視計画 9)組織運営・制度 10)経済・財務分析 11)環境社会配慮/住民啓発 【人月合計】45.25MM(現地38.50MM、国内6.75MM) 【その他】 ・2021年4月にRD署名済。 ・本業務に係る契約には「事業実施・支援業務用」の契約約款を適用し、全ての費用について消費税を不課税とすることを想定(入札説明書に最終的な取扱いを記載)。 <有償以外> | ||
ポカラ市の中心部に位置するフェワ湖を含む9つの湖群一帯は2016年に生物多様性の保全と利用を目的としたラムサール条約に登録された。給水省上下水道管理局(DWSSM)は同湖の水環境改善のために下水道施設整備計画を策定しているが、資金不足等の問題により計画の実施 | |||||
に至っていない。また、JICA無償資金協力「ポカラ上水道改善計画」(2019~2022)による 給水量の増加に伴い汚水発生量の増加が見込まれるものの同計画では加味されていないことか | |||||
ら、将来的な汚水発生量の増加を反映した長期的な汚水管理に係る施設整備計画が改めて必要 | |||||
となる。また、汚水管理に係る体制は整備されておらず、体制の強化が急務となっている。こ | |||||
のような背景から、本事業では、ポカラ市において、長期的な視点から汚水管理に係る施設整備計画、組織体制計画、及び維持管理計画を包括的に定めた汚水管理マスタープラン(MP)の策定、優先プロジェクトのプレ・フィージビリティ調査(Pre-FS)の実施が求められている。 | 意 | ||||
【目的】 | |||||
本事業は、ポカラ市において、汚水管理MPの策定及び優先プロジェクトのPre-FSを行うことにより、同市の衛生環境及び水環境の改善に寄与する。 | |||||
【業務内容】 | 事 | ||||
1)汚水管理に係る基礎情報の収集・整理及び調査・分析 2)汚水管理MPの策定 3)優先プロジェクトのPre-FSの実施 4)ポカラ市におけるラムサール条約登録湿地の監視体制に係る計画案の提案 5)汚水管理に係る能力強化の実施 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00247000000 | 調達件名 | タンザニア国産業人材育成にかかる情報収集・確認調査 | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | タンザニア事務所 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年9月1日 | ~ | 2022年2月28日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務担当分野・評価対象者】 | ||
タンザニアはVision2025において、中所得国入りを企図した工業化推進を重視している。ま た、5年毎に発表する中期開発計画第2期では、その推進の主要政策課題として経済変革と人材育成を掲げる。しかし同時に、企業の従業員の技術力やソフトスキル(リーダーシップ、チームワーク等)・行動スキルの低さが労働生産性に影響を与える問題が報告されており、産業界 | (1) 業務xx者/産業人材育成政策 (評価対象予定) (2) 人材育成計画 (評価対象予定) (3) 産業人材ニーズ分析 (4) 民間連携事業形成促進 | ||||
のニーズに即した技術力やソフトスキル・行動スキルを持つ人材育成の重要性に言及されてい | |||||
る。 | 【人月合計】約10MM (現地:約3.3MM、国内:約6.7MM) | ||||
同国の労働人口は約2800万人とされ、就業者の60%以上が農林水産業に、約7%が製造業等の産業分野に、約28%が観光・金融・保険等のサービス分野に従事する。他方、VETA(公的な職業訓練校)における業種別の受講生数は、電気設備(生徒全体の約19%)や自動車整備(同 10%)が上位を占める中で、農業に係る食品加工は全体の約3%と少ない状況にある。 | 意 | ・現地への渡航が制限される場合は、一部業務の国内業務での代替や現地調査におけるローカルコンサルタント等の起用が必要となる可能性あり | |||
【目的】 | ・本業務に係る契約は「調査業務用」契約約款を適用し、全て | ||||
産業人材の育成促進に向けた現状整理と共に、産業界とTVET(技術教育・職業訓練)校との ギャップに係る情報収集・分析を行い、その課題を洗い出すことを目的とする。重ねて、タン | の費用について消費税を課税することを想定(企画競争説明書 に最終的な取り扱いを記載) | ||||
ザニアの産業人材育成にかかるJICA支援策の可能性も検討する。なお調査対象の産業は、労働市場や職業訓練校の生徒数等を考慮して①電気設備、②自動車整備、③食品加工とする。 | 事 | <有償以外> | |||
【活動内容】 | |||||
(1) 産業人材育成の現状及び課題調査 (2) 対象業種の絞り込み (3) 産業人材育成にかかる支援策の検討及びアクションプランの提案 (4) (5)に係る基礎情報収集と対象機関及び企業の選定 (5) TVET機関と民間企業が連携した訓練モデルの検証 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 20a01148000000 | 調達件名 | モーリシャス国ブルーエコノミーの持続的開発を通じたコミュニティ生計改善プロジェクト | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 経済開発部農業・農村開発第一グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年8月25日 | ~ | 2022年2月25日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】モーリシャスの豊かな生態系は島民の生活を支え、また観光業や水産業など主要産業 | 留 | 【担当分野/評価対象者】 | ||
の基盤となっている。しかし、2020年7月に同国の南東沖で日本企業所有の貨物船が座礁、船体に亀裂が入り、8月6日以降、約1000トンの重油が流出する事故が発生し、これら地域の生態系及び沿岸住民の生活への重大かつ中長期の影響が懸念されている。 | ①業務xx者/沿岸資源管理(含む海洋生物学、生態学)(評価対象予定) ②生計向上(含むジェンダー)(評価対象予定) | ||||
【目的】モーリシャスの沿岸コミュニティにおいて、生計向上パイロット活動計画の立案及び | ③水産加工流通/観光連携施設(評価対象予定(対象国経験・ | ||||
試行、沿岸漁業管理の計画策定及び実施体制強化と沖合漁業展開のための漁民の能力強化を行 | 語学評価無し)) | ||||
うことにより、水産資源の持続的利用と生計向上(ブルーエコノミー)を推進する体制の整備 | ④沖合漁業技術 | ||||
を図り、もって、沿岸コミュニティの生計の回復及び向上に寄与する。 | ⑤養殖 | ||||
【プロジェクト目標】効果的な生計向上策が形成される。 【期待される成果】 成果1:被災地域の漁民の生計向上の選択肢が増加する。 成果2:被災したサンゴ礁域の水産資源管理が強化される。 | 意 | 【人月合計】20.0MM(現地18.0MM、国内2.0MM) 【現地派遣期間】18.0MM 【渡航見込み時期】2021年9月上旬 * 二段階技プロ方式にて実施予定。 | |||
成果3:沖合漁業への転換に必要な知識及び技能が向上する。 本プロジェクトは二段階方式を採用する。本業務は第一段階を対象としている。第一段階とし | 二段階は2022年3月~2025年4月に別途契約による実施を想定 * 2021年5月にRD署名予定。 * 本業務に係る契約には、事業実施・支援業務用契約約款を適 | ||||
て、各成果に関するベースライン調査とパイロット活動の選定・準備を行い、詳細活動計画を | 用し、契約で規定される業務が国外で提供される契約、すなわ | ||||
CPとともに策定する。第二段階では、約3年間の実施期間で同活動計画に基づき、活動を実施 する。 | 事 | ち国外取引として整理し、消費税不課税取引とすることを想定 (企画競争説明書に最終的な取扱いを記載)。 | |||
* 本件は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更、場合に | |||||
よっては公示取り消しの可能性があります。 | |||||
<有償以外> | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 21a00267000000 | 調達件名 | ウズベキスタン国ウズベキスタン日本人材開発センター・ビジネス人材育成・交流機能強化プロジェクトフェーズ2 | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 経済開発部民間セクター開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年8月25日 | ~ | 2025年12月19日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 ウズベキスタン政府は経済構造の改革の推進、主要産業の近代化と多様化を通じた、経済の競争性の向上を優先的開発方針として掲げており、安定的な経済成長の牽引役として、民間セクターの中核となる産業人材の育成が必要とされている。 日本政府は、現地の産業人材育成と両国の相互理解及び友好関係を促進する為、「ウズベキスタン日本人材開発センター(UJC)」を2000年に設立し、ビジネスコース等にはこれまで1万8千人以上が参加している。2021年12月から実施されるUJCの次期フェーズでは、従来の産業人材の育成に加え、情報・ネットワーク拠点機能を強化し、UJCが日本企業と現地企業等、ビジネス関係者、支援機関、研究機関等の人材交流のプラットフォームになることを目指す。 【目的】 本事業は、ウズベキスタンにおいてUJCの経営能力の向上、ビジネスコースの質・持続性の向上、日本との交流拠点機能の強化を行うことにより、UJCの財務基盤の安定性と人材育成、産学官連携・ビジネス交流プラットフォームとしての機能を確立し、ウズベキスタンの民間セクター開発を通じた両国の社会経済的関係を促進することを目的とする。 【活動内容】 (1)業務計画書の作成・協議 (2)UJCの経営分析及び次期フェーズ事業戦略の策定支援 (3)ビジネスコースの実施 (4)本邦研修の企画・実施 (5)現地講師養成研修の実施 (6)コンサルティング業務の拡大と現地人材の育成 (7)Eラーニング事業の企画・実施 (8)ビジネスコース現地職員への技術移転 (9)JICA及びプロジェクト関係者への定期報告 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野/評価者】 ①業務xx者/ビジネスコース運営管理(評価対象予定) ②マーケティング ③経営戦略(評価対象予定) ④人的資源管理 ⑤生産管理 ⑥財務管理 ⑦Eラーニング(評価対象予定(対象国経験・語学評価なし)) ⑧本邦研修管理 【人月合計】約30人月 【その他留意事項】 本契約には、事業実施・支援業務用の契約約款が適用されます。 契約は以下の2期に分けて行うことを想定しています。第1期:2021年8月~2023年12月 第2期:2024年1月~2025年12月 2021年4月にRD署名済みです。 <有償以外> |
★ | 調達管理番号 | 21a00158000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅠ-5(エジプト、スーダン)(QCBS) | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年8月23日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力)エジプト:ガルフ・エル・ゼイト風力発電事業 (2)(有償資金協力)エジプト:上エジプト給電システム改善事業 (3)(無償資金協力)スーダン:ハルツーム州郊外保健サービス改善計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
★ | 調達管理番号 | 21a00159000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅠ-4(タンザニア、セーシェル) (QCBS) | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年8月23日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力)タンザニア:タザラ交差点改善計画(第一次~三次)(一体評価) (2)(技術協力)タンザニア:効率的な送配電系統のための能力開発プロジェクト (3)(無償資金協力)セーシェル:第二次マヘ島零細漁業施設整備計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(無償資金協力)タンザニア:タザラ交差点改善計画(第一次~三次)は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00160000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅠ-3(東ティモール、パラオ、トンガ、インドネシア)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年8月23日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力)東ティモール:コモロxx流新橋建設計画 (1)(無償資金協力)パラオ:上水道改善計画 (2)(無償資金協力)トンガ:国内輸送船用埠頭改善計画 (4)(有償資金協力)インドネシア:小規模灌漑管理事業(5) 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2(評価対象予定者) (3)プロジェクト評価3 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
★ | 調達管理番号 | 21a00162000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅠ-2(スリランカ、フィリピン) (QCBS) | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年8月23日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力、技術協力) スリランカ:地方基礎社会サービス改善事業、非感染性疾患対策強化プロジェクト(有償勘定技術支援)(一体評価) (2)(有償資金協力)スリランカ:国道主要橋梁建設事業 (3)(無償資金協力)スリランカ:海上安全能力向上計画 (4)(無償資金協力)フィリピン:ラワアン市及びマラブット市行政庁舎再建計画、台風ヨランダ災害復旧・復興計画(一体評価) 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2(評価対象予定者) (3)プロジェクト評価3 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(有償資金協力、技術協力) スリランカ:地方基礎社会サービス改善事業、非感染性疾患対策強化プロジェクト(有償勘定技術支援)は一体評価を予定しています。 ※(無償資金協力)フィリピン:ラワアン市及びマラブット市行政庁舎再建計画、台風ヨランダ災害復旧・復興計画は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
★ | 調達管理番号 | 21a00163000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅠ-1(アフガニスタン)(QCBS) | |
公示日(予定) | 2021年6月2日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年8月23日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力) アフガニスタン:カブール国際空港誘導路改修計画、カブール国際空港駐機場改修計画(第一次~二次)(一体評価) (2)(技術協力)アフガニスタン:識字教育強化プロジェクト(フェーズ1、フェーズ2) (一体評価) (3)(技術協力)アフガニスタン:コミュニティ開発支援体制強化プロジェクト 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(無償資金協力)アフガニスタン:カブール国際空港誘導路改修計画、カブール国際空港駐機場改修計画(第一次~二次)は一体評価を予定しています。 ※(技術協力)アフガニスタン:識字教育強化プロジェクト (フェーズ1、フェーズ2)は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00279000000 | 調達件名 | ラオス国 フードバリューチェーン強化プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | 経済開発部農業・農村開発第一グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】詳細計画策定調査 |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2021年9月24日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】 ラオス国において農業は重要な産業であり、ラオス政府は農業の高付加価値化を目指してい る。生産・流通・加工・販売に至る一連のプロセスにおいて付加価値を高めるためには課題があり、ラオス政府はフードバリューチェン構築を目指す技術協力プロジェクトを要請した。 【目的】 ①本協力実施に必要な情報の収集・整理、②本協力の実施方法・留意事項に関する確認・検討、③本協力の枠組みに関する各国実施機関との確認・協議、合意文章の締結を行う。 【業務内容】 開発調査型の協力を十分に把握の上、調査団の他団員と協力し、①本協力の要請背景の確認、関連情報の先方政府関連機関との協議、②案件の枠組み(上位目標、プロジェクト目標、成 果、指標、活動、協力期間、実施体制、投入等)に関する先方政府関連機関との協議、ミニッツでの合意を行う。 | 留 意 事 項 | 【留意事項】 ・本契約は、一般競争入札(総合評価落札方式)により契約相手を選定します。 ・現地側関係者との協議は、2021年8月頃に遠隔会議による実施を想定しています。 ・現時点で現地渡航は予定しておりませんが、履行期間中に渡航可能となった場合には、契約変更等による対応を協議する可能性があります。 【業務担当分野】評価分析 【人月合計】1.25 【国内作業日数】25日事前準備:5日 調査期間:17日 報告書取り纏め:3日 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00290000000 | 調達件名 | 東ティモール国ディリ洪水対策情報収集・確認調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | 東ティモール事務所 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2022年8月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景・目的】本調査は、首都ディリの災害に強い街づくりに関し、今後の協力案件を検討するために必要な情報を収集することを目的とする。洪水対策や浸水ハザードマップ等の具体的な検討を試行的に行うことで、治水や排水、給水施設の被災状況、防災関連機関の対応状況等の今後の協力案件形成に必要な情報収集と分析を行う。 【業務概要】①災害発生メカニズムの把握及び災害リスク評価:2021年4月洪水後の現地政府等による調査結果を収集・整理し、調査を踏まえた同災害の発生メカニズムを特定する。同災害を含めて、調査対象地域における水関連災害リスク評価を実施する。 ②コモロ川河川改修:関連法制度、降水量、流出解析、計画xx流量、河川容量等を確認し、堤防法線を設定(xxから10キロ程度)。河床掘削や堤防補強、護岸改修計画等を検討する。 ③ディリ内水・排水対策:関連法制度、既存調査データの収集、分析、調査範囲の確認を行う。既存LiDARや降水量データ等を活用し、水文・流出解析・排水シミュレーションを行い、浸水ハザードマップを検討、内水・排水計画(概算事業費の算出含む)を検討する。 ④ディリ給水施設復旧:既存調査データの収集、取堰・導水管設計時の内容分析、被災個所の状況確認・原因分析、東ティモール水道公社の復旧計画の確認を行う。今後同規模の降雨が発生した際の取水堰・導水管、浄水場・送配水施設への影響調査を行い、より強靭な取水堰・導水管復旧計画、給水施設の復旧計画(概算事業の算出含む)を検討する。 ⑤防災関連機関による発災前後の対応計画と災害情報伝達体制:発災前後のレスポンス状況の現状確認、既存設備の能力評価、災害発生後の被災状況調査および緊急復旧工事の実施方法に係る知見の共有、防災関連機関間での情報伝達、住民への情報発信方法を確認、検討する。 それら②~⑤の調査活動の結果得られた課題や教訓を取りまとめる。 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野一覧(評価対象者)】 ・業務xx者/復旧復興支援(評価対象予定) ・xx改修計画/災害リスク管理 (評価対象予定) ・内水・排水対策 (評価対象予定) ・水文解析/流出・氾濫解析 ・給水施設復旧計画 ・防災情報伝達/発災前後対応 ・施工計画・積算 【業務人月合計(想定)】 約24.50人月(現地約20.00人月、国内約4.50人月) 【関連報告書公開情報】 無償事業「コモロxx流新橋建設計画」事業完了報告書、開発調査型技術協力「ディリ都市計画策定プロジェクト」事業完了報告書、2021年ディリ洪水被害情報(UNRC作成) 【その他・留意事項】 ・新型コロナ感染症の状況を踏まえ、本調査は契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更の可能性があります。 ・プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 (有償以外〉 |
調達管理番号 | 21a00297000000 | 調達件名 | ネパール国地方都市における水道事業強化プロジェクト・フェーズ2終了時評価(評価分析)一般競争入札(総合評価落札方式) | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | 地球環境部水資源グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2021年10月29日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】 本プロジェクトは、複数の中小都市の水利用衛生委員会(WUSC)および上下水道省関連部局・機関を対象に、WUSC職員の能力強化を行うためのカスケード式研修体制およびモニタリング体制の構築を支援し、これにより同国地方部におけるWUSCの運営および施設維持管理の改善を目指している。2022年3月のプロジェクト終了を迎えるにあたり、プロジェクトの成果を整理し今後の協力のための情報を収集するもの。 【活動内容】 本事業従事者は、プロジェクトの協力について、当初計画と活動実績、計画達成状況、評価5項目(妥当性、有効性、効率性、インパクト、持続性)を確認するために必要なデータ・情報を収集し、整理・分析を行い、今後の協力事業の実施に当たっての教訓を導く。なお、JICA事業評価における評価基準・手続きについては監督職員より情報提供を行う。 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野】評価分析 【人月合計】約1.2MM ※新型コロナウイルスの流行の状況を踏まえて国内業務で実施する予定。業務履行期間中に現地渡航が可能となった際には、発注者・受注者で現地渡航の追加を協議することとする。 ※本件は、電子入札による入札書提出を予定している。 〈有償以外〉 |
調達管理番号 | 21a00245000000 | 調達件名 | xx州地域持続可能な経済成長に向けた経済・主要セクター情報収集・確認調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | 東南アジア・xx州部東南アジア第六・xx州課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2022年2月28日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 xx州地域は、広大な海域に分散する島嶼国で構成されており、国内市場の規模が小さく、国際市場へのアクセスも悪いといった開発上の困難を抱えている。加えて、世界的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、xx州地域の島嶼国においても、特に主要産業を観光業とする国々等への負の影響は大きい。かかる状況の下、頻発する自然災害による影響や廃棄物処理等といった島嶼国特有の開発課題に関し、インフラ・経済・財政・環境・社会サービス等の各セクターにおける脆弱性の克服が不可欠となっている。 【目的】 本調査は、フィジー共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国における開発政策等を踏まえ、JICAによる協力の全体の方向性、及び民間投資の促進や産業育成に資する具体的協力案を検討するためのマクロ経済や主要セクターに関する情報を収集・分析することを目的とする。 【活動内容】 フィジー共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国政府の開発政策、投資政策、各国のマクロ経済の概況及び主要な協力セクターの現状と課題について情報収集・分析を行う。分析にあたっては、島嶼国特有の狭小性、隔絶性、遠隔性といった課題を十分に理解した上 で、民間投資促進や産業育成のポテンシャルのあるセクターとJICAによる協力について提案を行う。 【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】 ・業務xx者/マクロ経済/投資環境分析(評価対象) ・セクター概観/開発アプローチ分析 | 留 意 事 項 | 【人月合計】約9人月(現地4.5人月、国内4.5人月) 【その他】現地渡航に際し、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響による対象国の渡航制限措置等を考慮し、決定する。 プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 本契約は、企画競争により契約相手方を選定する予定です。本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00234000000 | 調達件名 | アフリカ地域デジタル技術へのアクセス改善を通じた女性起業家支援にかかる情報収集・確認調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | アフリカ部アフリカ第三課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月30日 | ~ | 2022年2月15日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 女性の経済活動への参画は、男女平等、経済活性化の観点から重要である一方でxxx多くの課題がある。近年は社会のデジタル化が進む中で、デジタル化されたサービスにアクセスできない女性の経済活動への参加機会が更に制約され、男女の経済格差が拡大することが懸念されている。例えば、アフリカにおいてもフィンテック(金融サービスのデジタル化)が普及しつつあり、2020年から世界的に流行している新型コロナウイルスによる都市封鎖や社会的距離確保の措置によって、その利用が加速している。しかしながら、女性のインターネット利用率は男性よりも低く、デジタル化によって金融包摂が進む一方で、女性は必ずしもこうした金融 サービスの恩恵を享受できていないことが多い。このような状況を受け、女性の経済活動を促進するデジタル金融サービスの活用も含めた新たな取り組みの検討が必要となっている。 【目的】 アフリカにおけるデジタル金融包摂を対象に、デジタル・ジェンダー・ディバイド等の女性の経済活動への参画に向けた課題を把握した上で、特にデジタル金融サービス(マイクロファイナンス等)を切り口に、女性起業家支援に資する具体的な協力を検討する。 【業務内容】 ■対象国(予定):エジプト、チュニジア、ウガンダ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ ■主な調査内容: ・各対象国のデジタル・ディバイド及びデジタル・ジェンダー・ディバイドに係る情報収集 ・各対象国の金融システム、特に女性のデジタル金融包摂におけるエコシステムの調査 ・他国、他ドナー、民間企業、NGO等のデジタル金融包摂の取組の情報収集 ・女性起業家支援に資する協力の提案 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野一覧・評価対象者】 ・業務xx者/デジタル技術・情報(評価対象予定) ・金融包摂(評価対象予定) ・農村・中小零細企業家支援 ・デジタル金融サービス 【人月合計】 16M/M(現地業務4M/M、国内業務12M/M) 【その他留意事項】プレ公示の内容、本調査の内容は変更の可能性があります。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00216000000 | 調達件名 | ウガンダ国西ナイル・難民受入地域レジリエンス強化プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | ガバナンス・平和構築部平和構築室 | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年9月30日 | ~ | 2026年9月29日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 ウガンダは周辺国から144万人を超える難民を受け入れているが、その受入地域では長期化する難民の滞在によって教育等の社会セクターや資源管理的な負担が増大しており、難民や行政に対する地元住民の不満が深刻化しつつある。また新型コロナウイルス感染の拡大による社会経済的影響が脆弱層の生計に深刻な影響を生じさせる懸念もあり、難民と受入コミュニティ双方への支援が求められている。ウガンダ政府は最新の国家開発計画に、国、セクター、地方行政の各開発計画に難民支援計画を含めることとした。しかし、開発計画に新たに難民を含める 「統合的開発計画」を策定し、それに基づいた行政サービスを提供するには、ニーズ把握から実施までの一連の能力向上が必要であり、加えて、新型コロナウイルスや自然災害等の緊急事態への対応にかかる能力向上の必要性もある。 【目的】 本案件は、西ナイル地域の地方行政機関が難民と受入コミュニティ双方に行政サービスを提供するために必要な緊急対応活動及び統合的開発計画策定・実施に係る能力向上支援を実施し、もって当該地域の平和と安定を企図するものである。 【活動内容】 西ナイルの地方行政機関(12県及び郡)及び関連セクター局に対して、以下の成果を達成するための協力を行う。 成果1:新型コロナウイルス等緊急事態に対応する地方行政機関の能力が向上する。 成果2:地域の状況と人々の中期ニーズを踏まえた地方行政機関の統合的開発計画策定・実施の仕組みが確立する。 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野一覧/評価対象者(案)】 1.業務xx者/平和構築1(評価対象者) 2.開発計画(評価対象者) 3.生計向上(緊急) 4.コミュニティ開発(共存促進) 5.平和構築2/調達支援 【想定人月合計】85ММ □ *業務xx者の格付は、1号となります。 *2021年3月25日にRD署名済。 *公開資料は以下のとおり ・ウガンダ国 西ナイル・難民受入地域レジリエンス強化のための現状及びニーズにかかる情報収集・確認調査(社会調査)最終報告書 ・ウガンダ国 西ナイル地域難民受入コミュニティの現状及びニーズにかかる情報収集・確認調査ファイナル・レポート <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00300000000 | 調達件名 | ルワンダ国キガリ市都市交通改善プロジェクト基本計画策定調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月9日 | 担当部課 | 社会基盤部都市・地域開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】詳細計画策定調査 |
履行期間(予定) | 2021年8月18日 | ~ | 2021年10月29日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 ルワンダ国では持続可能な都市開発の推進を優先課題として掲げており、キガリ市都市交通マスタープラン(2013)においても「環境に優しい持続型交通開発」が標榜され、公共交通、高規格道路ネットワークなど、公共交通ネットワークの拡充と効率化が主要提案事業として推進されている。係る状況の下、キガリ市の持続的発展のための市内交通システムの改善に関する事業の要請がJICAに提出された。本事業は、都市化が迅速に進むキガリ市における喫緊の課題に対応し、実施中の他事業との連携・相乗効果を図るため、基本計画を策定した上で迅速に協力を開始し、案件開始後に詳細な計画を策定する二段階方式の技術協力プロジェクトを想定している。 【目的】 本業務は、キガリ市における都市交通ネットワーク改善のための具体的な課題および必要な施策を検討し、協力事業の基本計画(上位目標、プロジェクト目標、成果等)を策定することを目的とする。 【活動内容】 技術協力プロジェクトの仕組みと手続きを把握の上、必要な調査・協議を行い、基本計画策定調査報告書(案)を作成する。あわせて都市交通分野での無償資金協力の案件形成に係る提案を行う。 | 留 意 事 項 | 【担当分野一覧】 ・業務xx者/交通計画(評価対象者) ・公共交通(評価対象者) ・交通管理(評価対象者) ・道路計画 ・組織体制 ・スマート交通(ICT/DX) ・事業計画 【人月合計】 13.0MM 【留意事項】 同時期に、本契約と別途評価分析コンサルタントを契約予定。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00312000000 | 調達件名 | ラオス国電力・経営・ガバナンス改善プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 社会基盤部資源・エネルギーグループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年9月1日 | ~ | 2024年3月7日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景、目的】 過去の電源開発や送配電系統への過投資や電力料金の不適切な設定などを背景にラオス電力公社(EDL)の財務状況は急激に悪化している。これに伴い、2020年には送電部門を分離し、国内外への送電を担う「Electricite du Laos Transmission Company Ltd. (EDL-T)」が新たに設立され、劇的な経営環境の変化への対応が急務となっている。 こうした状況下、EDLは事業環境の変化による影響を適切に把握した上で明確な経営戦略を策定し、組織・事業体制の再構築や財務状況の改善に向けた能力強化を図り、具体的な取り組みを着実に進める必要がある。このニーズに応えるため、本事業では(1)適切な経営目標や経営指標等経営戦略及びこれと整合した予算/投資計画等経営計画の策定(2)業務工程の効率化やPDCAサイクルの運用(3)長期的視点に立った人材開発・マネジメント計画及び人事評価手法の確立(4)効率的な資金調達手法や電気料金設定のノウハウ獲得―などといった分野での支援が期待されている。 【活動内容】 (1)適切な企業戦略・経営計画の構築 (2)組織マネジメント改善、業務工程の合理化 (3)人材開発・マネジメント力の強化 (4)資金調達や電力料金システムに関する計画能力強化 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野一覧/評価対象者】 1.業務xx者/組織戦略・経営計画(評価対象) 2.組織マネジメント改善(評価対象) 3.人材開発・マネジメント 4.財務・料金システム 【想定人月合計】約25MM 【その他留意事項】 <有償以外> ・プレ公示の内容は若干の変更の可能性がある。 ・現地への渡航が制限される場合は、国内業務での部分的代替もあり得る。 ・本調査は契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更、場合によっては公示取り消しの可能性がある。 ・本契約は企画競争により契約相手方を選定する予定。 ・2021年6月中旬にR/D署名予定。 ・本業務にかかる契約には「事業実施・支援業務用」契約約款を適用し、契約で規定される業務が国外で提供される契約、すなわち国外取引として整理し、消費税不課税取引とすることを想定(企画競争説明書に最終的な取扱いを記載)。 |
調達管理番号 | 21a00313000000 | 調達件名 | ラオス国チャオアヌボンスタジアム改修計画準備調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | ガバナンス・平和構築部ガバナンスグループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】協力準備調査(無償資金協力) |
履行期間(予定) | 2021年9月1日 | ~ | 2022年9月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】ラオス政府は、社会的に困難な状況にある人々の社会参加促進や市民の健康増進等に向けてスポーツ施設の拡充に取り組む方針を打ち出しており、首都ビエンチャン中心部に位置するチャオアヌボンスタジアムの施設改修と機材整備にかかる支援を要請した。1950年建設の同スタジアムは老朽化が深刻であり、施設の安全な利用に支障をきたしている。同スタジアムのバリアフリー化と安全性向上を通じて、障害者の社会参加促進及びスポーツ・文化の振興に貢献することが期待されている。 【目的】施設・機材等調達方式の一般文化無償資金協力の活用を前提として、本事業実施の必要性と妥当性を確認のうえ、協力の成果を得るために必要かつ最適な事業内容・規模につき概略設計を行い、概略事業費を積算するとともに、相手国側負担事項の内容、実施計画、運営・維持管理等の留意事項、及び事業効果測定指標等を提案することを目的とする。 【業務内容】 (1)本事業の背景・経緯の確認(2)本事業を取り巻く状況と実施体制の確認(3)サイト状況の調査(4)要請機材の確認と調達事情の調査(5)本事業内容の概略設計(6)技術支援の必要性の確認(7)相手国負担事項の確認(8)税金情報の収集整理(9)維持管理計画の策定(10)概略事業費の積算(11)評価指標の設定(12)ジェンダー課題に関する調査(13)実施監理にあたっての留意事項の整理(14)想定される事業リスクの検討、等。 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野】 1.業務xx者/施設計画(評価対象者) 2.設備計画/ユニバーサルデザイン(評価対象者) 3.施工計画/調達計画/積算1 4.機材計画/積算2 5.運営・維持管理計画/障害者スポーツ/ジェンダー 【人月合計】計約16.6MM(現地6.9MM、国内9.7 MM) <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00308000000 | 調達件名 | ペルー国TOD(Transit Oriented Development)能力強化プロジェクト詳細計画策定調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 社会基盤部都市・地域開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】詳細計画策定調査 |
履行期間(予定) | 2021年8月25日 | ~ | 2021年10月29日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】リマ首都圏では、現在都市交通路線が計6路線計画されており、都市交通1号線 が営業している。また、都市交通2号線の建設が進んでいるほか、3号線及び4号線の建設のための調査が進んでおり、5号線及び6号線はコンセプトレベルでの検討が進んでいる。しかし、公共交通指向型開発(Transit Oriented Development:TOD)を実現するためには様々な課題があり、 TOD支援に係る要請があった。本プロジェクトは、リマ・カヤオ首都圏において、公共交通指向型開発に基づく計画策定・管理に係る能力向上を行うことにより、公共交通機関へのアクセ ス改善及び効率的な都市開発管理を図り、もって人々の生活の質の向上に寄与するものであ | 留 | 【業務担当分野】 都市開発/公共指向型開発(評価対象)都市交通 環境社会配慮 【人月担当】4MM(現地渡航なしの想定) ・詳細計画策定調査は2020年8月~9月に遠隔会議により実施します。 | ||
る。 | ・本業務従事者に加え、評価分析のコンサルタントが参画予定 | ||||
【目的】xx詳細計画策定調査は、1)本格協力実施に必要な情報を収集・整理し、実施方 法・留意事項について計画策定調査結果に纏めること、2)関連事業を実施する他の援助機関との間で役割分担・連携方針を確認すること、3)先方実施機関と協力の枠組みについて確 認・協議し、合意文書を締結することを目的とする。 | 意 | です。 <有償以外> | |||
【活動内容】本業務従事者は、詳細計画策定調査団員として技術協力プロジェクトの仕組み及 | |||||
び手続きを十分に把握の上、他の調査団員と協議・調整しつつ、プロジェクトの協力計画形成 | |||||
に資する担当分野の調査を行う。 | |||||
事 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00322000000 | 調達件名 | ペルー国TOD(Transit Oriented Development)能力強化プロジェクト詳細計画策定調査 (評価分析) | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 社会基盤部都市・地域開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】詳細計画策定調査 |
履行期間(予定) | 2021年8月25日 | ~ | 2021年10月29日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】リマ首都圏では、現在都市交通路線が計6路線計画されており、都市交通1号線 が営業している。また、都市交通2号線の建設が進んでいるほか、3号線及び4号線の建設のための調査が進んでおり、5号線及び6号線はコンセプトレベルでの検討が進んでいる。しかし、公共交通指向型開発(Transit Oriented Development:TOD)を実現するためには様々な課題があり、 TOD支援に係る要請があった。本プロジェクトは、リマ・カヤオ首都圏において、公共交通指 向型開発に基づく計画策定・管理に係る能力向上を行うことにより、公共交通機関へのアクセ | 留 | 【業務担当分野】評価分析 【人月担当】1M(現地渡航なしの想定) ・詳細計画策定調査は2020年8月~9月に遠隔会議により実施します。 ・本業務従事者に加え、都市開発・公共交通指向型開発/都市交通/環境社会配慮のコンサルタントが参画予定です。 | ||
ス改善及び効率的な都市開発管理を図り、もって人々の生活の質の向上に寄与するものであ | <有償以外> | ||||
る。 | |||||
【目的】xx詳細計画策定調査は、1)本格協力実施に必要な情報を収集・整理し、実施方法・留意事項について計画策定調査結果に纏めること、2)関連事業を実施する他の援助機関との間で役割分担・連携方針を確認すること、3)先方実施機関と協力の枠組みについて確 認・協議し、合意文書を締結することを目的とする。 | 意 | ||||
【活動内容】 本業務従事者は、詳細計画策定調査団員として技術協力プロジェクトの仕組み及 | |||||
び手続きを十分に把握の上、他の調査団員と協議・調整しつつ、プロジェクトの協力計画形成 | |||||
に資する担当分野の調査を行う。 | |||||
事 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00307000000 | 調達件名 | エジプト国特別活動を中心とした日本式教育モデル発展・普及プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 人間開発部基礎教育グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年9月8日 | ~ | 2027年10月29日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景・事業目的】エジプトでは、人口増による若者の労働市場参入を背景とした失業率の高 | 留 | 【担当分野】 | ||
さ(2014年当時13.37%)や都市と地方の深刻な格差を改善するため、2030年までに効果的な制度の下で、質の高い教育を差別なく誰でもアクセスできるようにするとしている。2015年1月のxx首相とエルシーシ大統領との会談において、同大統領より、日本式教育(特別活動: | 業務xx者/PMU能力強化/制度化(評価対象予定)※1号を想定。 xx的教育/学校運営(評価対象予定(対象国経験・語学評価 | ||||
規律、倫理観、協調性等が醸成される学校行事、掃除、情操教育等)に関する支援の可能性に | なし) ) | ||||
ついて関心が示され、2017年2月より「学びの質向上のための環境整備プロジェクト」(以下 「先行事業」という。)を開始した。先行事業では、日本式教育の要素である特別活動や、日 | 幼児教育 教育評価/効果測定(評価対象予定) | ||||
本の学校運営及び学級経営方法、遊びを通じた学びなどの活動をエジプトの公立校に導入し、 | 研修計画/モニタリング | ||||
xx的教育のモデルづくりやxx的教育を促進するため教育行政官等の能力強化を支援した。 本事業は、教育セクターにおいて当国が進める政策及び教育改革を踏まえ、先行事業で開発し | 意 | 【人月合計】約124MM なお、本事業の実施に当たっては本契約とは別に長期専門家2 | |||
たxx的教育モデルを普及し、持続的に実施していくためのエジプト側の体制強化及び仕組み | 名(チーフアドバイザー、日本式教育実践)を配置する予定。 | ||||
づくりを支援するものである。 【上位目標】普及戦略で2030年を達成目標として設定した数の公立校において、xx的教育モデルが適切に実施されている。 | ※2021年5月にRD署名済。 ※本契約は以下のとおり3期に分けて契約する予定です。協力期間:2021年10月~2027年9月 | ||||
【プロジェクト目標】普及戦略で2027年を達成目標として設定した数の公立校において、xx 的教育モデルが適切に実施されている。 | 第1期:2021年9月~2023年9月 第2期:2023年10月~2025年9月 | ||||
【成果】 成果1.PMUにおいて全国的なxx的教育モデルの実施を管理する人材が育成される。 成果2.xx的教育モデルを実践するために必要なカリキュラムフレームワーク、教員ガイド | 事 | 第3期:2025年10月~2027年10月 ※現地渡航が制限される場合は、部分的に国内業務に代替とな る可能性があります。 | |||
等の教材が開発される。 | <有償以外> | ||||
成果3.学校レベルにおいて、xx的教育モデルを実施するための人材が育成される。 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00311000000 | 調達件名 | ジンバブエ/アフリカ地域第二次南北回廊北部区間道路改修計画準備調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 社会基盤部運輸交通グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】協力準備調査(無償資金協力) |
履行期間(予定) | 2021年9月1日 | ~ | 2022年5月31日 | 選定方法 | |
業 務 内 容 | 【目的】 | 留 | 【担当業務分野】 | ||
ジンバブエ国内における南北回廊北部山間部のうち8.8kmの区間においてxx車線の建設及び急カーブの改修に関し、無償資金協力としての妥当性を検討し、最適な計画の内容、規模等を | ・業務xx者/道路計画(評価対象者) ・道路・舗装設計(評価対象者) | ||||
検討したうえで概略設計を行うもの。 | ・構造物・排水設計 | ||||
・調達・施工計画/積算(評価対象者) | |||||
【調査項目】 | ・環境社会配慮 | ||||
(1)インセプション・レポートの作成、(2)インセプション・レポートの説明・協議、 | ・測量・土質調査 | ||||
(3)フェーズ1事業のレビュー、(4)事業の背景・経緯の確認、(5)事業の実施体制・維持管理体制の確認、(6)交通安全上の課題確認、(7)道路セクターに関連する法令や基準、設計・施工条件の確認、(8)先方政府、他ドナー及び民間事業者等の実施する関連事業 の動向、道路整備実績、道路設計と施工、現況確認、各種教訓の確認、(9)サイト状況(自 | 意 | ・設計照査 【人月合計】約 15MM 【その他留意事項】 | |||
然条件等)調査、(10)環境社会配慮調査、(11)交通量調査、将来交通量推計、渋滞状況調査、交通事故調査、(12)調達事情調査(現地調達、第三国調達、サブコンの技術レベル 等)、(13)道路・舗装・構造物設計、交通安全・管理施設の検討、(14)事業内容の計画策定、(15)相手国側負担事項の概要、(16)免税情報の収集・整理、(17)概略事業費の積 算、(18)事業実施にあたっての留意事項及びリスクの整理、(19)詳細設計実施に向けた留意事項の整理、(20)事業の評価、(21)企業説明会の実施、(22)準備調査報告書(案)の作成、(23)内部照査の実施、(24)準備調査報告書(案)の説明・協議、(25)準備調査報告書等の作成 | 事 | ・プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 ・本調査は、契約予定時期の後ろ倒しや調査内容の変更、場合によっては公示取り消しの可能性があります。 <有償以外> | |||
項 |
調達管理番号 | 20a01263000000 | 調達件名 | 第5回アジア地域上水道幹部フォーラムに係る水道事業体情報収集及び開催支援業務 | ||
公示日(予定) | 2021年6月16日 | 担当部課 | 地球環境部水資源グループ | 業務種別 | 業務実施契約-その他 |
履行期間(予定) | 2021年9月1日 | ~ | 2023年12月28日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【フォーラム開催の目的】 | 留 | 【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】 | ||
本フォーラムはイニシアティブ「水道事業体成長支援-都市水道-」におけるプラットフォームとして、先進的な水道事業の取り組み、官民連携の推進、日本の自治体の活発な国際展開、ア | 1)業務xx者/水道事業経営/水道技術(評価対象予定者) 2)人材育成/組織制度 | ||||
ジア域内でのxx協力の進展など、各ステークホルダーの知見を共有しアジア地域での水道事 | 3)水道財務/アクションプランモニタリング | ||||
業の発展に活かす「共創」と「協働」の促進の場として今回から新たに位置づけている。加え | |||||
て、本フォーラム内にてグループディスカッションを経てアクションプランを策定予定であ | 【人月合計】 | ||||
り、実際に「共創」と「協働」を促していくことを目指している。 | 約12人月 | ||||
【業務目的】 | |||||
本フォーラムの効果的かつ効率的な実施を促進するため、テーマ案に関連する優良事例の収集 やプログラム案の策定支援等、本フォーラムの運営補佐(モデレーターの補助含む)及び | 意 | 【フォーラム開催概要】 開催場所:横浜市 | |||
フォーラム後のアクションプラン促進を目的とする。 (全体テーマ案)ウィズコロナ/ポストコロナに求められる強靭で持続可能な水道 (サブテーマ案) | 開催時期:2022年11月頃(変更の可能性あり) 参加者見込み:120名/1日程度(海外の水道事業体からの参加者30名程度、国内参加者90名程度) | ||||
(1)水道サービスの事業継続 | |||||
(2)水道サービスの拡張&貧困層への給水、安全な水の供給 | 招聘国はバングラデシュ、カンボジア、インドネシア、ラオ | ||||
(3)連携と共創(本プラットフォームを通じた共創促進) | ス、ネパール、パキスタン、フィリピン、スリランカ、タイ、 | ||||
【主な業務内容】 1)アジアの参加事業体及びケース事業体の情報収集・分析 | 事 | ベトナム、東ティモール等を予定。 | |||
2)本フォーラム本体のプログラム策定への技術的取組 | 主催:横浜市と国際協力機構による共催 | ||||
3)本フォーラム開催時の運営 | |||||
4)フォーラム報告書の作成 | プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 | ||||
5)アクションプランのフォロー活動 | |||||
本件は2021年3月31日付けにて公示した案件の再公示となります | |||||
項 | <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00104000000 | 調達件名 | フィリピン国メトロマニラ公共交通システム改善に係る情報収集・確認調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月23日 | 担当部課 | 東南アジア・xx州部東南アジア第五課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年8月30日 | ~ | 2022年2月28日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【目的】 | 留 | 【関連調査】 | ||
本調査はマニラ首都圏において、ICTなどを活用した公共交通運行管理システムを提案・導入することにより、公共交通運行者・利用者の安全を確保するとともに公共交通のイメージ低 | ・メトロマニラ総合交通管理プロジェクト(2019年3月-2022年2月) | ||||
下による私的交通への転換を避け、もってニューノーマルに対応した路面公共運行の改善に寄 | |||||
与するもの。 | 【対象地域】 | ||||
【活動内容】 | マニラ首都圏 | ||||
1.情報収集・背景・現況の確認 | |||||
・実施機関の路面公共交通改善に係る組織制度・管理能力に関する情報収集 ・COVID19対策関連プロジェクト、Local Public Transport Route Plan策定状況に関する情報収集 | 意 | 【C/P機関】 DOTr(Department of Transportation) | |||
・各国における路面交通のCOVID19対策の情報収集 | 【想定M/M】 | ||||
・中央関連省庁・地方自治体へのヒアリング | 10.00M/M程度 | ||||
・公共交通政策における路線バス、ジープニーサービスの位置づけの整理・今後の改善方針の | |||||
類型化 | <有償以外> | ||||
・既存及び計画鉄道路線沿線の交通結節施設の現状調査 | |||||
・路面公共交通需要/マーケット特性とその変化の分析 | |||||
・公共交通へのITS/ICT導入の可能性の検討 ・公共交通のイメージ低下を避ける施策の検討 | 事 | ||||
・問題点と課題の整理・確認 | |||||
2.路面公共交通運行・利用におけるCOVID19対策ガイドラインへのアドバイス | |||||
【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】 | |||||
1.業務xx者/公共交通政策(評価対象者) | |||||
2.公共交通計画(評価対象者) | |||||
3.交通結節施設 | |||||
4.交通調査/情報収集 | |||||
項 |
調達管理番号 | 20a00943000000 | 調達件名 | バングラデシュ国ハズラット・シャージャラール国際空港におけるグランドハンドリング能力向上プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月23日 | 担当部課 | 社会基盤部運輸交通グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年9月17日 | ~ | 2023年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【担当分野/評価対象者】 | ||
バングラデシュの首都ダッカに位置するハズラット・シャージャラール国際空港(ダッカ空港)は急成長するバングラデシュの社会経済活動を支える基幹インフラとして重要な役割を | ①業務xx者/5S・カイゼン(評価対象) ②輸入貨物ハンドリング(評価対象) | ||||
担っている。しかし、ダッカ空港におけるグランドハンドリングの体制が急増する航空需要に | ③輸出貨物ハンドリング | ||||
対応できていないため、貨物ハンドリングの質の低下(貨物の破損・紛失等)やハンドリング 所要時間の長期化による貨物の滞留など空港の質の低下に繋がっている。このため、グランド | ④ランプ/GSEオペレーション(評価対象/語学・対象国経験 評価なし) | ||||
ハンドリング業務を主として担う国営航空会社、ビーマンバングラデシュ航空の能力強化を通 | ⑤GSEメンテナンス | ||||
じて、ダッカ空港におけるグランドハンドリング体制の改善を図り、空港運営の質を高める必 | |||||
要がある。 | 意 | 【想定人月合計】48.25MM(現地45.25MM、国内3.00MM) | |||
【目的】 ダッカ空港において、グランドハンドリングに係るビーマン航空の能力強化を行うことによ | *2020年3月に詳細計画策定調査を実施済み。 *2021年5月にRD署名予定。 | ||||
り、急増する航空需要に対応したグランドハンドリング体制の改善を図り、もって空港の利便 | |||||
性・効率性・安全性の向上に寄与する。 | *本業務にかかる契約には「事業実施・支援業務用」契約約款 | ||||
を適用し、契約で規定される業務が国外で提供される契約、す | |||||
【上位目標】ダッカ空港において、ビーマン航空が適切なグランドハンドリング業務を持続的 | なわち国外取引として整理し、消費税不課税取引とすることを | ||||
に実施することで、空港の利便性・効率性・安全性向上に貢献している。 【プロジェクト目標】ダッカ空港におけるグランドハンドリングに係るビーマン航空の能力が | 事 | 想定(企画競争説明書に最終的な取扱いを記載)。 *宿泊費については、特別宿泊費単価適用する想定です。(企 | |||
向上している。 | 画競争説明書に最終的な取扱いを記載)。 | ||||
【成果】 | |||||
成果1:輸入貨物ハンドリングに係るビーマン航空の能力が向上される。 | <有償以外> | ||||
成果2:輸出貨物ハンドリングに係るビーマン航空の能力が向上される。 | |||||
成果3:ランプサービスに係るビーマン航空の能力が向上される。 | |||||
成果4:GSEオペレーションに係るビーマン航空の能力が向上される。 成果5:GSE調達及びメンテナンスに係るビーマン航空の能力が向上される。 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00284000000 | 調達件名 | 南スーダン国スポーツを通じた平和促進プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月23日 | 担当部課 | 南スーダン事務所 | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】技術協力プロジェクト |
履行期間(予定) | 2021年9月15日 | ~ | 2024年11月15日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】南スーダンが平和を実現し独立国として安定した発展を遂げるためには、政治レベル | 留 | 【業務担当分野一覧・そのうちの評価対象者】 | ||
でのxx合意の履行だけでなく、その基盤として民族間融和を通じた包摂的な社会の形成が不 | ①業務xx者/平和構築(評価対象予定) | ||||
可欠である。青年・スポーツ省、一般教育・指導省をはじめとする南スーダン政府は、スポー | ②スポーツ行政(評価対象予定) | ||||
ツを通じた平和促進活動を継続・拡大し、主に青少年を対象に社会的統合・融和に取り組む意欲を示し、JICAに対して協力を要請した。 【目的】青少年を対象としたスポーツを通じた平和促進活動(全国スポーツ大会の実施及び学 | ③青少年活動/広報/業務調整 ④指導者育成/体育 ⑤スポーツ振興/資金動員 | ||||
校やスポーツクラブ・アカデミーによるコミュニティレベルの活動)の実施及びスポーツ支援団体・国際機関・NGO等との連携体制の構築を行うことにより、中央・州政府・関係組織によるスポーツを通じた平和促進活動の実施能力強化を図り、もって南スーダンの国民の相互信頼 や結束を高め、融和促進に寄与する。 | 意 | 【人月合計】71人月(現地41MM、国内30MM) 【その他の留意事項】 | |||
【活動内容】 | ・プレ公示の内容は若干の変更の可能性あり。 | ||||
成果1:青年・スポーツ省の全国スポーツ大会関連活動に関する、事業計画、実施、監督及び | ・本件業務については南スーダン共和国において、ジュバ市業 | ||||
評価、財政管理能力、調整能力が強化される。 | 務が過半を占めるため、「紛争影響国・地域における報酬単 | ||||
成果2:学校やスポーツクラブ・アカデミーにおいて、スポーツを通じた青少年育成による平 | 価」を適用する予定。 | ||||
和促進活動のための実施体制が構築される。 | ・2019年8月にR/D署名済、2021年5月にR/D改 | ||||
成果3:青年・スポーツ省及び一般教育・指導省と活動実施団体及び協力機関とのスポーツを | 訂予定。 | ||||
通じた平和促進活動に関する連携プラットフォームが構築される。 | 事 | <有償以外> | |||
項 |
調達管理番号 | 21a00130000000 | 調達件名 | フィジー国西部地区汚水処理マスタープラン策定プロジェクト | ||
公示日(予定) | 2021年6月30日 | 担当部課 | 地球環境部環境管理グループ | 業務種別 | 業務実施契約-【事業実施・支援業務】開発計画調査型技術協力 (技術協力プロジェクト) |
履行期間(予定) | 2021年9月8日 | ~ | 2024年9月6日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務担当分野、評価対象者】 1.業務xx者/総合的汚水処理計画(評価対象) 2.下水道施設計画(評価対象) 3.組織経営分析・強化(評価対象) 4.分散処理計画 5.下水処理場計画・設計 6.下水管路計画/既存排水路調査 7.機械設備 8.電気設備 9.施工計画/積算 10.自然状況調査 11.環境社会配慮/住民啓発 12.経済財務分析 【人月合計】 約63M(現地45MM、国内18MM) 【その他留意事項】 ・2021年5月下旬にRD署名予定。 ・参考資料:フィジー共和国上下水道セクター情報収集・確認調査報告書 <有償以外> | ||
フィジーの西部地区は、砂糖産業や製造業の中心地であるとともにナンディ国際空港を擁する | |||||
観光産業の重要拠点となっている。しかしながら、人口増加や観光客の増加に汚水処理が追い | |||||
付いておらず、環境への悪影響が深刻化しており、今後の人口増加や経済成長に伴う将来的な | |||||
需要増加を見越した汚水処理施設・設備の整備が必要となっている。かかる背景の下、西部地 | |||||
域における下水道マスタープランの策定及びフィジー水道公社の下水道施設維持管理能力改善 | |||||
のための研修実施に係る支援が要請された。 | |||||
【目的】 | |||||
本プロジェクトに係るRDに基づき、以下に挙げる期待される成果を発現するための活動(業 務)を実施し、公衆衛生環境の改善に寄与する。 | 意 | ||||
1.西部地区における汚水処理改善に関するオンサイト・オフサイト処理を含めた包括的な西部 地区汚水処理マスタープランが策定される。 | |||||
2.西部地区汚水処理マスタープランで抽出された優先都市において、都市下水道マスタープラ ンが策定される。 | |||||
3.都市下水道マスタープランで選定された優先プロジェクトに係るPre-FSが実施される。 4.インフラ・気象サービス省上下水道局及びフィジー水道公社における事業実施体制(計画策定、施工管理(調達)、維持管理等)が強化される。 【対象地域】 | 事 | ||||
フィジー国西部地区 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00173000000 | 調達件名 | イラク国若年層の雇用環境及び起業環境に関する情報収集・確認調査(一般競争入札(総合落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年6月30日 | 担当部課 | 中東・欧州部中東第二課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年9月20日 | ~ | 2022年2月28日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務担当分野】 | ||
イラク共和国では、人口増加が続く一方、高い失業率が深刻な課題となっている。とりわけ若 | ・業務xx者/雇用政策(評価対象予定) | ||||
年層の失業率は36%に上る。失業率の要因の一つに、雇用の受け皿となる産業が未成熟である ことが挙げられる。公務員給与が政府財政を逼迫する中、民間セクターにおける雇用創出が求 | ・労働市場/就職斡旋機関(評価対象予定) ・若年層の教育水準/若年層の意向 | ||||
められているが、生産性の低い国有企業が各分野で優遇され、民間企業の成長は阻害されてき | ・他ドナー動向 | ||||
た。労働市場側の要因に加え、成人の多くが実用的スキル不足で、雇用機会を見つけられない | |||||
点も指摘されている。また、企業への就職の仕組みの不透明さ、国内金融セクターの未成熟 | 【人月合計】約10M/M | ||||
等、就職斡旋や起業に関する制度・環境も課題。 | |||||
【目的】 | 意 | 【その他留意事項】 ・イラクにおける治安情勢及び新型コロナウイルスの感染状況 | |||
イラクの若年層を取り巻く労働市場・起業環境、若年層の教育水準、職業斡旋機関に関する情 | に鑑み、現地調査はオンライン及びローカルコンサルタントの | ||||
報を収集する。加えて、バグダッド市の大学生、大学院生を中心に、就職や起業に係る意向調 | 雇用により実施することを想定。 | ||||
査を行う。収集した情報に基づき、若年層の失業率の要因となる課題を分析し、イラクにおけ | ※紛争影響国・地域における報酬単価の加算予定 | ||||
る今後の協力の方向性の検討を行う。 | |||||
<有償以外> | |||||
【活動内容】 | |||||
国内調査並びにオンライン及びローカルコンサルタントによる現地調査を通じて、以下の情報 を収集・分析し、今後の協力の方向性を検討・提案する。 | 事 | ||||
(1)イラクにおける雇用政策の内容レビュー (2)イラクにおける労働市場及び起業環境の情報収集 (3)イラクにおける就職斡旋機関及び制度の情報収集 (4)イラクにおける若年層の教育水準の情報収集 (5)イラクにおける若年層の就職に係る意向についての情報収集 (6)イラクにおける失業率の高さの要因分析 (7)他ドナーの若年層失業率改善に向けたプログラムに係る動向に関する情報収集 (8)若年層の失業率改善に向けた今後のJICA協力可能性に関する検討 | 項 |
調達管理番号 | 21a00101000000 | 調達件名 | パレスチナ ガザ地区コロナ対応に係る情報収集・確認調査 | ||
公示日(予定) | 2021年6月30日 | 担当部課 | 中東・欧州部中東第二課 | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2021年9月20日 | ~ | 2022年2月28日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【担当分野・評価対象者】 | ||
パレスチナ自治区ガザ地区には365k㎡の面積に約200万人のパレスチナ人が居住しており、人口密度が最も高い地域の一つである。イスラエルにより人や物資の出入りが厳しく制限されて | (1)業務xx者/感染症対策 (2)都市衛生(積算含む) | ||||
おり、これら制限を受けて地区内のインフラ、公共施設やその機材の整備は進んでおらず、都 | (3)インフラ計画(積算含む) | ||||
市衛生環境は大変厳しい。このような高人口密度・不十分な都市衛生環境等を背景に、ガザ地 | (4)上下水・給水施設(積算含む) | ||||
区ではCOVID-19の感染が急速に拡大している。依然COVID-19の流行が世界各地で継続してい る状況下で、上記の課題を有するガザ地区において、感染予防及び感染拡大防止等の感染症対 | 【人月合計(案)】 | ||||
策分野での協力の検討は重要である。 | 国内業務12.5MM、現地業務6MM、合計18.5MM | ||||
【目的】 ガザ地区における感染予防及び感染拡大防止等の感染症対策、そのために重要なインフラ、公 | 意 | <有償以外> | |||
共施設やその機材に関する情報収集を行うことで、ウィズコロナ・ポストコロナにおけるガザ | |||||
地区での協力方法等を検討する。 | |||||
【業務内容】 | |||||
ガザ地区について、国内調査及び現地調査により以下実施を想定している。 | |||||
(1)経済・社会、COVID-19の感染状況等に係る基礎情報収集・整理(国内作業) (2)開発計画、COVID-19の感染予防及び感染拡大防止に関する基礎情報収集・整理(国内作業) (3)COVID-19の感染予防及び感染拡大防止に重要なインフラ、公共施設やその機材の整備 状況及び関係機関の能力に係る現状及び課題把握(現地作業) | 事 | ||||
(4)(3)において把握された現状及び課題とインフラ、公共施設やその機材の整備二ーズ | |||||
のリスト化(国内作業) | |||||
(5)(4)のリストの優先順位付及び優先順位が高いものの基本設計・積算(現地作業) | |||||
(6)(5)の優先順位に基づく緊急に実施が必要なパイロットプロジェクトの実施と課題抽 | |||||
出 | |||||
(7)上記(1)から(6)を踏まえた感染症予防及び感染拡大防止を目的とした無償資金協 | |||||
力及び技術協力プロジェクト案の検討及び事業実施にかかる留意点の整理(国内作業) | 項 |
調達管理番号 | 21a00152000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-6(ベナン、マリ/セネガル、カメルーン)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 | 留 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 ※(無償資金協力)マリ/セネガル:マリ―セネガル南回廊道路橋梁建設計画(第一次~三次)は一体評価を予定していま | ||
事後評価対象案件 (1)(無償資金協力) ベナン:グラズエ市及びダッサズメ市における地下水を活用した飲料水供給計画 (2)(無償資金協力)マリ/セネガル:マリ―セネガル南回廊道路橋梁建設計画(第一次~ 三次)(一体評価) | 意 | す。 ※(無償資金協力)マリ/セネガル:マリ―セネガル南回廊道路橋梁建設計画においては「紛争影響国・地域における報酬単 価」を適用する予定です。 | |||
(3)(技術協力)カメルーン:火口湖ガス災害防止の総合対策と人材育成プロジェクト | <有償以外> | ||||
【担当分野】 | |||||
(1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) | |||||
(2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | |||||
事 | |||||
項 |
調達管理番号 | 21a00153000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-5(インド)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力)インド:タミル・ナド州投資促進プログラム(フェーズ2) (2)(有償資金協力)インド:バンガロール配電網設備高度化事業 (3)(有償資金協力)インド:グジャラート州投資促進プログラム 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00154000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-4(チュニジア、モザンビーク) (QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力)チュニジア:国営テレビ放送センター事業 (2)(有償資金協力)チュニジア:南部オアシス節水農業支援事業 (3)(無償資金協力)モザンビーク:ナカラ市医療従事者養成学校建設計画 (4)(無償資金協力)モザンビーク:マプト魚市場建設計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2(評価対象予定者) (3)プロジェクト評価3 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00155000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-3(モルドバ、メキシコ、キルギス、タジキスタン)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力) モルドバ:医療サービス改善事業 (2)(技術協力)メキシコ:メキシコ遺伝資源の多様性評価と持続的利用の基盤構築 (3)(無償資金協力)キルギス:マナス国際空港機材整備計画 (4)(無償資金協力)タジキスタン:ドゥシャンベ国際空港整備計画、第二次ドゥシャンベ国際空港整備計画(一体評価) 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(無償資金協力)タジキスタン:ドゥシャンベ国際空港整備計画、第二次ドゥシャンベ国際空港整備計画は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00156000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-2(南スーダン)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(技術協力)南スーダン:ジュバ市持続的な道路維持管理能力強化プロジェクト (2)(技術協力)南スーダン:ジュバ廃棄物管理能力強化プロジェクト (3)(技術協力)南スーダン:南部スーダン内水輸送運営管理能力強化プロジェクト 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 ※本件業務については南スーダン国における業務が過半を占めるため、「紛争影響国・地域における報酬単価」を適用する予定です。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00157000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅡ-1(ブータン、ラオス)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年7月14日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年9月27日 | ~ | 2022年10月31日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力) ブータン:国道一号線橋梁架け替え計画 (2)(無償資金協力)ブータン:サルパン県タクライ灌漑システム改善計画 (3)(有償資金協力)ラオス:南部地域電力系統整備事業 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00146000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-6(バングラデシュ、その他) (QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2022年11月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(海外投融資)バングラデシュ:モヘシュカリ浮体式LNG貯蔵再ガス化設備運営事業 (2)(海外投融資)その他:アジア気候変動対策ファンド 【担当分野 】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00147000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-5(イラク)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2022年11月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力)イラク:クルド地域電力セクター復興事業 (2)(有償資金協力)イラク:サマーワ橋梁・道路建設事業 (3)(有償資金協力)イラク:灌漑セクターローン 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 ※本件業務についてはイラク国での業務が過半を占めるため、紛争影響国・地域における報酬単価」を適用する予定です。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00148000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-4(モーリシャス、ナイジェリア、マラウイ)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2021年11月30日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力)モーリシャス:気象レーダーシステム整備計画 (2)(無償資金協力)ナイジェリア:アブジャ電力供給施設緊急改修計画 (3)(技術協力)マラウイ:シレxx流域における農民による流域保全活動推進プロジェクト、シレxx流域における村落振興・森林復旧プロジェクト(一体評価) 【担当分野 】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(技術協力)マラウイ:シレxx流域における農民による流域保全活動推進プロジェクト、シレxx流域における村落振 興・森林復旧プロジェクトは一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00149000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-3(ルワンダ)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2022年11月30日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(技術協力)ルワンダ:トゥンバ高等技術専門学校強化支援プロジェクト(フェーズ 1、フェーズ2)(一体評価) (2)(無償資金協力)ルワンダ:ンゴマ郡灌漑開発計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(技術協力)ルワンダ:トゥンバ高等技術専門学校強化支援プロジェクト(フェーズ1、フェーズ2)は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00150000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-2(パプアニューギニア、サモア)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2022年11月30日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力・技術協力)パプアニューギニア:ポートモレスビー下水道整備事業、ポートモレスビー下水道管理能力向上プロジェクト(一体評価) (2)(無償資金協力)パプアニューギニア:ニューブリテン国道橋梁架け替え計画 (3)(無償資金協力)サモア:アピア港安全向上計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(有償資金協力・技術協力)パプアニューギニア:ポートモレスビー下水道整備事業、ポートモレスビー下水道管理能力向上プロジェクトは一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00151000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅢ-1(ガーナ、シエラレオネ)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年8月11日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年10月25日 | ~ | 2022年11月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力)ガーナ:xx記念医学研究所先端感染症研究センター建設計画 (2)(無償資金協力)ガーナ:アクラ中心部電力供給強化計画 (3)(技術協力)シエラレオネ:カンビア県地域開発能力向上プロジェクト 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00141000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-4(モーリタニア、モロッコ、パレスチナ)(QCBS) | ||
公示日(予定) | 2021年9月8日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年11月24日 | ~ | 2022年12月27日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力) モーリタニア:国立ヌアクショット公衆衛生学校拡張・機材整備計画 (2)(無償資金協力)モロッコ:貝類養殖技術研究センター建設計画 (3)(無償資金協力)パレスチナ:ヨルダン渓谷コミュニティのための公共サービス活動支援計画 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中です。が、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00142000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-3(モンゴル、インド)(一般競争入札 (総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年9月8日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年11月24日 | ~ | 2022年12月27日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(有償資金協力) モンゴル:財政・社会・経済改革開発政策借款 (2)(有償資金協力)インド:アンドラ・プラデシュ州及びテランガナ州農村部高圧配電網整備事業 (3)(有償資金協力)インド:ハイデラバードxx道路建設事業(フェーズ1、フェーズ 2)、(技術協力)ハイデラバードxx道路建設事業ITS導入支援プロジェクト(一体評価) 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(有償資金協力)インド:ハイデラバードxx道路建設事業 (フェーズ1、フェーズ2)、(技術協力)ハイデラバードxx道路建設事業ITS導入支援プロジェクトは一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00144000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-2(アルゼンチン、ペルー、パキスタン)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年9月8日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年11月24日 | ~ | 2022年12月27日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(技術協力) アルゼンチン:南米における大気環境リスク管理システムの開発プロジェクト (2)(有償資金協力)ペルー:エネルギー効率化インフラ支援プログラム (3)(有償資金協力)パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州緊急農村道路復興事業(洪水災害対策) 【担当分野】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 ※(有償資金協力)パキスタン:ハイバル・パフトゥンハー州緊急農村道路復興事業(洪水災害対策)においては「紛争影響国・地域における報酬単価」を適用する予定です。 <有償以外> |
調達管理番号 | 21a00145000000 | 調達件名 | 全世界2021年度案件別外部事後評価:パッケージⅣ-1(カンボジア、ベトナム)(一般競争入札(総合評価落札方式)) | ||
公示日(予定) | 2021年9月8日 | 担当部課 | 評価部事業評価第一課 | 業務種別 | 業務実施契約-【調査業務】事後評価 |
履行期間(予定) | 2021年11月24日 | ~ | 2022年12月27日 | 選定方法 | 一般競争入札(総合評価落札方式) |
業 務 内 容 | 【業務内容】 本業務は、2021年度外部事後評価として、DAC評価6項目(妥当性、整合性、効率性、有効性、インパクト、持続性)による評価を行うもの。 本業務対象国および対象案件は以下のとおり。 事後評価対象案件 (1)(無償資金協力) カンボジア:プノンペン交通管制システム整備計画 (2)(無償資金協力)カンボジア:カンポット上水道拡張計画 (3)(技術協力)ベトナム:道路維持管理能力強化プロジェクト(フェーズ1、フェーズ2) (一体評価) 【担当分野 】 (1)業務xx者/プロジェクト評価1(評価対象予定者) (2)プロジェクト評価2 ※想定業務量(M/M)は検討中ですが、10MM以下を想定しています。 | 留 意 事 項 | ※事後評価対象案件や担当分野は変更となる可能性があります。 ※(技術協力)ベトナム:道路維持管理能力強化プロジェクト (フェーズ1、フェーズ2)は一体評価を予定しています。 ※本件契約には、調査業務用の契約約款が適用されます。 <有償以外> |