Contract

令和５年度隣接県公立高等学校入学志願者取扱協定 概要

	茨城県（千葉→茨城）	xx県（茨城→千葉）
対象地域※ (＝隣接学区) ※対象校は 別紙参照	旧第３学区	第４学区の一部（旧第６学区） 第５学区（旧第６及び第７学区）第６学区の一部（旧第７学区）
	旧第４学区	第３学区（旧第４学区） 第４学区（旧第５学区及び旧第６学区の一部）第５学区の一部（旧第６学区）
	旧第５学区	第３学区（旧第４学区）
制限対象学科	全日制及び定時制（午前の部、午後の部）の普通科	全ての学科
制限比率 (＝入学できる生徒数比率)	・各校の普通科の募集定員の３０％以内 ・すべての隣接県からの入学できる生徒数は、募集定員の３０％以内 ・一般入学（１次募集）で定員に満たない場合は、第 ２次募集で３０％を超えることができる。	・各学校の各学科の募集定員の３０％以内 ・茨城・埼玉両県から合わせて各学校の募集定員の ３０％以内 ・一般入学者選抜で定員に満たない場合でも、第２次募集で３０％を超えることはできない。

※xx県の一般入学者選抜と、茨城県の一般入学及び埼玉県の一般募集との併願はできない。茨城県との細部協定概要

※xx県の高校に志願できるのは、対象地域内に居住しかつ同地域内の中学校を卒業（卒業見込み）の者。茨城県の一般入学を受検した場合、xx県の第２次募集は併願となってしまうため志願できない。

	埼玉県（千葉→埼玉）	xx県（埼玉→千葉）
対象地域※ (＝隣接学区) ※対象校は 別紙参照	旧第８学区南部	浦安市、xx市、xx市及び第３学区
	旧第８学区北部	第３学区
制限対象学科	全日制の全ての学科 定時制の昼間部（Ⅰ部）の学科	全日制の全ての学科 定時制の午前部・午後部の学科
制限比率 (入学できる 生徒数)	・ 全日 制は各 学校の それ ぞれの 学科の 募集定員の１０％以内 ・定時制は当該校の全日制及び定時制昼間部（Ⅰ部）の学科の募集定員の合計の１０％にあたる人数から、全日制の入学する生徒数を除いた人数以内 ・全ての隣接県からの入学できる生徒数は、募集定員の１０％以内 ・入学志願者数が募集定員に満たない場合は１０％ を超えることができる。	・ 全日制は各学校のそれぞれの学科の募集定員の１０％以内 ・ 定 時 制 は 当 該 校 の 午 前 部 及 び 午 後 部 の学科の募集定員の合計の１０％以内 ・ 茨 城 ・ 埼 玉 両 県 か ら あ わ せ て 各 学 校 の募集定員の３０％以内 ・入学志願者数が募集定員に満たない場合は１０％ を超えることができるが、両県を合わせて３０％を超えることはできない。
その他	・xx県の一般入学者選抜を受検した場合、埼玉県の欠員補充は志願できない。	・埼玉県入学者選抜を受検した場合、xx県の第２次募集に志願できない。 ・定時制の追加募集は志願できない。

茨城県居住者は、xx県の追加募集は志願できない。埼玉県との細部協定概要

制限比率についての具体例

○本県Ａ高校全日制普通科の募集定員を１００人とした場合の隣接県からの入学者数の上限

Ａ高校の所在学区	隣接県	制 限 x x
第４､５学区（旧第5～7学区）	茨城県	茨城県からの入学者は３０人以内
第３学区（旧第4学区）※	茨城県及び 埼玉県	茨城・埼玉両県からの入学者は、あわせて３０人以内 ただし、埼玉県からは、その３０人のうち原則１０人以内
浦安市、xx市、xx市	埼玉県	埼玉県からの入学者は原則１０人以内

※第３学区（旧第４学区）について

・埼玉県からの入学者が８人だった場合は、茨城県からは２２人まで入学させることができる。

・茨城県からの入学者が１８人で入学志願者数が募集人員に満たない場合は、埼玉県から１２人まで入学させることができる。