Contract
(別紙3)
サービスレベル定義書
1.前提条件
「仕様書」(別紙2を含む)に記載のある各必要要件を本前提条件とする。
2.委託範囲
「仕様書」(別紙2を含む)に記載のある事項及び合意したサービスレベル項目をカバーする範囲を委託範囲とする。
3.サービスレベル項目と設定値
種別 | サービスレベル項目 | 規定内容 | 基準値 |
可用性 | 計画停止予定通知 | 仕様書5.8.1(2)のとおり | 30日以上前 |
サービス稼働率 | 仕様書5.8.1(3)のとおり (サービス稼働率=(計画サービス時間-停止時間)÷計画サービス時間) | 99.2%以上 | |
アップグレード方針の通知 | 仕様書5.9(2)のとおり | 7日以上前 30日以上前 | |
信頼性 | 復旧時間 | 仕様書5.2(7)のとおり | 24時間以内 |
システム監視基準 | 仕様書5.4(1)のとおり | 24時間 | |
障害通知時間 | 仕様書5.4(4)のとおり | 1時間以内 | |
性能 | 基準応答時間達成率 | 仕様書5.2(4)のとおり (基準応答時間達成率=基準応答時間 (3秒)内に応答したトランザクショ ン数/全トランザクション 数) | 99%以上 |
問い合わせ | 一般問合せの受付時間帯 | 仕様書5.11(1)のとおり | 月~土曜日 9時~17時 |
障害の受付時間帯 | 仕様書5.11(2)のとおり | システム運用時間 (365日7時~2 2時) | |
安全性 | バックアップ | 仕様書5.8.2(1)のとおり | サービス停止から 24時間以内の状態 |
定時バックアップ率 | 100% | ||
セキュリティ | アプリケーションに関するセキュリティ対策 | 仕様書5.3(3)のとおり | 年1回以上 |
ネットワークに関するセキュリティ対策 | 仕様書5.3(2)のとおり | 年1回以上 |