(本院ホームページ(http://www.tobu.saiseikai.or.jp)からダウンロードしてください.)
次のとおり,一般競争入札に付します.
2018 年 12 月 21 日
財 団
社 会 x x 法 人 恩 賜 済 生 会 支部神奈川県済生会横浜市東部病院院 x x x x x
1.競争入札に付する事項
(1)事 業 名 称
平成 30 年度 医療機器等の整備
(2)入 札 案 件 名 称
① 内視鏡手術システム 一式
② 超音波画像診断装置 一式
※案件名称は,当院呼称とする.
(3)納 入 期 限
各調達物品仕様書による.
(4)納 入 場 所
財団
社会福祉法人 恩賜 済生会支部 神奈川県済生会横浜市東部病院(以下,「当院」という.)
(5)所 在 地
〒230-0012 xxxxxxxxxxxxxxxx 0 x 0 x
(6)入 札 方 法
① 前記1(2)で示す医療機器等(以下,「各件」という.)を入札に付する.
② 入札に当たっては,前記1(2)記載の各件それぞれに対して入札すること.
③ 入札金額については,調達物品の本体価格のほか,搬入,据付,配線,配管,調整,改修,設置等,各件に要する一切の諸経費を含めて入札金額を記載すること.
④ 落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の 8 パーセントに相当する金額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨てた金額とする.)をもって落札価格とするので,入札金額については,消費税に関わる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,消費税相当額の除いた金額を記載すること.
(7)調達内容及び条件
① 調達物品仕様書による.
入公 1 - 4
(本院ホームページ(xxxx://xxx.xxxx.xxxxxxxxx.xx.xx)からダウンロードしてください.)
(ア) 前記1(2)①は,調達物品仕様書 1(本公告に添付)記載の要件を満たすものであること.
(イ) 前記1(2)②は,調達物品仕様書 2(本公告に添付)記載の要件を満たすものであること.
② 各件機器のメーカー保守点検契約に係る費用は含まない.
③ 前記1(2)①②については,当院が指定するリース会社によるファイナンスリース契約による調達とする.
(8)予 定 価 格
有り
(9)そ の 他
詳細は,入札説明書及び調達物品仕様書(以下,「入札関係書類」という.)による.
2.競争入札参加資格
(1)次の事項に該当する者は,競争に参加する資格を有さない.
① 当該契約を締結する能力を有しない者(未xx者,被保佐人又は被補助人であって,契約締結のために必要な同意を得ている者を除く.)及び破産者で復権を得ない者.
② 以下の各号のいずれかに該当すると認められるときから 2 年を経過していない者(その者を代理人,支配人その他の使用人として使用する者についてもまた同じ.)
(ア) 契約の履行に当たり故意に業務を粗雑にし,又は業務に関して不正の行為若しくは業務の遂行に当たって遵守しなければならない事項に反したとき.
(イ) xxな競争の執行を妨げたとき又はxxな価格を害し若しくは不正の利益を得るために談合したとき.
(ウ) 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げたとき.
(エ) 競争入札の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき. (オ) 正当な理由がなくて当院との契約を履行しなかったとき. (カ) その他,当院に著しい損害を与えたとき.
(キ) この項(この号を除く.)の規定により競争に参加できないこととされている者を契約の締結又は契約の履行に当たり,代理人,支配人その他の使用人として使用したとき.
③ 済生会本部,支部及び施設(以下,「実施法人本部等」という.)の役員又はこれらの親族が役員をしているなど,実施法人本部等と特別な関係にある者.
④ 入札対象案件の製造元(メーカー)が,100%出資する販売(子)会社である者.
⑤ その他,当院が不適当と認めた者.
(2)次の事項に該当する者は,競争に参加させないことがある.
① 入札前に提出する書類に虚偽の事実を記載した者.
② 経営の状況又は信用度が極度に悪化している者.
(3)次の要件をすべて満たしている者であること.
① 平成 29・30 年度横浜市一般競争入札資格者名簿(物品・委託等)において「1物品」の「019 医療機械器具」に登録が認められている者で,細目「A 医療機器」の入札参加資格を有していること.
入公 2 - 4
② 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(法令番号 昭和 35 年法律第 145 号)に基づく高度管理医療機器等の販売業の許可を受けている者であること.
③ 横浜市内で 500 床以上の病院との取引実績があること.
④ 各件について,当院が指定する日時,場所に十分納品することができることを証明した者であること.
⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(法令番号 平成 3 年 5 月 15 日法
律第 77 号)に規定するところの暴力団,準構成員またはその関係者でないこと.
⑥ 会社更生法(法令番号 平成 14 年 12 月 13 日法律第 154 号)に基づき更生手続開始
の申立てをしていない者又は民事再生法(法令番号 平成 11 年 12 月 22 日法律第 225号)に基づき再生手続開始の申立てをしていない者.なお,会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをした者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをした者にあっては,手続き開始の決定がなされた後において当局の参加資格の再認定を受けている者(再認定後の競争参加資格による).
3.入札に係る書類の提出等
(1)入札に係る書類の提出場所,問い合わせ先及び問い合わせ方法
財団
x000-0000 xxxxxxxxxxxxx 0 xx 0 x 0 x社会福祉法人 恩賜 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院事務部購買室 担当:xx
x 話:045-576-3000(代表)
ファクシミリ:045-576-3525
E メ ー ル:xx_xxxxxx@xxxx.xxxxxxxxx.xx.xx
*問い合わせについては,書面(ファクシミリでも可)又は E メールで行うこと.
(2)入札参加に係る書類の提出及び資格確認申請結果通知
① 入札参加希望者は,2019 年 1 月 7 日(月)15 時 00 分までに別紙「一般競争入札参加資格確認申請書」(本公告に添付)及び「秘密保持に関する誓約書」(本公告に添付)並びに前記2(3)①,②及び③に記載した資格を確認できる書類(以下,「入札前提出書類」という.)を直接持参するか配達記録が残る郵便等(郵便等は,当日必着のこと.)により前記3(1)に記載した入札に関する事務を担当する所属に提出すること.
② 資格確認申請結果については,2019 年 1 月 7 日(月)15 時 00 分以降に入札担当者情報に記載された宛先に対して文書にて通知する.
(3)入札説明会の日時及び場所等
各件入札に係る入札説明会は実施しない.
(4)入札関係書類の交付方法
前記3(2)の資格確認申請結果において,各件入札参加資格「有」とされた入札参加希望者に対して,前記3(2)②と合わせて,希望申請された入札案件に係る入札関係書類を交付する.
(5)開札日時
2019 年 1 月 15 日(火)10 時 00 分より
(6)開札場所
財団
社会福祉法人 恩賜 済生会支部 xxxxxxxxxxxxxx 0 x応接室
入公 3 - 4
※郵送入札可
(7)開札への立会い
各件入札に対する開札における入札者の立会いは,不要とする.
(8)落札結果
各件入札に対する落札結果については,落札結果を落札事業者に対してのみ電話及び文書にて通知する.
(9)その他
詳細は,入札関係書類による.
4.その他
(1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
① 前記1(7)③については,当院が指定するリース会社規定に基づく.
(2)入札保証金及び契約保証金
免除
(3)入札者に要求される事項
① 競争入札参加者は開札日の前日までの間において,入札前提出書類に関し説明を求められた場合は,それに応じなければならない.
② 入札前提出書類は当院において審査するものとし,採用しうると判断した入札前提出書類を添付(提出)した入札参加希望者を入札参加対象者とする.
(4)入札の無効
① 本公告に示した競争入札参加資格のない者の提出した入札書及び入札者に求められる業務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする.
② 前記3(2)②において,各件入札参加資格「有」として入札した場合であっても,開札後,改めて資格を確認して資格の確認ができなかった場合は,入札の無効とする.
(5)落札者及び落札価格の決定方法
提出された有効な入札書のうち,予定価格(総価)の制限の範囲内で最低価格の有効な入札を行った入札者を落札者とする最低落札価格方式により,落札者及び落札価格を決定する.
※詳細は入札関係書類による.
(6)契約書の作成の要否
① 前記1(7)③については,当院が指定するリース会社規定に基づく.
(7)その他
詳細は,入札関係書類による.
5.添付資料
(1)調達物品仕様書 1
(2)調達物品仕様書 2
(3)一般競争入札資格確認申請書
(4)秘密保持に関する誓約書
以上
入公 4 - 4
年 月 日
財 団
社 会 x x 法 人 恩 賜 済 生 会 支部神奈川県済生会横浜市東部病院院 x x x x x x
住所(所在地)
氏名(法人名) 印
部 署 名 | |
氏 名 | |
電話番号 | |
ファクシミリ番号 | |
E メールアドレス |
(代表者名) 入札担当者情報
下記の入札への参加のため,競争入札参加資格の確認を申請します.
事 業 名 称 | 平成 30 年度 医療機器等の整備 |
入札案件名称 | □ ① 内視鏡手術システム 一式 □ ② 超音波画像診断装置 一式 |
※入札参加希望する入札案件名称の□内にチェックを記入すること.
<注意>
1.提出年月日は,必ず記入すること.
2.印は,外国人又は外国法人にあっては,代表者の署名をもって代えることができる.
3.用紙の大きさは,A 列 4(縦)とする.
年 月 日
財 団
社 会 x x 法 人 恩 賜 済 生 会 支部神奈川県済生会横浜市東部病院院 x x x x x x
住所(所在地)
氏名(法人名) 印
(代表者名)
電話番号 : ( ) -
財団
(以下,「当社」という.)は,社会福祉法人 恩賜 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院における平成 30 年度医療機器等の整備に係る入札の検討(以下,「本件目的」という.)を行うにあたり,貴院から当社に対して開示される秘密情報(以下,「秘密情報」という.)の取扱いに関し,以下,記載条項のとおり誓約します.
(秘密情報の定義)
第 1 条 本件秘密情報とは,本件目的の実施にあたって書面・口頭その他の開示の方法を問わず開示される一切の情報をいいます.ただし,以下のいずれかに該当する情報については,この限りではありません.
(1) 開示を受ける以前より,自ら保持し,又は第三者から入手していた情報.
(2) 開示を受ける時点で既に公知であった情報,又はその後公知となった情報.
(3) 守秘義務を負わない第三者から正当に入手した情報.
(4) 当社が秘密情報を利用せずに独自に開発した情報.
(5) 貴院から書面により開示の承認を得た情報.
(秘密情報の取扱い期間)
第 2 条 本誓約書の有効期間は,貴院が存続する期間継続するものとします.
(表明及び保証)
第 3 条 貴院が秘密情報の内容の正確性,完全性及び最新性につき何らの表明及び保証(明示か黙示を問わない.)を行なわないことを当社は了承します.
2 当社は,秘密情報が不正確であった場合等においても,これについて貴院に対し損害賠償の請求その他一切の異議を申し立てないものとします.
(秘密情報の取扱い)
第 4 条 当社は,秘密情報について厳に秘密を保持し,本件目的のみのために使用するものとし,本誓約書において認められた場合を除き,第三者にこれを開示し,漏洩し,公表しません.
2 当社は,当社及びその関連会社の社内においても,本件目的達成のために関係する,必要最小限の役員及び一部特定の従業員以外の役員及び一般従業員に対しては,一切情報を開示せず,また情報の開示を受ける一部特定の従業員に対しても,在職中及び退職後においても秘密を完全に厳守せしめ,かつ本件目的以外に使用させないよう万全の対策を講じます.
(秘密情報取扱いの例外)
第 5 条 当社は,秘密情報の開示の相手方として事前に貴院の書面による同意を得た者及び次に掲げる者に対して,合理的に必要とされる範囲の情報を開示することができるものとします.
(1) 顧問弁護士,会計監査人
(2) 秘密の厳守及び本件目的以外の利用禁止を条件として,本件目的の実施に関し助言を求める会計士,その他外部の専門家
(3) 裁判所又は行政庁から法令に基づき秘密情報の開示にかかる命令を受けた場合における当該官公署
(4) 法令に基づき当社を監査する官公署又は団体からその監督の目的のために秘密情報の開示にかかる要請を受けた場合における当該官公署又は団体
(善管注意義務)
第 6 条 当社は,善良なる管理者の注意をもって,貴院又は貴院の指定する者より交付を受けた秘密情報に関する調査報告書,書面,図面,見本その他一切の資料を保管使用します.
(利害関係人との接触の禁止)
第 7 条 当社は,貴院の事前の承認がない限り,本物件の使用者,占有者,賃貸借人,その他本件目的と関係のある第三者と接触しないものとします.
(秘密情報の返還)
第 8 条 当社は,本件目的の実施が終了したとき又は貴院より請求を受けたときには,直ちに開示された本物件に関する一切の秘密情報を,貴院の指示に従い貴院に返還又は当社の責任において破棄します.
(損害賠償)
第 9 条 貴院は,当社が本誓約書に違反したことにより貴院が損害を受けた場合は,当社に損害賠償を請求できるものとします.
(準拠法及び管轄裁判所)
第 10 条 本契約は日本法を準拠法とし,本契約に係る問題は日本法に従って取扱うものとします.
2 当社は本誓約書に関し,争いが生じた場合は横浜地方裁判所を第xxの専属管轄裁判所とすることに同意します.
以上
恩賜
社会福祉法人 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院
財団
医療機器等の整備 | |||
Ⅱ.入札案件名称 | |||
内視鏡手術システム 一式 | |||
Ⅲ.入 札 公 告 日 | |||
2018年12月21日 | |||
Ⅳ.概 | 要 | ||
現在、当院で使用している腹腔鏡タワーは、開院以来使用している。老朽化により診療に支障を゙たす恐れがあり、買い替えが必須な状況のため、既存装置から更新整備を行う必要がある。 | |||
Ⅴ.目 | 的 | ||
この度の買い替えは、既存装置の老朽化によるもので、整備をすることにより更に高い精度での検査・手技等が可能となり、横浜市の中核病院として「より質の高い医療」を提供で゙る体制を整えることを目的としている。 | |||
Ⅵ.整 備 要 件 | |||
1 | . | D/3D腹腔鏡ビデオシステムタワー1台、液晶モニター2台、高周波焼灼装置1台、赤外用硬性鏡1本、蛍光観察用カメラヘッド1本、腹腔ビデオスコープ1本、耳鼻科用カメラ ヘッド2本、耳鼻科用硬性鏡3本を一式とし用意すること。 | |
Ⅶ.x x 物 品 | |||
1 | . | D/3D内視鏡手術システム 一式 | |
2 | . | 入・設置条件及び調整等に関すること | |
3 | . | ービス体制・保守体制・定期点検に関すること | |
4 | . | その他 | |
〔調達物品の備えるべ 技術的要件〕 | |||
1 | 2D/3D内視鏡手術システムは、以下の要件を満たすこと。 | ||
1-1 | ビデオシステムセンターは、以下の要件を満たすこと。 | ||
1-1-1 | ハイビジョン信号出力を有すること。 | ||
1-1-2 | 3D映像信号出力を有すること。 | ||
1-1-3 | 同時式方式対応であること。 | ||
1-1-4 | オートゲインコントロール機能を有すること。 | ||
1-1-5 | 画面サイズ切り替え機能を有すること。 | ||
1-1-6 | プリフリーズ機能を有すること。 | ||
1-1-7 | 当院保有の腹腔鏡ビデオスコープが接続可能であること。 | ||
1-2 | 液晶モニターは、以下の要件を満たすこと。 | ||
1-2-1 | ハイビジョン観測対応であること。 | ||
1-2-2 | 3D/4K信号対応であること。 | ||
1-2-3 | 子画面表示、180°フリップ画像を3D表示可能であること。 | ||
1-2-4 | 表示パネルは31インチ以上であること。 | ||
1-3 | 高周波焼灼装置は、以下の要件を満たすこと。 | ||
1-3-1 | 16種類以上のモノポーラ/バイポーラモードを有していること。 | ||
1-3-2 | 気腹装置との自動排煙機能を有していること。 | ||
1-3-3 | 電解質溶液下におけるTURが実施可能であること。 | ||
1-4 | ハイビジョン動画記録装置は、以下の要件を満たすこと。 |
1-4-1 | フルハイビジョン動画・静止画記録が可能であること。 |
1-4-2 | 3D動画記録が可能であること。 |
1-4-3 | USB-HDD・Biu-rayへの同時録画が可能であること。 |
1-4-4 | 2画面同時記録が可能であること。 |
1-5 | 気腹装置は、以下の用件を満たすこと。 |
1-5-1 | 最大流量45L/min以上であること。 |
1-5-2 | 設定圧力25mmHg以上であること。 |
1-5-3 | 壁配管が可能であること。 |
1-5-4 | 排煙機能を有すること。 |
1-6 | 赤xx光源装置は、以下の用件を満たすこと。 |
1-6-1 | 赤xx観察に対応していること。 |
1-6-2 | 狭帯域光観察に対応していること。 |
1-6-3 | 自動xx機能を有していること。 |
1-6-4 | 2種類の赤xx観察モードを有していること。 |
1-7 | 赤xx用光学視管10mm 30°は、以下の用件を満たすこと。 |
1-7-1 | 10mm 30°の硬性鏡であること。 |
1-7-2 | 視野角が80°以上であること。 |
1-7-3 | オートクレーブ対応であること。 |
1-7-4 | アイピース式であること。 |
1-7-5 | 赤xx対応であること。 |
1-8 | カメラヘッドは、以下の要件を満たすこと。 |
1-8-1 | フルハイビジョン対応であること。 |
1-8-2 | CCDタイプは、3CMOSであること。 |
1-8-3 | 光学ズームを搭載していること。 |
1-8-4 | 電動ズーム機能を有していること。 |
1-8-5 | 電動フォーカス機能を有していること。 |
1-8-6 | 赤xx観察に対応していること。 |
1-9 | 腹腔ビデオスコープは、以下の用件を満たすこと。 |
1-9-1 | 5mmチャンネル径を有していること。 |
1-9-2 | 先端湾曲機能を有すること。 |
1-9-3 | 上下左右100°以上の湾曲機能を有すること。 |
1-9-4 | CCD方式は同時式であること。 |
1-10 | 耳鼻科用カメラヘッドは、以下の要件を満たすこと。 |
1-10-1 | 狭帯域光観察に対応していること。 |
1-10-2 | オートクレーブ滅菌に対応していること。 |
1-10-3 | アイピースタイプの硬性鏡が接続可能であること。 |
1-10-4 | ハイビジョン対応であること。 |
1-11 | 光学視管4mm 0°は、以下の用件を満たすこと。 |
1-11-1 | 視野角が90°以上であること。 |
1-11-2 | オートクレーブ対応であること。 |
1-11-3 | アイピース式であること。 |
1-11-4 | 有効長が175mm以上であること。 |
1-12 | 光学視管4mm 30°は、以下の用件を満たすこと。 |
1-12-1 | 4mm 30°の硬性鏡であること。 |
1-12-2 | 視野角が90°以上であること。 |
1-12-3 | オートクレーブ対応であること。 |
1-12-4 | アイピース式であること。 |
1-12-5 | 有効長が175mm以上であること。 |
1-13 | 光学視管4mm 70°は、以下の用件を満たすこと。 |
1-13-1 | 4mm 70°の硬性鏡であること。 |
1-13-2 | 視野角が90°以上であること。 |
1-13-3 | オートクレーブ対応であること。 |
1-13-4 | アイピース式であること。 |
1-13-5 | 有効長が175mm以上であること。 |
1-14 | 気管支ビデオスコープは、以下の用件を満たすこと。 |
1-14-1 | 当院保有の内視鏡システムに接続可能であること。 |
1-14-2 | 狭帯域光観察に対応していること。 |
1-14-3 | 高周波対応であること。 |
1-14-4 | 挿入部回転機能を有すること。 |
1-14-5 | CCD方式はxxx方式であること。 |
1-15 | 調達物品は、次の項目を用意すること. |
1-15-1 | 2D/3D腹腔鏡ビデオシステムタワー 1台 |
1-15-2 | 液晶モニター 2台 |
1-15-3 | 高周波焼灼装置 1台 |
1-15-4 | 赤xx用硬性鏡 1本 |
1-15-5 | 蛍光観察用カメラヘッド 1本 |
1-15-6 | 腹腔ビデオスコープ 1本 |
1-15-7 | 耳鼻科用カメラヘッド 2本 |
1-15-8 | 耳鼻科用硬性鏡 3本 |
1-15-9 | 気管支鏡ビデオスコープ 1本 |
〔調達物品の整備に係る技術的要件以外の必須要件〕 | |
2 | 搬入・設置条件及び調整等に関すること。 |
2-1 | 搬入・設置条件及び調整等については、次の要件を満たすこと。 |
2-1-1 | 設置場所は、病院が指定した場所に設置し、2019年3月31日までに、引゙渡しを 完了すること。ただし変更のある場合には別途、病院と協議の上引゙渡し日を決定すること。 |
2-1-2 | 調達物品の搬入および仕様を満たした据付、配線、調整等の工事について業者の負担にて行うこと。 |
2-1-3 | 装置および周辺機器の配線等は、病院の関係者と十分協議したうえで施工する こと。 |
3 | サービス体制・保守体制・定期点検に関すること |
3-1 | サービス体制・保守体制・定期点検については、次の要件を満たすこと。 |
3-1-1 | 調達物品の故障、不具合に対して、保守等に関する契約を締結するか否かに関わらず夜間および祝祭日でも修理等の対応、連絡体制が整備されていること。 |
3-1-2 | 調達物品は、納入後においても稼働に必要な消耗品および故障時に対する交換 部品の安定供給が確保されていること。 |
3-1-3 | 納入期より1年間は、保障、保守の対応及び、定期的に点検、調整を無償で行うこと。 |
4 | その他 |
4-1 | その他については、次の要件を満たすこと。 |
4-1-1 | 詳細な内容及び本仕様書に記載していない内容については、病院担当者の指示によること。 |
以上 |
恩賜
社会福祉法人 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院
財団
医療機器等の整備 | |||
Ⅱ.入札案件名称 | |||
超音波画像診断装置 一式 | |||
Ⅲ.入 札 公 告 日 | |||
2018年12月21日 | |||
Ⅳ.概 | 要 | ||
現在、当院で使用している超音波画像診断装置は、開院依頼使用している。老朽化により診療に支障を゙たす恐れがあり、買い替えが必須な状況のため、既存装置から更新整備を行う必要がある。 | |||
Ⅴ.目 | 的 | ||
この度の買い替えは、既存装置の老朽化によるもので、整備をすることにより更に高い精度での心電図検査が可能となり、横浜市の中核病院として「より質の高い医療」を提供で゙る体制を整えることを目的としている。 | |||
Ⅵ.整 備 要 件 | |||
1 | . | 超音波画像診断装置1台、及びそそれらに付随するプローブ、ブラケット類、周辺機器を一式とし用意すること。 | |
Ⅶ.x x 物 品 | |||
1 | . | 超音波画像診断装置 一式 | |
2 | . | 搬入・設置条件及び調整等に関すること | |
3 | . | サービス体制・保守体制・定期点検に関すること | |
4 | . | その他 | |
〔調達物品の備えるべ 技術的要件〕 | |||
1 | 超音波画像診断装置本体 | ||
1-1 | それぞれ以下の条件を満たすこと。 | ||
1-1-1 | 視野深度は50cm以上であること。 | ||
1-1-2 | ZOOM方式はエンコーダでスケールの拡大/縮小、トラックボールで任意の位置 に➓動が可能なリアルタイムPAN/EXPANDと、指定した範囲の画像拡大が可能なSpot zoomを備えていること。 | ||
1-1-3 | 送信フォーカスは最大8段以上であること。 | ||
1-1-4 | 2Dの表示輝度(GAIN)をフリーズ後でも変更可能であること。 | ||
1-1-5 | STCは、体表からの深さ方向に8段以上、画像の横方向に6段以上の調整が可能であること。 | ||
1-1-6 | 近距離の多重反射を軽減させる機能を有すること。 | ||
1-1-7 | GAIN、STCの自動調整機能を備えていること。 | ||
1-1-8 | Tissue Harmonic Imagingは、位相シフトを利用する方法、フィルタによる方法、および差音を利用する方法を有すること。 | ||
1-1-9 | コンパウンド技術により、超音波の干渉(スペックルパタンまたはスペックルノイ ズ)の低減や生体組織内の境界の明瞭化および音響シャドーの低減が可能であ | ||
1-1-10 | 2Dのインテリジェントな画像処理により実質の埋まりを向上し、構造物を明瞭化する機能を有すること。 | ||
1-1-11 | 音速設定の補正などによる受信フォーカスの補正が、マニュアルまたは自動で行 える機能を有すること。 | ||
1-1-12 | 2Dモード画像上に設定した任意断面からMモード画像の再構成が可能であるこ | ||
1-1-13 | PWD(パルスドプラ)、HPRF PWD、CWD(連続波ドプラ)を有すること。 | ||
1-1-14 | PWD(パルスドプラ)の繰り返し周波数は、0.3kHz~52.1kHzの範囲以上に調節で ゙ること。 |
1-1-15 | PWD、CWDのスケールおよびベースラインシフトの自動調整が可能でること。 |
1-1-16 | PWD、CWDのドプラ波形を自動でトレースすることにより、ピーク流速、時間平均流速などの計測が可能であること。 |
1-1-17 | カラードプラモードとしてCDIおよびPower Angioを備えていること。 |
1-1-18 | モーションアーチファクトのみを除去するフィルタにより低流速血流を描出で゙るようにした血流強調表示機能を備えていること。 |
1-1-19 | 組織の動゙の速度をカラー表示するTDIモードを備えていること。 |
1-1-20 | プローブを体表に沿ってスキャンさせることで、連続した画像の表示が行えるこ |
1-1-21 | 生体を圧迫開放することで生じた速度情報を利用し、組織の硬さ情報を映像化する機能を備えていること。 |
1-1-22 | Power Dopplerおよびモーションアーチファクトのみを除去するフィルタにより低流 速血流を描出で゙るようにした血流強調表示機能で取得した画像に対して、ROI内の表示ピクセル数、面積、割合を表示で゙る機能を有すること。 |
1-1-23 | 2Dプローブを体表でスキャンすることで収集した画像データと任意に設定された Volume形状から3D画像を生成する機能を備えていること。 |
1-1-24 | 観察モニタは23インチ以上の液晶モニタで、Full HD(1920×1080)以上の解像度 を有する。 |
1-1-25 | 観察モニタのサムネイルエリアには、現在の検査で収集した画像データもしくは現在検査中の患者の過去検査データを表示で゙ること。 |
1-1-26 | タッチスクリーンに表示されるソフトウエアキーボードにより文字の入力が行える |
1-1-27 | 心臓の2Dモード画像で、計測ボタンを押すだけでAuto EF計測が行えること。 |
1-1-28 | レポート機能で、レポートの作成、印刷、PDFファイル出力が行えること。 |
1-1-29 | 960MB以上のシネメモリを有し、コマ送り再生やループ再生が行えること。 |
1-1-30 | 10BASE-T/100BASE-TX/Gigabit EthernetのLANに➓続で゙ること。 |
1-1-31 | DICOM➓続で、Storage、Print、SC、MULTI FRAME、MWM、Q/R、MPPS、SRに対応していること。 |
1-1-32 | 静止画はBMP/JPEG、動画はWMV9/H.264の汎用画像フォーマットでエクスポー トが行えること。 |
1-1-33 | 4つのプローブコネクタを備え、タッチスクリーンのボタンでプローブ切換が行える |
1-1-34 | 本体とWiFi➓続により、画像を表示したり、操作の一部が行える2nd Consoleを有 |
1-1-35 | ダブルホイールキャスタを採用し容易に➓動が行え、前輪はペダル操作で方向または回転のロックが行えること。 |
1-1-36 | 画面のサムネイル上にカーソルを合せることでプレビュー画面が表示されること。 |
1-1-37 | 電源シャットダウンからの起動で30秒以内に装置が使用で゙る状態になること。 |
1-1-38 | S-Video、RGB SXGAまたはRGBコンポジット信号(NTSC)で外部ビデオ出力が行えること。 |
1-1-39 | 装置外形の幅は580mm±10%以内であること。 |
1-1-40 | 装置の高さの可変幅は約580mm以上であること。 |
1-1-41 | 装置奥行゙の可変幅は約100mm以上であること。 |
1-1-42 | 本体の質量は約110kg以下であること。 |
1-1-43 | ゼリーウォーマを本体に内蔵すること。 |
1-1-44 | 既存の生理検査システムとの➓続(ストレージ/MWM)を行うこと。 |
1-1-45 | 患者情報取得を行うためのバーコードリーダを付属すること。 |
2-1 | コンベックスプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-1-1 | 1.5Dアレイプローブであること。 |
2-1-2 | 周波数は4MHzであること。 |
2-1-3 | 周波数レンジは1.5MHz~6.0MHz以上であること。 |
2-1-4 | 視野角は約70°以上であること。 |
2-2 | 高周波リニアプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-2-1 | 1.5Dアレイプローブであること。 |
2-2-2 | 周波数は12MHzであること。 |
2-2-3 | 周波数レンジは4.5MHz~13MHz以上であること。 |
2-2-4 | 視野幅は約46mmであること。 |
2-2-5 | 穿刺アタッチメントを有すること。 |
2-3 | 高周波リニアプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-3-1 | 周波数は7MHzであること。 |
2-3-2 | 周波数レンジは3.5MHz~8.5MHz以上であること。 |
2-3-3 | 視野幅は約46mm以上であること。 |
2-3-4 | 穿刺アタッチメントを有すること。 |
2-4 | 高周波リニアプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-4-1 | 周波数は20MHzであること。 |
2-4-2 | 周波数レンジは7MHz~20.5MHz以上であること。 |
2-4-3 | 視野幅は約41mm以上であること。 |
2-4-4 | 人体➓触部は13mm×53mm以下であること。 |
2-4-5 | 穿刺アタッチメントを有すること。 |
2-5 | 高周波リニアプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-5-1 | 周波数は20MHzであること。 |
2-5-2 | 周波数レンジは8.8MHz~22.0MHzであること。 |
2-5-3 | 身体➓触部は約25.6mm以下であること。 |
2-6 | セクタプローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-6-1 | 1.5Dアレイプローブであること。 |
2-6-2 | 周波数は3MHzであること。 |
2-6-3 | 周波数レンジは1.2MHz~5.2MHz以上であること。 |
2-7 | 腹腔内プローブは以下の条件を満たすこと。 |
2-7-1 | 周波数は8MHzであること。 |
2-7-2 | 周波数レンジは4.0MHz~11.2MHz以上であること。 |
2-7-3 | 視野幅が約45mmであること。 |
3-1 | 以下の条件を満たすこと |
3-1-1 | 既設装置Aplio500 のバージョンアップキットを含むこと。 |
4-1 | 調達物品は、次の項目を用意すること. |
4-1-1 | 超音波画像診断装置 本体 1台 |
4-1-2 | コンベックスプローブ 1本 |
4-1-3 | リニアプローブ 4本 |
4-1-4 | セクタプローブ 1本 |
4-1-5 | ラパロプローブ 1本 |
4-1-6 | 穿刺ブラケット リニアプローブ用 3種 |
4-1-7 | バーコードリーダ 1本 |
4-1-8 | 心電図ケーブルセット 1セット |
4-2 | インカムシステム |
4-2-1 | ベースステーション 1台 |
4-2-2 | ポータブルトランシーバー 3台 |
4-2-3 | ヘッドセット 1台 |
4-2-4 | イヤホンマイクアダプター 1台 |
4-2-5 | 耳掛式イヤホン付クリップマイクロホン 3台 |
4-2-6 | 充電台 3台 |
4-2-7 | ACアダプター 3台 |
4-2-8 | スタンダードオーディオコード<Gタイプ> 3本 |
4-2-9 | 4-2工事費 1式 |
〔調達物品の整備に係る技術的要件以外の必須要件〕 | |
4 | 搬入・設置条件及び調整等に関すること。 |
4-1 | 搬入・設置条件及び調整等については、次の要件を満たすこと。 |
4-1-1 | 設置場所は、病院が指定した場所に設置し、2019年3月31日までに、引゙渡しを 完了すること。ただし変更のある場合には別途、病院と協議の上引゙渡し日を決定すること。 |
4-1-2 | 調達物品の搬入および仕様を満たした据付、配線、調整等の工事について業者の負担にて行うこと。 |
4-1-3 | 装置および周辺機器の配線等は、病院の関係者と十分協議したうえで施工する こと。 |
5 | サービス体制・保守体制・定期点検に関すること |
5-1 | サービス体制・保守体制・定期点検については、次の要件を満たすこと。 |
5-1-1 | 調達物品の故障、不具合に対して、保守等に関する契約を締結するか否かに関わらず夜間および祝祭日でも修理等の対応、連絡体制が整備されていること。 |
5-1-2 | 調達物品は、納入後においても稼働に必要な消耗品および故障時に対する交換 部品の安定供給が確保されていること。 |
5-1-3 | 納入期より1年間は、保障、保守の対応及び、定期的に点検、調整を無償で行うこと。 |
6 | その他 |
6-1 | その他については、次の要件を満たすこと。 |
6-1-1 | 詳細な内容及び本仕様書に記載していない内容については、病院担当者の指示によること。 |
以上 |