横浜市内在住または在勤の福祉保健施設及び事業所の従事者または活動者の効果的な 人材育成へ役立てるよう、研修募集から申込、当日の案内等まで一貫してペーパーレスで、迅速に処理が可能となる研修情報 Web システム(以下「システム」という。)を構築する。導入にあたり FAX 申込から Web 申込へ完全移行を行い、申込状況等の更新を迅速に行
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会 福祉保健研修交流センターウィリング横浜研修情報 Web システム構築業務等基本仕様書
本仕様書は、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(以下「甲」という。)が発注する「研修情報 Web システム構築業務等」(以下「委託業務」という。)を受託する者(以下「乙」という。)の業務について、必要な事項を定めるものである。
1 委託業務名
研修情報 Web システム構築業務等
2 委託業務の目的
横浜市内在住または在勤の福祉保健施設及び事業所の従事者または活動者の効果的な 人材育成へ役立てるよう、研修募集から申込、当日の案内等まで一貫してペーパーレスで、迅速に処理が可能となる研修情報 Web システム(以下「システム」という。)を構築する。導入にあたり FAX 申込から Web 申込へ完全移行を行い、申込状況等の更新を迅速に行
い、事務的な業務効率化を図る。また親しみやすさ・使いやすさの向上などすべての人にとって使いやすいツールを目指す。
3 業務の概要
委託業務の概要は次のとおりである。
(1) システムの設計およびアプリ構築
(2) CMS の選定
(3) 甲で利用している kintone との連携
(4) システム仕様書の作成
(5) 運用・操作マニュアル等の作成
(6) 操作研修の実施
(7) サーバの調達および構築
(8) 保守
(9) その他本業務を実施するために必要な事項
4 契約期間
(1)「3業務の概要(3)」以外は契約締結日から令和6(2024)年3月 31 日までとする。
(2)「3業務の概要(3)」は契約締結日から令和6(2024)年9月 30 日までとする。
5 契約代金の支払い
契約代金の支払いは、4(1)(2)の各業務完了後の精算払いとする。 但し、甲と乙で協議の上、分割払いを可能とする。
6 システム要件
(1) 対応プラットフォーム
本サイトは、パソコンの利用者のみならず、スマートフォンやタブレットの利用者等、様々な属性の利用者に広く利用されることを想定していることから、本サイトが対応するブラウザの範囲については、次に示す端末、OS、ブラウザ環境での閲覧を想定し、様々な閲覧環境でも可能な限り等しく情報を得られること。
ア 端末 | スマートフォン・パソコン・タブレット |
イ OS | MicrosoftWindows 10 以降,iOS,MacOS,Android |
ウ ブラウザ | Google Chrome,Microsoft Edge, Safari |
(2) システムへの接続
システムを利用する際は、ID、パスワード認証にてログインを行うこと。
管理者側は、同一のアカウントで同時にログインすることができること。またアカウントごとに更新範囲を限定できる機能を有すること。
(3) ライセンス費用
ユーザー数やページ数の増加による追加のライセンス費用が発生しないこと。
(4) 本システムの利用者の種類
横浜市内在住または在勤の福祉保健施設及び事業所の従事者または活動者の利用を想定する。
(5) ユーザビリティ要件
ア 画面の構成について、何をすればよいかが見て直ちに分かるような画面構成にすること。また、無駄な情報、デザイン及び機能を排し、簡潔で分かりやすい画面にすること。十分な視認性のあるフォント及び文字サイズを用いること。
イ 操作のしやすさ、分かりやすさについて、無駄な手順を省き、最小限の操作、入力等で利用者が作業できるようにすること。
ウ 指示や状態の分かりやすさについて、操作の指示、説明、メニュー等には、利用者が正確にその内容を理解できる一般的な用語を用いること。
エ 利用者が操作、入力等を間違えないようなデザインや案内を提供すること。また確認画面等を設け、利用者が行った操作又は入力の取消し、修正等が容易にできるようにすること。
(6) アクセシビリティ要件
特定のブラウザやバージョンに可能な限り依存せず、スマートフォン、タブレット、
PC などの環境に可能な限り影響されない、レスポンシブデザインとすること。
(7) 信頼性に関する事項
完全性要件は、次の要件を満たすこと。
ア 機器の故障に起因するデータの滅失や改変を防止する対策を講ずること。 イ 異常な処理等を検出し、データの滅失や改変を防止する対策を講ずること。ウ 処理の結果を検証可能とするため、ログ等の証跡を残すこと。
エ データの複製や移動を行う際にデータが毀損しないよう保護すること。また、データの複製や移動を行う際にその内容が毀損した場合でも、毀損したデータ及び毀損していないデータを特定するための措置を行うこと。
オ トランザクションは一貫性及び整合性を維持するために十分な排他制御が行われていること。
(8) 拡張性に関する事項
将来的なニーズ変化、業務拡大やデータ増加、負荷増大に備えて、拡張が可能であるように柔軟性を持った設計・開発方針とすること。
(9) 互換性に関する事項
OS やブラウザ及び実行環境等のバージョンアップの際、対応可能なものとすること。
(10)中立性に関する事項
ア 提供するハードウェア、ソフトウェア等は、可能な限り特定の技術や製品への依存を避け、オープンで十分な実績のある安定した技術を採用すること。
イ 他事業者に引き継ぐことが可能なシステム構成であること。
(11)情報セキュリティ関する事項ア リスクの概要と対策
乙は、本サイトに係る情報セキュリティ上のリスクに見合った適切な情報セキュリティ対策を講じること。乙の提案に基づき、甲と協議の上決定すること。
イ 情報セキュリティ対策要件
本調達の実施に係る情報セキュリティ対策の検討、実施に当たっては、保有する情報資産を、認可されていない第三者アクセス、改ざん及び漏洩や盗聴等から保護し、許可された利用者による適切な利用を確保するため、次の内容を踏まえ設計すること。
(ア) 情報セキュリティ機能の装備
サイトに対するアクセス、ウイルス・不正プログラム感染等、インターネットを経由する攻撃、不正等に対し、通信の暗号化等、必要な対策を講ずること。
(イ) 脆弱性対策の実施
脆弱性対策を行うとした機器及びソフトウェアについて、公表されている脆弱性情報及び公表される脆弱性情報を把握し、サイトを構成する機器及びソフトウェアの中で脆弱性対策を実施するものを適切に決定し、実施すること。
(ウ) 情報セキュリティ対策の履行状況の報告
本調達に係る業務の遂行における情報セキュリティ対策の履行状況について、甲から本調達仕様において求める情報セキュリティ対策の実績についての報 告を求めた場合には速やかに提出すること。
(エ) 再発防止策
乙は、情報セキュリティ事故が発生した場合は、速やかに対応を行った上で原因の分析及び再発防止策の検討を行い、甲に報告し、承認を得た上で再発防止策を実行すること。
(12)システムの基本要件
ア サイト運営に必要なサーバ(容量その他ホームページ運営に必要なスペックを考慮したものとする。)を乙において確保し、必要な初期設定を行うこと。
イ 確保したサーバについて、部外者からサイトを改ざんされないよう情報セキュリティ上必要な措置を講じること。また、突然の停電や電力トラブル時に不具合を発生させないようなサーバとすること。
ウ コンピュータウイルス対策を講じていること。エ アクセスログの記録ができること。
オ Web サーバは、利用者が静的ページについて1秒以内、動的ページについて2秒以内を目安に、ページを開くことができるようデータの送信が行えること。
カ SSL サーバ証明書を利用できること。
キ システムの運用時間は、24 時間 365 日(うるう年は 366 日)を前提とすること。ク バックアップは、サーバごとに毎日(1日1回以上)自動的に実行することと
し、障害発生時には迅速にデータに復元できること。
ケ 脆弱性検査を契約期間中、年1回以上実施し、脆弱性を検出した場合には必要な対策を実施し、安全性を確認し報告すること。
コ サーバの契約・利用に係る初期経費及び当該年度のサーバの利用料は、契約代金に含まれるものとする。
サ SSL サーバ証明書の費用は契約代金に含まれるものとする。
シ サーバ及び各種システムは、耐障害性に優れ、セキュリティ面に十分配慮したサーバ及びシステムとすること。
ス SLA(Service Level Agreement)が公開されていること、ISO 27001 あるいは SOC(Service Organization Control)などのセキュリティ認証を取得していること。
セ 本事業において使用した機器等を解約する場合は、データ消去し、情報が復元できないような対策を講じること。
7 作業の実施内容
乙は、本業務仕様書に記載された作業内容や各要件を参照の上、以下に関し必要な作業を実施すること。
ア 実施体制を含む実施計画を作成し、実施計画の進捗管理等により計画を管理すること。なお、必要に応じて、テスト計画書、運用計画書、保守計画書を実施計画とは別途作成し、十分なテスト期間を確保すること。打合せの議事録作成や進捗状況報告書及び各種管理xxを作成し、定例での打合せ等を通じて進捗報告を行うこと。
イ 「6システム要件」に基づき、新たなシステムを立ち上げ、その運用、保守等を行うこと。また、その際、具体的な仕様、内容について、甲と随時協議を行い決定すること。作成する Web ページ構成及び機能については別紙1・2のとおりとする。また必要となる管理機能については別紙3のとおりとする。kintone アプリと研修アプリの連携フィールドは別紙4のとおりとする。別紙1・2・3・4記載内容の事項以外にも、Web ページ作成・システム構築等の知見から作成した方が良い機能等があれば提案すること。
ウ 当該作業に係る問合せに対応し、その記録を管理すること。また、問合せ中、事業等を運営するうえで、改善すべき事案があったときは速やかに改善提案を行うこと。
(1)システムの設計およびアプリ構築ア CMS による Web ページの作成
・各コンテンツを表示するフォーマットは、統一性を持たせるとともに、コンテンツを探しやすい、たどり着きやすい構造とすること。
・システム及び CMS は、原則として 24 時間 365 日利用可能とすること。
・作成・編集した情報の掲載開始日時・公開終了日時の指定ができること。イ 研修管理アプリケーションの開発と実装
・別紙1・2・3等に基づいた研修管理アプリケーション(以下、研修アプリ)を開発すること。また別紙4に基づいた連携に留意すること。
・管理者機能で審査後に掲載できるシステムにすること。
・メール送信により通知し、データベースに記録すること。ウ 上記に関連する各種デザイン、テンプレートの提供
・甲が今後使用するサイト用のデザイン、テンプレートについて、複数サイズ、複数デザインで制作すること。
(2)CMS の選定
ア 最新の情報を随時提供するために、サイトの運営について専門的な知識がない者でも情報更新を行うことができるよう、Web ページ作成には CMS を導入すること。
イ 導入する CMS は、サポートが受けられる製品であることを前提とするとともに、使用期間、利用者数、バージョンアップなどにより、ソフトウェアライセンスの費用が増額とならないようにすること。
ウ 導入する CMS は研修アプリとシームレスに連携する製品を選定すること。その際は、開発効率のみならず、ユーザビリティも重視すること。
エ CMS ソフトウェアに必要なセキュリティパッチを適用し、脆弱性が発見された場合は、速やかに対応すること。ウイルス対策ソフトウェアは常に最新の定義ファイルに更新すること。
オ 6(1)に記載した環境において、支障なく利用できるようにすること。
(3)甲で利用している kintone との連携
ア 甲が構築中および一部運用中の kintone アプリに研修アプリと API 連携等を 行うこと。データ連携に関する仕様は別紙4のとおりとし、システム構築の知見から kintone と連携するうえで、よりよいシステムがあれば提案すること。
イ データの同期の間隔については、研修アプリから kintone アプリへはリアルタイムで同期が可能とし、kintone アプリから研修アプリへのデータ更新は甲の裁量による処理が可能な仕様とすること。
ウ 研修アプリと kintone アプリの双方のデータで競合が起きた際の回避策は甲と協議のうえ、決定する。
エ データの項目に追加があった場合にも柔軟に対応ができるような設計とすること。
(4)システム仕様書の作成
以下を適時作成して本会に提出すること。ア セットアップ情報
サーバやオペレーティングシステム、フレームワークのコンフィグレーション情報。
イ アーキテクチャ
システムの全体像や構造、構成要素やそれらの役割など。ウ データモデル
データベーステーブル、フィールド、およびリレーションシップなど。エ Web ページ構造設計書
Web ページの構造やデザイン、コンテンツの配置など、Web ページの外見やレイアウトに関する情報。
オ データフロー図
システムの機能や処理の流れを図示したもの。
(5)運用・操作マニュアルの作成
ア 操作、入力等操作方法を解説する操作マニュアルを作成すること。利用者やよこはま福祉保健カレッジ団体および本会職員が利用する機能の操作マニュアルを運用者に応じて作成すること。
イ 作成に当たってイラストや画面のハードコピーを用いて、分かりやすく解説すること。
ウ マニュアルは編集可能な Microsoft Word または PowerPoint 形式ファイルで納品すること。なお、運用方法が変更になったときに、内容を追加・変更ができるよう文書保護を行わないこと。
(6)操作研修の実施
ア システム操作方法研修会を対象者別に行うこと。
イ PC 等を利用し実際に入力等が実施できるような内容とすること。
ウ 研修回数・開催時期・時間及び対象者への通知方法については、甲と協議の上決定する。オンライン等による開催も認めることとする。
(7)サーバの調達および構築
サーバ事業者には、十分な実績があり、日本法人が運営している適した事業者を選定し、サーバ調達を行うこと。合わせて乙でサーバホスティング年間契約の
手続きをすること。詳細なサーバ要件は「6システム要件⑿」の通りとする。ウェブサイトのドメインは本会より指定「xxxxxxxxxxxxxx.xx」とする。
(8)保守
システム運用にかかわるサポートおよびメンテナンス作業を行う。ア 保守対応時間
原則として、土曜・日曜・祝日及び年末年始の休日を除く、午前 9 時から午
後 5 時まで対応する。
ただし、システム障害発生により緊急の対応を要する場合は、保守時間外であっても、確実に対応可能な体制であること。
イ 復旧作業
システム障害が発生した場合は、速やかに原因の切り分け及び復旧作業を行うこと。
ウ 保守内容
(ア)運用・操作サポート
(イ)運用データバックアップ(研修登録、会員、ユーザー登録データ等) (ウ)システムメンテナンス
(エ)システムプログラムバックアップ (オ)トラブル対応
(9)その他本業務を実施するために必要な事項
ア 開発内容の検討のため、本会と定期及び随時打ち合わせを実施すること。イ その他、記載のないもので、構築業務や今後の安定的な運用に必要と認めら
れる業務については、随時本会と協議の上実施すること。
8 作業の実施に関する事項
(1)機密保持、資料の取扱い
情報セキュリティ要件は次のとおりである。
ア 受託した業務以外の目的で情報を取得しないこと。
イ 業務上知り得た情報について、委託した業務以外の目的で利用し、又は第三者への開示や漏えいをしないこと。 委託業務が完了し、契約が解除された後においても同様とする。
ウ 乙の責に起因する情報セキュリティインシデントが発生するなどの万一の事故があった場合に直ちに報告すること。また、その損害に対する賠償等の責任を負うこと。
エ 業務の履行中に取り扱った情報については、複製したものを含め、本業務終了後に、返却可能なものは返却しつつ、抹消等を行い復元不可能な状態にすること。
(2)個人情報の取扱い
個人情報の取扱いに係る事項については、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会 個人情報保護に関する方針(平成 17 年制定)に基づき、その取扱いに十分留意し、漏えい、滅失及びき損の防止その他個人情報の保護に努めること。
9 成果物の取扱いに関する事項
(1) 成果物
本業務の納品物は、各工程での評価・承認を終えたものについて、本会が指定 する時期に別紙5のとおりの指定の納品物を指定の納品形態により納品すること。
(2) 成果物の納品方法
ア 電磁的記録媒体による納品について電磁的記録媒体に格納して納品すること。イ 納品後、甲において改変が可能となるよう、図表等の元データも併せて納品
すること。
ウ 成果物の作成に当たって、特別なツールを使用する場合は、甲の承認を得ること。
エ 成果物が外部に不正に使用されたり、納品過程において改ざんされたりすることのないよう、安全な納品方法を提案し、成果物の情報セキュリティの確保に留意すること。
オ 電磁的記録媒体により納品する場合は、不正プログラム対策ソフトウェアによる確認を行うなどして、成果物に不正プログラムが混入することのないよう、適切に対処すること。なお、対策ソフトウェアに関する情報(対策ソフトウェア名称、定義パターンバージョン、確認年月日)を記載したラベルを貼り付けること。
(3)成果物の納品場所
原則として、成果物は次の場所において引渡しを行うこと。ただし、甲が納品場所を別途指示する場合はこの限りではない。
xxxxxxxxxx 0-0-0 ゆめおおおかオフィスタワー内 ウィリング横浜
(4)知的財産権の帰属
ア 本業務における成果物の原著作権及び二次的著作物の著作権(著作xx第 21
条から第 28 条に定める全ての権利を含む。)は、乙が本業務の実施の従前から権利を保有していた等の明確な理由によりあらかじめ提案書にて権利譲渡不可能と示されたもの以外は、全て甲に帰属するものとする。
イ 甲は、成果物について、第三者に権利が帰属する場合を除き、自由に複製し、改変等し、及びそれらの利用を第三者に許諾すること(以下「複製等」という。)ができるとともに、任意に開示できるものとする。
ウ 納品される成果物に第三者が権利を有する著作物(以下「既存著作物等」という。) が含まれる場合には、乙は、当該既存著作物等の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に関わる一切の手続を行うこと。この場合、本業務の乙は、当該既存著作物等の内容について事前に甲の承認を得ることとし、甲は、既存著作物等について当該許諾条件の範囲で使用するものとする。なお、本仕様に基づく作業に関し、 第三者との間に著作権に係る権利侵害の紛争の原因が専ら甲の責めに帰す場合を除き、乙の責任及び負担において一切を処理すること。この場合、甲は係る紛争等の事実を知ったときは、乙に通知し、必要な範囲で訴訟上の防衛を乙に委ねる等の協力措置を講じるものとする。
エ 本件プログラムに関する権利(著作xx第 21 条から第 28 条に定める全ての権利を含む。)及び成果物の所有権は、甲から乙に対価が完済されたとき乙から甲に移転するものとする。
x xは甲に対し、一切の著作者人格権を行使しないものとし、また、第三者をして 行使させないものとする。
x xは使用する画像、デザイン、表現等に関して他者の著作権を侵害する行為に十分配慮し、これを行わないこと。
(5)瑕疵担保責任
ア 乙は、本業務について検収を行った日を起算日として1年間、成果物に対する瑕疵担保責任を負うものとする。その期間内において瑕疵があることが判明した場合には、その瑕疵が甲の指示によって生じた場合を除き(ただし、乙がその指示が不適当であることを知りながら、又は過失により知らずに告げなかったときはこの限りでない。)、乙の責任及び負担において速やかに修正等を行い、指定された日時までに再度納品するものとする。なお、修正方法等については事前に甲の承認を得てから着手するとともに、修正結果等についても甲の承認を受けること。
イ 甲は、前各項の場合において、瑕疵の修正等に代えて、当該瑕疵により通常生ずべき損害に対する賠償の請求を行うことができるものとする。また、瑕疵を修正してもなお生じる損害に対しても同様とする。
(6)検収
ア 本業務の乙は、成果物等について、納品期日までに甲に内容の説明を実施して検収を受けること。
イ 検収の結果、成果物等に不備又は誤り等が見つかった場合には、直ちに必要な修正、改修、交換等を行い、変更点について甲に説明を行った上で、指定された日時までに再度納品すること。
10 その他
本仕様書に定めのないものについては、協議のうえ決定する。
11 附属文書
(1) | 別紙1 | ページ構成 |
(2) | 別紙2 | ページ詳細 |
(3) | 別紙3 | 管理機能等 |
(4) | 別紙4 | kintone アプリと研修アプリのデータ連携概要図とデータ詳細 |
(5) | 別紙5 | 成果物及び納期一覧 |
別紙1 ページ構成
メールアドレス入力ページ
K ログインID,パスワードを忘れた方
J 操作マニュアル
事業所会員登録申請
I 事業所会員登録
H ログイン
事業所会員メニュー
サブメニュー
M マイページ
利用マニュアル
研修申込状況
マイページ情報
ログインID,パスワードを忘れた方
お問合せ
事業所会員登録
よこはま福祉保健カレッジ
個人申込
研修検索
なお、アルファベットは別紙内の共通する項目として表示する。
TOP |
メインビュー |
A お知らせ |
B 研修情報 |
グローバルナビゲーション |
C 研修カレンダー |
D 研修検索 |
E よこはま福祉保健カレッジ |
G お問合せ/アクセス |
研修カレンダー
B 研修情報
L 申込
事業所会員申込
帳票ダウンロード
お知らせ確認
職員情報登録
会員登録状況
研修履歴
コンテンツエリア |
motto!Willing!バナー |
よこはま福祉保健カレッジ団体のバナー |
フッダー |
N 実施要綱 |
O 個人情報保護 |
…本会ホームページの該当ページへリンク
実施要綱
…各研修機関へのホームページの該当ページへリンク
個人情報保護
管理機能…管理機能の詳細は別紙3に記載するものとする。
研修情報の登録
研修登録者【カレッジ】 |
メニュー |
新規研修登録 |
操作マニュアル |
← 一覧表示、詳細、新規入力、編集、削除
操作マニュアル
研修情報の登録
本会管理機能 |
メニュー |
研修登録状況一覧 |
承認 |
マイページへの通知等 |
会員データ一覧 |
操作マニュアル |
← 一覧表示、詳細、追加、編集、削除
研修情報の承認
← 一覧表示、詳細、追加、編集、削除
マイページへの通知等
← 編集、削除
会員データ一覧
← 一覧表示、詳細、編集、削除
操作マニュアル
研修情報の登録
コンテンツ作成者【本会】 |
メニュー |
新規研修登録 |
マイページへの通知等 |
操作マニュアル |
←マイページへの通知・配信等
一覧表示、詳細、新規入力、編集、削除
操作マニュアル
別紙2 ページ詳細
※右欄のROはRead-onlyとし、情報の閲覧が可能。RWはRead-writeとし、閲覧・書き込みが可能とする。
ページ番号 | 項目名 | 仕様およびシステム搭載機能等 | kinton eとの データ連携 | 管理者権限 | 利用者権限 |
- | 共通 | ・全ページの上部にグローバルナビゲーション(第1分類)を設置すること。 ・グローバルナビゲーションは2段とし、サイト内のコンテンツを分かりやすく整理したものとすること。 ・どのデバイスから閲覧した場合でも、必要な情報にアクセスしやすいデザイン・レイアウトとすること。 | - | RO | RO |
- | トップページ | ・閲覧者の目的に応じて、情報アクセスがスムーズに行えるようなレイアウトにすること。 ・直近で更新された研修名、研修日時、申込締切日などを表示させるようにすること。 ・研修募集中や締切のアイコンを表示をし、クライアントから分かりやすい表示をすること。 ・ウィリング横浜主催研修とカレッジ団体の研修表示は表示場所が分けられる仕様にすること。 | - | RW | RO |
A | お知らせ | ・本会職員がCMSで編集できるお知らせページを作成すること。 ・PDFデータ等やリンク添付可能とする仕様とすること。 ・お知らせ情報の表示xx表示期間等を管理できるようにすること。 | - | RW | RO |
B | 研修情報 | ・研修情報について表示を行うものとすること。機能については別紙3を参照すること。 ・テキストエリアの拡張機能により、装飾や画像の挿入、リンクの設定などができるテキスト入力が可能なこと。 ・掲載情報は開催日時や開催場所、分野、アクセス数、更新日時等で区分し、並び替えや検索が容易になるようにすること。 ・情報の公開期間の設定ができるようにし、古い情報が Web 上に残らないようにすること。 ・掲載情報は、管理者側(管理画面上)で追加・修正・削除・表示非表示 の切り替えができるようにすること。 ・研修情報データの入力は甲が作成したkintoneアプリとのデータ同期ができるようにすること。(よこはま福祉保健カレッジ団体の入力の場合は連携不要。)別紙4を参照すること。 | ○ | RW | RO |
C | 研修カレンダー | ・ウィリング横浜やよこはま福祉保健カレッジ団体が募集している研修が月別に掲載できるページを作成すること。 ・テーマ別に並び替え等が行えるものとすること。 | - | - | RO |
D | 研修検索 | ・掲載情報は開催日時や開催場所、分野、対象者等で区分し、検索が容易にできるようにすること。 ・閲覧者が指定した検索項目によって表示順を指定してソート表示することができるようにすること。 | - | - | RO |
E | よこはま福祉保健カレッジ | ・よこはま福祉保健カレッジ団体の説明や説明する資料を添付できるようにすること。 ・よこはま福祉保健カレッジ団体に参加する団体のバナーを貼り付け、外部リンク等の情報を掲載すること。 | - | RW | RO |
G | お問合せ | ・ウィリング横浜の事務局の連絡先を掲載できるページを作成すること。 ・交通アクセスなど公式ホームページへリンクを表示すること。 | - | RW | RO |
H | ログイン | ・事業所会員のマイページへアクセスするための事前登録されたID及びパスワードを入力できるフォームを作成すること。 | - | RO | RW |
I | 事業所会員登録 | ・事業所会員登録者が研修申込を行うための事業所会員登録フォームを作成すること。 機能については別紙3を参照すること。 ・管理画面上で事業所会員登録者の情報を管理するページを作成すること。 ・管理画面上で情報更新日等の登録履歴が分かるようにすること。 ・会員登録情報は、管理者側(管理画面上)でも追加・修正・削除ができるようにすること。 ・利用状況(ログイン情報)を管理できるようにし、研修申込状況が管理画面から把握できるようにすること。 | ○ | RW | RW |
J | 操作マニュアル | ・事業所会員登録や研修申込にあたる手順をマニュアル資料で閲覧できるようにすること。 | - | RO | RO |
K | ログインID,パスワードを忘れた方 | ・自身のログインID,パスワードを忘れた場合に、メールアドレスを入力し、送信することで、送信メールに登録されているログイン情報をお知らせできるようにすること。 | - | RW | RW |
L | 申込 | ・事業所会員申込と個人申込ができるように2種類設定すること。 ・事業所会員申込の場合は事前登録しているマイページへアクセスできるような仕様設定とする。また事前登録された職員情報が申込フォームに容易に転記できるようなしくみにすること。 ・申込項目は研修によって異なるため、甲と協議を行い、研修によって申込フォームの項目を選択できるようにすること。 ・研修申込データは甲が作成したkintoneアプリにデータをリアルタイムで同期ができるようにすること。別紙4を参照すること。 ※個人申込の詳細機能は甲と協議の上、機能の設定をすること。 | ○ | RW | RW |
M | マイページ | ・会員情報管理・変更(基本登録項目)・研修申込状況表示・受講履歴情報表示・職員登録(削除・追加・変更)・主催者からのお知らせ確認をマイページにて確認することができる。管理機能については別紙3を参照すること。 ・主催者がお知らせを更新すると事業所会員が事前登録しているメールに新着情報の到着を通知することができるようにすること。 ・事業所会員は1施設ごとを想定し、各施設の受講者情報を予め登録できる仕様にすること。 ・研修のキャンセルや変更を行う問合せフォームを甲と協議の上設定をすること。 ・マイページ上で、PDFのダウンロードをすることができること。 ※個人申込のマイページは甲と協議の上、機能を付与すること。 | ○ | RW | RW |
N | 実施要綱 | 実施要綱を閲覧できるページを作成すること。 | - | RO | RO |
O | 個人情報保護 | 個人情報保護に関する本会の規定について掲載するページを作成すること。 | - | RO | RO |
別紙3 管理機能等
B 研修情報
(1)内容
・コンテンツ作成者の本会、よこはま福祉保健カレッジ団体約20団体がそれぞれコンテンツ作成アカウントを所有し、システムにおいて研修情報を入力できるものとする。コンテンツ作成者の本会が作成する場合、甲が作成する kintone アプリとデータ連携させること。データ連携にあたっては本会と協議の上、設定すること。
・コンテンツ作成者が研修情報を登録・掲載申請したものを管理承認者【本会】が確認の上、Web ページに公開するものとする。
・公開にあたる手続きは(2)の通りとする。
・ウィリング横浜主催研修には申込フォーム(事業所会員・個人)を設定するが、よこはま福祉保健カレッジ団体の申込フォームは設定せず、各研修機関のURLのリンクへアクセスできるようにすること。
・研修チラシ等をPDFデータで添付できるようにすること。サムネイルとしてちらしを表示するなど閲覧者が視覚的にわかりやすい工夫をすること。
・研修詳細項目、種別の設定を本会と協議の上、設定すること。
・研修情報の掲載内容については「公開予約日時」「開催日時」「申込日時」等を設定し、検索結果表示条件を連動させること。
・研修情報を登録する上で作成者の入力作業等の負担軽減となる機能があれば提案すること。
(2)操作フロー
・研修情報登録申請後、管理画面にて確認後、公開となるため、下記の申請の流れとする。
管理承認者【本会】… ア
① 申請
②承認/公開
B 研修情報 Web ページ
研修登録者【よこはま福祉保健カレッジ団体】…ウ
コンテンツ作成者【本会】… イ
※kintone アプリとの連携
① 申請
※C 研修カレンダー・D 研修検索との連動
項目 | 内容 |
① イ・ウ 研修情報の入力・登録 | 研修項目に沿ったデータに入力を行う。研修データ登録上区分の仕訳が「下書き保存」、「登録申請」など選択できるようにすること/なおプレビュー画 面にて掲載情報の確認ができること。 |
②ア 公開 | ① にて登録申請した内容をレビュー画面で確認後、公開開始日以降から Web ページへの研修情報公開 |
③公開終了 | 最終開催日翌日に自動更新による「公開終了」または、イ・ウ主催者都合で強制「公開終了」 |
I 事業所会員登録
(1)内容
事業所単位で、研修申込を容易に利用してもらうために事前登録による会員登録のしくみを構築する。事業所会員申請後、事業所会員に個別に発行するIDと本人が任意に設定するパスワードの認証によりマイページを使用することができるものとする。
※事業所の所在地は横浜市内に限定するため、考慮したデータ入力ができるようにすること。
※メールアドレスの重複登録はできないようにすること。
※パスワード及びメールアドレスは 会員がマイページ画面で変更ができること。またID、パスワードの管理は、管理者用システム(CMS 管理者画面)からも行えるようにすること。
【機能】
① WEB ページからの会員登録等
② 会員規約承諾画面・個人情報保護に関する承諾
③ ID、パスワード発行と管理
(2)操作フロー
管理承認者【本会】… ア
① 申請 ②ID/パスワード付与(自動)
横浜市福祉事業所【会員】… イ
→マイページの付与
M マイページ
管理承認者【本会】… ア
項目 | 内容 | 自動配信メール |
① イ 事業所会員登録のメールアドレス入力 | 事業所会員登録申請の自動配信メールを受信するメールアドレスを入力フォームに入力し送信。 | イが入力したメールアドレス宛に、事業所会員登録フォームの URL が記載されたメー ルを自動配信 |
② イ 事業所会員情報の入力・申請 | ① で入力したメールアドレスに自動配信された事業所会員登録フォームの URL にアクセスし、項目に沿ったデータに入力を行う。会員規約・個人情報保護に関する承諾画面に同意した後にアに登 録申請。 | 申請受付メール イに会員情報の登録申請を受付完了およびマイページを利用できるID・パスワード等 付与を自動配信 |
③ イ 会員登録完了におけるマイページ発行 | ② で登録完了した場合に自動配信されたメールに個別に発行するIDと本人が任意に設定するパスワード発行し、ログイン認証をもとに、マイペー ジを発行する。※マイページ機能は別途説明有。 | |
④ ア 会員データ一覧・詳細・追加・削除・修正 | アは上記①~③の手順で登録された会員データの一覧や詳細確認、追加、削除、修正が可能。イがマイページで会員データを修正した場合にアに通 知ができるようにすること | |
⑤ イ 会員退会 | イはマイページ内で会員退会することができ、会員退会する場合には会員データ削除し、アに通知ができるようにすること。 | 退会承諾メール イの退会承諾通知を自動配信 |
L 申込
(1)内容
本会コンテンツ作成者が作成した研修情報に申込フォームを生成すること。申込フォームは研修毎に作成できる仕様とし、申込した内容を甲が作成した kintone アプリにリアルタイムで同期がされるように連携ができるようにすること。なお、申込した研修内容はマイページの履歴で反映できるようにすること。
※個人申込について甲と協議の上、申込フォームを設定すること。
M マイページ
(1)内容
事業所会員登録後、各会員のマイページにて下記の機能を想定する。なお、「研修申込状況表示」は申込状況および受講の可否の確認ができること。
【機能】
① 事業所会員情報管理(基本登録項目)
② 研修申込状況表示
③ 受講履歴情報表示
④ 職員登録(削除・追加・情報変更)
⑤ 主催者からの通知確認 ※
⑥ PDF のダウンロード(受講決定・請求書等の8枚程度を想定)
※甲が作成するkintone アプリ内で作成した PDF をダウンロードできること。
【想定される PDF 一覧】
01_受講決定通知
02_出席確認票
03_通知文-キャンセル待ち
04_通知文-受講不可
05_通知文-対象外
06_通知文-繰り上がり受講決定通知
07_通知文-延期または中止のお知らせ
08 請求書
※⑤主催者からの通知確認
管理承認者【本会】およびコンテンツ作成者【本会】のアカウントからマイページに通知できるものとする。
【機能】
① 通知編集機能(CMS 管理者画面)
② 通知配信機能(送信、送信履歴管理、特定の条件で送信できるようにすること。)
③ 通知機能を更新した場合にメールを自動配信
○キャパシティー要件 | ||
項目 | 想定値 | 備考 |
研修管理権限機関 | 1 | ウィリング横浜 |
研修主催者数 | 20 団体 | 横浜市内各研修機関 |
研修情報数 | 800 件/年 | 全主催研修機関含む |
システム利用最大想定数 | 4,000 件/年 | 研修申込者数(ウィリング横浜主催研修のみ)で概算 |
1研修の 最大申込者数 | 150 件/1 研修 | ウィリング横浜主催研修1研修最大申込者数 |
想定されるアクセス頻度 | 180,000 件/年 | アクセス件数の想定数 |
参考データ *R4 年度
主催研修 掲載数 | 59件 |
主催研修 申込者数 | 2,461名 |
主催研修 申込事業者数 | 1,127件 |
よこはま福祉・保健カレッジ認定講座 掲載数 | 207件 |
別紙4-1 kintone アプリと研修アプリのデータ連携概要図とデータ詳細
kintone アプリ
① 研修情報
40 項目+PDF をB へ掲載
研修アプリ
M マイページ
職員登録 I-2
1 人あたり×10 項目
I 事業所登録
I-1
約 20 項目
受講結果・お知らせ等の確認、受講履歴
②(講師情報)
①にルックアップで情報連携あり
③受講者情報
M の項目を受信
15 項目を追加してM へ帳票の反映
B 研修ページ
B-1
研修情報掲載
カレンダー形式あり申込みフォーム L が生成されている
L 研修申込み
自動採番機能
【事業所申込】I-1(20 項目)及び I-2(10 項目)の情報
(30 項目)を活用し、申込み可
【個人申込】
30 項目を入力し、申込み。
E カレッジ
研修情報登録
25 項目+PDF
別紙4-2 kintoneアプリと研修アプリのデータ連携概要図とデータ詳細
想定:研修62件(専門力・地域力28件)/年 | |
会員登録情報変更 | 想定:初年度200事業所 |
職員登録情報変更 | 想定:各事業所が10人登録 |
研修申込関係 | 想定:申込者50人 |
受講決定後 | 想定:受講者40人 |
研修アプリ
項目 | 内容 | 発信するデータ項目数の目安 |
I-1事業所登録 | 事業所単位で、研修申込を容易に利用してもらうために事前登録による会員登録を行う。 | 20項目×200事業所 |
I-2職員情報登録 (マイページ内) | 職員情報を予め登録する。項目の入力、変更を行う。 | 【登録】 10項目×10人×200事業所 【変更】 10項目×2人×200事業所 |
Mマイページ | I-1事業所登録内容変更 I-2職員情報登録 ※申込〆切後の受講者変更、キャンセル等をマイページ内で入力する か、別に入力フォームを設けるか、協議の上、決定。 | 事業所登録内容変更 10項目×30事業所 |
L研修申込み | 【事業所申込】 申込フォームに入力するが、I-1事業者登録、I-2職員登録の項目も利用する。 入力後、③受講者情報にデータを送信。 【個人申込】 入力できるようにする。(取扱いについては協議の上、設定する。) | 【事業所申込】 20項目×50人×62研修 I-1 20項目×50人×62研修 I-2 10項目×50人×62研修 【個人申込】 30項目×5人×30研修 |
kintone
③受講者情報 | L研修申込みの項目を受信する。 受講可否、受講済みなどの情報を送信。 →マイページで表示。 その他、受講証、決定通知等の帳票類を掲載。 | 15項目×40人×62研修 |
①研修情報 | ②講師情報と連携している。 必要項目とチラシをB-1研修ページへ送信する。 (B-1への直接入力になる場合は発信なし) | 40項目×62研修 |
研修アプリ
B-1研修ページ | 【ウィリング主催研修の場合】研修情報を表示。 L研修申込みとセットにして掲載。〆切日で受付終了。 検索機能あり。 ①研修情報から項目を連携することが望ましい。 | (直接入力の場合は 40項目×62研修) |
B 研修ページ | 【よこはま福祉保健カレッジ団体主催研修の場合】 よこはま福祉保健カレッジ団体が研修情報の入力作業。 本会が登録する研修情報と項目が異なる。 検索機能あり。 kintoneとの連携はない。 | 25項目×200研修 |
研修情報 Web システム構築業務基本仕様書別紙5 成果物及び納期一覧
№ | 成果物 | 概要 | 納品期日 | 納品形態 |
1 | 実施計画書 | 実施体制を含む実施計画書。必要に応じてテスト計画書、運用計画書、保守計画書を作成すること。 ※作業内容及びスケジュールに変更があった場合は遅滞なく修正版 を提出すること。 | 指示する期日まで | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
2 | システム仕様書 | 概要設計、基本設計、詳細設計等の各種システム構築に際して行う設計をまとめた資 料 | 設計段階および 検収段階 | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
3 | 操作マニュアル | CMS 操作、入力等操作方法を解説したもの | 指示する 期日まで | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
4 | ソフトウェアライセ ンス証書一式 | 本業務で納入するソフトウェア(ミドルウ ェアを含む。)のライセンス証書一式 | 納入時 | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
5 | 議事録 | ウィリング横浜との打合せ結果をまとめた議事録 ※会議記録については録音、録画等も含 む。 | 実施日から1週間以内 | 電子媒体 1 部 |
6 | 作業完了報告 | 実施計画書に基づき作業が完了したことを示すもの | 指示する期日まで | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
7 | Web ページ構造設計書 (確定版) | 甲の要求事項に基づき、サイト構造を設計した資料 | 検収段階 | 紙媒体 1 部 電子媒体 1 部 |
8 | 実行プログラム一式 | サイトそのもの | 指示する期日まで | サイトへの実装 電子媒体 1 部 |