三井住友DSアセットマネジメント株式会社
販売用資料
2023年2月
レッド・アーク・グローバル・インベストメンツ
(ケイマン)トラスト-
シティグループ社債/ 満期時目標設定型ファンド
2023-03米ドル建て受益証券
ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国公社債投資信託(単位型)
当ファンドは、特化型運用を行います。
お申込みの際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」を必ずご覧ください。
■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込み
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
■管理会社
シティグループ•ファースト•インベストメント•マネジメント•リミテッド
■副管理会社
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
日本円の実力が試される時代へ
人口減少や貿易赤字の定着化などを背景に
中長期的に、円安を意識しなければならない時代へ
当ファンドでは、改めて資産運用の一部に外貨を持つ意義に加え、インフレに備えた守りの運用と、
資産運用を行うからには、資産を増やしたいといったニーズに お応えすることを目指して設計されたファンドです
*1 シティグループ・グローバル・マーケッツ・ホールディングス・インクが発行し、シティグループ・インクによる保証が付された社債です。
*2 欧米マルチアセットVT7指数の詳細は5ページをご参照ください。
*3 満期時実績ボーナスの確定日は2028年3月22日。(当ファンドの満期償還日は2028年3月30日。)
*4 満期時実績ボーナスのシミュレーションは、2023年1月末までの過去10年間の欧米マルチアセットVT7指数の5年リターンより算出。詳しくは 6ページをご参照ください。
(注1)2023年1月末現在の設定時確定ボーナスは三井住友DSアセットマネジメントによる試算値。欧米マルチアセットVT7指数はシティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッドが算出する指数。
(注2)投資元本と設定時確定ボーナスを合わせたものが投資信託説明書(交付目論見書)上に記載の安定運用部分に該当し、満期時実績ボーナスが投資信託説明書(交付目論見書)上に記載の積極運用部分に該当します。
(出所)三井住友DSアセットマネジメント、Bloomberg
※設定時確定ボーナスの水準は2023年1月末現在の試算値であり、上記利回り水準を保証するものではありません。設定時の状況次第では上記水準を下回ることがあります。最終的な設定時確定ボーナスの水準はファンド設定時(2023年3月30日)に決定します。
※満期時実績ボーナスは過去のデータによるシミュレーション結果であり、上記利回り水準を保証するものではありません。市場動向次第では満期時に上記水準を下回ることがあります。
1
魅力①
米ドル建てで元本確保を目指す
■当ファンドは、期間約5年のシティグループ社債*¹に投資を行い、満期まで継続保有することで、米ドルベースにおける投資元本の確保を目指します。
■投資対象であるシティグループ社債がデフォルト(債務不履行)しない限り、投資元本が確保されます。
魅力②
設定時確定ボーナス
■「設定時確定ボーナス」とは、投資元本とは別に上乗せされる収益であり、当ファンド設定時に確定します(上乗せ収益の下限は3.3%)。
■ 当該ボーナスは、当ファンド設定時におけるシティグループ社債の利回り等により決定し、 2023年1月末現在における同社債の流通利回りから算出した上乗せ収益は9%~12%程度です。
魅力③
満期時実績ボーナス
■「満期時実績ボーナス」とは「、欧米マルチアセットVT7指数*2」の累積リターンがプラスとなった場合、「設定時確定ボーナス」とは別に支払われる収益であり、当ファンドの満期償還直前*3に確定します。
■「欧米マルチアセットVT7指数」は米国株式(ナスダック100指数)、欧米のハイイールド社債や国債で構成されます。
■「満期時実績ボーナス」のシミュレーション*4では、投資元本に対して平均39.5%(最小6.4%)のリターンとなりました。
■当ファンドの設定から満期償還までのイメージ
魅力③
ボーナスの目標値
設定時に決定する
変額収益
定額収益
当ファンドの償還価格
③満期時実績ボーナス
魅力②
②設定時確定ボーナス
魅力①
ファンド
投資先債券
投資
期間約5年
①投資元本
投資元本
※注記等は1ページに記載しております。
設定時 満期償還時
2
魅力① 米ドル建てで元本確保を目指す
当ファンドは、期間約5年のシティグループ社債に投資を行い、満期まで継続保有することで、米ドルベースにおける投資元本の確保を目指します。
■ 相対的に信用力の高いシティグループ社債へ投資を行います。
*
■シティグループは、個人、法人、政府機関などのお客さまに、幅広い金融商品とサービスを提供する世界有数の金融機関です。
シティグループ社債の保証体格付け
シティグループの財務データ
投資適格 | |||
Aaa Aa | A | Baa | Ba B Caa Ca C |
A3(安定的)
高 低
信用力
1.9兆円
純資産
純利益
26.4兆円
世界的に重要な金融機関であるシティグループ
■ G-SIBs(ジー•シブズ)とは、各国の金融当局で構成される金融安定理事会(FSB)が指定したグローバルな金融システムの安定に欠かせない重要な銀行で、シティグループはG-SIBsに該当しています。
影響度 | 影響度区分 | 金融機関名(現在30行) |
大 5 該当なし
4 JPモルガン•チェース
3 シティグループ、バンク•オブ•アメリカ、HSBC
2 ゴールドマン•サックス、三菱UFJフィナンシャル•グループ 他5x
x 1
三井住友フィナンシャルグループ、xxxフィナンシャルグループ、モルガン•スタンレー 他16行
※2022年11月現在。区分はバーゼル委員会が定義した5区分。数値が高いほど影響度が高いと判断。
*シティグループの登録商標およびサービスマークの使用に関するお知らせを7ページに記載しております。必ずご確認ください。
(注1)保証体格付けは2023年1月末現在のムーディーズ社による格付け。A3は格付けAのグループに属する上から3番 の格付け。
(注2)純利益および純資産は2022年12月末現在、1米ドル=131.01円で円換算。
(出所)シティグループ・インク、Bloomberg、金融安定理事会
※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
3
魅力② 設定時確定ボーナス
「設定時確定ボーナス」とは、投資元本とは別に上乗せされる収益であり、当ファンド設定時に確定します(上乗せ収益の下限は3.3%)。
■ 設定時確定ボーナスは、当ファンド設定時のシティグループ社債の利回り等により決定されます。
■2023年1月末現在のシティグループ社債の流通利回りから算出した設定時確定ボーナスの試算値は9%~12%程度です。
設定時確定
9%~12%程度
ボーナス (下限値 3.3%) ※2023年1月末現在
■ 2023年1月末の水準からシティグループの信用スプレッドが変化せず、米国5年金利が年率
±1%変化したと仮定した場合、設定時確定ボーナスは試算時の収益水準から±5.5%程度変化します。
■上記は設定時確定ボーナスの水準を保証するものではありません。また、米国5年金利の変化に対する当該ボーナスの変化をお示しする目的のための例示であり、シティグループの信用スプレッドが変化しないことを示唆するものではありません。シティグループの信用スプレッドはシティグループの信用リスク、市場環境等に応じて変化します。
ご参考
当ファンドにおける分配❹(収益分配)について
■当ファンドでは、各決算日において収益分配は行わない方針です。
■なお、当ファンドの投資先であるシティグループ社債は、年率0.85%程度の固定クーポン*1の支払いを予定しているものの、当該固定クーポンは受益証券1口当たり純資産価格を算出する際、実質的に当ファンドの管理報酬等*2に充当されます。
固定クーポン
1年目
0.85%
程度
2年目
0.85%
程度
3年目
0.85%
程度
4年目
0.85%
程度
5年目
0.85%
程度
管理報酬等
0.85%
程度
0.85%
程度
0.85%
程度
0.85%
程度
0.85%
程度
(イメージ)
*1 固定クーポンは設定時確定ボーナス、満期時実績ボーナスとは異なるものです。
*2 年率0.85%程度の他に受託会社の報酬が発生します。詳しくは13ページをご参照ください。
(注)2023年1月末現在の設定時確定ボーナスは三井住友DSアセットマネジメントによる試算値。
(出所)三井住友DSアセットマネジメント
※設定時確定ボーナスの水準は2023年1月末現在の試算値であり、上記利回り水準を保証するものではありません。設定時の状況次第では上記水準を下回ることがあります。最終的な設定時確定ボーナスの水準はファンド設定時(2023年3月30日)に決定します。
4
魅力③ 満期時実績ボーナス
「満期時実績ボーナス」とは、「欧米マルチアセットVT7指数」の累積リターンがプラスとなった場合、「設定時確定ボーナス」とは別に支払われる収益であり、当ファンドの満期日直前に確定します。
■ 満期時実績ボーナスは、満期時*1における欧米マルチアセットVT7指数の累積リターン(当ファンド設定日(2023年3月30日)以降)に100%連動*2する水準で決定します。
■ 欧米マルチアセットVT7指数の累積リターンがマイナスの場合は、満期時実績ボーナスはゼロとなります。
満期時実績ボーナスの算出式
満期時 実績ボーナス
欧米マルチアセットVT7指数の満期時における累積リターン
連動率*2
(100%)
ご参考
欧米マルチアセットVT7 指数の概要
■ 欧米マルチアセットVT7指数は、米国株式(ナスダック100指数)、米国国債、欧州国債、米国ハイイールド社債、欧州ハイイールド社債というリスク
欧州国債
20%
20%
ハイ
米国株式
レベルの異なる5つの資産で構成されます。
■ 資産配分は均等配分です。月次でリバランス
(調整)を行い、均等配分を維持します。
■ 目標リスク(標準偏差)をミドルレベルの年率7%と定め、日次でリスクコントロール*3を行います。
米国国債
20%
ローリスク
リスク
ミドルリスク
20%
20%
米国
ハイイールド社債
欧州ハイイールド社債
*1 満期時実績ボーナスは、当ファンドの満期日(2028年3月30日)直前の2028年3月22日時点の欧州マルチアセットVT7指数の水準で決定します。
*2 連動率は100%を予定していますが、ファンド設定時の市場環境等によっては100%にならない場合があります。
*3 投資比率を0~200%の間で調整することでリスクをコントロールします。
(注)欧米マルチアセットVT7指数はシティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッドが算出。指数のコストおよび各資産で使用する指数については8ページをご参照ください。
(出所)シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッド
5
ご参考 欧米マルチアセットVT7 指数と
満期時実績ボーナスのシミュレーション
※下記は一定の前提条件に基づき、過去のデータを用いてシティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッドがシミュレーションを行ったものであり、当ファンドの運用実績ではありません。また将来の当ファンドの運用実績を示唆あるいは保証するものでもありません。
(ポイント) 250
欧米マルチアセットVT7指数の推移
(2013年1月末~2023年1月末、日次)
200
150
100
50
※2013年1月末を100ポイントとして指数化。
181
13/1 16/1 19/1 22/1 (年/月)
満期時実績ボーナス(5年累積リターン*)の推移
(2018年1月末~2023年1月末、日次)
満期時実績ボーナスの分布
(2018年1月末~2023年1月末、日次)
(%) 80
60
40
20
0
最大 66.0%
(年率10.7%)
平均39.5%
(年率6.9%)
最小6.4%
(年率1.3%)
60%台 2%
50%台 13%
40%台 47%
30%台 19%
20%台 6%
10%台 8%
0%台 5%
40%以上であった場合の割合は62%
18/1 19/1 20/1 21/1 22/1 23/1(年/月)
* ファンドの信託期間約5年に相当する欧米マルチアセットVT7指数の5年累積リターン。
(注1)欧米マルチアセットVT7指数は費用控除後のデータ。費用の詳細については8ページをご参照ください。
(注2)満期時実績ボーナスは、2018年1月31日以降の日次ベースで、過去5年リターンが算出可能な日のデータのみ掲載。
(注3)満期時実績ボーナスの分布は、表示期間のすべての日次データを集計して算出。四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。
(出所)Bloomberg
※上記は過去のデータに基づくシミュレーションであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
6
(ご参考)シティグループ社債の概要
発行形態発行体 保証体 発行価格
償還価格
満期日期間
固定クーポン
ユーロドル債(固定利付兼償還時指数連動債)
シティグループ・グローバル・マーケッツ・ホールディングス・インクシティグループ・インク
100米ドル
発行価格に設定時確定ボーナス(ファンド設定時に確定、下限値3.3%)、欧米マルチアセットVT7指数に連動したリターンを加えた価格
2028年3月29日約5年
社債額面に対して年率0.85%程度
(ご参考)1口当たり純資産価格の主な変動要因
当ファンドの1口当たり純資産価格は、シティグループ社債の価格変動の影響を受けます。
1口当たり純資産価格の変動要因①:米国金利
当ファンドが主な投資対象としているシティグループ社債は米ドル建て債券のため、米国金利が変動した場合、債券価格は変動します。その結果、米国金利が変動した場合、当ファンドの1口当たり純資産価格も変動します。
1口当たり純資産価格の変動要因②:発行体等の信用リスク等
当ファンドが主な投資対象としているシティグループ社債の利回りは、投資家からシティグループの信用リスク(信用力)に見合った米国金利に対する上乗せ金利(信用スプレッド)を求められます。そのため、格付けや経営状況の変化等でシティグループの信用リスクが変化した場合や、社債市場や経済環境等の影響等で上乗せ金利が変動した場合、シティグループ社債の債券価格は変動し、当ファンドの1口当たり純資産価格も変動します。
1口当たり純資産価格の変動要因③:欧米マルチアセットVT7指数のパフォーマンス
当ファンドでは、満期時実績ボーナス確定日(2028年3月22日)において欧米マルチアセットVT7指数の累積リターンがプラスであった場合、その累積リターンに100%連動*する満期時実績ボーナスを獲得できます。一方、累積リターンがマイナスの場合は満期時実績ボーナスはゼロとなります。
満期時実績ボーナス確定日までの期間が長いほど、欧米マルチアセットVT7指数の累積リターンに対する不確実性が高いため、当ファンド設定から特に1~2年程度は欧米マルチアセットVT7指数の変化率と満期時実績ボーナスへの期待値の変化率の連動性は低く、欧米マルチアセットVT7指数の累積リターンが当ファンドの1口当たり純資産価格に与える影響は比較的軽微です。ただし、その後当ファンドの満期時実績ボーナス確定日が近づくほど、欧米マルチアセットVT7指数の累積リターンが当ファンドの1口当たり純資産価格に与える影響は大きくなっていきます。
シティグループの登録商標およびサービスマークに関するお知らせ
シティは、世界中で使用・登録されているシティグループ・インクまたはその関連会社の登録商標およびサービスマークです。「レッド・アーク・グローバル・インベストメンツ(ケイマン)トラスト-シティグループ社債/満期時目標設定型ファンド2023-03米ドル建て受益証券(」以下「本商品」といいます。)は、シティグループによって支援、承認、販売または促進されておらず、またシティグループは、本商品に対して投資することの推奨性について、一切の表明を行っていません。シティグループは、特定の目的または使用に関する商品性または適 性の保証を含む(ただし、これらに限られない。)一切の明示または黙示の保証を行っていません。いかなる場 であっても、シティグループは、シティグループのデータおよび情報の使用に関連して、直接損害、間接損害、特別損害または派生的損害に対して、一切責任を負いません。
*連動率は100%を予定していますが、ファンド設定時の市場環境等によっては100%にならない場 があります。
7
ファンドの特色
1
シティグループ社債
シティグループ社債(以下「本債券」といいます。)は、シティグループ・グローバル・マーケッツ・ホールディングス・インク(以下「債券発行会社」といいます。)が発行する仕組債務証券のシリーズの一部を構成するものであり、その支払いは、シティグループ・インク(以下「債券保証会社」といいます。)が全額かつ無条件に保証します。本債券に対して格付は付与されていません。受益証券のあるクラスに係る満期償還目標水準および受益証券の当該クラスに対して適用される欧米マルチアセットVT7指数のパフォーマンスに連動するリターンは、債券満期日の本債券の最終償還金額によって提供されるため、本債券の条件ならびに債券発行会社および債券保証会社の信用リスクの対象となります。本債券がレッド・アーク・グローバル・インベストメンツ(ケイマン)トラスト-シティグループ社債/満期時目標設定型ファンド 2023-03米ドル建て受益証券(以下「サブ・ファンド」といいます。)によってその債券満期日まで保有された場ならびに債券発行会社または債券保証会社の債務不履行が一切存在せず、および原指数にかかる調整またはその関連事由が一切存在せず、および債券発行会社によって期限前償還がなされない場 のみ、発行価格の満期償還目標水準が達成されます。
各債券額面金額に関する満期時の本債券の最終償還金額とは、以下の算式を参照して算定される関連するクラス基準通貨による金額をいいます。
関連するクラス基準通貨による100.00×(最低水準(少なくとも103.3%(払込日ころにおいて算定されます。)+ 連動率 × Max
[( 欧米マルチアセットVT7指数の投資対象終値/欧米マルチアセットVT7指数の投資対象行使水準)-1,0 ])本債券の満期日は2028年3月29日です。
● サブ・ファンドは、特化型運用を行います。特化型運用ファンドとは、投資対象に日本証券業協会が定める比率(10%)を超える
(特定の発行体によって発行される)支配的な銘柄が存在し、または存在することとなる可能性が高いファンドをいいます。サブ・ファンドは、シティグループ社債に集中して投資を行うため、当該債券の債券発行会社、債券保証会社および他の関連主体に経営破綻や経営・財務状況の悪化などが生じた場には、大きな損失が発生することがあります。
2
欧米マルチアセットVT7指数
欧米マルチアセットVT7指数は、控除率の控除を反映したボラティリティ目標指数です。控除率の控除は日次で行われます。
ボラティリティ目標指数は、欧米マルチアセット・コア指数(以下「原指数」といいます。)に対する可変エクスポージャーを提供し、原指数の水準の現在実現ボラティリティを参照して、年率7%のボラティリティ水準を目標とするよう調整されています。このボラティリティ目標を達成するために、原指数の水準の過去の実現ボラティリティに対応して、原指数に対するエクスポージャーの調整を潜在的に日次で、定期的に行います。ボラティリティ目標指数は、原指数の過去の実現ボラティリティが目標ボラティリティを下回る場は原指数に対するエクスポージャーを増加させ、原指数の過去の実現ボラティリティが目標ボラティリティを上回る場 は原指数に対するエクスポージャーを減少させます。原指数に対するエクスポージャーの上限は200%です。
原指数は、インデックス・スポンサーであるシティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッドが開発した想定ルールに基づく独自の指数です。原指数の水準は、構成銘柄の加重による 成バスケットの日々の値動きを反映します。各構成銘柄は、株式、国債およびクレジット指数である原資産に対する想定上の、または結果的にこれらの原資産を同様に参照したエクスポージャーを提供します。
構成銘柄は、以下の5つの独自指数の想定バスケットです。
欧米マルチアセットVT7指数に使用する指数
資 産 | 構成銘柄 |
米国株式(ナスダック100指数) | シティ・エクイティ米国テック・ラージ・キャップQXマーケット・トラッカー・シリーズ1インデックス |
米国国債 | シティ金利10年物米国財務省証券先物マーケット・トラッカー・インデックス |
欧州国債 | シティ金利10年物ドイツ国債先物マーケット・トラッカー・インデックス |
米国ハイイールド社債 | シティ・クレジット・ハイイールド米国5年物マーケット・トラッカー・インデックス |
欧州ハイイールド社債 | シティ・クレジット・ハイイールド欧州5年物マーケット・トラッカー・インデックス |
各構成銘柄に対する原指数の想定エクスポージャーは、各月のリバランス日に、特定の定められた加重を参照してリバランスされます。各構成銘柄に関する定められた加重は20%に固定されているため、構成銘柄に対する原指数のエクスポージャーの 計は常に100%となります。
欧米マルチアセットVT7指数は、各資産の組入比率とそれぞれの収益率を 成し、戦略控除率および複製コスト、取引コスト等を控除して算出されます。
• 戦略控除率:年率1.0%
• 複製コスト、取引コストは各資産の組入比率等により変化するため事前に表示することができません。
【参考】複製コスト、取引コストのシミュレーション結果: 計で年率0.18%~年率0.74%の範囲(期間については、年間を通じての試算となる2007年から2022年における暦年の最大値と最小値を記載)。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場 があります。
8
投資リスク
リスク要因
受益証券の各クラスに帰属すべき受益証券1口当たり純資産価格は、サブ・ファンドに組み入れられている有価証券、金融商品および他の資産の値動きならびに為替相場の変動等により上下します。したがって、サブ・ファンドの投資元本は保証されている ものではなく、受益証券の各クラスに帰属すべき受益証券1口当たり純資産価格の下落により、投資元本を割り込むことがあり、受益証券のかかる関連するクラスの投資者が損失を被ることがあります。受益証券の各クラスに関して、受益証券のかかるクラスに帰属すべき運用または為替相場の変動等による損益は、すべて受益証券のかかるクラスの投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
以下は、網羅的なものではなく、xx・xxxxの主な投資リスクの要点だけを述べたものです。他のリスクを含む詳細は、請求目論見書をご参照ください。
�サブ・ファンドに関連するリスク�
利益相反
シティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッドの関連会社(以下、それぞれを、「シティ・カウンターパーティー」といいます。)は、サブ・ファンド、本債券および/または本インデックスに関して一定の職務を履行することがあります。管理会社および各シティ・カウンターパーティーは、シティグループの関連会社であり、それゆえ、互いに独立ではなく、各自がサブ・ファンドに関して履行する職務は、潜在的な利益相反を生じさせることがあります。当該利益相反が生じる場合、受託会社および管理会社は、各自の義務
(受益者の最善の利益のために行為する義務を含みます(ただし、これらに限られません。)。)を斟酌しながら、当該利益相反をxxに解決し、xx・xxxxおよび受益者の利益が不当に害されないことを確保するように努めます。
副管理会社および販売会社は、関連会社であり、それゆえ、互いに独立ではありません。サブ・ファンドに関して副管理会社および販売会社が履行する職務は、潜在的な利益相反を生じさせることがあります。当該利益相反が生じる場合、受託会社および管理会社は、各自の義務(受益者の最善の利益のために行為する義務を含みます(ただし、これらに限られません。)。)を斟酌しながら、当該利益相反をxxに解決し、xx・xxxxおよび受益者の利益が不当に害されないことを確保するように努めます。
本「リスク要因」において、欧米マルチアセット・コア指数、ボラティリティ目標指数ならびに欧米マルチアセットVT7指数を総称して、
「本インデックス」といいます。
�本債券に関連するリスク�
債券価値変動リスク
本債券は変動しやすい商品であり、価値が大きく変動することならびに有価証券および/またはデリバティブへの投資に固有の他のリスクを伴うことがあります。満期までの期間中の本債券の価値は、欧米マルチアセットVT7指数の価値および最終償還金額の決定のために明示的には使用されない事由(例えば、欧米マルチアセットVT7指数の予想変動率、欧米マルチアセットVT7指数の、または欧米マルチアセットVT7指数と他の事由との予想される相関性)を含む多くの事由により、急速に上昇することもあれば、下落することもあります。本債券の価値は、満期までの期間を通じて上昇または下落することがあり、本債券の保有者は、本債券への当初の投資額の全額を上限とした損失を被ることがあります。これらの様々な事由が作用することで、本債券の価値は、予想が困難な方法で変化することがあります。例えば、ある要因の変動が本債券の価値に与える可能性のあるプラスの影響は、別の要因の変動によるマイナスの影響により相殺される可能性があります。
流動性リスク
管理会社および/または副管理会社が、要求する時期にまたは当初投資した金額と同等またはそれ以上の金額について、本債券の一部または全部を流動化または売却できないことがあるため、投資者は満期に至るまで受益証券を保有する準備をしなければなりません。本債券には現在活動的なまたは流動性のある流通取引市場は存在せず、および今後も発展しないことがあり、本債券は規制された市場で取引されず、または取引所に上場されないことがあります。そのため、これらの本債券は、転売することができず、およびそのためにその予定された満期より前に流動化することまたは売却することができないか、または流動化/売却することができた場合でも、債券保有者により支払われた当初の金額または本債券の現在の評価額よりも大きく割り引かれた金額でしか換金されないことがあります。本債券への投資は、同等の信用力を有する仕組債ではない固定利付債券よりも流動的ではない場合があります。
金利リスク
投資者は、本債券が期限前に償還され、または債券満期日より前に売却される場合、金利の変動にさらされる可能性があり、例えば、関連する金利の変動は、本債券の価値に影響を与えます。
期限前償還リスク
投資元本を確保するためには、本債券が債券満期日まで保有される必要があります。満期における各クラス通貨建て投資元本の最低水準(少なくとも103.3%(払込日ころにおいて算定されます。)の確保については、本債券が債券満期日よりも前に債券発行会社によって償還された場合には、この限りではないことにご留意ください。
9
投資リスク
本債券に関する信用リスク
本債券は債券発行会社の条件の付されない債務を構成し、本債券に関する保証は債券保証会社の条件の付されない債務を構成します。本債券および保証は、連邦預金保険公社(FDIC)または他の預金保護保険スキームにより保証されていません。本債券に基づく債券発行会社による全ての支払いは、債券発行会社によりなされ、また債券発行会社による債務の不履行の場合には、債券保証会社によりなされます。
本債券に関する履行期となった全ての金額の支払いは、2022年11月28日現在A3(ムーディーズ)の格付けが付されているシティグループ・インクにより無条件かつ撤回不能な形で保証がなされます。当該格付けは、本債券の期間中において変動しえます。
潜在的リターン/標準以下となるリスク
本債券が債券満期日において当初投資された金額を超えるリターンとなる保証はありません。本債券の潜在的リターンは、銀行預金もしくは仕組債ではない固定利付債券もしくは欧米マルチアセットVT7指数への直接投資、または有価証券、インデックス、通貨、商品、利率、固定利息投資もしくは同様の金額および期間の銀行預金の他の投資によるリターンよりも小さい場合があります。欧米マルチアセットVT7指数の水準が本債券において決定された当初の水準よりも上昇しない場合、投資者に対するプラスのパフォーマンスは存在しません。さらに、本債券への投資に対する潜在的なリターンは、本債券への投資に関連する手数料
(本債券の購入もしくは譲渡および何らかの金額の支払いに関する手数料を含みますが、これらに限られません。)によって減じられる場合があります。
�本インデックスに関連するリスク�
構成銘柄に関する一般的なリスク
構成銘柄インデックスがプラスのリターンを生み出す保証はありません。構成銘柄インデックスの手法についての知識は、本インデックスを評価するうえで不可欠です。
本インデックスに組み入れられている構成銘柄のその時々における価値の変動は、インデックス水準に直接的に影響を及ぼします。特定の構成銘柄の価値の変動がインデックス水準に影響を及ぼす範囲は、とりわけ、関連する時点における当該構成銘柄に帰属する組入比率に左右されます。
原資産および市場に対する間接的なエクスポージャー
本インデックスは、本インデックスの構成銘柄の加重パフォーマンスを反映することが意図されています。それゆえ、サブ・ファンドは、構成銘柄が追跡する資産および市場である、国債、クレジットおよび株式に対する投資のリスクの影響を間接的に受けることになります。
その他の留意点
xx・xxxxの取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
リスクの管理体制
サブ・ファンドに固有のリスクは、管理会社の取締役会によって管理されます。規制および投資制限の遵守はまた、管理事務代行契約に基づきサブ・ファンドに対して一般的な管理事務(会計および評価サービスならびに年次報告書および半期報告書の作成を含みます。)を提供する管理事務代行会社の協力を得て、管理会社の取締役会によって監督されます。
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お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
購入の申込期間
2023年3月6日(月曜日)から2023年3月29日(水曜日)まで
(注)サブ・ファンドは、米国の居住者、米国において設立されもしくは存続するパートナーシップ、または米国の法律に基づき設立されもしくは米国において存続する法人、信託もしくはその他の団体、またはケイマン諸島に所在または居住する者または団体等に該当しない方に限り、ご購入できます。
詳細は、請求目論見書の適格投資家に係る記載をご参照ください。
購 入 単 位 10口以上1口単位
ロンドン、ニューヨーク、香港および東京の各地において商業銀行が営業を行っており、シカゴ商品取引所、シカゴ・マーカンタイル取引所、EUREX、ニューヨーク証券取引所およびロンドン証券取引所のそれぞれがその通常の立会を行っており、汎欧州即時グロス決済システム
営 業 日
購 入 価 額
(発行/申込価格)
(TARGET2)またはその後継システムが決済を行っている各日(土曜日、日曜日または祝日を除きます。)ならびに/または管理会社が随時書面により指定するその他の日をいいます。ただし、台風警報8号、黒色暴雨警報の発令またはその他の類似の事象により、いずれかの日に香港の銀行の営業時間が短縮された場合、当該日は営業日とはなりません(管理会社が別途決定する場合を除きます。)。
1口当たり100.00米ドル
購 入 代 金
投資者は、2023年3月29日(水曜日)までに、米ドルまたは日本円にて申込金額および申込手数料を販売会社に支払うものとします。
(注)日本円にてお支払いいただく場合における米ドルへの換算について、お申込みに係る約定に適用される為替レートは東京外国為替市場の外国為替相場に準拠したものであって、日本における販売会社が決定するレートによるものとします。
換金(買戻)単位 1口以上1口単位
換 金(買戻し)の申 込 締 切 時 間
受益者は、関連する買戻日の直前営業日の午後3時(東京時間)または管理会社が一般的にもしくは特定の場合に決定するその他の時刻までに販売会社に通知を行うことにより、受益証券の買戻しを請求することができます。
関連する買戻日にあたる評価日現在の受益証券1口当たり純資産価格
換 金 価 額
( 買 戻 価 格 )
(注1「)
評価日」とは、払込日に開始する各営業日および/または管理会社が随時書面により指定するその他の日をいいます。
換金(買戻)代金
(注2「) 払込日」とは、2023年3月30日または管理会社が決定するその他の日をいいます。
買戻代金の支払は、通常、日本における約定日(通常、任意買戻および強制買戻に関する申込日の翌営業日(買戻日)の日本における翌営業日)から起算して日本における4営業日目の日本における受渡日に行われます。
買戻代金は、米ドルまたは日本円で支払われるものとします。
強制換金(買戻し)
受益証券の各クラスの受益証券は、受益証券の当該クラスの満期日において、当該時点における受益証券1口当たり純資産価格で強制的に買い戻されます。
受託会社は、管理会社と協議の上、投資信託説明書(交付目論見書)に記載される一定の状況において、受益証券の買戻しを停止することができます。受益証券の関連するクラスのいずれの受益証券も、かかる停止期間中に買い戻されることはありません。
受託会社、管理会社または名義書換代理人は、ある受益者に対する買戻代金の支払いによって、関連する法域においていずれかの者がマネー・ロンダリング防止に関する法律に抵触しもしくは違反する結果となる疑いがあると判断しもしくはその旨の助言を受けた場合、または当該支払いの拒絶が、受託会社、管理会社もしくは名義書換代理人による関連する法域のマネー・ロンダ
換金(買戻し)制限
リング防止に関する法律の遵守を確保するのに必要である場合、その絶対的な裁量において、当該受益者に対する買戻しの支払いを拒絶することができます。
ある買戻日における買戻請求の総額が受益証券のあるクラスの発行済受益証券の10%を上回った場合、管理会社は、当該買戻日に買い戻すことのできる受益証券の当該クラスの受益証券の総口数を当該買戻日における受益証券の当該クラスの発行済受益証券の10%に制限することを選択することができます。その場合、買戻請求は按分によって減らされ、残りの部分は、翌買戻日において、当該買戻日に受領された買戻請求に優先して買い戻されます(この権限に従い当該買戻日の買戻しが制限された場合、常にさらなる繰延べの対象となります。)。
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お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
設 定 日 2023年3月30日
x 期 日 2028年3月30日または管理会社が決定するその他の日
投資信託説明書(交付目論見書)に記載される規定に従い、または有価証券届出書に記載されるその他の状況において、すでに終了している場合を除き、サブ・ファンドは、(i)受益者に3か月前までに通知を行うことにより、管理会社がその単独の裁量においてxx・xxxxの終了を決定する日、または(ii)トラストの償還日のうち、最も早く到来する日に終了します。トラストの償還日とは、2157年10月21日または管理会社および受託会社が販売会社と協議の上合意したこれよりも早い日をいいます。
信 託 期 間
また、(i)ボルカー・ルールに従いサブ・ファンドの運用を継続すること、または(ii)サブ・ファンドの投資目的を達成することのいずれかが合理的に実行不可能であり、もしくは実行不可能となる見込みであるとして、管理会社がその単独の裁量により決定する場合(本インデックスおよび/もしくは本債券へのエクスポージャーの獲得が不可能となったか、もしくは有利な条件でこれを行うことが不可能であると管理会社が決定する状況を含みます(ただし、これらに限られません。)。)、管理会社は、受益者にその旨の通知を行うことにより、サブ・ファンドを終了させることができます。
決 算 日 毎年12月31日
xx・xxxxは、現在、受益者への分配を行わない方針です。したがって、サブ・ファンドの純収
収 益 分 配
益および実現キャピタル・ゲインはすべて再投資され、該当する受益証券のクラスに帰属する純資産価額に反映されます。ただし、管理会社は(、受託会社と協議の上)受益証券のあるクラスに関して随時決定される金額(もしあれば)の分配を行う裁量を保持しています。
課 税 関 係 課税上は公募外国公社債投資信託として取り扱われます。
※ファンドをお申込みの際には、SMBC日興証券株式会社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、お客さま自身でご判断ください。
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xxxxの費用(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
投資者が直接的に負担する費用
申込手数料:3.30%(税抜3.00%)
お申込手数料は、お申込金額(お申込口数×1口当たり純資産価格)に、お申込手数料率を乗じて次のように計算されます。
購入 ( 申込み )手 数 料
換 金( 買 戻 し )手 数 料
お申込手数料(税込)=お申込口数×1口当たり純資産価格×お申込手数料率(税込)例えば、1口当たり純資産価格100.00米ドルの時に1,000口ご購入いただく場合は、
お申込手数料(税込)=1,000口×100.00米ドル×3.30%=3,300.00米ドルとなり、合計 103,300.00米ドルをお支払いいただくことになります。
(注1)管理会社と販売会社が随時合意することによりこれと異なる取り決めを行うことができます。 (注2)手数料率は、消費税率に応じて変更となることがあります。
買戻し手数料はありません。
手数料等 | 報酬率 |
受託会社の報酬 | xx・xxxxの信託財産から年間15,000米ドル |
管理会社の報酬 | 年率0.08% |
副管理会社の報酬 | 年率0.19% |
管理事務代行会社の報酬 | 年率0.06% |
保管会社の報酬 | 年率0.01% |
代行協会員の報酬 | 年率0.01% |
販売会社の報酬 | 年率0.50% |
上記の合計 | xx・xxxxの信託財産から年間15,000米ドル + 年率0.85% |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
x x 報 酬 等
設立費用およびその他の費用(税金、銀行および証券業者の手数料、保険料、弁護士費用、監査費用ならびにマネー・ロンダリング防止遵守責任者、マネー・ロンダリング報告責任者およびマネー・ロンダリング報告副責任者それぞれに支払われる報酬など)は、サブ・ファンドの信託財産から支払われ、間接的に投資者が負担することになります。
● 手数料および費用等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、サブ・ファンドおよび本債券の運用状況や受益証券の保有期間等に応じて異なるため表示することができません。
※購入・換金単位および購入手数料についてはSMBC日興証券が別に定める場合はこの限りではありません。
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ファンドの関係法人
<管理会社> シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッド
サブ・ファンドの資産の運用管理ならびに受益証券の発行および買戻しの手配を行います。 1971年1月15日設立。
管理会社の目的は、投資ファンドを運営および管理することです。香港法第571章の証券先物法(以下「SFO」といいます。)第116条に従い、管理会社は、SFOの別紙5に定義されるタイプ4および9の規制対象活動に関して認可を受けています。当該規制対象活動は、証券および資産運用に関する助言を含みます。
管理会社の資本金は、2022年12月末日現在200万200香港ドル(約3,404万3,404円)です。また、管理会社の純資産の額は、2022年12月末日現在6,784万6,470香港ドル(約11億5,474万6,919円)でした。
(注)香港ドルの円換算額は、便宜上、2022年12月30日現在における株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値
(1香港ドル=17.02円)によります。
2022年12月末日現在、管理会社は、44本のファンド(2022年12月末日現在の運用金額:15億9,879万3,264.74米ドル、
3万1,010.30英ポンドおよび1,379億1,161万7,414円)を運用しています。
<副管理会社> 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
サブ・ファンドの副管理業務を行います。
<受託会社> ファーストカリビアン・インターナショナル・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(ケイマン)リミテッド
xx・xxxxの受託業務を行います。
<保管会社および管理事務代行会社> 香港支店を通じて行為するシティバンク・エヌ・エイ
サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。
<名義書換代理人>シティコープ・ファイナンシャル・サービシズ・リミテッド
xx・xxxxの名義書換業務を行います。
<代行協会員> シティグループ証券株式会社
日本における代行協会員業務を行います。
<販売会社> SMBC日興証券株式会社
日本における受益証券の販売・買戻業務を行います。
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重要な注意事項
本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料はシティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッドおよび三井住友DSアセットマネジメントの情報をもとにSMBC日興証券株式会社が作成したものです。本資料に記載された運用実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。本資料に記載された内容は本資料作成時点のものであり、将来の市場の動向等を保証するものではありません。また、将来、予告無しに変更される場合もあります。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。外国投資信託は金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。外国投資信託は、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の対象ではありません。
投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
作成基準日:2023年1月31日