四 「情報化施工機器搭載建設機械」とは、建設機械に2次元又は3次元の施工目標の設計値データを入力し、TS(トータルステーション)や GNSS(汎地球測位航法衛 星システム)等を用いた計測技術によりバケット及び排土板等の位置(施工状況)と設計値(施工目標)との差異を数値的に算出し、所要の施工精度となるようにオペレータに 指示(モニタ表示等)するマシンガイダンス技術またはマシンガイダンス技術に建設機械の油圧制御技術を組合せることで、2次元又は3次元の設計値データに従って排土板等...