Contract
各 位
会 社 名 株式会社タイテック
代表者名 代表取締役社長 xx xx
(JASDAQ・コード6893)問合せ先
役職・氏名 取締役 xx xx電話 052-824-7373
当社連結子会社(株式会社エルモ社)におけるチノンテック株式会社との スポンサー契約締結に関するお知らせ
当社の連結子会社である株式会社エルモ社は、民事再生手続中であるチノンテック株式会社
(xxxxxxxxxx0000xx、代表取締役xxxx、以下「チノンテック」)の事業の全部又は一部を譲受け、スポンサーとして当該事業を再建していくことについて協議していくことで同社と合意し、平成21年6月30日開催の取締役会において当該協議を内容とするスポンサー契約を締結することを決議いたしましたので別添の通りお知らせいたします。
なお、本件に伴う当社連結業績見通しへの影響につきましては判明次第お知らせいたします。
(添付)
株式会社エルモ社「チノンテック株式会社とのスポンサー契約締結に関するお知らせ」
以上
各 位
会 社 名 株 式 会 社 エ ル モ 社代表者名 代表取締役社長 xx x
(JASDAQ・コード 7773)問合せ先 取締役常務執行役員
経営管理本部長 x x x電話番号 052-811-5133
チノンテック株式会社とのスポンサー契約締結に関するお知らせ
当社は、民事再生手続中であるチノンテック株式会社(xxxxxxxxxx0000xx、代表 取締役xxxx、以下「チノンテック」)の事業の全部又は一部を譲受け、スポンサーとして当該事業を再建していくことについて協議していくことで同社と合意し、平成21年6月30日開催の取締役会において当該協議を内容とするスポンサー契約を締結することを決議いたしましたので下記の通りお知らせいたします。
記
1.スポンサー契約締結の理由ならびに目的
当社は、平成 21 年 4 月 1 日に民事再生法の適用を申請したチノンテックの事業の全部又は一部の譲受けに付き、事業譲渡契約締結に向け協議していくことで同社と合意しました。
当社は書画カメラ(実物投影機・資料提示装置)をはじめとする各種映像機器の開発・製造・販売を中心に事業を展開しておりますが、チノンテックの保有する技術力・生産力を活用して主に下記を主眼にグループ事業の更なる拡大を図るものです。
(1)チノンテックが蓄積してきた光学技術力・光学機器量産能力を継承し、更に発展させる。
(2)チノンテックとエルモ両社が持つ光学技術、ノウハウ、生産技術力を結び合わせた新製品を開発する。
(3)チノンテック中国工場をエルモの中国市場進出における製造拠点とする。
2.事業譲受けの内容
譲受け部門の内容等、現時点では未定です。確定次第お知らせいたします。
3.チノンテック株式会社の概要
(1)名称 チノンテック株式会社
(2)主な事業内容 レンズ製造、デジタルカメラ・プロジェクタ用光学ユニット製造、光学測定・検査機器開発・製造、光学製品用金型製造
(3)設立年月日 平成 9 年 5 月 8 日
(4)本社所在地 xxxxxxxxxx 0000 xx
(0)代表者 代表取締役 xxxx
(6)資本金 170 百万円
(7)直前事業年度の 純資産 △84 百万円 (平成 21 年 3 月 31 日現在)資産 総資産 8,243 百万円 (平成 21 年 3 月 31 日現在)
(8)大株主 日立マクセル株式会社(18.91%)、社員持株会(15.62%)
(9)従業員数 322 名(正社員、平成 21 年 3 月 1 日現在)
(10)子会社 蘇州智能泰克有限公司(持株比率 100%、中国江蘇省)
東莞xx光電有限公司(持株比率 100%、中国広東省)香港智能泰克有限公司(持株比率 100%、中国香港)
(11)関連会社 南陽xx智能光電有限公司(持株比率 49%、中国xxx)
(12)当社との関係 当社製品用部品の一部を同社より購入。資本・人的関係については該当事項はありません。
4.日程
平成 21 年 6 月 30 日 スポンサー契約締結
平成 21 年 7 月中(予定) 事業譲渡契約締結
なお、事業譲渡契約締結日、クロージング日及びその後の進め方に関しては、東京地裁、監督委員及び債権者の了解を得ながら詳細を決めていく予定です。
5.業績への影響
本件にともなう当社グループの業績見通しへの影響につきましては判明次第お知らせいたします。
以上