私なら ebay でこの商品を探し、その段階で利益が出なくても一度商品を買い、セラーと直接取引するでしょう。
出品者リサーチ
(見るべきポイント)
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■著作権について 本冊子と表記は、著作xxで保護されている著作物です。 本冊子の著作権は、発行者にあります。 本冊子の使用に関しましては、以下の点にご注意ください。
■使用許諾契約書 本契約は、本冊子を入手した個人・法人(以下、甲と称す)と発行者(以下、乙と 称す)との間で合意した契約です。本冊子を甲が受け取り開封することにより、 xはこの契約に同意したことになります。
第 1 条 本契約の目的: 乙が著作権を有する本冊子に含まれる情報を、本契約に基づき甲が非独占的に 使用する権利を承諾するものです。
第 2 条 禁止事項: 本冊子に含まれる情報は、著作xxによって保護されています。甲は本冊子か ら得た情報を、乙の書面による事前許可を得ずして出版・講演活動および電 子 メディアによる配信等により一般公開することを禁じます。特に当ファイルを 第三者に渡す
ことは厳しく禁じます。甲は、自らの事業、所属する会社および
関連組織においてのみ本冊子に含まれる情報を使用できるものとし
ます。
第 3 条 損害賠償: 甲が本契約の第 2 条に違反し、乙に損害が生じた場合、甲は乙に対し、違約金 が発生する場合がございますのでご注意ください。
第 4 条 契約の解除: 甲が本契約に違反したと乙が判断した場合には、乙は使用許諾契約書を解除す ることができるものとします。
第 5 条 責任の範囲: 本冊子の情報の使用の一切の責任は甲にあり、
この情報を使って損害が生じた としても一切の責任を負いません。
出品者リサーチ(見るべきポイント) 出品者リサーチについてご説明します。
例えば「並行輸入」のキーワードから儲かる商品を探した1つが下記画面のような商品だったとします。
ポイント1:
上記の画像のように価格がある程度まとまっている商品の出品者を狙った方がよいでしょう。
価格がバラバラな商品は狙うべきではありません。
価格がある程度安定しているということは、長期間において商品を販売できるということです。
この出品者がどのようにして仕入れているかはわかりませんが、安定して商品を売り続けられる可能性があるということです。
私なら ebay でこの商品を探し、その段階で利益が出なくても一度商品を買い、セラーと直接取引するでしょう。
ebay で買ったときの利益が0でも、xxxと直接取引して10〜2
0%下げることができれば、それはそのままあなたの利益となります。
しかも価格は安定しているので、もしかしたら売れ筋商品に変化するかもしれません。
商品の販売価格は崩れていないものを見て、出品者リサーチした方がいいです。
ちなみに「並行輸入」のキーワードリサーチから1つ探した商品の販売価格が崩れていた場合は、その中の出品者の扱っている商品を確認し、販売価格がある程度まとまっている商品を扱う出品者をリサーチしてください。
それでは、この商品の出品者情報を細かく見ていきましょう。
この段階でリサーチするか否かを私は判断しますが、最初の段階では並行輸入の商品を扱っている出品者を「全員見る」ぐらいの気持ちで取り組んだ方がベストな方法だと思います。
出品者情報を見て、良いセラーか判断していきます。
上記のような画面になると思いますが、赤枠で囲んだ評価数は1年間で貯めた評価ということになります。
ポイント1で説明した画面の全体的な評価はさほど気にする必要はないです。
Amazon で長く販売していれば評価はつくので、その方が強いかどうかは判断できません。
ポイント2:
私の場合は直近30日間の評価数で、その方が良いセラーかどうかを判断します。
赤枠で囲んだ数字が多いと、それだけたくさんの商品を売っているということです。
もちろん評価なので、的確な数値ではないですが、良い出品者か否かを判断する材料にはなると思います。
評価は商品を約30〜50個ぐらい売ったら1つ付くような私の感覚なので、この方だと330〜550個ぐらいを30日間で販売していると考えています。(評価依頼なしの場合)
よく自分と似たようなセラーをリサーチした方がよいと言われていますが、私はそうではないと思っています。
自分と同じようなレベルのセラーをリサーチしても稼ぐことはできないのではないでしょうか?
たしかに少しずつなら稼ぐことができるかもしれませんが、上限は見えている気がします。
より高みを目指すなら自分より強いセラーをリサーチ対象とした方がよいと考えます。
評価数が多く、あまりにも強いセラーはオススメできませんが、自分より少し強いセラーを狙ってみてください。
(この少し強いが分かりづらいですが、だんだん掴めてきます)
私はまだまだ稼げていない時、自分より少し強いセラーを狙い、その方の売れ筋商品1つをもぎ取る感覚でリサーチしていました。
そんな1商品を出品者リサーチを重ねるごとに積み重ねていく感じです。
次に出品者が扱っている商品を見ていきます。
ポイント3:
私は出品者が扱っている商品を見る画面(上記の画面)では、まず赤枠で囲っているカテゴリを見ます。
ここの数値が多いと、その方の売れ筋商品である可能性が高いからです。
私の場合も自分のメイン商材は、ここの数値が高くなっています。
(扱っている型番商品が多いということです)
なので、一概には言えませんがカテゴリを確認したりします。
そして出品者が扱っている商品を細かく見ていきます。
皆さんご存知かもしれませんが、自分の扱っている商品を上記のような商品詳細ページで見てみると、大体1〜2ページぐらいまでが
自分のメイン商材ではないでしょうか?
私の商品もよく売れるものは1〜2ページ以内に大抵入っています。そのためその方が扱っている商品は念のため全て見ますが、1〜2
ページ目(場合によっては3ページ目)にあるような売れ筋商品は
特に念入りにリサーチします。
この1〜2ページ目の商品は売れる商品であると私は考えているの で(商品数が少ないときは不可)、利益が0の場合でも商品を購入し、セラーと直接取引にもっていくかと思います。
ただ決めてかかるのはダメなので、しっかりとした「仕入れ基準」のもとデータを取った後に購入するか否かはご判断ください。
「仕入れ基準」「仕入表」を正確に行った上でリサーチすることが重要です。
以上のポイント3点が私がリサーチをする際に見る箇所です。
感覚的なところが多く、わかりづらい点も多々あったと思います。
しかし、先日も言った通りこの感覚を養うことが大切なので、リサーチは毎日少ない時間でも行ってください。
次第にあなたの財産となり、必ず稼げるようになります。
とりあえず自分のリサーチ方法と見比べ、よいと思う箇所があれば私の方法を取り入れてみてください。
最後に
出品者リサーチにおいて私が確認するポイントを本日はご説明させて頂きました。
初心者の方はリサーチを行うにあたり、このセラーが果たしてよいセラーかよくないセラーかを判断することが難しいと思います。
そのため昨日お話した方法で、まず自力で1つ儲かる商品を見つけ、そこから派生させ、その後本日お伝えしたポイント3つを参考に出品者リサーチを行って頂きたいと思います。
リサーチした際は必ず出品者 ID エクセルに記載していくことと、気付いた点は備考欄にまとめていってください。
儲かる商品が見つからない、と言われる方々はそもそものリサーチ量が足りないことが多いです。
どんなことでも初めからうまくいくことはないので、徐々に儲かる商品を探す嗅覚を養ってください。
わからない点、意見、質問がございましたら、いつでもご連絡ください。
引き続きあと少しの間よろしくお願いいたします!
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