(http://www.globis.co.jp/privacy/)
学校法人グロービス経営大学院 法人利用規約(2024 年 10 月期以降)
【趣旨】
本規約は、利用者が人材育成の一環として、株式会社グロービス(以下、「当社」という。)を通じて学校法人グロービス経営大学院へ、従業員及び役員等を派遣利用する際に遵守すべき事項を定めたものです。(学校法人グロービス経営大学院は、当社に学生募集を業務委託しています。)
【用語の定義】
利用者とは、学校法人グロービス経営大学院の提供する大学院へ、従業員及び役員等を派遣する団体等をいいます。
【位置づけ、適用】
1、本規約は、学校法人グロービス経営大学院利用に関する基本的事項を定めたものであり、個 別の申込のすべてに適用されるものとします。ただし、利用者と学校法人グロービス経営大学院 が、個別の契約において本規約の一部の適用を排除し、又は本規約と異なる事項を定めたときは、本規約の定めにかかわらず当該個別の定めを優先して適用します。
2、グロービス経営大学院単科の申込に関わる受講契約は、利用者と学校法人グロービス経営大学院との間で成立するものとします。なお、学校法人グロービス経営大学院は、その業務の一部を当社に委託するものとします。
3、グロービス経営大学院本科の申込に関わる受講契約は、受験者又は受講生本人とグロービス経営大学院の間で成立するものとします。
4、利用者は、受講生に対し、その監督者として、別に定める受講規約を遵守させるとともに、自らも遵守する義務を負うものとします。
5、法人申込の受講生の個人情報は、当社及び利用者に帰属します。
【科目等履修生の受講申込】
1、開講月前月 15 日(各期日が土日祝日の場合は、前営業日)を申込締切日とします。ただし、それ以前であっても、定員に達したクラスは申込受付を締め切る場合があります。又、受講申込は、原則、申込締切日まで受け付けます。
2、法人申込にて、承認完了後及び本申込完了後に申込内容の変更が生ずる場合は、変更前の申込をキャンセルの上、申込締切日までに改めて申込をするものとします。
【支払義務】
1、利用者が入学金及び受講料の支払義務を負担する場合、利用者は、学校法人グロービス経営 大学院又は代金回収を業務委託している当社に対して、入学金及び受講料を支払うものとします。当社の提供するスクールの入学金を一度でもお支払いいただいた受講生については、その後、学 校法人グロービス経営大学院又は代金回収を業務委託している当社に対して、グロービス経営大 学院単科の入学金支払義務を負わないものとします。
2、受講生が入学金及び受講料の支払義務を負担する場合、受講生は、学校法人グロービス経営 大学院又は代金回収を業務委託している当社に対して、入学金及び受講料を支払うものとします。ただし、利用者は、連帯してこの債務を負担するものとします。
3、入学金及び受講料は、開講月末締め・翌月末払い、銀行振込(振込手数料は振込者負担)にて支払うものとします。なお、クレジットカードはご利用いただけません。(領収書は取扱金融機関等の振込受領書をもって代えさせていただきます。)
4、受講料の支払いは、申込後に学校法人グロービス経営大学院又は代金回収を業務委託している当社が発行する請求書記載の支払期日までに着金するよう手続きを完了するものとします。なお、支払期日を過ぎた場合、延滞利息(年利 12%)をいただく徴収することがあります。手続きに伴う手数料は支払者にご負担いただきます。手続きに伴う手数料は支払者にご負担いただきます。
【機密情報の守秘】
1、学校法人グロービス経営大学院は、当該申込にあたって利用者より提供を受け、又は知り得た資料及び情報について、第三者に開示・漏洩してはならないものとします。又、学校法人グロービス経営大学院は契約終了後も利用者の事前の書面による承諾を得ない限り、その秘密を保持しなければならないものとします。
2、前項の規定にかかわらず、特に定めがない限り次の各号のいずれか一つに該当する情報は機密事情報として扱わないものとします。
(1)利用者からの開示前に学校法人グロービス経営大学院が既に保有していた情報
(2)開示の前後を問わず、学校法人グロービス経営大学院が第三者から正当に入手した情報
(3)開示の前後を問わず、学校法人グロービス経営大学院の責によらないで公知となった情報
3、学校法人グロービス経営大学院は、本条の規定する守秘義務を学校法人グロービス経営大学院が派遣する講師にも課すものとします。
4、本条の規定に違反して学校法人グロービス経営大学院又は学校法人グロービス経営大学院が派遣する講師が利用者の事業に損害を与えた場合は、学校法人グロービス経営大学院の費用と責任において当該損害を賠償するものとします。
【個人情報保護】
1、本契約において個人情報とは、利用者に所属する個人(受講生・審査応募者等)に関する情報であり、利用者に所属する個人が本サービスの利用申込時もしくは利用時に学校法人グロービス経営大学院に蓄積された、氏名、電子メールアドレスの情報等、当該個人を識別できるものをいいます。
2、利用者より預託された個人情報を学校法人グロービス経営大学院が取り扱うにあたっての利用目的、共同利用の範囲、安全管理、開示・訂正・利用停止等については、学校法人グロービス経営大学院が別途定めるプライバシー・ポリシーに準拠します。
(xxxx://xxx.xxxxxx.xx.xx/xxxxxxx/)
3、学校法人グロービス経営大学院は、事前に書面による利用者の同意を得ないで、預託された個人情報を第三者に開示及び漏洩してはなりません。ただし、本件業務遂行に必要な範囲で業務
の一部を第三者(以下「再委託先」という)に委託することができるものとします。その場合、学校法人グロービス経営大学院は本条に定めるものと同等の義務を再委託先に課した上で、学校法人グロービス経営大学院の責任において再委託先に対し個人情報を開示することができるものとし、学校法人グロービス経営大学院は再委託先との間で個人情報に関して本契約に準じる契約を締結するものとします。
4、学校法人グロービス経営大学院又は再委託先が本条の規定に違反し、預託された個人情報が漏洩され、利用者又は第三者に損害が発生した場合は、学校法人グロービス経営大学院は利用者又は第三者に対してその損害を賠償する責を負うものとします。
【知的財産保護】
1、利用者は、当該申込に使用する目的で学校法人グロービス経営大学院より提供を受けた著作物等の知的財産について当該申込のみに使用を許諾されるものとし、学校法人グロービス経営大学院による事前の書面の許諾を得ることなく、他の目的で使用、複製、転写、又は頒布することはできないものとします。
2、利用者が、前各項の規定に違反して学校法人グロービス経営大学院に損害を与えた場合は、利用者の費用と責任において当該損害を賠償するものとします。
【反社会的勢力の排除】
1、利用者及び学校法人グロービス経営大学院は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を確約します。
(1) 取引開始前又は取引継続期間内において、自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと
(2) 取引開始前又は取引継続期間内において、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)又は社員が反社会的勢力ではないこと
(3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、個別契約を締結するものでないこと
(4) 取引継続期間内に、自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないことア 相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
イ 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
2、利用者又は学校法人グロービス経営大学院の一方について、当該申込の有効期間内に、次のいずれかに該当した場合には、その相手方は、何らの催告を要せずして、当該申込を解除することができます。
ア 前項(1)又は(2)の確約に反することが判明した場合イ 前項(3)の確約に反し契約をしたことが判明した場合 ウ 前項(4)の確約に反する行為をした場合
3、学校法人グロービス経営大学院が前項の規定により当該申込を解除したときは、学校法人グロービス経営大学院は、利用者に対して、約定請求額に相当する金額(既に約定請求額の一部を受領している場合は、その額を除いた額。なお、個別業務に係る消費税額及び地方消費税額の合計額に相当する額を除きます。)を違約金として請求することができます。
【存続規定】
本規約の【機密情報の守秘】【個人情報保護】【知的財産保護】の各項目は、サービス利用終了後も有効に存続するものとします。
【法人利用登録の無効】
最終申込期より 5 年間利用がない場合、学校法人グロービス経営大学院にて法人申込 ID を無効とする場合があります。
【合意管轄裁判所】
本規約及び当該申込に関して利用者と学校法人グロービス経営大学院の間に紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第xxの専属的な管轄裁判所とします。
【規約の変更】
本規約の内容は予告無く変更されることがあり、変更された場合はその時点で新規約が適用されることとします。