番号 資料の種類 ページ 質問内容 回答 16 特記仕様書 2 ①太陽電池モジュールの認証規格は、IEC規格を準じていれば問題ありませんでしょうか。記載されて いるJIS規格は、IEC規格を基に技術的内容及び対応国際規格の構成を変更することなく作成した規格になります。 ②記載されているJISC8918、JISC8939は地上に設置する太陽光発電システムに用いる太陽電池モ ジュールについて規定になりますが、試験項目、性能及び安全性認証試験規格が同等であれば問題ありませんでしょうか?...
回 答 書
入札番号:第00-000-000-000号
入札件名:xx町xxx災害公営住宅xxx発電等設備工事
番号 | 資料の種類 | ページ | 質問内容 | 回答 |
1 | xx町工事請負契約約款 | 第3条2項 | 2 内訳書には、健康保険、厚生年金保険及び雇用保険に係る法定福利費を明示するものとする ⇒「法定福利費は各工事費に含む」という明示の仕方で良いか? | よろしいです。 |
(請負代金内訳書及び工程表) | ||||
2 | 同上 | 第16条 | 工事の際の入居者の同意や使用電源等の施工要領の取り決めについてはどのようにお考えでしょうか?(各棟の仮設電気は住宅から取れると考えて宜しかったでしょうか?費用は別途個別精算にて対応) | 住戸での作動確認はその住戸の電気を使用してください。同意は工事着手のお知らせの際に町で説明します。 |
(工事用地の確保等) | ||||
3 | 同上 | 第16条 | 材料置場、ゴミボックスなどは集会所の敷地の一部を使用して宜しかったでしょうか? | 使用できません。 |
(工事用地の確保等) | ||||
4 | 同上 | 第38条 | 一棟毎に完了したら都度、第38条(部分引渡し)が適用になるのでしょうか?あわせて代金請求できるのでしょうか? | システム稼働の確認も含めて、工区ごとにまとめて引渡しとします。その代金は請求してください。 |
(部分使用) | ||||
5 | 同上 | 第42条 | 入居者都合による遅延の対応について約款記載が必要ではないでしょうか? | 遅延は想定していないので不要とします。 |
(履行遅滞の場合における損害金等) | ||||
6 | 同上 | 第46条7項 | どうようなケースが考えられるか教えて頂きたい。 | 条文のとおりです。 |
(解除に伴う措置) | ||||
7 | 同上 | 第47条 | ソーラー等の設備設置工事についての工事保険を付加する必要があるのでしょうか? | 必要です。 |
(火災保険等) | ||||
8 | 同上 | 第52条 | スケジュール(入居者不在等)、入居者の拒否対応等での工期延長についてどのようにお考えで しょうか? | 工期延長は想定していません。 |
(補足) | ||||
9 | 同上 | 第41条2項(2)号 | 今回の工事は「設備工事」と思いますが、結局設備工事の瑕疵担保責任期間は何年でしょうか? | 隠れた瑕疵は分かってから1年とします。 |
(瑕疵担保) | ||||
10 | 特記仕様書 | 3 | 各戸に設置するスマートメーターは、2個以上 | 2個を想定しています。 但し、本工事は性能発注になりますので、所定の性能確保に必要な場合は増やすことも想定されます。 |
3.3.2 スマートメータ | 設置することは可能でしょうか。 | |||
(1)数量 | ||||
11 | 特記仕様書 | 4 | 同等の機能を有するシステムを、クラウド上に | クラウド利用は、サービス料金が発生するので原則不可と考えます。「特記仕様書4その他 (5)」を満たすことができれば可です。 |
3.3.4 ゲートウェイ | 構築することは可能でしょう。 | |||
(1)数量 | ※「集会所に設置」の表記に関する質問になります | |||
12 | 特記仕様書 | 4 | データ加工システムの具体的な内容は、弊社が | 工事受託後、本町が必要とする機能について協議のうえ、決定いたします。 |
3.3.4 ゲートウェイ | 必要と考えた機能で宜しいでしょうか? | |||
(4)機能 | ※具体的なものがあれば、ご提供頂きたいと考えています | |||
13 | 特記仕様書 | 4 | 工事用電源は集会所の電源をお借りすることは可能でしょうか。また、その際の電力使用料について無償とさせていただくことは可能でしょうか。 | 集会所の電源は使用できません。 |
4.その他 | ||||
(1) | ||||
14 | 特記仕様書 | 4 | 「システムの予備可動」は、通信など一部の機能 | 構築したシステムが正常に稼働するかを確認するものであり、機能の一部確認ではありませ ん。 |
4.その他 | の可動を検証するという事でしょうか。 | |||
(2) | ||||
15 | 該当書類なし | 機器を運用する上で、保守等の費用を想定する事 | 将来の保守点検、維持費は工事費には含みません。 ※運用上継続的に発生する費用については想定していません。 | |
は可能でしょうか。 |
番号 | 資料の種類 | ページ | 質問内容 | 回答 |
16 | 特記仕様書 | 2 | ①xx電池モジュールの認証規格は、IEC規格を準じていれば問題ありませんでしょうか。 記載されているJIS規格は、IEC規格を基に技術的内容及び対応国際規格の構成を変更することなく作成した規格になります。 ②記載されているJISC8918、JISC8939は地上に設置するxxx発電システムに用いるxx電池モ ジュールについて規定になりますが、試験項目、性能及び安全性認証試験規格が同等であれば問題ありませんでしょうか? | 特記仕様書にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
3.1.1 xx電池モジュール | ||||
17 | 特記仕様書 | 2 | 4.0kW以上相当と明記されておりますが、工事費内訳表及び施工内訳表には異なる明記がございま す。特記仕様書を正と見てよろしいでしょうか? | 4.0kW以上相当とします。 |
3.1.2 パワーコンディショナ盤 | ||||
(3)定格 | ||||
18 | 特記仕様書 | 2 | 「商用系統復旧後は自動的に再投入して運転を再開すること」「(自立運転から手動による)」とは、全く違う復旧方法が明記されています。 ここの解釈は、商用系統復旧後は『自動的』に運転再開で問題はございませんか? | お見込みのとおりです。なお、カッコ書き部は商用系統停止時に自立運転に切り替えた場合 は、手動で復旧することを示したものです。 |
3.1.2 パワーコンディショナ盤 | ||||
(5)その他 | ||||
19 | 特記仕様書 | 2 | 4.0kWh以上相当と明記されておりますが、工事費内訳表及び施工内訳表には異なる明記がございます。 特記仕様書を正と見てよろしいでしょうか? | 4.0kWh以上相当とします。 |
3.2.1 蓄電池 | ||||
(5)容量 | ||||
20 | 特記仕様書 | 2 | 「蓄電池は通常時、商用系統及びxxx発電から充電し、」とありますが、商用系統とxxx発電どちらからの充電が必要でしょうか? | 両方からの充電が必要です。 |
3.2.1 蓄電池 | ||||
(6)その他 | ||||
21 | 特記仕様書 | 3 | 停電時は、特定負荷(施工計画立案時に調整:既存分電盤1回路想定)に電力を供給するとあります が、特定の回路はありますでしょうか? | 各住戸の台所を想定しています。 |
3.2.1 蓄電池 | ||||
(6)その他 | ||||
22 | 特記仕様書 | 3 | 検討しているパワコンがハイブリッドパワーコンディショナのため、蓄電池配線用遮断器、保守用切替器は、予め内蔵されているため不要と考えてよろしいでしょうか? | 特記仕様書にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
3.2.2 蓄電システム用分電盤 | ||||
(2)構成 | ||||
23 | 特記仕様書 | 3 | 取得するデータですが、現在値データ、30分値 データの両方を取得する必要がありますでしょうか? 各計器メーカに確認しましたが、2パターンを網羅する形で考えますと、通信方式により現在値データの「電力(瞬時値)」か、30分値データの電文が不可になります。30分値データを優先する場合の 「電力(瞬時値)」は「電圧(瞬時値)」×「電流(瞬時値)」で計算し、算出するという形でよろしいでしょうか。 | 特記仕様書にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
3.2.2 スマートメータ(電力計) | ||||
(4)保存データ | ||||
24 | 特記仕様書 | 4 | 平成31年度に設置するCEMSに送信する機能を有することとありますが、 どのような形態か具体的に決まっているのでしょうか? | CEMSの仕様はまだ未定です。 |
3.3.4 ゲートウェイ | ||||
(3)機能 | ||||
25 | 設計図(その1) | 9 | 遠隔から検針するシステムを検討していますが、検針窓は必要でしょうか? | 検針窓は必要です。 |
機器姿図 | ||||
D メータボックス | ||||
26 | 設計図面 | 02/28 | 住宅タイプ別配置図について、タイプNO、別棟数において配置図と不整合が有ます。住宅番号7-11タイプ3-無、タイプ 2-有。よって、小計 タイプ2-10棟、タイプ3-19棟になると思われます。ご指示願います。 | 図面番号02/28に記載している『住戸タイプ別一覧』表の住戸番号7-11のタイプ3は誤記であり、正しくはタイプ2となります。よって、本表の小計はタイプ 2が10戸、タイプ3は19戸になります。 これに伴って、工事費内訳表8ページの住戸タイプ2の数量13戸が14戸、12ページの住戸タイプ3の数量23戸が22戸となります。 |
27 | 設計図面 | 03/28 | 各住居システム系統図、蓄電池本体~パワコンまでの配膳サイズにおいて、蓄電池本体の参考型番の施工マニュ アルによりますと、VVF2.0-2C → CV5.5°-2Cになると思われます。また、この回路はパワコンの停電時の自立運転回路ではないでしょうか。蓄電池本体の主の充放電回路は、既設住宅分電盤~連系ブレ-カ- ・切替スイッチ収納盤~蓄電池本体になるのではないでしょうか。蓄電池本体からの出力、CV8°-2C・ 3Cの計測は必要ないでしょうか。ご指示願いま す。 | 本工事は性能発注方式なので、設計図に必ずしも縛られる必要はありません。特記仕様書、設計図面にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
番号 | 資料の種類 | ページ | 質問内容 | 回答 |
28 | 設計図面 | 03、05、08/28、 | 蓄電池本体 ~ PCS出力用スマメ取付CT及び既設住宅分電盤取付CTまでの配線について、AE0.9-2C、 AE0.9-4Cは専用ケ-ブルを使用しなくても良いので しょうか。また、一般用ケ-ブルを使用する場合、シ- ルドケ-ブルする必要はないのでしょうか。ご指示願います。03/28 記載のCTの数量について、上記配線芯数より判断しますと、スマメ入力側に1個、既設住宅分電盤主幹ELBの二次側に2個と思われます。これらは蓄電池の制御用と理解して宜しいでしょうか。ご指示願います。蓄電池本体 ~ 蓄電池コント ロ-ラ間の配線仕様につきましても、同様にご指示願います。 | 本工事は性能発注方式なので、設計図に必ずしも縛られる必要はありません。特記仕様書、設計図面にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
11、14、17/28、 | ||||
20、25/28 | ||||
29 | 設計図面 | 03、04、06/28、 | 蓄電池本体 ~ 連系ブレ-カ-・切替スイッチ収納盤間の電力線配線サイズについて、連系ブレ-カ- MCCB3P60Aに接続されている CV8°-3C(許容電流 54A) は、CV14°-3C(許容電流76A)になるのではないでしょうか。ご指示願います。また、連系ブレ-カ -・切替スイッチ収納盤 ~ 既設住宅分電盤間の配線も同様です。ケ-ブルサイズについては、MCCB容量変更で対応することもできますが、ご指示願います。 | 本工事は性能発注方式なので、設計図に必ずしも縛られる必要はありません。特記仕様書、設計図面にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
09、12、15/28、 | ||||
18、21、26/28 | ||||
30 | 設計図面 | 03、04、06/28、 | GPSアンテナ中継器・計測ユニット・カラ-液晶ユニット・LoRaWAN | 夜間停電対応は不要とします。 |
09、12、15/28、 | 装置の電源について、夜間停電対応は考慮しなく | |||
18、21、26/28 | くても宜しいでしょうか。ご指示願います。 | |||
31 | 設計図面 | 03/28 | 停電時対応回路について、既設住宅分電盤の分岐 | 特記仕様書3.2.1のとおり、施工計画立案時の調整事項です。 |
回路◇1番はDKの回路になっています。よろしい | ||||
でしょうか。 | ||||
32 | 設計図面 | 03、04/28 | 既設住宅分電盤に接続されるxxx発電回路に | お見込みのとおりです。 |
ついて、xxx発電用開閉器(ELB)の取付が必要と | ||||
思われます。ご指示願います。 | ||||
33 | 設計図面 | 03、04/28 | スマ-トメ-タ-が2台設置されていますが、1台は、発電電力量(自立運転分除く)、1台は、余剰電力量計測用と理解して宜しいでしょうか。また、特記仕様書P.3 3.3.2 スマ-トメ-タ-記載事項に、通信方法- RS485とありますが、システム系統図に記載がありません。また、発電電力分からの消費電力量の計測 は、どの様に行うのでしょうか。スマ-トメ-タ-とHEMSの計測値、デ-タの明確な種別をご指示願います。 | スマートメータの用途はお見込みのとおりで す。その他の事項は特記仕様書のほか、スマートコミュニティマスタープランで必要とする機能を有するシステムとして、本町と協議の上構築して頂きます。 |
特記仕様書 | P.3 | |||
34 | 設計図面 | 03、04/28 | HEMS(HEMSサ-バ-)について、参考として相当品の品番を教えて戴けないでしょうか。LoRaWAN + Open Blocks IoTと理解して宜しいでしょうか。シスイテム系統図において、通信用プラボックス ~ 既設住宅分電盤間にCV8°-3Cが配線されていますが、用途を教えて戴けないでしょうか。また、GPSアンテナが設置されていますが、位置、時間情報取込みのためで しょうか。教えて戴けないでしょうか。計測ユニット (TPV-MU3P-M)とカラ-表示ユニット(TPV-MU3P-D)は、xxx発電システム用のためHEMSと連系できないと思われます。HEMSシステム用の計測ユニット、表示ユニットを使用する必要があると思いますが、参考品番を教えて戴けないでしょうか。 | 特記仕様書のほか、スマートコミュニティマスタープランで必要とする機能を有するシステムとして、本町と協議の上構築して頂きます。 |
特記仕様書 | P.3 | |||
35 | 設計図面 | 07、10、13/28、 | xx電池モジュ-ル設置方法について、参考取付方法 | 住戸の現状を踏まえ適切な設置方法を採用してください。 |
16、19、23/28、 | をご指示願います。 | |||
28/28 | ||||
36 | 施工内訳書 | 同軸ケ-ブル配線 3C-2V → EM 3C-2Eと置換えて | 特記仕様書にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 | |
頁0-0048 | 宜しいでしょうか。ご指示願います。 | |||
頁0-0049 | ||||
37 | 設計図面 | 28/28 | 集会場の屋根材を教えて戴けないでしょうか。 | 屋根材:カラーガルバリューム鋼板厚さ0.4立ハゼ葺き@333(雪止め共) 下地:「杉CLT野地板厚さ36+垂木60×45@ 333」 |
質疑番号10 同様、参考取付方法をご指示願います。 | ||||
屋根の下地の材料と厚みを教えて下さい | ||||
38 | 設計図面 | 04、05~26/28 | 配管配線図の凡例、及び内訳書記載の蓄電池仕様に | 特記仕様書にある同等以上の機能を有するものであれば支障ありません。 |
工事・施工内訳書 | (配管配線図) | ついて、JH-WB1621(4.2KWh) → ENG-B74030A5-N1 | ||
数量総括表 | (7.4KWh)と読替えるのでしょうか。ご指示願います | |||
39 | 公告 | 1 | 工期について、議会の議決を得た日から平成31年2月28日までとなっておりますが、東北電力への接続契約に申請後1~2ヶ月、JPEAの設備認定(10KW未満)に4~5ヶ月を要すると思われます。工期内に連系できない場合も考えられます。工期内完成の条件があるのでしょうか。 | 工期内に工事契約事項のすべてを竣工させていることが必要となります。 連系については要協議とします。 |
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40 | 該当書類なし | 入札保証金を免除あるいは保険での対応で可でしょうか? JVが入札申請時には正式にはできていない(JVの印艦等)ので、入札保証保険の対応の場合代表企業の名義の証券で宜しかったでしょうか? | xx町財務規則第115条に該当しなければ、減免の対象になりません。 対応の場合、代表企業名義の証券で結構です。 | |
41 | 該当書類なし | 施工者にて工程スケジュールを組み、入居者との日程調整の連絡はxx町様にて行うという事で宜しかったでしょうか? | 施工者による調整を原則とします。 | |
42 | 該当書類なし | 今回の整備にあたり、電柱のトランスなど変更する必要が出た場合の費用は別予算と考えて宜しかったでしょうか? | 設計変更の対象となります。 | |
43 | 入札参加申し込み | 様式9 | 今回の入札参加申し込みにおける使用印鑑届は代表構成員と同じもので宜しかったでしょうか?また変更も可能か? | 同じ印でも別でも結構です。 変更する場合は、変更届を提出してもらいます。 |