Contract
xxポートアリーナ修繕及び改修に関するアドバイザリー業務委託公募型プロポーザル募集要項
1 業務の概要
(1)委託名 xxポートアリーナ修繕及び改修に関するアドバイザリー業務委託
(2)業務内容 仕様書のとおり
(3)委託期間 契約締結日の翌日から令和 5 年 3 月 17 日まで
(4)履行場所 xxポートアリーナ ほか
(5)契約上限額 9,900,000 円(消費税含む)を上限とする
(6)支払条件 完了払い
2 プロポーザルの目的
本市が所有するxxポートアリーナは、築 30 年以上が経過し老朽化が進んでいる。
令和元年度に実施した劣化度調査においては、修繕及び改修が必要な箇所が多数指摘されているほか、調査以降にも不具合が多数生じている。
これらの劣化箇所について、緊急に修繕が必要な箇所と、大規模改修にて改修を行うべき箇所等、劣化度及び緊急度に応じて計画的に修繕及び改修を行うことができるよう分析し、調査、工期・工法・概算工事費の検討等を含めたアドバイザリー業務を行うものである。
本業務は、様々なデータ収集や多様かつ高度な分析、関係者のヒアリング等を効果的に行うため、豊富な経験、高い専門知識を有する事業者を選定する必要があることから、業務を実施する事業者の技術力や知識量、過去の実績、実現可能性等を審査する必要があり、価格による競争に適さないため、公募型プロポーザルにて事業者を選定する。
3 契約締結までのスケジュール
日付(令和 4 年) | 内容 |
9 月 9 日(金) | ・プロポーザル公告(ホームページ掲載) ・業務委託仕様書等の配布及び企画提案参加申込受付開始 ・企画提案参加申込に関する質問の受付開始 |
9 月 14 日(水)午後5時 | ・企画提案参加申込に関する質問の受付締切 |
9 月 16 日(金) | ・企画提案参加申込に関する質問に対する回答期限 |
9 月 20 日(火)午後5時 | ・企画提案参加申込受付締切 |
9 月 21 日(水) | ・参加資格確認結果の通知(発送期限) ・企画提案書受付開始 |
9 月 26 日(月)午後5時 | ・提案書に関する質問の受付締切 |
9 月 28 日(水) | ・提案書に関する質問に対する回答期限 |
10 月 6 日(木)午後5時 | ・企画提案書提出締切 |
10 月 12 日(水) | ・プレゼンテーション |
10 月 13 日(木) | ・プレゼンテーション(予備日) |
10 月 14 日(金) | ・優先交渉権者の決定及び通知書の発送 |
10 月中 | ・優先交渉権者との委託契約内容に係る打合せ |
10 月中 | ・業務委託契約締結予定 |
4 参加資格要件
以下のすべての要件を満たしている単体企業とする。なお、協力企業を使用することは可能とする。
(1)過去 10 年以内に同種又は同類業務の実績を有する(*1)者。
(2)地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者で、次のいずれにも該当しない者であること。
ア 手形交換所による取引停止処分を受けてから 2 年間を経過しない者
イ 当該業務の企画提案書の提出期限の日前 6 か月以内に不渡手形又は不渡小切手を出した者
ウ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)の更生手続開始の申立てをした者で同法に基づく裁判所による更生手続開始決定がなされていない者
エ 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の再生手続開始の申立てをした者で同法に基づく裁判所による再生計画認可決定がなされていない者
オ xx市内に本店又は営業所等を有する者にあっては、xx市税(延滞金を含む)を完納していない者
カ xx市内に本店又は営業所等を有する者で、個人住民税の特別徴収を行うべき者にあっては、個人住民税の特別徴収を行っていない者
キ xx市物品等入札参加資格者指名停止措置要領(昭和 60 年 8 月 1 日施行)及びxx市建設工
事請負業者等指名停止措置要領(昭和 60 年 8 月 1 日施行)に基づく指名停止措置等を、当該業務の企画提案書の提出期限の日から審査による業者決定日までの間に受けている者
ク xx市内において、都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)に違反している者
ケ xx市暴力団排除条例(平成 24 年xx市条例第 36 号)第 9 条に規定する暴力団員等又は暴力団密接関係者
(*1)「過去 10 年以内に同種又は同類業務の実績を有する」とは、平成 24 年度から令和 3 年度までの間に完了した業務委託を対象とし、日本国内におけるスタジアム・アリーナ等の施設整備(改修、建替、新設)に係る基本構想・基本計画策定、基礎調査や検討、設計、発注支援に関する業務、又はそれらに準ずる業務を指す。なお、履行実績にはアンケート調査や冊子の作成等、本体業務以外の一部のみを受託した実績は含まない。
5 企画提案の手続きに関する事項
(1)参加申込
別紙「xxポートアリーナ修繕及び改修に関するアドバイザリー業務委託仕様書(案)」(以下、「仕様書(案)」及び本要項を踏まえ、必要書類を提出すること。
ア 提出書類及び提出部数
様式 | 内容 | 部数 |
第1号 | 企画提案参加申込書 | 1部 |
第2号 | 誓約書 | 1部 |
イ 提出方法・提出先
持参又は郵送にて、「11 担当部署・問い合わせ先」に提出ウ 提出期限
「3 契約締結までのスケジュール」のとおり
※参加申込者側の事情等による未着等について、xx市では一切責任を負わない。エ 参加資格確認結果の通知
企画提案参加申込書を提出した者には、令和4年 9 月 21 日(水)までに企画提案参加資格確認結果通知書を発送する。
申込書を提出した者のうち企画提案参加資格を有すると認めた者に対しては、通知書の発送と合わせて提案書の提出要請を行う。
オ その他
参加申込後に辞退する場合は、参加辞退申出書(任意様式)を電子メールにて提出すること。なお、参加辞退申出書には必要項目(日付、商号又は名称、代表者氏名、辞退理由)を必ず記載すること。
(2)質問受付・回答
参加申込、本要項及び仕様書(案)の内容について不明な点がある場合は、以下の手順により質問書を提出すること。
ア 提出書類
質問書(様式第3号)イ 提出方法・提出先
上記書類を、「11 担当部署・問い合わせ先」に掲載の電子メールに提出すること(提出後にはその旨を電話で連絡し、メール到着を確認すること)。
ウ 質問受付締切・回答予定及び回答方法
質問内容 | 質問受付締切 ・回答予定 | 回答方法 |
参加申込について | 「3 契約締結までのスケジュール」のとおり | xx市スポーツ振興課ホームページ(下記 URL)での公表を予定 xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx/xxxxxx/xxxxxx |
本要項 及 び仕 様書 (案)の内容について | 「3 契約締結までのス ケジュール」のとおり | 企画提案参加資格を有する者全員にメ ールで回答 |
※受付期限を過ぎて提出された質問、電話・口頭・FAX 等での質問は受け付けない。
※質問の内容により事業者選定のxx性を保てないと判断した場合には回答しないことがある。
(3)提案書の提出
企画提案参加資格を有すると認められた者のうち、提案書を提出する者は、次により提出すること。なお、企画提案書(任意様式)、提案価格内訳書(任意様式)については、記載内容から提案者の企業名が判別できないようにすること。
ア 提出書類及び提出部数
様式 | 内容 | 部数 | 留意事項 |
第4号 | 企画提案書表紙 | 1 部 | xx1部 |
任意様式 | 企画提案書 | 5 部 | xx1部、副本 4 部 ※表紙を含めA4判片面 6 枚(6 ページ)以内に収めること。 |
任意様式 | 提案価格内訳書 | 5 部 | xx1部、副本 4 部 |
― | 上記様式(企画提案書表紙から提案価格内訳書) の電子データ | 1 枚 | PDF 形式とし、テキストデータを複写できる形式とすること。 |
イ 提出方法・提出先
持参又は郵送にて、「11 担当部署・問い合わせ先」に提出
電子データについては、「11 担当部署・問い合わせ先」に掲載の電子メールに提出ウ 提出期限
「3 契約締結までのスケジュール」のとおり
※持参による提出の場合は、平日の午前9時から午後 5 時までの間で受け付ける。
※郵便による提出の場合は、簡易書留又は特定記録にて提出することとし、提出期限の午後5時必着とする。なお、事故等による未着等について、xx市では一切責任を負わないものとする。
6 企画提案の内容に関する事項
プレゼンテーションにより審査を実施する。
(1)企画提案書等について
ア 計 5 部(xx 1 部、副本 4 部)あることを確認できるように番号を振ること。イ 様式第 4 号「企画提案書表紙」は、xxのみに綴じること。
ウ 企画提案書、提案価格内訳書については、記載内容から提案者の企業名が判別できないようにすること。
(2)各様式について
ア 企画提案書(任意様式)
仕様書(案)「第2 業務内容」を実施するにあたり、提案者の知見・ノウハウ等を活かし、効果的・効率的な実施方法を以下の表の内容を含め、企画提案すること。文字の大きさは、10.5 ポイント以上とすること。必要に応じて、文章を補完するために必要な概念図や表、イメージ図等を使用し、提案内容をわかりやすくまとめ、表紙を含めA4判片面 6 枚(6 ページ)以内に収め
ること。
なお、実績が確認できる書類については、企画提案書のページに含まないものとする。
業務実施体制 | 本業務について、総括責任者、実施責任者、業務担当者等の組織体制図(協力企業を活用した実施体制でも可)を示すこと。 なお、一級建築士の資格を有する人員を配置することが望ましい。 |
同種・同類業務履行実績 | 過去 10 年間以内における「日本国内におけるスタジアム・アリーナ等の施設整備(*2) に係る基本構想・基本計画策定、基礎調査や検討、設計、発注支援に関する業務、又はそれらに準ずる業務」の履行実績(平成 24 年 4 月 1 日から令和 4 年 3 月 31 日の間に履行完了した業務)のうち、代表的な業務を記載するとともに、本業務委託へ特に役立つと考えられる有効性を記述すること。 また、履行実績については、「委託名称」「実施主体(発注者)」「契約金額(税込み)」「業務履行期間」「委託の概要」を記載すること。 加えて、その実績が確認できる書類(契約書の写し、認定書の写し、TECRIS登録書など)及び業務内容がわかる資料(仕様書など)を添付すること。なお、履行実績にはアンケート調査や冊子の作成等、本体業務以外の一部のみを受託した実績は含まない。 (*2) 既存施設の改修についての業務を同種業務とし、建替や新設について の業務を同類業務とする。 |
工程計画 | ・業務のつながりや全体像を踏まえ、業務スケジュールを示すこと。 ・仕様書(案)に記載した作業内容の各項目の実施時期を明示すること。 ・各々の業務に必要な日数の整合性を確認できるようにすること。 |
x 提案価格内訳書(任意様式)
仕様書(案)「第2 業務内容」の項目ごとに分類して内訳を記載するともに、仕様書(案)「第
1 総則 7 成果品の提出」作成に係る経費も含め、総額を記載すること。
なお、本要項「9 契約手続等」(1)に記載のとおり、優先交渉権者と交渉し、詳細な委託業務の内容及び契約条件についてxx市と協議・合意したのち、随意契約により委託業務を締結する。
(3)プレゼンテーションについて
本業務を確実に実施できるものであるか、業務に関する課題認識が適当かを業務担当者に直接確認することにより審査することを目的として、プレゼンテーションを実施する。
ア 実施日
「3 契約締結までのスケジュール」のとおり
xx市役所 本庁舎(xx市中央区千葉港1-1)又は千葉中央コミュニティセンター(xx市中央区千葉港2-1)にて実施することとし、詳細は別途電子メールで通知する。
イ 出席者
企画提案書の業務実施体制に記載した総括責任者、実施責任者及び業務担当者の計3名までウ 内容・時間
提出した企画提案書のみを使用(PC・プロジェクター等は使用しない)し、15 分以内で説明すること。
その後、プレゼンテーションの内容及び審査基準に沿った質疑応答を 15 分程度実施。(計 30 分程度を想定)
エ その他
プレゼンテーションは非公開とする(xx市情報公開条例第7条第1項第5号の規定に基づく)。
(4)留意事項
ア 書類提出に関して
用紙は原則として日本工業規格による A4 判を用い、10.5 ポイント以上のフォントを用いること。
イ 電子データに関して
PDF 形式とし、テキストデータを複写できる形式とすること。
7 選考方法
(1)審査・選考方法について
ア xx市が設置する評価委員会において企画提案書、プレゼンテーション及び質疑応答により評価項目の各項について審査を行い、合計点数が最も高い者を優先交渉権者として決定する。ただし、優先交渉権者の評価得点が総評価得点の6割に満たない場合は再度公募を実施する。また、最高点の者が複数いる場合は、発注者が重視する審査項目(「2 企画提案内容」)における得点の高い者を優先交渉権者として選考する。
イ 「企画提案内容」の点数でも同点の場合は、「企画提案内容」のうち「大規模改修にあたり重要となる視点」の点数が高い提案者を優先交渉権者として選考する。同点の場合は、くじにより優先交渉権者を決定する。
ウ 提案者が1者のみの場合、審査の結果において評価得点が総評価得点の6割以上である場合に選定する。ただし、評価得点が総評価得点の6割に満たない場合又は提案者がいない場合には、再度公募を実施する。
(2)審査項目について
企画提案書及びプレゼンテーションを審査し、各審査項目について得点を付与する。満点は 100 点
×3 名=300 点であり、審査項目及び点数配分は次のとおり。
審査項目 | 評価対象 様式 | 評価する内容 | 配点 |
1 業務遂行能力 | 企 画 提 案書(任意様式) | (実施体制) 経験・知識・技術力のある人員が配置されているか(協力企業を活用した実施体制でも可)。 | 15 |
(同種業務実績) 本事業に類する充分かつ多様な実績を有しており、知識・ノウハウ・経験等を十分に活かすことが期待できるか。 | 15 | ||
2 企画提案内容 | (工程計画) 業務スケジュールに関し、工程計画が適確に組まれ、効率的な事業実施が期待できるか。 各工程について、内容がイメージしやすく示されているか。 | 20 | |
(緊急修繕にあたり重要となる視点) アリーナ施設において緊急修繕を行うにあたり課題となる事項等、考慮すべき視点を具体的に把握し、配慮した修繕計画の作成が期待できるか。 | 20 | ||
(大規模改修にあたり重要となる視点) xx市のこれまでのスポーツ振興施策や今後の施策展開に基本的な理解があるか。 また、現状や課題をどのように捉え、xxポートアリーナが、今後どのような役割を果たすべきか明確な考えを持って各 種検討を進めることが期待できるか。 | 20 | ||
3 プレゼンテーシ ョン | 説明は理路整然としており、わかりやすいか。 | 5 | |
質疑に対する回答が的確なものとなっているか。 | 5 | ||
合計 | 100 点 |
(3)審査結果の通知
審査結果は、xx市ホームページで公表するとともに、すべての提案者に電子メールで通知する。なお、審査内容に関する質問や、審査結果に関する異議申立ては受け付けない。
なお、審査結果については、xx市スポーツ振興課ホームページ(下記URL)での公表を予定。 xxxxx://xxx.xxxx.xxxxx.xx/xxxxxx/xxxxxxxxxxxxx/xxxxxx/x0xxxxxxxxx_xxxxx.xxxx
8 企画提案の無効に関する事項
企画提案参加申込者が次のいずれかに該当すると市が判断した場合は、無効又は失格とする。
(1)企画提案の参加要件を満たさない場合
(2)本要項を順守しない場合
(3)企画提案書等の提出書類の期限を遅延した場合
(4)企画提案書等の提出書類に虚偽や重要な誤脱があった場合
(5)企画提案書等の提出書類が仕様書に示された条件に適合しない場合
(6)提案価格内訳書に記載されている金額が委託限度額を超えた場合
(7)プレゼンテーションを欠席した場合
(8)審査のxx性を害する行為があった場合
(9)その他、企画提案にあたり著しくxxに反する行為があった場合
9 契約手続等
(1)優先交渉権者と交渉し、詳細な委託業務の内容及び契約条件についてxx市と協議・合意したのち、随意契約により委託契約を締結するものであり、提案された企画内容をそのまま委託するものではない(協議の結果、業務内容の一部が変更となる場合がある)。業務委託仕様書については、提案された企画内容をもとに優先交渉権者と協議の上、作成する。
(2)優先交渉権者が辞退した場合及びその他の理由で契約できない時は、次点以下の者と交渉を行い、委託契約を締結する。
(3)留意事項
ア 受注者決定後、速やかに契約書を作成することとし、契約にあたっては、契約書を2通作成し、各自1通を保有する。
イ 契約保証金として、当該契約金額の 100 分の 10 以上の額を納めることとする。ただし、xx市
契約規則第 29 条に該当する場合は、免除とする。
ウ 業務の一部について、第三者に委託する際は、事前にxx市の承諾を受けること。
エ その他、業務遂行上発生した問題については、xx市と受注者の協議のうえ、対応を決定することとする。
10 その他留意事項
(1)企画提案の参加に必要な費用は、すべて企画提案参加申込者の負担とする。
(2)書類等の作成に使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。
(3)提出期限以降の書類の変更、差し替えや加除修正は一切認めない。
(4)提出された企画提案書等については、審査結果にかかわらず返却しない。
(5)企画提案書等の著作権は、当該企画提案書等を作成した者に帰属するものとする。ただし、xx市は本プロポーザル手続き及びこれに係る事務処理において必要があるときは、提出された企画提案書等の全部又は一部の複製等をすることができるものとする。
(6)企画提案書の記述が、著作権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっているものを使用した結果生じた責任は提案者が負うこととする。
(7)提出書類や審査結果(不採用となった者の名称、審査結果を含む)は、第三者から公文書開示請求があった場合、xx市情報公開条例(平成12年xx市条例第52号)の規定に基づき、公にすることにより、当該法人又は個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるも
のを除き、開示の対象とする。ただし、審査期間中は、同条例 13 第7条第1項第5号の規定に基づき、開示の対象としない。
(8)企画提案に関連し知り得た企画提案に関連し知り得た情報については、xx市の承諾を得ることなく、第三者に漏ら情報については、xx市の承諾を得ることなく、第三者に漏らしてはならない。してはならない。
11 担当部署・問い合わせ先
千葉市 市民局 生活文化スポーツ部 スポーツ振興課 パラスポーツ班(担当 xx)
〒260 -8722 xx市中央区xx港1-1
電話番号:000-000-0000 FAX:000-000-0000