第４条 利用者は、本サービスの利用可能エリアにおいて、利用者が用意したWi-Fi接続機能を有する通信機器等を、本町が用意した公衆無線ＬＡＮを利用してインターネ ットに接続することができる。また、利用者が利用する通信機器等及びその付属機器等に供給する電源は、本町が指定するところに限り利用することを認めるものとする。

xxx防災センター公衆無線ＬＡＮサービス利用規約

（趣旨）

第１条 本規約は、xx町（以下「本町」という。）がxxx防災センター（以下

「防災センター」という。）利用者の利便性の向上のため、公衆無線ＬＡＮサービス（以下「本サービス」という。）の提供に関し、必要な事項を定めるものとする。

（利用者資格）

第２条 本町は、本規約に同意した者（以下「利用者」という。）に対して、本サービスを利用する資格を付与する。

２ 前項の規定に関わらず、本サービスを利用した者は、本規約に同意したものとみなす。

（利用料金）

第３条 利用料は、無料とする。ただし、本サービスを利用するために必要な通信機器等の設備等の費用は、利用者が準備するものとする。

（本サービスの内容）

第４条 利用者は、本サービスの利用可能エリアにおいて、利用者が用意したWi-Fi接続機能を有する通信機器等を、本町が用意した公衆無線ＬＡＮを利用してインターネットに接続することができる。また、利用者が利用する通信機器等及びその付属機器等に供給する電源は、本町が指定するところに限り利用することを認めるものとする。

（利用場所及び利用時間）

利用場所	防災センター内指定スペース
利用時間	防災センターの利用時間内

第５条 本サービスを利用することができる場所及び時間は、次のとおりとする。ただし、町長が必要と認めた場合は、利用者に事前に通知することなく、利用場所及び利用時間を変更することができる。

（著作xx）

第６条 本サービス及び本サービス上で表示される各種情報等に関する知的財産権

（著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、ノウハウ等を含むが、これらに限定されない。以下同じ。）は、本町又はそれぞれの権利の権利者に帰属する。

（禁止事項）

第７条 禁止事項は次のとおりとする。

（１） 利用者は、本サービスを利用するに際して、次に掲げる行為をしてはならな

い。

ア 本サービスに使用されている画像、データ、情報等の全てについて、その有償無償や形態のいかんを問わず、事前に本町から書面による承諾を得ることなく、複製、転載、再配布等する行為

イ 本町又は第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、xxxx等その他の一切の知的財産権を侵害する行為

ウ 本町又は他の利用者を誹謗中傷するなど不快感を与える行為

エ 他人の信用若しくは名誉を侵害し、又は他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為

オ 特典等を取得するために行う不適切な行為

カ 本サービスの提供若しくは他の利用者による本サービスの利用を妨害し、又はそれらに支障をきたす行為

キ 法令又は公序良俗に反する行為ク 営利を目的とした行為

ケ 犯罪的行為又は犯罪的行為に結び付く行為若しくは結び付く恐れのある行為コ 宗教又は政治に関する行為

サ 性風俗に関する行為

シ コンピューターウイルス等の有害プログラムを、本サービスを通じ、又は本サービスに関連して使用する行為又は提供する行為

ス その他本町が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為

（２） 前号アからスまでに掲げる行為を行った利用者が本町、利用者本人及び第三者に損害を生じさせた場合は、当該利用者は本サービスの利用後であっても

、全ての法的責任を負うものとし、本町は一切の責任を負わないものとする。

（免責）

第８条 免責については、次のとおりとする。

（１） 本町は、本サービスに不具合、エラー、障害等の瑕疵が無いこと、及び本サービスが中断なく稼動することを保証しないものとする。

（２） 特定の目的に対する適応性、知的財産権その他の権利の侵害等に対しても保証しないものとする。

（３） 本町は、本サービスにいかなる不備があってもそれを回復、訂正等する義務を負わないものとする。

（４） 本町は、利用者が本サービスを利用すること、又は利用できなかったことによって生じた損害、コンピューターウイルス感染等による被害、トラブル等が生じた場合であっても、本町は一切責任を負わないものとする。

（５） 本町は、次に掲げる場合（ 利用者の情報の消失、毀損を含むがこれらに限定されない。） 等において、利用者に生じる損害、トラブルに関して、その原因いかんを問わず、いかなる責任も負わないものとする。

ア 利用者の利用環境により、本サービスが利用できない場合 イ 本町が本サービスを変更し、又は本サービスを中止した場合

ウ 本サービスの利用により、利用者の端末、ＯＳ、ブラウザ、各種ソフトウェア、その他付属機器に不具合が生じ、又は利用者のデータが消失、毀損等した場合

エ 本サービスにおいて、利用者同士又は利用者と第三者の間で法令又は公序良俗に反する行為、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等が生じた場合

（６） 本町は本サービス上に掲載される情報等について、明示又は黙示を問わず、その正確性、完全性、最新性、及び品質等について保証しないものとする。また、本町は、本サービスに表示される情報等及びその変更、更新等に関連して、利用者に生じた一切の損害、トラブルに関していかなる責任も負わないものとする。

（７） 本サービスにおいて利用者が投稿したコメント等の情報が本規約に定める事項の一つにでも違反した場合、本町は、当該情報の全部又は一部の削除、修正又は編集等を行い、第９条第１項第１号の定めに従って本サービスの利用を中止させる場合があるが、それによって生じた一切の損害に関していかなる責任も負わない。ただし、本町は、利用者が投稿したコメント等の情報に違反があってもそれを削除等する義務を負うものではない。

（８） 本町は、本サービスの仕様に関する質問は一切受け付けない。

（９） 利用者が本サービスを利用して、インターネット上で利用した有料サービスについては、その理由に関わらず、当該利用者が費用を負担するものとする。

（１０） 本サービスの利用に係る利用者の機器の設定は、利用者が行うものとする。この場合において、本サービスへの接続可能機器の種類、基本ソフトウェア、ソフト等によって本サービスを利用できない場合があっても、本町は、一切責任を負わないものとする。

（本サービスの中止）

第９条 本サービスの中止については、次のとおりとする。

（１） 本町が必要と認める場合、本町は通知を行うことなく、本サービスの機能の全部又は一部を中止又は終了することがある。この場合において、当該中止又は終了により利用者に損害が生じた場合であっても、町はいかなる責任も負

わないものとする。

（２） 利用者が本規約に定める事項の一つにでも違反した場合、本町は、通知を行うことなく当該利用者との間において本規約を解約し、本サービスの利用を中止させることができる。

（本規約の変更）

第１０条 本規約の変更については、次のとおりとする。

（１） 本規約の内容は、本町が必要と判断した場合には、利用者の事前又は事後の承諾を得ることなく、かつ、予告なく変更できるものとする。変更後に本サービスを利用された場合、利用者は当該変更について同意したものとみなす。

（２） 本規約を変更した場合、本町はホームページ上への掲載等、本町が適切と判断する方法で、利用者に通知又は公表する。

（損害賠償）

第１１条 利用者が本規約に違反した結果、本町が損害を被った場合、その損害を利用者が負担するものとする。

（法令等の遵守）

第１２条 利用者は、本サービスの利用にあたって、本規約に加え、関連する法律

、政令、省令、条例、規則及び命令等を遵守するものとする。

（準拠法及び裁判管轄）

第１３条 本規約に関する準拠法は、日本法とする。また、本規約又は本サービスに関連して本町と利用者間で紛争が生じた場合、仙台地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とする。

（その他）

第１４条 本規約に定めるもののほか、必要な事項は町長が別に定める。

附 x

x規約は、令和３年９月１日から施行する。