11.Q&A 103
<貿易一般保険(技術提供契約等)>
[申込マニュアル]
2021 年 4 月版
目次
はじめに 2
1.技術提供保険とは 3
4.新規申込み 23
(1)新規申込書-記入項目説明 24
(2)新規申込みにあたっての注意点 38
(3)申込事例 40
5.変更申込み 52
(1)変更通知書・変更承認申請書-記入項目説明 53
(2)変更申込みにあたっての注意点 62
(3)内容変更に伴うてん補対象の変更・通知期限の考え方 65
(4)申込事例 68
6.訂正申込み 74
(1)訂正承認申請書-記入項目説明 76
(2)訂正申込みにあたっての注意点 82
(3)申込事例 83
7.入力結果リストの見方 87
8.保険料の計算期間 92
9.技術提供保険のオプション 94
10.xxが必要な案件、内諾手続フロー 100
11.Q&A 103
12.参考資料:コード一覧 106
13.お問い合わせ先 111
本マニュアルでは、貿易一般保険(技術提供契約等)(以下、技術提供保険といいます)の商品概要説明および新規申込み、変更、訂正の書類作成方法や注意点についてご説明します。
「1.技術提供保険とは」では、技術提供保険の商品性についてご説明します。
技術提供保険の対象となる契約、個別保険と包括保険の違い、てん補範囲、保険料率をはじめ技術提供保険の大まかな特徴を説明しています。
「2.申込みの手続フロー」では、保険申込を頂く毎に必要となる手続について説明しています。
「3.保険料の試算方法」では、弊社ホームページで利用可能な試算サービス方法について説明しています。お申込をご検討される際に、概算の保険料を算出することができます。
「4.新規申込み」「5.変更申込み」「6.訂正申込み」では、申込書の記載事項や手続にあたっての注意点を説明しています。「7.入力結果リストの見方」では、お申込内容を確認いただくリストの見方を説明しています。
実際に手続をされる際に、ご活用ください。
「9.技術提供保険のオプション」では、技術提供保険でご利用が可能なオプションの説明および申請方法について説明をしています。「10.xxが必要な案件、内諾手続フロー」では、事前に内諾申請をして頂いている申込方法について説明をしています。
技術提供保険のご利用を検討の際、また、実際にお申込み等のお手続きをされる際にご参照いただければ幸いです。
1.技術提供保険とは
1.技術提供保険とは
技術提供保険は、本邦企業が外国へ技術提供を行う取引でご利用いただく保険です。
NEXI の数ある貿易保険商品の中では、技術提供保険は貿易一般保険に属します。
◆貿易保険法による定義は?技術提供保険は、
「本邦法人又は本邦人が外国の政府、地方公共団体若しくはこれらに準ずる者、外国法人又は外国人に対して
①技術や労務の提供を行う契約や②貨物の売買を含む技術提供契約に係る損失をてん補する保険」と定義されています。
◆どのような損失をカバーするのか?
貿易保険は「取引の保険」と呼ばれています。
貿易保険は、非常危険もしくは信用危険により貨物を船積できないこと(船積不能リスク)、代金が決済されないこと(代金回収不能リスク)により受ける損失をカバーします。
①対価の回収不能リスクによる損失
②貨物の船積不能リスク、代金・対価の回収不能リスクによる損失(貨物を含む場合)
非常危険
契約当事者の責任ではない不可抗力的なリスクをいいます。
⮚ 為替取引の制限・禁止
⮚ 仕向国の輸入制限・禁止
⮚ 戦争・内乱
⮚ 仕向国への輸送の途絶
⮚ 政府間合意に基づく債務繰り延べ等の外貨送金遅延
⮚ 我が国の輸出制限・禁止(対価確認前のみ)
信用危険
海外の契約相手方の責任に帰せられるリスクをいいます。
⮚ バイヤーの破産・破産に準ずる事由
⮚ バイヤーの一方的契約破棄(公的機関・EE/EA 格バイヤーに限る)
⮚ バイヤーの 3 ヶ月以上の債務の履行遅滞
※輸出者側の契約不履行や商品クレームなどは貿易保険の対象とはなりません。
◆技術提供保険に該当する取引は?
技術提供保険の対象となる取引は、たとえば以下のような取引が該当します。
ご検討されている取引が以下のいずれにも該当しない等ございましたら、NEXI へ個別にご相談ください。
⮚
⮚
⮚
⮚
⮚
⮚
土木工事・建築工事
プラント・設備の据付、運転指導、メンテナンス製造技術・鉱業技術・漁労技術の提供
技術者の派遣およびトレーニング
設計図・仕様書等の作成、施行監理
サーバー構築、ソフトウェアの販売
など
◆保険の対象となる期間は?
技術提供保険のカバー対象となる期間は、契約相手方と技術提供の出来高を確認する「対価確認」から決済が行われる「代金決済予定日」までの期間となります。
対価確認が行われるまでの未確認対価にかかる損失カバーをご希望される場合は、「支出費用特約」オプションを選択いただくことでカバーが可能となります。
貨物を含む場合、貨物部分のみ船積前期間が保険のカバー対象となります。
保 険 期 x
x 険 期 x
x 険 期 間
船積不能に係る危険
(貨物を含む場合)
◆申込メニュー
技術提供保険には「個別保険」「包括保険」の申込メニューがございます。
保険の対象となるリスクについて、役務部分は原則、対価確認後の非常・信用が対象です。貨物を含む場合、貨物部分は船積前・船積み後の非常・信用が保険の対象となります。
貨物部分の申込メニュー選択の考え方は、役務と同様です。以下にて詳しくご説明致します。
個別保険
お客様が任意に選択する技術提供契約等だけをお申込いただく方式です。
リスクを感じる取引のみのxxが可能ですが、包括保険と比較し保険料が割高(およそ 3~4 倍)となります。
<役務のみの申込メニュー>
基本セット
信用セット
個別保険では、基本セット(対価確認後非常のみ)もしくは信用セット(対価確認後非常・信用)でのお申込が可能です。信用危険のみお申込いただくことはできません。
■xx率(役務部分は対価確認後のみが対象)
個別保険 | 船積前 | 対価確認後 & 船積後 |
非常 | A) 60 ~95 % | B) 97 .5 % or 100 % |
信用 | C) 60 ~80 % ※ Aを上回らないこと | D) 90 % |
↑ ↑
貨物部分 役務部分 & 貨物部分
■保険金額(保険事故時にお支払する保険金の上限額)の算出方法
包括保険
XXXX と特約書を締結し、対象となる技術提供契約等をお申込いただく方式です。
個別保険と比較し保険料が割安となり高格付バイヤーの与信枠が大きいのが特徴ですが、特約で該当する取引は全て申込頂く義務がございます。
包括保険では、原則信用セット(対価確認後非常・信用)でお申込をいただきます。
※バイヤー格付により信用不てん補である場合を除きます信用危険のみお申込いただくことは出来ません。
<役務のみの申込メニュー>
信用セット
■xx率(役務部分は対価確認後のみが対象
包括保険 | 船積前 | 対価確認後 & 船積後 |
非常 | A) 80 % | B) 97 .5 % or 100 % |
信用 | C) 80 % | D) 90 % |
↑ ↑
貨物部分 役務部分 & 貨物部分
■保険金額(保険事故時にお支払する保険金の上限額)の算出方法
◆保険料の計算方法は?
保険料は、対価確認前/対価確認後の各保険価額に、保険料率を乗じて算出されます。保険料率は、①国カテゴリー②バイヤー格付③保険責任期間が主な算出因子となります。
技術提供のみの場合は、対価確認後が保険対象となりますので B および D の合計金額が保険料となります。貨物を含む場合は、貨物分のみA および C が対象となりますのでA~D の合計金額が保険料となります。
2.申込みの手続フロー
2.申込みの手続フロー
貿易保険ご利用にあたり必要な事前手続、技術提供保険の申込の際に必要な手続についてご説明します。
◆貿易保険をご利用いただく前に必要な手続
①保険利用者(シッパー)・Web ユーザー登録
貿易保険および Web サービスのご利用には、保険利用者コードと Web ユーザーID が必要です。NEXI Web サイトの、 Web サービス「新規ご利用登録」より登録の手続きを行ってください。登録が完了すると、お客様のユーザーページから保険料の試算やバイヤーの海外商社登録状況等をご確認いただくことが可能です。
詳細はこちらをご覧ください:xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx.xxxx
②海外商社(バイヤー)登録・格付取得
貿易保険のご利用には、取引の相手先/支払人/保証人である海外商社(バイヤー)が、NEXI の海外商社名簿に登録されており、かつ保険の引受に必要な格付が設定されていることが必要です。
詳細はこちらをご覧ください:xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxxxx/xxxxxxx/xxxxx.xxxx
③④内諾申請・内諾書の発行
XXXX の定める引受方針を満たさない案件(「基準外案件」といいます)の申込を検討されている場合は、
内諾申請が必要です。内諾申請方法につきましては、「10. 内諾が必要な案件、内諾手続フロー」をご覧ください。
◆申込みにあたり必要な手続
⑤保険申込書類の提出
事前手続が完了した後、申込期限までに申込書のご提出をお願いいたします。
⑥保険契約の締結
XXXX が申込書を受領した時点で保険契約締結となります。
入力結果リストを送付致しますので、申込内容と齟齬がないかご確認をいただきます。ご確認が完了した後、保険証券および保険料計算書をお客様宛に郵送いたします。
申込みにあたり必要な手続について詳しくご説明します。
◆新規申込み
申込期限・必要書類
技術提供契約を締結されてから、申込期限までに NEXI へ保険申込を行って下さい。
個別保険…技術提供開始日(発効条件がある場合は発効日)ふくめ 5 営業日以内包括保険…技術提供契約締結日の属する月の翌月末まで
申込にあたり、技術提供保険新規申込書に必要事項を記載の上、契約書コピー等のエビデンスをご提出下さい。エビデンスは、申込書に記載頂いている内容を確認することが出来る箇所のみで構いません。
◆訂正・変更申込み
申込期限・必要書類
保険証券記載の「内容変更等通知期限」内かつ、変更の生じた日から 1 ヶ月以内
※内容変更等通知期限は、2014 年 10 月以降に申込いただいたものに限ります。個別保険の訂正・変更は任意です。
申込にあたり、技術提供保険訂正・変更申請書に必要事項を記載の上、訂正・変更内容が分かるエビデンスと併せてご提出下さい。
※L/S(最終船積日もしくは最終対価確認日)のみ変更の場合は、エビデンスの提出は不要です。
3.保険料の試算方法
3.保険料の試算方法
新たな保険申込を検討いただくにあたって、NEXI のホームページにて保険料の試算サービスがご利用可能です。
試算方法は、簡易版と詳細版がございます。詳細版のご利用にあたり、保険利用者(web ユーザー)登録が必要です。
まずは NEXI HP にアクセス後、ID・パスワードを入力し、ユーザーページにログインしてください。
(HP URL:xxxxx://xxx.xxxx.xx.xx)
ユーザーページにログイン後、画面右「保険料試算(詳細版)」より「貿易一般保険」をクリック、
「技術提供保険等(2 年未満)」より、個別、または包括をお選び頂くと、試算条件の入力画面をご利用頂けます。
以下、試算例を 2 つご紹介します。
<試算条件① (個別保険)>
技術提供契約締結日:2019/04/01
保険契約締結予定日:2019/05/31(個別保険申込期限は技術提供開始日含め 5 営業日以内)技術提供開始日:2019/06/01
仕向国:エジプト支払国:エジプト保証国:なし
支払人:エジプトの EF 格バイヤー
契約内容:エジプトへの SV 派遣(役務のみ)契約金額:1,000,000 円
決済情報:10%前受金
90%マイルストンペイメント・ユーザンス 30 日(初回対価確認日 2019/6/30、最終対価確認日 2019/09/30)
<前提>
・EF 格バイヤーの船積後信用危険はてん補を希望
<試算結果➀>
・xx率は、船積前:非常危険 95%、信用危険 80%/船積後:非常危険 97.5% を選択。
!!ポイント!!
EF 格バイヤーの場合、船積後信用危険は個別保証枠内でてん補となります。
決済情報欄には決済方法毎の金額を記載してください。前受金は保険の対象外となりますので、入力しません。
役務のみのため「役務」を選択
技術提供先国を入力
支払人の所在国を入力
支払人の格付もしくはバイヤーコードを入力
契約金額の通貨をプルダウンより選択
保険契約締結予定日を入力
マイルストンペイメントの最初の対価確認日最後の対価確認日をそれぞれ入力
xx率を確認
決済方法からプルダウンで選択
ユーザンス日数、決済予定日を入力し、対象の決済元本を入力
仕向国・支払国のカテゴリーが表示されます
支払人の格付が表示されます
概算保険料の総額が表示されます
保険料の計算式
保険金額
対価確認後の保険料計算期間が表示されます
保険料計算期間
<試算条件② (包括保険)>
技術提供契約締結日:2019/04/01
保険契約締結予定日:2019/05/31(包括保険申込期限の翌月末を仮設定)仕向国:バングラデシュ
支払国:バングラデシュ保証国:なし (円借款)
支払人:バングラデシュの GE 格バイヤー
契約内容:バングラデシュでの港湾設備建設、技術提供契約金額:300,000,000 円
決済情報:
機器(本邦輸出分)100,000,000 円 (FOB 価額 90,000,000 円)
10%前受金
80%船積後 60 日(初回船積日 2019/6/30、最終船積日 2020/6/30)、
10%リテンション(2022/06/30)
役務
200,000,000 円
10%前受金
80%プログレスペイメントユーザンス 45 日(初回対価確認日 2019/11/30、最終対価確認日 2020/6/30)
10%リテンション(2022/06/30)
<前提>
・船積後非常危険のxx率は 97.5%を設定
!!ポイント!!
G 格バイヤーのため、船後非常・信用危険はセットでてん補されます。機器の枝、役務の枝に分けて条件を記入し、試算をおこないます。
機器枝
機器枝のため「機器」を選択
完成納期案件の機器枝は「完成納期あり」にチェック
技術提供先国を入力
支払人の所在国を入力
支払人の格付もしくはバイヤーコードを入力
契約金額の通貨をプルダウンより選択
保険契約締結予定日を入力
最初の船積み日
最後の船積み日をそれぞれ入力
決済方法はプルダウンで選択
ユーザンス日数等(リテンションは決済予定日)を入力し、対象の決済元本を入力
船積後非常xx率を確認
支払い保証付きの場合、支払い保証コードをプルダウンで選択
仕向国・支払国のカテゴリーが表示されます
支払人の格付が表示されます
概算保険料の総額が表示されます
保険料の計算式
保険金額
船積前・船積後の保険料計算期間が表示されます。
保険料計算期間
役務枝
枝複数の場合は「枝追加(2 年未満)をクリックし、次ページで入力してください。
役務枝のため「役務」を選択
技術提供先国を入力
支払人の所在国を入力
支払人の格付もしくはバイヤーコードを入力
契約金額の通貨をプルダウンより選択
保険契約締結予定日を入力
プログレスペイメントの最初の対価確認日最後の対価確認日をそれぞれ入力
決済方法はプルダウンで選択
ユーザンス日数等(リテンションは決済予定日)を入力し、対象の決済元本を入力
船積後非常xx率を確認
支払い保証付きの場合、支払い保証コードをプルダウンで選択
仕向国・支払国のカテゴリーが表示されます
支払人の格付が表示されます
概算保険料の総額が表示されます
保険料の計算式
保険金額
22
対価確認後の保険料計算期間が表示されます
保険料計算期間
4.新規申込み
個別保険
■別表
包括保険
■別表
新規申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
1 | 必須 | 申込年月日 ・お申込み日(申込書作成日)です。 ・yyyy/mm/dd 形式で入力してください。 ※保険契約締結日は NEXI で申込を受理した日となります。 ※申込年月日から 2 営業日以内に NEXI が申込を受理した場合には証券に反映されますが、2 営業日以降の日付の場合保険契約申込日=保険契約締結日となります。 |
2 | 場合により必須 | 内諾書発行日、内諾番号 ・内諾書発行日をyyyy/mm/dd 形式で入力してください。 ・内諾番号 8 桁(2 桁+6 桁)を続けて入力してください。 (ハイフン”-”は入力しないでください) ※内諾案件の場合に必須です。 |
3 | 必須 | 申込人、被保険者、保険金受取人 ・保険利用者コード・住所・企業名・役職名・氏名をご記入ください。 ・被保険者、保険金受取人が申込人と同様の場合は、「申込人と同じ」をチェックしてください。この場合は被保険者、保険金受取人情報の記載は不要です。 ・代表者印(もしくは登録済みの代理人印)を押印してください。 |
4 | 必須 | 契約の相手方、代金等支払人 ・海外商社名簿の登録通りに契約相手方、代金等支払人の氏名、住所を入力してください。 ・住所枝(住所右隣のセル)は、住所が複数登録されていて、かつ今回の技術提供等契約上の住所が、住所枝 00 以外の場合のみ必須です(2桁入力)。 ・NEXI の海外商社名簿登録上の住所と契約上の住所が一致していない場合は、契約xx 所の追加登録が必要ですので、NEXI ウェブサービス上より登録をお願いします。 |
5 | 場合により必須 | 保証人 ・ILC 発行(確認)銀行です。 ・ILC が申込時に発行(確認)されている場合のみ入力、それ以外は入力しないでください。 ・入力方法は項目番号 4「契約の相手方、代金等支払人」と同様ですので上記をご参照ください。 |
6 | 必須 | 国コード、バイヤーコード ・契約の相手方、代金等支払人(保証人)の国コードとバイヤーコード 10 桁(3 桁+7 桁)を続けて入力してください。 ・下段セルに国名が自動反映されます。 |
7 | 必須 | 格付 ・契約の相手方、代金等支払人(保証人)の格付をプルダウンリストから選択してください。 |
新規申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
8 | 必須 | 提供先国又は地域 ・技術提供を行う国の国コード(3 桁)を「(コード)」下段セルに入力してください。 ・左側のセルに国名が自動反映されます。 |
9 | 場合により必須 | xxx(仲介貨物)、買契約相手国(仲介貨物) (包括のみ) ・項目番号 17「契約の種別」が【仲介貨物>役務(2,500 万円以上)>本邦貨物】の場合に入力が必要です。 ・xxxおよび買契約バイヤーが所在する国の国コード(3 桁)を「(コード)」下段セルに入力してください。 ・左側のセルに国名が自動反映されます。 ・保険料に影響はございませんので複数ある場合は最も主要な国を入力してください。 |
10 | 必須 | 契約締結日 ・技術提供契約を締結した年月日をyyyy/mm/dd 形式で入力してください。 |
11 | 場合により 必須 | 契約発効日 ・発効条件がついている場合のみ契約発効の年月日を yyyy/mm/dd 形式で入力してください。 |
12 | 必須 | 技術提供開始日 ・技術提供を開始する年月日をyyyy/mm/dd 形式で入力してください。 |
13 | 必須 | 支払保証 ・支払保証の有無をプルダウンより選択してください。支払保証有りの場合は ILC 決済、円借款案件、無償援助案件等、支払保証名をお選びください。 |
14 | 必須 | 輸出契約番号 ・契約書等に記載の契約番号を半角英数字で入力してください(上限 25 桁)。 ・契約書等に記載がない場合は、任意の英数字をご記入ください。 |
15 | 任意 | リファレンス番号 ・貴社で保険契約を管理するための参照番号です。 ・貴社において、保険契約を管理する番号が必要である場合に半角英数字で 15 桁以内で入力してください。 |
16 | 任意 | 部門コード ・部門別に契約管理を希望される場合、半角英数字 6 桁以内で入力してください。 |
17 | 必須 | 契約の種別 (包括のみ) ・技術提供契約の内訳により、いずれかを選択してください。 ・役務・本邦貨物・仲介貨物のうち役務が最大 ・仲介貨物>役務(2,500 万円以上)>本邦貨物 |
新規申込書 | ||||||
項目 番号 | (※) 必須 | |||||
18 | 必須 | 通貨 ・技術提供契約等における決済通貨です。 ・技術提供契約等に記載されている決済通貨をプルダウンリストから選択してください。 ※ひとつの技術提供契約等につき、個別は 3 通貨、包括は 4 通貨まで入力可能です。これ以上の通貨数の場合はNEXI までご相談ください。 | ||||
19 | 必須 | 契約金額元本 ・技術提供契約等に記載されている契約元本(建値)です。 ・前受金を含め、技術提供契約等に記載されている契約元本を建値で入力してください。 ※通貨にかかわらず小数点第二位まで表示されます。 | ||||
20 | 場合により必須 | 船積前対象額元本(FOB 価額) ・技術提供契約等に貨物の輸出を含む場合、貨物分の船積前対象額(FOB 価額となります)を入力してください。 ・役務のみの場合は入力不要です。 | ||||
21 | 必須 | 対価確認後対象額 ・契約金額から頭金、対価確認前(船積前)に決済が完了する金額を控除した金額を元本欄に入力してください。 ・合計欄には金利との合計金額が自動反映されます(sum 関数)。 | ||||
22 | 必須 | 船前xx率(貨物)、対価確認後/船積後xx率 (個別のみ) ・以下表をご参照のうえ、船積前・対価確認後(船積後)の非常・信用危険についてご希望のxx率を入力してください。 | ||||
個別保険 | 船積前 | 対価確認後 & 船積後 | ||||
非常 | A) 60 ~95 % | B) 97 .5 % or 100 % | ||||
信用 | C) 60 ~80 % ※ Aを上回らないこと | D) 90 % | ||||
↑ ↑ 貨物部分 役務部分 & 貨物部分 ※貨物部分のみ船積前がてん補されます。役務のみの場合船積前xx率の入力は不要です。 | ||||||
23 | 必須 | 保険料支払方法 ・保険料支払方法をプルダウンリストから選択してください。(一括払/分割払) ・分割払を選択すると第 2 回支払予定日の記入欄が表示されますので、支払予定日を yyyy/mm/dd 形式で必ず入力してください。 ※分割払いは 500 億円超案件又は 2 年以上案件の場合にのみ選択できます。 |
新規申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
24 | 必須 | 特約等 ・特約を付す場合、特殊案件、オプション等、当てはまる項目がある場合はチェックボックスで指定してください。チェックボックスの選択肢に特約名称等がなく、「その他」を選択した場合は申請書下方にある「その他」欄に詳細を入力してださい。 ・特約等が無い場合には「無」を選択してください。エラーの場合は背景がグレイになります。 ※「E 格船後信用xx希望(個別)」、「EF 格船後信用xx希望(包括)」について、xxを 希望する場合であっても、ILC 等の支払保証が付されている場合には選択不要です。 |
25 | 場合により 必須 | プラント等増加費用特約 ・プラント等増加費用特約をご希望の場合はxx率、対象工事開始予定日、終了予定日を入力してください。 |
26 | 必須 | ライセンス保険(個別のみ) ・ライセンス保険のお申込みでない場合は「無」を選択してください。 ・ライセンス保険でのお申込みの場合は「有」を選択のうえ、ライセンス保険の保険金支払限度額を入力してください。 ※保険金支払限度額は一回で受け取るロイヤリティーの予定金額の 90%を上限に、個別 保証枠残高の範囲内で任意に設定 |
27 | 必須 | 他の保険契約 ・同一の技術提供契約等に対してxxされている他の保険が存在する場合のチェック項目です。 ・他の保険契約が存在する場合は「有」を選択してください。右に項目「保険契約の名称」が表示されるので必ず入力してください。 ※XXXX が取り扱っている他の保険種や民間企業の取引信用保険、海外 ECA が取り扱っている貿易保険を入力してください。海上保険や PL 保険等、貿易保険と異なる種類の保 険については入力不要です。 |
28 | 場合により 必須 | その他 ・項目番号 24 で「その他」を選択している場合は詳細を入力してください。 ・特記事項がある場合はこちらに入力してください。 |
29 | 必須 | 連絡先 ・NEXI からこの申込に関するお問い合わせを受ける担当者の情報です。 担当部課名、担当者名、電話番号および E-mail の全てを入力してください。 |
30 | 必須 | 重要事項説明書等確認欄 ・お申込み前に必ず内容をご確認いただき、「はい」にチェックしてください。 |
新規申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
31, 32 | 必須 | 告知事項の確認について(個別のみ) ・告知事項①~③までをご確認のうえ、該当する事実がない場合には、チェックボックスにチェックしてください。 ・告知事項①~③のうち、該当する事実がある場合には、必ず該当する告知事項の番号と 内容説明を入力してください。 |
33 | 必須 | 贈賄防止に係る誓約及び申告 1. ・1(1)~(3)について誓約していただきます。 ・内容をご確認いただき、誓約される場合にはチェックボックスにチェックしてください。 ・誓約いただけない場合には保険をお引き受けすることができません。 |
34 | 場合により必須 | 贈賄防止に係る誓約及び申告 2.~3. ・2(1)~(2)と 3 は、該当する項目がある場合のみチェックしていただきます。 ・お申込対象の案件に限らず貴社のすべてのお取引等について、贈賄防止に係る申告をしていただく必要がございます。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
35 | 必須 | 枝番号 ・役務提供契約等において下記に該当する場合、保険上のリスクやてん補範囲が異なることから、枝番号を複数設定して保険設計(保険料計算)をおこないます。 ①国(仕向・支払・保証)が複数 ②決済通貨が複数 ③バイヤー(相手方・支払人・保証人)が複数 ④貨物・役務・現調品が混在しかつ明確に分かれている ※枝番号は最低ひとつ”00”の設定が必要です。 |
36 | 必須 | 対価の分類 ・枝番号毎に本邦貨物、仲介貨物、役務、又は現地調達品のいずれかを選択してください。 |
37 | 必須 | HS コード ・HS コード 6 桁を入力してください。名称は自動的に表示されます。 |
38 | 場合により 必須 | 受渡の条件 ・貨物枝の場合はプルダウンリストから受渡の条件を選択してください。 ・役務、現地調達品の枝では空欄としてください。 |
39 | 任意 | 対価の内容 ・入力は任意です。枝番号毎の分類整理のためにご利用ください。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
40 | 必須 | 決済コード ・技術提供契約等に基づく決済方法をお選びください。 ・申込 Excel フォーマットの「コード一覧」シートを参照し、2 桁のコードを入力してください。 ・「決済パターン」欄で、貨物・役務それぞれに利用できるコードをご確認ください。現地調達品には「役務」コードを入力してください。 ・決済コード名は自動表示されます。 |
41 | 場合により必須 | 支払保証コード ・技術提供契約等に基づく支払保証をお選びください。 ・「コード一覧」シートを参照し、2 桁のコードを入力してください。 ・支払保証コード名は自動表示されます。 |
42 | 必須 | 通貨 ・技術提供契約等における決済通貨です。 ・技術提供契約等に記載されている決済通貨をプルダウンリストから選択してください。 |
43 | 必須 | 保険対象額 ・決済単位の金額です。 ・元本と金利を入力してください。合計は自動計算されます。 ・役務枝・現調品枝の船積前金額(FOB 価額)は、入力不要です。 |
44 | 必須 | 対価の確認日 (FS, LS) ・決済の起算点となる日です。 ・役務枝と現調品枝には対価確認日を、貨物枝には船積日を yyyy/mm/dd 形式で入力してください。 ・対価確認・船積が複数回おこなわれる場合は、初回(FS)と最終回(LS)を入力してください。一回の場合は LS に当該日を入力してください。 ・リテンション決済は、対価確認日(船積日)のご入力は不要です。 ※対価確認日=契約相手方と対価を合意した日 ※完成納期案件の場合、貨物枝の FS には初回船積日を、LS には契約書で定められた完工日を入力してください。 |
45 | 場合により必須 | 決済期日 (FP, LP) ・項目番号 40「決済コード」が、決済日指定型の場合に入力してください(申込用 excel の 「決済方法の入力方法」シートをご参照ください)。ユーザンス指定型の場合は空欄としてください。 ・決済コード毎に、決済期日が複数ある場合は初回(FP)と最終回(LP)を yyyy/mm/dd 形 式で入力してください。決済が一回の場合は LP に当該日を入力してください。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
46 | 場合により必須 | ユーザンス ・項目番号 40「決済コード」が、ユーザンス指定型の場合に日数を入力してください(申込用 excel の「決済方法の入力方法」シートをご参照ください)。決済日指定型の場合は空欄としてください。 ・起算点は対価確認日/船積日です。 ・保険料計算上の最短ユーザンスが 30 日のため、ユーザンスが 30 日未満の場合は”30”を入力してください。 |
47 | 必須 | 契約元本合計(通貨別合計) ・通貨毎の契約元本金額の合計欄です。 ・申込書の金額と一致することを確認のうえ入力してください。 |
48 | 必須 | 対価確認後対象金額合計(通貨別合計) ・通貨毎の対価確認後対象金額の合計欄です。 ・申込書の金額と一致することを確認のうえ入力してください。 |
49 | 場合により必須 | 備考欄 ・特記事項がある場合は入力してください。 ・被保険者が枝毎に相違している場合には、NEXI 担当者の対応を要しますので具体的に入力してください(個別保険の場合のみ)。 ・また、以下のケース等においては適宜入力をお願いします。 ➀LTSA 案件 ②海底ケーブル案件 ③技提スペシャルを選択 ④船前・船後で枝分けする 等 |
■別表(支出費用) ※個別・包括共通/支出費用特約を付す場合のみ提出が必要です。
別表(支出費用)
➀ 枝番号 | ② 通貨 | ③ 支出費用の額 | ④ 保 険 期 間 | ⑤ 備 考 | |
支出費用特約保険責任開始日 | 対価の確認日 | ||||
⑥ 通貨別合計 | |||||
別表 支出費用 | ※支出費用特約を付す場合のみ | |
項目 番号 | (※) 必須 | |
1 | 必須 | 枝番号 ・支出費用特約を付す枝番号を入力してください。 |
2 | 必須 | 通貨 ・支出費用特約を付す金額の通貨をプルダウンリストから選択してください。 |
3 | 必須 | 支出費用の額 ・支出費用特約を付す枝毎の合計金額を入力してください。 ・技術提供契約の合計金額を上限に、任意の額を設定してください。 |
4 | 必須 | 保険期間 ・支出費用特約の保険責任開始日、対価の確認日を入力してください。 ・保険責任開始日:原材料、労働者等が日本もしくは仲介国を離れた日又は、現地調達契約を締結した日に該当する日 ・対価の確認日:最終の対価確認日 |
5 | 場合により 必須 | 備考 ・特記事項がありましたら、入力してください。 |
6 | 必須 | 通貨別合計 ・支出費用特約を付す合計金額を入力してください。 ・複数通貨がある場合は、通貨別に入力してください。 |
◆技術提供保険の対象契約
保険商品の選択にあたっては、契約内の代金内訳によって判断をいたします。
現地調達品の代金が契約金額全体の 50%を超える場合は、その現地調達品代金部分は貿易一般保険の対象外となりますので、現地調達品以外の部分で保険をお申込頂きます。
一方で、現地調達品の代金が契約金額全体の 50%以下の場合は、その現地調達品代金部分を含めて貿易一般保険の対象となります。
技術提供保険は、下記2ケースの技術提供契約が対象となります。
1.役務代金割合が最も高いケース(個別保険・包括保険両方)
2.仲介貨物代金割合が最も高く、役務代金が 2,500 万円以上(包括保険のみ)
お申込にあたり、技術提供保険の対象となるお取引かどうかご確認をお願いいたします。
現地調達品を除いた各代金の内一番大きい代金によって技術提供保険の可否が決まります。
◆保険の対象額
保険の対象となる金額(保険価額)は、船積前と船積後で大きく異なります。
・船積前(貨物部分に限る)・・・貨物のFOB 価額
・船積後(対価確認後)・・・契約金額合計(前金、船積前入金分は除く)
貨物を含む技術提供契約の場合は、貨物部分に限り船積前の保険価額が算出されます。
また、技術提供包括保険の場合、船積・対価確認後の保険対象額は、対象契約の締結日(発効条件がある場合には発効日)以前に決済期日が到来している対価等は、契約金額には含まれますが、保険の対象額からは除外されますので注意が必要です。
(参照:貿易一般保険運用規程第 20 条)
➀役務のみ
技術提供契約書の内容 | 備考 | ||
1 | 技術提供者 | 株式会社西xx貿易 xxxxxx区西xx3-8-1 | 枝00 枝00枝00 |
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | |
3 | 技術提供契約等発効日 | 2018/9/1 | |
4 | 技術提供開始日 | 2018/9/1 | |
5 | 契約番号 | ABX-000 | |
0 | xxxxxxxx | 00000 | |
0 | xxx | xx | |
0 | xxxxx | xx | |
9 | 契約相手方 | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND (EF格) | |
10 | 支払国 | タイ | |
11 | 支払人 | タイ | |
12 | 保証国 | タイ | |
13 | 保証人 | BANK OF BANGKOK | |
14 | 買契約相手国 | - | |
15 | xxx | - | |
16 | 技術提供契約等元本 | USD 1,000,000 | |
17 | 技術提供の内容 | SV派遣 | |
18 | F/S予定日 | 2018/9/30 | |
19 | L/S予定日 | 2019/9/30 | |
20 | 支払方法 | 20%頭金、 80%マイルストーン・ILC決済ユーザンス30日 |
NEXIから事前取得した番号 | ||
1 | 確認管理番号 | - |
2 | 内諾番号 | - |
3 | 事前承認番号 | - |
!!ポイント!!
〇「支払保証」欄のプルダウンから「ILC」を選択する。
○ILCが保険申込時に発行済みの場合のみ、
「保証人」欄にILC発行又は確認銀行の名称、住所、国コード+バイヤーコード10桁(3桁+7桁)を入力、格付を選択する。
○ILC決済のため、EF格バイヤーであっても信用危険はてん補となる。
したがって個別保証枠の取得申請は不要、「特約等」欄の「EF格信用xx希望」の選択も不要。
別紙様式第2-1
株式会社日本貿易保険 御中
貿易一般保険申込書
Sample➀ 役務のみ
2018年10月31日
申込年月日
(技術提供契約等)
貿易一般保険約款及びこれに関する規定並びに内諾(※)の内容を承認し、貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、次のとおり貿易一般保険を申し込みます。
申込人 ( 111111111) ※内諾書発行日:
住所: xxxxxx区西xx3-8-1
企業名: 株式会社 西xx貿易
役職名: 代表取締役
氏名: xxx xx 印
内諾番号:
※ 内諾の手続を要しなかった案件については内諾番号
及び日付は記入不要です。
被保険者
申込人に同じ
保険金受取人
申込人に同じ
住所: 住所:
企業名: 企業名:
役職名: 役職名:
氏名:
印 氏名: 印
技術提供契約又は仲介貿易契 約 | 契約の相手方 | 氏名 | ○○○ LTD. | 111-1000010 | 格付 | |||
住所 | BANGKOK 202 , THAILAND | 02 | タイ | EF | ||||
代金等支払人 | 氏名 | ○○○ LTD. | 111-1000010 | 格付 | ||||
住所 | BANGKOK 202 , THAILAND 保証人を入力 | 02 | タイ | EF | ||||
保証人 | 氏名 | BANK OF BANGKOK | 111-1234560 | 格付 | ||||
住所 | BANGKOK 101 , THAILAND | タイ | SA | |||||
提供先国又は地域 (コード) | xxx(仲介) (コード) | 買契約相手国(仲介) (コード) | 支払保証 | |||||
タイ | 111 | ILC | ||||||
契約締結日 | 2018 年9 月1 日 | 契約発効日 | 2018 年9 月1 日 | 技術提供開始日 | 2018 年9 月1 日 | |||
輸出契約番号 | リファレンス番号 | 部門コード | 代金等の決済方法・決済時期(別紙参照) | |||||
ABC- 111 | 12345 | 111111 | ||||||
契約の種別 | 役務・本邦貨物・仲介貨物のうち役務が最大 仲介貨物>役務(2,500万円以上)>本邦貨物 | |||||||
通貨 | 契約金額元本 | 役船務積の前み対の象場額合元は本こちら ( FOB価額) | 対価確認後対象額 | |||||
元本 | 金利 | 合計 | ||||||
USD | 1 , 000 , 000 . 00 | 8 , 000 , 000 . 00 | 8 , 000 , 000 . 00 | |||||
- | ||||||||
- | ||||||||
- | ||||||||
特約等 | 無 | 追加特約書適用 完成納期 LTSA エスカレ ILC決済のため、選択不要 支出費用特約 船後非常100% EF格船後信用xx希望 その他(詳細はその他欄に記入) | ||||||
プラント等増加費用特 約 | xx率( 上限: 10 %) | 対象工事 (開始予定日) | (終了予定日) | |||||
保険料支払方法 | 一括払 | |||||||
他の保険契約 | 無 有 | |||||||
その他 | ||||||||
連絡先 | 担当部課名: 担当者名:電話番号: | 貿易部 | ||||||
xx xx | ||||||||
03 - xxxx- xxxx | E- mail: | |||||||
重要事項説明書等確認欄 | 「重要事項説明書」及び商品パンフレットを受領し、又はホームページ( https:// xxx.xxxx.xx.xx) からダウ ンロードして、その内容を確認・了解した。 41 はい |
( 裏面へ続く)
贈賄防止に係る誓約及び申告
1 本件の貿易一般保険を申し込むに当たり、以下について誓約します。
(1) 当社並びに当社の役員、従業員及び本件に係る当社の代理人(以下「当社等」という。)が、本件に関連し不正競争防止法(平成5年法律第47号)及び刑法(明治40年法律第45号)に違反する贈賄行為にかかわっていないこと及び今後もかかわらないこと。
(2) 当社等が、アフリカ開発銀行、アジア開発銀行、欧州復興開発銀行、米州開発銀行及び世界銀行グループが公表している排除リスト(debarment lists)のいずれにも掲載されていないこと。
(3) 本件に係る当社の代理人に対して支払う報酬は、合法的なサービスの対価に限定していること及び今後も限定すること。
以上について誓約します。 はい
<以下は該当する項目がある場合のみチェック>
2 贈賄を禁止する法令(外国の法令を含みます。)に関して、以下のとおり申告します。
(1) 当社等は、現在、贈賄を禁止する法令(外国の法令を含む。)に違反した罪により、いずれかの国において起訴されている、又は当社が知り得る限りにおいて当該国の検察当局による正式な捜査を受けている。
はい
(2) 当社等は、過去5年間に、贈賄を禁止する法令(外国の法令を含む。)に違反した罪により、いずれかの国において有罪判決若しくはこれと同等の措置(司法取引による起訴猶予や行政処分を含むがこれに限らない。)を受け、又は仲裁裁定(公表されているものに限る。)において贈賄に関与したものと認定されたことがある。
はい
3 上記2の申告事項に該当したことにより株式会社日本貿易保険(以下「日本貿易保険」という。)による厳格なデューデリジェンスを受けた場合であって、直近1年以内に、当該デューデリジェンスで指定された所定のスクリーニングフォームを日本貿易保険に提出していない、又は提出したがスクリーニングフォームで報告した贈賄防止に関する取組内容について縮小、取り止め、その他同様の変更をした。
はい
※ 申告内容や申告内容に関し提供いただいた情報・資料は、捜査機関からの協力要請があった場合や捜査機関への通報が必要な場合等、必要に応じ捜査機関に情報開示することがあります。
※ 「厳格なデューデリジェンス」とは、当社等が上記2に該当する場合に、当社において、適切な内部の是正措置や予防措置がとられていること、その措置が維持されていること、文書によるルール化が行われていることなどを日本貿易保険が確認する手続をいいます。
ユーザンス指定型なので
別表
枝番号 | 決済コー ド | 支払保証コー ド | 保 | 険 | 対 | 象 額 | 保 | 険 | 期 | 間 | |||||||||
確 認 対 価 の x x 決 済 種 別 | 通貨 | ||||||||||||||||||
元 | 本 | 金 | 利 | 計 | 対 価 の 確 認 日 | 決 | 済 | 期 | 日 | ユーザ ン ス | |||||||||
00 | 対価の分類 | 役務 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | 003300 | その他の技術提供 | |||||||||||||||||
受渡の条件 | 決済コードが | ||||||||||||||||||
- | 決済期日の入力は不要 | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | 1,000,000.00 | 1,000,000.00 | ||||||||||||||||
20% | 頭金 | USD | 200,000.00 | 200,000.00 | |||||||||||||||
80% | MILESTONE PAYMENT(SERVICE) | 76 | 90 | 800,000.00 | 800,000.00 | FS | 2018/9/30 | FP | 30 | ||||||||||
ILC | LS | 2019/9/30 | LP | ||||||||||||||||
0% | - | FP | |||||||||||||||||
LP | |||||||||||||||||||
01 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||||||||||
- | FP LP | ||||||||||||||||||
02 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||||||||||
- | FP LP | ||||||||||||||||||
03 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||||||||||
- | FP LP | ||||||||||||||||||
04 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||||||||||
- | FP LP | ||||||||||||||||||
契約元本合計 (通貨別合計) | USD | 1,000,000.00 | 備考欄: | ||||||||||||||||
対価確認後対象金額合計 (通貨別合計) | USD | 800,000.00 | |||||||||||||||||
(注) 1.枝番号 (1) 決済通貨、対価の分類、支払人が異なる場合は、別枝にしてください。
(2) 役務(現地調達役務を含む)と現地調達貨物は別枝にして下さい。現地調達貨物は役務の決済コードをご利用ください。
(3) 役務の内容毎の金額が技術提供契約の契約書に明記されている場合は、別枝としても差し支えありません。
2.保険対象額 (1) 技術提供契約の契約書で定められている決済通貨で記入してください。
(2) 包括保険にあっては、技術提供契約等の締結日(ただし、発効条件が付されている技術提供契約等については、契約発効日。)以前に決済期日が到来している確認対価は除外してください。
(3) 金利がない場合は、「金利」、「計」の欄は記入を要しません。
②機器役務混在
技術提供契約書の内容 | 備考 | ||
1 | 技術提供者 | 株式会社西xx貿易 | |
xxxxxx区西xx3-8-1 | |||
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | |
3 | 技術提供契約等発効日 | 2018/9/1 | |
4 | 技術提供開始日 | 2018/9/1 | |
5 | 契約番号 | ABC-111 | |
6 | リファレンス番号 | 12345 | |
7 | 仕向国 | エジプト | |
8 | 契約相手国 | エジプト | |
9 | 契約相手方 | ABC ELECTRICITY CO. (EA格) | |
9999 SHANAN ST. EL SABTIA CAIRO | |||
10 | 支払国 | エジプト | |
11 | 支払人 | エジプト | |
12 | 保証国 | - | |
13 | 保証人 | - | |
14 | 買契約相手国 | - | |
15 | xxx | - | |
16 | 技術提供契約等元本 | ➀据付工事USD 2,000,000 ②本邦貨物USD 500,000 | ➀枝00 ②枝01 |
17 | 技術提供の内容 | 機器輸出および据付工事 | |
18 | F/S予定日 | ➀2018/12/30 ②2018/9/30 | ➀枝00 ②枝01 |
➀2019/12/30 | ➀枝00 | ||
19 | L/S予定日 | ②2018/12/30 | ②枝01 |
20 | 支払方法 | 【枝00】据付工事 | |
20%頭金、 | |||
80%マイルストーン | |||
決済ユーザンス30日 | |||
【枝01】本邦貨物 | |||
20%頭金、 | |||
80%船積後30日以内TT送金 |
NEXIから事前取得した番号 | ||
1 | 確認管理番号 | - |
2 | 内諾番号 | - |
3 | 事前承認番号 | - |
!!ポイント!!
○主な枝分けのルール
・機器、役務、現地調達品が混在する場合
・国(仕向国、支払国、保証国)が複数の場合
・バイヤー(相手方、支払人、保証人)が複数の場合
・通貨が複数の場合
別紙様式第2-1
株式会社日本貿易保険 御中
貿易一般保険申込書
Sample② 機器役務混在
2018年10月31日
申込年月日
(技術提供契約等)
貿易一般保険約款及びこれに関する規定並びに内諾(※)の内容を承認し、貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、次のとおり貿易一般保険を申し込みます。
申込人 ( 111111111) ※内諾書発行日:
住所: xxxxxx区西xx3-8-1
企業名: 株式会社 西xx貿易
役職名: 代表取締役
氏名: xxx xx 印
内諾番号:
※ 内諾の手続を要しなかった案件については内諾番号
及び日付は記入不要です。
被保険者
申込人に同じ
保険金受取人
申込人に同じ
住所: 住所:
企業名: 企業名:
役職名: 役職名:
氏名:
印 氏名: 印
技術提供契約又は仲介貿易契 約 | 契約の相手方 | 氏名 | ABC ELECTRICITY CO. | 506-0012340 | 格付 | |||
住所 | 9999 SHANAN ST. EL SABTIA CAIRO | エジプト | EA | |||||
代金等支払人 | 氏名 | ABC ELECTRICITY CO. | 506-0012340 | 格付 | ||||
住所 | 9999 SHANAN ST. EL SABTIA CAIRO | エジプト | EA | |||||
保証人 | 氏名 | 格付 | ||||||
住所 | ||||||||
提供先国又は地域 (コード) | xxx(仲介) (コード) | 買契約相手国(仲介) (コード) | 支払保証 | |||||
エジプト | 506 | なし | ||||||
契約締結日 | 2018 年9 月1 日 | 契約発効日 | 2018 年9 月1 日 | 技術提供開始日 | 2018 年9 月1 日 | |||
輸出契約番号 | リファレンス番号 | 部門コード | 代金等の決済方法・決済時期(別紙参照) | |||||
ABC- 111 | 12345 | 111111 | ||||||
契約の種別 | 役務・本邦貨物・仲介貨物のうち役務が最大 仲介貨物>役務(2,頭50金0万を円除以い上た金)>額本を邦入貨力物 | |||||||
通貨 | 契約金額元本 船積前対象額元本 ( FOB価額) | 対価確認後対象額 | ||||||
元本 | 金利 | 合計 | ||||||
USD | 2 , 500 , 000 . 00 500 , 000 . 00 | 2 , 000 , 000 . 00 | 2 , 000 , 000 . 00 | |||||
- | ||||||||
本邦貨物分のFOB価額を入力 | - | |||||||
- | ||||||||
特約等 | 無 | 追加特約書適用 完成納期 LTSA エスカレ 支出費用特約 船後非常100% EF格船後信用xx希望 その他(詳細はその他欄に記入) | ||||||
プラント等増加費用特 約 | xx率( 上限: 10 %) | 対象工事 (開始予定日) | (終了予定日) | |||||
保険料支払方法 | 一括払 | |||||||
他の保険契約 | 無 有 | |||||||
その他 | ||||||||
連絡先 | 担当部課名: 担当者名:電話番号: | 貿易部 | ||||||
xx xx | ||||||||
03 - xxxx- xxxx | E- mail: | |||||||
重要事項説明書等確認欄 | 「重要事項説明書」及び商品パンフレットを受45領し、又はホームページ( https:// xxx.xxxx.xx.xx) からダウ ンロードして、その内容を確認・了解した。 はい |
( 裏面へ続く)
別表
枝番号 | 確 認 対 価 の x x決 済 種 別 | 決済コー ド | 支払保証コー ド | 保 険 対 象 額 | 保 険 期 間 | ||||||
通貨 | 元 本 | 金 利 | 計 | 対 価 の 確 認 日 | 決 済 期 日 | ユーザン ス | |||||
00 | 対価の分類 | 役務 | (対価の内容)据付工事 | ||||||||
HSコード | 003300 | その他の技術提供 決済コードが | |||||||||
受渡の条件 | ユーザンス指定型なので | ||||||||||
USD | - | 決済期日の入力は不要 | |||||||||
100% | 契約元本 | 2,000,000.00 | 2,000,000.00 | ||||||||
20% | 頭金 | 400,000.00 | 400,000.00 | ||||||||
80% | MILESTONE PAYMENT(SERVICE) | 76 | 1,600,000.00 | 1,600,000.00 | FS 2018/12/30 LS 2019/12/30 | FP LP | 30 | ||||
0% | - | FP LP | |||||||||
01 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容)機器輸出 | ||||||||
HSコード | 000200 | 発電・変電または送電設備・機器(仲介貨物を含む。) | |||||||||
受渡の条件 | FOB(本船渡し) | ||||||||||
船積前金額(FOB価額) | 500,000.00 | 500,000.00 | |||||||||
100% | 契約元本 | USD | 500,000.00 | 500,000.00 | |||||||
20% | 頭金 | 100,000.00 | 100,000.00 | ||||||||
80% | REMITTANCE *** DAYS AFTER B/L DATE | 41 | 400,000.00 | 400,000.00 | FS 2018/9/30 LS 2018/12/30 | FP LP | 30 | ||||
貨物枝はF0O% | B価額を入力 | - | FP LP | ||||||||
02 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||
HSコード | |||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||
頭金 | - | ||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||
- | FP LP | ||||||||||
03 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||
HSコード | |||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||
頭金 | - | ||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||
- | FP LP | ||||||||||
04 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||
HSコード | |||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||
頭金 | - | ||||||||||
- | FS LS | FP LP | |||||||||
- | FP LP | ||||||||||
契約元本合計 (通貨別合計) | USD | 2,500,000.00 | 備考欄: | ||||||||
対価確認後対象金額合計 (通貨別合計) | USD | 2,000,000.00 | |||||||||
(注) 1.枝番号 (1) 決済通貨、対価の分類、支払人が異なる場合は、別枝にしてください。
(2) 役務(現地調達役務を含む)と現地調達貨物は別枝にして下さい。現地調達貨物は役務の決済コードをご利用ください。
(3) 役務の内容毎の金額が技術提供契約の契約書に明記されている場合は、別枝としても差し支えありません。
2.保険対象額 (1) 技術提供契約の契約書で定められている決済通貨で記入してください。
(2) 包括保険にあっては、技術提供契約等の締結日(ただし、発効条件が付されている技術提供契約等については、契約発効日。)以前に決済期日が到来している確認対価は除外してください。
(3) 金利がない場合は、「金利」、「計」の欄は記入を要しません。
!!ポイント!!
○バイヤーが複数の場合
・申込書の「契約の相手方」欄、「代金等支払人」欄、「保証人」欄にそれぞれ入力の上、「複数被保険者等」シートに全てのバイヤー・保証人を入力
・申込書の「その他」欄に「複数バイヤー」と入力
③複数バイヤー
輸出契約書の内容 | 備考 | ||
1 | 技術提供者 | 株式会社 西xx貿易 xxxxxx区西xx3-8-1 | |
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | |
3 | 技術提供契約等発効日 | 2018/9/1 | |
4 | 技術提供開始日 | 2018/9/1 | |
5 | 契約番号 | abc123456 | |
6 | リファレンス番号 | xyz12345 | |
7 | 仕向国 | タイ | |
8 | 契約相手国 | タイ | |
9 | 契約相手方 | 〇○○ LTD. BANGKOK 202, THAILAND | |
10 | 支払国 | タイ | |
11 | 支払人 | ××× TRADING LTD. BANGKOK 303, THAILAND | |
12 | 保証国 | タイ | |
13 | 保証人 | BANK OF BANGKOK BANGKOK 101,THAILAND | |
14 | 買契約相手国 | - | |
15 | xxx | - | |
16 | 輸出契約等元本 | JPY 10,000,000,000 | |
17 | 技術提供の内容 | 据付工事 | |
18 | F/S予定日 | 2019/5/31 | |
19 | L/S予定日 | 2020/5/31 | |
20 | 支払方法 | 20%頭金 80%マイルストーン | |
決済ユーザンス30日 | |||
NEXIから事前取得した番号 | |||
1 | 確認管理番号 | - | |
2 | 内諾番号 | - | |
3 | 事前承認番号 | - | |
別紙様式第2-1
株式会社日本貿易保険 御中
貿易一般保険申込書
Sample③ 複数バイヤー
2018年9月1日
申込年月日
(技術提供契約等)
貿易一般保険約款及びこれに関する規定並びに内諾(※)の内容を承認し、貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、次のとおり貿易一般保険を申し込みます。
申込人 ( 111111111) ※内諾書発行日:
住所: xxxxxx区西xx3-8-1 内諾番号:
企業名: 株式会社 西xx貿易
役職名: 代表取締役
氏名: xxx xx
※ 内諾の手続を要しなかった案件については内諾番号
及び日付は記入不要です。
印
被保険者
申込人に同じ
保険金受取人
申込人に同じ
住所: 住所:
企業名: 企業名:
役職名: 役職名:
氏名:
印 氏名: 印
技術提供契約又は仲介貿易契 約 | 契約の | 氏名 | ○○○ LTD. | 111-1000010 | 格付 | |||
相手方 | 住所 | BANGKOK 202 , THAILAND | 02 | タイ | EF | |||
代金等 | 氏名 | ××× TRADING LTD. | 111-1234560 | 格付 | ||||
支払人 | 住所 | BANGKOK 303 , THAILAND | 02 | タイ | EF | |||
保証人 | 氏名 | BANK OF BANGKOK | 111-1231230 | 格付 | ||||
住所 | BANGKOK 101 , THAILAND | タイ | SA | |||||
提供先国又は地域 (コード) | xxx(仲介) (コード) | 買契約相手国(仲介) (コード) | 支払保証 | |||||
タイ | 111 | ILC | ||||||
契約締結日 | 2018 年9 月1 日 | 契約発効日 | 2018 年9 月1 日 | 技術提供開始日 | 2018 年9 月1 日 | |||
輸出契約番号 | リファレンス番号 | 部門コード | 代金等の決済方法・決済時期(別紙参照) | |||||
abc 123456 | xyz12345 | 111111 | ||||||
契約の種別 | 役務・本邦貨物・仲介貨物のうち役務が最大 仲介貨物>役務(2,500万円以上)>本邦貨物 | |||||||
通貨 | 契約金額元本 | 船積前対象額元本 | 対価確認後対象額 | |||||
( FOB価額) | 元本 | 金利 | 合計 | |||||
JPY | 10,000,000,000.00 | 8,000,000,000.00 | 8,000,000,000.00 | |||||
- | ||||||||
- | ||||||||
ILC決済なので | 入力不要 - | |||||||
特約等 | 無 | 追加特約書適用 完成納期 LTSA エスカレ 支出費用特約 船後非常100% EF格船後信用xx希望 その他(詳細はその他欄に記入) | ||||||
プラント等増加費用特 約 | xx率( 上限: 10 %) | 対象工事 (開始予定日) | (終了予定日) | |||||
保険料支払方法 | 一括払 | |||||||
他の保険契約 | 無 有 | |||||||
その他 | 複数バイヤー その他欄に「複数バイヤー」と入力 | |||||||
連絡先 | 担当部課名: 担当者名: 電話番号: | 貿易部 | ||||||
xx xx | ||||||||
03 - xxxx- xxxx | E- mail: | |||||||
重要事項説明書等確認欄 | 「重要事項説明書」及び商品パンフレットを受領し、又はホームページ( https:// xxx.xxxx.xx.xx) からダウンロードして、その内容を確認・了解した。 はい |
ユーザンス指定型なので
別表
枝番号 | 決済コー ド | 支払保証 コー ド | 保 | 険 | 対 | 象 額 | 保 | 険 | 期 | 間 | |||||||||
確 認 対 価 の x x 決 済 種 別 | 通貨 | ||||||||||||||||||
元 | 本 | 金 | 利 | 計 | 対 価 の 確 認 日 | 決 | 済 | 期 | 日 | ユーザ ン ス | |||||||||
00 | 対価の分類 | 役務 | (対価の内容)据付工事 | ||||||||||||||||
HSコード | 003020 | 据付工事、運転指導、メンテナンス | |||||||||||||||||
受渡の条件 | 決済コードが | ||||||||||||||||||
- | 決済期日の入力は不要 | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | 10,000,000,000.00 | 10,000,000,000.00 | ||||||||||||||||
20% | 頭金 | JPY | 2,000,000,000.00 | 2,000,000,000.00 | |||||||||||||||
80% | MILESTONE PAYMENT(SERVICE) | 76 | 90 | 8,000,000,000.00 | 8,000,000,000.00 | FS | 2019/5/31 | FP | 30 | ||||||||||
LS | 2020/5/31 | LP | |||||||||||||||||
0% | 0 | - | FP | ||||||||||||||||
LP | |||||||||||||||||||
01 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
0 | - | FS LS | FP LP | ||||||||||||||||
0 | - | FP LP | |||||||||||||||||
02 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
0 | - | FS LS | FP LP | ||||||||||||||||
0 | - | FP LP | |||||||||||||||||
03 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
0 | - | FS LS | FP LP | ||||||||||||||||
0 | - | FP LP | |||||||||||||||||
04 | 対価の分類 | 本邦貨物 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
HSコード | |||||||||||||||||||
受渡の条件 | |||||||||||||||||||
船積前金額(FOB価額) | - | ||||||||||||||||||
100% | 契約元本 | - | |||||||||||||||||
頭金 | - | ||||||||||||||||||
0 | - | FS LS | FP LP | ||||||||||||||||
0 | - | FP LP | |||||||||||||||||
契約元本合計 (通貨別合計) | JPY | 10,000,000,000.00 | 備考欄: | ||||||||||||||||
対価確認後対象金額合計 (通貨別合計) | JPY | 8,000,000,000.00 | |||||||||||||||||
(注) 1.枝番号 (1) 決済通貨、対価の分類、支払人が異なる場合は、別枝にしてください。
(2) 役務(現地調達役務を含む)と現地調達貨物は別枝にして下さい。現地調達貨物は役務の決済コードをご利用ください。
(3) 役務の内容毎の金額が技術提供契約の契約書に明記されている場合は、別枝としても差し支えありません。
2.保険対象額 (1) 技術提供契約の契約書で定められている決済通貨で記入してください。
(2) 包括保険にあっては、技術提供契約等の締結日(ただし、発効条件が付されている技術提供契約等については、契約発効日。)以前に決済期日が到来している確認対価は除外してください。
(3) 金利がない場合は、「金利」、「計」の欄は記入を要しません。
別表(複数支払人等)
国コード | バイヤーコード | 住所 枝 | バイヤー名 住所 | 格付 | 相手方 | 支払人 | 保証人 |
111 | 100001 | 02 | 〇○○ LTD. | EF | 〇 | ||
BANGKOK 202, THAILAND | |||||||
111 | 123456 | 01 | ××× TRADING LTD. | EF | 〇 | ||
BANGKOK 303, THAILAND | |||||||
111 | 123123 | 00 | BANK OF BANGKOK | SA | 〇 | ||
BANGKOK 101, THAILAND |
3社以上の場合は行追加の上入力してください
当てはまる欄に〇を入力する
●3社以上の場合は空白行をコピーしたうえで入力してください。
●変更通知(承認申請)書や訂正承認申請の場合にも必ず添付してください。
5.変更申込み
個別保険
別紙様式第2-2
貿易一般保険(変更通知書・変更承認申請書)
(技術提供契約)
➀ 2017年 5月 30日
保 険 証 券 番 号 | 10-16-5xxxxx |
2016 年 5 月 4 日 | |
変 更 の 生 じ た 日 | 2017 年 5 月 15 x |
x x 変 更 等 通 知 期 限 | 2019 年 1 月 1 日 |
株式会社日本貿易保険 御中 ②
③
技術提供契約を次のとおり変更しましたので貿易一般保険 ④
(個別)手続細則の規定に基づき、通知します。 ⑤
技術提供契約を次のとおり(変更したい・変更した)ので
貿易一般保険(個別)手続細則の規定に基づき、承認を申 ⑥ ⑦
内諾番号:
請します。 事前承認番号:
※xx・事前承認の手続を要しなかった案件については
内諾番号及び事前承認番号は記入不要です。
⑧ ⑧
印
印
保険契約者 被保険者
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
⑨ | (新) | (旧) |
変 更事項 | ➀契約金額:¥5,100,000 ②最終対価確認日:2018/6/1 最終決済日:2018/7/1 ③リテンション決済日:2019/7/1 | ➀契約金額:¥5,000,000 ②最終対価確認日:2017/6/1 最終決済日:2017/7/1 ③リテンション決済日:2018/7/1 |
⑩ 変 更事 由 | 契約のアメンドメントにより増額したため。 客先管掌である土建・据付工事の進捗が遅れており、それに伴いSV派遣スケジュールにも遅れが生じているため。 |
➃ | 特殊契約 | 完成納期 | エスカレ | LTSA | その他 ( ) | ||||
⑫ E格船後信用xx希望 | 無 | 有 | |||||||
⑮ | 特約商品 | 無 | 有 | ||||||
⑯ 連 | 絡 | 先 | 担 当 部 課 名 | 貿易部 | 担 当 者 名 | xx xx | |||
電 | 話 番 | 号 | 03-xxxx-xxxx | メ ー ル ア ド レ ス |
■別表
別表 | ||||||||||||||
枝番号 ➃ | 変更事由コード ⑱ | 決済コード | 支払保証コード | 保 険 期 x | ||||||||||
x 認 対 価 の x x決 済 種 別 | 保 険 対 象 額 | 最終船積期日又は 最終対価確認日 | 決済期日 | ユーザンス (日数) | 備考 | |||||||||
通 貨 | ||||||||||||||
新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | |||||||
㉗ | ||||||||||||||
00 | 06 | 船積時期の変更(延長) | (対価の内容)トレーニング ⑲ | |||||||||||
FOB価額 | ⑳ | ㉑ | ➃ JPY | - | - | |||||||||
契約元本 | - | 5,000,000.00 | ||||||||||||
頭金 | - | 0.00 | ||||||||||||
milestone payment(service) | 76 | 10 | - | 4,500,000.00 | 2018年6月1日 | 2017年6月1日 | - | - | - | 30 | ||||
円借款 | ||||||||||||||
retention(service) | 71 | 10 | - | 500,000.00 | - | - | 2019年7月1日 | 2018年7月1日 | - | - | ||||
円借款 | ||||||||||||||
㉓ | ㉔ | ㉕ | ㉖ | |||||||||||
01 | 01 | 増額新規 ㉘ | (対価の内容)トレーニング | |||||||||||
FOB価額 | JPY | - | - | |||||||||||
契約元本 | 100,000.00 | - | ||||||||||||
頭金 | 0.00 | - | ||||||||||||
milestone payment(service) | 76 | 10 | 90,000.00 | - | 2018年6月1日 | - | - | - | 30 | - | ||||
円借款 | ||||||||||||||
retention(service) | 71 | 10 | 10,000.00 | - | - | - | 2019年7月1日 | - | - | - | ||||
円借款 | ||||||||||||||
02 | (対価の内容) | |||||||||||||
FOB価額 | ||||||||||||||
契約元本 | ||||||||||||||
頭金 | ||||||||||||||
包括保険
別紙様式第2-3 貿易一般保険(変更通知書・変更承認申請書) (技術提供契約等) ➀ 2019年 5月 30日 株式会社日本貿易保険 御中 ② ③ 技術提供契約等を次のとおり変更しましたので貿易一般保険包括 ④保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、通知します。 ⑤ 技術提供契約等を次のとおり(変更したい・変更した)ので貿易 一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、 ⑥ ⑦ 内諾番号: 承認を申請します。 事前承認番号: ※xx・事前承認の手続を要しなかった案件については内諾番号及び事前承認番号は記入不要です。 ⑧ ⑧ 保険契約者 被保険者 | |||||||||||||
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 | 住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 | ||||||||||
企業名 | 株式会社 西xx貿易 | 企業名 | 株式会社 西xx貿易 | ||||||||||
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 | 代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx | 印 | |||||||||
保険利用者コード(9桁) | 111111111 | 保険利用者コード(9桁) | 111111111 | ||||||||||
部門コード(6桁) | 111111 | 部門コード(6桁) | 111111 | ||||||||||
⑨ | (新) | (旧) | |||||||||||
変 更事項 | ➀契約金額:¥1,100,000,000 ②最終対価確認日:2022/6/30 マイルストーン決済日:2022/7/30 ③リテンション決済日:2024/1/30 | ➀契約金額:¥1,000,000,000 ②最終対価確認日:2021/12/31 マイルストーン決済日:2022/1/30 ③リテンション決済日:2023/1/30 | |||||||||||
⑩ 変 更事 由 | 契約のアメンドメントにより増額したため。 客先管掌である土建・据付工事の進捗が遅れており、それに伴い船積み、SV派遣スケジュールにも遅れが生じているため。 | ||||||||||||
➃ | 特殊契約 | 完成納期 エスカレ LTSA | その他 | ( | ) | ||||||||
⑬ 希望オプション | 船後非常100% EF格船後信用xx希望 | ⑭ 追加特約書適用 | 無 | 有 | |||||||||
⑮ | 特約商品 | 無 有 | |||||||||||
⑯ 連 | 絡 | 先 | 担 当 部 課 名 | 貿易部 | 担 | 当 | 者 | 名 | xx xx | ||||
電 話 番 号 | 03-xxxx-xxxx | メ ー ル ア ド レ ス |
保 | 険 | 証 | 券 | 番 | 号 | 10-111111111-18-061xxx |
2018年 10月 31 日 | ||||||
変 更 の 生 じ た 日 | 2019年 5月 15 x | |||||
x x 変 更 等 通 知 期限 | 2023年 7月 30 日 |
■別表
別表 | ||||||||||||||
枝番号 ➃ | 変更事由コード ⑱ | 決済コード | 支払保証コード | 保 険 期 x | ||||||||||
x 認 対 価 の x x決 済 種 別 | 保 険 対 象 額 | 最終船積期日又は 最終対価確認日 | 決済期日 | ユーザンス (日数) | 備考 | |||||||||
通 貨 | ||||||||||||||
新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | |||||||
㉗ | ||||||||||||||
00 | 06 | 船積時期の変更(延長) | (対価の内容)スペアパーツ ⑲ | |||||||||||
FOB価額 | ⑳ | ㉑ | ➃ JPY | - | 80,000,000.00 | |||||||||
契約元本 | - | 10,000,000.00 | ||||||||||||
頭金 | - | 0.00 | ||||||||||||
milestone(scheduled) payment (multiple,equipment) | 73 | 10 | - | 90,000,000.00 | 2022年6月30日 | 2021年12月31日 | 2022年7月30日 | 2022年1月30日 | - | - | ||||
円借款 | ||||||||||||||
retention(equipment) | 70 | 24 | - | 10,000,000.00 | - | - | 2024年1月30日 | 2023年1月30日 | - | - | ||||
JBIC(国際協力銀行) | ||||||||||||||
㉓ | ㉔ | ㉕ | ㉖ | |||||||||||
01 | 01 | 増額新規 ㉘ | (対価の内容)トレーニング | |||||||||||
FOB価額 | JPY | - | - | |||||||||||
契約元本 | - | 900,000,000.00 | ||||||||||||
頭金 | - | 0.00 | ||||||||||||
milestone payment(service) | 76 | 10 | - | 810,000,000.00 | 2022年6月30日 | 2021年12月31日 | - | - | - | 30 | ||||
円借款 | ||||||||||||||
retention(service) | 71 | 24 | - | 90,000,000.00 | - | - | 2024年1月30日 | 2023年1月30日 | - | - | ||||
JBIC(国際協力銀行) | ||||||||||||||
02 | 01 | 増額新規 | (対価の内容)スペアパーツ | |||||||||||
FOB価額 | 80,000,000.00 | - | ||||||||||||
契約元本 | 100,000,000.00 | - | ||||||||||||
頭金 | 0.00 | - | ||||||||||||
milestone(scheduled) payment (multiple,equipment) | 73 | 10 | 90,000,000.00 | - | 2022年6月30日 | - | 2022年7月30日 | - | - | - | ||||
円借款 | ||||||||||||||
retention(equipment) | 70 | 24 | 10,000,000.00 | - | - | - | 2024年1月30日 | - | - | - | ||||
JBIC(国際協力銀行) | ||||||||||||||
(注) 変更が生じた枝の情報は全て入力してください。変更のあった項目は、(新)に変更後の情報を入力してください。 |
■別表(支出費用) ※個別・包括共通/支出費用特約を付す場合のみ提出が必要です。
変更申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
1 | 必須 | 保険契約変更通知日・変更承認申請日 ・変更通知日もしくは変更承認申請日を入力してください。 |
2 | 必須 | 保険証券番号 ・変更をおこなう保険証券番号を入力してください。保険証券上に記載がございます。 |
3 | 必須 | 保険契約締結日 ・変更を行う保険契約の締結日を入力してください。保険証券上に記載がございます。 |
4 | 場合 により必須 | 変更の生じた日 ・技術提供契約書を変更した場合には、変更契約書の締結日を入力してください。 ・契約書に変更が無い場合は空欄としてください。 |
5 | 場合により必須 | 内容変更等通知期限 ・2014 年 10 月 1 日以降に保険契約を締結した保険証券については、最新の証券上に記載の通知期限を入力してください。 ・2014 年 10 月 1 日より前に保険契約を締結した証券の場合は空欄としてください。 |
6 | 必須 | 変更通知/変更承認申請 チェック欄 ・新規申込(保険契約締結)がいつなされたか等によって、「通知」であるか「承認申請」であるかが異なるため、下方パターンより当てはまるものをチェックしてください。 <パターン> a) 2014 年 10 月以降に保険契約締結の場合→変更通知(上段にチェック) b) 2014 年 10 月より前に保険契約締結の場合→変更承認申請(下段にチェック) c) 上記 a)の内諾案件(事前承認申請をおこなうとき) →事前承認申請時は下段にチェック、承認後提出時は「通知」になるため上段にチェック d) 上記b)の内諾案件(事前承認申請をおこなうとき) →事前承認申請時も、承認後提出時も下段にチェック |
7 | 場合により必須 | 内諾番号、事前承認番号 ・新規申込時に内諾案件の場合は内諾番号を入力してください。 ・内容変更に際し事前承認申請をされていて、回答書に事前承認番号が記載されている場合は入力してください。 |
8 | 必須 | 保険契約者、被保険者 ・住所・企業名・代表者氏名・保険利用者コードを入力してください。 ・部門コードは任意項目ですが、新規申込時に入力されている場合は入力してください。 ・被保険者が保険契約者と同様の場合は、「保険契約者と同じ」と入力していただいても結構です。 ・代表者印(もしくは登録済みの代理人印)を押印してください。 |
変更申込書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
9 | 必須 | 変更事項 ・変更する内容を変更前(旧)と変更後(新)の欄に、具体的かつ簡潔に入力してください。 |
10 | 必須 | 変更事由 ・変更する理由を具体的かつ簡潔に入力してください。 |
11 | 場合により 必須 | 特殊契約 ・新規申込(保険契約締結)時の情報をご確認のうえ、あてはまるものがある場合はチェックしてください。 |
12 | 必須 | E 格船後信用xx希望 (個別保険のみ) ・新規申込(保険契約締結)時の情報をご確認のうえ、いずれかにチェックしてください。 |
13 | 場合により 必須 | 希望オプション (包括保険のみ) ・新規申込(保険契約締結)時の情報をご確認のうえ、あてはまるものがある場合はチェックしてください。 |
14 | 必須 | 追加特約書適用 (包括保険のみ) ・新規申込(保険契約締結)時の情報をご確認のうえ、いずれかにチェックしてください。 |
15 | 必須 | 特約商品 ・新規申込(保険契約締結)時の情報をご確認のうえ、いずれかにチェックしてください。 ・「有」の場合は、表示される右セルに特約商品名を入力してください。 |
16 | 必須 | 連絡先 ・担当部課名、担当者名、電話番号、メールアドレスを入力してください。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
17 | 必須 | 枝番号 ・変更の生じた枝のみ入力していただければ結構です。 ・契約金額の増額の場合は新しい枝番号を作成してください(増額新規)。 |
18 | 必須 | 変更事由コード ・Excel フォーマットの「変更事由コード表」シートを参照し、変更事由に応じて 2 桁のコードを入力してください。 ・変更事由名称は自動表示されます。 |
19 | 必須 | 対価の内容 ・役務・貨物等、枝番号毎に内容が分かるように入力してください。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
20 | 必須 | 決済コード ・Excel フォーマットの「決済コード」シートを参照し、該当する決済コードを入力してください。決済コード毎に役務専用、貨物専用のコードがございます ・決済種別名称は自動的に表示されます。 |
21 | 場合により必須 | 支払保証コード ・支払保証付きの場合は、Excel フォーマットの「支払保証コード」シートを参照し、入力してください。 ・支払保証名称は自動的に表示されます。 |
22 | 必須 | 通貨 ・新規申込時と同様、技術提供契約等で定められている決済通貨を入力してください。 |
23 | 必須 | 保険対象額 ・「旧」欄に変更前の金額を、「新」欄に変更後の金額を入力してください。保険対象額に変更が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・増額新規枝の場合は「新」欄だけに増額金額を入力してください。 ・役務枝・現調品枝の船積前金額(FOB 価額)は、入力不要です。 |
24 | 必須 | 最終船積期日又は最終対価確認日 (LS) ・「旧」欄に変更前の期日を、「新」欄に変更後の期日を入力してください。LS に変更が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・リテンション決済部分は空欄としてください。 ・増額新規枝の場合は「新」欄だけに期日を入力してください。 |
25 | 場合により必須 | 決済期日 (LP) ・決済コードが決済日指定型の場合に入力してください。 ・「旧」欄に変更前の期日を、「新」欄に変更後の期日を入力してください。LP に変更が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・決済コードがユーザンス指定型の場合は入力不要です。 |
26 | 場合により必須 | ユーザンス ・決済コードがユーザンス指定型の場合に入力してください。 ・「旧」欄に変更前、「新」欄に変更後のユーザンス日数を入力してください。ユーザンスに変更が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・決済コードが決済日指定型の場合は入力不要です。 |
27 | 場合により 必須 | 備考 ・特記事項がある場合はこちらへ入力してください。 ・例:【一部延長の場合】元枝番号・切り出し先枝番号の入力 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
28 | 場合により必須 | 増額新規枝 ・契約書アメンド等により、契約金額元本が増額となる場合は、増額部分のみ別枝(増額新規枝)としてください。 ・保険対象額、保険期間は、「新」欄に情報を入力してください。 |
別表 (支出費用) | ※支出費用特約を付す場合のみ | |
項目 番号 | (※) 必須 | |
29 | 必須 | 枝番号 ・変更の生じた枝のみ入力していただければ結構です。 |
30 | 必須 | 通貨 ・新規申込時と同様、役務提供契約等で定められている決済通貨を入力してください。 |
31 | 必須 | 支出費用の額 ・お客様が申請する費用の額を入力してください。 |
32 | 必須 | 支出費用特約保険責任開始日 ・原材料、労働者等が日本もしくは仲介国を離れた日 ・又は、現地調達契約を締結した日に該当する日 |
33 | 必須 | 最終船積期日又は最終対価確認日(LS) ・「旧」欄に変更前の期日を、「新」欄に変更後の期日を入力してください。 |
34 | 必須 | 日数 ・「旧」欄に変更前の日数を、「新」欄に変更後の日数を入力してください。 ・支出費用特約適用の日数は、「支出費用特約保険責任開始日から対価の確認日の前日まで」となります。 |
35 | 必須 | 通貨別合計 ・通貨毎の支出費用の額の合計欄です。 |
36 | 必須 | 備考 ・特記事項がある場合は記入してください。 |
◆必ず変更が必要な技術提供契約の内容変更
包括保険契約締結後、技術提供契約を変更し、その変更内容が下記の重大な内容変更等に該当する場合、
当該重大な内容変更等のあった日の属する月の翌月の末日、かつ内容変更通知期限まで(2014 年 10 月以降に保険契約を締結した案件)に日本貿易保険に通知をしていただく必要がございます。(個別保険の場合、内容変更等の通知は任意です。)
通知されなかった場合には、保険契約が失効することがございますので注意してください。重大な内容変更等貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則別表2
【船積不能をてん補するもの】
➀表示通貨の変更
②輸出貨物又は仲介貿易貨物の代金又は賃貸料の決済方法の変更
③当初又は内容変更承認後の代金又は賃貸料(FOB 価額を含む。) (いずれも元本に限る)
の額の増加の累計が当初又は内容変更承認後の代金又は賃貸料の額の 10%以上かつ特約書に定める最低金額以上の増額
④船積期日の延期(証券記載の船積期日から 3 月を超える場合に限る。)
⑤相手方、支払人又は保証人の変更
⑥仕向国、支払国又は保証国の変更
⑦その他特約に規定する事項
【対価等回収不能をてん補するもの】
➀証券記載の船積期日の 3 月を超える延期又は最終対価の確認日の 6 月を超える延期
②対価等の決済条件の変更(最長ユーザンスの変更、船積期日又は対価の確認日をユーザンスの起算点とするもの以外の最終決済予定日(リテンション及びマイルストーンペイメントに係るものを除く。)の延期及び支払保証又は表示通貨の変更を含み、前受金の部分の変更を除く。)
③リテンションに係る対価等の最終決済予定日の延期(証券記載の決済予定日から 6 月を超える場合に限る。)
④マイルストーンペイメントに係る対価等の最終決済予定日の延期
(仲介貿易貨物又は輸出貨物の代金又は賃貸料の証券記載の決済予定日から 3 月を超える場合に限る。)
⑤相手方、支払人又は保証人の変更
⑥仕向国、技術等の提供が行われる国、支払国又は保証国の変更
⑦技術等の提供の種類又は仲介貿易貨物若しくは輸出貨物の変更
⑧当初又は内容変更承認後の対価等(元本に限る。)の額の増加の累計が当初又は内容変更承認後の対価等の 10%以上かつ特約書に定める最低金額以上の増額
⑨対象契約の相手方の債務不履行事由(Events of Default)を規定する条項の変更
(ただし、内容の明確化を目的とし、規定内容に実質的な変更が生じない変更又は追加を除く。)
⑩その他特約に規定する事項
◆重大な内容変更等免除の申請(包括保険のみ)
保険契約締結後、対象となる契約に係る代金のうちリテンション決済部分のみが未決済の場合は、重大な内容変更による通知・申請を免除することが可能です。
重大な内容変更による通知・申請を免除するにあたり、免除申請が必要となります。
(根拠規定:貿易一般保険運用規程第8条の4 3項)
免除申請に必要な手続
ご提出いただく書類
➀「重大な内容変更等の通知・事前申請義務の免除に係る申請書」 別紙様式第7
②現在の入金状況を証する書類(社内資料等でも構いません)
③完工・引渡済みであることを証する書類
(完工・引渡の証明書が入手できない場合にあっては、客先との交渉状況に関する説明書等)
◆内容変更時のエビデンス要否
通知時のエビデンス要否は以下の表をご参照ください。
但し、特に必要な場合に限り NEXI よりエビデンスの提出をお願いすることがございます。
承認申請 | 案件 | エビデンス要否 | |
有り | 全件 | 要 | |
なし | 一般案件 | 船積期日・対価確認日(L/S)延長のみ | 不要 |
上記以外 | 要 |
◆契約金額の 10%以上増額時に入金済金額があるケース(包括保険のみ)
技術提供契約の当初の契約金額と比較し 10%以上(2014 年 10 月より前に保険申込を行った案件は 5%)の増額は重大な内容変更等に該当するため、内容変更通知・申請が必要です。
Change Order が頻繁にある契約では、10%まで累積した時点で重大な内容変更等に該当します。同時に、既に増額金額内で 10%に到達した時点までに入金済み部分もあるケースが考えられます。上記ケースにおいては、入金済み部分はてん補の対象外となります。
(但し、増額金額が 10%以上に達した時点(C/O 発行日)以後の入金金額は、内容変更通知時点で入金済みであっても保険申込の対象となります。)
内容変更通知・申請の際には、入金済み金額を確認することのできるエビデンスを添付してください。
保険契約の内容変更に伴い、保険期間や保険金額が変更されます。
また、内容変更通知・申請を行う際には証券に記載されている内容変更等通知期限や 2014 年 10 月より前に保険申込を行っている案件では決済条件ごとに保険責任期間があり、保険責任期間内に内容変更手続をして頂く必要がございます。
◆内容変更に伴うてん補対象の変更
➀保険金額の増額
増額の変更通知・申請を提出された場合、増額分を含めた保険対象額がてん補されます。増額分の変更通知・申請が提出されない場合は増額分に係る損失はてん補されません。当初の保険対象額がてん補されます。
②リスク変更
仕向国(技術提供先国)又は契約相手方等の変更に係る損失は、変更通知・申請前に発生した損失はてん補されません。但し、当該リスク内容の変更事項に基づかない事由による損失はてん補対象となります。
③保険期間の延長
(船積前)
当初の船積予定日(11/30)を過ぎて、内容変更通知・申請が提出されない場合であっても、当初の保険責任期間(当初の船積予定日にアローワンス期間を加えた日まで)内であれば輸出不能事故はてん補されます。
当初の保険責任期間を超えて船積を行い、船積不能事故となった場合にはてん補対象外となります。
(船積後・対価確認後)
ユーザンス期間が延長された場合、当初の決済予定日以降に発生した代金回収不能事故はてん補されません。
内容変更等通知期限内に通知を行うことで、船積後保険期間が延長され、変更後の決済予定日までに発生した事故もてん補対象となります。
◆内容変更等通知期限の設定・アローワンス期間
通知期限は決済方法ごとに計算された後、当該保険契約で最も遅い日を適用し、保険証券上に記載されます。
決済方法コード・名称
通知期限
10
30
40
50
12
21
32
L/C AT SIGHT
D/P AT SIGHT
REMITTANCE AT SIGHT AUTHORIZATION TO PAY AT SIGHT L/C @@@ DAYS AFTER SIGHT
D/A @@@ DAYS AFTER SIGHT
D/P @@@ DAYS AFTER SIGHT
LS+30日+3ヶ月
LS+30日+3ヶ月+ユ
80
EQUAL PAYMENT OF PRINCI
OVER ONE YEAR(PAYMENT
70
RETENTION(EQUIPME
71
76
RETENTION(SERVIC
MILESTONE PAYM
73
MILESTONE(SC
(MULTIPLE E FOR DUE BE
75
MILEST
(ONE- FOR
77
S
78
6
また、決済種別ごとに加算されるアローワンス期間が異なります。またアローワンス期間が切れても、内容変更等通知期限までに延長手続きすれば遡及てん補されることとなります。
42 | REMITTANCE @@@ DAYS AFTER RECEIPT OF DOCUMENTS | |
11 | L/C @@@ DAYS AFTER B/L DATE | |
20 | D/A @@@ DAYS AFTER B/L DATE | |
31 | D/P @@@ DAYS AFTER B/L DATE | LS+3ヶ月+ |
41 | REMITTANCE @@@ DAYS AFTER B/L DATE | |
88 | LOCAL PAYMENT(SERVICE) | LS+6 |
89 | LOCAL PAYMENT(EQUIPMENT) | LS+ |
19 | L/C OTHER | |
29 | D/A OTHER | |
39 | D/P OTHER | |
49 | REMITTANCE OTHER | |
59 | AUTHORIZATION TO PAY OTHER | |
98 | SETTLEMENT OTHER (SERVICE) | |
99 | SETTLEMENT OTHER (EQUIPME |
➀増額新規
技術提供契約書の内容 | 技術提供契約書の内容 (新) | (旧) | |
1 | 技術提供者 | 株式会社西xx貿易 xxxxxxxxxx0-0-0 | 株式会社西xx貿易 xxxxxxxxxx0-0-0 |
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | 2018/9/1 |
3 | 技術提供契約等変更日 | 2019/10/1 | - |
4 | 契約番号 | ABC-111 | ABC-111 |
5 | リファレンス番号 | 12345 | 12345 |
6 | 仕向国 | タイ | タイ |
7 | 契約相手国 | タイ | タイ |
8 | 契約相手方 | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND |
9 | 支払国 | タイ | タイ |
10 | 支払人 | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND |
11 | 保証国 | - | - |
12 | 保証人 | - | - |
13 | 買契約相手国 | - | - |
14 | xxx | - | - |
15 | 技術提供契約等元本 | USD 2,000,000 | USD 1,000,000 |
16 | 技術提供の内容 | SV派遣 | SV派遣 |
17 | F/S予定日 | 【枝01増額分】2019/10/30 | 【枝00】2018/9/30 |
18 | L/S予定日 | 【枝01増額分】2020/10/30 | 【枝00】2019/9/30 |
19 | 支払方法 | 【枝01増額分】 20%頭金、 80%マイルストーン (決済ユーザンス30日) | 【枝00】 20%頭金、 80%マイルストーン (決済ユーザンス30日) |
NEXIから事前取得した番号 | |||
1 | 確認管理番号 | - | - |
2 | 内諾番号 | - | - |
3 | 事前承認番号 | - | - |
!!ポイント!!
○SV派遣の追加注文により技術提供契約金額の10%以上の増額通知を行うケース
○申込書の「変更事項」欄には増額後の契約金額、対価確認日等を入力し、別紙には増額新規枝を新しく立てて情報を入力
Sample④ 増額新規
別紙様式第2-3
貿易一般保険(変更通知書・変更承認申請書)
(技術提供契約等)
2019 年 10月 15日
保 | 険 | 証 | 券 | 番 | 号 | 10-111111111-18-061xxx | ||
2018年 | 10月 | 31日 | ||||||
変 更 の 生 じ た 日 | 2019年 | 10月 | 1 x | |||||
x x 変 更 等 通 知 期限 | 2020年 | 4月 | 30日 |
株式会社日本貿易保険 御中
技術提供契約等を次のとおり変更しましたので貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、通知します。
技術提供契約等を次のとおり(変更したい・変更した)ので貿易
一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、 内諾番号:
承認を申請します。 事前承認番号:
※xx・事前承認の手続を要しなかった案件については
内諾番号及び事前承認番号は記入不要です。
増額後の契約金額等を(新)欄に入力
契約金額 USD2,000,000
枝01(増額新規) USD1,000,000初回対価確認日:2019/10/30 最終対価確認日:2020/10/30 ユーザンス30日
契約金額 USD1,000,000
SV派遣の追加注文により
技術提供契約金額の10%以上の増額となったため。
新規申込時の条件を入力してください。
連 絡 先
電 話 番 号 03-xxxx-xxxx
メ ー ル ア ド レ ス xxxxxx@xxxxxxxxxx.xx.xx
変更事由
変
更事
項
(旧)
(新)
※EF格で新規申込時に
船後信用をxxしている場合でも、
増額された部分の信用xxには
増額の変更通知受理日時点で
条件を満たしている必要があります。
(条件を満たさない場合、増額新規枝のみ非常のみxxとなります)
保険契約者 被保険者
住所 | xxxxxxxxxx0-0-0 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
住所 | xxxxxxxxxx0-0-0 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
特殊契約 | 完成納期 エスカレ LTSA その他 ( ) | ||||||
希望オプション | 船後非常100% | EF格船後信用xx希望 | 追加特約書適用 | 無 | 有 | ||
特約商品 | 無 | 有 | |||||
担 当 部 課 名 | 貿易部 | 担 当 者 名 | xx xx |
別表
枝番号 | 変更事由コード | 支 決 払確 認対 価の 内容 済 保 決 済 種 別 コ 証 | 保 険 対 象 額 | 保 険 期 間 | 備考 | ||||||||||||
最終船積期日又は 最終対価確認日 | 決済期日 | ユーザンス (日数) | |||||||||||||||
ー コ ド ー 通 ド 新 増額分のみ記載し、変更事由「01」を選択 貨 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | ||||||||||
00 | 01 | 増額新規 | (対価の内容)SV派遣追加分 | ||||||||||||||
FOB価額 | US D | ||||||||||||||||
契約元本 | 1,000,000.00 | - 増額 | 新規の場合、頭金は項目含め必ず入力してください | ||||||||||||||
頭金 | 200,000.00 | - | - | - | - | 決済コー- ドがユーザン決済期日の入力 | ス-指定型は不要 | の-ため | |||||||||
milestone payment (service) | 76 | 800,000.00 | - | FS:2019/10/30 LS:2020/10/30 | - | - | - | 30 | - | ||||||||
01 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||||
02 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||||
03 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||||
04 | (対価の内容) | ||||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||||
(注) 変更が生じた枝の情報は全て入力してください。変更のあった項目は、(新)に変更後の情報を入力してください。
②LS、決済期日の延長
技術提供契約書の内容 | 技術提供契約書の内容 (新) | (旧) | |
1 | 技術提供者 | 株式会社西xx貿易 xxxxxxxxxx0-0-0 | 株式会社西xx貿易 xxxxxxxxxx0-0-0 |
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | 2018/9/1 |
3 | 技術提供契約等変更日 | - | - |
4 | 契約番号 | ABC-111 | ABC-111 |
5 | リファレンス番号 | 12345 | 12345 |
6 | 仕向国 | タイ | タイ |
7 | 契約相手国 | タイ | タイ |
8 | 契約相手方 | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND |
9 | 支払国 | タイ | タイ |
10 | 支払人 | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND | ○○○ LTD. BANGKOK 202,THAILAND |
11 | 保証国 | - | - |
12 | 保証人 | - | - |
13 | 買契約相手国 | - | - |
14 | xxx | - | - |
15 | 技術提供契約等元本 | USD1,000,000 | USD 1,000,000 |
16 | 技術提供の内容 | SV派遣 | SV派遣 |
17 | F/S予定日 | 2018/9/30 | 2018/9/30 |
18 | L/S予定日 | 2020/10/30 | 2019/9/30 |
19 | 支払方法 | 【枝00】 20%頭金、 80%マイルストーン (決済ユーザンス30日) | 【枝00】 20%頭金、 80%マイルストーン (決済ユーザンス30日) |
NEXIから事前取得した番号 | |||
1 | 確認管理番号 | - | - |
2 | 内諾番号 | - | - |
3 | 事前承認番号 | - | - |
!!ポイント!!
○SV派遣の最終対価確認日を延長するxxx
○申込書の「変更事項」欄に、最終対価確認日(L/S)の新旧日付を入力
○LSのみ延長の場合、エビデンス添付は不要
○技術提供契約に変更がない場合、申込書「変更の生じた日」は空欄
Sample⑤ LSの延長
別紙様式第2-3
貿易一般保険(変更通知書・変更承認申請書)
(技術提供契約等)
2019 年 10月 15日
保 険 証 券 番 号 | 10-111111111-18-061xxx | ||
2018年 | 10月 | 31日 | |
変 更 の 生 じ た 日 | 年 | 月 | x |
x x 変 更 等 通 知 期限 | 2020年 | 4月 | 30日 |
株式会社日本貿易保険 御中
技術提供契約等を次のとおり変更しましたので貿易一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、通知します。
技術提供契約等を次のとおり(変更したい・変更した)ので貿易
一般保険包括保険(技術提供契約等)手続細則の規定に基づき、 内諾番号:
承認を申請します。 事前承認番号:
※xx・事前承認の手続を要しなかった案件については内諾番号及び事前承認番号は記入不要です。
保険契約者 被保険者
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
(新) | (旧) | |
変 更事 項 | 変更後の最終対価確認日を(新)欄に記載 枝00 最終対価確認日 2020/10/30 | 枝00 最終対価確認日 2019/9/30 |
変更事 由 | 客先事由により工期が延長となったため。 |
特殊契約 | 完成納期 | エスカレ LTSA | その他 | ( | ) | |||||||
希望オプション | 船後非常100% | EF格船後信用xx希望 | 追加特約書適用 | 無 | 有 | |||||||
特約商品 | 無 | 有 | ||||||||||
連 | 絡 | 先 | 担 当 部 課 名 | 貿易部 | 担 | 当 | 者 | 名 | xx xx | |||
電 | 話 番 号 | 03-xxxx-xxxx | メ ー ル ア ド レ ス |
別表
枝番号 | 変更事由コード | 確 認対 価の 内容決 済 種 別 変更事由「06 | 支払保証コード | 保 険 期 間 | |||||||||||
決済コード 」を選択 | 保 険 対 象 額 | 最終船積期日又は 最終対価確認日 | 決済期日 | ユーザンス (日数) | 備考 | ||||||||||
通 貨 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | 新 | 旧 | |||||||
00 | 06 | 船積時期の変更(延長) | (対価の内容)SV派遣 | 金額の変更がない場合でも 「旧」欄の情報は入力してください | |||||||||||
FOB価額 | US D | ||||||||||||||
契約元本 | - | 1,000,000.00 | 決済コードが | ||||||||||||
頭金 | - | 200,000.00 | 変更の生じた項目 (最終対価確認日)には - -新旧を入力 | - | ユーザンス指定型のため - 決済期日の-入力は不-要 | ||||||||||
milestone payment (service) | 76 | - | 800,000.00 | 2020年10月30日 2019年9月30日 | - | - | - | 30 | |||||||
01 | (対価の内容) | ||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||
02 | (対価の内容) | ||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||
03 | (対価の内容) | ||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||
04 | (対価の内容) | ||||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||||
(注) 変更が生じた枝の情報は全て入力してください。変更のあった項目は、(新)に変更後の情報を入力してください。
6.訂正申込み
別紙様式第2-4
貿易一般保険 訂正承認申請書
(技術提供契約)
➀ 2019年 5月 30日
株式会社日本貿易保険 御中
申込人 被保険者
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 ② |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 1111111 |
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 ② |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx |
保険利用者コード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
[保険申込書/変更通知書]の記載事項について、以下のとおり訂正を希望し承認を申請します。当社は、以下に記載する了解事項について理解した上で保険契約の訂正の申請を行います。
了解事項:
1. 保険契約の訂正に係る効力発生日は、保険申込書記載事項の訂正にあっては保険契約締結日とし、変更通知書記載事項の訂正にあっては当該変更に係る保険契約変更効力発生日とする。
2. 保険契約の訂正が行われた場合であっても、当該訂正の申請日以前に発生していた事由(約款第4条第14 号の事由に あっては、履行遅滞の発生をいう。以下次項において同じ。)により生じた損失について、日本貿易保険はてん補する 責めに任じない。ただし、当該損失が訂正事項に基づいて生じた損失に該当しない場合はこの限りでない。なお、訂正事項に基づいて生じた損失とは、以下のものとする。
(1) 仕向国の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の仕向国に係る事由による損失(当該訂正後の仕向国向け取引であることに起因又は関連し他の国・地域において生じた事由による損失を含む)
(2) 支払国の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の支払国に係る事由による損失(当該訂正後の支払国からの支払であることに起因又は関連し他の国・地域において生じた事由による損失を含む)
(3) 輸出契約等の相手方(輸出契約等の締結の相手方及び支払人)の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の輸出契約等の相手方に係る事由による損失(当該訂正後の輸出契約等の締結の相手方向け取引であること又は当該訂正後の支払人からの支払であることに起因又は関連し生じた非常事由による損失を含む)
(4) ILC決済を含む保証付案件において、保証内容の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の保証内容に起因又は関連し保証履行(I LC決済を含む。)が行われないことによる損失
(5) 輸出契約等の決済条件に係る不利な条件への訂正(適格銀行が発行若しくは確認するILCを含む支払保証等が付かなくなったこと又は政府開発援助契約等に該当しなくなったこと等をいう)があった場合において、約款第4条第11号から14号までのいずれかの事由により生じた損失
(6) 保険価額の増額訂正がなされた場合にあっては、当該訂正された部分についての損失
(7) 上記各号に定める以外の場合において、訂正事項に起因して生じた損失(ただし、船積期日若しくは対価の確認日、ユーザンス期間、決済予定日に係る訂正の場合を除く)
3. 前項にかかわらず、約款第8条第5号に係る誤記訂正の場合は、当該訂正の申請に係る日本貿易保険の承認日前に発生して いた事由により生じた一切の損失について、日本貿易保険はてん補する責めに任じない。
保 険 証 券 番 号 | 保 | 険 契 | 約 | 締 | 結 日 | x x 変 更 | 等 | 通 | 知 | 期 | 限 |
③ 10-111111111-18-061xxx | ④ | 2018年 | 10月 | 31日 | ⑤ 2022年 | 6月 | 30日 | ||||
訂正事 項 | ⑥ (新) 枝00~03 最終対価確認日 2021/9/31 | (旧) 枝00~03 最終対価確認日 2021/12/31 | |||||||||
連絡 先 | 担当部課名:貿易部 ⑦ 担当者名:xx xx 電話番号:03-XXXX-XXXX | ||||||||||
備考 |
■ 別 表 ( 支 出 費 用 ) ※ 個 別 ・ 包 括 共 通 / 支 出 費 用 特 約 を 付 す 場 合 の み 提 出 が 必 要 で す 。
訂正承認申請書 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
1 | 必須 | ・訂正承認申請日 訂正承認申請の申請日をご記入ください。 |
2 | 必須 | ・申込人、被保険者 住所・企業名・代表者氏名・保険利用者コードをご記入ください。部門コードは任意ご記入項目となります。 被保険者が申込人と同様の場合は、「申込人と同じ」と記載していただいても結構です。 代表者印(もしくは登録済みの代理人印)を押印してください。 |
3 | 必須 | ・保険証券番号 訂正を行う保険証券番号をご記入ください。保険証券上に記載がございます。 |
4 | 必須 | ・保険契約締結日 訂正を行う保険契約の締結日をご記入ください。保険証券上に記載がございます。 |
5 | 場 合により必須 | ・内容変更等通知期限 2014 年 10 月 1 日以降に保険契約を締結した保険証券については証券上に記載の通知期限を記載ください。 2014 年 10 月 1 日より前の証券については記載がありませんので空欄で結構です。 |
6 | 必須 | ・訂正事項 訂正する内容を変更前(旧)と変更後(新)の欄に、具体的かつ簡潔にご記入ください。 |
7 | 必須 | ・連絡先 担当部課名、担当者名、電話番号、メールアドレスをご記入ください。 |
別表 | ||
項目 番号 | (※) 必須 | |
8 | 必須 | 枝番号 ・訂正の生じた枝のみ入力していただければ結構です。 |
9 | 必須 | 対価の内容 ・役務・貨物等、枝番号毎に内容が分かるように入力してください。 |
10 | 必須 | 決済コード ・お客様が申請する費用の額を入力してください。 |
11 | 場合により必須 | 支払保証コード ・支払保証付きの場合は、Excel フォーマットの「支払保証コード」シートを参照し、入力してください。 ・支払保証名称は自動的に表示されます。 |
12 | 必須 | 通貨 ・新規申込時と同様、役務提供契約等で定められている決済通貨を入力してください。 |
13 | 必須 | 保険対象額 ・「旧」欄に訂正前の金額を、「新」欄に訂正後の金額を入力してください。保険対象額に訂正が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・役務枝・現調品枝の船積前金額(FOB 価格)は、入力不要です。 |
14 | 必須 | 最終船積期日又は最終対価確認日(LS) ・「旧」欄に訂正前の期日を、「新」欄に訂正後の期日を入力してください。LS に訂正が無い場合には「旧」欄のみ入力してください。 |
15 | 場合により必須 | 決済期日(LP) ・決済コードが決済日指定型の場合に入力してください。 ・「旧」欄に訂正前の期日を、「新」欄に訂正後の期日を入力してください。LP に変更がない場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・決済コードがユーザンス指定型の場合は入力不要です。 |
16 | 場合により必須 | ユーザンス(日数) ・決済コードがユーザンス指定型の場合に入力してくさい。 ・「旧」欄に訂正前の日数を、「新」欄に訂正後の日数を入力してください。ユーザンスに変更がない場合には「旧」欄のみ入力してください。 ・決済コードが決済日指定型の場合には入力不要です。 |
別表 (支出費用) | ※支出費用特約を付す場合のみ | |
項目 番号 | (※) 必須 | |
17 | 必須 | 枝番号 ・変更の生じた枝のみ入力していただければ結構です。 |
18 | 必須 | 通貨 ・新規申込時と同様、役務提供契約等で定められている決済通貨を入力してください。 |
19 | 必須 | 支出費用の額 ・お客様が申請する費用の額を入力してください。 |
20 | 必須 | 支出費用特約保険責任開始日 ・原材料、労働者等が日本もしくは仲介国を離れた日 ・又は、現地調達契約を締結した日に該当する日 |
21 | 必須 | 最終船積期日又は最終対価確認日(LS) ・「旧」欄に訂正前の期日を、「新」欄に訂正後の期日を入力してください。 |
22 | 必須 | 日数 ・「旧」欄に訂正前の日数を、「新」欄に訂正後の日数を入力してください。 |
23 | 必須 | 通貨別合計 ・通貨毎の支出費用の額の合計欄です。 |
◆訂正承認申請期限
保険契約の訂正は、原則として当該保険契約の内容変更等通知期限までにおこなってください。内容変更等通知期限後に保険契約を訂正されたい場合は、NEXI へご相談ください。
NEXI にて承認された場合に限り、訂正申請が可能となります。(参照規程:貿易一般保険運用規程第 40 条の 2)
期間➀
期間②
期間③
内容変更等通知期限
保険申込
(誤記あり)
最終決済期限
期間 | 誤記訂正 |
① | 可能 |
② | 可能 |
③ | NEXI の承認により可能 |
◆変更と訂正の違い
保険契約の訂正とは、新規申込み時に誤って申請をしてしまった内容を訂正する処理をいいます。
一方で、保険契約の変更とは、技術提供契約自体が変更となり、それに伴って保険契約を変更することをいいます。
例➀新規申込時、契約相手方 A を誤ってB として申込をしてしまった。
(新規申込みの際には、契約相手方は A であり現在もA である。)
⇒訂正の申請が必要です
例②新規申込時、契約相手方はA であったが、今般、B へ変更となった。
(新規申込みの際には、契約相手方は A であったが現在はB である。)
⇒変更(契約相手方の変更)の通知・申請が必要です(個別保険は任意)
➀ユーザンスと決済期日の訂正
技術提供契約書の内容 | 技術提供契約書の内容 (新) | (旧) | 備考 | |
1 | 技術提供者 | 株式会社西xx貿易 | 株式会社西xx貿易 | |
xxxxxx区西xx3-8-1 | xxxxxx区西xx3-8-1 | |||
2 | 技術提供契約等締結日 | 2018/9/1 | 2018/9/1 | |
3 | 契約番号 | ABC-111 | ABC-111 | |
4 | リファレンス番号 | 12345 | 12345 | |
5 | 仕向国 | タイ | タイ | |
6 | 契約相手国 | タイ | タイ | |
○○○ LTD. | ○○○ LTD. | |||
7 | 契約相手方 | BANGKOK 202,THAILAND | BANGKOK 202,THAILAND | |
8 | 支払国 | タイ | タイ | |
○○○ LTD. | ○○○ LTD. | |||
9 | 支払人 | BANGKOK 202,THAILAND | BANGKOK 202,THAILAND | |
10 | 保証国 | タイ | タイ | |
○○○ LTD. | ○○○ LTD. | |||
11 | 保証人 | BANGKOK 202,THAILAND | BANGKOK 202,THAILAND | |
12 | 買契約相手国 | - | - | |
13 | xxx | - | - | |
14 | 技術提供契約等元本 | USD1,000,000 | USD 1,000,000 | |
15 | 技術提供の内容 | SV派遣 | SV派遣 | |
16 | F/S予定日 | 2018/9/30 | 2018/9/30 | |
17 | L/S予定日 | 2019/9/30 | 2019/9/30 | |
18 | 【枝00】 | 【枝00】 | ||
支払方法 | 20%頭金、 80%マイルストーン60日・ILC | 20%頭金、 80%マイルストーン30日・ILC | ||
(FP2018/11/30、LP2019/11/30) | (FP2018/10/30、LP2019/10/30) |
NEXIから事前取得した番号 | |||
1 | 確認管理番号 | - | - |
2 | 内諾番号 | - | - |
3 | 事前承認番号 | - | - |
3 | 事前承認番号 | - |
!!ポイント!!
○ユーザンスと決済期日に誤りがあったため訂正するもの
別紙様式第2-4
Sample⑥ 訂正 ユーザンスと決済期日
貿易一般保険訂正承認申請書
(技術提供契約等)
2018年 12月 1日
株式会社日本貿易保険 御中
保険契約者 被保険者
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
シッパーコード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
住所 | xxxxxx区西xx3-8-1 |
企業名 | 株式会社 西xx貿易 |
代表者氏名 | 代表取締役 西xx xx 印 |
シッパーコード(9桁) | 111111111 |
部門コード(6桁) | 111111 |
[保険申込書/変更通知書]の記載事項について、以下のとおり訂正を希望し承認を申請します。当社は、以下に記載する了解事項について理解した上で保険契約の訂正の申請を行います。
了解事項:
1. 保険契約の訂正に係る効力発生日は、保険申込書記載事項の訂正にあっては保険契約締結日とし、変更通知書記載事項の訂正にあっては当該変更に係る保険契約変更効力発生日とする。
2. 保険契約の訂正が行われた場合であっても、当該訂正の申請日以前に発生していた事由(約款第4条第14 号の事由に あっては、履行遅滞の発生をいう。以下次項において同じ。)により生じた損失について、日本貿易保険はてん補する 責めに任じない。ただし、当該損失が訂正事項に基づいて生じた損失に該当しない場合はこの限りでない。なお、訂正事項に基づいて生じた損失とは、以下のものとする。
(1) 仕向国の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の仕向国に係る事由による損失(当該訂正後の仕向国向け取引であることに起因又は関連し他の国・地域において生じた事由による損失を含む)
(2) 支払国の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の支払国に係る事由による損失(当該訂正後の支払国からの支払であることに起因又は関連し他の国・地域において生じた事由による損失を含む)
(3) 輸出契約等の相手方(輸出契約等の締結の相手方及び支払人)の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の輸出契約等の相手方に係る事由による損失(当該訂正後の輸出契約等の締結の相手方向け取引であること又は当該訂正後の支払人からの支払であることに起因又は関連し生じた非常事由による損失を含む)
(4) ILC決済を含む保証付案件において、保証内容の訂正がなされた場合にあっては、当該訂正後の保証内容に起因又は関連し保証履行(I LC決済を含む。)が行われないことによる損失
(5) 輸出契約等の決済条件に係る不利な条件への訂正(適格銀行が発行若しくは確認するILCを含む支払保証等が付かなくなったこと又は政府開発援助契約等に該当しなくなったこと等をいう)があった場合において、約款第4条第11号から14号までのいずれかの事由により生じた損失
(6) 保険価額の増額訂正がなされた場合にあっては、当該訂正された部分についての損失
(7) 上記各号に定める以外の場合において、訂正事項に起因して生じた損失(ただし、船積期日若しくは対価の確認日、ユーザンス期間、決済予定日に係る訂正の場合を除く)
3. 前項にかかわらず、約款第8条第5号に係る誤記訂正の場合は、当該訂正の申請に係る日本貿易保険の承認日前に発生して いた事由により生じた一切の損失について、日本貿易保険はてん補する責めに任じない。
保 険 証 券 番 号 | 保 | 険 契 | 約 | 締 | 結 日 | x x 変 更 | 等 | 通 | 知 | 期 | 限 |
10-111111111-18-061xxx | 2018年 | 10月 | 31日 | 2020年 | 4月 | 30日 | |||||
訂正事 項 | (新) 枝00 80%マイルストン ユーザンス日数60日 FP2018/11/30、LP2019/11/30 | (旧) 枝00 80%マイルストン ユーザンス日数30日 FP2018/10/30、LP2019/10/30 | |||||||||
連絡先 | 担当部課名:貿易部担当者名:xx xx 電話番号:03-xxxx-xxxx | ||||||||||
備考 |
(注)約款第8条第5号に係る誤記訂正の場合は、当該誤記に係る経緯書を添付の上、本申請を行ってください。
別表
枝番号 | 確 認対 価の 内容決 済 種 別 | 決済コード | 支払保証コード | 保 険 対 象 額 | 保 険 期 間 | 備考 (保険対象額、保険期間以外の訂正の場合は該当する訂正事項について訂正前および訂正後の内容を明記してください) | |||||||
最終船積期日又は 最終対価確認日 | 決済期日 | ユーザンス (日数) | |||||||||||
通 貨 | 訂正後 | 訂正前 | 訂正後 | 訂正前 | 訂正後 | 訂正前 | 訂正後 | 訂正前 | |||||
00 | (対価の内容)SV派遣 | ||||||||||||
FOB価額 | JP Y | 決済コードがユーザンス指定型の | ため | ||||||||||
契約元本 | 決済期日の入力は不要 | ||||||||||||
milestone payment (service) | 76 | - | 10,000,000.00 | - | 2018年10月1日 | - | - 60 | 30 | |||||
01 | (対価の内容) | ||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||
02 | (対価の内容) | ||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||
03 | (対価の内容) | ||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||
04 | (対価の内容) | ||||||||||||
FOB価額 | |||||||||||||
契約元本 | |||||||||||||
(注) 訂正が生じた枝の情報は全て「訂正前」欄に入力してください。「保険対象額」「保険期間」に訂正がある場合は「訂正後」「訂正前」にそれぞれ記載してください。
「保険対象額」「保険期間」以外の項目を訂正する場合は「備考」欄に該当項目名と訂正前、訂正後をそれぞれ記載ください。
7.入力結果リストの見方
申込後、NEXI にて申込内容に基づき、「入力結果リスト」を作成します。
入力結果リストにて申込内容と間違いがないかどうかご確認をいただきます。入力結果リストの内容をご確認いただいた後、保険証券と保険料請求書を発行致します。
⮚ 入力結果リストのオレンジ枠は、申込書にご記入いただいた内容と相違ないか、ご確認ください。
⮚ 青枠は船積(対価確認)前および船積(対価確認)後の保険料計算結果です。
証券番号xx
10-111111111-18-061xxx
00
履歴番号
00
契約形態 14 技術提供
保険契約申込日 2018-10-31
保険契約締結日 2018-10-31
保険契約変更日
変更時に日付が表示されます
変更時に日付が表示されます
売(技術)契約の相手方
EF
貨 物
支 払 人保 証 人船 主 国受渡条件
輸出等契約元本
決済方法(支払保証)
EF SA
100001-0
000200
100001-0
120001-0
○○○ LTD.
ハツデン・ヘンデンマタハソウデンセ
○○○ LTD.
BANK OF BANGKOK
1
FOB
400,000,000.00
80.00% MILESTONE(SCHEDULED)PAYMENT(MULTIPLE 円借款
10.00 % RETENTION(EQUIPMENT) JBIC
輸出(技術)等契約締結日輸出(技術)等契約変更日
F/S予定日(最初の対価確認日) M/S予定日(金額)
M/S予定日(期間)
L/S予定日(最後の対価確認日) 技術等の提供開始時期
国内販売締結日貨物引渡日
輸出契約発効日
2018-09-01
2018-12-31
2020-07-01
2021-12-31
2018-09-01
2018-09-01
貿易一般保険 保 険 契 約 申 込 入 x x 果 リ ス ト 作成日 YYYY-MM-DD HH:MM 頁 1
保険申込人氏名
111111111
株式会社西xx貿易
被保険者氏名
111111111
株式会社西xx貿易
部門
111111
売(技術)契約の相手国仕 x x
支 払 国
111 THAILAND
111 THAILAND D 111 THAILAND
保険料納付者氏名
111111111
株式会社西xx貿易
保険金受取人氏名
111111111
株式会社西xx貿易
保 証 国x x x
通
貨
為替換算率
015 JPY
1.000000
買契約相手国
他の保険契約
輸出等契約番号 ABC-111
リファレンス番号 12345
船積前保険の対象額 保 険 価 額 xx率 保 険 金 額 保険期間(日) 国倍率 国カテ 特別料率 保険料率 保険料
400,000,000 400,000,000
非常 80.0 320,000,000 D
A 1,384,000
信用 80.0 320,000,000
合計
B 416,000
1,800,000
船積後(対価の確認後)保険の対象額 保 険 価 額 xx率 保 険 金 額 保険期間(日) 国倍率 国カテ 保険料率 保険料
元本 360,000,000 360,000,000
金利 0.00 0
88
合計 360,000,000
非常 97.5 351,000,000 A
信用 90.0 324,000,000
合計
G 35,200
H 536,400
571,600
増加費用保険 保 険 価 額 xx率 保 険 金 額 国倍率 特別料率 保険料率 保険料
特約商品 保 険 価 額 (非常)保険金額 国倍率 保険料率 保険料 (信用)保険金額 国倍率 保険料率 保険料フル・ターン特約
支出費用特約
既収保険料 確定保険料 徴収保険料 経過保険料 経過保険料(非常) 経過保険料(信用)
船積前 0
船積後(確認後) 0
増加費用
1,800,000 +
G
A
571,600 +
1,800,000 0 0 0
H
B
571,600 0 0 0
フル・ターン特約支出費用特約
共同契約特約
変更時に新規申込分保険料が表示されます 今回お支払いいただく保険料が表示されます
変更時に経過分の保険料が表示されます
変更時に変更事由コードが表示されます
合計 0
2,371,600
2,371,600 0
てん補種別 船積前 2 総合 船積後 2 総合 増加費用 支払区分 1 2年未満 徴収区分 1 一括特殊契約 エスカレーション 円約款 キャッシュオプション 完成納期
特約商品 フル・ターン 0 無 共同契約 発効条件
支出費用 0 無 エビデンスの有無 1 有
変更事由
元枝番
外貨建特約 0 無
枠確認管理番号旧内諾番号
内諾番号内諾日
受理本支店 10 本店 受理日
処理本支店 10 本店 処理日
2018-10-31
2018-10-31
受理番号 00001 制度 40 2010年10月・2年未満
処理番号 00001 営業部門
事前承認申請番号 事前承認日 譲渡証券番号 譲渡日 ライセンス限度額
リスク対象国(船積前) リスク対象バイヤー(船積前) 複数国区分(船積前)
リスク対象国(船積後) リスク対象バイヤー(船積後) 複数国区分(船積後) 案件概要 審査結果 分割徴収予定日 欠目証券番号
案件状態 処理状態 処理中 割増引事由 決裁日
1枚目: お申込内容のご確認
本ページでは、オレンジの枠で囲まれた内容について申込書にご記入いただいた内容と相違が無いか、ご確認ください。
また、青の枠は船積前および船積後の保険料計算結果です(保険料率や保険料の詳細は2枚目および3枚目でご確認ください)。
自動審査結果 請求書発行日
入金xx金日
貿易一般保険 保険契約申込(短期保険料管理)入力結果リスト (技術提供契約) 作成日 YYYY-MM-DD HH:MM 頁 1
船積前
国カテゴリ
D
船積No.
01
係数 (a)
非常 ( 0.00028100
信用 0.00009000
保険料期間
× 1,158 日
× 1,158 日
係数 (b) 適用xx率
0.02100000 ) × 80.0
× 80.0
基準xx率
80.0
80.0
商品係数
係数 (c)
+
÷
÷
=
=
保険料率(%)
0.346000
A
× 1.00000
0.104000 B
証券番号 10-111111111-18-061xxx xx 00 履歴番号 00 処理区分 新規制 度 40 2010年10月・2年未満
船積後
支払保証有支払保証無
国カテゴリ
A
バイヤ格付
SA
船積No. 決済G
01 21
連番 係数 (a)
1 非常 ( 0.00011600
信用 ( 0.00049300
保険料期間
日日
係数 (b) 適用xx率
0.00200000 ) × 97.5
0.00000000 ) × 90.0
÷
÷
基準xx率
97.5
90.0
商品係数
係数 (c)
× 30
× 262
+
× 1.00000
保険料率(%)
= 0.005000
= 0.129000
01
22
1
非常 ( 0.00011600
信用 ( 0.00049300
× 395
× 627
日
日
+
0.00200000 ) ×
0.00000000 ) ×
97.5
90.0
÷
÷
97.5
90.0
× 1.00000
=
=
0.048000
0.309000
C D
その他 非常信用
割増引係数1 割増引係数2 割増引係数3 割増引係数4 共同保険
その他 非常信用
E F
89
割増引係数1 割増引係数2 割増引係数3 割増引係数4 共同保険 ライセンス特約 外貨建特約 保険成績調整係数 限度割増係数
増加費用 基本料率 国倍率 xx率 特別料率 保険料率(%)
支出費用 国カテゴリ バイヤ格付
係数 (a) 保険料期間 基準料率(%) 適用xx率 基準xx率 商品係数 係数 (c) 保険料率(%)非常 日
フルターン 国カテゴリ
係数 (a) 保険料期間 基準料率(%) 係数 (b) 適用xx率 基準xx率 商品係数 保険料率(%)
非常
信用 日
2 枚目: 保険料率の算出
本ページでは、前ページでご確認いただいた内容に基づき保険料率を算出しております。
保険料率は、以下の式で計算されます。
■非常危険 <船前>(aX+b)×非常xx率÷0.8 <船後>(aX+b)×非常xx率÷0.975
■信用危険 <船前>0.00009×X×信用xx率÷0.8×c <船後>(aX+b)×信用xx率÷0.9×c
・係数a、b及び商品係数については、国カテゴリー及びバイヤーの格付けによって異なります。
・係数cについては、通常1.00000となります。空白の場合は、1.00000としてお考えください。
・保険料期間Xの算出方法は右記の通りになります。
詳細については、「貿易保険の保険料率等に関する規定 II 保険料率 [1] 2」をご覧ください。
<船積後信用の考え方>
原則として、「船積前の実日数(保険締結日~L/S 予定日)」×「バイヤー(又は保証人)格付けの調整係数(*1)」+「船積後期間(非常)」ただし、上記算出の結果、30日未満の場合は一律30日
*1 バイヤー(又は保証人)格付けの調整係数について
(GS格、GA格、GE格、EE格、SA格) →0.2、 (EA格)→0.3、 (EM格、EF格)→0.45
<船積後非常)考え方>
□LS案件(決済G 21)…L/S~L/Pの期間
□MS案件(決済G 22,03)…M/S~M/Pの期間
ただし、30日未満の場合は一律30 日
<船積前(非常/ 信用)の考え方>
原則として、保険契約締結日~L/Sの期間
ただし、30日未満の場合は一律30 日
貿易一般保険 決 済 入 x x 果 リ ス ト 作成日 YYYY-MM-DD HH:MM 頁 1
証券番号 10-111111111-18-061xxx xx 00 履歴番号 00
決済形態 3 不均等 特定起算日 支払保証
均等決済回数 金利利率 (%) 起算方式
1
船積情報
船積№
保 険 対 象 額
F/S予定日
L/S予定日
M/S予定日(期間) 保 険 価 額
xx率
保 険 金 額
船積前保険料
保険期間(日)
保険料率(%)
保 険 料
均等決済間隔 金利計算
01 | 400,000,000 | 2018-12-31 | 2021-12-31 | 2020-07-01 | 400,000,000 | 非常 | 80.0 | 320,000,000 | 非常 | #### | 0.3460 | A | A ,384,000 | |
信用 | 80.0 | 320,000,000 | 信用 | #### | 0.1040 | B | B 416,000 |
船積後情報
決済元本・金利
360,000,000
0.00
保険価額元本・金利
360,000,000
0
xx率
非常 97.5
信用 90.0
保 険 金 額
351,000,000
324,000,000
船積後保険料非常
信用
G = C x X
X x X x X
保 険 料
35,200
536,400
下枠で計算された保険料の合計が、船積後情報欄に表示されます。
船積後決済情報
決済№ 決済種別 決済予定日
起算方式決済方法
ユーザンス支払保証
決 済 元 本決 済 金 利
保険価額元本保険価額金利
xx率
保 険 金 額
船積後保険料(内訳) 保 険 価 額
決済Gコード 保険料期間 保険料率保証有無
保 険 料
2022-1-30
73
10
0.00
0
信用 90.0
288,000,000
C
有 信用 262 日 0.1290 D
日 0.0480 E
日 0.3090 F
X
X
X
X
000,000
0
0
0000-00-00
0
00
00
00,000,000
0.00
40,000,000
0
非常信用
97.5
90.0
39,000,000
36,000,000
127,434,625
22
有
非常信用
395
627
19,200
123,600
1 1 1 2 30 320,000,000.00 320,000,000 非常 97.5 312,000,000 318,586,563 21 非常 30 日 0.0050 16,000
90
船積情報 船積前保険料情報
合 計 合 計
保 険 対 象 額 保 険 価 額 保 険 金 額 保 険 料
400,000,000 400,000,000 非常
信用
320,000,000
320,000,000
非常 1,384,000
信用 416,000
計 1,800,000
船積後決済情報 船積後保険料情報
合 計 合 計
決 済 元 本 保険価額元x x 険 金 額 保 険 料
決 済 金 利 保険価額金利 非常 496,995,037 非常
509,738,501.00 509,738,501 信用 458,764,649 信用
0.00 0 計
35,200
536,400
571,600
3枚目: 保険料の算出
本ページでは、前ページで算出された保険料率[A ~ F]を用いて保険料[A ~ F]の計算を行います。保険料は以下の式で計算されます。
保険価額 × 保険料率(%) (1円未満の端数が生じた場合は切捨となります)。
なお、保険料の合計は、1枚目の確定保険料欄に記載されていますので併せてご確認ください。
8.保険料の計算期間
保険料を算出する際に用いられる保険料計算期間について説明を致します。
保険料計算期間は保険設計により大きく異なりますので、保険設計より説明を致します。
貨物
通常設計(以下、「L/S 適用案件」)と特殊設計(以下、「M/S 適用案件」)に分かれます。以下の条件いずれかに該当するか否かで判別できます。
・L/S 適用案件
➀ 船積に紐付いた決済の案件(1年超元本均等分割決済を除く)
② 船積に紐付かない決済(例:マイルストンペイメント)であって、決済回数が1回の案件いずれも、リテンションの有無や決済回数は問わない
・M/S 適用案件
➀完成納期案件(船積期日の定めがない)
②船積に紐付かない決済(例・マイルストンペイメント)であって、決済回数が複数の案件
③1年超元本均等分割決済の案件
役務
非常危険 | ||
機器 | 船積前期間 | 船積後期間 |
L/S 適用案件 | 保険契約締結日~L/S | 最長xxxxx又は L/S~M/P |
M/S 適用案件 | 保険契約締結日~M/S | M/S~M/P |
対価確認に紐付いた決済か、決済回数が複数か否かに関係なく、M/S を適用します。保険料計算期間は下記のとおりです。
役務 | 対価確認前期間 | 対価確認後後期間 |
すべて M/S 設計 | 保険契約締結日~M/S | M/S~M/P |
信用危険
船積前の計算期間は非常危険の保険料計算期間と考え方は同様ですが、船積後(対価確認後)の計算期間は注意が必要です。下記の式を用いて船積後(対価確認後)信用危険の保険料計算期間が算出されます。
船積前期間の日数×調整係数+船積後期間の日数
調整係数は、契約相手方の格付により数値が異なります。
詳しくは、「第11部共通規定 貿易保険の保険料率等に関する規程」をご覧ください。保険料算出の具体例は、保険料試算事例(3.保険料の試算方法)をご覧ください。
9.技術提供保険のオプション
◆追加特約書(以下、「技提スペシャル」といいます)(包括保険のみ)
技提スペシャルを希望される保険契約者は、特約の年度更新時に別途、「追加特約書」(条件を任意設定)を締結し、追加特約書上で設定された条件に合致する全ての契約について、本特約が適用されます。
対象
技術提供契約等包括保険の対象契約であって、一~四の条件のうち、お客様が設定したすべての条件を満たす契約
x xの契約に輸出契約又は仲介貿易契約が含まれる場合であって、
当該一の契約の契約金額が●億円(10 億円以上の任意の額を設定)以上
二 一の契約の契約金額のうち、技術提供契約に係る対価等の額の割合が●%(任意の割合を設定)以上
三 輸出契約及び仲介貿易契約に係る対価等の額のうち、マイルストンペイメント及びプログレスペイメントにより決済される対価等の額(ただし、船積実行日をマイルストンとして決済される対価等の額を除く。)の割合が●%(任意の割合を設定)以上
四 フルターンキー契約その他の設備の建設工事の請負契約
内容
技提スペシャルが適用される契約の貨物部分については、「対価確認後~代金決済までのユーザンス期間」を船後保険料計算期間とし、保険責任も「対価確認後~代金決済」とする(役務と同様の取扱)。
申込み方法
新規申込書「追加特約書適用」欄にて「有」にチェックをして下さい。
保険責任期間
機器
保険契約締結日
船積日
船前
←船積後~対価確認までの期間
(洋上、途中の作業段階)→
対価確認日
ユーザンス
決済日
対価確認前につき、まだ請求でき
ない期間(決済日未定)
船後
技提スペシャルが適用されない場合
イメージ図
船後
船前
保険料計算期間
保険責任期間
役務
保険契約締結日
対価確認日 決済日
ユーザンス
船後
船後
保険料計算期間
95
保険責任期間
保険契約締結日
船前
船積日
←船積後~対価確認までの期間
(洋上、途中の作業段階)→
対価確認日
ユーザンス
決済日
船後
対価確認前につき、まだ請求できない期間(決済日未定)
機器
技提スペシャルが適用される場合
船後
船前
保険料計算期間
保険責任期間
役務
保険契約締結日
船後
ユーザンス
対価確認日 決済日
船後
保険料計算期間
◆プラント等増加費用特約(包括保険のみ)
プラント建設工事等を行う場合に、戦争やテロ等により工事が中断した結果、費用を新たに負担すべきこととなったことによる損失をカバーする特約です。
てん補対象費用
➀中断に伴う費用
• プラント建設サイトからの避難費用
(※日本に帰国する途上で第三国に滞在する場合の滞在費や本社との通信費については、退避のための移動に必要不可欠と認められる範囲内でてん補対象。)
• 輸出貨物又は仲介貿易貨物を積載している船舶の停泊料
• 輸出貨物又は仲介貿易貨物の輸送契約(海上輸送契約等)のキャンセル費用
• 輸出貨物又は仲介貿易貨物の保管料、メンテナンス費用
• 建設機械の賃借料
• 従業員施設の賃借料
• サブコントラクター等において発生する人件費
②再開に伴う費用
• 安全確保のための設備等を設置する費用
• プラント建設工事再開に係る再動員費用
保険価額・保険料
保険価額:保険価額=契約金額
保険金額:保険価額 × xx率 (10%までの範囲内で任意設定)てん補率:97.5% (実損てん補制)
申込み方法
新規申込書「プラント等増加費用特約」欄にて「有」をチェックのうえ、xx率、対象工事開始予定日および終了予定日を記載ください。
◆支出費用特約(個別・包括保険)
技術等の提供のうち、既に出来高が実現しているが、その対価が技術提供契約の当事者間で確認されていない部分に係る費用、及びいまだ出来高が実現していない部分に係る費用を回収できないことにより受ける損失をてん補する特約です。
xx条件
契約に関連して発生する問題又は契約等の解釈等について紛争が生じた場合に、
第三者の仲裁裁定により最終的に解決を図ることを約定した条項が当該契約に規定されていること
てん補対象費用
お客様が申請した費用の額
保険責任期間
開始日: 原材料、労働者等が日本もしくは仲介国を離れた日 又は、現地調達契約を締結した日に該当する日終了日: 最終対価確認日の前日
保険価額・保険料
保険価額:お客様が申請した費用の額
保険料:仕向国の国カテゴリーの料率をもとに算出します。
重大な内容変更
手続細則に定める「重大な内容変更等」のほか、仲裁条項(※)に変更があった場合
(※)技術等の提供の期間が 3 月以上の延長及び技術等の提供に関連して発生する問題又は技術提供契約の解釈等について紛争が生じた場合には、第三者の仲裁裁定により
最終的に解決を図ることを約定した条項の変更とする。
申込み方法
➀新規申込書「特約商品」欄にて「有」にチェックの上、「支出費用特約」と記載ください。
②別紙(支出費用)にて、必須項目を記載ください。
◆外貨建対応特約(個別・包括保険)
外貨建て輸出契約の場合、保険金額は契約締結日の換算率(TTB)により換算された円貨で設定されます。決済期日に円安となった場合であっても、上記により設定された保険金額が支払保険金の上限額となります。
本特約を付すことにより、契約締結日の換算率(TTM)×2 倍により換算された円貨を保険金額として設定することができます。これにより、決済期日に円安となった場合であっても、決済期日における換算率(TTM)を適用して保険金をお支払いいたします。(ただし設定された保険金額が支払保険金の上限額となります。)
貿易一般保険、簡易通知型包括保険のオプションの一つとして、必要に応じて外貨建て輸出契約等(米ドル又はユーロ建てに限る)ごとに、本特約を付すことができます。
てん補範囲
輸出契約・技術提供契約又は仲介貿易契約に係る保険契約のうち、貿易一般保険約款第 3 条第 2 号又は第 4 号に掲げる損失(船積後又は対価確認後部分)をてん補する。
保険価額・保険料
保険価額:輸出契約等において外貨で表示された代金、賃貸料又は対価の額に 輸出契約等締結日時点の TTM レート×2倍を乗じ、邦貨に換算した額。
追加保険料:船後部分の保険料の 10%(貿易一般保険の場合)
申込方法
新規申込書「特約商品」欄にて「有」にチェックの上、「外貨建特約」と記載ください。