不動産(REIT)ファンド/コモディティ•ファンド
日本大型株式ファンド/日本小型株式ファンド/グローバル株式ファンド/エマージング株式ファンド/グローバル債券ファンド/ハイイールド債券ファンド/オルタナティブ•ファンド/
不動産(REIT)ファンド/コモディティ•ファンド
ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建)
運用報告書(全体版)
作成対象期間 第15期(2020年11月1日~2021年10月31日)
受益者の皆様へ
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、日興グローバル•ファンズ(以下「ファンド」といいます。)-日本大型株式ファンド、日本小型株式ファンド、グローバル株式ファンド、エマージング株式ファンド、グローバル債券ファンド、ハイイールド債券ファンド、オルタナティブ•ファンド、不動産(REIT)ファンド、コモディティ•ファンド(以下「サブ•ファンド」といいます。)は、このたび、第15期の決算を行いました。ここに、運用状況をご報告申し上げます。今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
サブ•ファンドの仕組みは次のとおりです。
フ ァ ン ド 形 態 | ケイマン籍オープン•エンド型契約型公募外国投資信託 | |
信 託 期 間 | 各サブ•xxxxは、信託証書に定める一定の状況下で早期に終了しない限り、2006年9月20日から149年後に終了する予定です。なお、サブ•xxxxは、2006年11月20日に運用が開始されました。 | |
繰 上 償 還 | サブ•ファンド(または場合によりファンド)は、以下のいずれかの事項が最初に発生した時に終了します。 (a)サブ•ファンド(もしくは場合によりファンド)の存続もしくは他の法域への移転が違法になる場合、または受託会社または管理会社の合理的な見解により非現実的もしくは不適切になる場合。 (b)すべてのサブ•ファンドの純資産総額の合計が、15億円または管理会社もしくは受託会社が随時定めるその他の金額を下回り、管理会社と受託会社が、販売会社と協議した上で、ファンドの終了を決定した場合。 (c)受益者が、サブ•ファンド決議(または場合により受益者決議)により終了を決定した場合。 (d)受託会社が退任の意思を書面により通知した場合、または受託会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合、管理会社が、当該通知の受領または清算の開始後90日以内に、受託会社の後任として受託会社の業務を承継する用意のある他の会社を任命すること、または任命を手配することができない場合。 (e)管理会社が退任の意思を書面により通知した場合、または管理会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合、受託会社が、当該通知の受領または清算の開始後90日以内に、管理会社の後任として管理会社の業務を承継する用意のある他の会社を任命すること、または任命を手配することができない場合。 (f)受託会社または管理会社が、その絶対的な裁量により終了を決定をする場合。 | |
運 用 方 針 | 各サブ•ファンドの投資目的は、分散投資運用により、長期にわたり投資元本の最適な成長を達成することです。各サブ•ファンドは、すべての資産を各トレーディング•カンパニーを通じて投資します。 | |
x x x 型 株 式 フ ァ ン ド | NGF-JLCE トレーディング•リミテッド | |
主要投 資対象 | NGF -JL CE トレー ディング•リミテッド | 主として、日本に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行する日本の金融商品取引所に上場されているかまたは日本の規制された市場で取引されている株式に投資することを投資方針とする欧州委員会指令により規制されている譲度性のある証 券を投資対象とする投資信託(「UCITS」)の受益証券または投資証券 |
x x x 型 株 式 フ ァ ン ド | NGF-JSCE トレーディング•リミテッド | |
NGF -JS CE トレー ディング•リミテッド | 主として、日本に登記上の事務所を置く中小企業の発行する日本の金融商品取引所に上場されているかまたは日本の規制された市場で取引されている株式に投資すること を投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 |
(次頁へ続きます。)
x x x 社:SMBC日興インベストメント•ファンド•マネジメント•カンパニー•エス•エイ代行協会員:SMBC日興証券株式会社
主要投 資対象
サブ•ファンドの
グローバル株式フ ァ ン ド
NGF-G E ト レー ディング•リミテッド
エマージング株式フ ァ ン ド
NGF-EE ト レー ディング•リミテッド
グローバル債券フ ァ ン ド
NGF-GB ト レー ディング•リミテッド
ハイイールド債券フ ァ ン ド
NGF -H YB ト レ ーディング•リミテッド
オルタナティブ•フ ァ ン ド
NGF-ALTERNATIVE
トレーディング•リミテッド
不動産( REIT )フ ァ ン ド
NGF-REAL ESTATE(REIT)
トレーディング•リミテッド
コモディティ•フ ァ ン ド
NGF- COM MODI TY
トレーディング•リミテッド
NGF-GE トレーディング•リミテッド
主として、北米、欧州またはアジア太平洋諸国に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行するこれらの地域の証券取引所に上場されているかまたはこれらの地域の規制された市場で取引されている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券
NGF-EE トレーディング•リミテッド
主として、新興国に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行する新興国の証券取引所に上場されているかまたは新興国の規制された市場で取引されている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券
NGF-GB トレーディング•リミテッド
主として、世界規模で幅広い投資適格債券に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券
NGF-HYB トレーディング•リミテッド
主として、世界規模で幅広い債券に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド
主として、絶対的なリターンの達成を目指すUCITSおよびヘッジ•ファンド戦略を有するUCITSを含みますがこれらに限られない、オルタナティブ戦略またはターゲット•リターン•プロフィールなど様々な投資戦略を有するUCITSの受益証券または投資証券
NGF-REAL ESTATE(REIT) トレーディング•リミテッド主として、UCITSである不動産関連ファンド
NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッド
主として、商品関連セクターの株式や、商品(エネルギー、農産物、工業用金属、貴金属および家畜を含みますがこれらに限られません。)またはインフレ連動債への分散投資ならびに/または商品価格の高騰時もしくは物価上昇時に比較的高い運用成績を達成すると予想される流動性の高い資産に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券
運 用 方 法
各サブ•ファンドは、すべての資産を各トレーディング•カンパニーに投資します。
(次頁へ続きます。)
主な投 資制限 | サブ•ファンドに適用される投資制限は以下のとおりです。 (イ)サブ•ファンドについて空売りされる有価証券の時価総額は、各サブ•ファンドの純資産総額を超えないものとします。 (ロ)総借入残高が各サブ•xxxxの直前の評価日時点の純資産総額の10%を超える結果となるような借入れを行うことは禁止されます。ただし、合併、併合これらに類似するもののような例外的な緊急事態においては、10%の制限を一時的に超過することがあります。 (ハ)株式取得の結果、サブ•ファンドおよび管理会社が運用するすべてのミューチュアル•ファンドの保有する議決権の総数が、一発行会社の議決権付株式の50%を超えることになる場合、サブ•ファンドは、当該発行会社の株式を取得してはなりません。かかる制限は、投資信託に対する投資には適用されません。 (注)上記の比率の計算は、買付時点基準または時価基準のいずれかによることができます。 (ニ)日本証券業協会が規定する外国投資信託受益証券の選別基準に要求されるとおり、サブ•ファンドは、価格の透明性を確保する方法が取られない限り、サブ•ファンドの純資産総額の15%を超えて、私募株式、非上場株式または不動産等流動性に欠ける資産に投資しないものとします。 (注)上記の比率の計算は、買付時点基準または時価基準のいずれかによることができます。 (ホ)サブ•ファンドの資産額の50%を超えて、日本の金融商品取引法(昭和23年法律第25号(改正済))第2条第1項に規定される「有価証券」の定義に該当しない資産を構成する結果となるような投資対象の購入、投資および追加を行わないものとします。 (ヘ)管理会社もしくは第三者の利益を図ることを目的とし、受益者の利益に反し、またはサブ•ファンドの資産の適切な運用を阻害するサブ•ファンドのための管理会社の取引は、すべて禁止されます。 上記の投資制限に加え、サブ•ファンドは以下の投資制限に従います。 -デリバティブ取引の制限 サブ•ファンドはトレーディング•カンパニーを通じてポートフォリオの効率的な運用(ヘッジを含みます。)のためにデリバティブ取引等を行っています。投資運用会社は、金融庁告示第59号「金融商品取引業者の市場リスク相当額、取引先リスク相当額及び基礎的リスク相当額の算出の基準等を定める件」に記載される標準的方式を用いて、デリバティブ取引等のリスク量がサブ•ファンドの純資産総額の80%以内となるようにデリバティブ取引等を管理しています。疑義を避けるため、差金決済されない為替予約取引はデリバティブ取引等のリスク量の算出から除外されます。 -サブ•ファンドの信用リスク管理 サブ•ファンドはトレーディング•カンパニーを通じて、主にUCITSに投資します。UCITSは欧州指令および規則、とりわけ、信用リスクの分散に関連するUCITS規則に服します。トレーディング•カンパニーは実質的にすべての資産をUCITSに投資するものであること、また、日本証券業協会は、株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャーおよび/またはデリバティブ等エクスポージャーに関する単一の発行体および/またはカウンターパーティーに対するエクスポージャーについて、UCITSに関する指令および規則が、日本証券業協会の外国証券の取引に関する規則に適合していると考えていることから、管理会社としては、外国証券の取引に関する規則におけるトレーディング•カンパニーの信用リスクのエクスポージャーは監視され、よって、トレーディング•カンパニー、ひいてはサブ•ファンドは、日本証券業協会の外国証券の取引に関する規則に適合するものと考えています。 トレーディング•カンパニーが投資することができる投資対象(UCITSを除きます。)に関して、トレーディング•カンパニーはその純資産の10%を超えて、単一の発行体またはカウンター•パーティーに関する以下のいずれかの証券または区分に対する投資を行いません。 (1)株式等エクスポージャー(株式および投資信託証券の保有) (2)債券等エクスポージャー(有価証券((1)に定めるものを除きます。)、金銭債権((3)に該当するものを除きます。)および匿名組合出資持分の保有) (3)デリバティブ等エクスポージャー(デリバティブ取引(先物等)またはその他の取引(為替予約取引、貸借取引およびレポ取引等)により生じる債権) また、トレーディング•カンパニーは、合計でその純資産の20%を超えて、単一の発行体またはカウンター•パーティーに関する上記の証券または区分に対する投資を行いません。上記(3)のデリバティブ等エクスポージャーは、以下のように算出します。 デリバティブ等エクスポージャーのうち、差金決済されない為替予約取引のエクスポージャーは、取引の相手方に対するものとし、予約期日に応じそれぞれ次の定めによります。 •120日以内に予約期日が到来するものについては零とします。 •120日を超えるものについては、評価益の額をエクスポージャーとします。 金融派生商品(差金決済されない為替予約取引を除きます。)のエクスポージャーは、有価証券の発行者等および取引の相手方に対するものとし、日本証券業協会の外国証券の取引に関する規則に従って決定さ れます。 |
分 配 方 針 | 各分配期間について、分配基準日の後4営業日目の日である分配日に各受益者に対し、管理会社が決定する額の分配が行われることがあり、その場合、当該分配は、サブ•ファンドの投資収益および実現/未実現キャピタル•ゲインおよびその他の分配可能資産(適切とみなされる場合)から支払われます。 |
Ⅰ.運用の経過および運用状況の推移等
(1)当期の運用経過および今後の運用方針
■当期の1万口当たり純資産価格等の推移
(注1)騰落率は、税引き前の分配金を再投資したものとみなして計算しています。以下同じです。なお、各サブ・ファンドに分配金の支払実績はありません。
(注2)分配金再投資1万口当たり純資産価格は、税引き前の分配金を各サブ・ファンドへ再投資したとみなして算出したもので、各サブ・ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。以下同じです。
(注3)分配金再投資1万口当たり純資産価格は、第14期末の受益証券1万口当たり純資産価格を起点として計算しています。各サブ・ファンドは当期において、分配を行っていないため、分配金再投資1万口当たり純資産価格の値は1万口当たり純資産価格の値と同じです。
(注4)各サブ・ファンドにおいて、分配金の再投資は行っておりません。
(注5)各サブ・ファンドにベンチマークは設定されていません。
日本大型株式ファンド
純資産総額(右軸)
分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 12,078円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 15,602円 (0円) | |
騰 落 率 | 29.18% |
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期の日本大型株式ファンドは29.18%上昇し、円ベースで26.05%上昇したTOPIX Net Total Return指数(税引後配当込み)を上回りました。2021年を通して、新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)が市場の重荷となりました。ワクチン接種の開始後には、コロナ危機が収束し始めた様子が確認され、市場ではバリューとシクリカル(景気敏感)セクターへの大幅なローテーションが見られた一方で、それまで主に恩恵を受けていた優良なグロース株には大幅な調整が入りました。コロナウイルスの変異株が次々と出現したことが懸念され、市場ではグロース株相場とバリュー株相場の間を行き来する動きが見られましたが、全体としては、この1年間ではバリュー株とシクリカル株がアウトパフォームしました。このような状況下で、xx・xxxxのポートフォリオは、バリュー、ブレンド、グロースの各投資先ファンドで構成されるバランス型アプローチから利益を得ました。バリューファンドはこのような環境から多大な恩恵を受け、4本の投資先ファンドは総じてそれぞれのベンチマークとバリュースタイルのインデックスを上回りました。ブレンドファンドも好調で、3本の投資先ファンド中2本のファンドがアウトパフォーマンスを達成しました。グロースファンドは苦戦を強いられ、3本の投資先ファンドすべてが市場を下回りました。
日本小型株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 16,078円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 19,813円 (0円) | |
騰 落 率 | 23.23% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
日本小型株式ファンドは当期、23.23%上昇しました。Xxxxxxx/Nomura Small Cap指数(配当込み)は円ベースで 18.95%上昇しました。2021年を通して、新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)が市場の重荷となりました。ワクチン接種の開始後には、コロナ危機が収束し始めた様子が確認され、市場ではバリューとシクリカル
(景気敏感)セクターへの大幅なローテーションが見られた一方で、それまで主に恩恵を受けていた優良なグロース株には大幅な調整が入りました。コロナウイルスの変異株が次々と出現したことが懸念され、市場ではグロース株とバリュー株の間を行き来する動きが見られましたが、全体としては、この1年間ではバリュー株とシクリカル株がアウトパフォームしました。このような状況下で、xx・xxxxのポートフォリオは良好に推移し、各投資先ファンド固有の要因がパフォーマンスの主な原動力となりました。最終的に、10本の投資先ファンドのうち7本が市場をアウトパフォームしました。
グローバル株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 14,656円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 22,050円 (0円) | |
騰 落 率 | 50.45% |
4,000
3,200
2,400
1,600
800
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
グローバル株式ファンドは当期、50.45%上昇しました。また、MSCI Kokusai指数で測定した日本を除く先進国株式市場は円ベースで52.01%上昇しました。
この非常に堅調なパフォーマンスの要因としては、主にワクチン接種を契機とした世界的な経済活動の再開により株式市場が大幅に上昇したことが挙げられます。
エマージング株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 12,179円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 15,363円 (0円) | |
騰 落 率 | 26.14% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
エマージング株式ファンドは、当期の12ヶ月間、26.14%上昇しました。MSCI Emerging Market Net TR指数は円ベースで25.95%上昇しました。2021年を通して、新型コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)が市場の重荷となりました。ワクチン接種の開始後には、コロナ危機が収束し始めた様子が確認され、市場ではバリューとシクリカル(景気敏感)セクターへの大幅なローテーションが見られた一方、それまで主に恩恵を受けていた優良なグロース株には大幅な調整が入りました。コロナウイルスの変異株が次々と出現したことが懸念され、市場ではグロース株相場とバリュー株相場の間を行き来する動きが見られましたが、全体としては、この1年間ではバリュー株とシクリカル株がアウトパフォームしました。このような状況下で、xx・xxxxのポートフォリオは、xxxx、ブレンド、xxxxの各投資先ファンドをバランスよく組み合わせたアプローチから利益を得、特にこのような環境にうまく対応した一部のバリューファンドの好調なパフォーマンスから恩恵を受けました。グロースファンドは、当期を通して苦戦を強いられましたが、すべての投資先ファンドがグローススタイルの参照指数を上回ることができました。ブレンド型の投資先ファンドの運用成績はまちまちで、市場を上回ることができたのは2本のみでした。
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
2,500
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 10,105円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 10,882円 (0円) | |
騰 落 率 | 7.69% |
2,000
1,500
1,000
500
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期、グローバル債券ファンドは、7.69%上昇しました。参照指数は7.57%上昇しました。
プラス要因
絶対ベースでは、xx・xxxxは以下の要因から恩恵を受けました。
- 日本円に対する米ドルとユーロの上昇
- 投資適格債とハイイールド債の信用スプレッドの、特に2020年末における縮小相対ベースでは、xx・xxxxは以下の要因から恩恵を受けました。
- クレジットのオーバーウエイト
- xx・xxxxのさまざまな参照指数を若干下回る全体のデュレーション
- 投資先ファンド全体の米ドルのオーバーウエイト
マイナス要因
絶対ベースでは、xx・xxxxは以下の要因から影響を受けました。
- 一般的な金利の上昇
相対ベースでは、xx・xxxxは以下の要因から影響を受けました。
- トルコやメキシコなど、特定の新興国金利へのエクスポージャー
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
2,500
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 12,245円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 14,232円 (0円) | |
騰 落 率 | 16.23% |
2,000
1,500
1,000
500
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期中、ハイイールド債券ファンドは16.23%上昇しました。参照する合成指数(16.06%の上昇)を0.17%上回りました。
ICE BofA Developed HY Global Indexは、米ドルベースで10.02%上昇しました。しかし、この指数を参照ベンチマークとする2本の投資先ファンドは、相対ベースおよび絶対ベースで異なるパフォーマンスとなりました。
オルタナティブ・ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 6,618円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 6,848円 (0円) | |
騰 落 率 | 3.48% |
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
オルタナティブ・ファンドは、当期3.48%上昇しました。2020年11月の新型コロナワクチン開発のニュースの後市場環境は全般的に大幅に改善し、当期中更に改善しました。株式および債券市場は、緩和的な政策、各国の中央銀行による資産買い入れ、政府の支援策などに支えられた世界経済の正常化と再開による恩恵を受けました。投資家は株式市場の上昇と米国企業の記録的な業績から利益を得ました。
不動産(REIT)➚ァンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 8,412円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 12,446円 (0円) | |
騰 落 率 | 47.96% |
1,000
800
600
400
200
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
不動産(REIT)➚ァンドは、当期で47.96%上昇し、好調に推移しました。当期にFTSE EPRA/NAREIT Developed Net Return指数は円ベースで54.84%上昇しました。
新型コロナウイルスに伴うさまざまな課題にもかかわらず、大幅な打撃を受けたソーシャル・ディスタンスに敏感なセクターが2020年から回復し、デジタル経済セクターが好調を維持する中、2021年はREITにとって満足のいく1年となりました。厳しい展開となった2020年の後、Equity REITsは主な流動性資産クラスの中で、トータルリターン・ベースで最もパ➚ォーマンスの優れた資産クラスの1つとして1年を終えました。
コモディティ・➚ァンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
2020年
10月31日
2021年
1月29日
2021年
4月30日
2021年
7月30日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第14期末 | 5,845円 | |
第15期末 (1万口当たり分配金額) | 8,645円 (0円) | |
騰 落 率 | 47.90% |
1,000
800
600
400
200
0
2021年
10月29日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
コモディティ・➚ァンドは、当期47.90%上昇し、優れたパ➚ォーマンスを上げました。コモディティ・セクターは、パンデミック後の世界的な回復に加えて、ワクチン接種の進展と段階的な経済活動の再開に伴う安心感から恩恵を受け、他の資産を上回るパ➚ォーマンスとなりました。サブ・➚ァンドの大半の構成資産は、当期中世界的な需要の回復からプラスの影響を受けました。
■分配金について
該当事項はありません。
■投資環境について
日本大型株式ファンド(NGF-JLCEトレーディング・リミテッド)
2020年第4四半期は、新型コロナワクチンの開発により、パンデミック収束への期待が高まり、日本株は好調に推移しました。さらに、次期米国大統領にxxx・xxxx氏が選出されたことで、米国の国際関係正常化への期待も高まりました。2021年第1四半期は、それまで苦戦していたバリュー銘柄やシクリカル銘柄が好転し、グロースセクターや銘柄のパフォーマンスが低迷するという、初めての逆転現象が見られました。2021年第2四半期、日本株はほぼ横ばいの展開となりました。第3四半期も市場は引き続き好調に推移しましたが、グロースセクターが再びアウトパフォームし始めたものの、最終的にはほぼ市場と同水準で、バリューセクターをわずかに上回る水準に留まったため、スタイルという点ではかなり不安定なものとなりました。
日本小型株式ファンド(NGF-JSCEトレーディング・リミテッド)
2020年第4四半期は、新型コロナワクチンの開発により、パンデミック収束への期待が高まり、日本の小型株は好調に推移しました。さらに、次期米国大統領にxxx・xxxx氏が選出されたことで、米国の国際関係正常化への期待も高まりました。2021年第1四半期、日本の小型株市場はかなり堅調に推移しましたが、それまで苦戦していたバリュー銘柄やシクリカル銘柄が好転し、グロースセクターや銘柄のパフォーマンスが低迷するという、初めての逆転現象が見られました。2021年第2四半期、日本株はほぼ横ばいの展開となりました。第3四半期も市場は引き続き好調に推移しましたが、グロースセクターがアウトパフォームし始めたものの、最終的には市場、そしてバリューセクターをわずかに上回る水準に留まったため、スタイルという点ではかなり不安定なものとなりました。そして10月に小型株市場は低迷し、グロース株がバリュー株を上回りました。
グローバル株式ファンド(NGF-GEトレーディング・リミテッド)
2020年末に複数の新型コロナワクチンが承認されたことを受け、株式市場が力強く回復しました。ワクチン接種キャンペーンが世界中で展開され、2021年前半には人々の活動や経済がより正常に戻ることが可能になり、投資家のセンチメントは楽観的になりました。しかし、夏以降は、新たな変異型である
「デルタ株」が蔓延したにもかかわらず、市場は底堅く推移し、9月の下落幅は限定的に抑えられ、翌月には力強い回復を見せました。
当期、セクターとスタイルの間で大きなローテーションが見られました。2020年11月の市場の反発は、 2020年初頭の新型コロナウイルスの出現による影響を受けたセクター、特にエネルギー、消費財、金融などの、よりシクリカル(景気敏感)なセクターが牽引しました。その結果、ここ数年を通して停滞していたバリュースタイルは、グローススタイルを大幅に上回りました。さらに、サプライチェーン問題などに起因するインフレ圧力の高まりを受け、投資家が高いバリュエーションを懸念するようになり、長期グロース株は影響を受けました。夏期を通してこれらの要因の一部は消滅し、グロースセクターはバリューセクターに対するパフォーマンスの後れの大半を取り戻しました。
エマージング株式➚ァンド(NGF-EEトレーディング・リミテッド)
2020年第4四半期は、新型コロナワクチンの開発により、パンデミック収束への期待が高まり、新興国株式は好調に推移しました。さらに、次期米国大統領にxxx・xxxx氏が選出されたことで、米国の国際関係正常化への期待も高まりました。2021年第1四半期、新興国市場はわずかながらプラスのパ➚ォーマンスとなりましたが、それまで苦戦していたバリュー銘柄やシクリカル銘柄が好転し、グロースセクターや銘柄のパ➚ォーマンスが低迷するという、初めての逆転現象が見られました。2021年第
2四半期も、新興国市場はプラスのパ➚ォーマンスとなりましたが、期初にはバリューセクターを上回って推移していたグロースセクターが再度逆転され、最終的には後れを取る結果となりました。第3四半期は、特に中国で実施された一連の改革による影響を受け、新興国市場は大幅なマイナスとなりました。結局、10月も市場はマイナスの展開となり、バリュー株が引き続き上回りました。
グローバル債券➚ァンド(NGF-GBトレーディング・リミテッド)
信用スプレッドの縮小は、最初の新型コロナワクチンの開発後に確認された、顕著な経済回復によるものです。
米国における量的緩和政策の縮小の発表と、特に供給問題に関連したイン➚レへの懸念を受け金利が上昇しましたが、より構造的なイン➚レへの懸念がこの傾向を強め、市場は2022年3月からの米国の利上げを織り込み始めました。
ハイイールド債券➚ァンド(NGF-HYBトレーディング・リミテッド)
当期を通じて、デ➚ォルト率は1%未満で推移し、スプレッドは5.13%から3.08%へ2.05%縮小しました。インデックスの実効満期利回りは5.31%から3.89%に低下しました。これは、低格付け企業による大規模な借り換えの結果であり、借り換えのための債務の壁を先送りし、短期的にデ➚ォルト率が上昇する可能性を低減させています。
オルタナティブ・➚ァンド(NGF-ALTERNATIVEトレーディング・リミテッド)
オルタナティブ投資の実績に連動するHFRX Equal Weighted Strategies指数(円建)は、当期7.7%上昇しました。金融市場や経済は2020年11月に発表された新型コロナワクチンによって落ち着きを得ましたが、これは世界的に正常な状態に戻るための出発点でした。MSCI World指数(米ドル建)は、当期8.5%という驚異的な上昇を記録しました。2021年初頭には、新型コロナワクチンの接種が進み、その結果、マクロ経済状況が着実に改善され、強力かつ継続的な財政金融政策によって経済が再開され、徐々に正常な状態に戻ることが保証されました。各国政府はさまざまな景気刺激策を打ち出しました。同様に、中央銀行も短期および長期の金利を低水準で維持しました。しかし、2月から3月にかけて、米国のイン➚レ率が上昇したため、利回りは上昇しました。さらに、債券利回りの上昇を受け、2月にはグロースセクターからバリュー志向セクターへのローテーションが起こりました。その結果、金融やコモディティ関連セクターが上昇しました。その後、6月中旬に米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派的ともいえる姿勢を示したことで、株式市場は大幅に下落しましたが、米連邦準備制度理事会(FRB)が経済支援を公約し、目標を上回るイン➚レ率を一時的に容認したことを受け、米国株は急速に回復しました。このFRBの強硬な対応は、グロースセクターへの回帰を誘導し、それを受けテクノロジー株が上昇し、債券と米ドルの上昇やイールドカーブの平坦化を引き起こしました。夏期を通して、株式市場は小幅ながら続伸しました。7月の債券市場は、イン➚レ期待の高まりにより停滞しました。9月には、資
産買い入れの縮小、デルタ変異株の発生、イン➚レ率の上昇と成長の鈍化、コ❜ディティ市場の供給障害とエネルギー市場の供給不足の影響により、主に米国と欧州の株式が急激に調整されました。この状況は10月には落ち着きましたが、投資家が低成長と高イン➚レのスタグ➚レーションのシナリオを織り込み始めたため、10月を通して債券市場は不安定な展開が続きました。
不動産(REIT)➚ァンド(NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッド)
2021年には、いくつかのアウトパ➚ォーマンスとアンダーパ➚ォーマンスが断ち切られる展開が見られました。Mall and Shopping Center REITs(❜ール・ショッピングセンターREIT)は、6年ぶりにFTSE EPRA Nareit Global Real Estate Indexをアウトパ➚ォームしました。一方で、Cell Tower REITs(セルタワーREIT)は、6年連続のアウトパ➚ォーマンスが断ち切られました。Industrial REITs(産業用REIT)は、6年連続のアウトパ➚ォーマンスになりました。
市場全般では、新たな新型コロナワクチンに関するニュースを受け、最もシクリカル(景気敏感)なセグメントに牽引されるかたちで市場が急騰する中、REITは好調なスタートを切りました。この上昇相場は、その後当期を通じてサブセクター全般に広がり、大半のサブインデックスが30%以上上昇するなど、好調に推移しました。
同セクターは、イン➚レ率の上昇によりM&A件数が増加し、個々の不動産の売却件数や価値が上昇したことから、利益を得ました。また、不動産オーナーは家賃を引き上げることで物価上昇の先を行くまたは後れを取らないようにすることができるため、多くの投資家は不動産をイン➚レのヘッジ手段として考えています。
2020年のワクチンに関する朗報は、小売業と宿泊業を押し上げる要因となり、これらのセクターは最も好調なパ➚ォーマンスとなりました。
住宅用不動産セクターは、2020年に借り手が流出したニューヨークやサン➚ランシスコなどの都市において、2021年上半期に賃貸マンションの需要が高まったことを受け、高騰しました。電子商取引の急増で物流や倉庫のニーズが高まったことから、産業用不動産も好調に推移しました。データセンターは、最も好調であった2020年から一転して、大きく後れを取りました。
地域別では、米国市場が牽引役となり世界各国の指数を上昇させた一方で、欧州とアジアは後れを取りました。特に中国の状況は、中国恒大集団(Evergrande)関連のニュースが市場の重荷となり、地域別指数は市場全体を下回りました。
コ❜ディティ・➚ァンド(NGF-COMMODITYトレーディング・リミテッド)
コ❜ディティ市場は、当期、世界的な回復から最も多くの恩恵を受けました。Bloomberg Commodity Indexは43.9%上昇し、記録的な高水準で1年を終えました。
特に、コ❜ディティ資産の主な牽引役であるエネルギーは83.5%上昇しました。年間を通じてエネルギー価格が続伸した要因としては、OPECプラスが合意した増産規模を上回るペースで原油の需要が増加したことなど、複数の要因が挙げられます。その結果、原油価格は当期中に133.5%上昇しました。さらに、天然ガス価格は、特に欧州における需要増と供給不足により当期中に高騰しました。
その一方で、貴金属指数は4.6%下落しました。実際、投資家はよりリスクの高い資産に投資することで世界的な回復に参加することを選好した結果、金の魅力は低下し、金価格は当期5.1%下落しました。
コ❜ディティ市場の他のセグメントである工業用コ❜ディティとソ➚トコ❜ディティはそれぞれ 39%、43.3%の上昇となりました。
■ポートフォリオについて
日本大型株式➚ァンド
日本大型株式➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JLCE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-JLCE トレーディング・リミテッド
当期中に投資先➚ァンドに変更はありませんでした。グロース➚ァンド、バリュー➚ァンド、ブレンド➚ァンドをバランスよくほぼ均等に配分するというポート➚ォリオ構築のコンセプトは、ローテーションが確認される市場環境において堅牢性を発揮しました。
日本小型株式➚ァンド
日本小型株式➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JSCE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-JSCE トレーディング・リミテッド
当期中に投資先➚ァンドに変更はありませんでした。投資運用会社は引き続き、➚ァンドの数に加え、アル➚ァの源泉やスタイルなど、ポート➚ォリオの分散化を図るための機会を探っています。
グローバル株式➚ァンド
グローバル株式➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-GE トレーディング・リミテッド
当期、株価指数は大幅に上昇しました。しかし、表面下では、地域間、セクター間、時価総額間の結果はあまり明確ではありません。欧州は1年の大半を通じて他地域をリードしてきましたが、当期の最後の数週間は米国に逆転され、また、アジアは後れを取りました。セクター別では、エネルギーと金融が市場やバリューセグメントを牽引した一方、公益事業や生活必需品などのディ➚ェンシブセクターは大幅なアンダーパ➚ォーマンスとなりました。前年に大幅上昇した情報技術は、エヌビディア(NVIDIA)やASMLホールディング(ASML)の大幅上昇に見られるように、供給不足を背景に半導体のような特定のセグメントが上昇したものの、今年はより落ち着いた展開となりました。
また、この1年は、特に米国の大企業が非常に堅調な業績をあげ、ほとんどの指数でシェアを伸ばしパ➚ォーマンスが集中しました。そのため、アップル(Apple)やマイクロソ➚ト(Microsoft)のような大企業の時価総額が大幅に増加しただけでなく、テスラ(Tesla)やエヌビディアのような新規参入企業の株価も高騰し、世界の大企業に名を連ねるようになりました。
このような市場動向はサブ・➚ァンドのポート➚ォリオにも反映し、バリュー型の投資先➚ァンドは最高の結果を出し、➚レキシブル・ブレンド型の投資先➚ァンドは何とか市場に追いつくことができました。グロース型の投資先➚ァンドは米国ではアンダーパ➚ォーマンスを喫しましたが、欧州ではより良い結果を出すことができました。
当期、米国株の2本の➚ァンドを新規に追加し、1本を全額買戻しました。
欧州株では、3本の➚ァンドを新規に追加し、2本を全額買戻しました。アジア太平洋地域株のポート➚ォリオに変更はありません。
エマージング株式➚ァンド
エマージング株式➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-EE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-EE トレーディング・リミテッド
当期中、ブレンド型新興国株式➚ァンドを追加した一方、バリュー志向のクオンツ・ブレンド➚ァンドを全額買戻しました。ポート➚ォリオは、バランスを維持しつつ、構造を強化し、利用可能なアル➚ァの源泉を分散化するために、ブレンド型、グロース重視のブレンド型、バリュー重視のブレンド型、グロース型、バリュー型の5つのタイプで構成されています。
グローバル債券➚ァンド
グローバル債券➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GB トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-GB トレーディング・リミテッド
全体として、ポート➚ォリオの投資先➚ァンドは、極めて限定的ではあったもののアンダーパ➚ォーマンスとなった1本の➚ァンドを除き、すべての投資先➚ァンドがベンチマーク指数を上回るかまたは同程度のパ➚ォーマンスとなりました。最も優れたパ➚ォーマンスを上げた投資先➚ァンドは、ベンチマーク指数が0.45%上昇したのに対して、2.95%のプラスのリターンを達成しました。
投資先➚ァンドの選択は満足のいくものであり、著しい弱点も確認されなかったため、当期を通じてポート➚ォリオに新たな➚ァンドは追加していません。
金利の上昇が予想される中で、サブ・➚ァンドのデュレーションをより自由に管理するため、より柔軟性の高いグローバル債券➚ァンドの組み入れを検討しています。
ハイイールド債券➚ァンド
ハイイールド債券➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-HYB トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。
NGF-HYB トレーディング・リミテッド
米国ハイイールド・セグメントに属するすべての投資先➚ァンドが優れたパ➚ォーマンスを達成しました。新発債や低格付け、デュレーションへの積極的なエクスポージャーを持つ➚ァンドは、新発債に対する市場の強い需要に支えられ、参照ベンチマークを大きく上回りました。
一方、ユーロ・ハイイールド・セグメントの投資先➚ァンドは、参照ベンチマークを下回りました。
➚ァンダメンタルズを重視し、スプレッドとデュレーションの面においてディ➚ェンシブな投資先➚ァンドのパ➚ォーマンスは低迷しましたが、これは予想通りであり、これらの➚ァンドの投資哲学に沿ったものでした。主な誤算はむしろ、特にディ➚ェンシブな哲学を持っていないにも関わらず2021年の市場の上昇を逃した投資先➚ァンドに起因するものでした。
新興国債券については、現地通貨建のセグメントで、ほとんどの投資先➚ァンドが良好なパ➚ォーマンスとなりました。最も優れたパ➚ォーマンスを上げた➚ァンドは、特に厳しい環境下でも、定期的かつ持続的にそのパ➚ォーマンスを発揮しました。
ハード・カレンシーで構成される投資先➚ァンドでは、すべての投資先➚ァンドが参照指標を上回るパ➚ォーマンスとなりました。最も優れたパ➚ォーマンスを上げた➚ァンドは、独自の❜デルでデ➚ォルトリスクや新興国における金融政策の継続的な改善を分析し、➚ァンダメンタルなアプローチで困難
な状況の大半を回避しました。
オルタナティブ・➚ァンド
オルタナティブ・➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF- ALTERNATIVE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続しました。 NGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッド
サブ・➚ァンドのポート➚ォリオは、3月と9月に記録した小幅なマイナス(-0.5%)を除き、当期中、概して良好に推移しました。ポート➚ォリオは、2020年11月と12月、および2021年2月と4月に最高のリターンを記録しました。
株式ロング/ショート・➚ァンド
米国や程度の差はあるものの欧州の好調な企業業績を反映した良好な市場環境のもと、投資先➚ァンドは2桁のプラスリターンを達成しました。これらの投資先➚ァンドの利益は主にロング・ポジションから得られたものであり、ショート・ポジションは市場が上昇傾向にあったことから、わずかなマイナスとなりました。
システマティック株式マーケット・ニュートラル・➚ァンド
当期中7.6%上昇し堅調なリターンを達成しました。投資先➚ァンドは、特に2021年第1四半期のセクター配分とショート・ポジションにより、アル➚ァを創出することができました。さらに、安定したリターンを達成し、7月の最大損失は0.4%と、期間中の低下をわずかに抑えることができました。
イベントドリブン・➚ァンド
2本の投資先➚ァンドは、非常に好調な企業活動と活発なプライマリー市場から利益を得ました。期間中に13.9%のパ➚ォーマンスを上げた➚ァンドは、イベントドリブンのポジションが好調で、さらに配当裁定取引戦略もプラスに大きく寄与しました。合併裁定取引戦略もわずかながら利益をもたらしました。一方、もう1本の➚ァンドは、同期間、より小幅ではあるものの、利益をもたらしました。
CTA➚ァンド
当期を通してプラスのリターンをもたらしました。ボラティリティ・キャプチャ・❜デルによって強化された、より短期志向の❜デルを採用する投資先➚ァンドは15.5%上昇しました。その他の投資先➚ァンドは、資産配分や戦略がうまくいかなかったものの、一定のリターンをもたらしました。
➚ィクスト・インカム・➚ァンド
好悪まちまちの結果となりました。Bluebay Global Sovereign Fundは3.7%上昇した一方で、Allianz Strategic Bond Fundは、年間を通じて拡大したバリュエーションギャップに直面し、6.3%のマイナスとなりました。3xxのロングとショートのクレジットに投資する債券➚ァンドは堅実なリターンをもたらしました。
ディスクレショナリー・マクロ・➚ァンド
2本の投資先➚ァンドが共に2桁のリターンを達成しました。それぞれテーマ別アプローチを採用しており、共に、厳選された銘柄の組み合わせと巧みなポジションの変更により利益を上げました。
システマティック・マクロ・➚ァンド
主にコモディティ、特にエネルギーとソ➚トコモディティから利益を得ました。
ボラティリティ裁定取引➚ァンド
10.6%✰マイナス✰パ➚ォーマンスとなりました。損失は主に、インプライド・ボラティリティと実現ボラティリティ✰低下、および株式市場✰急回復に起因するも✰でした。
ディスクレショナリー株式マーケット・ニュートラル・➚ァンド
これら✰投資先➚ァンドは、株式市場✰頻繁な変動やローテーションに伴い、より困難な状況に直面しました。市場✰流動性✰高まりを受け、資金流入が増加し、ショート・ブック✰管理はより複雑になりました。ポジション✰適切なサイズ設定よりも、➚ァンダメンタルズを読み取ることがより大きな問題となりました。
当期において投資運用会社は、市場✰相関性を低減させ、異なるスタイル✰マーケット・ニュートラル・➚ァンドを充実させ、柔軟な債券に焦点を当てたマクロ・➚ァンドを増強することを目的に、一部
✰投資先➚ァンド✰入れ替えを行いました。
不動産(REIT)➚ァンド
不動産(REIT)➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへ✰投資を継続しました。 NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッド
当期を通して、市場✰上昇✰勢いに投資先➚ァンドがついていけず、ほとんど✰投資先➚ァンドがそ
✰ベンチマークを下回る結果となりました。最もパ➚ォーマンス✰優れた投資先➚ァンドは、xxxxx(景気敏感)セクターへ✰エクスポージャーを維持していました。2番目に成績が良かった➚ァンドは、ディ➚ェンシブセクターとシクリカルセクター✰バランスをより重視したポート➚ォリオ✰維持を目指しました。最も慎重な戦略を採用した投資先➚ァンドは、主要なグローバルインデックスに後れを取る要因となりました。
当期を通じて、ポート➚ォリオ配分✰微調整✰xx実施しました。期末時点✰ポート➚ォリオは、6本✰グローバル不動産➚ァンドと2本✰ETFで構成されました。
コモディティ・➚ァンド
コモディティ・➚ァンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、 NGF-COMMODITY トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへ✰投資を継続しました。 NGF-COMMODITYトレーディング・リミテッド
当期中、ポート➚ォリオに変更は行いませんでした。2本✰コモディティ・➚ァンドはそれぞれ43.2%と44.4%上昇し、参照指数と同程度✰パ➚ォーマンスとなりました。一方、イン➚レ連動型➚ァンドは 7.2%上昇し、より緩やかなパ➚ォーマンスとなりました。
■投資の対象とする有価証券の主な銘柄
当期末現在、各サブ・➚ァンドは、各トレーディング・カンパニーの投資証券に投資しています。詳細は、後記「Ⅲ.➚ァンドの経理状況 財務諸表(3)投資有価証券明細xx」をご参照ください。
■今後の運用方針
日本大型株式➚ァンド
日本大型株式➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JLCE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-JLCE トレーディング・リミテッド
NGF-JLCE トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
日本小型株式➚ァンド
日本小型株式➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JSCE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-JSCE トレーディング・リミテッド
NGF-JSCE トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
グローバル株式➚ァンド
グローバル株式➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-GE トレーディング・リミテッド
NGF-GE トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
エマージング株式➚ァンド
エマージング株式➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-EE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-EE トレーディング・リミテッド
NGF-EE トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
グローバル債券➚ァンド
グローバル債券➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GB トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-GB トレーディング・リミテッド
NGF-GB トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
ハイイールド債券➚ァンド
ハイイールド債券➚ァンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-HYBトレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへの投資を継続します。
NGF-HYB トレーディング・リミテッド
NGF-HYB トレーディング・リミテッドは、今後も引き続き、投資先➚ァンドへの投資を継続します。
オルタナティブ・➚ァンド
オルタナティブ・➚ァンドは、➴後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF- ALTERNATIVE トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。 NGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッド
NGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッドは、➴後も引き続き、投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。
不動産(REIT)➚ァンド
不動産(REIT)➚ァンドは、➴後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッド
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッドは、➴後も引き続き、投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。
コ❜ディティ・➚ァンド
コ❜xxxx・xxxxは、➴後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、
NGF-COMMODITY トレーディング・リミテッドを通して投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。
NGF-COMMODITY トレーディング・リミテッド
NGF-COMMODITY トレーディング・リミテッドは、➴後も引き続き、投資先➚ァンドへ✰投資を継続します。
純資産総額✰合計額✰うち 3,000億円以下✰部分 | 年率0.30% |
純資産総額✰合計額✰うち 3,000億円を超え5,000億円以下✰部分 | 年率0.25% |
純資産総額✰合計額✰うち 5,000億円を超え1兆円以下 ✰部分 | 年率0.20% |
純資産総額✰合計額✰うち 1兆円を超え1兆3,000億円以下✰部分 | 年率0.10% |
純資産総額✰合計額✰うち 1兆3,000億円を超える部分 | 年率0.08% |
(2)費用の明細
項目 | 項目✰概要 | |
管理報酬 | サブ・➚ァンド✰資産✰純資産総額✰年率 0.03%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンド✰設定・継続開示にかかる手続、資料作成・情報提供、運用状況✰監督、リスク管理、そ✰他運営管理全般にかかる業務✰対価 |
投資運用報酬 | サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産総額を基礎としてすべて✰サブ・➚ァンド✰純資産総額✰合計額(以下「純資産総額✰合計額」といいます。)に応じて適用される以下✰料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンドに対する投資運用業務✰対価 |
販売報酬 | サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産総額を基礎として純資産総額✰合計額に応じて適用される以下✰料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンド✰購入・買戻し✰取扱、運用報告書✰交付等購入後✰情報提供およびこれらに付随する業務✰対価 |
純資産総額✰合計額✰うち 3,000億円以下✰部分 | 年率0.02% |
純資産総額✰合計額✰うち 3,000億円を超え5,000億円以下✰部分 | 年率0.07% |
純資産総額✰合計額✰うち 5,000億円を超え1兆円以下 ✰部分 | 年率0.12% |
純資産総額✰合計額✰うち 1兆円を超える部分 | 年率0.22% |
(次頁へ続きます。)
項目 | 項目✰概要 | |
投資助言報酬 | SMBC日興証券に対し、サブ・➚ァンド✰純資産総額✰年率0.05%、日興グローバルラップに対し、純資産総額✰合計額に応じて適用される以下✰料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンドに対する投資助言業務✰対価 |
代行協会員報酬 | サブ・➚ァンド✰純資産総額✰年率0.03%。 各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | 目論見書、運用報告書等✰販売会社等へ✰ 送付、1口当たり純資産価格✰公表およびこれらに付随する業務✰対価 |
管理事務代行報酬 | サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド ✰純資産総額を基礎として純資産総額✰合計額に応じて適用される以下✰料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンド✰購入・換金(買戻し)等 ✰受付、信託財産✰評価、純資産価額✰計算、会計書類作成およびこれらに付随する業務✰対価 |
保管報酬 | サブ・➚ァンド✰純資産総額✰年率0.01%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・➚ァンド信託財産✰保管、入出金✰処理、信託財産✰決済およびこれらに付随する業務✰対価 |
受託報酬 | サブ・➚ァンド✰純資産総額✰年率0.015%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われ、各サブ・➚ァンドについて下限を年間12,500 米ドル、上限を年間 15,000米ドルとします。 | xx・xxxxに対する受託業務✰対価 |
そ✰他✰費用・手数料(当期) | 0.004% | 印刷および公告費、専門家報酬、弁護士報酬、登録料およびそ✰他✰費用 |
純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000 億円以下✰部分 | 年率0.13% |
純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000 億円を超える部分 | 年率0.115% |
純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000 億円以下✰部分 | 年率0.10% |
純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000 億円を超える部分 | 年率0.085% |
(注1)各報酬については、目論見書に定められている料率および金額を記載しています。「そ✰他✰費用・手数料(当期)」には運用状況等により変動するも✰や実費となる費用が含まれます。便宜上、当期✰全期間✰そ✰他✰手数料等✰金額を全9本✰サブ・➚ァンド✰当期末✰純資産総額で除して100を乗じた比率を表示していますが、実際✰比率とは異なります。
(注2)サブ・➚ァンドは投資先➚ァンド✰資産から支払われることがあるすべて✰報酬および費用(投資先➚ァンド✰受託会社、管理会社、投資顧問会社、そ✰他✰関係会社に支払うべき報酬および費用を含みます。)を間接的に負担します。ただし、投資対象となる投資先➚ァンドが➚ァンド✰投資方針に従い随時変動するため、各投資先➚ァンド✰金額、料率、上限額や計算方法は記載していませんが、これら✰投資先➚ァンドに係るすべて✰報酬および費用は、個々✰サブ・
➚ァンド✰純資産総額に対し、それぞれ上限年率2%程度となります。また、投資先➚ァンド✰中には、実績報酬が課されるも✰もあります。上記✰2%程度を上限とする報酬および費用に加え、投資先➚ァンドが実績報酬を支払う潜在的可能性があります。
Ⅱ.運用実績
(1)純資産の推移
下記会計年度末および第十五会計年度中における各月末の純資産の推移は、以下のとおりです。
<日本大型株式ファンド>
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 2,219,149,702 | 0.4785 |
第七会計年度 | 3,781,577,921 | 0.7820 |
第八会計年度 | 28,466,333,744 | 0.8421 |
第九会計年度 | 76,921,675,297 | 1.0228 |
第十会計年度 | 97,421,132,926 | 0.9295 |
第十一会計年度 | 160,921,977,942 | 1.2101 |
第十二会計年度 | 181,488,258,390 | 1.1238 |
第十三会計年度 | 246,813,465,101 | 1.1917 |
第十四会計年度 | 295,332,653,588 | 1.2078 |
第十五会計年度 | 382,005,768,328 | 1.5602 |
2020年11月末日 | 327,268,663,930 | 1.3391 |
12月末日 | 333,026,091,718 | 1.3587 |
2021年1月末日 | 341,929,174,261 | 1.3863 |
2月末日 | 358,024,363,727 | 1.4481 |
3月末日 | 371,175,702,714 | 1.4943 |
4月末日 | 360,851,079,928 | 1.4528 |
5月末日 | 370,963,520,478 | 1.4820 |
6月末日 | 377,472,935,052 | 1.4930 |
7月末日 | 375,796,664,764 | 1.4784 |
8月末日 | 382,218,941,306 | 1.4958 |
9月末日 | 383,604,023,906 | 1.5782 |
10月末日 | 382,005,768,328 | 1.5602 |
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 391,617,420 | 0.5332 |
第七会計年度 | 694,372,174 | 0.8758 |
第八会計年度 | 9,963,706,541 | 1.0182 |
第九会計年度 | 26,677,963,105 | 1.2096 |
第十会計年度 | 39,566,259,019 | 1.2375 |
第十一会計年度 | 64,508,903,320 | 1.6890 |
第十二会計年度 | 67,348,624,776 | 1.5063 |
第十三会計年度 | 46,112,615,143 | 1.5793 |
第十四会計年度 | 53,309,374,785 | 1.6078 |
第十五会計年度 | 70,115,610,786 | 1.9813 |
2020年11月末日 | 57,468,289,232 | 1.7340 |
12月末日 | 58,752,042,982 | 1.7674 |
2021年1月末日 | 60,112,353,499 | 1.7969 |
2月末日 | 61,194,958,362 | 1.8246 |
3月末日 | 65,215,100,602 | 1.9355 |
4月末日 | 63,468,301,542 | 1.8836 |
5月末日 | 63,809,547,215 | 1.8789 |
6月末日 | 66,463,208,412 | 1.9374 |
7月末日 | 66,424,927,110 | 1.9258 |
8月末日 | 66,606,957,846 | 1.9210 |
9月末日 | 70,407,714,369 | 2.0058 |
10月末日 | 70,115,610,786 | 1.9813 |
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度(注) | 2,257,188,267 | 0.6224 |
第七会計年度 | 3,815,112,024 | 0.9751 |
第八会計年度 | 26,225,943,979 | 1.1369 |
第九会計年度 | 61,938,154,276 | 1.2719 |
第十会計年度 | 78,980,529,944 | 1.0651 |
第十一会計年度 | 132,909,533,125 | 1.3417 |
第十二会計年度 | 152,282,019,243 | 1.3174 |
第十三会計年度 | 223,431,665,420 | 1.4242 |
第十四会計年度 | 226,392,830,193 | 1.4656 |
第十五会計年度 | 367,382,287,452 | 2.2050 |
2020年11月末日 | 252,224,060,932 | 1.6280 |
12月末日 | 259,322,809,936 | 1.6624 |
2021年1月末日 | 266,559,772,664 | 1.6958 |
2月末日 | 280,486,707,510 | 1.7762 |
3月末日 | 298,340,328,460 | 1.8777 |
4月末日 | 314,547,770,112 | 1.9778 |
5月末日 | 319,769,955,914 | 1.9946 |
6月末日 | 333,680,985,885 | 2.0596 |
7月末日 | 340,658,288,916 | 2.0893 |
8月末日 | 350,545,692,161 | 2.1371 |
9月末日 | 343,634,380,168 | 2.0803 |
10月末日 | 367,382,287,452 | 2.2050 |
(注)ニューヨーク証券取引所休場に伴い、当サブ・ファンドの2012年10月30日および同月31日の純資産価格の計算は停止されました。このため、第六会計年度末日(2012年10月末日)の数値は、同月29日付の純資産総額および1口当たり純資産価格(同日現在の発行済口数:3,626,775,201口)です。
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 1,250,561,998 | 0.7783 |
第七会計年度 | 1,702,158,438 | 1.0524 |
第八会計年度 | 11,093,039,128 | 1.1555 |
第九会計年度 | 22,453,940,996 | 1.0538 |
第十会計年度 | 29,943,744,050 | 0.9711 |
第十一会計年度 | 46,941,067,414 | 1.2688 |
第十二会計年度 | 56,532,171,166 | 1.0657 |
第十三会計年度 | 74,945,664,553 | 1.1568 |
第十四会計年度 | 73,077,548,252 | 1.2179 |
第十五会計年度 | 61,870,391,983 | 1.5363 |
2020年11月末日 | 79,379,658,427 | 1.3422 |
12月末日 | 81,138,332,026 | 1.3832 |
2021年1月末日 | 87,722,289,396 | 1.4938 |
2月末日 | 91,605,799,793 | 1.5650 |
3月末日 | 91,501,204,901 | 1.5601 |
4月末日 | 92,451,165,878 | 1.5842 |
5月末日 | 92,731,744,476 | 1.5891 |
6月末日 | 94,612,552,773 | 1.6154 |
7月末日 | 88,504,681,820 | 1.5083 |
8月末日 | 87,698,088,142 | 1.4915 |
9月末日 | 59,471,513,142 | 1.4757 |
10月末日 | 61,870,391,983 | 1.5363 |
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 764,623,400 | 0.7816 |
第七会計年度 | 1,830,222,819 | 0.9136 |
第八会計年度 | 12,417,033,885 | 1.0081 |
第九会計年度 | 27,888,179,762 | 1.0308 |
第十会計年度 | 50,080,626,645 | 0.9145 |
第十一会計年度 | 103,196,850,722 | 0.9817 |
第十二会計年度 | 121,313,276,121 | 0.9605 |
第十三会計年度 | 150,981,535,082 | 0.9895 |
第十四会計年度 | 154,876,036,032 | 1.0105 |
第十五会計年度 | 209,300,166,013 | 1.0882 |
2020年11月末日 | 158,625,270,592 | 1.0292 |
12月末日 | 160,974,911,732 | 1.0332 |
2021年1月末日 | 163,523,312,172 | 1.0382 |
2月末日 | 164,544,796,494 | 1.0388 |
3月末日 | 169,105,892,810 | 1.0592 |
4月末日 | 169,200,131,200 | 1.0578 |
5月末日 | 173,315,382,244 | 1.0705 |
6月末日 | 175,700,050,310 | 1.0701 |
7月末日 | 177,312,189,852 | 1.0719 |
8月末日 | 178,187,980,967 | 1.0701 |
9月末日 | 204,362,457,585 | 1.0718 |
10月末日 | 209,300,166,013 | 1.0882 |
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度(注) | 509,374,559 | 0.8629 |
第七会計年度 | 730,795,349 | 1.0967 |
第八会計年度 | 5,863,403,655 | 1.2356 |
第九会計年度 | 18,218,355,390 | 1.2261 |
第十会計年度 | 37,772,846,502 | 1.1357 |
第十一会計年度 | 70,986,715,061 | 1.2775 |
第十二会計年度 | 64,793,339,453 | 1.2190 |
第十三会計年度 | 79,871,892,515 | 1.2669 |
第十四会計年度 | 78,971,694,596 | 1.2245 |
第十五会計年度 | 64,655,730,261 | 1.4232 |
2020年11月末日 | 83,016,387,031 | 1.2853 |
12月末日 | 84,703,392,178 | 1.3046 |
2021年1月末日 | 86,034,220,225 | 1.3158 |
2月末日 | 87,372,276,425 | 1.3316 |
3月末日 | 89,506,680,140 | 1.3567 |
4月末日 | 90,286,906,160 | 1.3680 |
5月末日 | 92,737,969,766 | 1.3922 |
6月末日 | 94,655,433,180 | 1.4054 |
7月末日 | 94,282,633,675 | 1.3917 |
8月末日 | 95,236,745,538 | 1.3977 |
9月末日 | 63,730,112,826 | 1.4071 |
10月末日 | 64,655,730,261 | 1.4232 |
(注)ニューヨーク証券取引所休場に伴い、当サブ・ファンドの2012年10月30日および同月31日の純資産価格の計算は停止されました。このため、第六会計年度末日(2012年10月末日)の数値は、同月29日付の純資産総額および1口当たり純資産価格(同日現在の発行済口数:590,273,845口)です。
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 2,560,950,629 | 0.5925 |
第七会計年度 | 4,275,591,459 | 0.6745 |
第八会計年度 | 46,713,494,774 | 0.7079 |
第九会計年度 | 131,618,898,394 | 0.7090 |
第十会計年度 | 214,292,992,652 | 0.6775 |
第十一会計年度 | 294,722,089,725 | 0.6992 |
第十二会計年度 | 320,653,945,524 | 0.6743 |
第十三会計年度 | 287,141,953,951 | 0.6760 |
第十四会計年度 | 256,036,788,337 | 0.6618 |
第十五会計年度 | 243,029,933,033 | 0.6848 |
2020年11月末日 | 256,608,400,628 | 0.6696 |
12月末日 | 257,521,086,283 | 0.6751 |
2021年1月末日 | 257,496,612,483 | 0.6745 |
2月末日 | 258,521,562,701 | 0.6795 |
3月末日 | 257,619,856,496 | 0.6759 |
4月末日 | 258,418,987,736 | 0.6809 |
5月末日 | 259,410,217,542 | 0.6806 |
6月末日 | 262,114,882,108 | 0.6831 |
7月末日 | 263,514,052,614 | 0.6850 |
8月末日 | 264,634,605,972 | 0.6859 |
9月末日 | 241,425,681,272 | 0.6823 |
10月末日 | 243,029,933,033 | 0.6848 |
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度(注) | 483,025,382 | 0.5705 |
第七会計年度 | 705,771,606 | 0.7597 |
第八会計年度 | 5,683,283,976 | 0.9000 |
第九会計年度 | 13,126,327,049 | 0.9832 |
第十会計年度 | 18,220,099,449 | 0.8295 |
第十一会計年度 | 32,707,013,481 | 0.9331 |
第十二会計年度 | 41,707,494,281 | 0.9376 |
第十三会計年度 | 55,819,559,899 | 1.0631 |
第十四会計年度 | 55,046,088,525 | 0.8412 |
第十五会計年度 | 46,425,640,177 | 1.2446 |
2020年11月末日 | 60,824,287,190 | 0.9278 |
12月末日 | 61,409,068,112 | 0.9310 |
2021年1月末日 | 62,871,323,866 | 0.9454 |
2月末日 | 66,992,486,963 | 1.0038 |
3月末日 | 71,164,583,284 | 1.0603 |
4月末日 | 73,836,685,561 | 1.0993 |
5月末日 | 76,195,366,929 | 1.1247 |
6月末日 | 78,925,514,063 | 1.1530 |
7月末日 | 81,410,084,865 | 1.1819 |
8月末日 | 82,748,931,087 | 1.1943 |
9月末日 | 43,342,191,227 | 1.1610 |
10月末日 | 46,425,640,177 | 1.2446 |
(注)ニューヨーク証券取引所休場に伴い、当サブ・➚ァンドの2012年10月30日および同月31日の純資産価格の計算は停止されました。このため、第六会計年度末日(2012年10月末日)の数値は、同月29日付の純資産総額および1口当たり純資産価格(同日現在の発行済口数:846,623,374口)です。
純資産総額 (円) | 1口当たり純資産価格 (円) | |
第六会計年度 | 310,606,038 | 0.7529 |
第七会計年度 | 407,255,500 | 0.8250 |
第八会計年度 | 3,161,300,815 | 0.8651 |
第九会計年度 | 5,953,447,732 | 0.7334 |
第十会計年度 | 8,715,101,604 | 0.6377 |
第十一会計年度 | 14,308,533,026 | 0.6797 |
第十二会計年度 | 18,299,295,804 | 0.6651 |
第十三会計年度 | 24,700,418,062 | 0.6304 |
第十四会計年度 | 20,185,721,493 | 0.5845 |
第十五会計年度 | 30,049,700,554 | 0.8645 |
2020年11月末日 | 20,686,571,675 | 0.6052 |
12月末日 | 21,028,564,265 | 0.6185 |
2021年1月末日 | 21,915,275,260 | 0.6443 |
2月末日 | 23,437,404,346 | 0.6915 |
3月末日 | 23,552,028,733 | 0.6937 |
4月末日 | 24,687,746,420 | 0.7303 |
5月末日 | 25,649,921,297 | 0.7575 |
6月末日 | 26,068,406,410 | 0.7663 |
7月末日 | 27,055,750,244 | 0.7934 |
8月末日 | 26,927,751,789 | 0.7875 |
9月末日 | 28,257,709,317 | 0.8164 |
10月末日 | 30,049,700,554 | 0.8645 |
(2)分配の推移
該当事項はありません。
Ⅲ.ファンドの経理状況
a. xxxxの直近会計年度の日本文の財務書類は、ルクセンブルグにおいて一般に認められた会計原則に準拠して作成された原文の財務書類を翻訳したものである。これは、「特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令」に基づき、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」第 131条第5項ただし書の規定の適用によるものである。
b. xxxxの原文の財務書類は、外国監査法人等(公認会計士法(昭和23年法律第103号)第1条の3第7項に規定する外国監査法人等をいう。)であるデロイト・アンド・xxxx・xxxxxxから監査証明に相当すると認められる証明を受けており、当該監査証明に相当すると認められる証明に係る監査報告書に相当するもの(訳文を含む。)が当該財務書類に添付されている。
c. xxxxの原文の財務書類は、日本円で表示されている。
独立監査人の監査報告書日興グローバル・ファンズの受託会社御中
監査意見
我々は、日興グローバル・ファンズ(以下「ファンド」という。)および各サブ・ファンドの2021年 10月31日現在の結合純資産計算書、純資産計算書、統計情報および投資有価証券明細表、同日に終了した年度の結合運用計算書および純資産変動計算書、各サブ・ファンドの運用計算書および純資産変動計算書(すべて日本円で表示)(以下、総称して「財務書類」という。)、ならびに重要な会計方針の概要を含む財務書類に対する注記で構成される財務書類について監査を行った。
我々の意見では、添付の財務書類は、ルクセンブルグにおいて一般に認められた会計原則に準拠して、ファンドおよび各サブ・ファンドの2021年10月31日現在の財務状態、ならびに同日に終了した年度の運用実績および純資産の変動についてxxかつxxに表示しているものと認める。
意見の根拠
我々は、金融監督委員会(Commission de Surveillance du Secteur Financier)(以下「CSSF」という。)が採用した国際監査基準(以下「ISAs」という。)に準拠して監査を行った。我々の責任については、本報告書中の「財務書類の監査に関する監査人の責任」の項において詳述されている。また我々は、国際会計士倫理基準審議会によって公表された、国際独立性を含む職業会計士のための国際倫理規程(以下「IESBA規程」という。)および財務書類の監査に関する倫理規定に従ってファンドから独立した立場にあり、当該倫理規程に従って他の倫理的な義務も果たしている。我々は、我々が入手した監査証拠が監査意見表明のための基礎を提供するのに十分かつ適切であると判断している。
その他の情報
受託会社および管理会社は、年次報告書に記載されている情報で構成されるその他の情報(財務書類、財務書類に対する注記およびそれに対する我々の監査報告書は含まれない)に関して責任を負う。
財務書類に対する我々の意見は、その他の情報を対象としておらず、我々は、その他の情報に対していかなる形式の結論の保証も表明しない。
財務書類の監査に関する我々の責任は、その他の情報を精読し、当該情報が、財務書類もしくは我々が監査で入手した知識と著しく矛盾していないか、または重要な虚偽表示があると思われるかについて検討することである。我々が実施した調査に基づき、当該情報に重要な虚偽表示があるという結論に達した場合、我々はその事実を報告する義務がある。この点に関し、我々に報告すべき事項はない。
財務書類に対する受託会社および管理会社の責任
受託会社および管理会社は、ルクセンブルグにおいて一般に認められた会計原則に準拠して当財務書類の作成および適正表示、ならびに不正または誤謬のいずれに起因するかを問わず、重要な虚偽表示がない財務書類を作成するために必要であると受託会社および管理会社が決定する内部統制に関して責任を負う。
財務書類の作成において、受託会社および管理会社は、ファンドが継続企業として存続する能力を評価し、それが適用される場合には、受託会社および管理会社がファンドの清算または運用の中止を意図している、もしくは現実的にそれ以外の選択肢がない場合を除き、継続企業の前提に関する事象を適宜開示し、継続企業の会計基準を使用する責任を負う。
統治責任者は、xxxxの財務報告プロセスの監督に責任を負う。
財務書類の監査に関する監査人の責任
我々の監査目的は、不正または誤謬のいずれに起因するかを問わず、財務書類に全体として重要な虚偽表示がないかどうかにつき合理的な保証を得ること、および監査意見を含む報告書を発行することである。合理的な保証は高度な水準の保証ではあるが、CSSFが採用したISAsに準拠して行われる監査が、重要な虚偽表示を常に発見することを保証するものではない。虚偽表示は不正または誤謬により生じることがあり、単独でまたは全体として、当該財務書類に基づく利用者の経済的意思決定に影響を及ぼすことが合理的に予想される場合に、重要とみなされる。
CSSFが採用したISAsに準拠した監査の一環として、監査中、我々は専門的判断を下し、職業的懐疑心を保っている。また、以下も実行する。
・不正または誤謬のいずれに起因するかを問わず、財務書類の重要な虚偽表示のリスクを認識および評価し、それらのリスクに対応する監査手続を策定および実行し、我々の監査意見表明のための基礎として十分かつ適切な監査証拠を得る。不正による重要な虚偽表示は共謀、偽造、意図的な削除、不正表示または内部統制の無効化によることがあるため、誤謬による重要な虚偽表示に比べて、見逃すリスクはより高い。
・受託会社および管理会社の内部統制の有効性についての意見を表明するためではなく、状況に適した監査手続を策定するために、監査に関する内部統制についての知識を得る。
・使用される会計方針の適切性ならびに受託会社および管理会社が行った会計上の見積りおよび関連する開示の合理性を評価する。
・受託会社および管理会社が継続企業の前提の会計基準を採用した適切性および、入手した監査証拠に基づき、ファンドが継続企業として存続する能力に重大な疑義を生じさせる可能性のある事象または状況に関連する重要な不確実性の有無について結論を下す。重要な不確実性が存在するという結論に達した場合、我々は、当報告書において、財務書類における関連する開示に対して注意喚起し、当該開示が不十分であった場合は、監査意見を修正する義務がある。我々の結論は、当報告書の日付までに入手した監査証拠に基づく。しかし、将来の事象または状況が、ファンドまたはサブ・ファンドが継続企業として存続しなくなる原因となることがある。
・開示を含む財務書類の全体的な表示、構成および内容について、また、財務書類が、適正表示を実現する方法で対象となる取引および事象を表しているかについて評価する。
我々は統治責任者に、特に、計画した監査の範囲および実施時期、ならびに我々が監査中に特定した内部統制における重大な不備を含む重大な監査所見に関して報告する。
デロイト・アンド・xxxx・xxxxxx 2022年4月8日
(財務書類については、原文(英語版)のみが独立監査人によって監査されている。関係する監査報告書が言及しているのは、原文(英語版)のみである。財務書類の原文(英語版)の翻訳は、管理会社の責任において作成されたものであり、独立監査人により検討または検証されていない。監査報告書および/または財務書類の原文(英語版)と日本文の間に相違があった場合には、原文(英語版)が優先される。)
財務諸表
(1)貸借対照表
日興グローバル・ファンズ
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |||
結合計算書 | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 1,162,369,252,280円) | 2.3 | 1,475,637,330,333 |
受益証券発行に係る未収金 | 2,778,174,943 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 2,266,936,055 | ||
その他の資産 | 450,088 | ||
資産合計 | 1,480,682,891,419 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 2,778,174,943 | ||
買戻しに係る未払金 | 2,266,936,055 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 224,556,705 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 205,899,221 | |
未払販売報酬 | 5 | 142,297,276 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 113,608,572 | |
未払管理報酬 | 4 | 34,605,073 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 34,604,636 | |
未払印刷および公告費 | 21,308,294 | ||
未払保管報酬 | 9 | 11,535,005 | |
未払専門家報酬 | 11,253,345 | ||
未払受託報酬 | 3 | 1,215,918 | |
未払弁護士報酬 | 1,326,212 | ||
その他の未払費用 | 341,577 | ||
負債合計 | 5,847,662,832 | ||
純資産額 | 1,474,835,228,587 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
日本大型株式ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 280,858,270,279円) | 2.3 | 382,211,150,895 |
受益証券発行に係る未収金 | 739,192,777 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 633,061,039 | ||
資産合計 | 383,583,404,711 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 739,192,777 | ||
買戻しに係る未払金 | 633,061,039 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 58,567,122 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 53,672,062 | |
未払販売報酬 | 5 | 37,059,343 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 29,616,428 | |
未払管理報酬 | 4 | 9,019,847 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 9,019,737 | |
未払印刷および公告費 | 3,510,346 | ||
未払保管報酬 | 9 | 3,006,622 | |
未払専門家報酬 | 1,265,948 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
未払弁護士報酬 | 472,057 | ||
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 1,577,636,383 | ||
純資産額 | 382,005,768,328 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 244,846,201,466口 1.5602 |
日本小型株式ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 53,266,134,554円) | 2.3 | 70,155,308,159 |
受益証券発行に係る未収金 | 136,149,412 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 116,327,332 | ||
その他の資産 | 62,853 | ||
資産合計 | 70,407,847,756 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 136,149,412 | ||
買戻しに係る未払金 | 116,327,332 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 10,710,163 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 9,815,421 | |
未払販売報酬 | 5 | 6,777,821 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 5,416,155 | |
未払管理報酬 | 4 | 1,649,531 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 1,649,511 | |
未払印刷および公告費 | 1,857,886 | ||
未払保管報酬 | 9 | 549,839 | |
未払専門家報酬 | 1,160,844 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 292,236,970 | ||
純資産額 | 70,115,610,786 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 35,387,864,466口 1.9813 |
グローバル株式ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 239,575,152,681円) | 2.3 | 367,575,563,626 |
受益証券発行に係る未収金 | 723,244,625 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 465,320,402 | ||
資産合計 | 368,764,128,653 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 723,244,625 | ||
買戻しに係る未払金 | 465,320,402 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 54,977,818 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 50,460,930 | |
未払販売報酬 | 5 | 34,932,532 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 27,839,347 | |
未払管理報酬 | 4 | 8,482,148 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 8,482,043 | |
未払印刷および公告費 | 3,385,473 | ||
未払保管報酬 | 9 | 2,827,385 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
未払弁護士報酬 | 437,816 | ||
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 1,381,841,201 | ||
純資産額 | 367,382,287,452 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 166,611,403,270口 2.2050 |
エマージング株式ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 46,961,351,871円) | 2.3 | 61,905,904,524 |
投資有価証券売却に係る未収金 | 112,785,247 | ||
受益証券発行に係る未収金 | 99,052,858 | ||
その他の資産 | 78,238 | ||
資産合計 | 62,117,820,867 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 99,052,858 | ||
買戻しに係る未払金 | 112,785,247 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 9,446,041 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 8,668,112 | |
未払販売報酬 | 5 | 5,998,542 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 4,782,333 | |
未払管理報酬 | 4 | 1,457,000 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 1,456,981 | |
未払印刷および公告費 | 1,845,427 | ||
未払保管報酬 | 9 | 485,661 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 247,428,884 | ||
純資産額 | 61,870,391,983 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 40,273,605,555口 1.5363 |
グローバル債券ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 189,833,601,618円) | 2.3 | 209,413,674,219 |
受益証券発行に係る未収金 | 427,669,782 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 315,223,928 | ||
資産合計 | 210,156,567,929 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 427,669,782 | ||
買戻しに係る未払金 | 315,223,928 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 32,001,165 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 29,335,301 | |
未払販売報酬 | 5 | 20,265,561 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 16,186,740 | |
未払管理報酬 | 4 | 4,930,154 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 4,930,089 | |
未払印刷および公告費 | 2,583,680 | ||
未払保管報酬 | 9 | 1,643,385 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
未払弁護士報酬 | 181,449 | ||
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 856,401,916 | ||
純資産額 | 209,300,166,013 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 192,341,640,829口 1.0882 |
ハイイールド債券ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 55,989,160,198円) | 2.3 | 64,692,923,516 |
受益証券発行に係る未収金 | 129,358,031 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 86,596,596 | ||
その他の資産 | 72,229 | ||
資産合計 | 64,908,950,372 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 129,358,031 | ||
買戻しに係る未払金 | 86,596,596 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 9,941,545 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 9,112,722 | |
未払販売報酬 | 5 | 6,294,567 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 5,028,293 | |
未払管理報酬 | 4 | 1,531,482 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 1,531,462 | |
未払印刷および公告費 | 1,864,243 | ||
未払保管報酬 | 9 | 510,488 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 253,220,111 | ||
純資産額 | 64,655,730,261 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 45,428,276,993口 1.4232 |
オルタナティブ・ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 238,083,255,146円) | 2.3 | 243,162,369,170 |
投資有価証券売却に係る未収金 | 429,168,315 | ||
受益証券発行に係る未収金 | 385,784,719 | ||
資産合計 | 243,977,322,204 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 385,784,719 | ||
買戻しに係る未払金 | 429,168,315 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 37,452,642 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 34,316,553 | |
未払販売報酬 | 5 | 23,688,135 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 18,936,379 | |
未払管理報酬 | 4 | 5,766,913 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 5,766,839 | |
未払印刷および公告費 | 2,900,799 | ||
未払保管報酬 | 9 | 1,922,305 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
未払弁護士報酬 | 234,890 | ||
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 947,389,171 | ||
純資産額 | 243,029,933,033 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 354,905,512,760口 0.6848 |
不動産(REIT)ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 34,748,552,035円) | 2.3 | 46,452,154,286 |
受益証券発行に係る未収金 | 91,078,885 | ||
投資有価証券売却に係る未収金 | 58,757,083 | ||
その他の資産 | 107,101 | ||
資産合計 | 46,602,097,355 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 91,078,885 | ||
買戻しに係る未払金 | 58,757,083 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 6,886,938 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 6,320,837 | |
未払販売報酬 | 5 | 4,375,406 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 3,487,234 | |
未払管理報酬 | 4 | 1,062,476 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 1,062,462 | |
未払印刷および公告費 | 1,737,858 | ||
未払保管報酬 | 9 | 354,153 | |
未払専門家報酬 | 1,160,791 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 176,457,178 | ||
純資産額 | 46,425,640,177 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 37,300,292,425口 1.2446 |
コモディティ・ファンド | (日本円で表示) | ||
注 | 日本円 | ||
資産 | |||
投資有価証券、純資産総額(取得原価 | 23,053,773,898円) | 2.3 | 30,068,281,938 |
投資有価証券売却に係る未収金 | 49,696,113 | ||
受益証券発行に係る未収金 | 46,643,854 | ||
その他の資産 | 129,667 | ||
資産合計 | 30,164,751,572 | ||
負債 | |||
投資有価証券購入に係る未払金 | 46,643,854 | ||
買戻しに係る未払金 | 49,696,113 | ||
未払投資運用報酬 | 6 | 4,573,271 | |
未払投資助言報酬 | 8 | 4,197,283 | |
未払販売報酬 | 5 | 2,905,369 | |
未払管理事務代行報酬 | 7 | 2,315,663 | |
未払管理報酬 | 4 | 705,522 | |
未払代行協会員報酬 | 10 | 705,512 | |
未払印刷および公告費 | 1,622,582 | ||
未払保管報酬 | 9 | 235,167 | |
未払専門家報酬 | 1,277,627 | ||
未払受託報酬 | 3 | 135,102 | |
その他の未払費用 | 37,953 | ||
負債合計 | 115,051,018 | ||
純資産額 | 30,049,700,554 | ||
発行済受益証券口数 1口当たり純資産価格 | 34,760,529,336口 0.8645 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(2)損益計算書
日興グローバル・ファンズ
運用計算書および純資産変動計算書 2021年10月31日終了年度 | ||
結合計算書 | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 2,789,729,836 |
投資助言報酬 | 8 | 2,534,263,335 |
販売報酬 | 5 | 1,724,839,353 |
管理事務代行報酬 | 7 | 1,399,855,220 |
管理報酬 | 4 | 425,259,572 |
代行協会員報酬 | 10 | 425,243,439 |
保管報酬 | 9 | 141,754,269 |
印刷および公告費 | 22,375,326 | |
専門家報酬 | 20,665,277 | |
弁護士報酬 | 17,999,009 | |
受託報酬 | 3 | 14,806,259 |
登録料 | 2,199,276 | |
その他の報酬 | 590,139 | |
費用合計 | 9,519,580,310 | |
投資純損失 | (9,519,580,310) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 66,203,095,948 |
外国為替 | 2.6 | (125,806) |
投資純損失および当期実現利益 | 56,683,389,832 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 248,189,705,873 |
運用による純資産の純増加 | 304,873,095,705 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 319,149,585,019 | |
受益証券買戻支払額 | (362,416,187,938) | |
資本の純変動 | (43,266,602,919) | |
期首現在純資産額 | 1,213,228,735,801 | |
期末現在純資産額 | 1,474,835,228,587 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
日本大型株式ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 706,955,659 |
投資助言報酬 | 8 | 642,462,283 |
販売報酬 | 5 | 437,544,748 |
管理事務代行報酬 | 7 | 354,864,985 |
管理報酬 | 4 | 107,813,135 |
代行協会員報酬 | 10 | 107,809,096 |
保管報酬 | 9 | 35,938,081 |
印刷および公告費 | 4,202,244 | |
専門家報酬 | 2,351,753 | |
弁護士報酬 | 2,804,630 | |
受託報酬 | 3 | 1,646,339 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 2,404,702,888 | |
投資純損失 | (2,404,702,888) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 17,946,403,913 |
外国為替 | 2.6 | (14,380) |
投資純損失および当期実現利益 | 15,541,686,645 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 72,649,566,033 |
運用による純資産の純増加 | 88,191,252,678 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 67,619,386,781 | |
受益証券買戻支払額 | (69,137,524,719) | |
資本の純変動 | (1,518,137,938) | |
期首現在純資産額 | 295,332,653,588 | |
期末現在純資産額 | 382,005,768,328 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
日本小型株式ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 124,534,455 |
投資助言報酬 | 8 | 113,152,388 |
販売報酬 | 5 | 77,037,524 |
管理事務代行報酬 | 7 | 62,500,984 |
管理報酬 | 4 | 18,987,844 |
代行協会員報酬 | 10 | 18,987,123 |
保管報酬 | 9 | 6,329,286 |
印刷および公告費 | 1,710,745 | |
専門家報酬 | 1,977,703 | |
弁護士報酬 | 1,630,302 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 428,803,279 | |
投資純損失 | (428,803,279) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 2,443,927,278 |
外国為替 | 2.6 | (12,501) |
投資純損失および当期実現利益 | 2,015,111,498 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 10,579,109,950 |
運用による純資産の純増加 | 12,594,221,448 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 14,247,146,110 | |
受益証券買戻支払額 | (10,035,131,557) | |
資本の純変動 | 4,212,014,553 | |
期首現在純資産額 | 53,309,374,785 | |
期末現在純資産額 | 70,115,610,786 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
グローバル株式ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 596,023,377 |
投資助言報酬 | 8 | 542,543,316 |
販売報酬 | 5 | 370,531,553 |
管理事務代行報酬 | 7 | 299,619,091 |
管理報酬 | 4 | 91,066,601 |
代行協会員報酬 | 10 | 91,063,223 |
保管報酬 | 9 | 30,355,830 |
印刷および公告費 | 3,886,953 | |
弁護士報酬 | 2,616,375 | |
専門家報酬 | 2,393,019 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 2,032,054,263 | |
投資純損失 | (2,032,054,263) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 18,318,290,871 |
外国為替 | 2.6 | (15,151) |
投資純損失および当期実現利益 | 16,286,221,457 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 101,167,427,387 |
運用による純資産の純増加 | 117,453,648,844 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 81,773,468,140 | |
受益証券買戻支払額 | (58,237,659,725) | |
資本の純変動 | 23,535,808,415 | |
期首現在純資産額 | 226,392,830,193 | |
期末現在純資産額 | 367,382,287,452 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
エマージング株式ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 166,972,449 |
投資助言報酬 | 8 | 151,550,260 |
販売報酬 | 5 | 102,992,604 |
管理事務代行報酬 | 7 | 83,722,529 |
管理報酬 | 4 | 25,426,536 |
代行協会員報酬 | 10 | 25,425,537 |
保管報酬 | 9 | 8,475,544 |
印刷および公告費 | 1,781,663 | |
専門家報酬 | 2,393,019 | |
弁護士報酬 | 1,683,911 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 572,378,977 | |
投資純損失 | (572,378,977) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 9,736,534,707 |
外国為替 | 2.6 | (13,898) |
投資純損失および当期実現利益 | 9,164,141,832 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 8,673,485,558 |
運用による純資産の純増加 | 17,837,627,390 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 13,843,328,115 | |
受益証券買戻支払額 | (42,888,111,774) | |
資本の純変動 | (29,044,783,659) | |
期首現在純資産額 | 73,077,548,252 | |
期末現在純資産額 | 61,870,391,983 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
グローバル債券ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 338,050,859 |
投資助言報酬 | 8 | 306,789,797 |
販売報酬 | 5 | 208,450,322 |
管理事務代行報酬 | 7 | 169,478,947 |
管理報酬 | 4 | 51,474,361 |
代行協会員報酬 | 10 | 51,472,422 |
保管報酬 | 9 | 17,158,253 |
印刷および公告費 | 2,736,949 | |
専門家報酬 | 2,393,019 | |
弁護士報酬 | 2,129,111 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 1,152,088,965 | |
投資純損失 | (1,152,088,965) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 2,243,706,041 |
外国為替 | 2.6 | (14,550) |
投資純損失および当期実現利益 | 1,091,602,526 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 11,741,709,322 |
運用による純資産の純増加 | 12,833,311,848 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 67,661,362,689 | |
受益証券買戻支払額 | (26,070,544,556) | |
資本の純変動 | 41,590,818,133 | |
期首現在純資産額 | 154,876,036,032 | |
期末現在純資産額 | 209,300,166,013 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
ハイイールド債券ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 169,864,392 |
投資助言報酬 | 8 | 154,168,033 |
販売報酬 | 5 | 104,765,468 |
管理事務代行報酬 | 7 | 85,167,132 |
管理報酬 | 4 | 25,866,307 |
代行協会員報酬 | 10 | 25,865,297 |
保管報酬 | 9 | 8,622,134 |
印刷および公告費 | 1,796,548 | |
専門家報酬 | 2,393,019 | |
弁護士報酬 | 1,705,824 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 582,169,079 | |
投資純損失 | (582,169,079) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 5,145,451,932 |
外国為替 | 2.6 | (13,974) |
投資純損失および当期実現利益 | 4,563,268,879 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 8,080,794,816 |
運用による純資産の純増加 | 12,644,063,695 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 16,295,254,165 | |
受益証券買戻支払額 | (43,255,282,195) | |
資本の純変動 | (26,960,028,030) | |
期首現在純資産額 | 78,971,694,596 | |
期末現在純資産額 | 64,655,730,261 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
オルタナティブ・ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 506,402,916 |
投資助言報酬 | 8 | 459,003,350 |
販売報酬 | 5 | 311,217,021 |
管理事務代行報酬 | 7 | 253,599,333 |
管理報酬 | 4 | 77,000,059 |
代行協会員報酬 | 10 | 76,997,066 |
保管報酬 | 9 | 25,666,935 |
印刷および公告費 | 3,282,710 | |
専門家報酬 | 2,393,020 | |
弁護士報酬 | 2,402,521 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 1,719,919,856 | |
投資純損失 | (1,719,919,856) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 891,629,318 |
外国為替 | 2.6 | (15,388) |
投資純損失および当期実現利益 | (828,305,926) | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 9,713,040,203 |
運用による純資産の純増加 | 8,884,734,277 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 40,565,183,527 | |
受益証券買戻支払額 | (62,456,773,108) | |
資本の純変動 | (21,891,589,581) | |
期首現在純資産額 | 256,036,788,337 | |
期末現在純資産額 | 243,029,933,033 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
不動産(REIT)ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 132,957,119 |
投資助言報酬 | 8 | 120,959,503 |
販売報酬 | 5 | 82,533,961 |
管理事務代行報酬 | 7 | 66,803,850 |
管理報酬 | 4 | 20,301,258 |
代行協会員報酬 | 10 | 20,300,479 |
保管報酬 | 9 | 6,767,100 |
印刷および公告費 | 1,604,133 | |
専門家報酬 | 1,977,704 | |
弁護士報酬 | 1,555,740 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 457,715,772 | |
投資純損失 | (457,715,772) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 9,080,234,423 |
外国為替 | 2.6 | (12,532) |
投資純損失および当期実現利益 | 8,622,506,119 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 16,253,428,260 |
運用による純資産の純増加 | 24,875,934,379 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 12,378,230,056 | |
受益証券買戻支払額 | (45,874,612,783) | |
資本の純変動 | (33,496,382,727) | |
期首現在純資産額 | 55,046,088,525 | |
期末現在純資産額 | 46,425,640,177 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
コモディティ・ファンド | (日本円で表示) | |
注 | 日本円 | |
費用 | ||
投資運用報酬 | 6 | 47,968,610 |
投資助言報酬 | 8 | 43,634,405 |
販売報酬 | 5 | 29,766,152 |
管理事務代行報酬 | 7 | 24,098,369 |
管理報酬 | 4 | 7,323,471 |
代行協会員報酬 | 10 | 7,323,196 |
保管報酬 | 9 | 2,441,106 |
印刷および公告費 | 1,373,381 | |
専門家報酬 | 2,393,021 | |
弁護士報酬 | 1,470,595 | |
受託報酬 | 3 | 1,644,990 |
登録料 | 244,364 | |
その他の報酬 | 65,571 | |
費用合計 | 169,747,231 | |
投資純損失 | (169,747,231) | |
以下に係る実現純(損)益 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 396,917,465 |
外国為替 | 2.6 | (13,432) |
投資純損失および当期実現利益 | 227,156,802 | |
以下に係る未実現評価益の純変動 | ||
投資有価証券 | 2.3 | 9,331,144,344 |
運用による純資産の純増加 | 9,558,301,146 | |
資本の変動 | ||
受益証券発行手取額 | 4,766,225,436 | |
受益証券買戻支払額 | (4,460,547,521) | |
資本の純変動 | 305,677,915 | |
期首現在純資産額 | 20,185,721,493 | |
期末現在純資産額 | 30,049,700,554 | |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。 |
統 計 情 報 | |||||
日本大型株式ファンド | 日本小型株式ファンド | グローバル株式ファンド | エマージング株式ファンド | グローバル債券ファンド | |
期末現在発行済受益証券口数 | |||||
2019年10月31日 | 207,107,671,795 | 29,198,897,166 | 156,887,127,987 | 64,787,613,641 | 152,582,328,440 |
2020年10月31日 | 244,525,218,038 | 33,155,877,069 | 154,476,175,406 | 60,005,185,205 | 153,267,054,210 |
期中発行口数 | 46,601,414,453 | 7,531,127,023 | 42,216,629,430 | 9,234,386,080 | 63,805,905,834 |
買戻受益証券口数 | (46,280,431,025) | (5,299,139,626) | (30,081,401,566) | (28,965,965,730) | (24,731,319,215) |
2021年10月31日 | 244,846,201,466 | 35,387,864,466 | 166,611,403,270 | 40,273,605,555 | 192,341,640,829 |
期末現在純資産額 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 |
2019年10月31日 | 246,813,465,101 | 46,112,615,143 | 223,431,665,420 | 74,945,664,553 | 150,981,535,082 |
2020年10月31日 | 295,332,653,588 | 53,309,374,785 | 226,392,830,193 | 73,077,548,252 | 154,876,036,032 |
2021年10月31日 | 382,005,768,328 | 70,115,610,786 | 367,382,287,452 | 61,870,391,983 | 209,300,166,013 |
期末現在1口当たり 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | |
2019年10月31日 | 1.1917 | 1.5793 | 1.4242 | 1.1568 | 0.9895 |
2020年10月31日 | 1.2078 | 1.6078 | 1.4656 | 1.2179 | 1.0105 |
2021年10月31日 | 1.5602 | 1.9813 | 2.2050 | 1.5363 | 1.0882 |
純資産価格
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
統 計 情 報(続き) | ||||
ハイイールド債券ファンド | オルタナティブ・ファンド | 不動産(REIT)ファンド | コモディティ・ファンド | |
期末現在発行済受益証券口数 | ||||
2019年10月31日 | 63,045,157,322 | 424,756,780,846 | 52,505,563,990 | 39,180,791,372 |
2020年10月31日 | 64,495,466,424 | 386,856,475,157 | 65,439,368,035 | 34,536,337,326 |
期中発行口数 | 12,053,575,977 | 59,746,738,660 | 11,758,243,628 | 6,489,255,210 |
買戻受益証券口数 | (31,120,765,408) | (91,697,701,057) | (39,897,319,238) | (6,265,063,200) |
2021年10月31日 | 45,428,276,993 | 354,905,512,760 | 37,300,292,425 | 34,760,529,336 |
期末現在純資産額 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 |
2019年10月31日 | 79,871,892,515 | 287,141,953,951 | 55,819,559,899 | 24,700,418,062 |
2020年10月31日 | 78,971,694,596 | 256,036,788,337 | 55,046,088,525 | 20,185,721,493 |
2021年10月31日 | 64,655,730,261 | 243,029,933,033 | 46,425,640,177 | 30,049,700,554 |
期末現在1口当たり 日本円 | 日本円 | 日本円 | 日本円 | |
2019年10月31日 | 1.2669 | 0.6760 | 1.0631 | 0.6304 |
2020年10月31日 | 1.2245 | 0.6618 | 0.8412 | 0.5845 |
2021年10月31日 | 1.4232 | 0.6848 | 1.2446 | 0.8645 |
純資産価格
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
財務書類に対する注記
2021年10月31日現在
注1.活動
日興グローバル・ファンズ(以下「ファンド」という。)は、アンブレラ型ユニット・トラストとして設立された、ケイマン諸島のシリーズ・ユニット・トラストの集合体である。
2021年10月31日現在、以下の9本のサブ・ファンドおよびそれぞれのトレーディング・カンパニー
(以下、各々を「トレーディング・カンパニー」、総称して「トレーディング・カンパニーズ」という。)が運用されていた。
サブ・ファンド 関連するトレーディング・カンパニー
日本大型株式ファンド NGF-JLCEトレーディング・リミテッド
日本小型株式ファンド NGF-JSCEトレーディング・リミテッドグローバル株式ファンド NGF-GEトレーディング・リミテッド エマージング株式ファンド NGF-EEトレーディング・リミテッド グローバル債券ファンド NGF-GBトレーディング・リミテッド ハイイールド債券ファンド NGF-HYBトレーディング・リミテッド
オルタナティブ・ファンド NGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッド
不動産(REIT)ファンド NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッドコモディティ・ファンド NGF-COMMODITYトレーディング・リミテッド
2021年10月31日現在、運用中のサブ・ファンドは、基本信託証書および各個別の信託証書に従って構成されていた。
各サブ・ファンドの投資目的は、分散投資を通じて、長期に亘り投資元本の最適な増加を達成することである。
日本大型株式ファンド
日本大型株式ファンドは、法律、債務負担その他の理由から、すべての資産を、一つのトレーディング・カンパニーであるNGF-JLCEトレーディング・リミテッド(以下「NGF-JLCEトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-JLCEトレーディングは、サブ・ファンドの受託者である受託会社によって、または受託会社の資格で受託会社のために完全所有されており、NGF-JLCEトレーディングの投資証券は日本大型株式ファンドの主要な資産(唯一の資産となる場合もある。)を形成する。
日本大型株式ファンドの財務書類は、別の財務書類で開示されているNGF-JLCEトレーディングの財務書類と併せて読まれるべきである。
日本小型株式ファンドは、法律、債務負担その他の理由から、すべての資産を、一つのトレーディング・カンパニーであるNGF-JSCEトレーディング・リミテッド(以下「NGF-JSCEトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-JSCEトレーディングは、サブ・ファンドの受託者である受託会社によって、または受託会社の資格で受託会社のために完全所有されており、NGF-JSCEトレーディングの投資証券は日本小型株式ファンドの主要な資産(唯一の資産となる場合もある。)を形成する。
日本小型株式ファンドの財務書類は、別の財務書類で開示されているNGF-JSCEトレーディングの財務書類と併せて読まれるべきである。
グローバル株式ファンド
グローバル株式ファンドは、法律、債務負担その他の理由から、すべての資産を、一つのトレーディング・カンパニーであるNGF-GEトレーディング・リミテッド(以下「NGF-GEトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-GEトレーディングは、xx・xxxxの受託者である受託会社によって、または受託会社の資格で受託会社のために完全所有されており、NGF-GEトレーディングの投資証券はグローバル株式ファンドの主要な資産(唯一の資産となる場合もある。)を形成する。
グローバル株式ファンドの財務書類は、別の財務書類で開示されているNGF-GEトレーディングの財務書類と併せて読まれるべきである。
エマージング株式ファンド
エマージング株式ファンドは、法律、債務負担その他の理由から、すべての資産を、一つのトレーディング・カンパニーであるNGF-EEトレーディング・リミテッド(以下「NGF-EEトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-EEトレーディングは、サブ・ファンドの受託者である受託会社によって、または受託会社の資格で受託会社のために完全所有されており、NGF-EEトレーディングの投資証券はエマージング株式ファンドの主要な資産(唯一の資産となる場合もある。)を形成する。
エマージング株式ファンドの財務書類は、別の財務書類で開示されているNGF-EEトレーディングの財務書類と併せて読まれるべきである。
グローバル債券ファンド
グローバル債券ファンドは、法律、債務負担その他の理由から、すべての資産を、一つのトレーディング・カンパニーであるNGF-GBトレーディング・リミテッド(以下「NGF-GBトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-GBトレーディングは、サブ・ファンドの受託者である受託会社によって、または受託会社の資格で受託会社のために完全所有されており、NGF-GBトレーディングの投資証券はグローバル債券ファンドの主要な資産(唯一の資産となる場合もある。)を形成する。
グローバル債券ファンドの財務書類は、別の財務書類で開示されているNGF-GBトレーディングの財務書類と併せて読まれるべきである。
ハイイールド債券➚ァンド
ハイイールド債券➚ァンドは、法律、債務負担そ✰他✰理由から、すべて✰資産を、一つ✰トレーディング・カンパニーであるNGF-HYBトレーディング・リミテッド(以下「NGF-HYBトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-HYBトレーディングは、サブ・➚ァンド✰受託者である受託会社によって、または受託会社✰資格で受託会社✰ために完全所有されており、NGF-HYBトレーディング✰投資証券はハイイールド債券➚ァンド✰主要な資産(唯一✰資産となる場合もある。)を形成する。
ハイイールド債券➚ァンド✰財務書類は、別✰財務書類で開示されているNGF-HYBトレーディング✰財務書類と併せて読まれるべきである。
オルタナティブ・➚ァンド
オルタナティブ・➚ァンドは、法律、債務負担そ✰他✰理由から、すべて✰資産を、一つ✰トレーディング・カンパニーであるNGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッド( 以下
「NGF-ALTERNATIVEトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-ALTERNATIVEトレーディングは、xx・xxxx✰受託者である受託会社によって、または受託会社✰資格で受託会社
✰ために完全所有されており、NGF-ALTERNATIVEトレーディング✰投資証券はオルタナティブ・
➚ァンド✰主要な資産(唯一✰資産となる場合もある。)を形成する。
オルタナティブ・➚ァンド✰財務書類は、別✰財務書類で開示されているNGF-ALTERNATIVEトレーディング✰財務書類と併せて読まれるべきである。
不動産(REIT)➚ァンド
不動産(REIT)➚ァンドは、法律、債務負担そ✰他✰理由から、すべて✰資産を、一つ✰トレーディング・カンパニーであるNGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング・リミテッド(以下「NGF-REAL ESTATE (REIT)トレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディングは、サブ・➚ァンド✰受託者である受託会社によって、または受託会社✰資格で受託会社✰ために完全所有されており、NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング✰投資証券は不動産(REIT)➚ァンド✰主要な資産(唯一✰資産となる場合もある。)を形成する。
不動産(REIT)➚ァンド✰財務書類は、別✰財務書類で開示されているNGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング✰財務書類と併せて読まれるべきである。
コモディティ・➚ァンド
コモディティ・➚ァンドは、法律、債務負担そ✰他✰理由から、すべて✰資産を、一つ✰トレーディング・カンパニーであるNGF-COMMODITYトレーディング・リミテッド(以下「NGF-COMMODITYトレーディング」という。)を通じて投資を行う。NGF-COMMODITYトレーディングは、サブ・➚ァンド✰受託者である受託会社によって、または受託会社✰資格で受託会社✰ために完全所有されており、NGF-COMMODITYトレーディング✰投資証券はコモディティ・➚ァンド✰主要な資産(唯一✰資産となる場合もある。)を形成する。
コモディティ・➚ァンド✰財務書類は、別✰財務書類で開示されているNGF-COMMODITYトレーディング✰財務書類と併せて読まれるべきである。
2.1 財務書類✰表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2.2 純資産計算書ならびに運用計算書および純資産変動計算書✰結合計算書
➚ァンド✰結合財務書類は日本円で表示されている。純資産計算書✰結合計算書ならびに運用計算書および純資産変動計算書✰結合計算書は、サブ・➚ァンド✰純資産計算書ならびに運用計算書および純資産変動計算書✰合計である。
2.3 投資有価証券✰評価
サブ・➚ァンド✰各トレーディング・カンパニーへ✰投資は、管理事務代行会社によって計算された関連するトレーディング・カンパニー✰純資産総額に基づき評価される。
未実現評価損益✰純変動は、当期✰投資有価証券✰純資産総額✰変動および(財務報告年度に実現された)前期✰投資有価証券未実現評価損益✰戻入れから構成される。
投資有価証券✰売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
2.4 設立費用
設立費用は、全額償却済である。
2.5 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
2.6 外貨換算
日本円以外✰通貨で表示されている資産および負債は、2021年10月31日✰実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外✰通貨建✰取引は、取引日✰実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引✰実現純損益は、当期✰運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額で✰組入証券✰評価に関連して生じる未実現外国為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益✰純変動✰勘定科目に計上される。そ✰他✰外国為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算書に直接計上される。
受託会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.015%✰受託報酬を受領する権利を有する。かかる報酬は、各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われ、下限を年間12,500米ドル、上限を年間15,000米ドルとする。
注4.管理報酬
管理会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.03%✰報酬を受領する権利を有する。かかる報酬は、各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われる。
注5.販売報酬
販売会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に基づき計算され、四半期毎に後払いで支払われる報酬(年率)を受領する権利を有する。かかる報酬は、全て✰サブ・➚ァンド✰純資産総額✰合計額(以下「純資産総額✰合計額」という。)に応じて適用される下記✰料率で各評価日に計上され、計算される。
・ 純資産総額✰合計額✰うち3,000億円以下✰部分: 0.02%
・ 純資産総額✰合計額✰うち3,000億円を超え5,000億円以下✰部分: 0.07%
・ 純資産総額✰合計額✰うち5,000億円を超え1兆円以下✰部分: 0.12%
・ 純資産総額✰合計額✰うち1兆円を超える部分: 0.22%
注6.投資運用報酬
投資運用会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に基づき計算され、四半期毎に後払いで支払われる報酬(年率)を受領する権利を有する。かかる報酬は、純資産総額✰合計額に応じて適用される下記✰料率で各評価日に計上され、計算される。
・ 純資産総額✰合計額✰うち3,000億円以下✰部分:0.30%
・ 純資産総額✰合計額✰うち3,000億円を超え5,000億円以下✰部分:0.25%
・ 純資産総額✰合計額✰うち5,000億円を超え1兆円以下✰部分:0.20%
・ 純資産総額✰合計額✰うち1兆円を超え1兆3,000億円以下✰部分:0.10%
・ 純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000億円を超える部分: 0.08%
注7.管理事務代行報酬
管理事務代行会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に基づき計算され、四半期毎に後払いで支払われる報酬(年率)を受領する権利を有する。かかる報酬は、純資産総額
✰合計額に応じて適用される下記✰料率で各評価日に計上され、計算される。
・ 純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000億円以下✰部分:0.10%
・ 純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000億円を超える部分:0.085%
各投資助言会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、下記✰通り、各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われる報酬を受領する権利を有する。
・ SMBC日興証券株式会社✰ために:サブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.05%
・ 日興グローバルラップ株式会社✰ために:純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000億円以下✰部分はサブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.13%、純資産総額✰合計額✰うち1兆3,000億円を超える部分はサブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.115%
注9.保管報酬
保管会社は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.01%✰報酬を受領する権利を有する。かかる報酬は、各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われる。
注10.代行協会員報酬
代行協会員は、各サブ・➚ァンド✰資産から、サブ・➚ァンド✰純資産額に対して年率0.03%✰報酬を受領する権利を有する。かかる報酬は、各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われる。
注11.税金
11.1 ケイマン諸島
ケイマン諸島において、所得税またはキャピタル・ゲイン税が賦課されることはなく、➚ァンドは、ケイマン諸島総督から、設定日以降50年間にわたりすべて✰現地における所得税、キャピタル・ゲイン税および資本税を免除されることが明記された保証書を受領している。そ✰ため、所得税引当金は、本財務書類に計上されていない。
11.2 そ✰他✰国々
➚ァンドは、そ✰他✰国々を源泉とする特定✰収益に対し源泉徴収税またはそ✰他✰税金を課される可能性がある。受益証券を購入しようとする者は、各々✰法域で適用される法律✰下で、受益証券✰購入、保有および買戻しにより発生する可能性✰ある課税関係またはそ✰他✰帰結を判断するため、各自が市民権、住所および居住地を有する国✰法律および税務専門家に相談すべきである。
注12.関連会社取引
管理会社、受託会社、管理事務代行会社および保管会社、投資助言会社ならびに代行協会員および販売会社は、➚ァンド✰関係法人とみなされる。関係法人へ✰報酬は、各サブ・➚ァンド✰運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
受益証券は、英文目論見書に記載される取得申込通知✰手続きに従って、いずれか✰発行日に、関連する受益証券✰当該発行日現在✰受益証券1口当たり純資産価格(以下「発行価格」という。)で発行され購入される。発行価格は、停止手続きに服しつつ、管理事務代行会社により、当該発行日に計算され公表される。
受益証券は、英文目論見書に記載される買戻請求通知✰手続きに従って、いずれか✰買戻日に、関連する受益証券✰当該買戻日現在✰受益証券1口当たり純資産価格(以下「買戻価格」という。)で買い戻すことができる。買戻価格は、停止手続きに服しつつ、管理事務代行会社により、当該買戻日に計算され公表される。
注14.2021年10月31日現在✰投資対象✰評価
各サブ・➚ァンド✰2021年10月31日現在✰純資産額は、基本信託証書で記載される評価原則に従って算出されている。特に、トレーディング・カンパニーズが保有する集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・➚ァンドは、関連する評価日において入手可能な純資産額で評価されている。(かかる評価日現在✰純資産額が入手できない場合、直前日現在✰純資産額が使用される。)
トレーディング・カンパニーズ✰投資対象が、2021年10月31日現在✰純資産額で評価されたとした場合、トレーディング・カンパニーズ✰純資産額は以下✰金額(日本円)となる。
通貨/トレーディング・カンパニー | NGF-JLCE トレーディング・リミテッド | NGF-JSCE トレーディング・リミテッド | NGF-GE トレーディング・リミテッド | NGF-EE トレーディング・リミテッド | |
日本円 | 382,180,745,213 | 70,177,095,708 | 368,082,071,562 | 61,426,639,027 | |
通貨/トレーディング・ | NGF-GB | NGF-HYB | NGF-ALTERNATIVE | NGF-REAL | NGF-COMMODITY |
カンパニー | トレーディング・リミテッド | トレーディング・リミテッド | トレーディング・リミテッド | ESTATE(REIT) トレーディング・リミテッド | トレーディング・リミテッド |
日本円 | 208,525,884,660 | 64,596,303,233 | 243,633,916,601 | 46,061,088,610 | 29,852,729,882 |
日興グローバル・ ➚ァンズ- 日本大型株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- 日本小型株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- グローバル株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- エマージング株式 ➚ァンド | |
再計算純資産額 381,974,490,848 | 70,137,298,081 | 367,888,539,685 | 61,391,129,570 | |
再計算1口当たり 1.5601 | 1.9820 | 2.2081 | 1.5244 | |
日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ |
➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- |
グローバル債券 | ハイイールド債券 | オルタナティブ・ | 不動産(REIT) | コモディティ・ |
➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド |
再計算純資産額 208,412,348,977 | 64,559,156,410 | 243,502,108,060 | 46,034,630,609 | 29,834,075,261 |
再計算1口当たり 1.0836 | 1.4211 | 0.6861 | 1.2342 | 0.8583 |
上記✰場合、2021年10月31日現在✰各サブ・➚ァンド✰純資産額および受益証券1口当たり純資産価格(日本円)は以下✰通りとなる。
純資産価格
純資産価格
日興グローバル・ ➚ァンズ- 日本大型株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- 日本小型株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- グローバル株式 ➚ァンド | 日興グローバル・ ➚ァンズ- エマージング株式 ➚ァンド | |
公式1口当たり 1.5602 | 1.9813 | 2.2050 | 1.5363 | |
再計算1口当たり 1.5601 | 1.9820 | 2.2081 | 1.5244 | |
百分率差 (0.01) | 0.03 | 0.14 | (0.78) | |
日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ | 日興グローバル・ |
➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- | ➚ァンズ- |
グローバル債券 | ハイイールド債券 | オルタナティブ・ | 不動産(REIT) | コモディティ・ |
➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド | ➚ァンド |
公式1口当たり 1.0882 | 1.4232 | 0.6848 | 1.2446 | 0.8645 |
再計算1口当たり 1.0836 | 1.4211 | 0.6861 | 1.2342 | 0.8583 |
百分率差 (0.43) | (0.15) | 0.19 | (0.84) | (0.72) |
2021年10月31日現在✰各サブ・➚ァンド✰公式および再計算1口当たり純資産価格✰間✰差異は以下✰通りである。
純資産価格純資産価格
純資産価格純資産価格
注15.当期✰重要事象
管理会社は、新型コロナウイルス感染症✰世界的大流行(COVID-19パンデミック)に関連してサブ・➚ァンド✰状況を評価し、金融市場は非常に不安定で世界的な衛生状態は依然として厳しいも
✰✰、本書✰日付時点または予見可能な将来✰いずれ✰時点においてもサブ・➚ァンドを終了する予定はないことを確認している。管理会社は、受益者✰利益✰ためにサブ・➚ァンド✰状況を引き続き注意深く監視する。
注16.後発事象
年度末以降、現在✰財務書類に開示が必要であると受託会社および管理会社が判断する重要な事象はなかった。
(3)投資有価証券明細xx
日興グローバル・ファンズ
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
日本大型株式ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
214,395,341,382 | NGF-JLCEトレーディング・リミテッド | 日本円 | 280,858,270,279 | 382,211,150,895 | 100.05 |
投資信託合計 | 280,858,270,279 | 382,211,150,895 | 100.05 | ||
投資有価証券合計 | 280,858,270,279 | 382,211,150,895 | 100.05 |
(注)各トレーディング・カンパニーの純資産計算書の「純資産額(円)」ならびに運用計算書および純資産変動計算書の「期末現在純資産額(円)」欄に記載された金額は、トレーディング・カンパニーとサブ・ファンドに用いているシステムの性質により誤差が生じるため、各サブ・ファンドの投資有価証券明細表における「投資信託の純資産総額(円)」欄に記載された金額と一致しない場合がある。以下同じ。
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
日本大型株式ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.05 | |
100.05 | ||
投資有価証券合計 | 100.05 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
日本小型株式ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
30,197,315,014 | NGF-JSCEトレーディング・リミテッド | 日本円 | 53,266,134,554 | 70,155,308,159 | 100.06 |
投資信託合計 | 53,266,134,554 | 70,155,308,159 | 100.06 | ||
投資有価証券合計 | 53,266,134,554 | 70,155,308,159 | 100.06 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
日本小型株式ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.06 | |
100.06 | ||
投資有価証券合計 | 100.06 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
グローバル株式ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
145,911,956,218 | NGF-GEトレーディング・リミテッド | 日本円 | 239,575,152,681 | 367,575,563,626 | 100.05 |
投資信託合計 | 239,575,152,681 | 367,575,563,626 | 100.05 | ||
投資有価証券合計 | 239,575,152,681 | 367,575,563,626 | 100.05 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
グローバル株式ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.05 | |
100.05 | ||
投資有価証券合計 | 100.05 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
エマージング株式ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
34,953,562,227 | NGF-EEトレーディング・リミテッド | 日本円 | 46,961,351,871 | 61,905,904,524 | 100.06 |
投資信託合計 | 46,961,351,871 | 61,905,904,524 | 100.06 | ||
投資有価証券合計 | 46,961,351,871 | 61,905,904,524 | 100.06 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
エマージング株式ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.06 | |
100.06 | ||
投資有価証券合計 | 100.06 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
グローバル債券ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
167,081,823,434 | NGF-GBトレーディング・リミテッド | 日本円 | 189,833,601,618 | 209,413,674,219 | 100.05 |
投資信託合計 | 189,833,601,618 | 209,413,674,219 | 100.05 | ||
投資有価証券合計 | 189,833,601,618 | 209,413,674,219 | 100.05 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
グローバル債券ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.05 | |
100.05 | ||
投資有価証券合計 | 100.05 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
ハイイールド債券ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
38,968,823,649 | NGF-HYBトレーディング・リミテッド | 日本円 | 55,989,160,198 | 64,692,923,516 | 100.06 |
投資信託合計 | 55,989,160,198 | 64,692,923,516 | 100.06 | ||
投資有価証券合計 | 55,989,160,198 | 64,692,923,516 | 100.06 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
ハイイールド債券ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.06 | |
100.06 | ||
投資有価証券合計 | 100.06 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
オルタナティブ・ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
310,100,707,999 | NGF-ALTERNATIVE トレーディング・リミテッド | 日本円 | 238,083,255,146 | 243,162,369,170 | 100.05 |
投資信託合計 | 238,083,255,146 | 243,162,369,170 | 100.05 | ||
投資有価証券合計 | 238,083,255,146 | 243,162,369,170 | 100.05 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
オルタナティブ・ファンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.05 | |
100.05 | ||
投資有価証券合計 | 100.05 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
不動産(REIT)➚ァンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
31,857,347,621 | NGF-REAL ESTATE(REIT) トレーディング・リミテッド | 日本円 | 34,748,552,035 | 46,452,154,286 | 100.06 |
投資信託合計 | 34,748,552,035 | 46,452,154,286 | 100.06 | ||
投資有価証券合計 | s | 46,452,154,286 | 100.06 |
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
不動産(REIT)➚ァンド
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、➚ァンドおよび類似金融エンティティー | 100.06 | |
100.06 | ||
投資有価証券合計 | 100.06 |
添付の注記は、本財務書類と不可分のものである。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
日興グローバル・ファンズ
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
コモディティ・ファンド | (日本円で表示) | ||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
29,149,772,604 | NGF-COMMODITY トレーディング・リミテッド | 日本円 | 23,053,773,898 | 30,068,281,938 | 100.06 |
投資信託合計 | 23,053,773,898 | 30,068,281,938 | 100.06 | ||
投資有価証券合計 | 23,053,773,898 | 30,068,281,938 | 100.06 |
投資有価証券✰分類 2021年10月31日現在
コモディティ・ファンド
投資有価証券✰国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ケイマン諸島 | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 100.06 | |
100.06 | ||
投資有価証券合計 | 100.06 |
添付✰注記は、本財務書類と不可分✰も✰である。
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額✰比率
(財務書類については、原文(英語版)✰みが独立監査人によって監査されている。関係する監査報告書が言及している✰は、原文(英語版)✰みである。財務書類✰原文(英語版)✰翻訳は、管理会社✰責任において作成されたも✰であり、独立監査人により検討または検証されていない。監査報告書および/または財務書類✰原文(英語版)と日本文✰間に相違があった場合には、原文(英語版)が優先される。原文(英語版)✰写しは、有価証券報告書において開示されており、金融商品取引法に基づく有価証券報告書等✰開示書類に関する電子開示システム(EDINET)等において閲覧可能である。)
<参考情報>
NGF-JLCEトレーディング・リミテッド
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価280,530,501,047円) | 380,340,357,027 |
銀行預金 | 3,065,069,633 |
投資証券発行に係る未収金 | 739,192,777 |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金に係る未収金 | 16,566,295 |
資産合計 | 384,161,185,732 |
負債 | |
投資有価証券購入未払金 | 1,316,102,000 |
投資証券買戻に係る未払金 | 633,061,039 |
負債合計 | 1,949,163,039 |
純資産額 | 382,212,022,693 |
発行済投資証券口数 | 214,395,341,382口 |
1口当たり純資産価格 | 1.7827 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 60,717,124 |
収益合計 | 60,717,124 |
費用 | |
投資先ファンドの管理報酬 | 194,303,545 |
保管費用 | 12,260,004 |
銀行利息 | 3,001,437 |
取引費用 | 305,735 |
費用合計 | 209,870,721 |
投資純損失 | (149,153,597) |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 11,198,766,173 |
外国為替 | 94,673 |
投資純損失および当期実現利益 | 11,049,707,249 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 79,546,388,604 |
運用による純資産の純増加 | 90,596,095,853 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 67,619,386,781 |
投資証券買戻支払額 | (71,507,192,889) |
資本の純変動 | (3,887,806,108) |
期首現在純資産額 | 295,503,732,948 |
期末現在純資産額 | 382,212,022,693 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
(日本円で表示) | |||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
22,114,339 | COMGEST GROWTH PLC JAPAN JPY I ACC | 日本円 | 32,654,417,891 | 43,742,162,864 | 11.44 |
28,972,303 | EASTSPRING INV JAP DYNAM FD CJ ACC | 日本円 | 28,433,037,588 | 38,069,606,436 | 9.96 |
28,630,415 | FIDELITY JPN ADVANTAGE FD I JPY ACC | 日本円 | 27,751,917,053 | 38,078,452,455 | 9.96 |
2,147,775 | GS JAPAN EQUITY PTF - I FUND ACC | 日本円 | 28,640,918,966 | 42,316,888,659 | 11.07 |
2,681,805 | INVESCO JAPAN EQTY ADV FD S JPY ACC | 日本円 | 31,836,256,658 | 42,123,116,004 | 11.02 |
2,194,075 | JPMORG FDS-JAPAN EQUITY FUND X ACC | 日本円 | 30,290,649,740 | 44,280,812,628 | 11.59 |
956,603 | MAN GLG JPN COREALPHA EQ I JPY ACC | 日本円 | 17,792,828,850 | 22,146,312,765 | 5.79 |
21,574,205 | MORANT XXXXXX SAKURA FD B JPY ACC | 日本円 | 20,623,272,666 | 22,880,975,877 | 5.99 |
2,672,533 | PICTET JAPAN EQUITY OPPOR I JPY ACC | 日本円 | 29,071,431,732 | 42,072,965,369 | 11.01 |
3,174,412 | SPARX JAPAN FD PLC INST G JPY | 日本円 | 33,435,769,903 | 44,629,063,970 | 11.68 |
オープン・エンド型投資信託合計 | 280,530,501,047 | 380,340,357,027 | 99.51 |
投資有価証券合計 280,530,501,047 380,340,357,027 99.51
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ルクセンブルグ | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 64.61 | |
64.61 | ||
アイルランド | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 34.90 | |
34.90 | ||
投資有価証券合計 | 99.51 |
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価52,017,069,074円) | 69,502,777,271 |
銀行預金 | 986,709,062 |
投資証券発行に係る未収金 | 136,149,412 |
資産合計 | 70,625,635,745 |
負債 | |
投資有価証券購入未払金 | 353,900,000 |
投資証券買戻に係る未払金 | 116,327,332 |
負債合計 | 470,227,332 |
純資産額 | 70,155,408,413 |
発行済投資証券口数 | 30,197,315,014口 |
1口当たり純資産価格 | 2.3232 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 26,611,651 |
収益合計 | 26,611,651 |
費用 | |
保管費用 | 2,146,734 |
銀行利息 | 772,723 |
取引費用 | 169,529 |
費用合計 | 3,088,986 |
投資純利益 | 23,522,665 |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 1,197,840,883 |
外国為替 | 2,917,056 |
投資純利益および当期実現利益 | 1,224,280,604 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 11,798,748,609 |
運用による純資産の純増加 | 13,023,029,213 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 14,247,146,110 |
投資証券買戻支払額 | (10,457,834,067) |
資本の純変動 | 3,789,312,043 |
期首現在純資産額 | 53,343,067,157 |
期末現在純資産額 | 70,155,408,413 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | ||||||
(日本円で表示) | ||||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | |||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | ||||
2,728,931 | ABERDEEN ST-JPN SML COMP-I2-YEN | ACC | 日本円 | 4,237,427,831 | 5,586,410,630 | 7.96 |
512,483 | BNP PARIBAS JPN SMC I JPY ACC | 日本円 | 6,519,142,973 | 9,312,848,726 | 13.27 | |
17,395,709 | BNY MLN JPN SMALL CAP EQUITY W ACC | 日本円 | 3,578,441,743 | 4,876,142,397 | 6.97 | |
2,698,358 | EASTSPRING INV JAP SM CO CJ JP ACC | 日本円 | 7,020,782,646 | 9,074,576,423 | 12.93 | |
968,827 | XXXXX XXXXXXXX-JAP SMC -I2- JPY ACC | 日本円 | 5,216,718,011 | 7,643,346,740 | 10.89 | |
609,215 | PINEBRIDGE JPN SMALL CAP EQ-Y3-DIS | 日本円 | 4,300,488,088 | 6,299,907,901 | 8.98 | |
299,343 | PRIVILEDGE SMAM JP SM JPY UA ACC | 日本円 | 4,805,882,493 | 5,583,951,410 | 7.96 | |
38,816,040 | XXXXXXXX ISF JPN SMALL COMP-C ACC | 日本円 | 6,433,275,705 | 8,083,646,055 | 11.52 | |
333,998 | SUMITRUST JPN SMAL CAP FD A JPY ACC | 日本円 | 5,595,176,941 | 6,704,021,984 | 9.56 | |
235,689 | SWISSCANTO LU EQ S/M CAP JP-DT ACC | 日本円 | 4,309,732,643 | 6,337,925,005 | 9.03 | |
オープン・エンド型投資信託合計 | 52,017,069,074 | 69,502,777,271 | 99.07 |
投資有価証券合計 52,017,069,074 69,502,777,271 99.07
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
ルクセンブルグ | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 64.55 | |
ファンド運用活動 | 9.03 | |
73.58 | ||
アイルランド | ||
ファンド運用活動 | 18.54 | |
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 6.95 | |
25.49 | ||
投資有価証券合計 | 99.07 |
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価237,687,964,598円) | 359,412,818,510 |
銀行預金 | 7,904,084,060 |
投資証券発行に係る未収金 | 723,244,625 |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金に係る未収金 | 992,536 |
資産合計 | 368,041,139,731 |
負債 | |
投資証券買戻に係る未払金 | 465,320,402 |
負債合計 | 465,320,402 |
純資産額 | 367,575,819,329 |
発行済投資証券口数 | 145,911,956,218口 |
1口当たり純資産価格 | 2.5192 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 23,743,036 |
収益合計 | 23,743,036 |
費用 | |
投資先ファンドの管理報酬 | 99,902,476 |
保管費用 | 8,288,407 |
銀行利息 | 5,135,927 |
取引費用 | 333,066 |
その他の費用 | 9,698 |
費用合計 | 113,669,574 |
投資純損失 | (89,926,538) |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 18,583,227,014 |
外国為替 | 200,586,241 |
投資純損失および当期実現利益 | 18,693,886,717 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 100,792,499,885 |
運用による純資産の純増加 | 119,486,386,602 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 81,773,468,140 |
投資証券買戻支払額 | (60,212,312,024) |
資本の純変動 | 21,561,156,116 |
期首現在純資産額 | 226,528,276,611 |
期末現在純資産額 | 367,575,819,329 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
(日本円で表示) | |||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
1,143,341 | AB SICAV - AMERICAN GROWTH-S1 ACC | 米ドル | 16,316,945,098 | 30,595,371,480 | 8.32 |
3,574,730 | AB SICAV I-US EQTY PORTF S1 USD ACC | 米ドル | 16,465,226,885 | 25,498,360,126 | 6.94 |
1,081,303 | ABN AMRO MM ARIST US EQ I USD ACC | 米ドル | 23,149,327,757 | 35,205,694,308 | 9.58 |
1,041,499 | COMGEST GROWTH PLC EUROPE I EUR ACC | ユー➫ | 3,733,625,549 | 6,014,968,092 | 1.64 |
5,258,479 | DODGE & COX-US STOCK-USD ACC | 米ドル | 15,086,878,294 | 24,055,829,969 | 6.54 |
519,802 | EDGEWOOD L SL - US SL GTH USD ACC | 米ドル | 14,469,063,061 | 28,760,693,009 | 7.82 |
93,427 | ELEVA EUROPEAN SELECT I2 EUR ACC | ユー➫ | 15,133,731,595 | 22,339,325,166 | 6.08 |
223,763 | JPM FDS JPM EUR STRAT VAL X EUR ACC | ユー➫ | 4,034,533,991 | 4,445,901,756 | 1.21 |
803,776 | LAZARD US EQ CONCENTRATED FUND ACC | 米ドル | 11,772,612,157 | 18,165,703,703 | 4.94 |
392,245 | MFS MERIDIAN EUR RES I1 EUR FD ACC | ユー➫ | 11,040,007,688 | 16,688,341,645 | 4.54 |
5,356,875 | POLEN CAP INV-FOC US GR IN USD ACC | 米ドル | 16,083,682,825 | 30,055,854,492 | 8.18 |
4,784,996 | T ROWE PRICE US SMAL CO EQ FD S ACC | 米ドル | 9,243,878,881 | 14,736,340,490 | 4.01 |
452,622 | VANGUARD PACIFIC EX JPN INDX I ACC | 米ドル | 12,229,021,585 | 16,212,863,501 | 4.41 |
1,324,416 | VISIONFUND US EQ LRG CAP GROWTH N USD ACC | 米ドル | 13,817,311,034 | 16,100,051,110 | 4.38 |
1,555,790 | VISIONFUND US EQ LRG CAP CORE N USD ACC | 米ドル | 17,400,148,693 | 24,886,456,462 | 6.77 |
1,591,036 | VISIONFUND US EQ LRG CAP VAL N USD ACC | 米ドル | 17,324,634,806 | 21,401,628,652 | 5.82 |
1,119,991 | VISIONFUND - EUROPE OPP FD N EUR ACC | ユー➫ | 16,400,115,922 | 19,842,893,773 | 5.40 |
288,910 | VISIONFUND - EUROPE CORE N EUR ACC | ユー➫ | 3,987,218,777 | 4,406,540,776 | 1.20 |
オープン・エンド型投資信託合計 237,687,964,598 | 359,412,818,510 | 97.78 | |||
投資有価証券合計 237,687,964,598 | 359,412,818,510 | 97.78 | |||
投資有価証券の分類 | |||||
2021年10月31日現在 | |||||
投資有価証券の国別および業種別分類 | |||||
国名 業種 | 比率* | ||||
ルクセンブルグ | |||||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 72.07 | ||||
72.07 | |||||
アイルランド | |||||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 25.71 | ||||
25.71 | |||||
投資有価証券合計 | 97.78 | ||||
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率 |
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 投資有価証券、純資産総額(取得原価45,598,872,950円) | 60,640,097,403 |
銀行預金 | 1,373,098,942 |
投資証券発行に係る未収金 | 99,052,858 |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金に係る未収金 | 384,767 |
資産合計 | 62,112,633,970 |
負債 投資証券買戻に係る未払金 | 112,785,247 |
投資有価証券購入未払金 | 93,947,283 |
負債合計 | 206,732,530 |
純資産額 | 61,905,901,440 |
発行済投資証券口数 | 34,953,562,227口 |
1口当たり純資産価格 | 1.7711 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 59,952,439 |
収益合計 | 59,952,439 |
費用 | |
投資先ファンドの管理報酬 | 61,423,174 |
保管費用 | 2,650,165 |
銀行利息 | 1,411,564 |
取引費用 | 128,410 |
その他の費用 | 3,331 |
費用合計 | 65,616,644 |
投資純損失 | (5,664,205) |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 8,013,956,199 |
外国為替 | 149,188,337 |
投資純損失および当期実現利益 | 8,157,480,331 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 10,252,676,338 |
運用による純資産の純増加 | 18,410,156,669 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 13,843,328,115 |
投資証券買戻支払額 | (43,470,225,959) |
資本の純変動 | (29,626,897,844) |
期首現在純資産額 | 73,122,642,615 |
期末現在純資産額 | 61,905,901,440 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
(日本円で表示) | |||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
470,653 | AB FCP I EMER MKT GROWTH S1USD ACC | 米ドル | 2,963,457,220 | 3,799,844,877 | 6.14 |
9,410,683 | FED HERMES GLB EMG MKT FD F USD ACC | 米ドル | 3,164,126,421 | 4,243,396,479 | 6.85 |
2,551,467 | MACQUARIE EM MRKTS SI USD ACC | 米ドル | 2,823,700,391 | 3,753,950,793 | 6.06 |
189,568 | MAN FD-MAN NUM EMG MKT EQ I USD ACC | 米ドル | 2,285,135,711 | 3,679,467,189 | 5.95 |
217,819 | PZENA EMRG MKT VALUE FD USD A ACC | 米ドル | 2,707,938,561 | 3,726,786,417 | 6.02 |
2,538,036 | T XXXX XXXXX EMER MKT EQ FD S ACC | 米ドル | 3,823,390,189 | 5,002,370,289 | 8.08 |
3,162,457 | TT EMERGING MKT EQ FD USD A2 ACC | 米ドル | 4,440,824,872 | 6,090,095,997 | 9.84 |
528,603 | UBS EQ GL EM OP USD I A3 ACC | 米ドル | 5,418,429,425 | 7,365,646,229 | 11.90 |
455,754 | VISION FD EM MKTS EQUITY N USD ACC | 米ドル | 4,876,365,335 | 5,645,399,685 | 9.12 |
384,584 | VONTOBEL FD-MTX SUST EMG MKT I ACC | 米ドル | 6,682,220,327 | 8,598,394,652 | 13.89 |
4,595,323 | WMF(LUX)- WEL EM MK RES EQ USD ACC | 米ドル | 6,413,284,498 | 8,734,744,796 | 14.11 |
オープン・エンド型投資信託合計 | 45,598,872,950 | 60,640,097,403 | 97.96 |
投資有価証券合計 45,598,872,950 60,640,097,403 97.96
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 業種 比率*
ルクセンブルグ
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー 49.05
ファンド運用活動 20.25
69.30
アイルランド
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー 28.66
28.66
投資有価証券合計 97.96
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価182,103,044,190円) | 204,755,501,141 |
銀行預金 | 5,019,754,260 |
投資証券発行に係る未収金 | 427,669,782 |
資産合計 | 210,202,925,183 |
負債 | |
投資有価証券購入未払金 | 473,999,559 |
投資証券買戻に係る未払金 | 315,223,928 |
負債合計 | 789,223,487 |
純資産合計 | 209,413,701,696 |
発行済投資証券口数 | 167,081,823,434口 |
1口当たり純資産価格 | 1.2534 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 7,477,279 |
収益合計 | 7,477,279 |
費用 | |
投資先ファンドの管理報酬 | 152,118,273 |
保管費用 | 5,784,115 |
銀行利息 | 3,496,175 |
取引費用 | 185,422 |
費用合計 | 161,583,985 |
投資純損失 | (154,106,706) |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 921,306,316 |
外国為替 | 6,607,817 |
投資純損失および当期実現利益 | 773,807,427 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 13,211,920,949 |
運用による純資産の純増加 | 13,985,728,376 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 67,661,362,689 |
投資証券買戻支払額 | (27,200,256,876) |
資本の純変動 | 40,461,105,813 |
期首現在純資産額 | 154,966,867,507 |
期末現在純資産額 | 209,413,701,696 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
(日本円で表示) | |||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
604,363 | AXA IM FIIS-US CORP BOND FD A ACC | 米ドル | 13,318,303,124 | 15,631,534,182 | 7.48 |
2,116,442 | BLUEBAY INVT GR EURO GV Q EUR ACC | ユー➫ | 30,181,538,647 | 32,695,899,772 | 15.61 |
30,430,352 | FIDELITY FDS GBL BD FD USD I ACC | 米ドル | 39,649,765,382 | 43,314,826,834 | 20.68 |
5,160,383 | XXXXXXXX ISF EUR CORP BND C EUR ACC | ユー➫ | 15,978,168,237 | 18,457,037,108 | 8.81 |
12,349,553 | T ROWE PRICE GL AGG BD S FD ACC | 米ドル | 13,870,688,027 | 15,880,939,825 | 7.58 |
26,344,977 | T ROWE PRICE US AGG BD FD S USD ACC | 米ドル | 30,496,475,945 | 35,494,499,640 | 16.95 |
15,278,996 | WMF(IRL)-WELL GBL BD FD S USD ACC | 米ドル | 38,608,104,828 | 43,280,763,780 | 20.67 |
オープン・エンド型投資信託合計 | 182,103,044,190 | 204,755,501,141 | 97.78 |
投資有価証券合計 182,103,044,190 204,755,501,141 97.78
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 業種 比率*
ルクセンブルグ
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー 69.65
ファンド運用活動 7.46
77.11
アイルランド
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー 20.67
20.67
投資有価証券合計 97.78
(*)百分率で表示された純資産合計に対する純資産総額の比率
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価54,346,957,736円) | 63,276,356,723 |
銀行預金 | 1,373,758,926 |
投資証券発行に係る未収金 | 129,358,031 |
資産合計 | 64,779,473,680 |
負債 | |
投資証券買戻に係る未払金 | 86,596,596 |
負債合計 | 86,596,596 |
純資産額 | 64,692,877,084 |
発行済投資証券口数 | 38,968,823,649口 |
1口当たり純資産価格 | 1.6601 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 3,051,207 |
収益合計 | 3,051,207 |
費用 | |
保管費用 | 2,931,117 |
銀行利息 | 1,788,708 |
取引費用 | 140,793 |
その他の費用 | 9,979 |
費用合計 | 4,870,597 |
投資純損失 | (1,819,390) |
以下に係る実現純利益 | |
投資有価証券 | 4,198,843,091 |
外国為替 | 87,834,743 |
投資純損失および当期実現利益 | 4,284,858,444 |
以下に係る未実現評価益の純変動 | |
投資有価証券 | 8,941,382,008 |
運用による純資産の純増加 | 13,226,240,452 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 16,295,254,165 |
投資証券買戻支払額 | (43,848,898,056) |
資本の純変動 | (27,553,643,891) |
期首現在純資産額 | 79,020,280,523 |
期末現在純資産額 | 64,692,877,084 |
投資有価証券明細表 2021年10月31日現在 | |||||
(日本円で表示) | |||||
口数 銘柄 | 通貨 | 取得原価 | 純資産総額 比率* | ||
オープン・エンド型投資信託 | 日本円 | 日本円 % | |||
460,279 | ASHMORE EM LOC CURRENCY I USD A ACC | 米ドル | 4,483,077,505 | 4,620,665,814 | 7.14 |
426,550 | BARINGS EMG MKT LOC DEBT C USD ACC | 米ドル | 4,504,998,383 | 4,848,516,411 | 7.49 |
17,292 | CANDRIAM BONDS EUR HI YLD V EUR ACC | ユー➫ | 3,953,177,560 | 4,902,963,997 | 7.58 |
1,853,378 | GS EM MARKETS DEBT PTF I USD ACC | 米ドル | 3,195,333,854 | 3,730,835,859 | 5.77 |
6,944,983 | LORD ABBETT HGH YLD USD I ACC | 米ドル | 10,092,748,606 | 12,567,980,220 | 19.43 |
2,390,192 | MSIF US DOL HI YI BD J ACC | 米ドル | 6,570,828,511 | 7,749,350,312 | 11.98 |
4,076,466 | NB IF BRM EM DB HARD CRCY I ACC | 米ドル | 6,175,604,433 | 7,015,765,193 | 10.84 |
4,327,827 | NB IF-EMD LOC CUR I2 ACC | 米ドル | 4,378,799,058 | 4,646,011,115 | 7.18 |
140,441 | NOMURA IRL-US HIGH YLD BD I USD ACC | 米ドル | 4,737,962,306 | 5,831,368,724 | 9.01 |
714,726 | NORDEA 1 EUR HGH YLD BD BI EUR ACC | ユー➫ | 3,126,081,750 | 3,797,039,839 | 5.87 |
211,477 | VONTOBEL FD-EMERGING MKTS DBT I ACC | 米ドル | 3,128,345,770 | 3,565,859,239 | 5.52 |
オープン・エンド型投資信託合計 | 54,346,957,736 | 63,276,356,723 | 97.81 |
投資有価証券合計 54,346,957,736 63,276,356,723 97.81
投資有価証券の分類 2021年10月31日現在
投資有価証券の国別および業種別分類
国名 | 業種 | 比率* |
アイルランド | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 53.96 | |
53.96 | ||
ルクセンブルグ | ||
トラスト、ファンドおよび類似金融エンティティー | 43.85 | |
43.85 | ||
投資有価証券合計 | 97.81 |
(*)百分率で表示された純資産額に対する純資産総額の比率
(2021年10月31日現在)
重要な会計方針
1 財務書類の表示
当財務書類は、投資信託に適用されるルクセンブルグで一般に認められた会計原則に従い作成されている。
2 投資有価証券および金融商品の評価
集団投資スキーム、投資信託およびミューチュアル・ファンドは、関連する評価日現在の純資産総額で評価する(または当該日現在で純資産総額が入手できない場合はその直前の日現在における純資産総額を使用する。)。
未実現評価損益の純変動は、当期の投資有価証券の純資産総額の変動および(財務報告年度に実現された)前期の投資有価証券未実現評価損益の戻入れから構成される。
投資有価証券の売却に係る実現純損益は、平均原価法を用いて計算される。
3 受取利息
受取利息は、日次ベースで発生する。
4 受取配当金
配当金は、配当落ち日に収益として計上される。
5 外貨
日本円以外の通貨で表示されている資産および負債は、期末日の実勢為替レートで日本円に換算されている。日本円以外の通貨建の取引は、取引日の実勢為替レートにより日本円に換算されている。
外国為替取引の実現純損益は、当期の運用計算書および純資産変動計算書に計上されている。
純資産総額での組入証券の評価で生じる未実現為替評価損益は、投資有価証券に係る未実現評価損益の純変動の勘定科目に計上される。その他の為替差損益は、運用計算書および純資産変動計算に直接計上される。
純資産計算書 2021年10月31日現在 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
資産 | |
投資有価証券、純資産総額(取得原価212,308,114,232円) | 234,384,339,883 |
銀行預金 | 10,919,420,391 |
投資証券発行に係る未収金 | 385,784,719 |
資産合計 | 245,689,544,993 |
負債 | |
為替予約契約に係る未実現純評価損 | 2,098,635,104 |
投資証券買戻に係る未払金 | 429,168,315 |
負債合計 | 2,527,803,419 |
純資産額 | 243,161,741,574 |
発行済投資証券口数 | 310,100,707,999口 |
1口当たり純資産価格 | 0.7841 |
運用計算書および純資産変動計算書 | |
2021年10月31日終了年度 | |
(日本円で表示) | |
日本円 | |
収益 | |
投資先ファンドのTER(総費用比率)の返戻金 | 88,864,282 |
収益合計 | 88,864,282 |
費用 | |
保管費用 | 8,330,658 |
銀行利息 | 6,848,871 |
取引費用 | 233,715 |
その他の費用 | 38,696 |
費用合計 | 15,451,940 |
投資純利益 | 73,412,342 |
以下に係る実現純(損)益 | |
投資有価証券 | 2,122,952,927 |
外国為替 | 146,776,319 |
為替予約契約 | (4,293,542,668) |
投資純利益および当期実現損失 | (1,950,401,080) |
以下に係る未実現評価(損)益の純変動 | |
投資有価証券 | 16,494,377,392 |
為替予約契約 | (3,940,410,500) |
運用による純資産の純増加 | 10,603,565,812 |
資本の変動 | |
投資証券発行手取額 | 40,565,183,527 |
投資証券買戻支払額 | (64,192,943,549) |
資本の純変動 | (23,627,760,022) |
期首現在純資産額 | 256,185,935,784 |
期末現在純資産額 | 243,161,741,574 |