⚫ JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを参考に運用を行ないます。
ダイワ新興国債券ファンド(通貨選択型) -通貨タワー-
(米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカ・ランド、日本円、トルコ・リラ)
(米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース )
投資家の皆さまへ
(販売用資料)
ケイマン籍オープンエンド契約型外国投資信託/追加型
※お申込みの際は必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
当資料のお取扱いにおけるご注意
◼当資料はxx証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
◼投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
◼投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
◼当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
(2011年8月作成)
ファンドの目的・特色
※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
⚫ ファンドの目的 米ドル建ての新興国債券(注)に投資し、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長を目指します。
(注)「新興国債券」とは、新興国の政府、政府関係機関、州、その他の地方公共団体が発行する債券をいいます。以下同じです。
⚫ ファンドの特色
①米ドル建ての新興国債券に投資します。
①米ドル建ての新興国債券に投資します。
⚫ JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを参考に運用を行ないます。
※指数について詳しくはP.5をご参照ください。
⚫ 国別配分および年限構成の決定については、各国の経済情勢および信用力等を考慮します。
⚫ 投資対象銘柄の決定については、各銘柄の流動性、利回り水準等を考慮します。
※米ドル以外の通貨建ての新興国債券、米国の政府、政府関係機関、州、その他の地方公共団体、国際機関が発行または保証する債券にも投資することができます。
※米ドル以外の通貨建ての債券への投資に関して、当該通貨売り、米ドル買いの為替ヘッジ取引を行なうことができます。
②米ドル建て資産に対して、各コース(米ドル•コースを除きます)は米ドル売り、ヘッジ対象通貨買いの為替ヘッジ取引を行ないます。
⚫ 米ドル建ての新興国債券は、米国国債よりも信用リスクが高いため、相対的に利回りが高くなっています。
②米ドル建て資産に対して、各コース(米ドル・コースを除きます)は米ドル売り、ヘッジ対象通貨買いの為替ヘッジ取引を行ないます。
コース名 | 為替ヘッジ取引の内容 | ヘッジ対象通貨 |
米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース | 米ドル売り/ブラジル・レアル買い | ブラジル・レアル |
米ドル建 豪ドル・ヘッジコース | 米ドル売り/豪ドル買い | 豪ドル |
コース名 | 為替ヘッジ取引の内容 | ヘッジ対象通貨 |
米ドル・コース | 為替ヘッジ取引を行ないません。 | なし |
xドル・コース | 米ドル売り/豪ドル買い | 豪ドル |
NZドル・コース | 米ドル売り/ニュージーランド・ドル買い | ニュージーランド・ドル |
南アフリカ・ランド・コース | 米ドル売り/南アフリカ・ランド買い | 南アフリカ・ランド |
日本円・コース | 米ドル売り/日本円買い | 日本円 |
トルコ・リラ・コース | 米ドル売り/トルコ・リラ買い | トルコ・リラ |
※為替ヘッジ取引を実行するために、外国為替予約取引、NDF取引等を行なうことができます。
※為替xxx取引は、純資産総額に追加設定予定額を追加し、買戻予定額を控除した上で、ヘッジ対象コースの純資産総額のエクスポージャーを上限とします。
大量の取得申込みもしくは買戻請求が行なわれたと判断するとき、市場もしくは投資対象についての急激もしくは重大な変化が予想されるとき、ファンドの終了の準備のため、もしくは信託財産の規模を考慮した上で、合理的に必要であると判断したとき、または設定日直後、一時的に前記の運用が行なわれないことがあります。
③ファンドは、現在、収益の分配を行なわない方針です。
③ファンドは、現在、収益の分配を行なわない方針です。
⚫ <分配方針>
ファンドは、現在、収益の分配を行なわない方針です。したがって、ファンドの純収益および実現売買益は、すべて再投資され、純資産総額に反映されます。
※ただし、受託会社は管理会社と協議の上、管理会社が定める金額の分配を行なうことができます。
⚫ 8つのコースで構成されています。
(米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカ・ランド、日本円、トルコ・リラ)
(米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース)
お客さま(受益者)
※ファンドの基準価額は、これらの基準通貨建てにより表示されます。
⚫ 今までの5コースに加え、2011年9月1日からトルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコースの3コースが追加されました。
⚫ 米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコースは基準通貨とヘッジ対象通貨が異なるため、米ドルに対するヘッジ対象通貨の為替変動
※通貨間の為替変動を為替ヘッジ取引によって完全に排除することはできません。
※米ドル・コースは為替ヘッジ取引を行ないません。日本円・コースは、2011年7月末時点においては、為替ヘッジコスト(金利差によるコスト)が生じます。
⚫ 3つのポイントがファンドの主な収益源として期待されます。
① 米ドル建て新興国債券への投資
⇒5~9ページをご参照ください。
⚫ 米ドル建て新興国債券への投資により、高い利回りを享受
一般に、米ドル建て新興国債券は、米国国債と比較して信用リスクが高い分、相対的に利回りが高いという特徴があります。
② 為替ヘッジ取引の活用 (米ドル・コース除く)
⚫為替ヘッジプレミアム(金利差による収益)の期待
⇒10~11ページをご参照ください。
米ドル建て資産に対して、各コースは米ドル売り/ヘッジ対象通貨買いの為替ヘッジ取引を行ないます。
※米ドル・コースは為替ヘッジ取引を行ないません。日本円・コースは、2011年7月末時点においては、為替ヘッジコスト(金利差によるコスト)が生じます。
③ 為替変動 (米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコースのみ)
⇒13~14ページをご参照ください。
⚫米ドルに対するブラジル・レアル、豪ドルの為替差益の期待
為替差益も収益源となることが期待できます。
※その他のコース(米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカ・ランド、日本円、トルコ・リラ)は基準通貨とヘッジ対象通貨が同一であるため、 為替ヘッジ取引により基準通貨と米ドル間の為替変動による損益を抑えることができます。
*通貨間の為替変動を為替ヘッジ取引によって完全に排除することはできません。
※基準価額の変動要因について、詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
⚫ 米ドル建て新興国債券は、米国国債よりも信用リスクが高い分、相対的に利回りが高くなっています。
⚫ ファンドは、JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを参考に運用を行ないます。
*JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの利回り
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの構成国
~JPモルガン•エマージング•マーケッツ•ボンド•インデックス•プラス~
⚫ J.P.モルガン•セキュリティーズ•xxxxxxが算出し公表している流動性の高い米ドル建ての新興国国債のパフォーマンスを表す代表的な指数です。
⚫ J.P.モルガン•セキュリティーズ•xxxxxxが算出し公表している流動性の高い米ドル建ての新興国国債のパフォーマンスを表す代表的な指数です。
※ファンドが上記の利回りで運用されることを示唆するものではありません。
※米ドル建て新興国債券の利回りは変動します。利回りが保証されているものではありません。
※利回りとスプレッドの合計は、四捨五入の関係で、一致しないことがあります。
※米ドル建て新興国債券の利回り、デュレーションは、XXxxxxが算出したJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの利回り、デュレーションを使用。
※xxxxx(上乗せ金利)は、XXxxxxが算出したJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスのスプレッドを使用。
※米国国債利回りは、「米ドル建て新興国債券利回り-スプレッド」より計算したもの。
※上記はJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの構成国であり、ファンドは上記すべての国に投資するとは限りません。また、上記以外の国・地域に投資することがあります。
※上記の利回り、デュレーションは、XXxxxxが算出したJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの利回り、デュレーションを使用。
※上記の利回りは、デュレーションが異なるため、各国直接の水準比較はできません。
※指数時価総額の円換算は2011年7月末時点のブルームバーグデータを使用した概算値です。
⚫ 米ドル建て新興国債券は、他の米ドル建て債券と比較し、相対的に高いパフォーマンスとなっています。
⚫ 過去約10年においては、リスクが高い分、リターンも高い結果となっています。
⚫ 米ドル・コースでは、為替ヘッジ取引を行なうことなく、直接米ドル建て新興国債券へ投資し、そのパフォーマンスを享受します。
米ドル建て新興国債券 | ||||||
米国投資 | ハイ・ | 米国 イールド社債 | ||||
適格社債 | 先進国国債 (除く日本) | |||||
米国国債 | ||||||
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
※上記は、トータルリターンを使用。 ※xxx・xxxxは計測期間における月次収益率より計算し年率換算しています。
米ドル建て新興国債券:JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラス 米国国債:BofA メリルリンチ US トレジャリー インデックス
米国投資適格社債:BofA メリルリンチ US コーポレート インデックス 米国ハイ・イールド社債:BofA メリルリンチ US キャッシュ ぺイ ハイ・イールド インデックス
先進国国債(除く日本):シティグループ世界国債インデックス(除く日本) 米国株式:S&P500
※シティグループ世界国債インデックスはシティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが開発した指数です。
(出所)ブルームバーグ、JPモルガン、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インク、バンクオブアメリカ・メリルリンチ
⚫ 新興国は、対外債務の減少、外貨準備高の増加などにより、財政状況、信用力が改善してきています。
|
|
|
1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008
※JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを構成する17カ国
(2011年7月末時点)のうち、データが取得可能なブラジル、トルコ、メキシコ、ロシア、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、パナマ、南アフリカ、アルゼンチン、ウクライナ、
ブルガリア、エクアドルの対外債務の合計を名目GDPの合計で割➘たもの。
2006年末 | 2007年末 | 2008年末 | 2009年末 | 2010年末 | 2011年 7月末 | |
ブラジル | BB | BB+ | BBB- | BBB- | BBB- | BBB- |
トルコ | BB- | BB- | BB- | BB- | BB | BB |
メキシコ | BBB | BBB+ | BBB+ | BBB | BBB | BBB |
ロシア | BBB+ | BBB+ | BBB | BBB | BBB | BBB |
インドネシア | BB- | BB- | BB- | BB- | BB | BB+ |
フィリピン | BB- | BB- | BB- | BB- | BB | BB |
ベネズエラ | BB- | BB- | BB- | BB- | BB- | BB- |
コロンビア | BB | BBB- | BBB- | BBB- | BBB- | BBB- |
ペルー | BB+ | BB+ | BBB- | BBB- | BBB- | BBB- |
パナマ | BB | BB | BB+ | BB+ | BBB- | BBB- |
南アフリカ | BBB+ | BBB+ | BBB+ | BBB+ | BBB+ | BBB+ |
アルゼンチン | B+ | B+ | B- | B- | B | B |
ウクライナ | BB- | BB- | B | CCC+ | B+ | B+ |
ブルガリア | BBB+ | BBB+ | BBB | BBB | BBB | BBB |
エクアドル | CCC+ | B- | SD | CCC+ | B- | B- |
クロアチア | BBB | BBB | BBB | BBB | BBB- | BBB- |
ハンガリー | BBB+ | BBB+ | BBB | BBB- | BBB- | BBB- |
00/12 01/12 02/12 03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12
※上記は、JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスを構成する17カ国
※ブルームバーグから取得可能なデータを基に作成。各国の定義が一部異なります。
※上記は、S&Pの格付けの推移を使用しているため、P.16の格付け表記と一部異なります。
※SD(Selective Default)は債務者がある特定の債務(自己資本規制目的で適格と認められた資本証券を除く)または特定の種類の債務を選択して不履行としたものの、その他の債務については
期日通りに支払いを継続するとS&Pが判断する場合に付与されます。
⚫ 米ドル建て新興国債券の相対的に高い利息収入は、過去のパフォーマンスに大きく寄与しています。
さらに、信用力改善による債券価格の上昇の影響もあり、債券価格変動による要因もプラスに寄与しています。
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
※トータルリターンには、利息収入要因と価格変動要因の複合要因が含まれるため、単純な合計はトータルリターンと一致しません。
※上記はJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスによる試算です。よ➘てアクティブ運用を行なう当ファンドのパフォーマンスとは異なります。
※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
⚫ グラフは、8ページの累積価格変動要因をさらに①米国国債の利回り変動と②スプレッドの変動に分解したものです。
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
⚫米国国債利回り変動要因・・・「累積価格変動要因-スプレッド変動要因」で計算しています。
※xxxxx(上乗せ金利)は、XXxxxxが算出したJPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスのスプレッドを使用。
※米国国債利回りは、「米ドル建て新興国債券利回り-スプレッド」より計算したもの。
⚫ 米ドル建て資産に対して、各コース(米ドル・コースを除く)は為替ヘッジ取引を行ないます。
※為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストの試算は、四捨五入の関係で、短期金利差と一致しないことがあります。
コース名 | ヘッジ対象通貨 | 為替変動リスク |
xドル・コース | 豪ドル | - |
NZドル・コース | ニュージーランド・ドル | - |
南アフリカ・ランド・コース | 南アフリカ・ランド | - |
日本円・コース | 日本円 | - |
トルコ・リラ・コース | トルコ・リラ | - |
米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース | ブラジル・レアル | 米ドル/ ブラジル・レアル |
米ドル建豪ドル・ヘッジ コース | 豪ドル | 米ドル/豪ドル |
(注)為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストは実績ではなく、短期金利差を用いて算出した概算値です。
*米ドル建 豪ドル・ヘッジ・コースは豪ドル・コースと同じ為替ヘッジプレミアムが期待できます。
⚫ 為替予約取引やNDF(ノン•デリバラブル•フォワード)取引等によって為替ヘッジ取引を行ないます。
⚫ 将来において、ある通貨を購入、あるいは売却する価格(為替予約レート)、数量を現時点であらかじめ契約する(予約する)取引です。
⚫ 通常、預貯金等の金利は国によ➘て異なります。「為替予約」は、取引される将来の為替レートに
不xx(通貨の交換による有利・不利)が生じないように、交換される2通貨の金利差が考慮された為替レート(フォワードレート)が現時点で決まります。
『米国金利(5%)-日本金利(1%)=金利差分4% 』を相手方に支払うことに相当します
(為替ヘッジコスト)。相手方は同等の“為替ヘッジプレミアム”を受け取ることに相当します。
※上記はイメージ図であり、当ファンドのパフォーマンスとは異なります。
ただし、ブラジルなど一部新興国の通貨は、通貨取引に制約があることから、
為替ヘッジ取引を行なう際に、NDF取引を利用する場合があります。
⚫対象通貨を用いた受け渡しは行なわず、主に米ドルによる差金決済を相対で行なう取引です。
⚫NDF取引価格から算出される“NDF想定利回り”は、規制により裁定が働きづらいため、需給や市場参加者の期待などの要因により、理論上期待される短期金利の水準から大きくかい離する場合があります。
⚫市場参加者の通貨上昇(下落)期待や需給などにより、NDF想定利回りは低くなる
(高くなる)可能性があります。NDF想定利回りの変動は、為替ヘッジプレミアムの減少(増加)要因であり、場合によっては為替ヘッジコストとなるケースもあります。
※上記は為替ヘッジ取引について、すべて網羅したものではありません。
(参考)ブラジル・レアル1ヵ月NDF想定利回り:7.66%(20日移動平均、2011年7月末時点)
⚫ 各コースのヘッジ対象通貨の短期金利が、米ドルの短期金利よりも高い場合、米ドル建ての利回りに為替ヘッジプレミアムが上乗せされるため、より高い利回りが期待できます。
【米ドル建て新興国債券の利回り】 + 【為替ヘッジプレミアム/ヘッジコスト】
※為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストの試算は、四捨五入の関係で、短期金利差と一致しないことがあります。
-2 | オーストラリア ニュージーランド 南アフリカ トルコ 日本 | ||||||
米ドル | 豪ドル・ | ニュージーランド・ | 南アフリカ・ | 日本円・ | トルコ・リラ・ | ブラジル・ | |
ヘッジ | ドル・ヘッジ | ランド・ヘッジ | ヘッジ | ヘッジ | レアル・ヘッジ |
(注)為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストは実績ではなく、短期金利差を用いて算出した概算値です。
※海外の債券には、為替リスクがあります。※米ドル建て新興国債券の利回りは、JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスの利回りを使用。※通貨間の為替変動を為替ヘッジ取引に
よ➘て完全に排除することはできません。※各通貨の短期金利・指数については、23ページ「当資料で使用した金利・指数について」をご覧ください。
⚫ ファンドの基準価額は、各コースの基準通貨建てで表示されます。基準価額に影響を与える主な要因は以下の通りです。
基準価額の上昇要因 | 基準価額の下落要因 | |
米ドドル建て 新興国債券の利回りの変化 | 低下 | 上昇 |
新興国の信用状況の変化 (例:格付けの動向) | 改善 | 悪化 |
米ドルと各コースヘッジ対象通貨の短期金利差の関係 | ヘッジ対象通貨の > 米ドルの短期金利 短期金利 『為替ヘッジプレミアム』 | ヘッジ対象通貨の < 米ドルの短期金利 短期金利 『為替ヘッジコスト』 |
ヘッジ対象通貨の為替変動 ※米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース米ドル建 豪ドル・ヘッジコース のみ | ヘッジ対象通貨(ブラジル・レアル、豪ドル)が対米ドルで上昇(米ドル安) | ヘッジ対象通貨(ブラジル・レアル、豪ドル)が対米ドルで下落(米ドル高) |
※トルコ・リラ・コースはトルコ・リラ貨のみで申込みを受け付けています。
※基準価額の変動要因について、詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
⚫ ファンドの3つのポイントである『①米ドル建て新興国債券への投資』 、『②米ドルとの為替ヘッジ取引』、『③為替変動』を考慮した試算です。
POINT.①&②&③ 『米ドル建て新興国債券への投資』 & 『為替ヘッジ取引の活用 』 & 『為替変動』
※③は米ドル建て ブラジル・レアル・ヘッジ、米ドル建て 豪ドル・ヘッジのみ
米ドル建て 豪ドル・ヘッジ南アフリカ・ランド・ヘッジ NZドル・ヘッジ
03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12
03/12 04/12 05/12 06/12 07/12 08/12 09/12 10/12
※円換算ベースの試算は、各基準通貨ベースの試算に、「各基準通貨の対円為替レートの月次リターン」を乗じて試算したものです。
※各通貨の短期金利・指数については、23ページ「当資料で使用した金利・指数について」をご覧ください。
※当データは過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
また、将来の為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストを示唆・保証するものではありません。 (出所)JPモルガン、ブルームバーグ
⚫ 通貨選択型の投資信託は、株式や債券などとい➘た投資対象資産に加えて、為替ヘッジの対象となる通貨も選択することができるよう設計された投資信託です。
新興国債券のxx収入、値上がり/値下がり為替ヘッジプレミアム/コスト
⚫ ファンドの収益源としては、以下の3つの要素が挙げられます。
収益を得られるケース | ⚫金利の下落 債券価格の上昇 債券価格の下落 ⚫金利の上昇 ⚫発行体の信用状況の悪化 | ヘッジ対象通貨 > 米ドルのの短期金利 短期金利 ヘッジプレミアムの発生 ヘッジコストの発生 ヘッジ対象通貨 米ドルのの短期金利 < 短期金利 | ⚫基準通貨に対してヘッジ対象通貨高 為替差益の発生 為替差損の発生 ⚫基準通貨に対してヘッジ対象通貨安 |
損失やコストが発生するケース |
(注)為替取引に関する規制が多い新興国通貨の場合、為替ヘッジを行なう際にNDF取引を利用する場合があります。
NDF取引を用いて為替ヘッジを行なう場合、為替ヘッジプレミアム/ヘッジコストは、金利差から期待される水準と大きく異なる場合があります。
※上図表はイメージ図であり、投資成果を示唆または保証するものではありません。
各ファンドの基準価額•純資産の推移、債券ポートフォリオの概況(2011年6月30日時点)
当初設定日(10.8.19)~ 11.6.30
100
1,100
当初設定日(10.8.19)~ 11.6.30
純資産総額
基準価額
分配金再投資基準価額
南アフリカ・ランド・コース
700
104
103
基
準 102
価 101
額
(
100
米
ド 99
)
ル 98
97
96
95
10.8.19 10.11.19 11.2.19 11.5.19
90
80 純資
70 産
60 総額
(
50
百
40 万
30 米ド
)
20 ル
10
0
純資産総額 34 百万米ドル
基準価額 101.95米ドル
期間別騰落率
期間 ファンド
1カ月間 +1.3 %
3カ月間 +3.6 %
6カ月間 +4.1 %
1 年間
3 年間
設定来 +2.0 %
1,080
基 1,060
準
価
(
額 1,040
ラ 1,020
ン
)
ド 1,000
980
960
10.8.19 10.11.19 11.2.19 11.5.19
純資産総額基準価額
分配金再投資基準価額
日本円・コース
当初設定日(10.8.19)~ 11.6.30
600
純
500 資産
総
(
400 額
300 百万
ラ
200 ン
ド
)
100
0
純資産総額 579 百万ランド基準価額 1,064.92ランド
期間別騰落率
期間 ファンド
1カ月間 +1.6 %
3カ月間 +4.9 %
6カ月間 +6.8 %
1 年間
3 年間
設定来 +6.5 %
106
160
当初設定日(10.8.19)~ 11.6.30
純資産総額基準価額
分配金再投資基準価額
豪ドル・コース
純資産総額 64 百xxドル
1,100
800
純資産総額 394 百万円
105
140
純
基準価額 105.44豪ドル
1,080
1,060
700
600
基準価額 1,015円
基 104
準
価 103
120 資産
100 総
期間別騰落率
期間 ファンド
基
準 1,040
純資
500 産
期間別騰落率
期間 ファンド
額
(
102
額
(
80 1カ月間 +1.6 %
価
額 1,020
総
400 額
1カ月間 +1.2 %
豪
ド 101
ル
)
100
99
98
10.8.19 10.11.19 11.2.19 11.5.19
百
60 万豪
40 ドル
)
20
0
3カ月間 +4.7 %
6カ月間 +6.3 %
1 年間
3 年間
設定来 +5.4 %
円 1,000
(
)
980
960
940
10.8.19 10.11.19 11.2.19 11.5.19
300 百万
(
)
200 円
100
0
3カ月間 +3.5 %
6カ月間 +3.9 %
1 年間
3 年間
設定来 +1.5 %
格付別組入比率
国別組入比率
当初設定日(10.8.19)~ 11.6.30
純資産総額
基準価額
分配金再投資基準価額
NZドル・コース
ポートフォリオ特性
B A クロアチア, 1.0% 南アフリカ, 1.0%
105
104
80
純資産総額 27 百万NZドル
70 純 基準価額 104.08NZドル
最終利回り 5.71%
修正デュレーション 7.20(年)
組入銘柄数 77
10.4%
1.0%
パナマ, 1.5%
コロンビア, 2.4%
ペルー, 3.7%
ハンガリー, 0.7%
ブルガリア, 0.6%
トルコ, 13.0%
基 103
準
価 102
額
(
N 101
Z
ド 100
ル
)
99
60 資産
50 総額
(
40 百万
30 N
Z
20 ド
期間別騰落率
期間 ファンド
1カ月間 +1.4 %
3カ月間 +4.1 %
6カ月間 +5.3 %
1 年間
種別構成比
国債 100.0%
BBB 45.7%
ウクライナ, 3.8%
アルゼンチン, 6.5%
インドネシア, 8.4%
ベネズエラ, 10.0%
BB 43.0%
メキシコ, 10.6%
ロシア, 13.0%
ブラジル, 12.1%
フィリピン, 11.6%
98
97
10.8.19 10.11.19 11.2.19 11.5.19
ル 3 年間
)
10
設定来 +4.1 %
0
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、管理報酬等は控除しています。※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡➘た期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、課税条件によ➘て受益者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮して いません。※ファンドは、現在、収益の分配を行なわない方針です。ただし、管理会社と受託会社が分配方針を変更する場合はその限りではありません。※上記は債券ポートフォリオにおけるものです。※修正デュレーション、利回りは、債券ポートフォリオにおける加重平均です。※格付けについて、海外発行体はMoody’s、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。※比率の合計が四捨五入の関係で100%にならないことがあります。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
ニュージーランド•ドルの市場環境
対円為替レートと短期金利
対円為替レートと短期金利
150
(円/米ドル)
(1999年12月末~2011年7月末) (%)
米ドル対円為替レート(左軸)米ドル短期金利(右軸)
8
110
(円/NZドル)
(1999年12月末~2011年7月末) (%)
ニュージーランド・ドル短期金利-米ドル短期金利(右軸)ニュージーランド・ドル対円為替レート(左軸)
ニュージーランド・ドル短期金利(右軸)
11
100 10
140 7
90 9
130
6
80 8
120
5 70 7
60 6
110 4
50 5
100 3 40 4
30 3
90 2
20 2
80 1
10 1
70 0
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
0 0
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
※各通貨の短期金利・指数については、23ページ「当資料で使用した金利・指数について」をご覧ください。
※短期金利はデータ取得可能な2003年6月から使用。
南アフリカ•ランドの市場環境 トルコ•リラの市場環境
対円為替レートと短期金利
対円為替レートと短期金利
(円/南アフリカ・ランド)
南アフリカ・ランド短期金利-米ドル短期金利(右軸)
南アフリカ・ランド対円為替レート(左軸)南アフリカ・ランド短期金利(右軸)
24
22
(1999年12月末~2011年7月末) (%)
24
22
(円/トルコ・リラ)
トルコ・リラ短期金利-米ドル短期金利(右軸)トルコ・リラ対円為替レート(左軸)
トルコ・リラ短期金利(右軸)
120
110
(2005年1月末~2011年7月末) (%)
36
33
20 20 100 30
18 18 90 27
16 16 80 24
14 14 70 21
12 12 60 18
10 10 50 15
8 8 40 12
6 6 30 9
4 4 20 6
2 2 10 3
0 0
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
0 0
05/01 06/01 07/01 08/01 09/01 10/01 11/01
※各通貨の短期金利・指数については、23ページ「当資料で使用した金利・指数について」をご覧ください。
※トルコ・リラは旧通貨から新通貨に変更された2005年1月末からのデータを使用。
対円為替レートと対米ドル為替レート
短期金利
160
140
120
100
80
60
40
20
(円/レアル)
(1999年12月末~2011年7月末) (レアル/米ドル)
ブラジル・レアル対円為替レート(左軸)
ブラジル・レアル対米ドル為替レート(右軸、上下逆)
レアル高
レアル安
0
0.5
1
1.55レアル
1.5
2
2.5
49.5円
3
3.5
(%)
ブラジル・レアル短期金利-米ドル短期金利ブラジル・レアル短期金利
35
30
25
20
15
10
5
(1999年12月末~2011年7月末)
0 4
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
0
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
対円為替レートと対米ドル為替レート
短期金利
140
120
100
80
(円/豪ドル)
(1999年12月末~2011年7月末) (豪ドル/米ドル)
0
0.5
0.91豪ドル
1
84.4円
1.5
(%)
豪ドル短期金利-米ドル短期金利豪ドル短期金利 | |
9
8
7
6
5
(1999年12月末~2011年7月末)
豪ドル対円為替レート(左軸)
豪ドル対米ドル為替レート(右軸、上下逆)
豪ドルx
xドル安
4
60
40
20
0
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
2
2.5
3
3.5
3
2
1
0
-1
99/12 01/12 03/12 05/12 07/12 09/12
●基準価額の変動要因
・組入債券の価格下落により、基準価額が下落することがあり、投資元本を割り込むことがあります。
・新興国の債券は、先進国の債券と比較して価格変動が大きく、債務不履行(デフォルト)が生じるリスクがより高いものになると考えられます。
為替変動リスク | ・ファンドの受益証券は、米ドル、豪ドル、ニュージーランド・ドル、南アフリカ・ランド、日本円、トルコ・リラ(以下、「基準通貨」といいます)建てです。 <米ドル・コース以外のコース> ・ヘッジ対象通貨の金利が米ドルの金利より低いときには、金利差相当分がコストとなります。 ・NDF取引を用いて為替ヘッジを行なう場合、コストは、需給や規制等の影響により、金利差から予想される水準と大きく異なることがあります。 ・新興国の為替レートは、短期間に大幅に変動することがあり、先進国の通貨と比較して、相対的に高い為替変動リスクがあります。 <豪ドル・コース、NZドル・コース、南アフリカ・ランド・コース、日本円・コース、トルコ・リラ・コース> ・米ドル売り、ヘッジ対象通貨買いの為替ヘッジ取引により、為替変動リスクの低減を図ります。 ・為替ヘッジ取引により、米ドルの為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。そのため、為替レートの変動によ➘ては、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 <米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> ・米ドルに対するヘッジ対象通貨の為替レートが下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割り込むことがあります。 |
カントリー・リスク | ・債券の発行体の属する国および各コースのヘッジ対象通貨の国において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿➘た運用が困難となることがあります。 ・新興国への投資には、先進国と比べて大きなカントリー・リスクを伴います。 |
その他 | <流動性リスク> 買戻請求の資金を手当てするためファンドの投資対象を売却する際、当該投資対象の市場規模や市場動向によ➘ては当該売却により当該投資対象の市場実勢価格を押し下げるため、当初期待される価格で売却できないこともあります。かかる場合、基準価額が下落する要因となります。 |
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
⚫ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
●ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。
●ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。
購入口数 | 手数料率(税込) |
5,000口未満 | 3.150% |
5,000口以上5万口未満 | 1.575% |
5万口以上10万口未満 | 1.050% |
10万口以上 | 0.525% |
購入口数 | 手数料率(税込) |
5万口未満 | 2.100% |
5万口以上50万口未満 | 1.575% |
50万口以上100万口未満 | 1.050% |
100万口以上 | 0.525% |
購入時手数料 | 購入金額に、購入口数に応じた手数料率を乗じて得た額とします。 (購入金額 : 申込受付日(取引日)の基準価額 × 購入口数) (※各コースにより申込手数料率が異なります) 購入時手数料率 ⚫米ドル•コース、豪ドル•コース、NZドル•コース、南アフリカ•ランド• コース、トルコ•リラ•コース、米ドル建 ブラジル•レアル•ヘッジコース、 ⚫日本円•コースの場合米ドル建 豪ドル•ヘッジコースの場合 |
換金(買戻し)手数料 | ありません。 |
例えば、基準価額100.00米ドルの時に100口購入いただく場合は、次のように計算します。購入時手数料=100.00米ドル×100口×3.15%(税込)=315.00米ドル
となり、購入金額に購入時手数料を加えた合計額 10,315米ドルをお支払いいただくこととなります。
※基準価額は、通常、取引日の日本における翌営業日に日本で発表されます。
※円貨でお申込みいただく場合、外貨と円貨との換算は、日本における販売会社が決定する為替レートによります。詳しくは、日本における販売会社までお問い合わせください。
管理報酬等 | ファンドの資産から支払われる総報酬は、純資産総額の年率1.34%程度および年間67,200米ドルです。 (注)受託報酬および管理事務代行報酬ならびに資産保管報酬に最低報酬金額が設定されているため、各コースの純資産総額の合計額によ➘ては、年率1.34%程度を上回ることがあります。 |
その他の費用・手数料 | ファンドは、資産保管報酬ならびに弁護士報酬、監査人報酬等の直接の運営のコストおよび費用を負担する場合があります。 ※「その他の費用・手数料」については、xxxxが負担することにより、投資者の皆さまが間接的にご負担いただくことになります。これらの費用については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 |
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの費用・税金」をご確認ください。
購入単位 | 1口以上1口単位 | ||
購入価額 | ①当初申込期間 <トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> ●トルコ・リラ・コース: 1口当たり100.00トルコ・リラ ●米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース:1口当たり100.00米ドル ●米ドル建 豪ドル・ヘッジコース:1口当たり100.00米ドル ②継続申込期間 <全コース> 購入申込みを受け付けた取引日に適用される各コースの基準価額 (注)「取引日」とは、原則として、以下に掲げる日をいいます。以下同じです。 ●米ドル・コース:日本、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●豪ドル・コース:日本、オーストラリア、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●NZドル・コース:日本、ニュージーランド、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●南アフリカ・ランド・コース:日本、ヨハネスブルグ、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●日本円・コース:日本、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●トルコ・リラ・コース:日本、トルコ、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース:日本、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) ●米ドル建 豪ドル・ヘッジコース:日本、ダブリン、ロンドンおよびニューヨークの銀行ならびに日本の金融商品取引業者が営業を行な➘ている日(土日を除きます) | ||
購入代金 | ①当初申込期間 <トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> 入金最終日は、平成23年9月21日とします。 ②継続申込期間 <全コース> 購入代金は、約定日から起算して日本における4営業日目までに、円貨または各コースの基準通貨(米ドル貨、豪ドル貨、ニュージーランド・ドル貨、南アフリカ・ランド貨、円貨もしくはトルコ・リラ貨)でお支払いください。ただし、トルコ・リラ・コースについては、基準通貨(トルコ・リラ貨)のみでのお支払となります。 「約定日」とは、日本における販売会社が当該注文の成立を確認した日(通常、取引日の日本における翌営業日)をいいます。円貨と外貨の換算は、日本における販売会社が決定する為替レートによるものとします。 「換金(買戻し)代金」についても、同じです。 | ||
換金(買戻し)単位 | 1口以上1口単位 | ||
換金(買戻し)価額 | 買戻請求を受け付けた買戻日(取引日)に適用される各コースの基準価額。受益者は、各買戻日に、受益証券の買戻しを請求することができます。 | ||
換金(買戻し)代金 | 買戻代金は、原則として、約定日から起算して日本における4営業日目に、円貨または各コースの基準通貨(米ドル貨、豪ドル貨、ニュージーランド・ドル貨、南アフリカ・ランド貨、円貨もしくはトルコ・リラ貨)でお支払いします。ただし、トルコ・リラ・コースについては、基準通貨(トルコ・リラ貨)でのみお支払いします。 | ||
申込締切時間 | 各取引日(買戻日)の午後5時まで(ただし、トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコースについては、平成23年9月16日は午後3時まで) | ||
購入の申込期間 | ①当初申込期間 <トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> 平成23年9月1日から平成23年9月16日まで ②継続申込期間 <トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> 平成23年9月22日から平成24年8月31日まで <米ドル・コース、豪ドル・コース、NZドル・コース、南アフリカ・ランド・コース、日本円・コース> 平成23年9月1日から平成24年8月31日まで (注)米ドル・コース、豪ドル・コース、NZドル・コース、南アフリカ・ランド・コース、日本円・コースは平成22年8月19日に設定されており、平成23年8月31日以前もお申込みいただけます。 (継続申込期間終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます) | ||
購入・換金(買戻し)申込受付の中止 および取消し | 受託会社は、その単独の裁量により、以下の期間等の間、受益証券の発行(申込み)および買戻しを停止できます。 ①投資対象の相当部分が上場等されている金融商品取引所等が閉鎖されている期間、または当該取引所等における取引が制限等されている期間 ②投資対象の処分が合理的に実行可能でない状況、または当該処分が受益者を著しく害する状況が存在する場合 ③ファンドの純資産総額等が、合理的にまたはxxに算出できない場合 ④投資対象の換金等または当該換金等に伴う資金の移転が、通常の価格または通常の為替レートで実行できない期間 ⑤受託会社または管理会社の事業運営が、テロまたは天災等に起因して、相当に妨げられまたは閉鎖される期間 | ||
信託期間 | <米ドル・コース、豪ドル・コース、NZドル・コース、南アフリカ・ランド・コース、日本円・コース> 平成22年8月19日(運用開始日)から平成27年11月30日まで <トルコ・リラ・コース、米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース、米ドル建 豪ドル・ヘッジコース> 平成23年9月22日(運用開始日)から平成27年11月30日まで ※ただし、管理会社が、かかる日の延長を事前に決定し、受託会社に書面により通知した場合を除きます。 | ||
繰上償還 | 次のような場合には、ファンドは繰上償還(終了)されます。 ●各コースの純資産総額の合計額(米ドル換算)が3,000万米ドルを下回り、管理会社が受託会社に通知した場合 ●管理会社と受託会社が合意した場合 ●ファンドを継続すること等が違法となるか、実行不可能、得策ではなく、または受益者の利益に反する場合 ●xxxxの終了を決議した場合、受託会社・管理会社が辞任または清算し、後任を確保できない場合 | ||
決算日 | 毎年11月30日 | 収益分配 | ファンドは、現在、収益の分配を行なわない方針です。 |
信託金の限度額 | ◆米ドル・コース:15億米ドル ◆豪ドル・コース:20億豪ドル ◆NZドル・コース:20億ニュージーランド・ドル ◆南アフリカ・ランド・コース:100億南アフリカ・ランド ◆日本円・コース:1,400億円 ◆トルコ・リラ・コース:30億トルコ・リラ ◆米ドル建 ブラジル・レアル・ヘッジコース:20億米ドル ◆米ドル建 豪ドル・ヘッジコース:20億米ドル | ||
課税関係 | ファンドは、税法上、公募外国公社債投資信託として取り扱われます。 | ||
その他 | 受益証券の申込みを行なう投資者は、日本における販売会社と外国証券の取引に関する契約を締結します。このため、日本における販売会社は、「外国証券取引口座約款」その他所定の約款を投資者に交付し、投資者は、当該約款に基づく取引口座の設定を申し込む旨を記載した申込書を提出します。 | ||
当資料で使用した金利・指数について 【各通貨の短期金利】■米ドル:1カ月LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)、豪ドル:1カ月LIBOR、NZドル:1カ月LIBOR、南アフリカ・ランド:1カ月JIBAR(ヨハネスブルグ銀行間取引金利)、トルコ・リラ: 1カ月TRLIBOR、日本円:1カ月LIBOR、ブラジル・レアル:30日金利スワップレートのデータを使用。 【指数】■新興国債券:JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスのデータを使用。JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・プラスに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーに帰属します。 |
お申込みメモ(xx証券でお申込みの場合)、当資料で使用した金利•指数について