NISA対象
販売用資料 2024年9月
社会的責任
NISA対象
成長
投資枠 NISA(成長投資枠)の対象ファンドです。
※販売会社によっては、お取扱いが異なる場合があります。
ドラッカー研究所 米国株ファンド(資産成長型)
追加型投信/海外/株式
従業員エンゲージメント・
人材開発
※お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
目論見書のご請求・お申込みは…
〈販売会社〉
設定・運用は…
〈委託会社〉
商 号 等加入協会
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会一般社団法人金融先物取引業協会
商 号 等 加入協会
大和アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第352号一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
世界経済をリードし続ける米国。
革新的な技術やサービスを世界的に展開するナスダック上場企③はその中でもひときわ異彩を放つ。
ナスダック上場企③を中心に巻き起こされる、革新的なイノベーションにより、新たなビジネスモデルが続々と登場するなか、
米国株式の時価総額に占める無形資産の割合の推移
特許やブランド力などの「無形資産」は
企③成長にとって、より重要なファクターに変貌を遂げた。
(%)
100
80
無形資産 有形資産
(1975年~2020年)
60
財務情報だけでは読み解くことが難しい
40
「無形資産」の定量化を実現した 20
っている
重要性が高ま
17%
“ドラッカー研究所スコア”を活用し、 0
米国で「無形資産」の
90%
“真の成長企③”を見極め、より高いリターンをめざすファンド。
誕生
本邦初!
ドラッカー研究所
1975 1985 1995 2005 2015 2020
※米国株式はS&P500指数を使用。※無形資産の割合は、時価総額から純有形資産を引いたものを純無形資産とし、その純無形資産を時価総額で割ることで算出しています。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)内閣官房「非財務情報可視化研究会(第1回)基礎資料」、各種資料より大和アセットマネジメント作成
大和アセットマネジメントは、2022年にドラッカー研究所と業務提携し、ドラッカー研究所スコアの日本での独占使用権を取得しています。
※国内の公募ファンドとして本邦初。大和アセットマネジメント調べ。
米国株ファンド(資産成長型)
1
当ファンドのポイント
米国の中でも相対的に堅調なパフォーマンスを示しているナスダック上場株式を対象に投資候補銘柄を選定します。
無形資産を定量化したドラッカー研究所スコアを用いて、 “真の成長企業”を見極めます。
リターンの源泉としてより株式市場を意識した運用を行なうため大和アセットマネジメント*独自の分析モデルを組み合わせます。
*以下、大和アセット
当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。
※裏表紙の「当資料のお取扱いにおけるご注意」をご覧ください。 2
ポイント
1
ポイント
2
無形資産とは?
無形資産の例
知的財産(特許・ブランドなど)や人的資本、顧客基盤やM&A時に生じるのれんなどのあらゆる「見えない資産」のこと。会計上、数値として現れにくいものも多く、すべてを把握することが難しい。
ノウハウ
ブランド
人的資本
ネットワーク
有形資産の例
工場
機械
車両
現金
等
ポイント
3
ポイント
1
テクノロジー分野で大きな存在感を放つナスダック上場企業
◼ 時代の変化と共に世界を代表する企業も変化しています。しかし、米国が世界をリードする構図は今に至るまで変わっていません。
◼ 近年では、米国の中でもテクノロジー分野で大きな存在感を放つナスダック上場企業が、イノベーションの歴史を次々と塗り替えています。
イノベーションで世界をリードする米国。その中でも、近年、大きな存在感を放つ ナスダック上場企業
2000年以降の各年代を代表するイノベーションとトップ企業の変遷
2000
年代
2010
年代
2020
年代
●iPhone登場
●Googleの上場(検索エンジンサービスの台頭)
●フェイスブックの登場。SNSの急拡大 等
●eコマース(電子商取引)の市場拡大
●A(I 人工知能)とビッグデータの急成長
●仮想通貨の普及拡大 等
●キャッシュレス決済の普及拡大
●オンライン会議システムが一般化
●対話型A(I 人工知能)「ChatGPT」が登場 等
2005年末
世界企業の時価総額ランキング
2015年末
世界企業の時価総額ランキング
2024年6月末
世界企業の時価総額ランキング
企業名
所在国・地域
企業名
所在国・地域
企業名
所在国・地域
1 ゼネラル・エレクトリック(GE)
2 エクソンモービル
3 マイクロソフト
4 シティグループ
5 BP
米国米国
米国 NASDAQ
米国英国
1 アップル
2 アルファベット
3 マイクロソフト
4 バークシャー・ハサウェイ
5 エクソンモービル
米国 NASDAQ米国 NASDAQ米国 NASDAQ
米国米国
1 マイクロソフト
2 アップル
3 エヌビディア
4 アルファベット
5 アマゾン・ドット・コム
米国 NASDAQ米国 NASDAQ米国 NASDAQ米国 NASDAQ米国 NASDAQ
NASDAQ …ナスダックを主要取引所としている企業。
※企業名は大和アセットが信頼できる情報をもとに日本語表記したものであり、正式名称と異なる場合があります。※世界企業の時価総額ランキングは、各時点の時価総額上位5企業(米ドルベース)を記載しています。
※上記記載の企業は種類株を上場している場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ブルームバーグ、各種資料をもとに大和アセット作成
ポイント
1
時代をリードする企業で構成されているナスダック市場
◼ ナスダック市場は、世界を代表するテクノロジー企業をけん引役として、相対的に堅調なパフォーマンスを示してきました。
◼ アップルやマイクロソフトなどの成長著しいハイテク企業を中心としたナスダック上場企業は、技術革新に伴う、旺盛な研究開発などを背景に、特許、ノウハウ、ブランドに代表される「無形資産」を多く保有していると考えられます。
― パフォーマンス比較 ― ― ナスダック上場株式の業種別比率 ―
700
(2012年12月末~2024年6月末、米ドルベース)
生活必需品 3.4%
(2024年6月末現在)
600
500
ナスダック上場株式(ナスダック総合指数)米国株式(S&P500指数)
金融 3.6%
資本財・サービス
3.9%
その他 3.0%
400
300
200
ヘルスケア
7.4%
一般消費財・サービス 13.3%
情報技術
49.9%
※2012年12月末を100として指数化。
100
0
'12/12 '15/12 '18/12 '21/12
コミュニケーション・サービス 15.5%
当ファンドでは「無形資産」を多く保有していると考えられる、ナスダック上場株式を対象に投資候補銘柄を選定します。
当ファンドでは、ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ハイテク企業が多く上場しているナスダック上場株式を対象にすることで、ドラッカー研究所スコアを最大限に活用することをめざします。
※上記指数は、共にトータルリターンを使用しています。※業種別比率は時価総額ベース。※業種名は世界産業分類基準(GICS)によるものです。※比率の合計が四捨五入の関係で100%にならない場合があります。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ブルームバーグ
ポイント
2
ドラッカー研究所スコアを用いて“真の成長企業”を見極めます
◼ ドラッカー研究所は、ドラッカーの基本原則を5つの領域に区分、各企業がいかに「正しく適切に実践しているか」を測定し、スコア化しています。
◼ 客観的な34の指標を用いて可視化し、測定することが難しいとされている無形資産を定量的に捉える分析を行ないます。
◼ ドラッカー研究所は、毎年12月にウォール・ストリート・ジャーナルでスコアに基づく米国企業ランキングを公表しています。
― ドラッカー研究所がスコア化する5つの領域 ―
当スコアは、自社の取り組みが顧客に好意的に受け入れられているかを測る物差しとなる。
高ければ、顧客維持、ブランド評価向上、新規顧客獲得、ならびにリピート購入の促進など、企業業績への貢献が期待できる。
顧客満足
(5指標*)
当スコアは、従業員が会社にどれだけ貢献したいと考えているかなど、自社に対する思い入れの強さなどを表す。高ければ、企業成長に必要な優秀な人材の会社への定着率が高くなる傾向がある。
従業員エンゲージメント・人材開発
(6指標*)
ドラッカーは「より優れ、より経済的な財やサービスを創造すること」をイノベーションと定義。
イノベーション実現のために必要な研究開発や特許取得などに積極的な企業は、中長期的な成長が期待できる。
イノベーション
(11指標*)
安定的に利益を生み出し、強固な財務基盤を有する財務力の優れた企業は、事業の堅実性から調達コストの低下が期待でき、さらなる業績向上への好循環が期待できる。
財務力
(4指標*)
高いマネジメント力による効率的な事業運営、ガバナンス強化によるレピュテーションリスク低減、ESGリスクの適切な管理などが徹底できている社会的責任の評価が高い企業は、持続的な成長が期待できる。
社会的責任
(8指標*)
*スコア化するための参照指標数
当ファンドの運用においては、ドラッカー研究所スコアのうち、財務力を除く4スコア*1と大和アセット独自の財務分析*2を組み合わせます。
*1 各スコアはポートフォリオ構築に際し、大和アセットによって数値にアレンジを加えることがあります。 *2 くわしくは、9ページをご覧ください。
※当ページは、ドラッカー研究所監修のもと大和アセットが作成したものです。
(出所)ドラッカー研究所、各種資料より大和アセット作成
ポイント
2
ドラッカー研究所スコアの有効性(イノベーションスコアの例)
◼ 過去のアップルを例にとると、ライセンス料の獲得などにつながる「特許」の取得数と企業業績は、関連性がみられました。
◼ 特許取得数は、ドラッカー研究所スコアのうち、「イノベーションスコア」の参照指標に該当し、同スコアが良好なポートフォリオは、長期において良好なパフォーマンスをあげていることがわかります。
― アップルの特許取得数とEPS(1株当たり利益)の推移 ―
― “ドラッカー研究所スコア”の5分位ポート(等ウェイト)* ―
対ナスダック上場株式の相対パフォーマンス
4,000
(件)
(2011年~2023年) (米ドル)
8
EPS(右軸)
2.0
特許取得数(左軸)
(2012年12月末~2024年6月末)
上位グループの方が相対的に
パフォーマンスが高い
3,000 6
5分位ポート優位
1.5
2,000 4
1.0
1,000 2
ナスダック上場株式優位
0
'11
'14
'17
'20
0
'23
0.5
第5グループ(下位20%)
第1グループ(上位20%)
'12/12 '15/12 '18/12 '21/12
*ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ナスダック上場株式において一定条件を満たす各領域の銘柄をスコアが高い順に、第1グループ( 上位20%) から第5グループ(下位20%)までの5つにグループ分け。当資料においては、第1グループと第5グループのみ掲載。
※ナスダック上場株式は、ナスダック総合指数(トータルリターン、米ドルベース)を使用しています。※ナスダック総合指数は当ファンドのベンチマークではありません。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所) Statista、ドラッカー研究所、ブルームバーグ、各種資料より大和アセット作成
ポイント
2
ドラッカー研究所スコアの例
シスコシステムズ(CISCO SYSTEMS INC)
業 種|情報技術
企業概要|企業向けルーター・スイッチなどを開発する大手インターネットインフラ企業。
ペプシコ(PEPSICO INC)
業 種|生活必需品
企業概要|ペプシコーラやドリトスなどを販売する世界最大級の飲食品メーカー。
70か国以上で100以上のスタートアップと連携
・例えば、人工知能を利用した水漏れ検出技術等を持つ「WINT」との連携では、 年間の水消費量を最大 25%削減できると試算されるなど、様々な効率化を推進。
・スタートアップが持つ最先端技術を積極的に取り込むことで、企業の能力を効率よく強化し、持続可能な成長を生み出すことが期待できる。
「働き方改革」の先駆者
・「働きがい」を評価するランキングの上位常連。20年以上も前に在宅勤務を導入するなど、環境の変化に合わせて柔軟に働く環境を整え、社員のエンゲージメントを高めてきた。
・時代に合わせた職場環境づくりによって、効率化や生産性向上、多様で優秀な人材を確保、維持することができ、企業成長につながると考えられる。
■ドラッカー研究所スコア ■ドラッカー研究所スコア
:ドラッカー研究所スコア
顧客満足
:標準
100
財務力
50
0
従業員
エンゲージ
メント・
人材開発
:ドラッカー研究所スコア
:標準
顧客満足
100
財務力
50
0
従業員
エンゲージ
メント・
人材開発
社会的責任
イノベーション
社会的責任
イノベーション
― 株価とEPSの推移 ―
株価:2016年7月末~2024年6月末
EPS:2017年7月期~2026年7月期(2024年以降は2024年7月のブルームバーグ予想)
(米ドル) (米ドル)
― 株価とEPSの推移 ―
株価:2016年12月末~2024年6月末
EPS:2017年12月期~2026年12月期(2024年以降は2024年7月のブルームバーグ予想)
(米ドル) (米ドル)
80 8
実績EPS(右軸) 予想EPS(右軸) 株価(左軸)
60 6
40 4
20 2
300
200
100
15
実績EPS(右軸) 予想EPS(右軸) 株価(左軸)
10
5
0 0 0 0
'16/7 '18/7 '20/7 '22/7 '24/7 '26/7 '16/12 '18/12 '20/12 '22/12 '24/12 '26/12
※上記のドラッカー研究所スコアは、2023年12月発表の数値。※標準は便宜上、当該スコアの標準値を50として計測しています。※業種名は世界産業分類基準(GICS)によるものです。※スコアは、ドラッカー研究所の提供するデータを基に、大和アセットが作成したものです。※銘柄名は大和アセットが信頼できる情報をもとに日本語表記したものであり、正式名称と異なる場合があります。※当ページは、ドラッカー研究所監修のもと大和アセットが作
成したものです。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)ドラッカー研究所、ブルームバーグ、各種資料より大和アセット作成
ポイント
2
ドラッカーってどんな人?
Peter F.
DRUCKER
ピーター F. ドラッカー
(1909年11月19日~2005年11月11日)
現代も受け継がれるドラッカーの功績!
マネジメントを体系化した第一人者
天才的な指導者のマネジメント能力を分かりやすく分解し、体系化
⚫ 真摯さ
⚫ 目標設定能力
⚫ 組織化能力
⚫ コミュニケーション能力
⚫ 問題解決能力
⚫ 評価測定能力
誰でもマネジメントが行なえるように改革。
世界中の組織に影響を与えた。
オーストリア・ウィーン生まれの経営学者。「現代経営学」あるいは「マネジメント」の発明者であり、「マネジメントの父」と呼ばれ、日本だけでなく世界中の経営者が影響を受けている。
「マネジメント【エッセンシャル版】基本と原則」は、世界各国で翻訳された代表作。日本でもミリオンセラーとなっている。
ドラッカーの没後、ドラッカー研究所が
彼のアイデアと理想を受け継ぎ、実現したスコアがドラッカー研究所スコア。
「ステークホルダー資本主義」を半世紀以上も前から提唱
ステークホルダー資本主義(イメージ)
近年、顧客、従業員、地域社会といった すべてのステークホルダーへの配慮を欠かすことはできない。という「ステークホルダー資本主義」の重要性が高まっている。
ドラッカーは、このような包括的かつ 人間論的な経営モデルの必要性を今から半世紀以上前の1954年から説き始めた。
※当ページは、ドラッカー研究所監修のもと大和アセットが作成したものです。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)ドラッカー研究所、各種資料より大和アセット作成
ポイント
3
大和アセット独自の分析モデル
◼ ドラッカー研究所スコアは企業を評価する目的で作成されたものであることから、リターンの源泉としてより株式市場を意識した運用を行なうために、大和アセット独自の分析モデルを組み合わせます。
大和アセット独自の
分析モデルとは
「財務の健全性」「収益性」「成長性」に着目した定量的な財務分析と、ドラッカー研究所スコアのアレンジ*を指します。
*ドラッカー研究所スコアについては、オリジナルのスコアの特性を維持しつつ、より市場に適合するように調整することがあります。
1,000
― 大和アセット独自の分析モデルを組み合わせた結果(シミュレーション) ―
(2012年12月末~2022年12月末、米ドルベース)
当ファンド(ドラッカー研究所スコア×大和アセット独自の分析モデル)ドラッカー研究所スコアに基づいたポートフォリオ
リターンの源泉としてより株式市場を意識した運用を行なうために、大和アセット独自の分析モデルを活用
900
800
700
600
500
400
300
200
100
'12/12 '15/12 '18/12 '21/12
※2012年12月末を100として指数化。※当ファンド(シミュレーション)のパフォーマンスは費用控除前を使用しています。※ドラッカー研究所スコアに基づいたポートフォリオ(シミュレーション)は、分析モデルによる調整以外は当ファンド(シミュレーション)と同一条件としています。※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。※当ファンド(シミュレーション)は、あくまでも参考のために掲載したものであり、当ファンドとは異なります。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
(出所)リフィニティブより大和アセット作成
ポートフォリオ構築のイメージ
◼ ドラッカー研究所スコアと大和アセット独自の分析モデルを組み合わせることで、従来の財務分析だけでは発掘することができない、“真の成長企業”を見極め、銘柄を選定し投資します。
ドラッカー研究所スコア を活用
ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ナスダック上場株式を対象に、所定の条件を満たさない銘柄を除外し、投資候補銘柄を選定します。
⚫ ドラッカー研究所スコアのうち、
顧客満足 従業員エンゲージメント・人材開発 社会的責任 に関して、各スコアで下位10%に該当する銘柄を除外し、極端な下落リスクを排除。
米国株式
ドラッカー研究所スコア付与銘柄*1
等
⚫ 時価総額・流動性・業種等を勘案し一部の銘柄を除外。
約650銘柄*2
ドラッカー研究所スコア × 大和アセット独自の分析モデル
ドラッカー研究所スコアと大和アセット独自の分析モデルを組み合わせて、投資銘柄の選定および組入比率の決定を行ないます。
⚫ ドラッカー研究所スコアのうち、
顧客満足 従業員エンゲージメント・人材開発 社会的責任 イノベーションの4スコア*に加えて、大和アセット独自の財務分析を活用。
*各スコアはポートフォリオ構築に際し、大和アセットによって数値にアレンジを加えることがあります。
投資候補銘柄
約100銘柄
ポートフォリオ
約20~30銘柄
*1 一定のデータが利用可能な米国の大企業を中心とする銘柄群です。 *2 2023年12月時点。
※上記はイメージです。
※上記プロセスや各ユニバースにおける銘柄数は今後変更となる場合があります。
※当ファンドでは、上記プロセスにより一銘柄当たりの組入比率が高くなる場合があります。
パフォーマンス・シミュレーション(米ドルベース)
― パフォーマンス・シミュレーションの推移 ―
(2012年12月末~2022年12月末、米ドルベース)
期間別騰落率(年率換算) 3年 | 5年 | 当期間 |
| ||
当ファンド (シミュレーション) | +8.6% | +12.9% | +17.4% | ||
〔ご参考〕ナスダック上場株式 | +5.8% | +9.2% | +13.8% | ||
〔ご参考〕米国株式 | +7.3% | +9.0% | +12.0% | ||
当ファンド(シミュレーション) 〔ご参考〕ナスダック上場株式 〔ご参考〕米国株式 | |||||
900
800
700
600
500
400
300
200
100
0
'12/12 '15/12 '18/12 '21/12
※2012年12月末を100として指数化。※当ファンド(シミュレーション)のパフォーマンスは費用控除後を使用しています。※〔ご参考〕米国株式はS&P500指数(トータルリターン)を、 〔ご参考〕ナスダック上場株式はナスダック総合指数(トータルリターン)を使用。※米国株式、ナスダック上場株式は当ファンドのベンチマークではありません。※上記は過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。※当ファンド(シミュレーション)は、あくまでも参考のために掲載したものであり、当ファンドとは異なります。また、当ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。※計測期間が異なる場
合は、結果も異なる点にご注意ください。
(出所)ブルームバーグ、リフィニティブより大和アセット作成
当ファンドの運用状況
基準日:2024年6月28日
基準価額・純資産の推移
22,000
20,000
18,000
当初設定日(2022年12月20日)~2024年6月28日
基準価額
純資産総額
分配金再投資基準価額
基準価額 | 19,726円 |
純資産総額 | 307億円 |
400
350
期間別騰落率 | |
期間 | ファンド |
1カ月間 | +10.4% |
3カ月間 | +15.6% |
6カ月間 | +35.1% |
1年間 | +48.1% |
3年間 | --- |
年初来 | +35.1% |
設定来 | +97.3% |
300
16,000
基準
価 14,000
(
額
)
円
12,000
10,000
8,000
6,000
250 純
資
産
200 総
(
額
億
)
150 円
分配の推移 (1万口当たり、税引前) | |
決算期(年/月) | 分配金 |
第1~2期 | 各0円 |
第3期('24/06) | 0円 |
設定来分配金合計額 | 0円 |
100
50
0
設定時 23/6/22 23/12/22 24/6/28
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの費用」をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
当ファンドの運用状況
主要な資産の状況
基準日:2024年6月28日
資産別構成 合計:100.0%
通貨別構成 合計:100.0%
コール・ローン、その他
1.1%
日本円
0.0%
外国株式 98.9%
(21銘柄)
米ドル
100.0%
国・地域別構成 合計:100.0%
株式 業種別構成 合計:100.0%
ヘルスケア 5.5% 金融 2.5%
コミュニケーション・サービス
8.2%
米国
100.0%
生活必需品 8.7%
一般消費財・サービス
10.7%
情報技術
64.4%
※資産別構成、通貨別構成は、純資産総額に対するものです。※国・地域別構成、株式 業種別構成は、株式のポートフォリオに対するものです。※比率の合計が四捨五入の関係で100%にならない場合があります。※業種名は、原則としてS&PとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(GICS)によるものです。※外国株式の国・地域名については、原則としてMSCI Inc.が提供するリスク所在国・地域に基づいて表示しています。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
当ファンドの運用状況
組入上位銘柄
基準日:2024年6月28日
顧 :顧客満足
従 :従業員エンゲージメント・人材開発
イ :イノベーション
社 :社会的責任
財 :財務力
:ドラッカー研究所スコア :標準 :当社独自の分析モデルを組み合わせた結果
銘柄名 | 業種名 | スコア | 銘柄紹介 | 比率 | |||||
顧 | |||||||||
150 | 世界最大級のテク | ||||||||
100 | ノ ロ ジ ー 企 業 。 | ||||||||
1 | APPLE INC アップル | 情報技術 | 財 | 50 0 | 従 | 「iPhone」や「Mac」 などデジタル機器を開発しているほか、 | 9.9% | ||
さまざまなソフトウ | |||||||||
エ アやオ ン ライ ン | |||||||||
サービスを提供。 | |||||||||
社 | イ | ||||||||
顧 | 世界最大のソフトウ | ||||||||
150 | エア開発会社。PC用 | ||||||||
2 | MICROSOFT CORP マイクロソフト | 情報技術 | 財 | 100 50 0 | 従 | OS の「 Windows 」や 業 務 用 ソ フ ト 「Office」のシェアは世界首位。クラウ | 9.8% | ||
ドサービスでも大 | |||||||||
手であり、足元では | |||||||||
生成 AI サービ ス | |||||||||
社 | イ | 「Copilot」を展開。 | |||||||
顧 | GPU(画像処理半導 | ||||||||
150 | 体 ) で 世界最 大 。 | ||||||||
100 | 元々ゲーミングPC | ||||||||
3 | NVIDIA CORP エヌビディア | 情報技術 | 財 | 50 0 | 従 | 用の GPU が主軸 だったが、近年のAIブームの中で、デー | 9.7% | ||
タセンター向けが急 | |||||||||
拡大し、売上の大半 | |||||||||
を占めるようになっ | |||||||||
社 | イ | ている。 |
銘柄名 | 業種名 | スコア | 銘柄紹介 | 比率 | |||||
顧 | |||||||||
150 | インターネット検索 | ||||||||
4 | ALPHABET INC-CL C アルファベット | コミュニケーション・サービス | 財 | 100 50 0 | 従 | で世界首位。検索エンジン 「Google」や 動 画 サ イ ト 「YouTube」などの広告収入が柱。その | 8.1% | ||
他クラウド事業や生 | |||||||||
成AIにも注力。 | |||||||||
社 | イ | ||||||||
顧 | |||||||||
150 | 世界最大級のE コ | ||||||||
5 | AMAZON.COM INC アマゾン・ドット・コム | 一般 消財・サービス | 財 | 100 50 0 | 従 | マース企業。ネット通販の他にクラウド サービスの「AWS 」が急拡大。自動音声認識の「アレクサ」や | 8.0% | ||
生成AI関連など先 | |||||||||
端技術にも積極投資。 | |||||||||
社 | イ | ||||||||
顧 | |||||||||
150 | 有料会員制の大型量 | ||||||||
6 | COSTCO WHOLESALE CORP コストコ | 生活必需品 | 財 | 100 50 0 | 従 | 販店。大型の倉庫型店舗で在庫管理や商品陳列用を削減し、低価格で日用品、生 | 4.9% | ||
ホールセール | 鮮食品、衣服、家電、 | ||||||||
家具などを幅広く販 | |||||||||
売。 | |||||||||
社 | イ |
※上記のドラッカー研究所スコアは、2023年12月発表の数値。※標準は便宜上、当該スコアの標準値を50として計測しています。※比率は、純資産総額に対するものです。※業種名は、原則としてS&PとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(GICS)によるものです。※スコアは、ドラッカー研究所の提供するデータを基に、大和アセットが作成したものです。※銘柄紹介は、各種資料より、大和アセットが作成したものです。※銘柄名は大和アセットが信頼できる情報をもとに日本語表記したものであり、正式名称と異なる場合があります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)ドラッカー研究所
ファンドの特色
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。
ファミリーファンド方式とは、投資者のみなさまからお預かりした資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、その資金を主としてマザーファンドの受益証券に投資して、実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです。
1
米国株式の中から、企業の無形資産価値の高さに着目してポートフォリオを構築します。
(注)「株式」…金融商品取引所上場株式および店頭登録株式(上場予定および店頭登録予定を含みます。また、DR(預託証券)を含みます。)
ファンドの仕組み
※くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
従来の有形資産との対比で用いられる概念であり、以下が挙げられます。
①情報化資産(ソフトウェアやデータベースなど)
②革新的資産(R&D(研究開発)、著作権、デザイン、商標など)
③経済的競争力(ブランド、企業固有の人的資本、人と機関を結ぶネットワーク、企業の効率を高める組織のノウハウ、および広告やマーケティングの側面など)
当ファンドにおける無形資産について
●マザーファンドの受益証券の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。
●マザーファンドにおいて、株式の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。
●マザーファンドにおいて、運用の効率化を図るため、株価指数先物取引を利用することがあります。このため、マザーファンドにおいて、株式の組入総額と株価指数先物取引の買建玉の時価総額の合計額が、信託財産の純資産総額を超えることがあります。
●為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
●安定した収益の確保および効率的な運用を行なうためのものとして定める次の目的により投資する場合を除き、法人税法第61条の5第1項に規定するデリバティブ取引にかかる権利に対する投資として運用を行ないません。
(a)投資の対象とする資産を保有した場合と同様の損益を実現する目的
(b)信託財産の資産または負債にかかる価格変動および金利変動により生じるリスク(為替相場の変動、市場金利の変動、経済事情の変化その他の要因による利益または損失の増加または減少の生じるおそれをいいます)を減じる目的
(c)法人税法施行規則第27条の7第1項第6号に規定する先物外国為替取引により、信託財産の資産または負債について為替相場の変動により生じるリスクを減じる目的
2
運用にあたっては、ドラッカー研究所スコア付与銘柄のうち、ナスダック上場株式を対象に、ドラッカー研究所スコアと大和アセットマネジメント独自の分析モデルを組み合わせて、投資銘柄の選定および組入比率の決定を行ないます。
※ドラッカー研究所スコア付与銘柄とは…一定のデータが利用可能な米国の大企業を中心とする銘柄群です。
大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色「1」および「2」の運用が行なわれないことがあります。
⚫ 分配対象額は、経 控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。
⚫ 原則として、信託財産の成長に資することを目的に、配当等収益の中から基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。ただし、配当等収益が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。
分配方針
3
毎年6月19日および12月19日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
投資リスク
基準価額の変動要因
その他の留意点
⚫ 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割 込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
⚫ 投資信託は預貯金とは異なります。
⚫ 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
⚫ 当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。
株価の変動 価格変動リスク・信用リスク | 株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 |
為替変動リスク | 外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 |
カントリー・リスク | 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。 |
その他 | 解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。 |
主な変動要因
※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。
これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金の申込みの受付けが中止となる可能性、換金代金のお支払いが遅延する可能性があります。
リスクの管理体制
⚫ 委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用リスクの管理を行ないます。
⚫ 委託会社では、流動性リスク管理に関する規程を定め、ファンドの組入資産の流動性リスクのモニタリングなどを実施するとともに、緊急時対応策の策定・検証などを行ないます。
⚫ 取締役会等は、流動性リスク管理の適切な実施の確保や流動性リスク管理態勢について、監督します。
ファンドの費用 (三井住友信託銀行でお申込みの場合)(消費税率10%の場合)
※くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
購入代金 | 手数料率(税込) |
1,000万円未満 | 3.30% |
1,000万円以上1億円未満 | 2.75% |
1億円以上 | 2.20% |
お客さまが直接的に負担する費用
料率等 | 費用の内容 | |
購入時手数料 | 購入代金*に応じて購入金額に下記手数料率を乗じて得た額とします。 * 購入代金とは、購入に際してお支払いいただく金額の総計をいい、購入時手数料および購入時手数料に対する消税等相当額が含まれます。 | 購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、取引執行等の対価です。 |
信託財産留保額 | ありません。 | ― |
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
料率等 | 費用の内容 | |
運用管理費用 (信託報酬) | 年率1.6225%(税込) | 運用管理用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対して左記の率を乗じて得た額とします。運用管理用は、毎日計上され日々の基準価額に反映されます。 |
その他の費用・手数料 | 「その他の用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 | 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する 用、資産を外国で保管する場合の用等を信託財産でご負担いただきます。 |
※購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
購入単位 | 1万円以上1円単位 ※購入時手数料および購入時手数料に対する消税等相当額を含めてこの金額でお申込みいただけます。 |
購入・換金価額 | 申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) |
換金代金 | 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 |
申込受付中止日 | ①ナスダック(米国)の休業日 ②①のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日 (注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 |
申込締切時間 | (2024年11月4日まで)午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) (2024年11月5日以降)原則として、午後3時30分まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの)なお、販売会社によっては異なる場合がありますので、くわしくは販売会社にお問合わせください。 |
換金制限 | 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込みには制限があります。 |
購入・換金申込受付の中止および取消し | 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が発生した場合には、購入、換金の申込みの受付けを中止すること、すでに受付けた購入、換金の申込みを取消すことがあります。 |
信託期間 | 無期限(2022年12月20日当初設定) |
繰上償還 | ●マザーファンドの信託財産につきドラッカー研究所と締結したドラッカー研究所スコア利用契約が終了した場合には、委託会社は、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させます。 ●次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還できます。 ・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合 ・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき ・やむを得ない事情が発生したとき |
決算日 | 毎年6月19日および12月19日(休業日の場合、翌営業日) |
収益分配 | 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注) 当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。 なお、お取扱い可能なコースおよびコース名については異なる場合がありますので、販売会社にお問合わせください。 |
課税関係 | 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、一定の要件を満たした場合にNISA(少額投資非課税制度)の適用対象となります。 当ファンドは、NISAの「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問合わせください。 ※税法が改正された場合等には変更される場合があります。 |
お申込みメモ (三井住友信託銀行でお申込みの場合)
※くわしくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
委託会社
大和アセットマネジメント株式会社 受託会社
三井住友信託銀行株式会社 販売会社
三井住友信託銀行株式会社 ほか
ドラッカー研究所は、ドラッカー研究所データおよびファンド計算のためにドラッカー研究所が大和アセットマネジメントに提供するその他のデータの正確性を確保するために商業上合理的な努力をしますが、ドラッカー研究所データの正確性、完全性、有効性、即時性または適時性についての表明または保証を行ないません。ドラッカー研究所データの利用によって個人または法人が得られる結果について、明示的か黙示的かを問わず、ドラッカー研究所はいかなる保証もしません。
ドラッカー研究所は、明示的か黙示的かを問わず、ドラッカー研究所データに関する商品性または特定の目的または利用のための適合性の保証を一切行なわず、ここに明示的に否認します。ドラッカー研究所は、その他個人もしくは法人に対して、いかなる市場セクター、資産クラスまたはその他任意の選択基準に基づくパフォーマンスに対するドラッカー研究所データのパフォーマンスの相対的な関係に関して、明示的か黙示的かを問わず、表明または保証を行ないません。
“The Drucker 1996 Literary Works Trust is not a sponsor of and has not approved authorized or reviewed the terms or any other aspect of DRUCKER INSTITUTE US EQUITY FUND (CAPITAL GROWTH TYPE) and is not involved in the provision of, this product or service.”
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当資料のお取扱いにおけるご注意
◼ 当資料は大和アセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
◼ 投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
◼ 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
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◼ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
◼ 当資料掲載の企業はあくまでも参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。
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