不動産(REIT)ファンド/コモディティ•ファンド
日本大型株式ファンド/日本小型株式ファンド/グローバル株式ファンド/エマージング株式ファンド/グローバル債券ファンド/ハイイールド債券ファンド/オルタナティブ•ファンド/
不動産(REIT)ファンド/コモディティ•ファンド
ケイマン籍オープン・エンド型契約型公募外国投資信託(円建)
交付運用報告書
作成対象期間:第14期(2019年11月1日~2020年10月31日)
受益者の皆様へ
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、日興グローバル・ファンズ(以下「ファンド」といいます。)-日本大型株式ファンド、日本小型株式ファンド、グローバル株式ファンド、エマージング株式ファンド、グローバル債券ファンド、ハイイールド債券ファンド、オルタナティブ・ファンド、不動産(REIT)ファンド、コモディティ・ファンド(以下「サブ・ファンド」といいます。)は、このたび、第14期の決算を行いました。
各サブ・ファンドの投資目的は、分散投資運用により、長期にわたり投資元本の最適な成長を達成することです。各サブ・ファンドは、すべての資産を各トレーディング・カンパニーを通じて投資します。当期につきましてもそれに沿った運用を行いました。ここに、運用状況をご報告申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
1万口当たり純資産価格(円) | 純資産総額(円) | 騰落率(%) | 1万口当たり分配金額(円) | |
(2020年10月31日) | (2019年11月1日~2020年10月31日) | |||
日本大型株式ファンド | 12,078 | 295,332,653,588 | 1.35 | 0 |
日本小型株式ファンド | 16,078 | 53,309,374,785 | 1.80 | 0 |
グローバル株式ファンド | 14,656 | 226,392,830,193 | 2.91 | 0 |
エマージング株式ファンド | 12,179 | 73,077,548,252 | 5.28 | 0 |
グローバル債券ファンド | 10,105 | 154,876,036,032 | 2.12 | 0 |
ハイイールド債券ファンド | 12,245 | 78,971,694,596 | -3.35 | 0 |
オルタナティブ•ファンド | 6,618 | 256,036,788,337 | -2.10 | 0 |
不動産(REIT)ファンド | 8,412 | 55,046,088,525 | -20.87 | 0 |
コモディティ•ファンド | 5,845 | 20,185,721,493 | -7.28 | 0 |
(注)騰落率は、税引き前の分配金を再投資したものとみなして計算しています。以下同じです。なお、各サブ・ファンドに分配金の支払実績はありません。
<その他記載事項>
運用報告書(全体版)は代行協会員のウェブサイト(xxxxx://xxx.xxxxxxxxx.xx.xx)の投資信託情報ページにて電磁的方
法により提供しております。
書面での運用報告書(全体版)は受益者の方からのご請求により交付されます。書面での交付をご請求される方は、販売会社までお問い わせください。
■管理会社
SMBC日興インベストメント•ファンド•マネジメント•カンパニー•エス•エイ
■代行協会員
SMBC日興証券株式会社
お客様各位
代行協会員:SMBC日興証券株式会社
外国投信「日興グローバル•ファンズ」交付運用報告書のお届けについて
拝啓 平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、ご投資いただいております標記の外国投信の交付運用報告書が完成いたしましたので、お届けいたします。ご高覧いただきますようお願い申し上げます。
外国投信の交付運用報告書は、決算日※より一定期間経過後に海外の管理会社が作成する年次報告書や各種データ等をもとに作成されたものです。内容といたしましては、期中の運用経過や投資環境について、また、今後の運用方針、組入資産の内容や費用の明細等を掲載したもので、運用経過のご報告として当該外国投信にご投資いただいているお客様へお届けすることが義務付けられております。
※ 投資信託において、運用の損益状況を確定させるために設けられた基準日のことをいいます。
通常、外国投信の交付運用報告書の作成においては、海外における財務諸表や各種データの作成等による事務手続き、監査等の決算作業、および翻訳作業等に時間がかかり、内容の確定まで7ヶ月から8ヶ月の時間を要します。今回お届けする交付運用報告書は昨年 10月末を計算期末としており、交付運用報告書のお届けまで大変お時間を要しておりますが、上記のような理由を鑑み、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
引き続き、一層のお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具
※この書面は、交付運用報告書の一部を構成するものではなく、この書面の情報は、交付運用報告書の記載情報ではありません。
※この書面の情報の作成主体は代行協会員であるSMBC日興証券株式会社であり、作成責任はSMBC日興証券株式会社にあります。
運用経過
■当期の1万口当たり純資産価格等の推移
(注1)分配金再投資1万口当たり純資産価格は、税引き前の分配金を各サブ・ファンドへ再投資したとみなして算出したもので、各サブ・ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。以下同じです。
(注2)分配金再投資1万口当たり純資産価格は、第13期末の受益証券1万口当たり純資産価格を起点として計算しています。各サブ・ファンドは当期において、分配を行っていないため、分配金再投資1万口当たり純資産価格の値は1万口当たり純資産価格の値と同じです。
(注3)各サブ・ファンドにおいて、分配金の再投資は行っておりません。
(注4)各サブ・ファンドにベンチマークは設定されていません。
日本大型株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円)
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 11,917円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 12,078円 (0円) | |
騰 落 率 | 1.35% |
4,000
3,200
2,400
1,600
800
0
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期の日本大型株式ファンドのパフォーマンスは、+1.35%でした。
新型コロナウイルスの感染が拡大して徐々に世界的なパンデミックへと進展したことが当期の世界中の株式市場に影響を及ぼした主な要因でした。日本の株式市場は2020年3月と4月に急落しましたが、それ以降は力強く回復し、日本経済において既に存在していた複数のトレンドを加速させました。予め良好な態勢を整えていたか、または新たなパラダイムへの適応に至った日本企業のうち、将来的な発展に向けて明確な道筋を示すことができた企業が投資家の大きな注目を集めました。一方、パンデミックによりビジネスモデルが大きく損なわれたと思われる企業を中心に、より脆弱な企業がマイナスの影響を受けました。投資スタイル別では、優良株およびディフェンシブ株がバリュー株のパフォーマンスを終始上回りました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
日本小型株式ファンド
(円)
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 15,793円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 16,078円 (0円) | |
騰 落 率 | 1.80% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期の日本小型株式ファンドのパフォーマンスは、+1.80%でした。
新型コロナウイルスの感染が拡大して徐々に世界的なパンデミックへと進展したことが当期の世界中の株式市場に影響を及ぼした主な要因でした。日本の株式市場は2020年3月と4月に急落しましたが、それ以降は力強く回復し、日本経済において既に存在していた複数のトレンドを加速させました。予め良好な態勢を整えていたか、または新たなパラダイムへの適応に至った日本企業のうち、将来的な発展に向けて明確な道筋を示すことができた企業が投資家の大きな注目を集め、日本の小型株のみが保有する特徴が一部の投資先ファンドに特別な投資機会を与えました。一方、パンデミックによりビジネスモデルが大きく損なわれたと思われる企業を中心に、より脆弱な企業がマイナスの影響を受けました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
グローバル株式ファンド
(円)
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 14,242円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 14,656円 (0円) | |
騰 落 率 | 2.91% |
3,000
2,400
1,800
1,200
600
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のグローバル株式ファンドのパフォーマンスは、+2.91%でした。
当期のパフォーマンスを主に左右したのは、新型コロナウイルスのパンデミックにより株式市場の変動が当期を通じて大きかったことでした。そのため、2020年2月と3月のパフォーマンスの急落とその後の力強い反発が当期の特徴でした。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
エマージング株式ファンド
(円)
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 11,568円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 12,179円 (0円) | |
騰 落 率 | 5.28% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のエマージング株式ファンドのパフォーマンスは、+5.28%でした。
新型コロナウイルスの感染が拡大して徐々に世界的なパンデミックへと進展したことが当期の世界中の株式市場に影響を及ぼした主な要因でした。世界の株式市場は2020年3月と4月に急落しましたが、その後は概ね力強く回復しました。予め良好な態勢を整えていたか、または新たなパラダイムへの適応に至った企業のうち、将来的な発展に向けて明確な道筋を示すことができた企業が投資家の大きな注目を集めました。一方、パンデミックによりビジネスモデルが大きく損なわれたと思われる企業を中心に、より脆弱な企業が大きな影響を受けました。
新興国市場の状況は地域毎でかなりばらつきました。一定のマクロ経済リスクを伴う国々、例えば原油市場との連動性が高いことを一因とするロシアや、パンデミックへの対応に不手際が見られたブラジル等の国々に投資家は目を向けませんでした。一方、パンデミックの阻止にいち早く成功した中国は非常に好調でした。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
グローバル債券ファンド
(円)
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 9,895円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 10,105円 (0円) | |
騰 落 率 | 2.12% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のグローバル債券ファンドのパフォーマンスは、+2.12%でした。
新型コロナウイルスの拡大は当期の第1四半期の世界市場に深刻な影響を与え、社債が急落し、一方で、国債利回りが低下しました。各国政府や中央銀行が事業や家計の支援や借入コストの引き下げのための対策を発表すると、リスク資産が第2四半期と第3四半期に大きく値上がりしました。各国中央銀行による継続的な支援策により、債券市場は当期後半に値上がりしました。一方、米ドルとユーロがいずれも円に対して値下がりしたため、サブ・ファンドの絶対リターンが低下しました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
ハイイールド債券ファンド
(円)
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 12,669円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 12,245円 (0円) | |
騰 落 率 | -3.35% |
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のハイイールド債券ファンドのパフォーマンスは、-3.35%でした。
当期の第1四半期の特徴は、新興国、米国および欧州のハイイールド債市場のボラティリティが非常に高かったことでした。新型コロナウイルスのパンデミックや原油価格の下落を巡る懸念により、スプレッドが期初に拡大し、その後は各国中央銀行が行った政策により縮小しました。当期後半には、xxなワクチンの開発、成長見通しの改善や、2020年11月の米国大統領選挙の結果を受けたボラティリティの低下が新興国およびハイイールド債の資産クラスを支え、リスク選好意欲の強い環境下で低格付の債券がアウトパフォーマンスとなりました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
オルタナティブ•ファンド
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 6,760円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 6,618円 (0円) | |
騰 落 率 | -2.10% |
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のオルタナティブ•ファンドのパフォーマンスは、-2.1%でした。
期初の金融市場は新型コロナウイルスのパンデミックのため、2020年第1四半期に急落し、2月と3月に投資先ファンドに大きな影響を及ぼしました。一方、オプションをヘッジとして利用していた少数の投資先ファンドに対しては、ボラティリティの上昇が好影響を及ぼしました。各国政府や中央銀行による強力な介入を支えに市場は力強く回復し、大半の投資先ファンドを強く後押ししました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
不動産(REIT)ファンド
(円)
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 10,631円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 8,412円 (0円) | |
騰 落 率 | -20.87% |
1,000
800
600
400
200
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期の不動産(REIT)ファンドは、-20.87%と非常に低いパフォーマンスでした。
新型コロナウイルスのパンデミックが不動産等の景気の影響を受けやすいセクター(特にオフィススペース、小売りおよび宿泊施設等のサブセグメント)に影響を与えたことから、不動産市場が下落しました。
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸)分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
コモディティ•ファンド
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
(億円)
1万口当たり純資産価格 | ||
第13期末 | 6,304円 | |
第14期末 (1万口当たり分配金額) | 5,845円 (0円) | |
騰 落 率 | -7.28% |
1,000
800
600
400
200
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
1万口当たり純資産価格の主な変動要因
当期のコモディティ•ファンドのパフォーマンスは、-7.28%でした。
新型コロナウイルスのパンデミックの危機はコモディティのセクターにも降りかかりました。当期は各種の資産クラスがプラスにもマイナスにも大きな影響を受けました。
■費用の明細 | ||
項目 | 項目の概要 | |
管理報酬 | サブ・ファンドの資産の純資産総額の年率 0.03%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・ファンドの設定・継続開示にかかる手続、資料作成・情報提供、運用状況の監督、 リスク管理、その他運営管理全般にかかる業務の対価 |
投資運用報酬 | サブ・ファンドの資産から、サブ・ファンドの純資産総額を基礎としてすべてのサブ・ファンドの純資産総額の合計額(以下「純資産総額の合計額」といいます。)に応じて適用される以下の料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・ファンドに対する投資運用業務の対価 |
販売報酬 | サブ・ファンドの資産から、サブ・ファンドの純資産総額を基礎として純資産総額の合計額に応じて適用される以下の料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | xx・xxxxの購入・買戻しの取扱、運用報告書の交付等購入後の情報提供およびこれらに付随する業務の対価 |
純資産総額の合計額のうち 3,000億円以下の部分 | 年率0.30% |
純資産総額の合計額のうち 3,000億円を超え5,000億円以下の部分 | 年率0.25% |
純資産総額の合計額のうち 5,000億円を超え1兆円以下の部分 | 年率0.20% |
純資産総額の合計額のうち1 兆円を超え1兆3,000億円以下の部分 | 年率0.10% |
純資産総額の合計額のうち1兆3,000億円を超える部分 | 年率0.08% |
純資産総額の合計額のうち 3,000億円以下の部分 | 年率0.02% |
純資産総額の合計額のうち 3,000億円を超え5,000億円以下の部分 | 年率0.07% |
純資産総額の合計額のうち 5,000億円を超え1兆円以下の部分 | 年率0.12% |
純資産総額の合計額のうち1兆円を超える部分 | 年率0.22% |
(次頁へ続きます。)
項目 | 項目の概要 | |
投資助言報酬 | SMBC日興証券に対し、サブ・ファンドの純資産総額の年率0.05%、日興グローバルラップに対し、純資産総額の合計額に応じて適用される以下の料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | xx・xxxxに対する投資助言業務の対価 |
代行協会員報酬 | xx・xxxxの純資産総額の年率0.03%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | 目論見書、運用報告書等の販売会社等への送付、1口当たり純資産価格の公表およびこれらに付随する業務の対価 |
管理事務代行報酬 | サブ・ファンドの資産から、サブ・ファンドの純資産総額を基礎として純資産総額の合計額に応じて適用される以下の料率により算定される報酬が支払われます。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・ファンドの購入・換金(買戻し)等の受付、信託財産の評価、純資産価額の計算、会計書類作成およびこれらに付随する業務の対価 |
保管報酬 | サブ・ファンドの純資産総額の年率0.01%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われます。 | サブ・ファンド信託財産の保管、入出金の処理、信託財産の決済およびこれらに付随する業務の対価 |
受託報酬 | サブ・ファンドの純資産総額の年率0.015%。各評価日に計上され、計算され、四半期毎に後払いで支払われ、各サブ・ファンドについて下限を年間12,500米ドル、上限を年間15,000米ドルと します。 | xx・xxxxに対する受託業務の対価 |
その他の費用・手数料(当期) | 0.005% | 印刷および公告費、専門家報酬、弁護士報酬、登録料およびその他の費用 |
純資産総額の合計額のうち 1 兆3,000億円以下の部分 | 年率0.13% |
純資産総額の合計額のうち 1 兆3,000億円を超える部分 | 年率0.115% |
純資産総額の合計額のうち 1 兆3,000億円以下の部分 | 年率0.10% |
純資産総額の合計額のうち 1 兆3,000億円を超える部分 | 年率0.085% |
(注1)各報酬については、目論見書に定められている料率および金額を記載しています。「その他の費用・手数料(当期)」には運用状況等により変動するものや実費となる費用が含まれます。便宜上、当期の全期間のその他の手数料等の金額を全9本のサブ・ファンドの当期末の純資産総額で除して100を乗じた比率を表示していますが、実際の比率とは異なります。
(注2)サブ・ファンドは投資先ファンドの資産から支払われることがあるすべての報酬および費用(投資先ファンドの受託会社、管理会社、投資顧問会社、その他の関係会社に支払うべき報酬および費用を含みます。)を間接的に負担します。ただし、投資対象となる投資先ファンドがファンドの投資方針に従い随時変動するため、各投資先ファンドの金額、料率、上限額や計算方法は記載していませんが、これらの投資先ファンドに係るすべての報酬および費用は、個々のサブ・ファンドの純資産総額に対し、それぞれ上限年率2%程度となります。また、投資先ファンドの中には、実績報酬が課されるものもあります。上記の2%程度を上限とする報酬および費用に加え、投資先ファンドが実績報酬を支払う潜在的可能性があります。
■最近5年間の1万口当たり純資産価格等の推移について
(注1)分配金再投資1万口当たり純資産価格は、第9期末の1万口当たり純資産価格を起点として計算しています。各サブ・ファンドは最近5年間において、分配を行っていないため、分配金再投資1万口当たり純資産価格の値は1万口当たり純資産価格の値と同じです。以下同じです。
(注2)各サブ・ファンドにベンチマークおよび参考指数は設定されていません。
日本大型株式ファンド
(円) 15,000
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(億円) 4,000
12,000 3,200
9,000 2,400
6,000 1,600
3,000 800
0
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
)
)
10月31日
2019年
)
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日 | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 10,228 | 9,295 | 12,101 | 11,238 | 11,917 | 12,078 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -9.12 | 30.19 | -7.13 | 6.04 | 1.35 |
純資産総額 (円) | 76,921,675,297 | 97,421,132,926 | 160,921,977,942 | 181,488,258,390 | 246,813,465,101 | 295,332,653,588 |
日本小型株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 21,000
(億円) 2,000
18,000 1,600
15,000 1,200
12,000 800
9,000 400
6,000
2015年
10月31日
2016年
)
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
)
)
10月31日
2019年
10月31日
0
2020年
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 12,096 | 12,375 | 16,890 | 15,063 | 15,793 | 16,078 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | 2.31 | 36.48 | -10.82 | 4.85 | 1.80 |
純資産総額 (円) | 26,677,963,105 | 39,566,259,019 | 64,508,903,320 | 67,348,624,776 | 46,112,615,143 | 53,309,374,785 |
グローバル株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 18,000
(億円) 3,000
15,000 2,400
12,000 1,800
9,000 1,200
6,000 600
3,000
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
10月31日
2019年
)
)
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 12,719 | 10,651 | 13,417 | 13,174 | 14,242 | 14,656 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -16.26 | 25.97 | -1.81 | 8.11 | 2.91 |
純資産総額 (円) | 61,938,154,276 | 78,980,529,944 | 132,909,533,125 | 152,282,019,243 | 223,431,665,420 | 226,392,830,193 |
エマージング株式ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 15,000
(億円) 2,000
12,000 1,600
9,000 1,200
6,000 800
3,000 400
0
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
)
)
10月31日
2019年
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 10,538 | 9,711 | 12,688 | 10,657 | 11,568 | 12,179 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -7.85 | 30.66 | -16.01 | 8.55 | 5.28 |
純資産総額 (円) | 22,453,940,996 | 29,943,744,050 | 46,941,067,414 | 56,532,171,166 | 74,945,664,553 | 73,077,548,252 |
グローバル債券ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 12,000
(億円) 2,000
10,000 1,600
8,000 1,200
6,000 800
4,000 400
2,000
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
10月31日
2019年
)
)
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 10,308 | 9,145 | 9,817 | 9,605 | 9,895 | 10,105 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -11.28 | 7.35 | -2.16 | 3.02 | 2.12 |
純資産総額 (円) | 27,888,179,762 | 50,080,626,645 | 103,196,850,722 | 121,313,276,121 | 150,981,535,082 | 154,876,036,032 |
ハイイールド債券ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 14,000
(億円) 2,000
12,000 1,600
10,000 1,200
8,000 800
6,000 400
4,000
2015年
10月31日
2016年
)
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
)
)
10月31日
2019年
10月31日
0
2020年
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 12,261 | 11,357 | 12,775 | 12,190 | 12,669 | 12,245 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -7.37 | 12.49 | -4.58 | 3.93 | -3.35 |
純資産総額 (円) | 18,218,355,390 | 37,772,846,502 | 70,986,715,061 | 64,793,339,453 | 79,871,892,515 | 78,971,694,596 |
オルタナティブ•ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 10,000
(億円) 4,000
8,000 3,200
6,000 2,400
4,000 1,600
2,000 800
0
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
10月31日
2019年
)
)
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 7,090 | 6,775 | 6,992 | 6,743 | 6,760 | 6,618 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -4.44 | 3.20 | -3.56 | 0.25 | -2.10 |
純資産総額 (円) | 131,618,898,394 | 214,292,992,652 | 294,722,089,725 | 320,653,945,524 | 287,141,953,951 | 256,036,788,337 |
不動産(REIT)ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 12,000
(億円) 1,000
10,000 800
8,000 600
6,000 400
4,000 200
2,000
2015年
10月31日
2016年
)
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
)
)
10月31日
2019年
10月31日
0
2020年
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 9,832 | 8,295 | 9,331 | 9,376 | 10,631 | 8,412 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -15.63 | 12.49 | 0.48 | 13.39 | -20.87 |
純資産総額 (円) | 13,126,327,049 | 18,220,099,449 | 32,707,013,481 | 41,707,494,281 | 55,819,559,899 | 55,046,088,525 |
コモディティ•ファンド
純資産総額(右軸) 1万口当たり純資産価格(左軸) 分配金再投資1万口当たり純資産価格(左軸)
(円) 12,000
(億円) 1,000
10,000 800
8,000 600
6,000 400
4,000 200
2,000
2015年
10月31日
2016年
10月31日
2017年
)
10月31日
2018年
10月31日
2019年
)
)
10月31日
0
2020年
)
10月30日
第9期末 (2015年10月末日 | 第10期末 (2016年10月末日 | 第11期末 (2017年10月末日 | 第12期末 (2018年10月末日) | 第13期末 (2019年10月末日 | 第14期末 (2020年10月末日) | |
1万口当たり純資産価格(円) | 7,334 | 6,377 | 6,797 | 6,651 | 6,304 | 5,845 |
1万口当たり分配金額 (円) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
騰落率 (%) | - | -13.05 | 6.59 | -2.15 | -5.22 | -7.28 |
純資産総額 (円) | 5,953,447,732 | 8,715,101,604 | 14,308,533,026 | 18,299,295,804 | 24,700,418,062 | 20,185,721,493 |
■投資環境について
日本大型株式ファンド(NGF-JLCEトレーディング•リミテッド)
当期において、TOPIX(東証株価指数)により測定される日本株式のパフォーマンスは、日本円ベースで-1.28%でした。
日本企業の健全なファンダメンタルズや明るい見通しが報告される中、2019年第4四半期末の市況は堅調でした。米中間の貿易摩擦や、2020年11月の米国大統領選挙が大きく注目される中、株式市場も同様に上昇基調でした。
ところが、新型コロナウイルスが世界的に広がり始めパンデミックへと進展した2020年初めに、市況は最悪の事態に転じました。死者数が世界的に増加し、多くの国が感染防止のために思い切った対策を講じ始めたことに伴い、市場参加者の間で不安が募りました。中期的な見通しと並行して業績予想も大幅に下方修正された結果、2020年3月に狼狽売りが起きました。その後、一部の市場参加者には、新型コロナウイルスによりデジタル化やオートメーション化を中心とする既存の複数のトレンドが世界中で加速するとともに、消費習慣にも影響が及んでヘルスケア分野への関心が高まっているとの認識が生まれました。その結果、市場の大きな注目を集めたのは、パンデミックが生み出した新たな環境が支援要因になる可能性が高いビジネスモデルを有する企業で、全般的にはディフェンシブ性が強い優良企業が堅調に推移しました。一方、バリュー株や景気の影響を受けやすい企業に加え、パンデミックや各種の制限措置によりビジネスモデルが大きな影響を受けたとみられる企業のポジションを売却する傾向が市場参加者の間で強まりました。
日本小型株式ファンド(NGF-JSCEトレーディング•リミテッド)
ラッセル/xx小型株指数(配当込み)により測定される日本小型株の当期のパフォーマンスは日本円ベースで-3.08%でした。
日本企業の健全なファンダメンタルズや明るい見通しが報告される中、2019年第4四半期末の市況は堅調でした。米中間の貿易摩擦や、2020年11月の米国大統領選挙が大きく注目される中、株式市場も同様に上昇基調でした。
ところが、新型コロナウイルスが世界的に広がり始めパンデミックへと進展した2020年初めに、市況は最悪の事態に転じました。死者数が世界的に増加し、多くの国が感染防止のために思い切った対策を講じ始めたことに伴い、市場参加者の間で不安が募りました。中期的な見通しと並行して業績予想も大幅に下方修正された結果、2020年3月に狼狽売りが起きました。その後、一部の市場参加者には、新型コロナウイルスによりデジタル化やオートメーション化を中心とする既存の複数のトレンドが世界中で加速するとともに、消費習慣にも影響が及んでヘルスケア分野への関心が高まっているとの認識が生まれました。その結果、市場の大きな注目を集めたのは、パンデミックが生み出した新たな環境が支援要因になる可能性が高いビジネスモデルを有する企業で、全般的にはディフェンシブ性が強い優良企業が堅調に推移しました。一方、バリュー株や景気の影響を受けやすい企業に加え、パンデミックや各種の制限措置によりビジネスモデルが大きな影響を受けたとみられる企業のポジションを売却する傾向が市場参加者の間で強まりました。
グローバル株式ファンド(NGF-GEトレーディング•リミテッド) MSCIコクサイ指数で測定した当期の先進国株式市場(日本を除く)のパフォーマンスは、日本円ベース
で+1.50%でした。
米中間の貿易摩擦解消に向けた明るい見通しが再浮上したことや、英国のEU離脱プロセス(ブレグジット)に関する複数の前向きな報道を追い風に、2019年末の株式市場は力強い上昇を続けました。2020年初めの株式市場も2019年のトレンドを引き継いで値上がりしました。最初に表れた不吉な兆しは中国で新型コロナウイルスが発生したことでしたが、感染拡大が世界的に広がり始めた2020年2月になって漸く、世界の株式市場はパンデミックが世界経済に及ぼす極めて大きな影響を認識し始めました。これらの株式市場は2020年2月半ばのピークから3月後半の底値まで、過去最大の下げ幅を付けました。すべてのセクターが影響を受けましたが、景気の影響を受けやすい業種や旅行•レジャー関連の業種が最も大きな打撃を受けました。
感染拡大を封じ込めるために世界中で行われた制限措置の効果が明らかになると、その直後に反発局面が始まり、大半の経済活動の再開によるプラスの影響や企業業績や利益の反発への期待感が市場の注目を集めました。こうして再開した上昇トレンドに安定感があることが分かると、株式市場は2020年秋までに概ねプラスの水準を 復しました。もっとも、すべてのセクターが一律に 復したわけではなく、高成長のセクターや在宅関連業務のセクターが非常に好調だったのに対し、景気の影響を受けやすいセクターが大きく出遅れました。
エマージング株式ファンド(NGF-EEトレーディング•リミテッド)
MSCIエマージング•マーケット指数で測定した当期のエマージング株式のパフォーマンスは日本円ベースで+5.64%でした。
世界中の企業の全般的に健全なファンダメンタルズや明るい見通しが報告される中、2019年第4四半期末の市況は堅調でした。米中間の貿易摩擦や、2020年11月に行われる米国大統領選挙が大きく注目される中、株式市場も上昇基調でした。
ところが、新型コロナウイルスが世界的に広がり始めパンデミックへと進展した2020年初めに、市況は最悪の事態に転じました。死者数が世界的に増加し、多くの国が感染防止のために思い切った対策を講じ始めたことに伴い、市場参加者の間で不安が募りました。中期的な見通しと並行して業績予想も大幅に下方修正された結果、2020年3月に狼狽売りが起きました。その後、一部の市場参加者には、新型コロナウイルスによりデジタル化やオートメーション化を中心とする既存の複数のトレンドが世界中で加速するとともに、消費習慣にも影響が及んでヘルスケア分野への関心が高まっているとの認識が生まれました。その結果、市場の大きな注目を集めたのは、パンデミックが生み出した新たな環境が支援要因になる可能性が高いビジネスモデルを有する企業で、全般的にはディフェンシブ性が強い優良企業が堅調に推移しました。一方、バリュー株や景気の影響を受けやすい企業に加え、パンデミックや各種の制限措置によりビジネスモデルが大きな影響を受けたとみられる企業のポジションを売却する傾向が市場参加者の間で強まりました。
グローバル債券ファンド(NGF-GBトレーディング・リミテッド)
総合指数により測定したグローバル債券市場の当期のパフォーマンスは+2.62%でした。
新型コロナウイルスのパンデミックへの懸念が高まる渦中、株式等の高リスク資産が大きく苦戦する中 で、第1四半期の国債利回りは低下しました。多くの国がパンデミックへの対応策としてロックダウン(都 市封鎖)を行い、経済活動に多大な影響を及ぼした2020年2月下旬から3月にかけて、市場の動きが激し さを増しました。そのため、資産価格が急落して値幅が1日で大きく振れました。国債利回りも大きく変 動し、不安が高まった当初に低下した後、狼狽した投資家が現金を求めて流動資産を取引する中で上昇し ました。コロナ危機の実態が明らかになるにつれて、各国政府や中央銀行が横並びで企業、家計およびx xシステムに対する前例のない支援策を発表したことが、2020年3月終盤の市場の安定化に寄与しました。
第2四半期には、各国中央銀行の政策を受けた潤沢な流動性と経済活動の再開に向けた持続的な進展が社債や転換社債等を含むリスク資産の上昇を支えました。多くの主要国経済が回復局面の初期段階に入ったようでした。
第3四半期の国債利回りは、経済活動の長引く低迷、量的緩和策および世界的な低利回り環境により過去最低水準に留まりました。同四半期の信用スプレッドは縮小しましたが、長期的な平均値に比べると高止まりでした。国債と社債の双方に対して各国中央銀行が行った大型の緩和策により金利とスプレッド(金利差)が下げ圧力を受けました。米連邦準備制度理事会が2020年9月に行ったインフレ目標の修正も、金融緩和政策の長期的な継続を投資家に強く訴えかけました。
ハイイールド債券ファンド(NGF-HYBトレーディング・リミテッド)
総合指数により測定したハイイールド債券市場の当期のパフォーマンスは、日本円べースで-2.79%でした。
2019年の最終四半期は、米中貿易交渉の進展や力強いマクロ経済指標を受けて好調でした。2020年初めも米中間の暫定的な貿易協定の報道を受けて好調でしたが、新型コロナウイルスの感染が拡大すると、主要国の国債利回りならびにハイイールド債や新興国市場債のスプレッドに圧力がかかりました。
新型コロナウイルスのパンデミックへの懸念の高まりや、サウジアラビアによる強引な原油価格の引き下げと増産に端を発した原油価格の急落を受けて、2020年3月に欧州、米国のハイイールド債や新興国市場債が一気に売られました。これを受けて新興国の多数の中央銀行が利下げを行い、格付機関が多くの国の信用格付を引き下げました。
2020年4月と5月には、各国中央銀行や政府による前例のない流動性の供給および財政刺激策ならびに感染拡大の鈍化の兆しを受けて投資家心理が好転し、一定の安心感が生まれました。2020年夏には新興国市場債とハイイールド債のスプレッドの縮小が続き、ベータ値の高い発行体や景気循環の影響を受けやすいセクターがアウトパフォーマンスとなりました。
新型コロナウイルスの第2波や11月の米国大統領選挙を巡る先行き不透明感に対する新たな懸念により、2020年9月にはボラティリティが再び上昇しました。国債利回りが低下し、ハイイールド債と新興国市場債のスプレッドが大幅に拡大しました。2020年10月のハイイールド債市場は、全般的な企業業績の改善と、米国大統領選挙でxxx・xxxxがxxすれば大型の財政刺激策が行われるとの見通しを追い風に値上がりしました。一方、欧州で新型コロナウイルス関連のロックダウン(都市封鎖)が再開された同月後半に、市場はそれまでの上げ幅の一部を失いました。
オルタナティブ•ファンド(NGF-ALTERNATIVEトレーディング•リミテッド)
オルタナティブ投資の実績に連動するHFRX Equal Weighted Strategies指数の当期のパフォーマンスは、日本円ベースで+1.4%でした。
世界経済と金融市場は2019年末時点では好調でしたが、2020年初めに新型コロナウイルスの発生により大きな影響を受けました。パンデミックの広がりと世界中の政府が定めた制限措置により、2020年第1四半期に世界市場が急落しました。パンデミックが少数の国だけに留まらないことが明らかになるにつれて、新興国市場で始まった株価の急落が世界の他地域へと広がりました。
幸い、各国政府や中央銀行が直ちに行った金融•財政政策が世界経済や金融市場への強い支えとなり、当期後半に回復が軌道に乗りました。株式市場は2020年3月に底入れした後、コロナ危機で良好なポジションを築いて成長したテクノロジー企業を主な牽引役に大幅に値上がりしました。継続的な財政•金融支援策や、新型コロナウイルスのワクチンにより安心感が生まれるとの観測から、投資運用会社はリスクテイクに積極的な市場環境が長期化する方向へと転じる可能性が増すと考えています。
不動産(REIT)ファンド(NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッド)
当期のFTSE EPRA / NAREIT先進国ネット•トータル•リターン指数は、日本円ベースで-24.95%でした。
2019年後半から2020年初めの世界の株式市場は、米中間の貿易摩擦が解消に向けて進展したことや複数の良好なマクロ経済指標を受けて堅調に推移しました。ところが、2020年2月に発生した新型コロナウイルスのパンデミックの世界的な拡大により世界の株式市場は急落し、3月終わりに底値を付けました。その後、新型コロナウイルスを封じ込めるために世界中で実施された制限措置が効果を発揮したことから、市場は回復し始めました。これらの制限措置が緩和されたことに伴い市場は2020年夏頃に正常な水準を回復し、2020年第2四半期にプラスに転じました。2020年第3四半期も回復基調を維持しましたが、10月に感染者数の増加により新たな制限措置への懸念が生じました。
不動産株式市場は、経済活動の急激な縮小による収益への影響が懸念されたことから、最も影響を受けた金融市場の1つでした。世界中のオフィスや店舗の空室や海外渡航の突然の停止が、これらのセグメントで資産を保有する企業に深刻な影響を与えました。一方、在宅での活動の拡大により、データ保管サービスの提供等を通じてデジタル化に積極的な企業が好調で、また、ネット通販の急増がビジネスモデルを支えた物流企業も堅調に推移しました。
地域別では、欧州不動産市場が最も好調で、アジアおよび北米市場がこれに続きました。
コモディティ•ファンド(NGF-COMMODITYトレーディング•リミテッド)
ブルームバーグ•コモディティ•トータル•リターン指数により日本円ベースで測定した当期のコモディティ価格は-9.16%でした。
コモディティ資産の中でパフォーマンスの主要な牽引役であるエネルギー•セクターは2019年の値上がりから一転、新型コロナウイルスにより非常に不安定でした。 2020年1月初めに中国でパンデミックの影響が認識されると、原油価格は2020年第1四半期に急激に調整され、3月に史上最安値を付けました。
同セクターは、世界的な需要の回復や石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシア間の原油の減産合意を受けて当期後半にわずかに持ち直しました。それでも、2020年4月の原油在庫は最大貯蔵キャパシティに近いままであり、2022年4月を期限とする追加減産の取決めが2020年6月に合意されました。
一方、当期の金価格は、貴金属が「資産の安全な逃避先」の役割を果たしたことから、2020年第2四半期と第3四半期を中心に急騰し、2020年8月初めに史上最高値を付けました。景気が全般的に回復し始めたことに続いて米ドルが値上がりするとこのトレンドが途切れ、投資家にとって当該資産の魅力が薄れました。
■ポートフォリオについて
日本大型株式ファンド
日本大型株式ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JLCE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-JLCE トレーディング•リミテッド
当期において、サブ•ファンドの「バリュー型」の投資配分においてポートフォリオを補完するものとして新規の投資先ファンド1本(Fidelity Funds - Japan Advantage Fund)のみを組み入れましたが、全額解約した投資先ファンドはありませんでした。そのため、概ね安定したポートフォリオ構成を維持しました。ポートフォリオは、「ブレンド」型(Goldman Sachs Japan Portfolio、Invesco Funds - Invesco Japanese Equity Advantage FundおよびPictet Japanese Equity Opportunitiesを含みます。)、「バリュー」型(Eastspring Investments - Japan Dynamic Fund、Man Goup plc - Man GLG Japan CoreAlpha Equity、Morant Wright Sakura FundおよびFidelity Funds - Japan Advantage Fundを含みます。)ならびに「グロース」型(Comgest Growth Japan、SPARX Japan FundおよびJPMorgan Funds - Japan Equity Fundを含みます。)の概ね3つのタイプのほぼ均等な比率による構成を維持しています。
日本小型株式ファンド
日本小型株式ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JSCE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-JSCE トレーディング•リミテッド
当期は投資先ファンドの入替えを行いませんでした。投資運用会社は投資先ファンドの本数ならびに収益源および投資スタイルという点でポートフォリオを分散するために投資機会の発掘を続けました。
グローバル株式ファンド
グローバル株式ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-GE トレーディング•リミテッド
当期の株式市場はボラティリティが極めて高く、すべての地域で1日の振れ幅が大きくなりました。米国では多数の死者が出ましたが、米国株式市場はAmazon、Apple、Microsoft等の好業績の巨大企業に対する高いエクスポージャーや、在宅関連業務のトレンドから大きな恩恵を受けた多数の企業(Zoom等)の存在により堅調でした。このようにテクノロジー関連銘柄の比率が高い市場構成により、主要な米国株式指数が2020年夏の段階で早くもプラスを回復したのに対し、従来型の経済セクターの比率が高い欧州市場は、当期初めの値下がりから完全には回復しませんでした。投資スタイル面では、当期は世界中でグロース型の株式がバリュー型の株式のパフォーマンスを大幅に上回った一方、優良銘柄も2020年2月と3月の市場の下落による影響を抑えたことを主因に健闘しました。
サブ•ファンドのポートフォリオはこのような市況を反映し、米国の「グロース」型の投資先ファンドが期初段階の株式市場の下落を考慮すれば大きな利益を収めたのに対し、「バリュー」型の投資先ファン
ドは低迷しました。投資運用会社による米国と欧州双方の銘柄選択により、ポートフォリオはインデックス(指数)を上回るパフォーマンスを収めました。
当期の投資先ファンドの入替えは限定的で、過去に行った調整がプラスの効果を上げました。米国の投資先ファンド2本(Wellington US Research Equity Fund および iShares IV plc - iShares Edge MSCI USA Value Factor UCITS ETF)を全額解約し、新規の投資先ファンド1本(Vision Fund - US Equity Large Cap Core)を組み入れました。欧州およびアジア太平洋地域における投資先ファンドの入替えは行いませんでした。
エマージング株式ファンド
エマージング株式ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-EE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-EE トレーディング•リミテッド
当期においては投資先ファンドの入替えを行いませんでした。バランスを保ちながらポートフォリオを 強化し収益源を分散するために、概ね5つのタイプによるサブ•ファンドのポートフォリオ構成を維持し ています。「ブレンド」型(投資先ファンドであるTT International Funds - TT Emerging Markets Equity Fund および Wellington Management Funds(Luxembourg)- Wellington Emerging Markets Research Equity Fundにより構成)、「グロース重視のブレンド」型(Vontobel Fund - mtx Sustainable Emerging Markets Leaders)、「バリュー重視のブレンド」型(Acadian Emerging Markets Equity Fund、 Man Group plc - Man Numeric Emerging Markets Equity および UBS(Lux)Equity SICAV - Global Emerging Markets Opportunity)、「グロース」型(AB FCP I - Emerging Markets Growth Portfolio、 Hermes Investment Funds plc - Hermes Global Emerging Markets Fund および T. Rowe Price Funds SICAV - Emerging Markets Equity)、「バリュー」型(Macquarie Collective Funds plc - Delaware Investments Emerging Markets FundおよびPzena Value Funds plc - Pzena Emerging Markets EquityValue Fund)で構成されています。
グローバル債券ファンド
グローバル債券ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GB トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-GB トレーディング•リミテッド
当期のサブ•ファンドのポートフォリオの主な変更は、高い収益を創出できる投資先ファンドであるとの判断からFidelity Funds - Global Bond Fundを組み入れたことでした。全額解約した投資先ファンドはありませんでしたが、投資運用会社はT. Rowe Price Funds SICAV - Global Aggregate Bondのエクスポージャーを半分に引き下げました。
最も高いパフォーマンスを収めた投資先ファンドは、投資家に対して、当期第1四半期には中核国において相対的に長いデュレーションを提供し、市場の下落によりスプレッドが縮小した第2四半期と第3四半期には米国社債への高いエクスポージャーを提供しました。一方、ユーロの社債のエクスポージャーを取っていた投資先ファンドは、第1四半期の大幅な下落により第2四半期の回復が鈍かったことが響いて苦戦しました。
ハイイールド債券ファンド
ハイイールド債券ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-HYB トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。
NGF-HYB トレーディング•リミテッド
世界各地の出来事がパフォーマンスに及ぼす影響を判断するために投資運用会社が様子見を選んだため、当期のサブ•ファンドはポートフォリオの入替を行いませんでした。サブ•ファンドのポートフォリオの ほぼすべての投資先ファンドがスプレッドの縮小を通じて利益を上げ、期初の損失を取り戻しました。
投資先ファンドのMorgan Stanley Investment Funds - US Dollar High Yield Bond Fund、Lord Abbett High Yield Fund および Nomura Funds Ireland plc - US High Yield Bond Fundが、エネルギー•セクターのアンダーウエイトを主因に高いパフォーマンスを上げました。Candriam Bonds Euro High Yield およびNordea 1 - European High Yield Bond Fundも、ディフェンシブなポジショニングと一般消費財および銀行等の特定のセクターの大幅なアンダーウエイトが奏功し、良好なパフォーマンスを上げました。Barings Umbrella Fund plc - Barings Emerging Markets Local Debt Fundは、選別した国々の長期のデュレーションを持つ債券の上昇と好調な為替利益から大幅なアウトパフォーマンスとなりました。
2020年4月以降、各国中央銀行による利下げや堅調な起債市場の恩恵を受けて、ハード•カレンシー(国際通貨)建ておよび現地通貨建ての投資先ファンドのパフォーマンスが大幅に回復しました。一方、産油国や高利回りの国々へのエクスポージャーは、それらに投資する投資先ファンドのリターンにマイナスの影響を与えました。
オルタナティブ•ファンド
オルタナティブ•ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF- ALTERNATIVE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。 NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド
当期はサブ•ファンドのポートフォリオにとって厳しい投資環境でした。下落と上昇が相次ぐ激しい相場変動により、投資先ファンドの投資戦略に様々な形で影響が及び、好影響を受けた戦略もありましたが、それ以外の戦略はマイナスの影響を受けました。
株式ロング/ショート戦略を採用した投資先ファンドは、パンデミックにより大きな打撃を受けた企業と、影響が少なかった企業(大半はこのような新しい環境から恩恵を受けたテクノロジー主体の企業等)との間のパフォーマンスの大幅な格差を有効に利用して、プラスのリターンを上げました。同様に、裁量型の株式マーケット•ニュートラル戦略をとる投資先ファンドの当期のパフォーマンスも比較的好調でした。イベント•ドリブン型の投資先ファンドも、特に2020年3月の市場の急落が魅力的な投資機会を創出したことから、新しい環境に上手く順応することができました。柔軟性が高めの裁量型の投資先ファンドも、このような不安定な市場を♛尾よく乗り切ることができました。債券型の投資先ファンドが株式型の投資先ファンドに比べて複雑な環境に対応することを迫られた一方で、ハイイールド債に特化した投資先ファンドのMuzinich Long Short Credit Yield FundおよびCATボンド(大災害債券)に特化した投資先ファンドのGAM Star Cat Bondが良好なリターンを上げて当期を終えました。
マイナス面では、システマティックな投資先ファンドが当期を通じて全般的に不振でした。グロース型の株式がバリュー型の株式のパフォーマンスを大幅に上回ったことが響いて、IPM Systematic Macro UCITS Fund、The Global Sovereign Opportunities Fund および LFIS Vision Premia Opportunities等のシステマティックな株式マーケット•ニュートラル戦略およびスマートベータ戦略の投資先ファンドが不調でした。
当期の投資運用会社は、株式ロング/ショート戦略やイベント•ドリブン戦略等のディレクショナル性が強い戦略を縮小しました。また、システマティックな株式マーケット•ニュートラルの投資先ファンドも縮小し、裁量型の株式マーケット•ニュートラルの投資先ファンドに入れ替えました。一方、ボラティリティ戦略や裁量型のマクロ戦略の投資先ファンドを中心にエクスポージャーを引き上げました。
不動産(REIT)ファンド
不動産(REIT)ファンドは、当期を通じて、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-REAL ESTATE
(REIT)トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。 NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッド
大半の投資先ファンドが2020年第1四半期の相場の下落局面に下げ渋ったことから、当期のサブ•ファンドのポートフォリオは、参照指数のパフォーマンスを大きく上回りました。バリュー型の投資先ファンド2本の運用実績は、小売りおよびオフィスに特化した不動産へのエクスポージャーが高かったことにより、あまり高くありませんでした。
投資運用会社は当期、ポートフォリオの配分をわずかに調整したのみで、投資先ファンドの入替えはありませんでした。当期末時点のポートフォリオは、世界中の不動産を投資先としてアクティブ運用を行う投資先ファンド6本と日本に特化した投資先ファンドであるiShares Japan REIT Index ETFで構成されました。
コモディティ•ファンド
コモディティ•ファンドは、 当期を通じて、 目論見書に記載される投資方針に基づき、 NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続しました。 NGF-COMMODITYトレーディング•リミテッド
当期はサブ•ファンドのポートフォリオの組入銘柄の変更はありませんでした。3本の投資先ファンドのうち、2本のコモディティ型の投資先ファンドのパフォーマンスが各々の参照指数を大きく上回り、また、インフレ連動型の投資先ファンドが高いプラスのリターンを上げました。
■分配金について
該当事項はありません。
今後の運用方針
日本大型株式ファンド
日本大型株式ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JLCE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-JLCE トレーディング•リミテッド
NGF-JLCE トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
日本小型株式ファンド
日本小型株式ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-JSCE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-JSCE トレーディング•リミテッド
NGF-JSCE トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
グローバル株式ファンド
グローバル株式ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-GE トレーディング•リミテッド
NGF-GE トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
エマージング株式ファンド
エマージング株式ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-EE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-EE トレーディング•リミテッド
NGF-EE トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
グローバル債券ファンド
グローバル債券ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-GB トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-GB トレーディング•リミテッド
NGF-GB トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
ハイイールド債券ファンド
ハイイールド債券ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-HYB トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-HYB トレーディング•リミテッド
NGF-HYB トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
オルタナティブ•ファンド
オルタナティブ•ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF- ALTERNATIVE トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
不動産(REIT)ファンド
不動産(REIT)ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッド
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
コモディティ•ファンド
コモディティ•ファンドは、今後も引き続き、目論見書に記載される投資方針に基づき、 NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッドを通して投資先ファンドへの投資を継続します。 NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッド
NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッドは、今後も引き続き、投資先ファンドへの投資を継続します。
お知らせ
エドモン•ドゥ•ロスチャイルド•グループの法的構造を簡素化する戦略に従って、エドモン•ドゥ•ロスチャイルド•アセット•マネジメント(スイス)エス•エイは、その親会社であるエドモン•ドゥ•ロスチャイルド(スイス)エス•エイと2020年6月19日付で合併しました。当該合併により、エドモン•ドゥ•ロスチャイルド(スイス)エス•エイが合併と同日付でファンドの投資運用会社となりました。
サブ・ファンドの概要
フ ァ ン ド 形 態 | ケイマン籍オープン•エンド型契約型公募外国投資信託 | |
信 託 期 間 | 各サブ•ファンドは、信託証書に定める一定の状況下で早期に終了しない限り、2006年9月 20日から149年後に終了する予定です。なお、サブ•ファンドは、2006年11月20日に運用が開始されました。 | |
繰 上 償 還 | サブ•ファンド(または場合によりファンド)は、以下のいずれかの事項が最初に発生した時に終了します。 (a)サブ•ファンド(もしくは場合によりファンド)の存続もしくは他の法域への移転が違法になる場合、または受託会社または管理会社の合理的な見解により非現実的もしくは不適切になる場合。 (b)すべてのサブ•ファンドの純資産総額の合計が、15億円または管理会社もしくは受託会社が随時定めるその他の金額を下回り、管理会社と受託会社が、販売会社と協議した上で、ファンドの終了を決定した場合。 (c)受益者が、サブ•ファンド決議(または場合により受益者決議)により終了を決定した場合。 (d)受託会社が退任の意思を書面により通知した場合、または受託会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合、管理会社が、当該通知の受領または清算の開始後90日以内に、受託会社の後任として受託会社の業務を承継する用意のある他の会社を任命すること、または任命を手配することができない場合。 (e)管理会社が退任の意思を書面により通知した場合、または管理会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合、受託会社が、当該通知の受領または清算の開始後90日以内に、管理会社の後任として管理会社の業務を承継する用意のある他の会社を任命すること、または任命を手配することができない場合。 (f)受託会社または管理会社が、その絶対的な裁量により終了を決定をする場合。 | |
運 用 方 針 | 各サブ•ファンドの投資目的は、分散投資運用により、長期にわたり投資元本の最適な成長を達成することです。各サブ•ファンドは、すべての資産を各トレーディング•カンパニーを通じて投資します。 | |
主 要 投 資 対 象 | 日 本 大 型 株 式 フ ァ ン ド | NGF-JLCE トレーディング•リミテッド 主として、日本に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行する日本の金融商品取引所に上場されているかまたは日本の規制された市 場で取引されている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 |
NGF-JLCE トレー ディング•リミテッド | ||
日 本 小 型 株 式 | NGF-JSCE トレーディング•リミテッド 主として、日本に登記上の事務所を置く中小企業の発行する日本の金融商品取引所に上場されているかまたは日本の規制された市場で取引され ている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 | |
フ ァ ン ド | ||
NGF-JSCE トレー ディング•リミテッド | ||
グローバル株式 | NGF-GE トレーディング•リミテッド 主として、北米、欧州またはアジア太平洋諸国に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行するこれらの地域の証券取引所に上場され ているかまたはこれらの地域の規制された市場で取引されている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 | |
フ ァ ン ド | ||
NGF-GE トレーディング•リミテッド |
(次頁へ続きます。)
エマージング株式フ ァ ン ド | NGF-EE トレーディング•リミテッド 主として、新興国に登記上の事務所を置く大企業および中小企業の発行する新興国の証券取引所に上場されているかまたは新興国の規制された 市場で取引されている株式に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 | |
NGF -EE ト レ ーディング•リミテッド | ||
グローバル債券フ ァ ン ド | NGF-GB トレーディング•リミテッド 主として、世界規模で幅広い投資適格債券に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 | |
N G F - G B トレーディング•リミテッド | ||
ハイイールド債券フ ァ ン ド | NGF-HYB トレーディング•リミテッド 主として、世界規模で幅広い債券に投資することを投資方針とする UCITSの受益証券または投資証券 | |
NGF -HYB トレーディング•リミテッド | ||
オルタナティブ•フ ァ ン ド | NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド 主として、絶対的なリターンの達成を目指すUCITSおよびヘッジ•ファンド戦略を有するUCITSを含みますがこれらに限られない、オルタナテ ィブ戦略またはターゲット•リターン•プロフィールなど様々な投資戦略を有するUCITSの受益証券または投資証券 | |
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド | ||
不動産(REIT) | NGF-REAL ESTATE(REIT) トレーディング•リミテッド 主として、UCITSである不動産関連ファンド | |
フ ァ ン ド | ||
NGF-REAL ESTATE(REIT) トレーディング•リミテッド | ||
コモディティ• | NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッド 主として、商品関連セクターの株式や、商品(エネルギー、農産物、工業用金属、貴金属および家畜を含みますがこれらに限られません。)またはインフレ連動債への分散投資ならびに/または商品価格の高騰時もしくは物価上昇時に比較的高い運用成績を達成すると予想される流動性の 高い資産に投資することを投資方針とするUCITSの受益証券または投資証券 | |
フ ァ ン ド | ||
NGF- C O M M O DITY トレーディング•リミテッド | ||
サブ•ファンドの 運 用 方 法 | 各サブ•ファンドは、すべての資産を各トレーディング•カンパニーに投資します。 | |
分 配 方 針 | 各分配期間について、分配基準日の後4営業日目の日である分配日に各受益者に対し、管理会社が決定する額の分配が行われることがあり、その場合、当該分配は、サブ•ファンドの投資収益および実現/未実現キャピタル•ゲインおよびその他の分配可能資産(適切とみなされる場合)から支払われます。 |
参考情報
サブ•ファンドと他の代表的な資産クラスとの年間騰落率の比較
2016年2月~2021年1月の5年間における年間騰落率(各月末時点)の平均と振れ幅を、サブ•ファンドと他の代表的な資産クラス(円ベース)との間で比較したものです。このグラフは、サブ•ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。
(2016年2月~2021年1月)
最大値
平均値
最小値
33.1
32.2
34.8
32.3
9.1
11.4
1.3
19.2
1.0
-23.7
-22.0
-17.5
-28.6
-18.1
-3.9
-12.3
1.7
2.4
7.1
3.7
4.0
日本大型株式ファンド 日本小型株式ファンド
(%)
(%) (2016年2月~2021年1月)
100
80
60
40
20
0
100
80
60
40
20
0
38.1 32.2 34.8 32.3
9.1 11.4 1.3 1.0
最大値平均値最小値
-3.9
-12.3
1.7
2.4
7.1
3.7
6.2
19.2
-20
-40
-20
-40
-23.4 -22.0
-17.5
-28.6
-18.1
サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(日本大型株式ファンド) (日本小型株式ファンド)
グローバル株式ファンド エマージング株式ファンド
(%) (2016年2月~2021年1月) (%) (2016年2月~2021年1月)
100
80
60
40
20
0
-20
32.2 34.8 32.3
26.6
9.1 11.4 1.3 1.0
最大値平均値最小値
-3.9
-12.3
1.7
2.4
7.1
3.7
3.5
19.2
100
80
60
40
20
0
-20
30.9 32.2 34.8 32.3
9.1 11.4 1.3 1.0
最大値平均値最小値
-3.9
-12.3
1.7
2.4
7.1
3.7
2.7
19.2
-40
-21.0 -22.0 -17.5 -28.6
-18.1
-40
-26.2 -22.0 -17.5 -28.6
-18.1
サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(グローバル株式ファンド) (エマージング株式ファンド)
グローバル債券ファンド ハイイールド債券ファンド
(%) (2016年2月~2021年1月) (%) (2016年2月~2021年1月)
100
80
60
40
20
0
-20
7.3
-0.4
32.2 34.8 32.3
-0.1
2.4
7.1
3.7
9.1 11.4 1.3 1.0
-3.9
最大値平均値最小値
19.2
1.7
100
80
60
40
20
0
-20
3.7
14.7
32.2 34.8 32.3
7.1
2.4
9.1 11.4 1.3 1.0
-3.9
最大値平均値最小値
19.2
1.7
-40
-11.8 -22.0 -17.5
-28.6
-12.3 -18.1
-40
-14.1 -22.0 -17.5
-28.6
-12.3 -18.1
サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(グローバル債券ファンド) (ハイイールド債券ファンド)
オルタナティブ•ファンド 不動産(REIT)ファンド
(%)
100
80
60
40
20
0
-20
-40
(%)
(2016年2月~2021年1月)
最大値
平均値
最小値
32.2
34.8
32.3
9.1
11.4
1.3 1.0
19.2
-22.0
-17.5
-28.6
-3.9
-12.3
-6.9 -1.6
1.7
3.7
4.3
2.4
7.1
-18.1
(2016年2月~2021年1月)
最大値
平均値
最小値
32.2
34.8
32.3
19.1
9.1
11.4
1.3 1.0
19.2
-22.3
-22.0
-17.5
-28.6
-3.9
-12.3
-1.4
1.7
3.7
2.4
7.1
-18.1
100
80
60
40
20
0
-20
-40
サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(オルタナティブ•ファンド)
コモディティ•ファンド
(2016年2月~2021年1月)
最大値
平均値
最小値
32.2
34.8
32.3
19.2
7.7
3.7
9.1
11.4
1.3
1.0
-23.7
-22.0
-17.5
-28.6
-18.1
-3.9
-12.3
1.7
-5.1
2.4
7.1
(%)
100
80
60
40
20
0
-20
-40
(不動産(REIT)ファンド)
サブ•ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (コモディティ•ファンド)
出所:投資助言会社、Bloomberg L.P.および指数提供会社のデータを基に森•濱田松本法律事務所が作成
(ご注意)
•各サブ•ファンドの年間騰落率(各月末時点)は、各月末とその1年前における分配金再投資1万口当たり純資産価格を対比して、その騰落率を算出したものです。(月末が営業日でない場合は直前の営業日を月末とみなします。)ただし、各サブ•ファンドについては分配金の支払実績はないため、分配金再投資1万口当たり純資産価格は各受益証券の1万口当たり純資産価格と等しくなります。
•代表的な資産クラスの年間騰落率(各月末時点)は、各月末とその1年前における下記の指数の値を対比して、その騰落率を算出したものです。(月末が休日の場合は直前の営業日を月末とみなします。)
•各サブ•ファンドと他の代表的な資産クラスとの年間騰落率の比較は、上記の5年間の各月末時点における年間騰落率を用いて、それらの平均•最大•最小をグラフにして比較したものです。
•各サブ•ファンドは、代表的な資産クラスの全てに投資するものではありません。
•代表的な資産クラスを表す指数
日本株… TOPIX(配当込み)
先進国株 FTSE先進国株価指数(除く日本、円ベース)
新興国株 S&P新興国総合指数
日本国債 BBGバークレイズE1年超日本国債指数
先進国債 FTSE世界国債指数(除く日本、円ベース)
新興国債 FTSE新興国市場国債指数(円ベース)
(注)S&P新興国総合指数は、Bloomberg L.P.で円換算しています。
TOPIX(東証株価指数)は、株式会社東京証券取引所(以下「㈱東京証券取引所」といいます。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、サブ•ファンドは、㈱東京証券取引所により提供、保証または販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、サブ•ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
FTSE先進国株価指数(除く日本、円ベース)、FTSE世界国債指数(除く日本、円ベース)およびFTSE新興国市場国債指数(円ベース)に関するすべての権利は、London Stock Exchange Group plcまたはそのいずれかのグループ企業に帰属します。各指数は、FTSE International Limited、FTSE Fixed Income LLCまたはそれらの関連会社等によって計算されています。London Stock Exchange Group plcおよびそのグループ企業は、指数の使用、依存または誤謬から生じるいかなる負債について、何人に対しても一切の責任を負いません。
ファンドデータ
■サブ・ファンドの組入資産の内容 (第14期末現在)
日本大型株式ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-JLCE トレーディング•リミテッド | 100.06% |
(注)組入比率はサブ•ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。以下棒グラフも同じです。以下同じです。
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載されています。以下同じです。
日本小型株式ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-JSCE トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
グローバル株式ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-GE トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
エマージング株式ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-EE トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
グローバル債券ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-GB トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
ハイイールド債券ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-HYB トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
オルタナティブ•ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
不動産(REIT)ファンド
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッド | 100.06% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.06%
-0.06%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
コモディティ•ファンド
組入上位銘柄 (組入銘柄数:1銘柄)
組入比率 | |
NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッド | 100.08% |
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.08%
-0.08%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.08%
-0.08%
(%) 120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
-20.0
100.08%
-0.08%
投資信託 現金•その他の
資産(負債控除後)
ケイマン諸島 現金•その他の
資産(負債控除後)
日本円 現金•その他の 資産(負債控除後)
■純資産等
日 本 大 型 株 式 フ ァ ン ド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 295,332,653,588 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 244,525,218,038 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 12,078 円 |
日 本 小 型 株 式 フ ァ ン ド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 53,309,374,785 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 33,155,877,069 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 16,078 円 |
グ ロー バル株 式フ ァン ド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 226,392,830,193 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 154,476,175,406 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 14,656 円 |
エマージング株式ファンド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 73,077,548,252 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 60,005,185,205 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 12,179 円 |
グ ロー バル債 券フ ァン ド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 154,876,036,032 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 153,267,054,210 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 10,105 円 |
ハイイールド債券ファンド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 78,971,694,596 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 64,495,466,424 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 12,245 円 |
オルタナティブ•ファンド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 256,036,788,337 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 386,856,475,157 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 6,618 円 |
不動産(REIT)ファンド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 55,046,088,525 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 65,439,368,035 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 8,412 円 |
コ モデ ィティ •フ ァン ド | 項 | 目 | 第14期末 | ||||||
純 | 資 | 産 | 総 | 額 | 20,185,721,493 | 円 | |||
発 | 行 | 済 | 口 | 数 | 34,536,337,326 | 口 | |||
1万口当た り純資産価 格 | 5,845 円 |
第14期末 | |||
販 売 口 数 | 買 戻 口 数 | 発 行 済 口 数 | |
日 本 大 型 株 式 フ ァ ン ド | 64,382,443,005 (64,382,443,005) | 26,964,896,762 (26,964,896,762) | 244,525,218,038 (244,525,218,038) |
日 本 小 型 株 式 フ ァ ン ド | 7,733,781,356 (7,733,781,356) | 3,776,801,453 (3,776,801,453) | 33,155,877,069 (33,155,877,069) |
グ ロー バル株 式フ ァン ド | 31,366,091,718 (31,366,091,718) | 33,777,044,299 (33,777,044,299) | 154,476,175,406 (154,476,175,406) |
エマージング株式ファンド | 9,363,681,968 (9,363,681,968) | 14,146,110,404 (14,146,110,404) | 60,005,185,205 (60,005,185,205) |
グ ロー バル債 券フ ァン ド | 31,895,479,481 (31,895,479,481) | 31,210,753,711 (31,210,753,711) | 153,267,054,210 (153,267,054,210) |
ハイイールド債券ファンド | 12,603,275,095 (12,603,275,095) | 11,152,965,993 (11,152,965,993) | 64,495,466,424 (64,495,466,424) |
オルタナティブ•ファンド | 55,753,277,664 (55,753,277,664) | 93,653,583,353 (93,653,583,353) | 386,856,475,157 (386,856,475,157) |
不動産(REIT)ファンド | 19,302,154,152 (19,302,154,152) | 6,368,350,107 (6,368,350,107) | 65,439,368,035 (65,439,368,035) |
コ モデ ィティ •フ ァン ド | 5,842,300,368 (5,842,300,368) | 10,486,754,414 (10,486,754,414) | 34,536,337,326 (34,536,337,326) |
(注)( )の数は本邦内における販売•買戻しおよび発行済口数です。
■組入投資信託の概要 (2019年11月1日~2020年10月末日)
(注1)保有ファンド情報ならびに資産別、地域別、通貨別配分のデータは2020年10月末日現在のものです。以下同じです。
(注2)保有ファンド情報ならびに資産別、地域別、通貨別配分の比率は、組入投資信託の純資産総額に対する当該資産の時価の比率を示しています。以下同じです。
NGF-JLCE トレーディング•リミテッド
投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
対純資産総額比率(%) | ||
1 | SPARX JAPAN FD PLC JPY INST D | 11.65 |
2 | COMGEST GROWTH PLC JAPAN JPY I ACC | 11.65 |
3 | JPMORG FDS-JAPAN EQUITY FUND X ACC | 11.62 |
4 | GOLDMAN SACHS JAPAN EQ P-I FUND ACC | 11.04 |
5 | INVESCO JAPAN EQTY ADV FD S JPY ACC | 11.01 |
6 | PICTET JAPAN EQUITY OPPOR I JPY ACC | 10.91 |
7 | FIDELITY JPN ADVANTAGE FD I JPY ACC | 9.98 |
8 | EASTSPRING INV JAP DYNAM FD CJ ACC | 9.95 |
9 | MORANT WRIGHT SAKURA FD B JPY ACC | 5.91 |
10 | MAN GLG JPN COREALPHA EQ I JPY ACC | 5.70 |
(組入ファンド数:10ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
0.58%
アイルランド 34.91%
ルクセンブルグ 64.51%
0.58%
日本円 99.42%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
0.58%
投資信託 99.42%
現金•その他の資産
現金•その他の資産
現金•その他の資産
NGF-JSCE トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
対純資産総額比率(%) | ||
1 | BNP PARIBAS JPN SMC I JPY ACC | 13.16 |
2 | EASTSPRING INV JAP SM CO CJ JP ACC | 12.86 |
3 | SCHRODER ISF JPN SMALL COMP-C ACC | 11.47 |
4 | JANUS HENDERSO-JAP SMC -I2- JPY ACC | 11.04 |
5 | SUMITRUST JPN SMAL CAP FD A JPY ACC | 9.49 |
6 | PINEBRIDGE JPN SMALL CAP EQ-Y3-DIS | 9.03 |
7 | SWISSCANTO LU EQ S/M CAP JP-DT ACC | 8.94 |
8 | PRIVILEDGE SMAM JP SM JPY UA ACC | 7.86 |
9 | ABERDEEN ST-JPN SML COMP-I2-YEN ACC | 7.86 |
10 | BNY MLN JPN SMALL CAP EQUITY W ACC | 6.99 |
(組入ファンド数:10ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
1.30%
日本円 98.70%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
1.30%
投資信託 98.70%
現金•その他の資産
アイルランド 25.52%
現金•その他の資産 1.30%
ルクセンブルグ 73.18%
現金•その他の資産
NGF-GE トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
上位10銘柄 | 対純資産総額比率(%) | |
1 | AB SICAV - AMERICAN GROWTH-S1 ACC | 9.96 |
2 | ABN AMRO MM ARIST US EQ I USD ACC | 9.74 |
3 | POLEN CAP INV-FOC US GR IN USD ACC | 9.71 |
4 | EDGEWOOD L SL - US SL GTH USD ACC | 9.37 |
5 | AB SICAV I-US EQTY PORTF S1 USD ACC | 6.92 |
6 | VISION FD US EQ LRG CAP N USD ACC | 6.72 |
7 | DODGE & COX-US STOCK-USD ACC | 6.29 |
8 | ROBECO BP US LG CAP EQ I USD ACC | 5.76 |
9 | MFS MERIDIAN EUR RES I1 EUR FD ACC | 5.36 |
10 | ELEVA EUROPEAN SELECT I2 EUR ACC | 5.28 |
(組入ファンド数:16ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
2.31%
アイルランド 28.02%
ルクセンブルグ 69.67%
2.31%
ユーロ 19.72%
米ドル 77.97%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
2.31%
投資信託 97.69%
現金•その他の資産
現金•その他の資産
現金•その他の資産
NGF-EE トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
上位10銘柄 | 対純資産総額比率(%) | |
1 | WMF(LUX)- WEL EM MK RES EQ USD ACC | 14.09 |
2 | VONTOBEL FD-MTX SUST EMG MKT I ACC | 14.05 |
3 | UBS EQ GL EM OP USD I A3 ACC | 11.95 |
4 | TT EMERGING MKT EQ FD USD A2 ACC | 9.98 |
5 | FED HERMES GLB EMG MKT FD F USD ACC | 9.05 |
6 | T ROWE PRICE EMER MKT EQ FD S ACC | 8.03 |
7 | ACADIAN EM MK EQ UCIT II C USD ACC | 7.05 |
8 | MACQUARIE EM MRKTS SI USD ACC | 6.07 |
9 | MAN FD-MAN NUM EMG MKT EQ I USD ACC | 6.06 |
10 | AB FCP I EMER MKT GROWTH S1USD ACC | 6.02 |
(組入ファンド数:11ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
1.70%
アイルランド 38.09%
ルクセンブルグ 60.21%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
1.70%
投資信託 98.30%
1.70%
米ドル 98.30%
現金•その他の資産
現金•その他の資産
現金•その他の資産
NGF-GB トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
対純資産総額比率(%) | ||
1 | WMF(IRL)-WELL GBL BD FD S USD ACC | 26.25 |
2 | T ROWE PRICE US AGG BD FD S USD ACC | 17.07 |
3 | BLUEBAY INVT GR EURO GV Q EUR ACC | 15.67 |
4 | FIDELITY FDS GBL BD FD USD I ACC | 15.17 |
5 | SCHRODER ISF EUR CORP BND C EUR ACC | 8.72 |
6 | T ROWE PRICE GL AGG BD S FD ACC | 7.57 |
7 | AXA IM FIIS-US CORP BOND FD A ACC | 7.49 |
(組入ファンド数:7ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
2.06%
ユーロ 24.39%
米ドル 73.54%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
2.06%
投資信託 97.94%
現金•その他の資産
アイルランド 26.25%
現金•その他の資産 2.06%
ルクセンブルグ
71.69%
現金•その他の資産
NGF-HYB トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
上位10銘柄 | 対純資産総額比率(%) | |
1 | LORD ABBETT HGH YLD USD I ACC | 19.44 |
2 | MSIF US DOL HI YI BD J ACC | 12.08 |
3 | NB IF BRM EM DB HARD CRCY I ACC | 10.71 |
4 | NOMURA IRL-US HIGH YLD BD I USD ACC | 9.02 |
5 | CANDRIAM BONDS EUR HI YLD V EUR ACC | 7.61 |
6 | BARINGS EMG MKT LOC DEBT C USD ACC | 7.50 |
7 | NB IF EMD LOC CUR I2 ACC | 7.31 |
8 | ASHMORE EM LOC CURRENCY I USD A ACC | 7.14 |
9 | NORDEA 1 EUR HGH YLD BD BI EUR ACC | 5.88 |
10 | GOLDMAN SACHS EMMKT DBT P I USD ACC | 5.78 |
(組入ファンド数:11ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
2.23%
投資信託 97.77%
現金•その他の資産
ルクセンブルグ 43.80%
現金•その他の資産 2.23%
ユーロ 13.49%
現金•その他の資産 2.23%
アイルランド 53.97%
米ドル 84.28%
NGF-ALTERNATIVE トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
上位10銘柄 | 対純資産総額比率(%) | |
1 | MW FDS-MW SYST ALPHA FD A USD ACC | 11.65 |
2 | BLACKROCK STR EUR AB I2E ACC | 6.65 |
3 | GAM STAR CAT BOND FD INST A USD ACC | 6.09 |
4 | MUZINICH LG SH CRD YI-NJ JPY ACC FD | 5.58 |
5 | IAM TRUE PARTNER VOL S JPY ACC | 5.57 |
6 | LUMYNA-SANDBAR GB EQ NE JPY X3 ACC | 5.38 |
7 | ML CRABEL GEMINI UCITS B USD ACC | 5.24 |
8 | KEPLER LIQ ST KLS ARETE FD JPY ACC | 5.24 |
9 | LFIS VISION - SIF PREMIA A1 JPY ACC | 4.90 |
10 | FORT GLOB OFFSH-GLOB CONT C JPY ACC | 4.65 |
(組入ファンド数:24ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
3.51%
投資信託 96.49%
現金•その他の資産
英領ヴァージン諸島 現金•その他の資産
ユーロ
現金•その他の資産
3.53%
ケイマン諸島 8.58%
ルクセンブルグ 39.14%
3.51%
アイルランド 45.24%
6.65%
米ドル 27.52%
3.51%
日本円 62.32%
NGF-REAL ESTATE(REIT)トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
対純資産総額比率(%) | ||
1 | AXA WF-FRAMLINGTON GLB RE SEC I ACC | 19.78 |
2 | PRINCIPAL GIF GL PROP SEC USD I ACC | 19.76 |
3 | JANUS HENDERSO-GLB PR EQ USD G2 ACC | 16.98 |
4 | RESOLUTION CAP CCF GL PRP I USD ACC | 16.23 |
5 | BROOKFIELD GL.RE.INST.(E)USD ACC | 12.99 |
6 | ISHARES DEVELOPED MK PROP UCITS DIS | 9.88 |
7 | ISHARES JAPAN REIT ETF | 1.99 |
(組入ファンド数:7ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
1.99%
2.39%
米ドル 95.62%
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
2.39%
投資信託 97.61%
現金•その他の資産
日本 1.99%
ルクセンブルグ 36.76%
現金•その他の資産 2.39%
日本円
現金•その他の資産
アイルランド 58.86%
NGF-COMMODITY トレーディング•リミテッド 投資証券1万口当たり純資産価格の推移
(円)
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
2019年
10月31日
2020年
1月31日
2020年
4月30日
2020年
7月31日
2020年
10月30日
保有ファンド情報
対純資産総額比率(%) | ||
1 | GS-GSQUARTIX MOD STRAT FD X USD ACC | 39.11 |
2 | CS(LUX)-CMDTY INDX PLUS MB USD ACC | 38.98 |
3 | ISHARES GBL INF LK GVT BD UCITS ACC | 19.94(注) |
(組入ファンド数:3ファンド)
費用の明細
サブ•ファンドとトレーディング•カンパニーとの間の費用契約に従い、一定の報酬および費用は、サブ•ファンド•レベルで計上されます。
資産別配分 地域別配分 通貨別配分
1.97%
投資信託 98.03%
現金•その他の資産
アイルランド 19.95%(注)
現金•その他の資産 1.97%
現金•その他の資産
ルクセンブルグ 78.08%
1.97%
米ドル 98.03%
(注)保有ファンド情報における比率と地域別配分におけるアイルランドの比率の差異は端数調整によるものです。