験 TEL0±8–➘67–1±11(ㅢᢱᢱ)
(この書面は、金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しするものです。)
この書面及び目論見書の内容をよくお読みください。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
当ファンドに係る金融商品取引契約の概要
当社は、ファンドの販売会社として、募集の取扱い及び販売等に関する事務を行います。
当社が行う金融商品取引業の内容及び方法の概要
当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第28条第1項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり、当社においてファンドのお取引や保護預けを行われる場合は、以下によります。
・ お取引にあたっては、保護預り口座、振替決済口座又は外国証券取引口座の開設が必要となります。
・ お取引のご注文をいただいたときは、原則として、あらかじめ当該ご注文に係る代金の全部又は一部(前受金等)をお預けいただいた上で、ご注文をお受けいたします。
・ 前受金等を全額お預けいただいていない場合、当社との間で合意した日までに、ご注文に係る代金又は有価証券をお預けいただきます。
・ ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、取引報告書をお客様にお渡しいたします(郵送又は電磁的方法による場合を含みます。)。
・ お取引に際し、お客様のご利用口座またはお取引窓口によって申込手数料等や注文の締切日等の取扱いが異なる場
合がございます。詳しくはお取引窓口までお問い合わせください。
当ファンドの販売会社の概要
商号等 東海東京証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第 140 号本店所在地 〒450-6212 愛知県名古屋市xx区名駅四丁目7番 1 号
加入協会 日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会資本金 60億円(平成22年3月31日現在)
主な事業 金融商品取引業
設立年月 平成20年10月8日連絡先 お取引のある本支店
カスタマーサポートセンター 0120-746-104
験
トヨタFSダイヤル(トヨタFS口座専用) 0800-500-4300
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験 TEL0±8–➘67–1±11(ㅢᢱᢱ)
(10.04.05)210.001
属性区分 | |||||||
単位型・ 追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産 (収益の源泉) | 補足分類 | 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 為替ヘッジ |
追加型 | 内外 | 資産複合 | 特殊型 | 債券 その他債券* | 年4回 | グローバル (日本含む) | なし |
投資信託説明書(交付目論見書) 2011.8.21
*投資収益は実質的に「バークシャー・ハサウェイの株式」、「テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド」、「ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド」及び「ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンド」を対象資産とする投資バスケットのパフォーマンス等に応じて決まりますが、組入れている資産そのものは債券です。
商品分類および属性区分の定義については、社団法人投資信託協会のホームページ(xxxx://xxx.xxxxxxx.xx.xx/)をご覧ください。
本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。この目論見書により行う
「BNPパリバ スター・マネージャー・ファンド」の受益権の募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成23年8月19日に関東財務局長に提出しており、平成23年8月20日にその効力が生じております。
●ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する目論見書(以下「請求目論見書」といいます。)は、 下記委託会社のホームページに掲載しています。
また、請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。なお、販売会社に請求目論見書をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
●本書には約款の主な内容が含まれていますが、約款の全文は請求目論見書に掲載されています。
●ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第 198号)に基づき、事前に受益者の意向を確認いたします。
●投資信託の財産は、受託会社において、信託法に基づき分別管理されています。
●ファンドの販売会社、ファンドの基準価額等については、下記委託会社の「照会先」までお問い合わせください。
ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
■委託会社 [ファンドの運用の指図を行う者] |
BNPパリバ インベストメント・パートナーズ株式会社 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第378号 設立年月日:平成10年11月9日 照会先 電話番号:0120-996-222 資本金:4億5,000万円 (受付時間:毎営業日 午前10時~午後5時) 運用する投資信託財産の合計純資産総額:3,668億円 (資本金、運用純資産総額は平成23年7月末現在) |
■受託会社 [ファンドの財産の保管及び管理を行う者] |
中央三井アセット信託銀行株式会社 |
ファンドの目的・特色
「バークシャー・ハサウェイの株式」、「テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド」、「ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド」、および「ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンド」を対象資産とする投資バスケット(以下、「四天王バスケット」といいます。)のパフォーマンスを参照する米ドル建て仕組債券(以下、「パフォーマンス参照債」といいます。)への投資を通じて、四天王バスケットのパフォーマンスの獲得を目指します。
ファンドの特色
グローバル株式、新興国株式、外国債券、およびコモディティの4つの分野のスター・マネージャーにより創設、運用されている株式やファンドのパフォーマンスを獲得することを目指します。
■『パフォーマンス参照債』への投資を通じて、以下の株式およびファンドを対象資産とする四天王バスケットのパフォーマンスの獲得を目指します。
①グローバル株式 : 『バークシャー・ハサウェイの株式』
・米国ネブラスカ州オマハに本社を置く投資持株会社
・1839年に織物製造会社として設立したが、その後当初主要ビジネスであった織物製造は1985年に閉鎖
・1960年代に現在の会長兼CEOであるxxxxx・xxxxx氏が同社の株式の購入を開始し、支配株式を取得
・その後、買収を通じて保険業およびその他のビジネスに参入を開始
バークシャー・ハサウェイ社の概要
投資哲学等
《“バリュー投資以外行わない”》
・長期的投資に焦点を当てる
・分散投資はせず、良い企業に集中投資
・市場価格が実際の企業価値を大きく下回る株式に着目
・流行に左右されず、いくらリターンが期待される企業や業種でもバリュー投資ができない場合は投資しない
《バークシャー・ハサウェイ社における買収対象企業の基準》
・大規模なビジネス
・一貫した収益性
・債務レベルが低く、良好な株主資本利益率(ROE)
・的確な経営
・理解しうるビジネス
・魅力的な価格
バークシャー・ハサウェイの株式の概要
企業名 | バークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway Inc.) |
事業概要 | 様々なビジネス分野における多くの子会社を有する投資持株会社。子会社には、不動産、生命保険および再保険業務、公益エネルギー事業、貨物輸送事業、金融等を営む会社が含まれる。 |
会長兼CEO | xxxxx・xxxxx(Xxxxxx X. Buffett) |
上場取引所 | ニューヨーク証券取引所 |
通貨 | 米ドル |
株式クラス | Bクラス |
(出所:バークシャー・ハサウェイ社の2010年アニュアルレポートおよびブルームバーグ等の情報をもとに当社作成)
②新興国株式 : マーク・モビアス(ファンド・マネージャー)が運用する『テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド』
●マーク・モビアス(Xxxx Xxxxxx) … テンプルトン・エマージング・マーケット・チーム代表
経 歴
・1964年 マサチューセッツ工科大学で経済学博士号取得
・ヴィッカーズ・ダ・コスタ証券株式会社勤務
・インターナショナル・インベストメント・トラスト・カンパニー(台湾)社長
・1987年 30年に亘り積み上げた新興国市場の経験と知識をもとに、テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンドの代表としてxxxxxx・xxxxxx・インベストメンツ社に入社
1987年に新興国投資のパイオニアとしてテンプルトン・エマージング・マーケット・ファンドを開設
2006年“最も力強く、影響力のある人トップ100”に選出(アジアマネー誌)
xxxxxx・xxxxxx・インベストメンツ社が持つ新興国におけるリサーチ・チームを統括
《テンプルトン・スタイルを踏襲する厳格な投資アプローチ》
・バリュー志向のアプローチ
・ボトムアップ調査
・長期投資
・市場価格が実際の企業価値を大きく下回る株式に着目
・通常、見落とされる新興国の小型株式に注目
《新興国市場投資で最も洗練されたチームのひとつ》
・ハイレベルな投資経験
・調査オフィスのローカル・ネットワーク
・毎年およそ35カ国(新興国)、1500社におよぶ定期視察
《好機を捉えるための自由な運用方針》
・ボトムアップ調査による個別銘柄選択の結果、地域配分への制約は設けていない
投資哲学・運用手法等
テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンドの概要
ファンド名 | テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド(Xxxxxxxxx Emerging Markets Fund) |
シェア・クラス | Aクラス |
運用会社 | テンプルトン・アセット・マネジメント(Xxxxxxxxx Asset Management Ltd.) |
設立国 | ルクセンブルク |
通貨 | 米ドル |
運用方針 | 当ファンドの投資目的は、新興国の企業あるいは新興国において主要な事業活動を営む企業、ある いは新興国経済から主たる売上や利益を得ている企業、それらの企業が発行する株式に主に投資を行うことで、信託財産の成長を目指します。 |
(出所:Xxxxxxxxx Emerging Markets Fund Fact Sheet 2010、xxxxxx・xxxxxx・インベストメンツ社のホームページおよびブルームバーグ等の情報をもとに当社作成)
③外国債券 : xx・xxxx(ピムコ(PIMCO)の創立者およびマネージング・ディレクター)が運用する
『ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド』
●xx・xxxx(Xxxx Xxxxx) … ピムコの創立者およびマネージング・ディレクター
経 歴
「債券運用においてトップクラス」であるピムコの創立者およびマネージング・ディレクター
・米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校にてMBA(経営学修士)取得。米国公認証券アナリスト資格保有
・1971年にピムコを設立して以来、ピムコのマネージャーとして活躍
数々の賞を受賞
・1993年、Pensions and Investments誌が実施した調査では「債券市場で最も影響力のある人物」として取り上げられる
・モーニングスター社から「2000-2009年間の“Fund Manager of the Decade award”」を受賞、さらに1998年、2000年、 2007年の最優秀債券マネージャー賞を受賞
《コア•アプローチ》
・銘柄組み合わせによる最適化テクニックを用いて、低いトラッキング・エラーを維持する
《複数の源泉から付加価値を獲得》
・トップダウンとボトムアップ戦略を融合し、「リスク・バジェット」を慎重に管理する
《ファンダメンタルズの重視》
・長期的な価値を追求し、短期のタイミングに依存した運用を回避する
《最先端の定量分析ツール》
・ピムコ独自のリスク測定とモニタリング
投資哲学•運用手法等
ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンドの概要
ファンド名 | ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド(PIMCO Total Return Bond Fund) |
シェア・クラス | Eクラス |
運用会社 | ピムコ・グローバル・アドバイザーズ(アイルランド)(PIMCO Global Advisors (Ireland) Limited) |
設立国 | アイルランド |
通貨 | 米ドル |
運用方針 | 堅実な運用手法に基づく投資元本の保全と、トータル・リターンの最大化を目指した運用を行う。 |
(出所:ピムコのホームページ、PIMCO Total Return Bond Fund-E Fact Sheet、およびブルームバーグ等の情報をもとに当社作成)
④コモディティ : xx・xxxxxが創設した“ロジャーズ・インターナショナル・コモディティ・インデックス
(RICIⓇ)”をインデックスとして使用した『ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンド』
経歴等
xxxx・xxxと共にxxxxx・xxxxを設立
・エール大学にて学士号、オックスフォード大学にて修士号を取得
・1964年 ドミニク&ドミニク入社
・1980年 引退。世界旅行へ
1998年ロジャーズ・インターナショナル・コモディティ・インデックス(RICIⓇ)を創設
・引退から復帰しコモディティ投資を再開
・RICIⓇは当時としては数少ない、国際的なコモディティ指標の一つであった
●xx・xxxxx(Xxx Xxxxxx) … ロジャーズ・インターナショナル・コモディティ・インデックス(RICIⓇ)を創設
《RICIⓇは、従来のコモディティ・インデックスに大きな改善の道を開いた》
・分散された指数:現在6カ国、13取引所に上場された38種類のコモディティにより構成 (2011年6月末現在)
・取引量ではなく、グローバル規模での実際の消費量に基づいたインデックスのウェイトを採用
投資哲学•運用手法等
ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンドの概要
ファンド名 | xxxxxx・xxxxx・コモディティ・インデックス・ファンド(Xxxxxxxx Xxxxxx Commodity Index Fund) |
シェア・クラス | Cクラス |
運用会社 | ディアパソン・コモディティーズ・マネジメント エス・エイ(Diapason Commodities Management S.A.) |
設立国 | ケイマン諸島 |
通貨 | 米ドル |
運用方針 | ロジャーズ・インターナショナル・コモディティ・インデックス(RICIⓇ)のパフォーマンスに連動した パフォーマンスの達成を目指す。 |
(出所:Diapason Commodities Index Fact Sheetおよびブルームバーグ等の情報をもとに当社作成)
(注)上記の四天王バスケットの各対象資産の情報は、2011年6月末現在での情報をもとに当社が作成したものですが、その正確性および完全性を保証するものではありません。また、その情報の内容は予告なく変更される場合があります。
■四天王バスケットでは、日次での厳格なリスク•コントロールにより、一定水準のリスク
(価格変動率)を維持することを目指します。
四天王バスケットの価格変動率が一定の目標水準(年率 12%)となるよう、四天王バスケットの対象資産全体への投資額を日次で増減(投資額 0-150%)させることでリスク・コントロールを実施します。
⇒各対象資産への均等配分は変えないまま、全体の投資額を増減させることにより、リスク・コントロールを行います。
手法
1)市場安定時における価格変動率の低下局面において、各対象資産への投資額を引き上げる。
2)市場混乱時における価格変動率の上昇局面において、各対象資産への投資額を引き下げる。
ファンドの運用は、BNPパリバ アービトラージ イシュアンス X.X.が発行する米ドル建ての『パフォーマンス参照債』を通じて行われます。
■主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』について (2011年6月末現在)
発 | 行 | 者 | 商号:BNPパリバ アービトラージ イシュアンス B.V. (BNP Paribas Arbitrage Issuance B.V.) 所在地:Herengracht 440, 1017 BZ Amsterdam, the Netherlands (オランダ アムステルダム市)設立年月日:1989年11月10日 |
発の | 行概 | 者要 | BNPパリバ アービトラージ イシュアンス B.V.は、有価証券、有価証券市場の指数類、通貨およびコモディティ等に連動・非連動する証券、デリバティブを証券化した債券、ワラント等の発行および保有を専門的に行う会社です。BNPパリバ アービトラージ イシュアンス B.V.はBNPパリバ S.A.の100%子会社です。BNPパリバ アービトラージ イシュアンス B.V.が発行するxxx証券に関連する義務については、BNPパリバ S.A.が保証します。 |
債性 | 券質 | の等 | 『パフォーマンス参照債』は、BNPパリバ アービトラージ イシュアンス B.V.が発行する仕組債券です。この債券は、BNPパリバ S.A.による債務保証が付与されております。 『パフォーマンス参照債』は、「バークシャー・ハサウェイの株式」、「テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド」、「ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド」、「ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンド」を対象資産とする投資バスケットのパフォーマンスを参照する、期間約5年の米ドル建て債券です。投資バスケットを構成する株式やファンドの価格、金利動向等の市場環境の変動等、発行者または保証会社の信用力の変動等により、債券価格は変動します。残存期間中における当該債券の一部売却に関しては、当該債券の値付業者等が市場実勢等を勘案し、原則として当該債券の買い取りを行います。 |
外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
決算は年4回。原則として、毎年2月、5月、8月、11月の各月の20日を決算日とします。
原則として、週に一度、購入•換金の申込みが可能です。
■ファンドの購入・換金フロー、および基準価額について
購 入 | 原則として、毎週月曜日を購入申込受付日とし、購入申込の受付を行います。(ただし、月曜日がファンド営業日でない場合は、翌ファンド営業日) 購入申込受付日から起算して5ファンド営業日目を基準価額適用日とし、その日の基準価額での購入申込となります。 なお、購入代金のお支払いについては、販売会社にご確認ください。 |
換 金 | 原則として、毎週月曜日を換金申込受付日とし、換金申込の受付を行います。(ただし、月曜日がファンド営業日でない場合は、翌ファンド営業日) 換金申込受付日から起算して5ファンド営業日目を基準価額適用日とし、その日の換金価額(基準価額から信託財産留保額を控除した額)での換金申込となります。(換金代金は、基準価額適用日から起算 して6営業日目からお支払いします。) |
フ ァ ン ド営 業 日 | 国内休業日・米国の祝日・フランスの祝日・四天王バスケットを構成する株式の金融商品取引所の休業日・四天王バスケットを構成する各ファンドの目論見書に記載される金融商品取引所の休業日・四天王バスケットを構成する各ファンドが指定する休業日 それらの何れの休業日にも該当しない日をいいます。 なお、ファンド営業日と国内営業日は異なる場合があります。 |
基 準 価 額 | 当ファンドが主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』の債券価格に反映される四天王バスケットのパフォーマンスの計算は、原則として週に一度行われます。当ファンドの基準価額の算出は毎営業日行われますが、四天王バスケットのパフォーマンスが反映された当該債券価格が、当ファンドの基準価額に反映されるのは、実質的に週に一度となります。なお、当ファンドの基準価額は日々の為替変動の影響を受けます。 |
ファンドの仕組み
・米ドル建ての『パフォーマンス参照債』への投資を通じ、「バークシャー・ハサウェイの株式」、「テンプルトン・エマージング・マーケット・ファンド」、「ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド」、および「ディアパソン・ロジャーズ・コモディティ・インデックス・ファンド」を対象資産とする四天王バスケットのパフォーマンスの獲得を目指します。
・四天王バスケットは、4つの対象資産を均等配分し、リスク・コントロールの仕組みが付加されたポートフォリオです。
・当ファンドは、BNPパリバ アービトラージ イシュアンス X.X.(BNP Paribas Arbitrage Issuance B.V.)が発行する
『パフォーマンス参照債』を、原則として高位に組入れることで、四天王バスケットのパフォーマンスの獲得を目指します。
<ファンドの仕組みのイメージ図>
(注1)当ファンドの基準価額の値動きと『パフォーマンス参照債』の値動きとは、一部資金を短期金融商品で運用することや、当該債券の売買タイミングのずれ、売買コストや信託報酬等を当ファンドが負担する等の要因で、完全に一致するものではなく、乖離が生じます。
(注2)『パフォーマンス参照債』の発行者の信用に起因する著しい格付の劣化、四天王バスケットのパフォーマンスの著しい悪化や、四天王バスケットの対象資産における変更の発生等、委託会社が目指す運用を行うことが困難と判断した場合には、当該債券を途中売却し、安定的な運用に切り替える場合があります。また、資金動向、市況動向、その他の要因等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(注3)上記の図は、ファンドの仕組みの簡便な理解を目的としており、実際の運用とは異なることがあります。
主な投資制限
・ 株式への投資割合は、取得時において、信託財産の純資産総額の10%以下とします。
・ 外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
・ 投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。
分配方針
毎年2月20日、5月20日、8月20日、11月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益の分配を行います。
■ 上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
■分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
■収益分配額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、信託財産の状況によっては、分配を行わないこともあります。
追加的記載事項
主要投資対象である『パフォーマンス参照債』に関連する費用について
当ファンドにおいては、以下の費用を直接支払うことはありませんが、『パフォーマンス参照債』を通じて間接的に四天王バスケットの対象資産である株式や各ファンドに投資していることになるため、これらの費用等は当ファンドの基準価額に影響を与えます。
・『パフォーマンス参照債』に関連する費用
当該債券の発行および管理等に関連する費用として年率0.7%が当該債券価格より控除されます。
・四天王バスケットの対象資産に関連する費用
対象資産である各ファンドにおいては以下の費用がかかります。なお、下記以外の費用が発生する場合もあります。
■xxxxxx・xxxxxx・マーケット・ファンド(Aクラス)に係る費用(2009年11月付の目論見書および補遺に基づく)
インベストメント・マネージメント・フィー | ファンドの純資産総額に対して1.6%(年率) |
カストディアン・フィー | ファンドの純資産総額に対して0.01%から0.14%(年率) |
アドミニストレイティブ・フィー | ファンドの純資産総額に対して最大0.2%(年率)、および投資家の数に 比例した定額報酬が発生 |
メインテナンス・チャージ | ファンドの純資産総額に対して最大0.5% |
■ピムコ・トータル・リターン・ボンド・ファンド(Eクラス)に係る費用(2011年3月1日付の目論見書および補遺に基づく)
マネージメント・フィー | ファンドの純資産総額に対して1.40%(年率) *インベストメント・アドバイザリー・サービスに対する費用、アドミニストレーションおよびカストディー・サービスに対する費用、その他費用等はマ ネジメント・フィーから支弁されます。 |
■xxxxxx・xxxxx・xxxxxx・インデックス・ファンド(Cクラス)に係る費用(2007年10月31日付の目論見書および補遺に基づく)
マネージメント・フィー | ファンドの純資産総額に対して1.0%(年率) |
アドミニストレイティブ・サービス・フィー | ファンドの純資産総額に対して0.06%から0.10%(年率)(最小で月間 7,000米ドルの費用) |
ブロカレッジ・フィー等 | プライム・ブローカーに対する費用が取引ごとに実額ベースで発生 |
(注)上記の情報は各外国籍投資信託の目論見書に基づき当社が作成しておりますが、その正確性を保証するものではありません。また当該目論見書の内容は変更される場合があり、その場合上記の記載から変更される場合があります。
・四天王バスケットのパフォーマンス計算における、借入費用相当額の控除
四天王バスケットのリスク・コントロールの仕組みにおいては、バスケットの価格変動率が、目標水準(年率12%)よりも小さな場合には、投資額が引き上げられ(最大:原投資額の150%)、価格変動率を調整します。その際には、100%超の超過投資額に対しては借入れ(レバレッジの利用)を行ったとみなし、米国の短期金利に信用リスク等を加味した利回りを上乗せした料率が当該超過投資額に対する借入費用相当額として、パフォーマンス計算の過程で控除されます。
投資リスク
当ファンドは、仕組債券等の値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の値動き、組入れた有価証券の発行者(当該発行者が発行する社債券の保証者を含みます。)の信用状況の変化等の影響により、基準価額は変動します。したがって、当ファンドは、金融機関の預金と異なり元本が保証されているものではありません。また、信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者に帰属することとなります。
■主な変動要因
市場リスク(価格変動リスク)
当ファンドの主要投資対象である『パフォーマンス参照債』が参照する四天王バスケットの対象資産の価格変動や、金融市場の変動等により、当該債券価格が下落する場合があります。それにより、当ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込む可能性があります。
為替変動リスク
当ファンドが主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』は米ドル建てであり、原則として、為替ヘッジを行いません。このため、当ファンドの基準価額は、為替変動の影響を受けて変動します。米ドルが対円で下落した場合には、当ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込む可能性があります。
信用リスク
当ファンドの主要投資対象である『パフォーマンス参照債』の発行者(当該発行者が発行する債券の保証者を含む)が、倒産、経営・財務状況の悪化、その他の信用上の事由により、当該債券の価値がなくなること、当該債券の価格が大幅に下落すること、あるいは当該債券のxxまたは償還金をあらかじめ決められた条件で支払うことができなくなること(債務不履行=デフォルト)等が起こる可能性があります。それらが起こった場合、あるいは起こる可能性が高まった場合等には、当ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込む可能性があり、目指す運用が行えない可能性があります。
流動性リスク
当ファンドが主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』は、当該債券の残存期間中における売買に関して、通常は、当該債券の値付け業者等が相手方となり売買を成立させる形式をとることにより流動性の確保が図られています。ただし、市場環境が急変した場合や当該債券が参照する四天王バスケットの対象資産である株式や各ファンドにおいて購入や解約の一部または全部が制限・延期・中止された場合等には、当該債券の価格が大きく変動し、売買に支障が生じることがあり、結果として損失が発生し、ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。
銘柄集中投資によるリスク
当ファンドは、原則として『パフォーマンス参照債』を高位に組入れることから、複数銘柄に分散投資された投資信託に比べ、相対的に当該債券の価格が当ファンドの基準価額へ及ぼす影響が強くなります。信用リスクが顕在化した場合等、流動性が低くなるため当該債券の一部売却ができなくなり、そのため当ファンドの基準価額が下落し、投資元本を割込む可能性があります。
四天王バスケットを構成する株式やファンドに関連するリスク
当ファンドが主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』が参照する四天王バスケットの対象資産に関連した、会社代表者の変更やファンド運用担当者の変更等、当ファンド設定時の状況から著しい変更等が起こる可能性があります。それらの要因により、目指す運用を行うことが困難であると委託会社が判断した場合、当該債券を途中売却し、安定的な運用に切り替える場合があります。
『パフォーマンス参照債』の価格の計算等に係るリスク
『パフォーマンス参照債』が参照する四天王バスケットの対象資産である株式や各ファンドの価格の算出が何らかの理由で遅延、中止された場合、市場の混乱やシステム混乱等の不測の事態が生じた場合、あるいは当初の商品仕様における所定の原則が維持できない場合等があります。当該債券の価格の計算等が当該債券の発行条件等に従って計算代理人の判断により行われることから、上記のよ
うな当該債券の価格計算等に関する不測の事態が生じた場合には、計算代理人による当該債券の債券価格の計算等が出来ないことがあります。その場合、委託会社の判断により、購入および換金の受付が中止または取消される場合があります。
その他のリスク、および留意点
1. 当ファンドの基準価額と『パフォーマンス参照債』の値動きの乖離
当ファンドの基準価額の値動きと、『パフォーマンス参照債』の値動きは、一部資金を短期金融商品で運用することや、当該債券の売買タイミングのずれ、売買コストや信託報酬等を当ファンドが負担する等の要因で、完全に一致するものではなく、乖離が生じます。
2. 当ファンドの基準価額の算出について
当ファンドが主要投資対象とする『パフォーマンス参照債』の債券価格に反映される四天王バスケットのパフォーマンスの計算は、原則として週に一度行われます。当ファンドの基準価額の算出は毎営業日行われますが、四天王バスケットのパフォーマンスが反映された当該債券価格が、当ファンドの基準価額に反映されるのは、実質的に週に一度となります。なお、当ファンドの基準価額は日々の為替変動の影響を受けます。
また、当ファンドの購入申込受付日・換金申込受付日から起算して5ファンド営業日目の基準価額適用日の基準価額(換金の場合は、基準価額から信託財産留保額を控除した額)での購入・換金申込となることから、お申込受付時の基準価額と、実際の購入・換金に適用される基準価額が大きく異なる場合があります。
3. 当ファンドの購入・換金申込の中止または取消しについて
委託会社は、何らかの事由により当ファンドの主要投資対象である『パフォーマンス参照債』の値付け業務や売買が制限・延期・中止された場合、四天王バスケットの対象資産の価格の算出・公表等に遅延・停止が生じた場合、四天王バスケットの対象資産の購入や換金の一部または全部が制限・延期・中止された場合、金融商品取引所における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときには、当ファンドの購入・換金申込を制限・延期・中止(取消し)する場合があります。
4. 当ファンドの繰上償還について
委託会社は、受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合、当ファンドに関連する法令や税制の変更により目指す運用の継続が困難となった場合、『パフォーマンス参照債』の発行者の著しい格付けの劣化や、当該債券が早期償還された場合、四天王バスケットの対象資産である株式や各ファンドに関連した当該株式の上場廃止や当該各ファンドの運用の中止等の著しい変更の発生、またはやむ得ない事情が発生した場合には、受託会社と合意のうえ、必要な手続きを経て、投資信託契約を解約し、信託を終了させることができます。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
リスクの管理体制
平成23年7月末現在
委託会社では、ファンドが適切に運用されているかどうか、モニタリングを行います。委託会社の運用部門においては、運用プロセスの一環として、保有債券の格付や価格の動向、基準価額の変動等を定期的にモニタリングします。また、投資顧問会社であるBNPパリバ アセットマネジメント エス・エイ・エスより『パフォーマンス参照債』の価格動向や価格の水準について助言を受けます。業務部門は日々のトレード、約定、決済など、事務面での監視を実施します。一方、法務・コンプライアンス及びリスク管理部門においては法令・諸規則、および運用ガイドライン、信託約款などの遵守についてのモニタリングを実施します。更に、パフォーマンス評価及び投資運用委員会、内部管理委員会により定期的チェックを行い、投資リスクの管理体制を強化しています。
運用実績 2011年6月30日現在
※「基準価額(税引前分配金込)」は、分配金(税引前)を再投資したものとして算出しております。
※基準価額は、信託報酬控除後です。
基準価額 | 9,634 円 |
純資産総額 | 16.5 億円 |
■分配の推移
2010年11月 | 170 | 円 |
2011年 2月 | 200 | 円 |
2011年 5月 | 200 | 円 |
設定来累計 | 570 | 円 |
※1万口当たり(税引前)
■主要な資産の状況
※純資産比率は、ファンドの純資産総額に対する比率です。
《投資状況》
資 | 産 | の | 種 | 類 | 国 | 名 | 純資産比率(%) | ||
社 | 債 | 券 | オ | ラ | ン | ダ | 95.46 | ||
現金・預金・その他の資産(負債控除後) | 4.54 | ||||||||
合計 | 100.00 |
《組入銘柄》
種 類 | 国/地域 | 銘柄名 | 純資産比率(%) |
社 債 券 | オ ラ ン ダ | BNP Paribas CE014OJ | 95.46 |
■年間収益率の推移 (暦年ベース)
※設定日以降の収益率を表示しております。2010年は設定日(2010年7月1日)から年末までの収益率、2011年は年初から6月末までの収益率です。
※収益率は、分配金(税引前)を再投資したものとして算出しております。
※当ファンドにはベンチマークはありません。
*ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
*運用実績は別途月次等で適時開示しており、委託会社のホームページ、または販売会社でご確認いただけます。
手続•手数料等
■お申込みメモ
購 | 入 | 単 | 位 | 最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位 | ||
購 | 入 | 価 | 額 | 購入申込受付日から起算して5ファンド営業日*目を「基準価額適用日」とし、当該購入申込に係る基準価額 適用日の基準価額 (1万口当たり) | ||
購 | 入 | 代 | 金 | 販売会社が指定する期日までにお支払いください。 | ||
換 | 金 | 単 | 位 | 1口単位または販売会社が定める単位 | ||
換 | 金 | 価 | 額 | 換金申込受付日から起算して5ファンド営業日目を「基準価額適用日」とし、当該換金申込に係る基準価額 適用日の基準価額から信託財産留保額を控除した額 (1万口当たり) | ||
換 | 金 | 代 | 金 | 原則として、基準価額適用日から起算して、6営業日目から支払います。 | ||
申 込 締 切 時 間 | 原則として、毎週月曜日(当該日がファンド営業日に該当しない場合は、翌ファンド営業日)の午後3時までに 販売会社が受付けた分を、当日のお申込み分とします。 | |||||
購入の申込期間 | 平成23年8月21日から平成24年8月20日まで | ※左記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。 | ||||
換 | 金 | 制 | 限 | ― | ||
購 申 | 入 込 | ・ 不 | 換 可 | 金 日 | 平成27年6月2日から平成27年6月30日まで(ファンド営業日の変更があった場合は、当該期間が変更される場合があります。) | |
購入・換金申込受付の中止及び取消し | 金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、『パフォーマンス参照債』の値付け業務や売買が制限・延期・中止された場合、その他やむを得ない事情があるときは、委託会社の判断 により、購入・換金のお申込みの受付けを中止または取消すことがあります。 | |||||
信 | 託 | 期 | 間 | 平成22年7月1日から平成27年6月30日まで | ||
繰 | 上 | 償 | 還 | 受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合、その他やむを得ない事情が発生したとき等には、委託会 社は受託会社と合意の上、この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。 | ||
決 | 算 | 日 | 毎年2月20日、5月20日、8月20日、11月20日 (休業日の場合は翌営業日) | |||
収 | 益 | 分 | 配 | 年4回の決算時に分配を行います。 | ||
信託金の限度額 | 300億円 | |||||
公 | 告 | 日本経済新聞に掲載します。 | ||||
運 | 用 | 報 | 告 | 書 | 毎年5月および11月の計算期末、償還時に運用報告書を作成し、知れている受益者に対して交付します。 | |
課 | 税 | 関 | 係 | 課税上は株式投資信託として取り扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。 |
*ファンド営業日:国内休業日・米国の祝日・フランスの祝日・四天王バスケットを構成する株式の金融商品取引所の休業日・四天王バスケットを構成する各ファンドの目論見書に記載される金融商品取引所の休業日・四天王バスケットを構成する各ファンドが指定する休業日、それらの何れの休業日にも該当しない日
■ファンドの費用•税金
信託報酬率 | 純資産総額に対して | 年率1.2600% | (税抜 | 1.20%) |
配分 | 委託会社 | 年率0.4200% | (税抜 | 0.40%) |
販売会社 | 年率0.7875% | (税抜 | 0.75%) | |
受託会社 | 年率0.0525% | (税抜 | 0.05%) |
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用 | |
購 入 時 手 数 料 | 購入申込受付日から起算して5ファンド営業日目を「基準価額適用日」とし、当該購入申込に係る基準価額 適用日の基準価額に、3.675%(税抜3.5%)以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額とします。 |
信託財産留 保額 | 換金申込受付日から起算して5ファンド営業日目を「基準価額適用日」とし、当該換金申込に係る基準価額 適用日の基準価額に0.3%を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いただきます。 |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用 | |
運 用 x x 費 用 ( 信 託 報 酬 ) | ファンドの日々の純資産総額に、年率1.26%(税抜1.2%)を乗じて得た額とします。信託報酬の配分は、下記の通りです。信託報酬は、毎計算期末および信託終了のとき、ファンドから支払われます。 |
そ の 他 の費 用 ・ 手 数 料 | 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託財産にかかる監査費用、信託事務の処理に要する諸費用、受託会社が立替えた立替金の利息等を、その都度(監査費用は日々)信託財産でご負担いただきます。 『パフォーマンス参照債』に関連する費用として、当該債券の発行および管理等に関連する費用(年率0.7%が当該債券価格より控除されます)、四天王バスケットの対象資産に関連する費用、四天王バスケットの パフォーマンス計算における借入費用相当額等がかかります。 |
※「その他の費用・手数料」のうち料率・上限額等を表示していないものについては、運用状況等により変動するため、事 | |
前に料率・上限額等を表示することができません。 |
※当ファンドの手数料等の合計額については、ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
税金 ・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期 | 項 目 | 税 金 |
分 配 時 | 所得税及び地方税 | 配当所得として課税 普通分配金に対して 10% |
換金(解約)時及び償還時 | 所得税及び地方税 | 譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して 10% |
※上記は平成23年7月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は、上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。