銘 柄 組 入 比 率 （％ ) 112期(2016.６.13) 113期(2016.７.11) 114期(2016.８.12) 115期(2016.９.12) 116期(2016.10.11) 117期(2016.11.11) １ Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー- I2クラス 2.8 2.7 2.8 2.7 2.6 2.6 ２ ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） 2.0 2.0 2.1 2.1 2.1 2.0 ３ フィデリティ・ＵＳ...

愛称：

りそなオールスター

アムンディ・りそなワールド・

セ レ ク ト ・ フ ァ ン ド

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

商	品	分	類	追加型投信／内外／資産複合
x	託	期	間	2006年12月22日から無期限です。
運	用	方	針	主として、投資信託証券に投資をすることにより、その実質的な運用はそれぞれの投資先の投資信託証券が行い、配当等収益の確保を図るとともに、中長期的な信託財産の成長を目指しま す。原則として、為替ヘッジは行いません。
主要運用対象				投資信託証券（投資信託および外国投資信託の 受益証券または投資法人および外国投資法人の投資証券を含みます。）
組	入	制	限	株式（新株引受権証券および新株予約権証券を含みます）への直接投資は行いません。外貨建資産（外貨建資産を組入可能な投資信託証券を 含みます）の投資割合には制限を設けません。
分	配	方	針	毎決算時（年12回、原則毎月11日。休業日の場合は翌営業日）に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めたxx・配当収入と売買益（評価益を含みます）等の全額とします。分配金額は、委託会社が基準価額水準および市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益額が少額の場合には分配を行わないこ ともあります。

運 用 報 告 書（全体版）第 20 x x 期

第112期 （決算日 2016年６月13日）第113期 （決算日 2016年７月11日）第114期 （決算日 2016年８月12日）第115期 （決算日 2016年９月12日）第116期 （決算日 2016年10月11日）第117期 （決算日 2016年11月11日）

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに、作成期中の運用状況についてご報告申し上げます。

今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

アムンディ・ジャパン株式会社

x000 -0000 xxxxxxxxxx0xx0x0x

お客様サポートライン 0000-000-000（フリーダイヤル）受付は委託会社の営業日の午前９時から午後５時まで

ホームページアドレス：http：//xxx.xxxxxx.xx.xx

■最近５作成期の運用実績

	決 算 期				投 x x 託証券組入比率	純 資 産 総 額
		基 準 価 額 (分配落)	税 込 み 分 配 金	期 x x 落 率
		円	円	％	％	百万円
第	88期（2014年６月11日）	6,955	30	1.2	97.5	8,447
	89期（2014年７月11日）	6,890	30	△0.5	97.2	8,155
16
	90期（2014年８月11日）	6,809	30	△0.7	97.2	7,865
作
	91期（2014年９月11日）	7,057	30	4.1	97.7	7,939
成
	92期（2014年10月14日）	6,892	30	△1.9	97.1	7,521
期
	93期（2014年11月11日）	7,361	30	7.2	97.3	7,798
第							94期（2014年12月11日）	7,491	30	2.2	96.9	7,411
	95期（2015年１月13日）	7,358	30	△1.4	97.0	7,117
17
	96期（2015年２月12日）	7,424	30	1.3	96.8	6,926
作
	97期（2015年３月11日）	7,324	30	△0.9	97.2	6,633
成
	98期（2015年４月13日）	7,338	30	0.6	97.0	6,455
期
	99期（2015年５月11日）	7,343	30	0.5	97.3	6,315
第	100期（2015年６月11日）	7,398	30	1.2	97.0	6,164
	101期（2015年７月13日）	7,252	30	△1.6	96.9	5,863
18
	102期（2015年８月11日）	7,323	30	1.4	97.2	5,785
作
	103期（2015年９月11日）	6,976	30	△4.3	96.6	5,419
成
	104期（2015年10月13日）	6,983	30	0.5	96.8	5,339
期
	105期（2015年11月11日）	6,979	30	0.4	97.0	5,288
第	106期（2015年12月11日）	6,853	30	△1.4	97.2	5,110
	107期（2016年１月12日）	6,465	30	△5.2	96.9	4,752
19
	108期（2016年２月12日）	6,063	30	△5.8	97.0	4,406
作
	109期（2016年３月11日）	6,309	30	4.6	97.5	4,544
成
	110期（2016年４月11日）	6,156	30	△1.9	97.5	4,402
期
	111期（2016年５月11日）	6,254	30	2.1	97.7	4,450
第	112期（2016年６月13日）	6,153	30	△1.1	97.6	4,353
	113期（2016年７月11日）	5,808	30	△5.1	97.8	4,086
20
	114期（2016年８月12日）	5,961	30	3.2	98.6	4,157
作
	115期（2016年９月12日）	5,990	30	1.0	98.2	4,026
成
	116期（2016年10月11日）	5,987	30	0.5	97.9	3,972
期
	117期（2016年11月11日）	5,950	30	△0.1	98.2	3,906

（注１）基準価額の騰落率は分配金込みです。

（注２）当ファンドは運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切に対比できる参考指数はありません。以下同じ。

■当作成期中の基準価額等の推移

決算期	年	月 日			投 x x 託証 券 組 入 比 率
			基 準 価 額	騰 落 率
第112期	(期	首)2016年５月11日	円 6,254	％ －	％ 97.7
	５月末		6,337	1.3	97.9
	(期	末)2016年６月13日	6,183	△1.1	97.6
第113期	(期	首)2016年６月13日	6,153	－	97.6
	６月末		5,919	△3.8	97.6
	(期	末)2016年７月11日	5,838	△5.1	97.8
第114期	(期	首)2016年７月11日	5,808	－	97.8
	７月末		6,074	4.6	98.4
	(期	末)2016年８月12日	5,991	3.2	98.6
第115期	(期	首)2016年８月12日	5,961	－	98.6
	８月末		6,038	1.3	98.0
	(期	末)2016年９月12日	6,020	1.0	98.2
第116期	(期	首)2016年９月12日	5,990	－	98.2
	９月末		5,919	△1.2	98.0
	(期	末)2016年10月11日	6,017	0.5	97.9
第117期	(期	首)2016年10月11日	5,987	－	97.9
	10月末		5,993	0.1	98.1
	(期	末)2016年11月11日	5,980	△0.1	98.2

（注）期末基準価額は当該期の分配金込み、騰落率は各期首比です。

■組入比率の推移

銘 柄		組 入 比 率 （％ )
		112期 (2016.６.13)	113期 (2016.７.11)	114期 (2016.８.12)	115期 (2016.９.12)	116期 (2016.10.11)	117期 (2016.11.11)
１	Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー- I2クラス	2.8	2.7	2.8	2.7	2.6	2.6
２	ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）	2.0	2.0	2.1	2.1	2.1	2.0
３	フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）	2.0	2.1	2.1	2.1	2.1	2.2
４	Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ- I2クラス	0.5	0.5	0.6	0.6	0.6	0.6
５	Amundi Funds エクイティ・コリア- I2クラス	0.6	0.6	0.7	0.6	0.6	0.5
６	Amundi Funds エクイティ・インディア- I2クラス	0.6	0.6	0.6	0.6	0.6	0.6
７	ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）	2.0	2.0	2.2	2.1	2.1	2.1
８	アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）	2.1	2.1	2.1	2.1	2.1	2.1
９	ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）	9.4	9.6	9.4	9.4	9.6	9.7
10	Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト- I2クラス	9.4	9.3	9.5	9.7	9.6	9.7
11	ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス）	17.3	17.4	17.2	17.7	17.7	17.9
12	Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド- I2クラス	17.0	16.4	17.0	17.7	17.4	17.5
13	ＧＩＭ ＦＯＦs用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）(注２)	13.3	15.3	15.4	14.9	14.9	14.6
14	ＧＩＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）（注２)	1.6	－	－	－	－	－
15	ＣＡグローバルREITマザーファンド	10.3	10.8	10.4	9.5	9.3	9.1
16	世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし)（適格機関投資家専用）	2.1	2.1	2.1	2.1	2.1	2.1
17	エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト-FOFクラス（注３)	4.3	4.1	3.9	4.1	4.3	4.0
18	JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）	1.0	1.0	1.1	1.1	1.1	1.1

（注１）各組入比率は、純資産総額に対する組入比率です。

(注２）2016年６月、「ＧＩＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）」から「ＧＩＭ ＦＯＦｓ用新興国ソブリン・オープンＦ

（適格機関投資家専用）」へ入れ替えを行いました。

(注３）2016年10月５日付で「ゴールドマン・サックス・エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト」は「xxxxxx・xxxxxx・xx・xxxx」へ名称変更しました。

【基準価額等の推移】

第112期首	6,254円
第117期末	5,950円
既払分配金 (税込み)	180円
騰落率 （分	△2.0％ 配金再投資ベース）

（注１）分配金再投資基準価額は、分配金（税込み）を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。

（注２）実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すものではありません。

（注３）分配金再投資基準価額は、2016年５月11日の値を基準価額と同一となるように指数化しています。

【基準価額の主な変動要因】下落要因

①当作成期前半から半ばにかけて、英国の国民投票でのＥＵ（欧州連合）離脱の決定を受けて、リスク回避の動きが急速に強まり円高（米ドル安、ユーロ安）が進行したこと

②当作成期半ば以降、米国利上げ観測の高まりなどを受けてグローバルＲＥＩＴ市場が軟調推移となったこと

③当作成期後半にかけてはドイツ銀行をめぐる懸念などが重しとなり欧州ハイイールド社債市場がさえない動きとなったこと

上昇要因

①当作成期半ば、英国のＥＵ離脱をめぐる不透明感が後退したことを受け、リスク回避の動きが後退し、新興国国債市場が堅調となったこと

②当作成期半ば、良好な米国雇用統計や英国のＥＵ離脱をめぐる不透明感が後退したことを背景に、米ドルおよびユーロが買い戻され、円安になったこと

【投資環境】

<日本株式市場>

当作成期の日本株式市場は、当作成期初は米国の利上げ期待で株価は堅調に推移しましたが、2016年６月の ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）での利上げ見送り、英国のＥＵ離脱決定を受け、株価は大幅に下落しました。７月から８月にかけては、良好な米国雇用統計をきっかけに株価は上昇基調に転じ、その後も日銀および ＢＯＥ（英国中央銀行）の追加金融緩和決定を受け、底堅く推移しました。９月から10月にかけては、日銀の新たな金融緩和の枠組み決定や原油価格上昇による資源関連国の不安後退から、株価は上昇しました。11月は米国大統領選挙の結果を受け、一時株価を下げたもののその後は上昇しました。

<海外株式（アジア株式を含む）市場>

・米国株式

当作成期の米国株式市場は上昇しました。当作成期前半の米国株式市場は、原油価格の上昇などにともない上昇するも、2016年６月の英国国民投票にてＥＵ離脱が選択されリスク回避の動きが広がったことから一時的に調整しました。その後は、米国利上げ観測の後退、企業収益の見通しに楽観的な見方が広がったことなどから上昇基調を取り戻しました。当作成期後半の米国株式市場は上値の重い展開となりました。９月のＦＯＭＣにて政策金利が据え置かれたものの、その後年内の利上げ観測が高まり長期金利が５ヵ月ぶりの高水準に達したことなどが嫌気されました。また、米国大統領選挙を目前に神経質な展開となりましたが、当選したトランプ氏の次期政権下で政権と米連邦議会のねじれが解消され、景気刺激策の早期実現への期待感が膨らんだことなどから反発して当作成期を終えました。

・欧州株式

当作成期の欧州株式市場は小幅に上昇しました。当作成期初は英国のＥＵ離脱を問う国民投票に対する警戒感が重しとなり、ＥＵ離脱が支持されると株価は大きく下落しました。その後市場は落ち着きを取り戻し、英国や欧州による追加金融緩和への期待等から反発しました。夏場以降は、米国の利上げ時期や米国大統領選挙をめぐる不透明感、ＥＣＢ（欧州中央銀行）の金融政策の方向性やＥＵ域内の金融セクターに対する懸念等を背景に方向感に欠ける展開が続き、当作成期末を迎えました。

・香港株式・中国株式

当作成期の香港・中国株式市場は上昇しました。当作成期初は資本流出懸念の再燃から人民元が下落し、 2016年６月に英国のＥＵ離脱が決定したことで、不透明感が誘発され、投資家が安全資産への投資を加速させました。当作成期後半は安定化の兆しが見え、「深セン・香港ストック・コネクト（株式市場の相互接続）」などの新たな政策も市場のセンチメントを押し上げました。米国大統領選挙でトランプ氏当選後、中国株式市場は世界の株式市場に追随し、一時下落したものの急速に回復しました。

・韓国株式

当作成期の韓国株式市場は、2016年６月に英国のＥＵ離脱が決定したことで急落しましたが、その後は上昇基調となりました。９月には、北朝鮮が核実験を実施したことやサムスン電子のスマートフォンのリコール問題などが市場の足を引っ張りました。その後、米国大統領選挙におけるクリントン氏優位の状況から、一時的に反発しましたが、x大統領の政治問題が市場センチメントに影響を及ぼしました。米国大統領選挙でxxxx氏が当選すると一時的に下落しましたが直後に反発しました。韓国株式市場は、当作成期首と比較して、ほぼ横ばいで当作成期末を迎えました。

・インド株式

当作成期のインド株式市場は、英国のＥＵ離脱決定に対しても安定性を見せ、順調なモンスーン降雨量、中央給与委員会による給与引き上げ勧告、ＧＳＴ（物品・サービス税）法案の可決等により、順調に推移しました。インド準備銀行（中央銀行）の総裁交代があり、副総裁のxxx氏が総裁に就任しました。この人事は政策の継続性をもたらすと考えられます。10月の金融政策委員会では、0.25％の利下げを行いました。米国大統領選挙でトランプ氏当選後、インド株式市場は世界の株式市場に追随し、一時下落したものの急速に回復しました。当作成期を通しては、おおむね堅調に推移しました。

<新興国株式市場>

当作成期の新興国株式市場は、当作成期初から2016年８月上旬にかけては、堅調な原油相場が株価を下支え したほか、米国の主要な経済指標が市場予想を上回ったことなどから投資家心理が改善し、英国のＥＵ離脱問 題も影響は限定的となったことなどから上昇基調となりました。８月中旬以降は、米国の追加利上げ観測や欧 州の金融不安、米国大統領選挙をめぐる不透明感などが重しとなる中、次期大統領にxxxx氏が当選すると、同氏の政策が新興国からの資本流出を引き起こすとの警戒感などから新興国通貨は大きく下げ、株価も大幅に 下落したものの、前作成期末比では上昇となりました。

<海外国債市場>

当作成期の海外国債利回りは低下したのちに上昇（債券価格は上昇ののち下落）し、ほぼ横ばいの展開となりました。米国景気回復がxxさに欠けることから利上げ期待が遠退いていく中、2016年６月には市場の予想に反し英国のＥＵ離脱が国民投票で決定されたことを受け世界的に先行き不透明感が広がり、利回りの低下に拍車が掛かりました。その後は落ち着きを取り戻し、米国利上げ観測と米国大統領選挙の行方をにらみながら利回りは上昇しました。市場の予想に反しトランプ氏が米国次期大統領に当選し、一時市場の混乱が懸念されましたが、景気刺激的な財政政策への期待から海外国債利回りは大幅に上昇しました。

<海外投資適格債市場>

・米国債券

当作成期の米国国債市場では、10年国債利回り（長期金利）は上昇しました。米国の年内利上げ観測の高まりや、米国大統領選挙結果を受けて財政拡大期待が高まったこと等を背景に長期金利は上昇しました。米国社債市場では、世界的な低金利環境の中、相対的に高い利回りへの需要が高まったことを背景に良好なパフォーマンスとなりました。このため、投資適格社債の米国国債に対するスプレッド（国債との利回り格差）は前作成期末から縮小しました。このため、米ドル建の投資適格社債のリターンはプラスとなりました。

・欧州債券

当作成期の欧州社債市場は、前作成期から継続して市場のセンチメントが改善傾向にあったものの、2016年

６月に英国のＥＵ離脱が選択されると一時的にボラティリティ（価格変動性）が高まりましたが、英国の次期首相が早期に決まったことなどで政局の不透明感が後退し、センチメントは回復に向かいました。９月にドイツ銀行がxxx省から多額の賠償金を要求されたことなどが警戒感をもたらしました。米国大統領選挙の結果を受けた国債利回りの上昇と歩調を合わせ、欧州社債のスプレッドは拡大しました。また、新発債の発行が相次いだことと、スプレッドが金利の動きにあまり連動しなかったことから、市場は弱含みました。しかし、引き続き投資家の利回りを求める動きやＥＣＢによる資産購入プログラムが支えとなりました。

<海外ハイイールド債市場>

・米国ハイイールド債

当作成期の米国ハイイールド債市場は、リスク志向が依然として強く、大きく上昇しました。当作成期前半

はＦＲＢ（米連邦準備理事会）による利上げ期待が低下し、米国国債利回りは低下し、相対的に高い利回りを提供する米国ハイイールド債の魅力が高まりました。その後、堅調な国内景気を背景に2016年内の利上げ観測が高まり、米国国債利回りは上昇しましたが、引き続きコモディティ関連セクターとリスク感応度が高いセクターがアウトパフォームしました。テクニカル要因や行動的要因によってファンダメンタルな懸念が覆い隠されました。ファンダメンタルズ（基礎的条件）は引き続き行き過ぎたバリュエーションを示唆しており、レバレッジは過去最高、企業収益の伸びは景気後退期を除いて過去最悪で、デフォルト（債務不履行）観測が高まりました。

・欧州ハイイールド債

当作成期の欧州ハイイールド債市場は、さまざまな政治イベントと中央銀行の介入が特徴的でした。2016年

６月には英国のＥＵ離脱が選択されたほかＥＣＢが資産購入プログラムを開始し、８月にはＢＯＥが英国経済を支えるために追加緩和策を発表しました。11月初めには米国大統領選挙によってリスク回避姿勢が強まりました。このため、値動きの大きい展開が続きましたが、当作成期、欧州のハイイールド債のスプレッドは縮小しリターンはプラスとなりました。これは主に世界的な利回り追求の動きによるものです。ＥＣＢの資産購入プログラムを受けて、多くの投資家にとってリターン目標を達成するためにハイイールド債への投資魅力度が高まりました。

<新興国国債市場>

当作成期の米ドル建新興国債券の利回りは低下しました。当作成期初から2016年８月中旬にかけては、米国の早期利上げ観測の後退や米国の景気回復期待のほか、主要中央銀行による金融緩和への期待感などを背景に利回りはおおむね低下基調で推移しました。その後は主要中央銀行の金融政策をめぐる動向に左右される展開となる中、９月下旬以降は米国の年内利上げ観測の強まりや原油価格の反落などが重しとなり利回りは緩やかに上昇し、当作成期末にかけては米国大統領選挙の結果を受けて利回りが急上昇しました。

<グローバル・リート（ＲＥＩＴ）市場>

当作成期のグローバルＲＥＩＴ市場は、2016年６月の英国の国民投票でＥＵ離脱の決定を受けてリスク回避の動きが強まり、欧州ＲＥＩＴを中心に下落しましたが、英国の新首相決定がＥＵ離脱による悪影響を緩和するとの期待感から欧州ＲＥＩＴは上昇に転じました。米国ＲＥＩＴについては利上げ観測が後退したことを受けおおむね堅調に推移しましたが、８月に入ると、良好な米国雇用統計を背景とした利上げ観測の高まりから下落基調となりました。当作成期後半は、先進各国で金利が上昇したことなどから軟調に推移しました。日本のＲＥＩＴ市場は、相次ぐ公募増資による需給悪化懸念などを受け軟調に始まると、６月には英国の国民投票の結果を受けてリスク回避の動きが強まり大幅な下落となりました。当作成期半ばには長期金利の上昇や日銀によるＪ－ＲＥＩＴの買入れ枠が据え置かれたことなどが売り材料となり、当作成期末にかけて、今後のオフィスビル大量竣工に対する根強い懸念などを背景に下落基調となりました。

<グローバル物価連動債市場>

海外債券市場では、長期金利は英国の国民投票にてＥＵ離脱の決定を受けて低下しましたが、米国の早期利上げ観測から上昇圧力がかかり、当作成期末には米国大統領選挙の結果を受けて一段と上昇しました。主要国のインフレ率は、落ち着いた推移となりました。期待インフレ率は、英国の国民投票の結果を受けて低下しましたが、当作成期末には英国での物価上昇期待の影響から上昇しました。

<コモディティ市場>

当作成期のコモディティ市場（Ｓ＆Ｐ ＧＳＣＩ）は、下落（米ドルベース）しました。セクター別では、エネルギーセクターや農産物セクターなどが下落した一方で、産業用金属セクターが上昇しました。インデックスに占める割合が大きいエネルギーセクターでは、原油価格が軟調となりました。ＯＰＥＣ（石油輸出国機構）における生産制限の実現に向けた動きが進展し、価格が上昇する局面もありましたが、在庫水準が高止まりしていること、リビア、ナイジェリア、イラクなどにおいて増産が続いていることなどが原油価格の下落要因となりました。

<グローバル転換社債市場>

当作成期のグローバル転換社債市場を特徴付けているのは政治的不透明感とそれに伴う市場のボラティリティの高まりでした。英国の国民投票でＥＵ離脱の決定を受けて夏場に悲観論の波が金融市場に押し寄せた後、主要中央銀行の政策動向に注目が移りましたが、投資家は、ＥＣＢと日銀による政策据え置きの決定に大いに失望しました。米国での関心はＦＲＢによる利上げと大統領選挙に二分されました。ＦＲＢの利上げ見送りの決定は大方の予想通りでしたが、大統領選挙でのトランプ氏の当選は予想に反するものでした。しかしxxxx氏の選挙公約については、税制改革、貿易交渉、インフラ支出といった重要な問題に関して不透明感が残りました。

<主要為替市場>

当作成期の為替相場は、１米ドル108円台半ば、１ユーロ123円台後半で始まり、米国利上げ観測の高まりを 受けて、2016年５月半ばから後半にかけて当作成期中高値の１米ドル111円台半ば、１ユーロ124円台半ばをつ けた後、６月下旬には英国の国民投票でＥＵ離脱の決定を受けてリスク回避の動きが強まり、当作成期中の 安値１米ドル99円台前半、１ユーロ109円台半ばまで下落しました。その後は、ドイツ銀行の信用不安報道がユ ーロの売り材料となる一方、ＥＣＢの追加金融緩和期待の後退からユーロが買われる展開となったことや、米国利上げ観測の高まりと後退に伴い米ドルは往来相場を繰り返し、１米ドル106円台半ば、１ユーロ115円台 後半で当作成期末を迎えました。

【ポートフォリオ】

当ファンドは17本の投資信託証券に投資することにより、配当等収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行いました。当作成期を通じて、17本の投資信託証券への組入れはおおむね基本投資比率通りとし、組入比率の合計は高位に維持しました。また、2016年６月に「ＧＩＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）」から「ＧＩＭ ＦＯＦs用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）」へ入れ替えを行いました。

【分配金】

収益分配金につきましては、基準価額水準および市況動向等を勘案した結果、分配を行いました（各期の分配金額および分配原資の内訳につきましては、後記の「分配金のお知らせ」をご覧ください）。なお、収益分配に充てず、信託財産内に留保した収益については、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。

【今後の運用方針】

引き続き、17本の投資信託証券への投資を通じて、世界の11種類の資産に分散投資を行い、配当等収益の確保と中長期的な信託財産の成長を目指します。

■１万口当たりの費用明細

項 目	第112期～第117期 (2016年５月12日 ～2016年11月11日)		項 目 の 概 要
	金額	比率
(a)信 託 報 酬	37円	0.610％	信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率
(投 信 会 社)	(14)	(0.229)	委託した資金の運用の対価
(販 売 会 社)	(21)	(0.354)	交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の
			情報提供等の対価
(受 託 会 社)	( 2)	(0.027)	運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b)売買委託手数料	0	0.001	売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
(投資信託証券)	( 0)	(0.001)	有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)有価証券取引税	0	0.001	有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数
(投資信託証券)	( 0)	(0.001)	有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(d)そ の 他 費 用	2	0.037	その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(保 管 費 用)	( 1)	(0.021)	海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・
			資産の移転等に要する費用
(監 査 費 用)	( 1)	(0.014)	監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
(そ の 他)	( 0)	(0.002)	信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等
合 計	39	0.649
期中の平均基準価額は6,046円です。

（注１）費用（消費税等のかかるものは消費税等を含む）は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です｡

（注２）消費税は報告日の税率を採用しています。

（注３）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

（注４）売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

（注５）各項目の費用は、このファンドが組入れている投資信託証券（マザーファンドを除く。）が支払った費用を含みません。

（注６）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。

■当作成期中の売買及び取引の状況（2016年５月12日から2016年11月11日まで）投資信託証券

決		算	日	第 112 期 ～ 第 117 期
銘		柄	口 数	買 付 額	口 数	売 付 額
国内			xx	x円	xx	x円
	ＧＩＭ ＦＯＦｓ用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）		856,628	640,000	94,400	70,138
	ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）		－	－	9,700	6,582
	フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）		－	－	5,800	4,521
	ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）		－	－	29,400	11,004
	アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）		－	－	4,500	3,687
	ＧＩＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）		－	－	853,253	658,900
	世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし)（適格機関投資家専用）		－	－	7,000	6,610
	ドイチェ・米国投資適格社債ファンド (適格機関投資家専用）		－	－	19,000	13,210
	合	計	856,628	640,000	1,023,053	774,657
外 国	(xxx・・・xxxx)		xx	x米ドル	xx	x米ドル
	エンハンス ト・コ モディティ ・サブ ・トラスト –FOFク ラ ス		－	－	62,000	212
	(米ドル・・・ルクセンブルク)
	Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ- I2クラス		－	－	0.14	21
	Amundi Funds エクイティ・インディア- I2クラス		－	－	0.18	30
	米ドル合計		－	－	62,000	264
	(ユーロ・・・ルクセンブルク)		xx	xユーロ	xx	xユーロ
	JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）		－	－	1	17
	Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト- I2クラス		－	－	1	106
	Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド- I2クラス		1	102	0.8	42
	ユーロ合計		1	102	3	167
	(円・・・ルクセンブルク）		xx	x円	xx	x円
	Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー- I2クラス		－	－	2	24,038
	Amundi Funds エクイティ・コリア-I2クラス		－	－	0.58	4,377
	ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス)		－	－	3	36,547
	円合計		－	－	7	64,963

（注１）金額は受渡し代金です。

（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。

■親投資信託受益証券の設定、解約状況（2016年５月12日から2016年11月11日まで）

決 算 期	第 112 期 ～ 第 117 期
	設 定		解 約
	口 数	金 額	口 数	金 額
ＣＡグローバルREITマザーファンド	千口 －	千円 －	千口 51,099	千円 66,000

（注）単位未満は切捨てです。

■利害関係人との取引状況等（2016年５月12日から2016年11月11日まで）

(1) 当作成期間中の利害関係人との取引状況

区	分		第	112	期	～	第	117	期
				Ｂ─ Ａ						Ｄ ─ Ｃ
		買付額等 Ａ	うち利害関係人 との取引状況Ｂ				売付額等 Ｃ		うち利害関係人 との取引状況Ｄ
投 x x 託 証 券		百万円 651	百万円 －	％ －			百万円 886		百万円 －	％ －
為 替 直 物 取 引		－	－	－			114		13	11.4

＜アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンド＞

区	分		第	112	期	～	第	117	期
				Ｂ ─ Ａ						Ｄ ─ Ｃ
		買付額等 Ａ	うち利害関係人 との取引状況Ｂ				売付額等 Ｃ		うち利害関係人 との取引状況Ｄ
投 x x 託 証 券		百万円 59	百万円 －	％ －			百万円 124		百万円 －	％ －
為 替 直 物 取 引		11	－	－			73		－	－

＜ＣＡグローバルREITマザーファンド＞

平均保有割合 76.1％

※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合です。

(2) 当作成期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

項 目	第 112 期 ～ 第 117 期
売 買 委 託 手 数 料 総 額(A）	34千円
う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額(B）	－千円
（B)／(A）	－％

（注１）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、クレディ・アグリコル銀行です。

（注２）売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。

■組入資産の明細（2016年11月11日現在） (1）国内投資信託受益証券

銘 柄		第19作成期末 （第111期末）	第20作成期末（第117期末）
		口 数	口 数	評 価 額	組 入 比 率
		千口	xx	x円	％
ＧＩＭ ＦＯＦｓ用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）		－	762,228	570,299	14.6
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）		126,367	116,667	77,933	2.0
フィデリティ・ＵＳ エクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）		108,644	102,844	85,597	2.2
ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）		242,260	212,860	80,652	2.1
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）		103,942	99,442	80,548	2.1
ＧＩＭ新興国ソブリン・ファンドＦ（適格機関投資家専用）		853,253	－	－	－
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）（適格機関投資家専用）		92,600	85,600	81,431	2.1
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド (適格機関投資家専用）		555,368	536,368	379,427	9.7
合 計	口 数 ・ 金 額	2,082,437	1,916,012	1,355,890
	銘 柄 数 < 比 率 >	7	7	<34.7％>

（注１）評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。

（注２）口数・評価額の単位未満は切捨てです。

(2）外国投資信託証券

銘 柄		第19作成期末 （第111期末）	第20作成期末（第117期末)
		口 数	口 数	評 価 額		組 入 比 率
				外貨建金額	邦貨換算金額
（米ドル・・・ケイマン） エン ハンスト・コ モディティ ・サブ・トラ スト– ＦＯ Ｆクラ ス (米ドル・・・ルクセンブルク)		千口 518,794	千口 456,794	千米ドル 1,448	千円 154,588	％ 4.0
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ- I2クラス		1	1	207	22,141	0.6
Amundi Funds エクイティ・インディア- I2クラス		1	1	209	22,334	0.6
米ドル計	口 数 ・ 金 額	518,797	456,797	1,865	199,064
	銘 柄 数 < 比 率 >	3	3	－	<5.1％>
(ユーロ・・・ルクセンブルク)				千ユーロ
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）		23	21	355	41,219	1.1
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト- I2クラス		45	43	3,253	377,728	9.7
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド- I2クラス		112	113	5,893	684,249	17.5
ユーロ計	口 数 ・ 金 額	180	179	9,502	1,103,197
	銘 柄 数 < 比 率 >	3	3	－	<28.2％>
(円・・・ルクセンブルク）				千円
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー- I2クラス		14	11	101,760	101,760	2.6
Amundi Funds エクイティ・コリア- I2クラス		3	2	21,064	21,064	0.5
ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス)		74	71	700,132	700,132	17.9
円 計	口 数 ・ 金 額	92	85	822,957	822,957
	銘 柄 数 < 比 率 >	3	3	－	<21.1％>
合 計	口 数 ・ 金 額	519,070	457,061	－	2,125,219
	銘 柄 数 < 比 率 >	9	9	－	<54.4％>

（注１）邦貨換算金額は、当作成期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

（注２）邦貨換算金額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。

（注３）口数・評価額の単位未満は切捨てです。

(3）親投資信託残高

銘	柄	第19作成期末（第111期末)		第20作成期末（第117期末)
		口	数	口	数	評	価	額
ＣＡグローバルREITマザーファンド		千口 350,483		千口 299,383		千円 355,607

（注１）口数・評価額の単位未満は切捨てです。

（注２）ＣＡグローバルREITマザーファンド全体の受益権口数は、当作成期末395,743千口です。

■投資信託財産の構成（2016年11月11日現在）

項 目			第 20 作成期末（ 第 117 期末）
			評 価 額	比	率
投	資 信 託 受 益 証	券	千円 1,355,890	34.5	％
投	資 証	券	2,125,219	54.1
ＣＡ グ ロ ー バ ル REIT マ ザ ー フ ァ ン ド			355,607	9.0
コ	ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の	他	93,792	2.4
投	x x 託 財 産 総	額	3,930,508	100.0

（注１）金額の単位未満は切捨てです。

（注２）ＣＡグローバルREITマザーファンドにおいて、当作成期末における外貨建純資産（396,469千円）の投資信託財産総額（477,057千円）に対する比率は83.1％です。

（注３）当作成期末における外貨建純資産（1,303,170千円）の投資信託財産総額（3,930,508千円）に対する比率は33.2％です。

（注４）外貨建資産は、当作成期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、2016年11月11日現在における邦貨換算レートは、１米ドル＝106.69円、１カナダドル＝79.04円、１ユーロ＝116.10円、１英ポンド＝133.77円、１オーストラリアドル＝80.90円、１ニュージーランドドル＝76.71円、１香港ドル＝13.76円、１シンガポールドル＝75.50円です。

■資産、負債、元本及び基準価額の状況

（2016年６月13日） （2016年７月11日） （2016年８月12日） （2016年９月12日） （2016年10月11日） (2016年11月11日)現在

項 目	第112期末	第113期末	第114期末	第115期末	第116期末	第117期末
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等投資信託受益証券(評価額)投 資 証 券 ( 評 価 額 ) ＣＡグローバルR E I Tマザーファンド(評価額)未 収 入 xx 収 配 当 金 (B) 負 債 未 払 xx 払 収 益 分 配 x x 払 解 約 xx 払 信 託 報 酬未 払 利 息そ の 他 未 払 費 用 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	4,381,541,135円	4,121,266,360円	4,185,665,258円	4,070,205,928円	4,005,109,834円	3,930,508,658円
	125,122,321	114,231,818	78,879,176	89,519,723	85,764,781	93,790,499
	1,486,186,782	1,426,921,765	1,466,492,303	1,385,147,627	1,376,181,369	1,355,890,604
	2,319,941,878	2,137,492,379	2,203,607,986	2,192,564,029	2,149,931,444	2,125,219,783
	448,769,127	439,622,200	433,687,595	382,763,965	368,511,203	355,607,772
	－	－	－	15,542,045	20,512,063	－
	1,521,027	2,998,198	2,998,198	4,668,539	4,208,974	－
	28,354,779	34,482,699	28,617,301	44,110,524	32,539,921	24,396,276
	－	－	－	4,117,770	5,197,000	－
	21,224,416	21,108,480	20,919,773	20,163,378	19,905,023	19,693,577
	2,173,685	9,291,774	2,920,719	15,251,637	3,162,321	99,819
	4,854,069	3,893,157	4,488,411	4,193,232	3,801,253	4,036,938
	342	249	191	231	177	229
	102,267	189,039	288,207	384,276	474,147	565,713
	4,353,186,356	4,086,783,661	4,157,047,957	4,026,095,404	3,972,569,913	3,906,112,382
	7,074,805,433	7,036,160,213	6,973,257,695	6,721,126,284	6,635,007,803	6,564,525,784
	△2,721,619,077	△2,949,376,552	△2,816,209,738	△2,695,030,880	△2,662,437,890	△2,658,413,402
	7,074,805,433口	7,036,160,213口	6,973,257,695口	6,721,126,284口	6,635,007,803口	6,564,525,784口
	6,153円	5,808円	5,961円	5,990円	5,987円	5,950円

（注記事項）

作成期首元本額 7,116,701,080円作成期中追加設定元本額 35,792,289円

作成期中一部解約元本額 587,967,585円

■損益の状況

第112期 自2016年５月12日 至2016年６月13日 第115期 自2016年８月13日 至2016年９月12日第113期 自2016年６月14日 至2016年７月11日 第116期 自2016年９月13日 至2016年10月11日第114期 自2016年７月12日 至2016年８月12日 第117期 自2016年10月12日 至2016年11月11日

項 目	第 112 期	第 113 期	第 114 期	第 115 期	第 116 期	第 117 期
(A) 配 当 等 収 益受 取 配 x xx 払 利 息 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) 信 託 報 酬 等 (D) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) (E) 前 期 繰 越 損 益 金 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) (G) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ) (H) 収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｇ＋Ｈ)追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額)分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金	28,623,915円 28,633,096 △ 9,181 △ 73,570,685 21,920,951 △ 95,491,636 △ 4,956,336 △ 49,903,106 △2,397,962,418 △ 252,529,137 ( 5,096,380) (△ 257,625,517) △2,700,394,661 △ 21,224,416 △2,721,619,077 △ 252,529,137 ( 5,097,113) (△ 257,626,250) 202,150,828 △2,671,240,768	23,678,014円 23,685,505 △ 7,491 △ 241,203,194 1,121,900 △ 242,325,094 △ 3,980,797 △ 221,505,977 △2,453,545,242 △ 253,216,853 ( 5,237,761) (△ 258,454,614) △2,928,268,072 △ 21,108,480 △2,949,376,552 △ 253,216,853 ( 5,239,245) (△ 258,456,098) 201,516,396 △2,897,676,095	24,143,750円 24,149,298 △ 5,548 108,164,169 115,075,928 △ 6,911,759 △ 4,598,379 127,709,540 △2,669,642,919 △ 253,356,586 ( 5,372,791) (△ 258,729,377) △2,795,289,965 △ 20,919,773 △2,816,209,738 △ 253,356,586 ( 5,373,406) (△ 258,729,992) 203,049,001 △2,765,902,153	26,350,305円 26,355,631 △ 5,326 17,460,493 40,508,709 △ 23,048,216 △ 4,289,301 39,521,497 △2,468,026,924 △ 246,362,075 ( 5,350,706) (△ 251,712,781) △2,674,867,502 △ 20,163,378 △2,695,030,880 △ 246,362,075 ( 5,351,461) (△ 251,713,536) 200,162,772 △2,648,831,577	23,302,124円 23,307,392 △ 5,268 △ 1,443,174 31,133,438 △ 32,576,612 △ 3,891,124 17,967,826 △2,415,203,470 △ 245,297,223 ( 5,453,745) (△ 250,750,968) △2,642,532,867 △ 19,905,023 △2,662,437,890 △ 245,297,223 ( 5,455,254) (△ 250,752,477) 198,783,960 △2,615,924,627	23,554,066円 23,559,716 △ 5,650 △ 23,990,049 28,444,523 △ 52,434,572 △ 4,128,504 △ 4,564,487 △2,389,364,527 △ 244,790,811 ( 5,569,964) (△ 250,360,775) △2,638,719,825 △ 19,693,577 △2,658,413,402 △ 244,790,811 ( 5,570,572) (△ 250,361,383) 197,309,291 △2,610,931,882

（注１）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注３）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

分配金の計算過程

第112期計算期間末における費用控除後の配当等収益（24,818,243円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,097,113円）および分配準備積立金（198,557,001円）より分配対象収益は228,472,357円（10,000口当たり322円）であり、うち 21,224,416円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

第113期計算期間末における費用控除後の配当等収益（21,746,732円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,239,245円）および分配準備積立金（200,878,144円）より分配対象収益は227,864,121円（10,000口当たり323円）であり、うち 21,108,480円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

第114期計算期間末における費用控除後の配当等収益（24,434,295円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,373,406円）および分配準備積立金（199,534,479円）より分配対象収益は229,342,180円（10,000口当たり328円）であり、うち 20,919,773円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

第115期計算期間末における費用控除後の配当等収益（24,790,014円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,351,461円）および分配準備積立金（195,536,136円）より分配対象収益は225,677,611円（10,000口当たり335円）であり、うち 20,163,378円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

第116期計算期間末における費用控除後の配当等収益（21,261,783円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,455,254円）および分配準備積立金（197,427,200円）より分配対象収益は224,144,237円（10,000口当たり337円）であり、うち 19,905,023円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

第117期計算期間末における費用控除後の配当等収益（20,503,199円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,570,572円）および分配準備積立金（196,499,669円）より分配対象収益は222,573,440円（10,000口当たり339円）であり、うち 19,693,577円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

■分配金のお知らせ

決 算 期	第112期	第113期	第114期	第115期	第116期	第117期
１万口当たりの分配金（税込み）	30円	30円	30円	30円	30円	30円

◇分配金をお支払いする場合

分配金は各決算日から起算して５営業日目までにお支払いを開始しております。

◇分配金を再投資する場合

お手取り分配金は、各決算日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしました｡

収益分配金に関する留意事項

●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

●分配金は、計算期間中に発生した収益（経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益）を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

項 目		第112期	第113期	第114期	第115期	第116期	第117期
		(2016年５月12日 ～2016年６月13日)	(2016年６月14日 ～2016年７月11日)	(2016年７月12日 ～2016年８月12日)	(2016年８月13日 ～2016年９月12日)	(2016年９月13日 ～2016年10月11日)	(2016年10月12日 ～2016年11月11日)
当期分配金 (対基準価額比率)		30 （0.485％）	30 （0.514％）	30 （0.501％）	30 （0.498％）	30 （0.499％）	30 （0.502％）
	当期の収益	30	30	30	30	30	30
	当期の収益以外	－	－	－	－	－	－
翌期繰越分配対象額		292	293	298	305	307	309

【分配原資の内訳】 （単位：円・１万口当たり・税込み)

（注１）「対基準価額比率」は当期分配金（税込み）の期末基準価額（分配金込み）に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なる点にご留意ください。

（注２）「当期の収益」「当期の収益以外」は小数点以下切捨てで算出しているため、合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。

《お知らせ》

・平成28年８月10日付で、「別に定める投資信託証券」で規定する投資信託証券の入れ替えが完了したことに伴い、投資信託約款に所要の変更を行いました。

《指定投資信託証券の運用内容》

アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンドに組入れている各投資信託証券については、次頁以降にそれぞれ直近の入手可能な運用状況を掲載しております。

指定投資信託証券	ページ
ＣＡグローバルREITマザーファンド	17
Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー－ Ｉ２クラス	28
ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）	30
フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）	35
Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ－ Ｉ２クラス	40
Amundi Funds エクイティ・コリア－ Ｉ２クラス	42
Amundi Funds エクイティ・インディア－ Ｉ２クラス	44
ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）	46
アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）	53
ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）	58
Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト－ Ｉ２クラス	64
ＴＣＷファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（ＸＪシェアクラス）	66
Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド－ Ｉ２クラス	68
ＧＩＭ ＦＯＦＳ用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）	70
世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）(適格機関投資家専用)	77
エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト－FoFクラス	82
JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）	84

（注）当作成期末において組入れているファンドについて運用内容の掲載をしております。

ＣＡグローバルREITマザーファンド

ＣＡグローバルREITマザーファンド

運用報告書

≪第 10 期≫

決算日：2016年５月11日 (計算期間：2015年５月12日～2016年５月11日)

当ファンドはこの度、上記の決算を行いました。ここに、期中の運用状況についてご報告申し上げます。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

運	用	方	針	主として日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場（これに準ずるものを含みます。以下同じ）されている不動産投資信託の受益証券または不動産投資法人の投資証券（以下総称して「不動産投資信託証券」といいます）を投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して 運用を行います。
主要運用対象				日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されている不動産投資信託証券。
組	入	制	限	株式への直接投資は、行いません。投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

ＣＡグローバルREITマザーファンド

■最近５期の運用実績

決 算 期	基 準 価 額		投 x x 託 証 券組 入 比 率	純 資 産 総 額
		期 x x 落 率
６期（2012年５月11日）	円 6,393	％ 1.5	％ 98.2	百万円 1,471
７期（2013年５月13日）	10,211	59.7	98.0	1,487
８期（2014年５月12日）	10,386	1.7	98.9	1,076
９期（2015年５月11日）	13,311	28.2	99.2	764
10期（2016年５月11日）	13,339	0.2	98.6	611

（注）当ファンドは、運用成果の目標基準となるベンチマークを設けておりません。また当ファンドと適切に対比できる参考指数はありません。以下同じ。

■当期中の基準価額等の推移

年	月	日	基	準	価	額		投信組	託入	証比	資券率
					騰	落	率
（期 首) 2015年５月11日			円 13,311		％ －			％ 99.2
５月末			13,598		2.2			98.8
６月末			12,844		△3.5			98.6
７月末			13,365		0.4			98.5
８月末			12,534		△5.8			98.8
９月末			12,427		△6.6			98.4
10月末			13,371		0.5			98.7
11月末			13,364		0.4			98.6
12月末			13,388		0.6			98.6
2016年１月末			12,730		△4.4			97.9
２月末			12,335		△7.3			98.6
３月末			13,284		△0.2			98.7
４月末			13,023		△2.2			98.7
(期 末) 2016年５月11日			13,339		0.2			98.6

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

（注）騰落率は期首比です。

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■１万口当たりの費用明細

項 目	第10期 (2015年５月12日 ～2016年５月11日)		項 目 の 概 要
	金額	比率
(a)売買委託手数料	2円	0.013％	売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
(投資信託証券)	( 2)	(0.013)	有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(b)有価証券取引税	1	0.006	有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数
(投資信託証券)	( 1)	(0.006)	有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(c)そ の 他 費 用	51	0.395	その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(保 管 費 用)	(51)	(0.394)	海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・
			資産の移転等に要する費用
(そ の 他)	( 0)	(0.001)	信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等
合 計	54	0.414
期中の平均基準価額は13,021円です。

（注１）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

（注２）各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券（マザーファンドを除く。）が支払った費用を含みません。

（注３）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を各期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。

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■期中の売買及び取引の状況（2015年５月12日から2016年５月11日まで）投資信託証券

			口 数	買 付 額	口 数	売 付 額
国 内			千口 0.394 (0.005)	千円 77,112 ( －)	千口 0.452	千円 99,695
外 国	ア メ リ カ		千口 8 (0.552)	千米ドル 318 ( 18)	千口 23 ( －)	千米ドル 975 ( 18)
	カ ナ ダ		千口 0.9	千カナダドル 18	千口 2	千カナダドル 45
	ユーロ	ド イ ツ	千口 －	千ユーロ －	千口 0.31	千ユーロ 3
		フ ラ ン ス	千口 0.29	千ユーロ 20	千口 0.79	千ユーロ 66

			口 数	買 付 額	口 数	売 付 額
国	ユーロ	オ ラ ン ダ	千口 0.61	千ユーロ 29	千口 0.51	千ユーロ 20
		ベ ル ギ ー	千口 0.34	千ユーロ 21	千口 0.14	千ユーロ 11
	イ ギ リ ス		千口 6	千英ポンド 28	千口 9	千英ポンド 60
	オ ー ス ト ラ リ ア		千口 12 (△ 4)	千オーストラリアドル 53 ( －)	千口 32	千オーストラリアドル 154
	ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド		千口 9	千ニュージーランドドル 12	千口 6	千ニュージーランドドル 8
	香 港		千口 16	千香港ドル 64	千口 41	千香港ドル 280
	シ ン ガ ポ ー ル		千口 51 ( －)	千シンガポールドル 58 (0.00432)	千口 49 ( －)	千シンガポールドル 74 ( 1)

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外

（注１）金額は受渡し代金です。

（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。

（注３）（ ）内は分割・償還による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

■主要な売買銘柄（2015年５月12日から2016年５月11日まで）投資信託証券

買	付		売	付
銘 柄	口 数	金 額	銘 柄	口 数	金 額
	xx	x円		xx	x円
xx不動産マスターファンド投資法人	0.075	11,392	PUBLIC STORAGE(アメリカ)	0.3	7,862
日本リテールファンド投資法人	0.033	8,344	ESSEX PROPERTY TRUST(アメリカ)	0.3	7,515
フロンティア不動産投資法人	0.011	5,665	SIMON PROPERTY GROUP(アメリカ)	0.3	6,903
ESSEX PROPERTY TRUST(アメリカ)	0.2	5,442	xx不動産オフィスファンド投資法人	0.012	6,558
ジャパンエクセレント投資法人	0.033	4,390	xx不動産マスターファンド投資法人	0.043	6,535
ケネディクス商業リート投資法人	0.016	4,114	xx不動産マスターファンド投資法人	0.039	6,130
日本リート投資法人	0.011	3,298	プレミア投資法人	0.011	5,678
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人	0.032	3,236	日本リテールファンド投資法人	0.023	5,172
LASALLE HOTEL PROPERTIES SBI(アメリカ)	0.7	3,102	ジャパンエクセレント投資法人	0.038	5,083
ＳＩＡ不動産投資法人	0.007	2,978	日本プライムリアルティ投資法人	0.013	5,029

（注１）金額は受渡し代金です。

（注２）単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。

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（注３）金額は、外貨額を約定日の属する月の月末（決算日の属する月については決算日）の日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

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■利害関係人との取引状況等（2015年５月12日から2016年５月11日まで）

(1) 期中の利害関係人との取引状況

区	分		当			期
		買付額等 Ａ	うち利害関係人との取引状況Ｂ	Ｂ ─ Ａ	売付額等 Ｃ	うち利害関係人との取引状況Ｄ	Ｄ ─ Ｃ
		投 x x 託 証 券		百万円 142	百万円 －	％ －	百万円 268	百万円 －	％ －
為 替 直 物 取 引		14	－	－	139	7	5.0

(2) 期中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

項 目	当 期
売 買 委 託 手 数 料 総 額(Ａ)	88千円
う ち 利 害 関 係 人 へ の 支 払 額(Ｂ)	－千円
（Ｂ)／(Ａ）	－％

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関係人とはクレディ・アグリコル銀行です。

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銘 柄	期首（前期末）	当	期	末
	口 数	口 数	評 価 額	組 入 比 率
	千口	xx	x円	％
日本アコモデーションファンド投資法人	0.012	0.009	4,171	0.7
ＭＩＤリート投資法人	－	0.001	370	0.1
森ヒルズリート投資法人	0.006	0.002	330	0.1
産業ファンド投資法人	0.002	0.001	537	0.1
xxハウスリート投資法人	0.001	0.001	580	0.1
アドバンス・レジデンス投資法人	0.024	0.011	3,154	0.5
ケネディクス・レジデンシャル投資法人	0.002	0.001	301	0.0
アクティビア・プロパティーズ投資法人	0.001	0.001	585	0.1
ＧＬＰ投資法人	0.005	0.003	391	0.1
コンフォリア・レジデンシャル投資法人	0.004	0.001	242	0.0
日本プロロジスリート投資法人	0.007	0.004	1,014	0.2
xx不動産マスターファンド投資法人	0.039	－	－	－
xxxxxx・xxxx資法人	0.001	0.001	1,293	0.2
ＳＩＡ不動産投資法人	－	0.006	2,553	0.4
イオンリート投資法人	0.018	0.01	1,411	0.2
ヒューリックリート投資法人	0.004	0.002	387	0.1
日本リート投資法人	0.006	0.012	3,364	0.5

■組入資産の明細（2016年５月11日現在） (1）国内投資信託証券

銘							柄		期首（前期末）	当	期	末
									口 数	口 数	評 価 額	組 入 比 率
									千口	xx	x円	％
インベス コ・オ フィス・ ジェイ リート投 資法人									－	0.028	2,853	0.5
日本ヘルスケア投資法人									0.002	0.012	2,220	0.4
積水ハウスリート投資法人									0.003	0.004	524	0.1
トーセイ・リート投資法人									0.004	－	－	－
ケネディクス商業リート投資法人									0.002	0.015	4,390	0.7
ヘルスケア＆メディカル投資法人									0.002	0.004	433	0.1
xx不動産マスターファンド投資法人									－	0.036	6,055	1.0
いちごホテルリート投資法人									－	0.003	528	0.1
ラサールロジポート投資法人									－	0.004	404	0.1
日本ビルファンド投資法人									0.014	0.009	6,057	1.0
ジャパンリアルエステイト投資法人									0.008	0.006	4,032	0.7
日本リテールファンド投資法人									－	0.01	2,662	0.4
オリックス不動産投資法人									0.039	0.03	5,535	0.9
日本プライムリアルティ投資法人									0.013	0.001	481	0.1
プレミア投資法人									0.009	0.003	417	0.1
グローバル・ワン不動産投資法人									0.009	0.002	880	0.1
xx不動産オフィスファンド投資法人									0.011	－	－	－
ユナイテッド・アーバン投資法人									0.042	0.034	6,324	1.0
森トラスト総合リート投資法人									0.018	0.023	4,811	0.8
インヴィンシブル投資法人									－	0.007	558	0.1
フロンティア不動産投資法人									－	0.009	5,040	0.8
平和不動産リート投資法人									0.019	0.011	987	0.2
日本ロジスティクスファンド投資法人									0.01	0.006	1,441	0.2
福岡リート投資法人									0.003	0.002	400	0.1
ケネディクス不動産投資法人									0.001	0.001	640	0.1
積水ハウス・ＳＩ投資法人									0.004	0.004	472	0.1
いちご不動産投資法人									0.017	0.018	1,508	0.2
ＤＡオフィス投資法人									0.001	0.001	684	0.1
阪急リート投資法人									0.022	－	－	－
スターツプロシード投資法人									0.011	－	－	－
トップリート投資法人									0.009	0.007	2,866	0.5
xxハウス・レジデンシャル投資法人									0.002	－	－	－
ジャパンホテルリート投資法人									0.017	0.019	1,863	0.3
日本賃貸住宅投資法人									0.006	0.007	611	0.1
ジャパンエクセレント投資法人									0.028	0.023	3,542	0.6
合	計	口	数		・	金		額	0.458	0.405	89,915
		銘	柄	数	<	比	率	>	43	46	<14.7％>

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（注１）評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。以下同じ。

（注２）口数・評価額の単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。以下同じ。

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（注３）－印は組入れなしです。以下同じ。

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(2）外国投資信託証券

銘 柄	期首（前期末)	当 期 末
	口 数	口 数	評 価 額		組 入 比 率
			外 貨 建 金 額	邦貨換算金額
（アメリカ）	千口	xx	x米ドル	千円	％
ACADIA REALTY TRUST	0.211	－	－	－	－
ALEXANDRIA REAL ESTATE EQTY	0.5	0.3	28	3,144	0.5
AMERICAN CAMPUS COMMUNITIES INC	0.7	0.6	28	3,146	0.5
AMERICAN REALTY CAPITAL PROPERTIES INC	3	－	－	－	－
APARTMENT INVESTMENT & MGMT	0.62	0.52	22	2,446	0.4
AVALONBAY COMMUNITIES INC	0.762	0.662	126	13,799	2.3
BIOMED REALTY TRUST INC	1	－	－	－	－
BOSTON PROPERTIES INC	0.7	0.6	79	8,717	1.4
BRANDYWINE REALTY TRUST	1	1	20	2,214	0.4
CBL & ASSOCIATES PROPERTIES	2	2	30	3,288	0.5
CAMDEN PROPERTY TRUST	0.6	0.4	34	3,774	0.6
CORP OFFICE PROPERTIES TR SBI	0.6	0.7	18	2,071	0.3
CORRECTIONS CORP OF AMERICA	1	1	50	5,512	0.9
DCT INDUSTRIAL TRUST INC	0.525	0.325	13	1,523	0.2
DDR CORPORATION	1	1	20	2,222	0.4
DIGITAL REALTY TRUST	1	1	93	10,218	1.7
XXXXXXX XXXXXX INC	0.4	－	－	－	－
DUKE REALTY CORP	2	1	39	4,347	0.7
EPR PROPERTIES	1	0.9	64	7,023	1.1
EASTGROUP PROPERTIES	0.2	0.2	12	1,388	0.2
EQUITY ONE INC	0.5	0.3	9	983	0.2
EQUITY RESIDENTIAL	2	1	122	13,423	2.2
ESSEX PROPERTY TRUST	0.348	0.248	58	6,390	1.0
EXTRA SPACE STORAGE INC	0.6	0.4	37	4,105	0.7
FEDERAL REALTY INVT TRUST	0.3	0.2	31	3,470	0.6
FIRST POTOMAC REALTY TRUST	1	1	15	1,732	0.3
FRANKLIN STREET PROPERTIES CORP	3	3	39	4,320	0.7
GENERAL GROWTH PROPERTIES INC	2	2	61	6,752	1.1
HCP INC	3	3	107	11,743	1.9
HEALTHCARE REALTY TRUST	0.8	1	31	3,431	0.6
HEALTH CARE REIT INC	2	－	－	－	－
HIGHWOODS PROPERTIES	0.7	0.5	24	2,657	0.4
HOME PROPERTIES OF NEW YORK	0.4	－	－	－	－
HOSPITALITY PROPERTIES TRUST	2	2	53	5,843	1.0
HOST HOTELS & RESORTS INC	3	3	63	6,960	1.1
INLAND REAL ESTATE CORP	4	－	－	－	－
XXXXXX REALTY CORP	0.1	0.1	6	718	0.1
KIMCO REALTY CORP	2	2	62	6,813	1.1
LTC PROPERTIES	0.6	0.6	28	3,152	0.5
LASALLE HOTEL PROPERTIES SBI	－	0.7	17	1,924	0.3
LEXINGTON REALTY TRUST	5	4	43	4,748	0.8
LIBERTY PROPERTY TRUST	1	1	58	6,424	1.1
MACERICH CO	0.902	0.702	57	6,238	1.0
MACK-CALI REALTY CORP	0.9	0.4	10	1,134	0.2
MEDICAL PROPERTIES TRUST	4	4	62	6,800	1.1
MID-AMERICA APT COMMUNTIES	0.496	0.396	40	4,443	0.7
NATIONAL HEALTH INVESTORS	0.4	0.5	35	3,866	0.6
NATIONAL RETAIL PROPERTIES INC	0.9	0.9	42	4,654	0.8

銘							柄	期首（前期末)	当 期 末
								口 数	口 数	評 価 額		組 入 比 率
										外 貨 建 金 額	邦貨換算金額
（アメリカ）								千口	xx	x米ドル	千円	％
OMEGA HEALTHCARE INVESTORS								1	1	46	5,060	0.8
PENNSYLVANIA REAL ESTATE								0.5	0.4	9	1,034	0.2
PIEDMONT OFFICE REALTY TRUST INC								1	1	24	2,695	0.4
PROLOGIS								3	2	133	14,529	2.4
PUBLIC STORAGE								0.9	0.7	185	20,240	3.3
RAMCO-GERSHENSON PROPERTY TRUST								0.6	0.7	13	1,430	0.2
REALTY INCOME CORP								1	1	96	10,513	1.7
REGENCY CENTERS CORP								0.5	0.4	31	3,454	0.6
SL GREEN REALTY CORP								0.363	0.263	27	3,054	0.5
SENIOR HOUSING PROPERTIES TRST								3	3	55	6,080	1.0
SIMON PROPERTY GROUP								1	1	346	37,799	6.2
SOVRAN SELF STORAGE								0.2	0.1	11	1,253	0.2
SUN COMMUNITIES								0.6	0.4	28	3,160	0.5
XXXXXXX CENTERS INC								0.2	0.1	7	803	0.1
UDR INC								1	1	45	4,988	0.8
UNIVERSAL HEALTH REALTY TRUST								0.8	0.7	40	4,402	0.7
VENTAS INC								2	1	122	13,383	2.2
VEREIT INC								－	2	26	2,870	0.5
VORNADO REALTY TRUST								0.878	0.778	75	8,281	1.4
WP CAREY INC								1	1	70	7,661	1.3
WASHINGTON REIT								0.6	0.6	17	1,929	0.3
WEINGARTEN REALTY INVESTORS								0.8	0.6	23	2,557	0.4
WELLTOWER INC								－	2	146	15,940	2.6
小 計		口 数 ・ 金 額						93	78	3,396	370,700
		銘 柄 数 < 比 率 >						68	64	－	<60.6％>
(カナダ)										千カナダドル
XXXXXXXX XXXX								0.5	－	－	－	－
CANADIAN APARTMENT PROP REIT								0.3	－	－	－	－
CHARTWELL RETIREMENT RESIDENCES								0.6	－	－	－	－
COMINAR REIT								1	1	20	1,751	0.3
DREAM OFFICE REAL ESTATE INV TRUST								1	0.929	17	1,501	0.2
GRANITE REAL ESTATE INVESTMENT TRUST								0.2	0.0	00	000	0.0
X&R REIT								0.95	1	27	2,308	0.4
INNVEST REIT								2	2	12	1,016	0.2
RIOCAN REAL ESTATE INVMT TRUST								0.8	0.6	16	1,425	0.2
SMART REAL ESTATE INVESTMENT								－	0.3	10	881	0.1
小 計		口 数 ・ 金 額						8	6	116	9,864
		銘 柄 数 < 比 率 >						9	7	－	<1.6％>
(ユーロ・・・ドイツ) ALSTRIA OFFICE REIT-AG								0.75	0.44	千ユーロ 5	685	0.1
小 計		口 数 ・ 金 額						0.75	0.44	5	685
		銘 柄 数 < 比 率 >						1	1	－	<0.1％>
(ユーロ・・・フランス)										千ユーロ
ICADE								0.31	0.51	34	4,298	0.7
UNIBAIL-RODAMCO SE								0.45	0.3	71	8,870	1.4
KLEPIERRE								1	0.68	28	3,501	0.6
GECINA								0.13	0.08	10	1,256	0.2
FONCIERE DES REGIONS								0.44	0.48	39	4,876	0.8
小 計		口 数 ・ 金 額						2	2	183	22,804
		銘 柄 数 < 比 率 >						5	5	－	<3.7％>

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銘							柄	期首（前期末)	当 期 末
								口 数	口 数	評 価 額		組 入 比 率
										外 貨 建 金 額	邦貨換算金額
(ユーロ・・・オランダ)								千口	xx	xユーロ	千円	％
EUROCOMMERCIAL								0.37	0.27	11	1,392	0.2
VASTNED RETAIL								0.32	0.12	4	582	0.1
WERELDHAVE NV								0.17	0.57	25	3,225	0.5
小 計			口 数		・	金		額	0.86	0.96	41	5,200
			銘 柄 数		<	比	率	>	3	3	－	<0.8％>
(ユーロ・・・ベルギー)										千ユーロ
BEFIMMO CVA/SCA								0.24	0.52	30	3,758	0.6
COFINIMMO								0.15	0.16	17	2,194	0.4
WAREHOUSES DE PAUW SCA								0.09	－	－	－	－
小 計			口 数		・	金		額	0.48	0.68	47	5,952
			銘 柄 数		<	比	率	>	3	2	－	<1.0％>
ユーロ計			口 数		・	金		額	4	4	279	34,642
			銘 柄 数		<	比	率	>	12	11	－	<5.7％>
(イギリス)										千英ポンド
BRITISH LAND CO PLC								7	7	53	8,368	1.4
HAMMERSON PLC								4	3	21	3,328	0.5
INTU PROPERTIES PLC								11	12	37	5,922	1.0
LAND SECURITIES GROUP								4	3	44	6,953	1.1
GREAT PORTLAND ESTATES PLC								1	－	－	－	－
SEGRO PLC								9	7	33	5,284	0.9
小 計			口 数		・	金		額	38	34	189	29,856
			銘 柄 数		<	比	率	>	6	5	－	<4.9％>
(オーストラリア)										千オーストラリアドル
MIRVAC GROUP								14	12	24	2,000	0.3
INVESTA OFFICE FUND								3	－	－	－	－
CHARTER HALL RETAIL REIT								8	10	52	4,260	0.7
GPT GROUP								7	4	20	1,689	0.3
ABACUS PROPERTY GROUP								11	9	31	2,530	0.4
STOCKLAND								17	18	86	6,947	1.1
DEXUS PROPERTY GROUP								5	6	56	4,590	0.8
GOODMAN GROUP								4	2	17	1,417	0.2
SCENTRE GROUP								24	17	79	6,425	1.1
WESTFIELD CORP								10	6	69	5,625	0.9
NOVION PROPERTY GROUP								25	－	－	－	－
VICINITY CENTRES								－	21	73	5,917	1.0
小 計			口 数		・	金		額	133	109	513	41,404
			銘 柄 数		<	比	率	>	11	10	－	<6.8％>
(ニュージーランド)										千ニュージーランドドル
GOODMAN PROPERTY TRUST								14	24	32	2,415	0.4
KIWI PROPERTY GROUP LTD								10	4	7	520	0.1
小 計			口 数		・	金		額	25	28	39	2,936
			銘 柄 数		<	比	率	>	2	2	－	<0.5％>
(香港)										千香港ドル
LINK REIT								8	6	297	4,180	0.7
YUEXIU REAL ESTATE INVESTMENT TRUST								38	50	216	3,043	0.5
CHAMPION REIT								40	12	50	705	0.1
FORTUNE REAL ESTATE INVESTMENT TRUST(HK)								11	4	33	474	0.1
小 計			口 数		・	金		額	97	72	597	8,404
			銘 柄 数		<	比	率	>	4	4	－	<1.4％>

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

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銘							柄	期首（前期末)	当 期 末
								口 数	口 数	評 価 額		組 入 比 率
										外 貨 建 金 額	邦貨換算金額
(シンガポール)								千口	xx	xシンガポールドル	千円	％
CAPITALAND MALL TRUST REIT								14	5	10	842	0.1
ASCENDAS REIT								14	10	24	1,947	0.3
CAPITALAND COMMERCIAL TRUST								10	11	16	1,282	0.2
SUNTEC REAL ESTATE INVESTMENT TRUST								14	11	18	1,470	0.2
MAPLETREE LOGISTICS REIT								24	36	35	2,853	0.5
STARHILL GLOBAL REIT								31	33	25	2,065	0.3
ASCOTT RESIDENCE TRUST								18	16	18	1,436	0.2
FRASERS COMMERCIAL TRUST								13	8	11	916	0.1
CDL HOSPITALITY TRUSTS								12	24	33	2,696	0.4
小 計		口 数 ・ 金 額						154	156	194	15,510
		銘 柄 数 < 比 率 >						9	9	－	<2.5％>
合 計		株 数 ・ 金 額						555	490	－	513,320
		銘 柄 数 < 比 率 >						121	112	－	<83.9％>

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（注１）邦貨換算金額は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

（注２）邦貨換算金額の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率です。

（注３）口数・評価額の単位未満は切捨てです。ただし、単位未満の場合は小数で記載しております。

（注４）－印は組入れなしです。

■投資信託財産の構成（2016年５月11日現在）

項

目

当

期

末

評

価

額

比

率

投

資

証

券

千円 603,236

98.6

％

コ

ー

ル

・ ロ

ー

ン

等 、

そ の

他

8,578

1.4

投

資

信

託

財

産

総

額

611,814

100.0

（注１）金額の単位未満は切捨てです。

（注２）当期末における外貨建純資産（517,777千円）の投資信託財産総額（611,814千円）に対する比率は84.6％です。

（注３）外貨建資産は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、2016年５月11日における邦貨換算レートは、１米ドル＝109.14円、１カナダドル＝84.51円、１ユーロ＝124.11円、１英ポンド＝157.70円、１オーストラリアドル

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

＝80.59円、１ニュージーランドドル＝74.38円、１香港ドル＝14.06円、１シンガポールドル＝79.80円です。

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■資産、負債、元本及び基準価額の状況

2016年５月11日現在

■損益の状況

当期 自2015年５月12日 至2016年５月11日

項 目	当 期 末
（A)資 産	611,814,685円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	6,131,470
投 資 証 券(評価額)	603,236,087
未 収 入 金	20,094
未 収 配 当 金	2,427,034
（B)負 債	9
未 払 利 息	9
（C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ)	611,814,676
元 本	458,651,014
次 期 繰 越 損 益 金	153,163,662
（D)受 益 x x 口 数	458,651,014口
１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	13,339円

項 目	当 期
（A)配 当 等 収 益 受 取 配 当 金受 取 利 息そ の 他 収 益 xx 払 利 息 （B)有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 （C)そ の 他 費 用 等 （D)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) （E)前 期 繰 越 損 益 金 （F)追 加 信 託 差 損 益 金 （G)解 約 差 損 益 金 （H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ)次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ)	26,925,656円
	26,816,857
	6,370
	102,712
	△ 283
	△27,754,589
	55,811,551
	△83,566,140
	△ 2,431,433
	△ 3,260,366
	190,042,057
	16,657,573
	△50,275,602
	153,163,662
	153,163,662

（注記事項）

期首元本額 574,032,985円

期中追加設定元本額 55,842,427円

期中一部解約元本額 171,224,398円

（当期末元本の内訳）

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

アムンディ・りそなワールド・セレクト・ファンド 350,483,330円 ＣＡグローバル・REITファンドＶＡ（適格機関投資家専用) 108,167,684円

（注１）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注３）損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー

Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー

Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー－Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」のＩ２クラスは、「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュ－」を掲載しております。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として日本株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。バリュースタイルのプロセスを通じて、ファンダメンタルで割安または過小評価されていると投 資顧問会社が判断した銘柄の選択を重視し運用を行います。
投資顧問会社	株式会社 りそな銀行
信託報酬率（年率）	0.70％
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー

Amundi Funds エクイティ・ジャパン・バリュー

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	円 114,588,203
（b)管理費用等	31,999,781
（c)その他の費用	23,470,046
合計	170,058,030

項目	当期末
資産合計	円 7,423,300,339
有価証券	7,348,855,625
預金	64,544,617
未収配当金	5,789,914
未収追加設定金	717,839
為替予約取引評価勘定	3,392,344
負債合計	29,226,322
借入金	1,023,550
未払解約金	702,334
未払運用報酬	24,492,911
その他の負債	3,007,527
純資産	7,394,074,017

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

－ 29 －

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銘柄			株数	評価額（円)
日本	株式	三菱ＵＦＪﾌｨﾅﾝｼｬﾙ･ｸﾞﾙｰﾌﾟ	484,800	221,020,320
		タカラトミー	242,000	208,362,000
		カゴメ	74,000	200,466,000
		xx技研工業	74,000	190,365,000
		ソフトバンクグループ	32,300	186,984,700
		ヒロセ電機	14,100	176,391,000
		コカ・コーライーストジャパン	89,000	174,173,000
		xx工業	75,000	170,850,000
		xx薬品工業	38,400	169,881,600
		ディー・エヌ・エー	70,600	167,886,800

■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2016年６月30日現在)

ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用）

第37期(決算日 2016年3月7日)

第38期(決算日 2016年6月6日)

◎当ファンドの仕組み

商品分類	追加型投信／海外／株式
信託期間	無期限
運用方針	信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
主要運用対象	ベビーファンド	ＤＷＳ欧州株式マザーファンドを主要投資対象とします。
	マザーファンド	信託財産の純資産総額の75％以上は欧州連合(ＥＵ)加盟国、ノルウェー、アイスランドのいずれかに本社が所在する発行体の株式に投資します。
組入制限	ベビーファンド	株式への実質投資割合には制限を設けません。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
	マザーファンド	株式への投資割合には制限を設けません。外貨建資産への投資割合には制限を設けません。
分配方針	年4回の毎決算時(原則として、3月、6月、9月、12月の各6日。ただし、当該日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の方針に基づき収益分配を行います。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。 ③留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。

◎最近5作成期の運用実績

決 算 期		基 準 価 額			ＭＳＣＩ ヨーロッパ (円ベース 配当込み)		株 式 組入比率	純 資 産総 額
		(分配落)	税 込 分 配 金	期 x x 落 率		期 x x 落 率
第15作成期	29期(2014年 3月6日)	円 7,688	円 0	％ 9.3	10,577	％ 8.2	％ 97.8	百万円 184
	30期(2014年 6月6日)	7,600	0	△ 1.1	10,970	3.7	97.0	172
第16作成期	31期(2014年 9月8日)	7,262	0	△ 4.4	10,838	△ 1.2	95.8	160
	32期(2014年12月8日)	8,269	0	13.9	12,034	11.0	97.2	157
第17作成期	33期(2015年 3月6日)	8,316	0	0.6	12,027	△ 0.1	95.7	137
	34期(2015年 6月8日)	8,759	0	5.3	12,687	5.5	92.5	128
第18作成期	35期(2015年 9月7日)	7,902	0	△ 9.8	10,931	△13.8	87.6	103
	36期(2015年12月7日)	8,383	0	6.1	11,630	6.4	92.7	107
第19作成期	37期(2016年 3月7日)	7,051	0	△15.9	10,092	△13.2	93.9	89
	38期(2016年 6月6日)	7,110	0	0.8	9,911	△ 1.8	94.2	89

(注1)ＭＳＣＩ ヨーロッパ(円ベース 配当込み)は、設定日を10,000として指数化しております。

※ＭＳＣＩ ヨーロッパは、ＭＳＣＩインク(以下｢ＭＳＣＩ｣といいます。)が開発した株価指数です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は ＭＳＣＩに帰属します。また、ＭＳＣＩは同指数の内容を変更する権利及び公表を停止する権利を有しています。

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(注2)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、株式組入比率は実質比率を記載しております。

◎当作成期の運用経過と今後の運用方針

[投資環境]

欧州株式市場で株価は下落しました。作成期初以降は、米国景気の先行きへの不安から対米ドル中心にユーロが上昇し輸出関連企業への影響が懸念されたことや中国景気の減速懸念、原油安の進行などを背景に市場のセンチメントが悪化し、軟調な推移が続きました。その後、3月に発表された欧州中央銀行(ＥＣＢ)の追加緩和策が市場予想を上回ったことや、中国の景気減速や米国の早期利上げに対する懸念が和らいだこと等から株価は持ち直しました。作成期末にかけては、米国の金融政策や英国のＥＵ離脱を巡り神経質な展開が続きました。

為替相場では、リスク回避の円買いや米国の金利先高観の後退等を背景に米ドルやユーロに対して大きく円高が進みました。

[運用経過]

当ファンドでは、信託財産の純資産総額の75％以上は欧州連合(ＥＵ)加盟国、ノルウェー、アイスランドのいずれかに本社が所在する発行体の株式に投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いました。

個別では、業績の上方修正が見込まれ、生産性の向上や業界内の競争優位により為替相場の変動による影響を吸収できると判断したフランスの小型家電メーカーや、オリンピック等の大規模なイベントによる恩恵を追い風に高い業績の伸びが期待され株価にも割安感があるイギリスのコミュニケーション・サービス・グループ会社などを購入しました。一方で、経営幹部の退任を受け先行きに対する不透明感が高まったイタリアの眼鏡店舗チェーン運営会社や、低金利環境が業績を圧迫することが懸念されたベルギーの銀行・保険会社などを売却しました。

[今後の運用方針]

当ファンドでは、引き続き当初の運用方針通り、信託財産の純資産総額の75％以上は欧州連合(ＥＵ)加盟国、ノルウェー、アイスランドのいずれかに本社が所在する発行体の株式に投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いま す。

株式相場は値動きが激しく方向感のない展開が続くと見ています。長期的に見て原油価格やユーロの水準が低いことを考慮すると、エネルギーを除く多くのセクターでプラスの利益成長が期待され、相場の下支えになると思われます。また、年後半に中国の景気が再び鈍化すれば欧米の多国籍企業にも影響が及ぶため、中国の政策動向には注意を払う必要があると考えています。運用にあたっては、財務基盤や組織、ビジネスモデルなどが構造的に優れている企業や収益モメンタムが強い企業に注目し、タイミングを計りつつ投資を行う方針です。

◎1万口当たりの費用の明細

項		目		第37期～第38期 2015年12月8日～2016年6月6日		項 目 の 概 要
				金 額	比 率
(a)信	託	報	酬	30円	0.408％	(a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 ※期中の平均基準価額は7,417円です。委託した資金の運用等の対価 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行等の対価
（投 （販	信売	会会	社）社）	（28） （ 0）	（0.376） （0.005）
（受	託	会	社）	（ 2）	（0.027）
(b)売 買 委 託 手 数 料 （株 式）				3 （ 3）	0.043 （0.043）	(b)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)有 価 証 券 取 引 税 （株 式）				4 （ 4）	0.050 （0.050）	(c)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(d)そ の 他 費 用 （保 管 費 用） （監査費用・印刷費用等）				55 （51） （ 4）	0.741 （0.692） （0.049）	(d)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用や運用報告書の作成に係る費用 等
合		計		92	1.242

(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

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(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 (注4)監査費用・印刷費用等にはマイナス金利に係る費用等を含みます。

◎利害関係人との取引状況等(2015年12月8日から2016年6月6日まで) (1)ＤＷＳ欧州株式マザーファンドにおける利害関係人との取引状況

当作成期における利害関係人との取引はありません。

(2)売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

当作成期における売買委託手数料総額は40千円です。利害関係人への支払いはありません。

(注)売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。

※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、DEUTSCHE BANK AG、ドイツ証券です。

◎組入資産の明細(2016年6月6日現在)

●親投資信託残高

種 類	第18作成期末(第36期末)	第 19 x x 期 末 (第 38 期 末)
	口 数	口 数	評 価 額
Ｄ Ｗ Ｓ 欧 州 株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド	千口 7,334	千口 7,162	千円 90,051

(注)単位未満は切捨て。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

第37期末(2016年3月7日)現在第38期末(2016年6月6日)現在

◎損益の状況

第37期(自2015年12月8日 至2016年3月7日)第38期(自2016年 3月8日 至2016年6月6日)

項 目	第37期末	第38期末
(A)資 産 Ｄ Ｗ Ｓ 欧 州 株 式 マザーファンド(評価額) (B)負 債 未 払 信 託 報 酬そ の 他 未 払 費 用 (C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D)受 益 x x 口 数 1万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	89,346,951円	90,051,425円
	89,346,951	90,051,425
	243,873	206,329
	193,706	183,943
	50,167	22,386
	89,103,078	89,845,096
	126,367,422	126,367,422
	△ 37,264,344	△ 36,522,326
	126,367,422口	126,367,422口
	7,051円	7,110円

項 目	第37期	第38期
(A)有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (B)信 託 報 酬 等 (C)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ) (D)前 期 繰 越 損 益 金 (E)追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) ( 売 買 損 益 相 当 額 ) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G)収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) ( 売 買 損 益 相 当 額 )分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金	△16,610,928円 83,877 △16,694,805 △ 217,279 △16,828,207 △ 7,099,776 △13,336,361 ( 6,868,949) (△20,205,310) △37,264,344 0 △37,264,344 △13,336,361 ( 6,868,949) (△20,205,310) 16,511,294 △40,439,277	948,347円 948,354 △ 7 △ 206,329 742,018 △23,927,983 △13,336,361 ( 6,868,949) (△20,205,310) △36,522,326 0 △36,522,326 △13,336,361 ( 6,868,949) (△20,205,310) 17,666,718 △40,852,683

<注記事項>

第37期首元本額 128,767,422円

第37～38期中追加設定元本額 0円

第37～38期中一部解約元本額 2,400,000円

(注1)(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい

ます。

(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

<お知らせ>

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・該当ありません。

ＤＷＳ欧州株式マザーファンド 第9期(2015年12月7日)

◎当期の運用経過

当期の欧州株式市場で株価は上昇しました。欧州中央銀行(ＥＣＢ)が国債買入れを含む量的金融緩和策を決定したことや予想外に堅調なドイツ国内総生産(ＧＤＰ)等でユーロ圏景気の先行きへの不安が和らいだことなどからドイツＤＡＸ株価指数が史上最高値を更新するなど株価は上昇しました。その後、中国株価急落等を受けた｢中国の景気悪化が世界経済に波及する｣との懸念で世界的な株安連鎖となり株価は下落しましたが、ＥＣＢの追加緩和期待などでやや値を戻しました。

為替市場では、対米ドルでは利上げを控えた米国金利の先高観などで円安となり、対ユーロではＥＣＢが国債買入れを含む量的金融緩和策を決定したことなどで大幅な円高となりました。

◎1万口当たりの費用の明細

項 目	当 期 2014年12月9日～2015年12月7日		項	目	の	概	要
	金 額	比 率
(a)売 買 委 託 手 数 料 （株 式）	（	231円 231）	0.158％ （0.158）	(a)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(b)有 価 証 券 取 引 税 （株 式）	（	158 158）	0.108 （0.108）	(b)有価証券取引税＝期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(c)そ の （保	管	他	費 費	用用）	2,643 （2,643）	1.810 （1.810）	(c)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移 転等に要する費用
合 計	3,032	2.076
期中の平均基準価額は146,005円です

(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (a)売買委託手数料、(b)有価証券取引税、(c)その他費用は、期中の各金額を各月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。

(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

◎期中の売買及び取引の状況(2014年12月9日から2015年12月7日まで)

●株 式

				買	付	売	付
				株 数	金 額	株 数	金 額
外 国	ユ	ー	ロ	百株	千ユーロ	百株	千ユーロ
		ド イ ツ		76	206	73	337
				(0.49)	( 0.7595)	( －)	(0.86275)
		イ タ リ ア		81	63	88	63
		フ ラ ン ス		24	74	29	93
		オ ラ ン ダ		21	58	32	106
		ス ペ イ ン		95	84	196	112
				( 109)	( 3)	( 95)	( 1)
		ベ ル ギ ー		7	36	20	79
		ル ク セ ン ブ ル グ		3	11	12	39
		フ ィ ン ラ ン ド		2	11	4	19
					千英ポンド		xxポンド
	イ	ギ リ	ス	000	000	000	189
				(4)	(0.69248)	( －)	(0.69248)
					千スイスフラン		千スイスフラン 168 ( 0.275)
	ス	イ	ス	19	141	15
						( －)
	デ	ン マ ー	ク		千デンマーククローネ		千デンマーククローネ
				7	270	8	302

(注1)金額は受渡し代金。 (注2)単位未満は切捨て。ただし、単位未満の場合は小数で記載。

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(注3)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

◎組入資産の明細(組入上位10銘柄)(2015年12月7日現在)

●外国株式

銘 柄	期首(前期末)	当 期 末			業 種 等
	株 数	株 数	評 価 額
			外 貨 建 金 額	邦貨換算金額
(ユーロ・・・イタリア)	百株	百株	千ユーロ	千円
LUXOTTICA GROUP SPA	6	4	30	4,064	耐久消費財・アパレル
(ユーロ・・・ドイツ)
FRESENIUS SE & CO KGAA	6	4	30	4,037	ヘルスケア機器・サービス
(イギリス)			千英ポンド
RECKITT BENCKISER GROUP PLC	4	3	21	3,995	家庭用品・パーソナル用品
(ユーロ・・・オランダ)			千ユーロ
EURONEXT NV	－	6	28	3,831	各種金融
(ユーロ・・・スペイン)
GAMESA CORP TECNOLOGICA SA	－	16	26	3,598	資本財
(ユーロ・・・ベルギー)
KBC GROUPE	6	4	26	3,549	銀行
(ユーロ・・・ドイツ)
ALLIANZ SE	2	1	26	3,533	保険
(ユーロ・・・イタリア)
INTESA SANPAOLO	114	82	26	3,489	銀行
(ユーロ・・・スペイン)
FERROVIAL SA	15	11	25	3,464	資本財
(ユーロ・・・ベルギー)
ANHEUSER-BUSCH INBEV	2	2	24	3,243	食品・飲料・タバ➺

(注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)株数・評価額の単位未満は切り捨て。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年12月7日)現在

◎損益の状況

当期(自2014年12月9日 至2015年12月7日)

項 目	当 期 末
(A)資 産	123,736,086円
➺ ー ル ・ ロ ー ン 等	13,648,358
株 式(評価額)	109,519,433
未 収 入 金	533,423
未 収 配 当 金	34,871
未 収 利 息	1
(B)負 債	5,318,142
未 払 金	5,318,142
(C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ)	118,417,944
元 本	8,028,132
次 期 繰 越 損 益 金	110,389,812
(D)受 益 x x 口 数	8,028,132口
1 万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ )	147,504円

項 目	当 期
(A)配 当 等 収 益	4,483,925円
受 取 配 当 金	3,127,100
受 取 利 息	807
そ の 他 収 益 金	1,356,018
(B)有 価 証 券 売 買 損 益	3,627
売 買 益	22,927,053
売 買 損	△ 22,923,426
(C)信 託 報 酬 等	△ 2,452,689
(D)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ)	2,034,863
(E)前 期 繰 越 損 益 金	154,337,564
(F)追 加 信 託 差 損 益 金	54,309,137
(G)解 約 差 損 益 金	△100,291,752
(H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ)	110,389,812
次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ)	110,389,812

<注記事項>

①期首元本額 11,481,333円

期中追加設定元本額 3,939,419円

期中一部解約元本額 7,392,620円

②当マザーファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額 ＤＷＳ欧州株式ファンド（適格機関投資家専用） 7,334,597円 ＤＷＳ欧州株式ファンドVA（適格機関投資家専用） 693,535円

(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい

ます。

(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

(注4)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

<お知らせ>

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

・該当ありません。

フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）

第44期(決算日：2016年３月10日) 第45期(決算日：2016年６月10日)

◎ファンドの仕組み

商	品	分	類	追加型投信／海外／株式
x	託	期	間	原則無期限です。
運	用	方	針	フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド受益証券を主要な投資対象とし、当該マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として、米国の取引所に上場（これに準じるものを含みます。）されている米国企業の株式等を主要な投資対象として、スタンダード＆プアーズ500イ ンデックスの配当利回りを上回る配当利回りを目指します。また長期的な投資信託財産の成長も目指します。
主 要 運 用 対 象				ベビーファンド	フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド受益証券を主要な投資対象とします。
				マザーファンド	米国の取引所に上場(これに準じるものを含みます。)されている米国企業の株式等を主要な投資対象とします。
組	入	制	限	ベビーファンド	株式への実質投資割合には制限を設けません。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
				マザーファンド	株式への投資割合には制限を設けません。外貨建資産への投資割合には制限を設けません。
分	配	方	針	毎年３月10日、６月10日、９月10日、12月10日（ただし休業日の場合は翌日以降の最初の営業日）に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行い ます。ただし、必ず分配を行うものではありません。

◎最近５作成期の運用実績

	決 算 期	基 準 価 額			ベンチマーク		株式組入比 率 等	株 式先物比率	純資産総 額
		(分配落)	税 込 分配金	期 中 騰落率		期 中 騰落率
第19作成期	第36期(2014年３月10日)	円 8,981	円 105	％ 5.0	112,130	％ 4.29	％ 96.3	％ －	百万円 8,221
	第37期(2014年６月10日)	9,152	105	3.1	117,323	4.63	96.9	－	8,008
第20作成期	第38期(2014年９月10日)	9,525	105	5.2	124,212	5.87	97.2	－	7,830
	第39期(2014年12月10日)	10,820	250	16.2	141,496	13.92	95.2	－	7,888
第21作成期	第40期(2015年３月10日)	10,727	200	1.0	143,522	1.43	93.5	－	7,620
	第41期(2015年６月10日)	10,857	250	3.5	152,803	6.47	95.4	－	7,449
第22作成期	第42期(2015年９月10日)	9,320	140	△12.9	134,233	△12.15	94.8	－	6,213
	第43期(2015年12月10日)	9,361	140	1.9	141,224	5.21	95.3	－	6,201
第23作成期	第44期(2016年３月10日)	8,203	140	△10.9	129,842	△8.06	95.9	－	5,438
	第45期(2016年６月10日)	8,187	140	1.5	131,428	1.22	95.2	－	5,447

（注１）ベンチマーク：Russell 1000Ⓡ Value Index(円換算)

（注２）基準価額の騰落率は分配金込み。

（注３）当ファンドはマザーファンドを組入れますので、｢株式組入比率等｣｢株式先物比率｣は実質比率を記載しています。

（注４）株式先物比率＝買建比率－売建比率

◎当作成期の運用経過と今後の運用方針

[市況概況]

当作成期の米国株式相場は概ね上昇しました。当作成期の主要株価指数の騰落率は、ダウ工業株30種平均＋1.65％、S&P500指数＋2.14％、ナスダック指数△2.99％、Russell 1000Ⓡ Value Index＋4.15％でした。（いずれも米ドル・ベース）

[運用経過]

当作成期中、ファンドの累積騰落率は△9.53％となり、ベンチマークであるRussell 1000Ⓡ Value Index(円換算)の△6.94％を下回りました。

[今後の運用方針]

私どもは引き続き、徹底した企業調査に基づき、投資対象として魅力的な銘柄を発掘し、ファンドの付加価値を高めるよう努力してまいります。

◎１万口当たりの費用明細

項目	第44期～第45期		項目の概要
	2015年12月11日～2016年６月10日
	金額	比率
(a)信託報酬	33円	0.389％	(a)信託報酬＝当作成期中の平均基準価額×信託報酬率
			当作成期中の平均基準価額は8,403円です。
(投信会社)	(30)	(0.351)	委託した資金の運用の対価
(販売会社)	(－)	(－)	購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理及び事務手続き等の対価
(受託会社)	(3)	(0.038)	運用財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b)売買委託手数料	2	0.026	当作成期中の売買委託手数料 (b)売買委託手数料＝ 当作成期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(株式)	(2)	(0.021)
(投資証券)	(0)	(0.005)
(c)有価証券取引税	－	－	当作成期中の有価証券取引税 (c)有価証券取引税＝ 当作成期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(d)その他費用	2	0.023	当作成期中のその他費用 (d)その他費用＝ 当作成期中の平均受益権口数 保管費用は、有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等のために、海外における保管銀行等に支払う費用監査費用は、ファンドの監査人等に対する報酬及び費用 その他には、法定書類等（有価証券届出書、目論見書、運用報告書等）の作成、印刷、提出等に係る費用や法律 顧問、税務顧問に対する報酬及び費用等が含まれます。
(保管費用)	(1)	(0.017)
(監査費用)	(0)	(0.003)
(その他)	(0)	(0.003)
合計	37	0.438

(注１) 当作成期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。

(注２)「金額」欄は、各項目毎に円未満を四捨五入して表示しています。

(注３)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

◎親投資信託受益証券の設定、解約状況（2015年12月11日から2016年６月10日まで）

	第 44 期 ～ 第 45 期
	設 定		解 約
	口 数	金 額	口 数	金 額
フ ィ デ リ テ ィ ・ Ｕ Ｓ エ ク イ テ ィ ・ イ ン カ ム ・ マ ザ ー フ ァ ン ド	千口 38,576.291	千円 68,344	千口 145,591.879	千円 251,982

（注）金額の単位未満は切捨て。

◎利害関係人との取引状況等（2015年12月11日から2016年６月10日まで）作成期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。

◎組入資産の明細（2016年６月10日現在）

● 親投資信託残高

種

類

期首(前作成期末)

当

x

x

期

末

口

数

口

数

評

価

額

フ ィ デ リ テ ィ ・ Ｕ Ｓ エ ク イ テ ィ ・

千口

xx

x円

イ ン カ ム ・ マ ザ ー フ ァ ン ド

3,231,353.091

3,124,337.503

5,438,221

（注）評価額の単位未満は切捨て。

項 目	第 44 期 末 2016年３月10日現在	第 45 期 末 2016年６月10日現在
(Ａ) 資 産	5,542,676,819円	5,551,883,450円
フィデリティ･Ｕ Ｓエクイティ･ インカム･マザーファンド(評価額)	5,429,355,854	5,438,221,857
未 収 入 金	113,320,965	113,661,593
(Ｂ) 負 債	103,830,699	104,314,452
未 払 収 益 分 配 金	92,828,825	93,155,854
未 払 信 託 報 酬	10,956,252	10,831,636
そ の 他 未 払 費 用	45,622	326,962
(Ｃ) 純 資 産 総 額 ( Ａ － Ｂ )	5,438,846,120	5,447,568,998
元 本	6,630,630,413	6,653,989,638
次 期 繰 越 損 益 金	△1,191,784,293	△1,206,420,640
(Ｄ) 受 益 x x 口 数	6,630,630,413口	6,653,989,638口
1万口当り基準価額(Ｃ／ Ｄ)	8,203円	8,187円

項	目	第 44 期 自2015年12月11日 至2016年３月10日	第 45 期 自2016年３月11日 至2016年６月10日
(Ａ) 有 価 証 券 売 買 損 益		△664,149,305円	93,053,266円
売 買 益		－	93,767,304
売 買 損		△664,149,305	△714,038
(Ｂ) 信 託 報 酬 等		△11,001,874	△11,112,976
(Ｃ) 当 期 損 益 金 ( Ａ ＋ Ｂ )		△675,151,179	81,940,290
(Ｄ) 前 期 繰 越 損 益 金		△53,129,331	△816,778,138
(Ｅ) 追 加 信 託 差 損 益 金		△370,674,958	△378,426,938
( 配 当 等 相 当 額 )		(690,404)	(5,986,589)
( 売 買 損 益 相 当 額 )		(△371,365,362)	(△384,413,527)
(Ｆ) 計 ( Ｃ ＋ Ｄ ＋ Ｅ )		△1,098,955,468	△1,113,264,786
(Ｇ) 収 益 分 配 金		△92,828,825	△93,155,854
次 期 繰 越 損 益 金 ( Ｆ ＋ Ｇ )		△1,191,784,293	△1,206,420,640
追 加 信 託 差 損 益 金		△371,369,032	△384,448,106
( 売 買 損 益 相 当 額 )		(△371,369,032)	(△384,448,106)
分 配 準 備 積 立 金		752,473,446	688,617,693
繰 越 損 益 金		△1,572,888,707	△1,510,590,227

（注１）各期における期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は以下の通りです。

第 44 期 第 45 期

期首元本額 6,625,061,618円 6,630,630,413円

期中追加設定元本額 5,568,795円 52,963,367円

期中一部解約元本額 0円 29,604,142円

（注２）各期末における未払信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。

第44期末 第45期末

受託者報酬 1,065,173円 1,053,061円

委託者報酬 9,891,079円 9,778,575円

（注３）各期末における投資信託財産計算規則第55条の６に規定する元本の欠損金額は以下の通りです。

第44期末 第45期末

元本の欠損 1,191,784,293円 1,206,420,640円

（注１）(Ａ)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）(Ｂ)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注３）(Ｅ)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注４）各期における信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。

第 44 期 第 45 期

受託者報酬 1,065,173円 1,053,061円

委託者報酬 9,891,079円 9,778,575円

（注５）信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委託するために要する費用として、純資産総額に対して年0.35％以内の率を乗じて得た額を委託者報酬の中から支弁しております。

（注６）第44期末における配当等収益から費用を控除した額(23,247,284円、本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む）、有価証券売買等損益から費用を控除した額（0円）、信託約款に規定される収益調整金（694,074円）及び分配準備積立金（821,360,913円）より分配対象収益は845,302,271円(１口当たり0.127484円）であり、うち92,828,825円

（１口当たり0.014000円）を分配金額としております。

第45期末における配当等収益から費用を控除した額（26,614,851円、本ファンドに帰属すべき親投資信託の配当等収益を含む）、有価証券売買等損益から費用を控除した額(0円）、信託約款に規定される収益調整金(6,021,168円）及び分配準備積立金（749,137,528円）より分配対象収益は781,773,547円(１口当たり0.117489円）であり、うち93,155,854円

（１口当たり0.014000円）を分配金額としております。

フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・マザーファンド

第44期(決算日：2016年３月10日) 第45期(決算日：2016年６月10日)

◎当作成期の運用経過

当作成期中、ファンドの累積騰落率は△9.17％となりました。

◎１万口当たりの費用明細

項	目	金 額
(a)売買委託手数料		5円
(株式)		(4)
(投資証券)		(1)
(b)その他費用		3
(保管費用)		(3)
合	計	7

(2015年12月11日～2016年６月10日)

（注）費用明細の項目の概要および注記については、フィデリティ・ＵＳエクイティ・インカム・ファンド（適格機関投資家専用）の１万口当たりの費用明細をご参照ください。

◎売買及び取引の状況（2015年12月11日から2016年６月10日まで）

（１）株 式

		第 44 期 ～ 第 45 期
		買 付		売 付
		株 数	金 額	株 数	金 額
外国		百株		百株
	アメリカ	2,740 (30.89)	千アメリカ･ドル 14,425 (4)	4,067.82	千アメリカ･ドル 15,456

（注１）金額は受渡し代金。

（注２）( ）内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

（注３）金額の単位未満は切捨て。

（２）投資信託受益証券、投資証券

		第 44 期 ～ 第 45 期
		買	付	売	付
		単位数又は口数	金 額	単位数又は口数	金 額
外国		千口		千口
	(アメリカ)		千アメリカ･ドル － 231 － 342 － (△4) 523 151 399		千アメリカ･ドル
	WP GLIMCHER INC	－		43	376
	DCT INDUSTRIAL TRUST INC REIT	6.3		0.1	3
	PIEDMONT OFFICE REALTY TRUST A	－		25.3	487
	MACK-CALI REALTY CORP	16.3		0.6	14
	SENIOR HOUSING PROP TRUST	－		31.15	532
		(－)
	UDR INC	14.5		0.4	13
	VENTAS INC	2.3		0.1	6
	EXTRA SPACE STORAGE INC	4.3		0.1	9

（注１）金額は受渡し代金。

（注２）買付( )内は分割割当、合併等による増減分です。

（注３）金額の単位未満は切捨て。

◎利害関係人との取引状況等（2015年12月11日から2016年６月10日まで）作成期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。

◎組入資産の明細（2016年６月10日現在）

● 外国株式 組入上位銘柄

上場、登録株式

銘 柄	期首(前作成期末)	当 x x 期 末			業 種 等
	株 数	株 数	評 価 額
			外貨建金額	邦貨換算金額
	百株	百株	千アメリカ･ドル	千円
EXXON MOBIL CORP	224.5	217.5	1,972	211,208	エネルギー
WELLS FARGO COMPANY	326.4	317.4	1,559	167,044	銀行
CITIGROUP INC	217	310	1,395	149,437	銀行
JPMORGAN CHASE & CO	288.6	203.6	1,318	141,191	銀行
CISCO SYSTEMS INC	412.2	400.2	1,166	124,898	テクノロジー・ハードウェア及び機器
SCHLUMBERGER LTD	－	133	1,063	113,897	エネルギー
MERCK & CO INC NEW	195	184	1,052	112,681	医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
UNITED TECHNOLOGIES CORP	104.1	101.1	1,034	110,790	資本財
HALLIBURTON CO	206.7	201.7	917	98,289	エネルギー
CAPITAL ONE FINANCIAL CORP	129	126	892	95,636	各種金融

（注１）邦貨換算金額は、作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

（注２）評価額の単位未満は切捨て。

項 目	第 44 期 末 2016年３月10日現在	第 45 期 末 2016年６月10日現在
(Ａ) 資 産	5,655,284,838円	5,666,068,030円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	132,930,682	63,491,706
株 式 ( 評 価 額 )	5,217,750,373	5,186,259,497
投 資 証 券 ( 評 価 額 )	176,659,921	182,879,783
未 収 入 金	112,820,966	220,479,224
未 収 配 当 金	15,122,896	12,957,820
(Ｂ) 負 債	225,979,455	227,996,436
未 払 金	112,658,490	114,334,749
未 払 解 約 金	113,320,965	113,661,593
そ の 他 未 払 費 用	－	94
(Ｃ) 純 資 産 総 額 ( Ａ － Ｂ )	5,429,305,383	5,438,071,594
元 本	3,170,982,277	3,124,337,503
次 期 繰 越 損 益 金	2,258,323,106	2,313,734,091
(Ｄ) 受 益 x x 口 数	3,170,982,277口	3,124,337,503口
1万口当り基準価額(Ｃ／ Ｄ)	17,122円	17,406円

項	目	第 44 期 自2015年12月11日 至2016年３月10日	第 45 期 自2016年３月11日 至2016年６月10日
(Ａ) 配 当 等 収 益		33,449,069円	29,311,906円
受 取 配 当 金		32,678,594	28,999,147
受 取 利 息		23,805	40,767
そ の 他 収 益 金		746,670	271,992
(Ｂ) 有 価 証 券 売 買 損 益		△697,043,531	64,643,039
売 買 益		169,693,722	427,404,404
売 買 損		△866,737,253	△362,761,365
(Ｃ) 信 託 報 酬 等		△623,869	△287,433
(Ｄ) 当 期 損 益 金 ( Ａ ＋ Ｂ ＋ Ｃ )		△664,218,331	93,667,512
(Ｅ) 前 期 繰 越 損 益 金		2,960,907,392	2,258,323,106
(Ｆ) 追 加 信 託 差 損 益 金		6,939,305	22,828,892
(Ｇ) 解 約 差 損 益 金		△45,305,260	△61,085,419
(Ｈ) 計 ( Ｄ ＋ Ｅ ＋ Ｆ ＋ Ｇ )		2,258,323,106	2,313,734,091
次 期 繰 越 損 益 金 ( Ｈ )		2,258,323,106	2,313,734,091

（注１）各期における期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は以下の通りです。

第 44 期 第 45 期

期首元本額 3,231,353,091円 3,170,982,277円

期中追加設定元本額 7,644,891円 30,931,400円

期中一部解約元本額 68,015,705円 77,576,174円

（注２）各期末における当期末元本額の内訳は以下の通りです。

（注１）(Ｂ)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）(Ｃ)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注３）(Ｆ)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注４）(Ｇ)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

第44期末 第45期末

フィデリティ･USエクイティ･インカム･ファンド(適格機関投資家専用) 3,170,982,277円 3,124,337,503円

Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ

Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ

Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ-Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」のＩ２クラスは、「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点に入手可能な2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ」を掲載しております。

－ 40 －

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として、香港の上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。なお、中国か台湾に主な事業拠点を置いている、または主な事業活動を行っている香港 以外の市場に上場している株式に投資することがあります。
投資顧問会社	アムンディ・ホンコン・リミテッド
信託報酬率（年率）	0.85％以内
申 込 手 数 料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ

Amundi Funds エクイティ・グレーター・チャイナ

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	米ドル 3,981,026
（b)成功報酬	54,405
（c)管理費用等	1,249,846
（d)その他の費用	2,126,842
合計	7,412,119

項目	当期末
資産合計	米ドル 244,598,534
有価証券	235,072,172
預金	7,036,341
未収配当金	2,152,319
有価証券売却未収入金	262,176
未収追加設定金	75,526
負債合計	3,390,437
借入金	56,394
有価証券買付未払金	950,614
未払解約金	934,950
未払運用報酬	943,221
その他の負債	505,258
純資産	241,208,097

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2016年６月30日現在)

銘柄			株数	現地通貨	米ドル換算評価額
台湾	株式	TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING CO LTD	3,679,000	TWD	18,532,417.87
ケイマン諸島		TENCENT HOLDINGS LTD	731,600	HKD	16,606,794.14
		ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADR	146,461	USD	11,648,043.33
香港		AIA GROUP LTD	1,748,400	HKD	10,445,837.98
		CHINA MOBILE LTD	860,000	HKD	9,827,203.30
アメリカ		BAIDU ADS	51,300	USD	8,472,195.00
中国		CHINA CONSTRUCTION BANK H	12,176,740	HKD	8,036,255.63
		INDUSTRIAL & COMMERCIAL BANK OF CHINA-H	14,264,575	HKD	7,888,035.89
ケイマン諸島		CK HUTCHISON HOLDINGS LTD	419,656	HKD	4,573,617.05
台湾		ADVANCED SEMI ENGR	3,653,000	TWD	4,150,233.98

(注）通貨欄の表記は以下の通りです。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

TWD（ニ➦ータイワンドル）、HKD（香港ドル）、USD（米ドル）

Amundi Funds エクイティ・コリア

Amundi Funds エクイティ・コリア

Amundi Funds エクイティ・コリア-Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds エクイティ・コリア」のＩ２クラスは、「Amundi Funds エクイティ・コリア」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds エクイティ・コリア」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な 2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・コリア」を掲載しております。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として、韓国の上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。韓国経済の多様性を反映するために、幅広い範囲を選択し、潜在的な利益成長性および それを達成しうる経営資源、財務体質を備えていると考えられる企業を中心に投資します。
投資顧問会社	アムンディ・ホンコン・リミテッド
副投資顧問会社	ＮＨ－ＣＡ アセットマネジメント・カンパニー・リミテッド
信託報酬率（年率）	0.85％以内
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds エクイティ・コリア

Amundi Funds エクイティ・コリア

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	米ドル 408,094
（b)成功報酬	2
（c)管理費用等	158,260
（d)その他の費用	754,866
合計	1,321,222

項目	当期末
資産合計	米ドル 32,821,234
有価証券	31,503,145
預金	188,214
有価証券売却未収入金	776,060
未収追加設定金	353,815
負債合計	799,874
有価証券買付未払金	552,691
未払解約金	137,638
未払運用報酬	96,615
その他の負債	12,930
純資産	32,021,360

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2016年６月30日現在)

銘柄			株数	現地通貨	米ドル換算評価額
韓国	株式	SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD	2,128	KRW	2,632,634.46
		NAVER CORP	2,628	KRW	1,619,898.43
		HANA FINANCIAL GROUP	79,837	KRW	1,611,503.45
		AMOREPACIFIC	3,671	KRW	1,375,210.75
		HYUNDAI MOBIS	6,073	KRW	1,328,641.75
		KOREA ELECTRIC POWER CORP	23,209	KRW	1,217,019.23
		LG CHEM	5,085	KRW	1,147,805.71
		SAMSUNG FIRE & MARINE	4,456	KRW	1,019,365.37
		BNK FINANCIAL GROUP	144,217	KRW	1,010,401.69
		HYUNDAI MOTOR	8,543	KRW	1,004,971.57

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

(注）通貨欄の表記は以下の通りです。 KRW（韓国ウォン）

Amundi Funds エクイティ・インディア

Amundi Funds エクイティ・インディア

Amundi Funds エクイティ・インディア-Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds エクイティ・インディア」のＩ２クラスは、「Amundi Funds エクイティ・インディア」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds エクイティ・インディア」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds エクイティ・インディア」を掲載しております。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として、インドの上場株式に投資することにより、ファンドの長期的な成長を目指して運用を行います。なお、インド企業の米ドル建ＡＤＲ（米国預託証書）及びＧＤＲ（グローバル預託証 書）に投資することがあります。
投資顧問会社	アムンディ・ホンコン・リミテッド
信託報酬率（年率）	0.85％以内
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds エクイティ・インディア

Amundi Funds エクイティ・インディア

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	米ドル 4,378,095
（b)成功報酬	1,770,581
（c)管理費用等	2,136,486
（d)その他の費用	1,400,506
合計	9,685,668

項目	当期末
資産合計	米ドル 448,200,421
有価証券	435,322,953
預金	11,142,298
未収配当金	771,353
有価証券売却未収入金	540,068
未収追加設定金	423,749
負債合計	13,010,384
借入金	10,548,499
未払解約金	1,342,252
未払運用報酬	929,469
その他の負債	190,164
純資産	435,190,037

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2016年６月30日現在)

銘柄			株数	現地通貨	米ドル換算評価額
インド	株式	HDFCB BANK	1,970,000	INR	39,836,335.00
		INFOSYS TECHNOLOGIES	1,925,000	INR	33,391,941.69
		RELIANCE INDUSTRIES LTD	1,450,000	INR	20,820,311.75
		HOUSING DEVELOPMENT FINANCE CORP LTD	1,100,000	INR	20,430,542.29
		SKS MICROFINANCE	1,750,000	INR	19,220,304.98
		TATA CONSULTANCY SERVICES	450,000	INR	17,021,920.78
		EICHER MOTORS LTD	55,000	INR	15,663,850.36
		SHREE CEMENT	66,000	INR	14,224,243.55
		INDUSIND BANK LTD	800,000	INR	13,175,489.24
		KOTAK MAHINDRA BANK LTD	1,125,000	INR	12,723,437.42

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(注）通貨欄の表記は以下の通りです。 INR（インドルピー）

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） 第20作成期

第38期（決算日：2016年６月６日）第39期（決算日：2016年９月６日）

◎当該投資信託の概要と仕組み

商	品	分	類	追加型投信／海外／株式
x	託	期	間	無期限
運	用	方	針	マザーファンドへの投資を通じ、世界の新興国で上場または取引されている株式の中から収益性・成長性などを総合的に勘案して選択した銘柄に投資を行います。
主 要 投 資 （運用）対象				当ファンド	ＧＩＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用）の受益証券を主要投資対象とします。
				マザーファンド	世界の新興国で上場または取引されている株式を主要投資対象とします。
組入制限および運 用 方 法				当ファンド	ファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて運用を行います。原則として為替ヘッジは行いません。株式への投資割合には、制限を設けません。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
				マザーファンド	世界の新興国で上場または取引されている株式の中から収益性・成長性などを総合的に勘案して選択した銘柄に投資を行います。為替ヘッジは行いません。株式への投資には、制限を設けません。外貨建資産への投資には、制限を設けません。
分	配	方	針	毎年４回（原則として３月、６月、９月、12月の各６日）決算日に基準価額水準、市場動向等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。

（注）「ＧＩＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用）」は以下「エマージング株式マザーファンド」または「マザーファンド」ということがあります。

◎最近５作成期の運用実績

決	算	期	基	準	価	額	ＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックス (税引後配当込み、円ベース)	株 式 組入比率	株 式 先物比率	純 資 産 総 額
			(分配落)		税 込分配金	期 中騰落率	(ベンチマーク)				期 中騰落率
30期(2014年６月６日)			円 4,499		円 30	％ 8.0	12,364	％ 8.8	％ 97.4	％ －	百万円 598
31期(2014年９月８日)			4,813		30	7.6	13,554	9.6	97.5	－	587
32期(2014年12月８日)			5,183		30	8.3	14,147	4.4	99.5	－	561
33期(2015年３月６日)			4,946		30	△4.0	13,901	△1.7	99.7	－	503
34期(2015年６月８日)			5,143		30	4.6	14,729	6.0	96.8	－	465
35期(2015年９月７日)			3,863		30	△24.3	11,338	△23.0	98.1	－	547
36期(2015年12月７日)			4,190		30	9.2	12,107	6.8	95.7	－	798
37期(2016年３月７日)			3,637		30	△12.5	10,943	△9.6	95.1	－	911
38期(2016年６月６日)			3,511		30	△2.6	10,647	△2.7	96.9	－	860
39期(2016年９月６日)			3,829		30	9.9	11,627	9.2	96.4	－	856

（注）基準価額の騰落率は分配金込みです。

（注）株式組入比率には、オプション証券等を含みます（以下同じ）。

（注）当ファンドはマザーファンドを組入れますので、株式組入比率は実質比率を記載しております。

（注）ベンチマークは設定時を10,000として指数化しております（以下同じ）。

（注）ＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しております。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しております。ＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックス（税引後配当込み、円ベース）は、同社が発表したＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックス（税引後配当込み、米ドルベース）を委託会社にて円ベースに換算したものです（以下同じ）。

（注）株式先物比率は買建比率－売建比率です。

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（注）オプション証券等は、金融商品取引法第２条第１項第19号に規定する有価証券（オプションを表示する証券または証書）のことです（以下同じ）。

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎当作成期の運用経過と今後の運用方針

［市況概況］

ＭＳＣＩエマージング・マーケッツ・インデックス（価格指数、現地通貨ベース）は前作成期末比で上昇しました。

◆作成期首から2016年４月中旬にかけては、原油価格の上昇や米国の利上げペースが鈍化するとの見方が広がったことなどから概ね堅調に推移しました。

◆４月下旬から５月中旬にかけては、米国の雇用統計が市場予想を下回ったことなどを受けて、世界経済に対する警戒感が強まったことなどから株価は下落基調で推移しました。

◆５月下旬以降は堅調な原油相場が株価を下支えしたほか、米国の主要な経済指標が市場予想を上回ったことなどから投資家心理が改善し、英国のＥＵ（欧州連合）離脱問題も新興国株式市場への影響は限定的となったことなどから、上昇基調となりました。

◆８月は、米国の早期追加利上げの可能性が意識され上値の重い展開となる場面もあったものの、その後作成期末にかけては８月の米国の雇用者数の伸びが予想を下回ったことを受けて早期利上げ観測が後退したことなどから、株価は再び上昇しました。

＊市場の動向は、ＭＳＣＩの各指数（価格指数、現地通貨ベース）を使用しています。ＭＳＣＩの各指数は、MSCI Inc.が発表しております。同指数に関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権は MSCI Inc.に帰属しております。

［運用経過］

当作成期の基準価額（税引前分配金再投資）騰落率は＋7.0％となり、ベンチマークの＋6.2％を上回りました。当作成期は、多くの投資通貨が対円で下落したことはマイナス要因となったものの、保有銘柄の株価上昇などが基準価額を押し上げました。

国別、セクター別の配分は定量モデルおよび定性判断を活用したボトムアップ中心の銘柄選択の結果によるもので、その結果、国別では、メキシコや韓国などの投資比率が上昇した一方、南アフリカやロシアの投資比率が低下しました。セクター別では、テクノロジー・ハードウェアおよび機器や銀行の投資比率が上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・半導体製造装置の投資比率は低下しました。

［対ベンチマークの要因分析］

△主なプラス要因

・軟調に推移したマレーシアを非保有としたことや、軟調に推移したメキシコの投資比率を低めにしたこと

・ロシアや台湾などの銘柄選択が奏功したこと

・半導体・半導体製造装置や小売セクターの銘柄選択が奏功したこと

▼主なマイナス要因

・軟調に推移したベンチマーク外のサウジアラビアやベラルーシの銘柄を保有していたこと

・中国やブラジルなどの銘柄選択が振るわなかったこと

・自動車・自動車部品やソフトウェア・サービスセクターの銘柄選択が振るわなかったこと

かかる運用の結果、当作成期の分配金については基準価額水準、市況動向等を勘案し、当作成期合計で60円（税込）としました。xxxの運用については、委託会社の判断に基づき元本と同一の運用を行います。

［今後の見通しと運用方針］

◆新興国株式の上昇が持続的なものとなるのに必要な企業収益の安定が実現しつつあると考えます。安定化が定着するかを確認するにはまだ時間がかかると見られますが、すでに投資家はこうした状況に反応し、新興国株式に資金が流れ始めました。

◆新興国への投資にあたって、国や銘柄の選別が進んできていることは良い兆候と考えており、理にかなった経済政策を進める国の株価は米ドルベースでも安定した動きを見せています。

◆中国も安定成長に向けた政策を実施に移し始め、通貨を対米ドルで急激に切り下げるリスクが低下したと考えます。変動性が高く、全ての新興国株式が同じような方向に動いた時期から、ファンダメンタルズ（経済の基礎的条件）が重視され、企業業績によって株価が動く状態に移行してきたと見ています。

◆当ファンドの運用につきましては、引き続き、定量モデルおよび定性判断を活用したボトムアップ中心のアプローチに基づき、収益性・成長性を総合的に勘案した銘柄に投資していく方針です。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

＊上記運用経過および運用方針につきましては、実質的な運用を行うマザーファンドに係る説明を含みます。

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎１万口当たりの費用明細 （2016年３月８日～2016年９月６日）

項目	第38期～第39期		項目の概要
	金額（円）	比率（％）
(a) 信託報酬	17	0.466	(a) 信託報酬＝〔当作成期中の平均基準価額〕×信託報酬率、当作成期中の平均基準価額（月末値の平均値）は3,660円です。
（投信会社）	（15）	（0.406）	投信会社 投資判断、受託会社に対する指図等の運用業務、開示資料作成業務、基準価額の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価
（販売会社）	（0）	（0.005）	販売会社 受益者の口座管理業務、換金代金等の支払い業務、購入後の投資環境等の情報提供業務、およびこれらに付随する業務の対価
（受託会社）	（2）	（0.054）	受託会社 信託財産の記帳・保管・管理業務、委託会社からの指図の執行業務、信託財産の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価
(b) 売買委託手数料 （株式）	2 （2）	0.064 （0.064）	(b) 〔当作成期中の売買委託手数料〕売買委託手数料＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引等の仲介業務およびこれに付随する業務の対価として証券会社等に支払われる手数料
(c) 有価証券取引税 （株式） （公社債）	1 （1） （0）	0.036 （0.036） （0.000）	(c) 〔当作成期中の有価証券取引税〕有価証券取引税＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(d) その他費用	5	0.140	(d) その他費用＝ 〔当作成期中のその他費用〕 〔当作成期中の平均受益権口数〕 保管費用 外貨建資産の保管業務の対価として受託会社の委託先である保管銀行等に支払われる費用 監査費用 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われる費用
（保管費用）	（5）	（0.129）
（監査費用）	（0）	（0.011）
（その他）	（0）	（0.000）
合計	25	0.706

（注）当作成期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

（注）各項目の円未満は四捨五入です。

（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

◎利害関係人との取引状況（2016年３月８日～2016年９月６日）

当作成期中における利害関係人との取引はありません。

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。

◎信託財産と委託会社との間の取引の状況（2016年３月８日～2016年９月６日）

委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財産との当作成期中における取引はありません。

◎組入資産の明細

●親投資信託残高 （2016年９月６日）

種	類	前作成期末（第37期末）		当 x x 期 末 （ 第 39 期 末 ）
		口	数	口	数	評	価	額
エマージング株式マザーファンド受益証券		千口 611,717		千口 534,497		千円 865,137

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（注）口数・評価額の単位未満は切捨てです。

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2016年６月６日) (2016年９月６日)

項 目	第 38 期 末	第 39 期 末
(A) 資 産	877,885,837円	877,137,112円
エマージング株式マザーファンド受益証券(評価額)	869,885,839	865,137,114
未 収 入 金	7,999,998	11,999,998
(B) 負 債	17,459,922	20,755,369
未 払 収 益 分 配 金	7,351,541	6,708,959
未 払 解 約 金	7,999,998	11,999,998
未 払 信 託 報 酬	2,060,494	1,999,936
そ の 他 未 払 費 用	47,889	46,476
(C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ)	860,425,915	856,381,743
元 本	2,450,513,874	2,236,319,916
次 期 繰 越 損 益 金	△1,590,087,959	△1,379,938,173
(D) 受 益 x x 口 数	2,450,513,874口	2,236,319,916口
１ 万 口 当 た り 基 準 価 額(Ｃ／Ｄ)	3,511円	3,829円

<注記事項>
期首元本額	2,506,057,015円	2,450,513,874円
期中追加設定元本額	68,911,671円	14,677,649円
期中一部解約元本額	124,454,812円	228,871,607円
各期末における未払信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。
未払受託者報酬	239,596円	232,556円
未払委託者報酬	1,820,898円	1,767,380円

◎損益の状況

自2016年３月８日至2016年６月６日

自2016年６月７日至2016年９月６日

項 目	第	38	期	第	39	期
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益	△20,567,853円			80,066,380円
売 買 益	740,004			84,350,506
売 買 損	△21,307,857			△4,284,126
(B) 信 託 報 酬 等	△2,108,383			△2,046,412
(C) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ)	△22,676,236			78,019,968
(D) 前 期 繰 越 損 益 金	△76,949,397			△97,045,324
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金	△1,483,110,785			△1,354,203,858
(配 当 等 相 当 額)	(345,983,589)			(316,356,856)
(売 買 損 益 相 当 額)	(△1,829,094,374)			(△1,670,560,714)
(F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ)	△1,582,736,418			△1,373,229,214
(G) 収 益 分 配 金	△7,351,541			△6,708,959
次 期 繰 越 損 益 金(Ｆ＋Ｇ)	△1,590,087,959			△1,379,938,173
追 加 信 託 差 損 益 金	△1,483,110,785			△1,354,203,858
(配 当 等 相 当 額)	(346,081,344)			(316,378,256)
(売 買 損 益 相 当 額)	(△1,829,192,129)			(△1,670,582,114)
分 配 準 備 積 立 金	96,341,657			89,053,974
繰 越 損 益 金	△203,318,831			△114,788,289

（注）損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。

（注）損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注）損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）第38期計算期間末における費用控除後の配当等収益（2,945,800円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（346,081,344円）および分配準備積立金（100,747,398円）より分配対象収益は449,774,542円

（10,000口当たり1,835円）であり、うち7,351,541円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

（注）第39期計算期間末における費用控除後の配当等収益（8,365,716円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（316,378,256円）および分配準備積立金（87,397,217円）より分配対象収益は412,141,189円

（10,000口当たり1,842円）であり、うち6,708,959円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

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（注）各期における信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。

	第38期	第39期
受託者報酬	239,596円	232,556円
委託者報酬	1,820,898円	1,767,380円

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

ＧＩＭエマージング株式マザーファンド（適格機関投資家専用） 第10期（決算日：2016年７月26日）

◎当期の運用経過

対象期間：2015年７月28日～2016年７月26日

基準価額騰落率は－18.3％となり、ベンチマークの同－16.1％を下回りました。当期は保有銘柄の株価下落に加え、多くの投資通貨が対円で下落したことが基準価額を押し下げました。主な投資行動としては、国別では、インドネシアなどの投資比率が上昇した一方、中国などの投資比率が低下しました。セクター別では、保険などの投資比率が上昇した一方、自動車・自動車部品などの投資比率が低下しました。

◎１万口当たりの費用明細（2015年７月28日～2016年７月26日）

項目	当期
	金額（円）	比率（％）
(a) 売買委託手数料 （株式）	27 （27）	0.169 （0.169）
(b) 有価証券取引税 （株式） （公社債）	18 （18） （0）	0.115 （0.115） （0.000）
(c) その他費用 （保管費用） （その他）	56 （55） （1）	0.353 （0.346） （0.007）
合計	101	0.637

（注）項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「１万口当たりの費用明細」をご参照ください。

（注）各項目は簡便法により算出し、円未満は四捨五入です。

（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

（注）期中の平均基準価額（月末値の平均値）は15,910円です。

◎期中の売買及び取引の状況（2015年７月28日～2016年７月26日）

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						買	付	売	付
						株 数	金 額	株 数	金 額
外 国	ア	メ		リ	カ	百株 3,564	千米ドル 6,420	百株 1,524	千米ドル 2,893
	メ	キ		シ	コ	1,491	千メキシコペソ 14,329	－	千メキシコペソ －
	ブ	ラ		ジ	ル	7,973 (642)	千ブラジルレアル 14,608 (－)	6,100 (－)	千ブラジルレアル 9,167 (0.00001)
	イ	ギ		リ	ス	231	千英ポンド 158	608	千英ポンド 390
	ト		ル		コ	3,517	千トルコリラ 3,183	2,137	千トルコリラ 2,399
	ポ	ー	ラ	ン	ド	580	千ポーランドズロチ 1,666	－	千ポーランドズロチ －
	香				港	57,102 (2,938)	千香港ドル 88,551 (65)	56,631 (－)	千香港ドル 39,607 (65)
	マ	レ	ー	シ	ア	486	千マレーシアリンギット 872	486	千マレーシアリンギット 894
	タ				イ	2,823	千タイバーツ 61,430	1,665	千タイバーツ 27,207
	イ	ン ド		ネ シ	ア	44,396	千インドネシアルピア 21,334,501	－	千インドネシアルピア －
	韓				国	652	千韓国ウォン 5,395,508	156	千韓国ウォン 2,380,107
	台				湾	20,535	千新台湾ドル 208,947	12,360	千新台湾ドル 98,602
	イ		ン		ド	3,400	千インドルピー 244,209	2,300	千インドルピー 84,371

●株式

		買 付		売 付
		株 数	金 額	株 数	金 額
外 国	カ タ ー ル	百株 9	千カタールリアル 170	百株 50	千カタールリアル 886
	南 ア ➚ x x	5,411	千南ア➚リカランド 44,973	1,670	千南ア➚リカランド 21,810

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

（注）金額は受渡し代金です。なお、単位未満は切捨てです。表示単位未満の場合は小数で記載しております。

（注）下段に（ ）がある場合は株式分割、権利行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

●オプション証券等

		買 付		売 付
		証 券 数	金 額	証 券 数	金 額
外国	ア メ リ カ	証券 251,470 (73,435)	千米ドル 1,672 (－)	証券 119,000	千米ドル 579

（注）金額は受渡し代金です。なお、単位未満は切捨てです。

（注）下段に（ ）がある場合は、権利行使及び権利行使期間満了等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

●公社債

			買 付 額	売 付 額
外国	ア メ リ カ	株価連動社債券	千米ドル 327	千米ドル 403

（注）金額は受渡し代金です（経過xx分は含まれておりません）。なお、単位未満は切捨てです。

（注）社債券には新株予約権付社債（転換社債）は含まれておりません。

（注）株価連動社債とは、ある株式（複数の銘柄の場合を含みます。）の価格に連動する投資成果を得ることを目的とし組成される社債をいいます（以下同じ）。

◎主要な組入銘柄（2016年７月26日）

●外国株式

上場、登録株式

銘 柄	当 期 末			業 種 等
	株 数	評 価 額
		外貨建金額	邦貨換算金額
（香港・・・香港市場）	百株	千香港ドル	千円
TENCENT HOLDINGS LIMITED	1,340	25,192	341,099	ソ➚トウ➦ア・サービス
（インド・・・インド国立証券市場）		千インドルピー
HOUSING DEVELOPMENT FINANCE CORPORATION	1,006	139,084	218,362	銀行
（香港・・・香港市場）		千香港ドル
AIA GROUP LTD	2,592	12,700	171,968	保険
（アメリカ・・・➫ンドンインターナショナル市場）		千米ドル
SBERBANK PAO-SPONSORED ADR	1,760	1,533	161,029	銀行
（ブラジル・・・サンパウ➫市場）		千ブラジルレアル
ITAU UNIBANCO HOLDING SA-PREF	1,439	4,872	155,713	銀行
（台湾・・・台北市場）		千新台湾ドル
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING	2,760	47,334	154,782	半導体・半導体製造装置
（南ア➚xx・・・ヨハネスブルグ市場）		千南ア➚リカランド
NASPERS LIMITED-N SHS	92	20,678	151,158	メディア
（アメリカ・・・➫ンドンインターナショナル市場）		千米ドル
MAGNIT PJSC RETAILS FOOD-SPON GDR REGS	335	1,308	137,372	食品・生活必需品小売り
（韓国・・・韓国市場）		千韓国ウォン
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD-PREF	11	1,430,191	131,720	テクノ➫ジー・ハードウ➦アおよび機器
（タイ・・・タイ市場）		千タイバーツ
PTT PCL-NVDR	1,279	43,358	130,074	エネルギー

（注) 邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

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（注) 株数・評価額の単位未満は切捨てです。なお、表示単位未満の場合は小数で記載しています。

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎特定資産の価格調査（2015年７月28日～2016年７月26日）

当期において、当ファンドが行った取引の内、「投資信託及び投資法人に関する法律」により価格等の調査が必要とされた資産の取引については、ＰｗＣあらた有限責任監査法人へその調査を委託しました。

対象期間中（2015年７月28日～2016年７月26日）に、価格等の調査が必要であった取引は、株式割当に伴う取得に係る１件があり、これらの有価証券取引については、銘柄、価格、数量、信託に係る信託財産を特定するために必要な事項、その他当該有価証券の内容に関することについて調査を委託いたしました。この取引については委託会社が提示した関係書類と照合し、すべて一致した旨の調査報告書を当該監査法人から受領いたしました。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

（2016年７月26日）

◎損益の状況

当期 自2015年７月28日 至2016年７月26日

項 目	当 期 末
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 株 式(評価額)オプション証券等(評価額)公 社 債(評価額)未 収 入 xx 収 配 当 金 (B) 負 債 未 払 xx 払 解 約 xx 払 利 息 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	6,252,786,956円 105,785,167 5,797,139,161 239,110,275 40,983,574 46,658,307 23,110,472 96,292,699 77,458,998 18,833,699 2 6,156,494,257 3,990,667,544 2,165,826,713 3,990,667,544口 15,427円

項 目	当 期
(A) 配 当 等 収 益受 取 配 当 金受 取 利 息そ の 他 収 益 xx 払 利 息 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) そ の 他 費 用 等 (D) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) (E) 前 期 繰 越 損 益 金 (F) 追 加 信 託 差 損 益 金 (G) 解 約 差 損 益 金 (H) 計 (Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ)次 期 繰 越 損 益 金(Ｈ)	113,197,012円 112,977,314 199,377 26,329 △6,008 △886,832,562 671,692,590 △1,558,525,152 △17,368,108 △791,003,658 1,918,996,719 1,386,648,997 △348,815,345 2,165,826,713 2,165,826,713

<注記事項>

期首元本額 2,162,552,166円

期中追加設定元本額 2,442,933,915円

期中一部解約元本額 614,818,537円

元本の内訳

ＪＰＭエマージング株式ファンド 447,175,559円

ＧＩＭエマージング株式ファンドＦ（適格機関投資家専用） 573,547,843円

ＪＰＭエマージング株式ファンド（毎月決算型） 194,870,620円

ＪＰＭ資産分散ファンド 860,675円

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ＧＩＭ／ＦＯＦｓ用新興国株Ｆ（適格機関投資家限定） 2,774,212,847円

（注）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注）損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）損益の状況の中で(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）

第112期（決算日：2016年４月６日） 第113期（決算日：2016年５月６日） 第114期（決算日：2016年６月６日）

第115期（決算日：2016年７月６日） 第116期（決算日：2016年８月８日） 第117期（決算日：2016年９月６日）

（計算期間：2016年３月８日～2016年９月６日）

◎当ファンドの仕組み

商	品	分	類	追加型投信／海外／債券
x	託	期	間	2006 年 12 月 22 日から無期限です。
運	用	方	針	インカムゲインを中心とした安定的な収益確保と投資信託財産の中長期的な成長を目標として運用を行います｡
主要運用対象				アムンディ・海外国債インカムファンドＦ （適格機関投資家専用)	親投資信託であるアムンディ・海外国債 マザーファンド受益証券を主要投資対象とします｡な お､国内外の公社債等に直接投資することがあります｡
				アムンディ・海外国債 マザーファンド	世界主要先進国の政府・政府機関等が発行する債券（ソブリン債）を主要投資対象とします｡
組	入	制	限	アムンディ・海外国債インカムファンドＦ （適格機関投資家専用)	外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません｡ 株式への実質投資割合は､取得時において投資信託財産の純資産総額の 10％以内とします｡
				アムンディ・海外国債 マザーファンド	外貨建資産への投資割合には制限を設けません｡ 株式への投資割合は､取得時において信託財産の純資産総額の 10％以内とします｡
分	配	方	針	毎決算時（毎年 12 回､原則として毎月６日｡ただし､該当日が休業日の場合は翌営業日とします｡) に､原則として繰越分も含めた経費控除後の配当等収益（親投資信託の投資信託財産に属する配当等収益のうち投資信託財産に属するとみなした額（以下「みなし配当等収益」といいます｡）を含みます｡）および売買益（評価益を含み､みなし配当等収益を控除して得た額）等の中から､基準価額水準､市況動向等を勘案して決 定します｡ただし､分配対象額が少額の場合には分配を行わないこともあります｡

◎最近５作成期の運用実績

	決 算 期	基 準 価 額			債 券 組 入 比 率	債 券 先 物 比 率	純資産総 額
		（分配落）	税込み 分配金	期 中 騰落率
		円	円	％	％	％ －	百万円
第	88 期 （2014 年 ４月 ７日）	8,958	25	0.9	97.2		176
	89 期 （2014 年 ５月 ７日）	8,945	25	0.1	97.2	－	175
16
	90 期 （2014 年 ６月 ６日）	8,937	25	0.2	97.6	－	170
作
	91 期 （2014 年 ７月 ７日）	8,926	25	0.2	97.3	－	165
成
期	92 期 （2014 年 ８月 ６日）	8,939	25	0.4	98.0	－	165
	93 期 （2014 年 ９月 ８日）	9,076	25	1.8	97.8	－	167
第	94 期 （2014 年 10月 ６日）	9,330	25	3.1	98.2	－	157
	95 期 （2014 年 11月 ６日）	9,747	25	4.7	97.9	－	160
17
	96 期 （2014 年 12月 ８日）	10,324	25	6.2	98.1	－	157
作
	97 期 （2015 年 １月 ６日）	10,135	25	△1.6	97.7	－	150
成
	98 期 （2015 年 ２月 ６日）	9,968	25	△1.4	97.8	－	142
期
	99 期 （2015 年 ３月 ６日）	9,908	25	△0.4	97.7	－	139
第	100 期 （2015 年 ４月 ６日）	9,836	25	△0.5	98.2	－	132
	101 期 （2015 年 ５月 ７日）	9,687	25	△1.3	97.4	－	130
18
	102 期 （2015 年 ６月 ８日）	9,967	25	3.1	97.7	－	130
作
	103 期 （2015 年 ７月 ６日）	9,687	25	△2.6	96.9	－	123
成
	104 期 （2015 年 ８月 ６日）	9,922	25	2.7	97.5	－	123
期
	105 期 （2015 年 ９月 ７日）	9,534	25	△3.7	98.4	－	111
第	106 期 （2015 年 10月 ６日）	9,678	25	1.8	97.9	－	110
	107 期 （2015 年 11月 ６日）	9,602	25	△0.5	97.7	－	106
19
	108 期 （2015 年 12月 ７日）	9,677	25	1.0	97.6	－	107
作
	109 期 （2016 年 １月 ６日）	9,269	25	△4.0	97.9	－	99
成
	110 期 （2016 年 ２月 ８日）	9,364	25	1.3	97.4	－	100
期
	111 期 （2016 年 ３月 ７日）	9,016	25	△3.4	94.5	－	93
第	112 期 （2016 年 ４月 ６日）	8,941	25	△0.6	94.6	－	92
	113 期 （2016 年 ５月 ６日）	8,655	25	△2.9	94.4	－	89
20
	114 期 （2016 年 ６月 ６日）	8,603	25	△0.3	94.3	－	89
作
	115 期 （2016 年 ７月 ６日）	8,171	25	△4.7	94.7	－	84
成
	116 期 （2016 年 ８月 ８日）	8,204	25	0.7	94.5	－	85
期
	117 期 （2016 年 ９月 ６日）	8,325	25	1.8	95.8	－	84

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（注１）基準価額の騰落率は分配金込みです｡（注２）当ファンドはマザーファンドを組入れますので､「債券組入比率」「債券先物比率」は実質組入比率を記載しております｡（注３）債券先物比率は､買建比率－売建比率です｡（注４）当ファンドは運用成果の目標となるベンチマークを設けておりません。また、当ファンドと適切に対比できる参考指数はありません。以下同じ。

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎当作成期の運用状況（2016年３月８日から2016年９月６日まで）

【投資環境】

当作成期、米国10年国債利回りは1.9％近辺で始まり一時2.0％近くまで上昇（債券価格は下落）しましたが、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）メンバーの政策金利見通しが思いの外引き下げられたことから早期利上げ期待が後退し利回りは低下（債券価格は上昇）しました。その後は株価の反発や早期利上げ期待の再燃などを受けて利回りが上昇する局面もありましたが、利上げが先送りされていく展開に加え、6月下旬のＥＵ（欧州連合）離脱をめぐる英国国民投票への不安感から、先進国の債券利回りは低下基調を維持しました。その後市場の予想に反し英国のＥＵ離脱が決定したことから、欧州を中心に世界経済の先行き不透明感が広がり債券利回りは急低下しました。一方、７月初めに発表された雇用統計が予想以上に良い内容だったことから株式市場が反発し債券利回りも上昇に転じました。しかし、再び早期利上げ観測が後退し、利回り上昇の勢いは途切れ、当作成期末に掛けて利回りは1.6％近辺で横這いを続けました。欧州債券市場も基本的には米国と同様の動きとなりましたが、混乱の震源地となった英国では先行き不透明感払拭のための利下げ実施、さらには量的金融緩和が再開され、xx市場に比べ、より金利低下傾向が鮮明になりました。

【ポートフォリオ】

当作成期中も、マザーファンドへの投資を通じ、日本を除くＧ７（先進主要７ヵ国）各国の国債に、主要インデックスと同程度の金利リスクになるように維持しながら投資を行いました。米国を中心に先進国の国債利回りは低下し、債券部分の運用成果はプラスとなりました。一方、為替は全ての通貨（米ドル、カナダドル、ユーロ、英ポンド）が対円で下落し、為替部分の運用成果はマイナスとなりました。結果、全体の運用成果はマイナスとなりました。

【今後の運用方針】

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当ファンドは、引き続き主要投資対象であるアムンディ・海外国債 マザーファンド受益証券を高位に組入れることにより、パフォーマンスの向上に努めます。

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎１万口当たりの費用明細

項				目	第112期～第117期 (2016年３月８日 ～2016年９月６日)		項 目 の 概 要
					金 額	比 率
(a) 信	託		報	酬	22円	0.249％	信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率
(投	信		会	社)	( 19)	(0.217)	委託した資金の運用の対価
(販	売		会	社)	( 0)	(0.005)	交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、
							購入後の情報提供等の対価
(受	託		会	社)	( 2)	(0.027)	運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b) そ	の	他	費	用	20	0.232	その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(保	管		費	用)	( 19)	(0.218)	海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び
							資金の送金・資産の移転等に要する費用
(監	査		費	用)	( 0)	(0.005)	監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
(そ		の		他)	( 1)	(0.008)	信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用等
	合		計		42	0.481
期中の平均基準価額は8,640円です。

（注１）費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。

（注２）消費税は報告日の税率を採用しています。

（注３）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。

（注４）その他費用は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

（注５）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第３位未満は四捨五入してあります。

◎利害関係人との取引状況等（2016年３月８日から2016年９月６日まで）

当作成期中における利害関係人との取引等はありません。

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。

◎組入資産の明細（2016年９月６日現在）親投資信託残高

銘 柄	第 19 作成期末（第 111 期末）	第 20 作成期末（第 117 期末）
	口 数	口 数	評 価 額
アムンディ・海外国債 マザーファンド	千口 59,293	千口 56,423	千円 83,580

（注１）口数・評価額の単位未満は切り捨てです。

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（注２）アムンディ・ 海外国債 マザーファンド全体の受益権口数は、当作成期末83,231千口です。

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

項 目	第 112 期末 （2016年４月６日）	第 113 期末 （2016年５月６日）	第 114 期末 （2016年６月６日）	第 115 期末 （2016年７月６日）	第 116 期末 （2016年８月８日）	第 117 期末 （2016年９月６日）
(Ａ) 資 産	93,233,352円	90,259,110円	89,721,001円	85,230,755円	85,578,785円	84,742,346円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	510,901	412,730	425,588	387,288	501,664	1,161,512
アムンディ・海外国債 マザーファンド（評価額）	92,722,451	89,846,380	89,295,413	84,843,467	85,077,121	83,580,834
(Ｂ) 負 債	298,952	298,682	300,622	298,681	302,727	291,408
未 払 収 益 分 配 金	259,856	259,856	259,856	259,856	259,856	253,606
未 払 信 託 報 酬	38,312	37,279	38,436	35,764	39,017	33,268
未 払 利 息	－	1	1	1	1	2
そ の 他 未 払 費 用	784	1,546	2,329	3,060	3,853	4,532
(Ｃ) 純 資 産 総 額 （ Ａ － Ｂ )	92,934,400	89,960,428	89,420,379	84,932,074	85,276,058	84,450,938
元 本	103,942,706	103,942,706	103,942,706	103,942,706	103,942,706	101,442,706
次 期 繰 越 損 益 金	△11,008,306	△13,982,278	△14,522,327	△19,010,632	△18,666,648	△16,991,768
(Ｄ) 受 益 x x 口 数	103,942,706口	103,942,706口	103,942,706口	103,942,706口	103,942,706口	101,442,706口
１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	8,941円	8,655円	8,603円	8,171円	8,204円	8,325円

（注記事項）

作成期首元本額 103,942,706 円

作成期中追加設定元本額 0 円

作成期中一部解約元本額 2,500,000 円

◎損益の状況

項 目	第 112 期 自 2016年３月８日至 2016年４月６日	第 113 期 自 2016年４月７日至 2016年５月６日	第 114 期 自 2016年５月７日至 2016年６月６日	第 115 期 自 2016年６月７日至 2016年７月６日	第 116 期 自 2016年７月７日至 2016年８月８日	第 117 期 自 2016年８月９日至 2016年９月６日
(Ａ) 配 当 等 収 益	－円	△4円	△7円	△8円	△4円	△30円
支 払 利 息	－	△4	△7	△8	△4	△30
(Ｂ) 有 価 証 券 売 買 損 益	△480,273	△2,676,071	△240,967	△4,191,946	643,654	1,513,477
売 買 益	－	－	6,668	－	643,654	1,527,372
売 買 損	△480,273	△2,676,071	△247,635	△4,191,946	－	△13,895
(Ｃ) 信 託 報 酬 等	△39,096	△38,041	△39,219	△36,495	△39,810	△33,947
(Ｄ) 当 期 損 益 金 (Ａ＋Ｂ＋Ｃ)	△519,369	△2,714,116	△280,193	△4,228,449	603,840	1,479,500
(Ｅ) 前 期 繰 越 損 益 金	△7,666,052	△8,445,277	△11,419,249	△11,959,298	△16,447,603	△15,716,281
(Ｆ) 追 加 信 託 差 損 益 金	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,501,381
( 配 当 等 相 当 額)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 518,322)
( 売 買 損 益 相 当 額)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,019,703)
(Ｇ) 計 ( Ｄ ＋ Ｅ＋Ｆ)	△10,748,450	△13,722,422	△14,262,471	△18,750,776	△18,406,792	△16,738,162
(Ｈ) 収 益 分 配 金	△259,856	△259,856	△259,856	△259,856	△259,856	△253,606
次期繰越損益金( Ｇ＋Ｈ)	△11,008,306	△13,982,278	△14,522,327	△19,010,632	△18,666,648	△16,991,768
追 加 信 託 差 損 益 金	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,563,029	△2,501,381
( 配 当 等 相 当 額)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 531,096)	( 518,322)
( 売 買 損 益 相 当 額)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,094,125)	(△3,019,703)
分 配 準 備 積 立 金	9,930,450	9,974,682	10,031,475	10,050,965	10,121,856	9,923,656
繰 越 損 益 金	△18,375,727	△21,393,931	△21,990,773	△26,498,568	△26,225,475	△24,414,043

（注１）（Ｂ）有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）（Ｃ）信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注３）（Ｆ）追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

分配金の計算過程

第112期計算期間末における費用控除後の配当等収益(312,211円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(531,096円)および分配準備積立金(9,878,095円)より分配対象収益は10,721,402円(１万口当たり1,031円) であり、うち259,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

第113期計算期間末における費用控除後の配当等収益(304,088円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(531,096円)および分配準備積立金(9,930,450円)より分配対象収益は10,765,634円(１万口当たり1,035円) であり、うち259,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

第114期計算期間末における費用控除後の配当等収益(316,649円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(531,096円)および分配準備積立金(9,974,682円)より分配対象収益は10,822,427円(１万口当たり1,041円) であり、うち259,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

第115期計算期間末における費用控除後の配当等収益(279,346円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(531,096円)および分配準備積立金(10,031,475円)より分配対象収益は10,841,917円(１万口当たり1,043円)であり、うち259,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

第116期計算期間末における費用控除後の配当等収益(330,747円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(531,096円)および分配準備積立金(10,050,965円)より分配対象収益は10,912,808円(１万口当たり1,049円)であり、うち259,856円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

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第117期計算期間末における費用控除後の配当等収益(298,865円)、費用控除後の有価証券等損益額(０円)、信託約款に規定する収益調整金(518,322円)および分配準備積立金(9,878,397円)より分配対象収益は10,695,584円(１万口当たり1,054円) であり、うち253,606円(１万口当たり25円)を分配金額としております。

アムンディ・海外国債 マザーファンド

アムンディ・海外国債 マザーファンド 第11期（決算日：2016年３月15日）

（計算期間：2015 年３月 17 日～2016 年３月 15 日）

なお、アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用）が主要投資対象としているアムンディ・海外国債 マザーファンドにつきましては、法令・諸規則に基づき最新時点です。

◎当期の運用経過（2015 年３月 17 日～2016 年３月 15 日まで）

各国の国債市場の規模に応じた組入比率を維持し、金利水準や利回り曲線の形状の変化に対する感応度も各国の国債市場に極力合わせながら日本を除くＧ７（先進主要７ヵ国）各国の国債への投資を行いました。安定した分配金の原資となる高い金利収入を確保するため、ポートフォリオの平均クーポンを市場よりも高めに維持しました。

◎組入上位 10 銘柄 (2016 年３月 15 日現在)

銘柄			利率	額面金額	邦貨換算評価金額	償還年月日
			％	千米ドル	千円
アメリカ	国債証券	T 8.875 02/15/19	8.875	140	19,515	2019/2/15
		T 4.625 02/15/40	4.625	100	15,598	2040/2/15
		T 8 11/15/21	8.0	86	13,191	2021/11/15
		T 8.875 08/15/17	8.875	00	00,000	0000/0/00
				xxxxx
xxxx		UKT 8 06/07/21	8.0	00	0,000	0000/0/0
				xxxx
xxxx		BTPS 6.5 11/01/27	6.5	39	7,484	2027/11/1
		BTPS 5.25 08/01/17	5.25	50	6,784	2017/8/1
				千米ドル
アメリカ		T 2.25 11/15/25	2.25	00	0,000	0000/00/00
				xxxxx
xxxx		UKT 4.25 12/07/46	4.25	00	0,000	0000/00/0
				xxxx
xxx		DBR 4.25 07/04/18	4.25	37	5,188	2018/7/4

（注１）単位未満は切捨てです。

（注２）邦貨換算評価金額は、期末の時価を日本の対顧客電信売買相場の仲値により換算したものです。

◎資産､負債､元本及び基準価額の状況

(2016年３月15日現在)

◎損益の状況

当期 (自2015年３月17日 至 2016年３月15日)

項 目	当 期 末
（A） 資 産	136,561,775円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	5,295,248
公 社 債 ( 評 価 額 )	129,672,889
未 収 利 息	1,555,971
前 払 費 用	37,667
（B） 純 資 産 総 額 (A)	136,561,775
元 本	86,441,139
次 期 繰 越 損 益 金	50,120,636
（C） 受 益 x x 口 数	86,441,139口
１万口当 たり基 準価額( B／C)	15,798円

項		目	当 期
（A） 配	当 等	収 益	7,213,783円
受	取	利 息	7,213,783
（B） 有	価 証 券	売 買 損 益	△11,953,527
売	買	益	1,175,079
売	買	損	△13,128,606
（C） そ	の 他	費 用 等	△933,510
（D） 当	期 損 益	金 (A＋B＋C)	△5,673,254
（E） 前	期 繰 越	損 益 金	71,499,637
（F） 追	加 信 託	差 損 益 金	4,237,145
（G） 解	約 差	損 益 金	△19,942,892
（H）	計	(D＋E＋F＋G)	50,120,636
次	期 繰 越	損 益 金 (H)	50,120,636

（注記事項）

期首元本額 110,534,575 円

期中追加設定元本額 6,349,855 円

期中一部解約元本額 30,443,291 円

（当期末元本の内訳）

アムンディ・海外国債インカムファンドＦ（適格機関投資家専用） 59,293,037 円

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ＳＧ海外国債インカムファンドＶＡ（適格機関投資家専用） 27,148,102 円

（注１）（Ｂ）有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注２）（Ｆ）追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注３）（Ｇ）解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）

第150期～第155期(計算期間：2016年5月10日～2016年11月8日)

◎当ファンドの仕組み

商品分類	追加型投信／海外／債券
信託期間	無期限
運用方針	信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行うことを基本とします。
主要運用対象	ベビーファンド	ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンドを主要投資対象とします。
	マザーファンド	米国の信用力の高い公社債を主要投資対象とします。
組入制限	ベビーファンド	株式への実質投資割合は信託財産の純資産総額の10％以内とします。外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
	マザーファンド	株式への投資割合は信託財産の純資産総額の10％以内とします。外貨建資産への投資割合には制限を設けません。
分配方針	毎決算時(原則として毎月8日。ただし、同日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の方針に基づき収益分配を行います。 ①分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後のxx・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配額は、委託会社が基準価額水準等を勘案して決定致します。ただし、分配対象額が少額の場合は分配を行わない場合があります。 ③留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき元本部分と同一の運用を行います。

◎最近5作成期の運用実績

決 算 期		基 準 価 額			ブルームバーグ・バークレイズ米 国 社 債 イ ン デ ッ ク ス		債 券 組入比率	債 券 先物比率	純 資 産総 額
		(分配落)	税 込 分 配 金	期 x x 落 率		期 x x 落 率
第22作成期	126期(2014年 6月 9日)	円 7,201	円 35	％ 0.9	16,925	％ 0.9	％ 95.5	％ 7.5	百万円 6,517
	127期(2014年 7月 8日)	7,121	35	△0.6	16,829	△0.6	96.0	7.7	6,346
	128期(2014年 8月 8日)	7,187	35	1.4	17,061	1.4	95.9	8.1	6,214
	129期(2014年 9月 8日)	7,372	35	3.1	17,563	2.9	95.4	8.6	6,194
	130期(2014年10月 8日)	7,591	35	3.4	18,217	3.7	96.0	4.8	6,058
	131期(2014年11月10日)	8,001	35	5.9	19,195	5.4	95.2	5.0	6,173
第23作成期	132期(2014年12月 8日)	8,462	35	6.2	20,388	6.2	95.9	6.1	6,373
	133期(2015年 1月 8日)	8,457	35	0.4	20,461	0.4	94.5	10.3	6,090
	134期(2015年 2月 9日)	8,398	35	△0.3	20,446	△0.1	93.6	13.8	5,766
	135期(2015年 3月 9日)	8,372	35	0.1	20,532	0.4	94.9	11.7	5,693
	136期(2015年 4月 8日)	8,492	35	1.9	20,904	1.8	94.4	12.5	5,547
	137期(2015年 5月 8日)	8,257	35	△2.4	20,387	△2.5	94.7	16.7	5,252
第24作成期	138期(2015年 6月 8日)	8,500	35	3.4	21,040	3.2	94.9	16.7	5,226
	139期(2015年 7月 8日)	8,318	35	△1.7	20,654	△1.8	91.8	15.3	5,044
	140期(2015年 8月10日)	8,457	35	2.1	20,999	1.7	90.2	22.0	4,959
	141期(2015年 9月 8日)	8,086	35	△4.0	20,139	△4.1	91.1	19.0	4,685
	142期(2015年10月 8日)	8,131	35	1.0	20,352	1.1	94.0	13.8	4,630
	143期(2015年11月 9日)	8,235	35	1.7	20,720	1.8	92.5	16.0	4,615
第25作成期	144期(2015年12月 8日)	8,241	35	0.5	20,897	0.9	93.5	16.6	4,479
	145期(2016年 1月 8日)	7,855	35	△4.3	19,888	△4.8	92.5	17.0	4,227
	146期(2016年 2月 8日)	7,803	35	△0.2	19,743	△0.7	91.9	18.0	4,113
	147期(2016年 3月 8日)	7,517	35	△3.2	19,215	△2.7	90.1	20.3	3,902
	148期(2016年 4月 8日)	7,400	35	△1.1	19,156	△0.3	92.3	20.5	3,808
	149期(2016年 5月 9日)	7,316	35	△0.7	19,015	△0.7	92.8	20.3	3,765
第26作成期	150期(2016年 6月 8日)	7,313	35	0.4	19,105	0.5	92.7	19.1	3,727
	151期(2016年 7月 8日)	7,034	35	△3.3	18,480	△3.3	92.4	26.6	3,499
	152期(2016年 8月 8日)	7,033	35	0.5	18,589	0.6	91.8	26.8	3,452
	153期(2016年 9月 8日)	7,017	35	0.3	18,699	0.6	89.2	27.0	3,410
	154期(2016年10月11日)	7,054	35	1.0	18,972	1.5	91.6	27.4	3,364
	155期(2016年11月 8日)	7,050	35	0.4	18,998	0.1	91.8	17.9	3,314

(注1)基準価額の騰落率は分配金込み。 (注2)ブルームバーグ・バークレイズ米国社債インデックスは、設定日の前日を10,000として指数化しております。

※ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されている バークレイズ・バンク・ピーエルシーの商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下｢ブルーム バーグ｣と総称します。)またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有しています。

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(注3)債券先物比率は買建比率－売建比率。 (注4)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、債券組入比率、債券先物比率は実質比率を記載しております。

◎当作成期の運用経過と今後の運用方針

[投資環境]

米国国債市場では、10年国債利回り(長期金利)は上昇しました(価格は下落)。英国国民投票で欧州連合(ＥＵ)離脱が選択され先行き不透明感が高まったことを受けて、安全資産としての国債需要が高まり、米国長期金利は低下しました。一方、その後は米国の良好な経済指標を背景に米国の年内利上げ観測が高まったこと等を受けて、長期金利は上昇しました。

社債市場では、歴史低金利環境が続く中、相対的に高い利回りを求める力強い需要を背景に投資適格社債の米国国債に対 するスプレッドは縮小し、米ドル建ての投資適格社債のリターンはプラスとなりました。セクター別でのリターンは、産業、金融、公益の順となりました。

[運用概況]

当ファンドは、主に米国の信用力の高い事業債に幅広く分散投資を行うことで、個別銘柄のリスクを最小限に抑えつつ、信託財産の長期的な成長とインカムゲインの確保を目指して運用を行いました。

ポートフォリオのデュレーションについては、作成期初以降概ねベンチマーク付近としつつ、作成期末にかけてはベンチマークに対して若干長めとしました。年限別では、短期、超長期年限はややオーバーウェイト、中・長期年限をややアンダーウェイトとしました。セクター別の配分に関しては、産業セクターの配分を低くした一方で、公益セクターの配分を高めに保ちました。金融セクターについては概ねベンチマーク付近としました。

[今後の運用方針]

当ファンドは当初の運用方針通り、主に米国の信用力の高い事業債に幅広く分散投資を行うことで、個別銘柄のリスクを最小限に抑えつつ、信託財産の長期的な成長とインカムゲインの確保を目指して運用を行います。

社債市場については、直近の米企業業績は比較的良好だったことから、社債市場の後押しとなることが予想されます。また、世界的な低金利環境を背景に相対的に高い利回りを求める需要は継続すると予想されることから、米国社債市場は堅調推移が続くと予想されます。中長期的には米国の景気回復が市場を下支えするものと考えられます。セクター別では、産業セクターの配分を低めに、公益セクターの配分を高めに保つ予定です。運用方針につきましては、金利水準と安定性を考慮しながら、ＢＢＢ格の社債を中心に組み入れを行う方針としています。

◎1万口当たりの費用の明細

項		目		第150期～第155期 2016年5月10日～2016年11月8日		項 目 の 概 要
				金 額	比 率
(a)信	託	報	酬	21円	0.298％	(a)信託報酬＝期中の平均基準価額×信託報酬率 ※期中の平均基準価額は7,190円です。委託した資金の運用等の対価 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行等の対価
（投 （販	信売	会会	社）社）	（19） （ 0）	（0.271） （0.005）
（受	託	会	社）	（ 2）	（0.022）
(b)売 買 委 託 手 数 料 （先物・オプション）				0 （ 0）	0.002 （0.002）	(b)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)そ の 他 費 用 （保 管 費 用） （監査費用・印刷費用等）				3 （ 1） （ 3）	0.047 （0.009） （0.038）	(c)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用や運用報告書の作成に係る費用 等
合		計		24	0.347

(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料、及びその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

－ 2 －

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(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 (注4)監査費用・印刷費用等にはマイナス金利に係る費用等を含みます。

◎利害関係人との取引状況等(2016年5月10日から2016年11月8日まで) (1)ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンドにおける利害関係人との取引状況

区

分

第

150

期

～

第

155

期

買 付 額 等 Ａ

うち利害関係人 との取引状況Ｂ

Ｂ ― Ａ

売 付 額 等 Ｃ

うち利害関係人 との取引状況Ｄ

Ｄ ― Ｃ

公

社

債

百万円 248

百万円 －

％ －

百万円 208

百万円 －

％ －

債

券

先

物

取

引

2,818

－

－

2,984

－

－

為

替

直

物

取

引

－

－

－

433

118

27.3

平均保有割合 99.7％

※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合。

(2)売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

当作成期における売買委託手数料総額は86千円です。利害関係人への支払いはありません。

(注)売買委託手数料総額は、当ファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものです。

※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当作成期における当ファンドに係る利害関係人とは、DEUTSCHE BANK AG、ドイツ証券です。

◎組入資産の明細(2016年11月8日現在)

●親投資信託残高

種	類	第25作成期末(第149期末)		第 26 作成期末( 第 155 期末)
		口	数	口	数	評	価	額
ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンド		千口 2,036,613		千口 1,800,608		千円 3,315,279

(注)単位未満は切捨て。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2016年6月8日)、 (2016年7月8日)、 (2016年8月8日)、 (2016年9月8日)、 (2016年10月11日)、 (2016年11月8日)現在

項 目	第150期末	第151期末	第152期末	第153期末	第154期末	第155期末
(A)資 産 ドイチェ・米国投資適格社債マザーファ ンド( 評価額) 未 収 入 金 (B)負 債 未払収益分配x x 払 信 託 報 酬 その他未払費用 (C)純資産総額(Ａ－Ｂ) 元 本 次期繰越損益金 (D)受 益 x x 口 数 1万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	3,747,479,780円	3,519,386,785円	3,472,395,839円	3,430,083,800円	3,383,160,760円	3,333,263,308円
	3,727,786,708	3,500,213,787	3,453,418,812	3,410,409,637	3,364,665,127	3,315,279,797
	19,693,072	19,172,998	18,977,027	19,674,163	18,495,633	17,983,511
	20,176,191	19,804,150	19,759,306	19,674,163	18,647,377	18,263,631
	17,837,774	17,414,274	17,181,524	17,010,024	16,692,790	16,458,290
	1,855,298	1,758,724	1,795,503	1,735,765	1,802,843	1,525,221
	483,119	631,152	782,279	928,374	151,744	280,120
	3,727,303,589	3,499,582,635	3,452,636,533	3,410,409,637	3,364,513,383	3,314,999,677
	5,096,507,079	4,975,507,079	4,909,007,079	4,860,007,079	4,769,368,803	4,702,368,803
	△1,369,203,490	△1,475,924,444	△1,456,370,546	△1,449,597,442	△1,404,855,420	△1,387,369,126
	5,096,507,079口	4,975,507,079口	4,909,007,079口	4,860,007,079口	4,769,368,803口	4,702,368,803口
	7,313円	7,034円	7,033円	7,017円	7,054円	7,050円

－ 3 －

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(注)第150期首元本額は5,146,507,079円、第150～155期中追加設定元本額は0円、第150～155期中一部解約元本額は444,138,276円です。

◎損益の状況

第 150 期(自 2016 年 5 月 10 日 至 2016 年 6 月 8 日) 第 153 期(自 2016 年 8 月 9 日 至 2016 年 9 月 8 日)

第 151 期(自 2016 年 6 月 9 日 至 2016 年 7 月 8 日) 第 154 期(自 2016 年 9 月 9 日 至 2016 年 10 月 11 日)

第 152 期(自 2016 年 7 月 9 日 至 2016 年 8 月 8 日) 第 155 期(自 2016 年 10 月 12 日 至 2016 年 11 月 8 日)

項 目	第150期	第151期	第152期	第153期	第154期	第155期
(A)有 価証券売買損益 売 買 益 売 買 損 (B)信 託 報 酬 等 (C)当期損益金(Ａ＋Ｂ) (D)前 期 繰 越 損 益 金 (E)追 加信託差損益金 ( 配当等相当額) (売買損益相当額) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G)収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) 追加信託差損益金 ( 配当等相当額) (売買損益相当額)分配準備積立金 繰 越 損 益 金	18,564,112円 19,254,341 △ 690,229 △ 2,011,459 16,552,653 △ 757,113,068 △ 610,805,301 ( 84,967,286) (△ 695,772,587) △1,351,365,716 △ 17,837,774 △1,369,203,490 △ 610,805,301 ( 84,967,286) (△ 695,772,587) 88,099,932 △ 846,498,121	△ 119,906,102円 1,297,357 △ 121,203,459 △ 1,906,757 △ 121,812,859 △ 740,393,102 △ 596,304,209 ( 82,950,082) (△ 679,254,291) △1,458,510,170 △ 17,414,274 △1,475,924,444 △ 596,304,209 ( 82,950,082) (△ 679,254,291) 84,164,370 △ 963,784,605	18,954,989円 20,528,974 △ 1,573,985 △ 1,946,630 17,008,359 △ 867,863,316 △ 588,334,065 ( 81,841,379) (△ 670,175,444) △1,439,189,022 △ 17,181,524 △1,456,370,546 △ 588,334,065 ( 81,841,379) (△ 670,175,444) 81,884,010 △ 949,920,491	11,127,928円 11,728,565 △ 600,637 △ 1,881,860 9,246,068 △ 859,371,997 △ 582,461,489 ( 81,024,462) (△ 663,485,951) △1,432,587,418 △ 17,010,024 △1,449,597,442 △ 582,461,489 ( 81,024,462) (△ 663,485,951) 78,955,518 △ 946,091,471	36,355,390円 36,581,148 △ 225,758 △ 1,954,587 34,400,803 △ 850,964,456 △ 571,598,977 ( 79,513,411) (△ 651,112,388) △1,388,162,630 △ 16,692,790 △1,404,855,420 △ 571,598,977 ( 79,513,411) (△ 651,112,388) 76,690,767 △ 909,947,210	15,861,883円 16,199,581 △ 337,698 △ 1,653,597 14,208,286 △ 821,550,329 △ 563,568,793 ( 78,396,356) (△ 641,965,149) △1,370,910,836 △ 16,458,290 △1,387,369,126 △ 563,568,793 ( 78,396,356) (△ 641,965,149) 72,268,263 △ 896,068,596

(注1)(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

<お知らせ>

－ 4 －

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

・該当ありません。

ドイチェ・米国投資適格社債マザーファンド 第13期(決算日：2016年11月8日)

◎当期の運用経過

当ファンドは、主に米国の信用力の高い事業債に幅広く分散投資を行うことで、個別銘柄のリスクを最小限に抑えつつ、信託財産の長期的な成長とインカムゲインの確保を目指して運用を行いました。

ポートフォリオのデュレーションについては、期初以降概ねベンチマーク付近としつつ、期末にかけてはベンチマークに対して若干長めとしました。年限別では、短期、超長期年限はややオーバーウェイト、中・長期年限をややアンダーウェイトとしました。セクター別の配分に関しては、産業セクターの配分を低くした一方で、公益セクターの配分を高めに保ちました。金融セクターについては、期初はやや配分を低めとしましたが、その後徐々に配分を高め概ねベンチマーク付近としました。

◎1万口当たりの費用の明細

項			目		当 期 2015年11月10日～2016年11月8日		項 目 の 概 要
					金 額	比 率
(a)売 買 委 託 手 数 料 （先物・オプション）					1円 (1)	0.005％ (0.005)	(a)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(b)そ の （保 （そ	管	他 の	費 費	用用） 他）	6 (3) (2)	0.030 (0.018) (0.012)	(b)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数 海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 証券投資信託管理事務等に係る費用
合	計				7	0.035
期中の平均基準価額は18,922円です

(注1)期中において発生した費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (a)売買委託手数料、(b)その他費用は、期中の各金額を各月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。

(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注3)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 (注4)(b)その他費用(その他)にはマイナス金利に係る費用等を含みます。

◎期中の売買及び取引の状況(2015年11月10日から2016年11月8日まで) (1)公社債

										買 付 額	売 付 額
外 国	ア	メ	リ	カ	国	債		証	券	千米ドル 978	千米ドル 992
					社		債		券	2,380	3,213 (4,674)

(注1)金額は受渡し代金。(経過xx分は含まれておりません。) (注2)単位未満は切捨て。

(注3)( )内は償還による減少分で、上段の数字には含まれておりません。

(2)先物取引の種類別取引状況

種

類

別

買

建

売

建

新 規 買 付 額

決

済

額

x x 売 付 額

決

済

額

外国

百万円

百万円

百万円

百万円

債

券

先

物

取

引

4,496

4,574

1,314

1,311

－ 5 －

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(注1)単位未満は切捨て。 (注2)取引金額は、各月末(決算日の属する月については決算日)の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した金額の合計です。

◎組入資産の明細(2016年11月8日現在) (1)公社債(組入上位10銘柄)

当 期 末
種 類	銘 柄 名	利 率	額 面 金 額	評 価 額		償 還 年	月	日
				外貨建金額	邦貨換算金額
	(アメリカ)	％	千米ドル	千米ドル	千円
普通社債券	BRKHEC 8.48% 09/15/28	8.48	1,000	1,512	158,069	2028/	9/15
	AXP 8.125% 05/20/19	8.125	1,250	1,449	151,516	2019/	5/20
地方債証券	UNIV CA REVS-BABS 5.946%	5.946	1,000	1,326	138,619	2045/	5/15
普通社債券	LNC 8.75% 07/01/19	8.75	1,000	1,181	123,505	2019/	7/ 1
	COXENT 9.375% 01/15/19	9.375	1,000	1,147	119,910	2019/	1/15
	OKS 8.625% 03/01/19	8.625	1,000	1,138	119,001	2019/	3/ 1
	MET 7.717% 02/15/19	7.717	1,000	1,138	118,980	2019/	2/15
	HES 8.125% 02/15/19	8.125	1,000	1,132	118,420	2019/	2/15
	MS 7.3% 05/13/19	7.3	1,000	1,131	118,234	2019/	5/13
	ABIBB 7.75% 01/15/19	7.75	1,000	1,130	118,148	2019/	1/15

(注1)邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)金額の単位未満は切捨て。

(2)先物取引の銘柄別期末残高

銘 柄 別

買 建 額

売 建 額

外国

債

券

先

物

取

引

U U U U

S S S S

5 Y T 2 Y T 1 0 Y R 1 0 Y

N O T N O T N O T U L T R

E E E A

百万円 189 － 664 59

百万円 － 319 － －

(注1)金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注2)単位未満は切捨て。

(注3)－印は組入れなし。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2016年11月8日)現在

◎損益の状況

当期(自2015年11月10日 至2016年11月8日)

項 目	当 期 末
(A)資 産	3,369,908,443円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	31,903,153
公 社 債(評価額)	3,052,843,372
未 収 入 金	48,094,309
未 収 利 息	52,953,061
前 払 費 用	1,923,676
差 入 委 託 証 拠 金	182,190,872
(B)負 債	43,896,645
未 払 金	25,883,335
未 払 解 約 金	18,013,270
未 払 利 息	40
(C)純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ)	3,326,011,798
元 本	1,806,480,444
次 期 繰 越 損 益 金	1,519,531,354
(D)受 益 x x 口 数	1,806,480,444口
1 万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ )	18,412円

項 目	当 期
(A)配 当 等 収 益	215,578,020円
受 取 利 息	215,582,143
支 払 利 息	△ 4,123
(B)有 価 証 券 売 買 損 益	△ 649,076,209
売 買 益	79,770,184
売 買 損	△ 728,846,393
(C)先 物 取 引 等 取 引 損 益	53,140,060
取 引 益	75,643,524
取 引 損	△ 22,503,464
(D)信 託 報 酬 等	△ 1,151,986
(E)当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ)	△ 381,510,115
(F)前 期 繰 越 損 益 金	2,335,405,393
(G)追 加 信 託 差 損 益 金	476,417
(H)解 約 差 損 益 金	△ 434,840,341
(I) 計 (Ｅ＋Ｆ＋Ｇ＋Ｈ)	1,519,531,354
次 期 繰 越 損 益 金(Ｉ)	1,519,531,354

<注記事項>

①期首元本額 2,292,647,534円

期中追加設定元本額 526,167円

期中一部解約元本額 486,693,257円

②当マザーファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額 ドイチェ・米国投資適格社債ファンド（適格機関投資家専用）

1,800,608,189円

ドイチェ・米国投資適格社債ファンドVA（適格機関投資家専用）

5,872,255円

(注1)(A)配当等収益－支払利息にはマイナス金利に係る費用等を含みます。 (注2)(B)有価証券売買損益及び(C)先物取引等取引損益は期末の評価換えによ

るものを含みます。

(注3)(D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

(注4)(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

(注5)(H)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

<お知らせ>

－ 6 －

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・該当ありません。

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Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト

Amundi Funds ボンド・ユーロ･コーポレイト-Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」のＩ２クラスは、「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト」を掲載しております。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として欧州市場で取引されるユーロ建の固定または変動利付社債等に投資することにより、インカム・ゲインとキャピタル・ゲインによるトータル・リターンの最大化を目指して運用を行います。なお、セクター制限はありません。 ユーロ圏の政府が発行する、または保証する債券にも投資することがあります。 原則として、スタンダード＆プアーズ社やムーディーズ社などの国際的格付機関より投資適格 （ＢＢＢ－／Ｂaa３以上）と格付されている社債に投資します。
投資顧問会社	アムンディ アセットマネジメント
信託報酬率（年率）	0.40％
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト

Amundi Funds ボンド・ユーロ・コーポレイト

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	ユー➫ 3,710,695
（b)成功報酬	4,522
（c)管理費用等	1,300,263
(d)その他の費用	2,530,491
合計	7,545,971

項目	当期末
資産合計	ユー➫ 891,848,535
有価証券	835,342,055
預金	26,667,976
未収利息	7,083,321
有価証券売却未収入金	1,526,854
未収追加設定金	20,095,134
先物取引評価勘定	1,074,850
為替未収入金	4,096
その他の資産	54,249
負債合計	41,965,074
借入金	397,225
貸付取引有価証券	27,757,210
有価証券買付未払金	10,558,046
未払解約金	157,155
為替予約取引評価勘定	962,219
スワップ取引評価勘定	569,949
未払運用報酬	761,991
その他の負債	801,279
純資産	849,883,461

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計

および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

■有価証券明細（評価額上位10銘柄） （2016年６月30日現在)

銘柄			通貨	額面金額／口数	ユー➫換算評価額
➚ランス	投資証券	AMUNDI TRESO COURT TERME PART I C	EUR	2,248.997	42,397,170.70
		Amundi 3 M FCP	EUR	19.554	20,731,383.84
オランダ	債券	VOLKSWAGEN INTERNATIONAL FINANCE NV PERPETUEL	EUR	8,528,000	8,778,969.26
ルクセンブルク	投資証券	AMUNDI FDS-BD EURO H.YLD SH.TERM OE CAP	EUR	7,678.946	8,254,790.16
アメリカ	債券	SOUTHERN POWER CO 1.85% 20/06/2026	EUR	7,780,000	7,937,987.29
➚ランス		THALES SA 0.75% 07/06/2023	EUR	7,700,000	7,828,533.04
➴ルギー		ANHEUSER BUSCH INBEV NV 2% 17/03/2028	EUR	7,050,000	7,658,456.53
アイルランド		RYANAIR LTD 1.125% 10/03/2023	EUR	7,500,000	7,610,790.41
ドイツ		DEUTSCHE BANK AG 2.85% 10/05/2019	USD	8,400,000	7,610,085.06
アイルランド		FCA CAPITAL IRELAND PLC 1.375% 17/04/2020	EUR	7,000,000	7,106,523.70

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（注）通貨欄の表記は以下の通りです。 EUR（ユー➫）、USD（米ドル）

TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド

TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド

TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド（XJシェアクラス）

決算日 2015年９月30日

（計算期間：2014年10月1日～2015年９月30日）

「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド(XJシェアクラス)」は、「TCWファンズ- MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」は毎年９月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2015年９月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド」を掲載しております。

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商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	米ドル建のハイイールド債を主要投資対象とし、インカムゲインとキャピタルゲインを合わせたトータルリターンの最大化を目指して運用を行います。 原則として、為替ヘッジを行いません。
投資顧問会社	TCW インベストメント・マネジメント・カンパニー
副投資顧問会社	アムンディ・ジャパン株式会社
信託報酬率（年率）	0.70％
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド

TCWファンズ-MetWestハイ・イールド・ボンド・ファンド

■費用の明細 ■純資産計算書

（計算期間2014年10月１日～2015年９月30日） 2015年９月30日現在

項目	当期
(a)運用報酬	米ドル 268,864
(b)管理費用等	104,690
(c)その他の費用	121,639
合計	495,193

項目	当期末
資産合計	米ドル 57,857,651
有価証券	53,073,159
預金	2,164,090
有価証券売却未収入金	992,697
為替未収入金	542,328
未収利息	816,647
為替予約取引評価勘定	268,730
負債合計	3,019,982
未払解約金	124,393
未払配当金	417,718
有価証券買付未払金	1,896,519
為替未払金	542,429
未払運用報酬	18,103
未払投資顧問料	7,509
未払税	1,365
未払管理費用	7,034
為替予約取引評価勘定	4,912
純資産	54,837,669

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

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銘柄			額面金額	評価額
			米ドル	米ドル
アメリカ	債券	CITIGROUP INC FRN 25/08/2036	1,500,000.00	1,137,179.40
		USA 0% 07/01/2016	955,000.00	954,997.14
ケイマン諸島		NEPTUNE FINCO CORP 10.875% 15/10/2025	935,000.00	949,025.00
アメリカ		AMER AIRLN 13-1 B PASSE T 5.625% 15/01/2021	1,000,000.00	906,060.51
		REYNOLDS GROUP ISS/REYNOLD 5.75% 15/10/20	850,000.00	884,088.54
		NATIONWIDE MUTUAL TF/TV 12/15/24	875,000.00	839,142.21
		TENET HEALTHCARE CORP 6% 01/10/2020	730,000.00	792,261.67
		DSLA 2007-AR1 2A1A DSLA MORTGAGE LOAN TRUST 19/04/47	1,900,000.00	762,331.34
		HCA INC 6.5% 15/02/20	690,000.00	759,431.25
		DELTA AIR LINES 6.718% 02/01/2023	1,615,000.00	696,230.08

■有価証券明細（評価額上位10銘柄) （2015年９月30日現在)

Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド

Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド

Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド-Ｉ２クラス

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」のＩ２クラスは、「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」は毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年６月30日を基準日とするデータおよび年次報告書（監査済み）に基づき、委託会社が抜粋・翻訳・作成したものです。

開示情報につきましては、各クラス別のものがないため、「Amundi Funds ボンド・ユーロ･ハイ・イールド」を掲載しております。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍会社型外国投資信託
投資方針	主として欧州の高利回り社債に投資することにより、インカム・ゲイン、キャピタル・ゲインおよび為替差益によるトータル・リターンの最大化を目指して運用を行います。 スタンダード＆プアーズ社やムーディーズ社などの国際的格付機関よりハイイールド債（高利回 り債券）（ダブルＢ格（ＢＢ格）以下）と格付されている債券等に投資します。
投資顧問会社	アムンディ アセットマネジメント
信託報酬率（年率）	0.60％
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド

Amundi Funds ボンド・ユーロ・ハイ・イールド

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
（a)運用報酬	ユー➫ 8,754,723
（b)成功報酬	41,380
（c)管理費用等	3,319,097
(d)その他の費用	1,200,800
合計	13,316,000

項目	当期末
資産合計	ユー➫ 1,284,731,386
有価証券	1,117,649,626
預金	121,781,349
未収利息	17,950,821
有価証券売却未収入金	15,436,256
未収追加設定金	321,561
為替予約取引評価勘定	9,453,232
スワップ取引評価勘定	2,138,541
負債合計	69,180,820
借入金	2
未払解約金	66,455,011
未払運用報酬	2,101,189
為替未払金	89
その他の負債	624,529
純資産	1,215,550,566

（注）各項目の金額の整数未満を四捨五入しているため、資産合計および負債合計並びに純資産が一致しない場合があります。

■有価証券明細（評価額上位10銘柄） （2016年６月30日現在)

銘柄			通貨	口数／額面金額	ユー➫換算評価額
➚ランス	投資証券	AMUNDI CASH INST SRI I C	EUR	280.399	61,708,491.84
		AMUNDI TRESO COURT TERME PART I C	EUR	1,742.355	32,846,163.14
イタリア	債券	INTESA SANPAOLO SPA 6.625% 13/09/2023	EUR	9,700,000	11,736,099.65
		ENEL SPA TF/TV 10/01/2074	EUR	10,328,000	11,469,161.96
ルクセンブルク		ALTICE SA 7.25% 15/05/2022	EUR	10,135,000	10,473,889.06
		FIAT FINANCE & TRADE 6.75% 14/10/2019	EUR	8,827,000	10,343,044.49
		WIND ACQUISITION FIN SA 4% 15/07/2020	EUR	10,200,000	10,234,000.00
	投資証券	STRUCTURA GLOBAL MARCO MULTI CREDIT EUR SICAV	EUR	9,850	10,089,847.50
イタリア	債券	TELECOM ITALIA SPA 3.25% 16/01/2023	EUR	9,000,000	9,701,868.93
		TELECOM ITALIA 5.875% 19/05/23	GBP	7,000,000	9,478,324.91

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（注）通貨欄の表記は以下の通りです。 EUR（ユー➫）、GBP（英ポンド）

ＧＩＭ ＦＯＦｓ用新興国ソブリン・オープンＦ（適格機関投資家専用）

第21作成期

第119期（決算日：2016年６月７日）第122期（決算日：2016年９月７日）第120期（決算日：2016年７月７日）第123期（決算日：2016年10月７日）第121期（決算日：2016年８月８日）第124期（決算日：2016年11月７日）

◎当ファンドの仕組み

商 品 分 類	追加型投信／海外／債券
x 託 期 間	無期限
運 用 方 針	マザーファンドへの投資を通じ、新興国の政府または政府機関の発行する債券に投資し、安定的かつ高水準の配当等収益を確保し、かつ信託財産の長期的な成長を目指した運用を行います。
主要投資(運用)対象	当ファンド	ＧＩＭ新興国ソブリン・オープン・マザーファンド（適格機関投資家専用）の受益証券を主要対象とします。
	マザーファンド	主として新興国の政府または政府機関の発行する債券に投資します。
組入制限および運 用 方 法	当ファンド	ファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて運用を行います。原則として、為替ヘッジは行いません。株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10％以下とします。外貨建資産への実質投資割合は、制限を設けません。
	マザーファンド	主として新興国の政府または政府機関の発行する債券に投資します。ただし、信託財産の純資産総額の 20％を上限に新興国の政府または政府機関の発行する債券以外の債券に投資を行います。一つまたは複数の新興国の発行体の信用リスクを主として反映する仕組債に投資する場合があります。その場合、当該債券は政府および政府機関の発行する債券以外の新興国の債券とみなします。また、当該債券は反映する信用リスクを増大させる仕組みを持たないものとします。 主に米ドル建ての債券に投資します。ただし、信託財産の純資産総額の25％を上限に米ドル以外の通貨建ての債券に投資します。為替ヘッジは行いません。株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の10％以下とします。外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
分 配 方 針	決算日（原則毎月７日）に、基準価額水準、市況動向等を勘案し、分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。

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（注）「ＧＩＭ新興国ソブリン・オープン・マザーファンド（適格機関投資家専用）」は以下「新興国ソブリン・オープン・マザーファンド」または「マザーファンド」ということがあります。

◎最近５作成期の運用実績

決 算 期	基 準 価 額			J P ❜ ル ガ ン E M B I グローバル・ディバーシファイド指数（円ベース）		債 券 組入比率	債 券 先物比率	純 資 産 総 額
	（分配落）	税 込分配金	期 中騰落率		期 中騰落率
95期（2014年６月９日）	円 7,720	円 42	％ 3.7	17,841	％ 4.0	％ 98.2	％ △2.3	百万円 3,145
96期（2014年７月７日）	7,672	37	△0.1	17,731	△0.6	96.2	2.8	3,025
97期（2014年８月７日）	7,559	53	△0.8	17,689	△0.2	96.3	0.5	2,883
98期（2014年９月８日）	7,879	33	4.7	18,438	4.2	96.7	4.5	3,005
99期（2014年10月７日）	7,955	38	1.4	18,895	2.5	93.3	△1.7	2,934
100期（2014年11月７日）	8,415	40	6.3	20,038	6.1	94.2	2.6	2,999
101期（2014年12月８日）	8,825	42	5.4	21,169	5.6	98.3	△1.9	2,938
102期（2015年１月７日）	8,336	40	△5.1	20,164	△4.7	93.2	△2.6	2,584
103期（2015年２月９日）	8,487	46	2.4	20,688	2.6	96.1	0.3	2,631
104期（2015年３月９日）	8,578	38	1.5	21,031	1.7	96.8	△5.1	2,659
105期（2015年４月７日）	8,557	40	0.2	21,047	0.1	98.1	△6.4	2,653
106期（2015年５月７日）	8,539	34	0.2	21,177	0.6	96.2	△2.3	2,647
107期（2015年６月８日）	8,802	48	3.6	22,025	4.0	97.8	0.9	2,626
108期（2015年７月７日）	8,541	43	△2.5	21,462	△2.6	98.3	0.3	2,450
109期（2015年８月７日）	8,603	44	1.2	21,781	1.5	95.5	4.2	2,468
110期（2015年９月７日）	8,097	43	△5.4	20,706	△4.9	95.8	4.0	2,322
111期（2015年10月７日）	8,158	40	1.2	20,948	1.2	96.6	2.8	2,240
112期（2015年11月９日）	8,405	37	3.5	21,726	3.7	99.0	△0.2	2,308
113期（2015年12月７日）	8,324	45	△0.4	21,553	△0.8	94.1	3.0	2,186
114期（2016年１月７日）	7,911	36	△4.5	20,639	△4.2	94.4	△4.3	2,078
115期（2016年２月８日）	7,723	40	△1.9	20,293	△1.7	96.9	4.6	2,028
116期（2016年３月７日）	7,677	33	△0.2	20,344	0.2	95.5	3.8	2,016
117期（2016年４月７日）	7,528	39	△1.4	20,104	△1.2	94.5	4.8	1,977
118期（2016年５月９日）	7,433	29	△0.9	19,741	△1.8	93.3	5.8	1,952
119期（2016年６月７日）	7,486	54	1.4	20,144	2.0	98.4	0.0	1,900
120期（2016年７月７日）	7,229	35	△3.0	19,513	△3.1	95.8	3.6	2,454
121期（2016年８月８日）	7,394	35	2.8	19,984	2.4	98.7	－	2,511
122期（2016年９月７日）	7,433	40	1.1	20,361	1.9	98.3	－	2,432
123期（2016年10月７日）	7,563	30	2.2	20,670	1.5	97.6	－	2,462
124期（2016年11月７日）	7,462	35	△0.9	20,245	△2.1	94.3	△3.9	2,418

（注）基準価額の騰落率は分配金込みです。

（注）当ファンドはマザーファンドを組み入れますので、各比率は実質比率を記載しております。

（注）債券先物比率は買建比率－売建比率です。

（注）JP❜ルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数（円ベース）は、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません。また設定時を10,000として指数化しております。

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（注）JP❜ルガンEMBIグローバル・ディバーシファイド指数は、J.P.xxxx・xキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.xxxx・xキュリティーズ・エルエルシーに帰属しております。

◎当作成期の運用経過と今後の運用方針

対象期間：2016年５月10日～2016年11月７日

［市況概況］

当作成期の米ドル建て新興国債券の利回りは低下（債券価格は上昇）しました。作成期首から８月中旬にかけては、米国の早期利上げ観測の後退や米国の景気回復期待のほか、主要中央銀行による金融緩和への期待感などを背景に、米ドル建て新興国債券の利回りは概ね低下基調で推移しました。その後は主要中央銀行による金融政策を巡る動向に左右される展開となる中、９月には米国の利上げ観測の強まりなどを背景に変動性が高まる場面が見られました。９月下旬から作成期末にかけては、11月に控えた米国の大統領選挙に投資家の関心が集まる中、Ｆ ＲＢ（米連邦準備制度理事会）が年内に利上げを実施するとの観測が強まったことや、ＯＰＥＣ（石油輸出国機構）加盟国による減産合意への不透明感を受けた原油価格の反落などがxxとなり、利回りは緩やかに上昇しました。

為替市場では、前作成期末比で米ドルは対円で下落しました。６月に日銀が追加金融緩和を見送ったことや英国の国民投票でＥＵ（欧州連合）離脱が選択されたことを受けて、世界的にリスク回避の動きが強まったことから、米ドルは対円で大きく下落しました。７月中旬には米国の堅調な経済指標の発表などを背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、米ドルは上昇したものの、その後は米国の金融政策を巡る市場の思惑などから一進一退の動きが継続しました。

［運用経過］

当作成期の基準価額（税引前分配金再投資ベース）騰落率は、3.5％の上昇となりました。米ドルが対円で下落したことなどはマイナスに寄与したものの、保有債券の価格上昇などがプラスに寄与し、基準価額を押し上げました。ファンドの運用においては、国別でブラジルやエクアドルなどの保有比率を引き上げた一方、ロシアやフィリピンなどの保有比率を引き下げました。

［今後の見通しと運用方針］

今後の新興国債券市場については、市場における流動性が世界的に良好な状況にあることは支援材料になると考えます。一方、米国でインフレ期待の高まりが見られることや、年末にかけて欧州および米国の中央銀行による金融政策の動向を背景に市場の変動性が高まる可能性には留意が必要と考えます。また、中国については市場の変動要因となるリスクがあると見ていることから、その動向を注視しています。このような状況下、当ファンドでは年末に向けて慎重な姿勢で運用を行うほか、マクロ経済の動向や投資機会を慎重に見極めつつ、投資妙味のある銘柄を選別して投資を行ってまいります。

当ファンドの運用においては、引き続き市場の変動性に十分留意しながら、流動性が高く、財政を含む長期ファンダメンタルズが健全な国の中で、割安と判断する債券への投資を継続する方針です。

＊上記運用経過および今後の運用方針につきましては、実質的な運用を行うマザーファンドについての説明を含みます。

◎１万口当たりの費用明細 （2016年５月10日～2016年11月７日）

項目	第119期～第124期		項目の概要
	金額（円）	比率（％）
(a) 信託報酬	25	0.328	(a) 信託報酬＝〔当作成期中の平均基準価額〕×信託報酬率、当作成期中の平均基準価額（月末値の平均値）は7,524円です。
（投信会社）	（23）	（0.302）	投信会社 投資判断、受託会社に対する指図等の運用業務、開示資料作成業務、基準価額の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価
（販売会社）	（0）	（0.005）	販売会社 受益者の口座管理業務、換金代金等の支払い業務、購入後の投資環境等の情報提供業務、およびこれらに付随する業務の対価
（受託会社）	（2）	（0.022）	受託会社 信託財産の記帳・保管・管理業務、委託会社からの指図の執行業務、信託財産の計算業務、およびこれらに付随する業務の対価
(b) 売買委託手数料 （先物・オプション）	0 （0）	0.002 （0.002）	(b) 〔当作成期中の売買委託手数料〕売買委託手数料＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 有価証券の取引等の仲介業務およびこれに付随する業務の対価として証券会社等に支払われる手数料
(c) その他費用	2	0.021	(c)  〔当作成期中のその他費用〕 その他費用＝ 〔当作成期中の平均受益権口数〕 保管費用 外貨建資産の保管業務の対価として受託会社の委託先である保管銀行等に支払われる費用 監査費用 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われる費用
（保管費用）	（1）	（0.010）
（監査費用）	（1）	（0.011）
（その他）	（0）	（0.000）
合計	27	0.351

（注）当作成期中の費用（消費税のかかるものは消費税を含む）は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

（注）各項目の円未満は四捨五入です。

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（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を当作成期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

◎利害関係人との取引状況（2016年５月10日～2016年11月７日）

当作成期中における利害関係人との取引はありません。

（注）利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第１項に規定される利害関係人です。

◎信託財産と委託会社との間の取引の状況（2016年５月10日～2016年11月７日）

委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財産との当作成期中における取引はありません。

◎組入資産の明細

●親投資信託残高 （2016年11月７日）

種 類	第20作成期末（第118期末）	第 21作成期末（第 124期末）
	口 数	口 数	評 価 額
新興国ソブリン・オープン・マザーファンド受益証券	千口 977,489	千口 1,166,501	千円 2,431,571

（注）口数・評価額の単位未満は切捨てです。

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（注）株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

（2016年６月７日）（2016年７月７日）（2016年８月８日）（2016年９月７日）（2016年10月７日）（2016年11月７日）

項 目	第 119期末	第 120期末	第 121期末	第 122期末	第 123期末	第 124期末
(A) 資 産 新興国ソブリン・オープン・マザーファンド受益証券(評価額) (B) 負 債 未 払 収 益 分 配 x x 払 信 託 報 酬そ の 他 未 払 費 用 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	1,915,625,264円	2,467,844,035円	2,524,435,694円	2,447,445,211円	2,473,943,702円	2,431,571,705円
	1,915,625,264	2,467,844,035	2,524,435,694	2,447,445,211	2,473,943,702	2,431,571,705
	14,764,990	13,208,213	13,406,644	14,473,624	11,125,288	12,765,102
	13,710,976	11,883,662	11,886,756	13,093,328	9,769,166	11,344,510
	1,020,564	1,282,512	1,471,647	1,336,487	1,313,079	1,375,503
	33,450	42,039	48,241	43,809	43,043	45,089
	1,900,860,274	2,454,635,822	2,511,029,050	2,432,971,587	2,462,818,414	2,418,806,603
	2,539,069,707	3,395,332,058	3,396,216,019	3,273,332,186	3,256,388,774	3,241,288,597
	△638,209,433	△940,696,236	△885,186,969	△840,360,599	△793,570,360	△822,481,994
	2,539,069,707口	3,395,332,058口	3,396,216,019口	3,273,332,186口	3,256,388,774口	3,241,288,597口
	7,486円	7,229円	7,394円	7,433円	7,563円	7,462円

（注）当ファンドの第119期首元本額は2,626,960,197円、第119～124期中追加設定元本額は911,465,790円、第119～124期中一部解約元本額は297,137,390円です。

（注）各期末における未払信託報酬（消費税相当額を含む）の内訳は以下の通りです。

未払受託者報酬	66,922円	84,100円	96,500円	87,640円	86,105円	90,199円
未払委託者報酬	953,642円	1,198,412円	1,375,147円	1,248,847円	1,226,974円	1,285,304円

◎損益の状況

自2016年５月10日至2016年６月７日

自2016年６月８日至2016年７月７日

自2016年７月８日至2016年８月８日

自2016年８月９日至2016年９月７日

自2016年９月８日至2016年10月７日

自2016年10月８日至2016年11月７日

項 目	第 119 期	第 120 期	第 121 期	第 122 期	第 123 期	第 124 期
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (B) 信 託 報 酬 等 (C) 当 期 損 益 金(Ａ＋Ｂ) (D) 前 期 繰 越 損 益 金 (E) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) (F) 計 (Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) (G) 収 益 分 配 金次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) 追 加 信 託 差 損 益 金 (配 当 等 相 当 額) (売 買 損 益 相 当 額) 分 配 準 備 積 立 金 繰 越 損 益 金	27,783,802円 29,843,404 △2,059,602 △1,054,014 26,729,788 △624,859,863 △26,368,382 (2,741,601) (△29,109,983) △624,498,457 △13,710,976 △638,209,433 △26,368,382 (2,846,711) (△29,215,093) 1,313,642 △613,154,693	△72,742,214円 12,240 △72,754,454 △1,324,551 △74,066,765 △611,715,292 △243,030,517 (4,249,997) (△247,280,514) △928,812,574 △11,883,662 △940,696,236 △243,145,959 (5,169,098) (△248,315,057) 3,161 △697,553,438	69,146,661円 69,146,661 － △1,519,888 67,626,773 △697,550,277 △243,376,709 (5,170,444) (△248,547,153) △873,300,213 △11,886,756 △885,186,969 △243,376,709 (5,171,664) (△248,548,373) 1,252,923 △643,063,183	27,271,121円 27,484,711 △213,590 △1,380,296 25,890,825 △617,467,351 △235,690,745 (4,986,726) (△240,677,471) △827,267,271 △13,093,328 △840,360,599 △236,126,098 (4,558,079) (△240,684,177) 1,523 △604,236,024	53,573,248円 53,871,287 △298,039 △1,356,122 52,217,126 △600,838,228 △235,180,092 (4,534,485) (△239,714,577) △783,801,194 △9,769,166 △793,570,360 △235,180,092 (4,536,317) (△239,716,409) 1,768,313 △560,158,581	△19,826,209円 77,345 △19,903,554 △1,420,592 △21,246,801 △555,772,923 △234,117,760 (4,515,373) (△238,633,133) △811,137,484 △11,344,510 △822,481,994 △234,117,760 (4,515,580) (△238,633,340) 1,504,004 △589,868,238

（注）損益の状況の中で(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。

（注）損益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。

（注）損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）第119期計算期間末における費用控除後の配当等収益（12,418,119円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（2,846,711円）および分配準備積立金

（2,606,499円）より分配対象収益は17,871,329円（10,000口当たり70円）であり、うち13,710,976円（10,000口当たり54円）を分配金額としております。

（注）第120期計算期間末における費用控除後の配当等収益（10,458,009円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,284,540円）および分配準備積立金

（1,313,372円）より分配対象収益は17,055,921円（10,000口当たり50円）であり、うち11,883,662円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。

（注）第121期計算期間末における費用控除後の配当等収益（13,136,518円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（5,171,664円）および分配準備積立金

（3,161円）より分配対象収益は18,311,343円（10,000口当たり53円）であり、うち11,886,756円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。

（注）第122期計算期間末における費用控除後の配当等収益（11,454,097円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,993,432円）および分配準備積立金

（1,205,401円）より分配対象収益は17,652,930円（10,000口当たり53円）であり、うち13,093,328円（10,000口当たり40円）を分配金額としております。

（注）第123期計算期間末における費用控除後の配当等収益（11,535,966円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,536,317円）および分配準備積立金

（1,513円）より分配対象収益は16,073,796円（10,000口当たり49円）であり、うち9,769,166円（10,000口当たり30円）を分配金額としております。

（注）第124期計算期間末における費用控除後の配当等収益（11,088,490円）、費用控除後の有価証券等損益額（0円）、信託約款に規定する収益調整金（4,515,580円）および分配準備積立金

（1,760,024円）より分配対象収益は17,364,094円（10,000口当たり53円）であり、うち11,344,510円（10,000口当たり35円）を分配金額としております。

（注）各期における信託報酬（消費税等相当額を含む）の内訳は以下の通りです。

第 119 期 第 120 期 第 121 期 第 122 期 第 123 期 第 124 期

受託者報酬 66,922円 84,100円 96,500円 87,640円 86,105円 90,199円

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委託者報酬 953,642円 1,198,412円 1,375,147円 1,248,847円 1,226,974円 1,285,304円

ＧＩＭ新興国ソブリン・オープン・マザーファンド（適格機関投資家専用） 第22期（決算日：2016年９月20日）

◎当期の運用経過

対象期間：2016年３月18日～2016年９月20日

当期の基準価額の騰落率は－0.3％となりました。保有債券の価格上昇や利金収入はプラスに寄与したものの、米ドルが対円で下落したことがマイナスに寄与しました。主な投資行動については、ブラジルやアルゼンチンなどの投資比率が上昇した一方、ハンガリーやインドネシアなどの投資比率が低下しました。

（注）当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。

（注）「ＧＩＭ新興国ソブリン・オープン・マザーファンド（適格機関投資家専用）」は以下「新興国ソブリン・オープン・マザーファンド」または「マザーファンド」ということがあります。

◎１万口当たりの費用明細（2016年３月18日～2016年９月20日）

項目	当期
	金額（円）	比率（％）
(a) 売買委託手数料 （先物・オプション）	1 （1）	0.002 （0.002）
(b) その他費用 （保管費用） （その他）	2 （2） （0）	0.010 （0.010） （0.000）
合計	3	0.012

（注）項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「１万口当たりの費用明細」をご参照ください。

（注）各項目は簡便法により算出し、円未満は四捨五入です。

（注）比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。

（注）期中の平均基準価額（月末値の平均値）は20,571円です。

◎期中の売買及び取引の状況（2016年３月18日～2016年９月20日）

●公社債

買 付 額

売 付 額

外 国

千米ドル

千米ドル

国

債

証

券

47,459

54,543 (296)

ア

メ

リ

カ

地

方

債

証

券

912

963

特

殊

債

券

16,095

12,572

(1,188)

(1,188)

社

債

券

2,299

1,555

千メキシコペソ

千メキシコペソ

メ

キ

シ

コ

国

債

証

券

24,727

49,635

千ブラジルレアル

千ブラジルレアル

ブ

ラ

ジ

ル

国

債

証

券

15,020

8,408

千ペルーヌエボソル

千ペルーヌエボソル

ペ

ル

ー

国

債

証

券

924

939

ユーロ

千ユーロ

千ユーロ

そ の 他

特

殊

債

券

427

434

千南アフリカランド

千南アフリカランド

南

ア

フ

x

x

国

債

証

券

21,106

19,964

（注）金額は受渡し代金です（経過xx分は含まれておりません）。なお、単位未満は切捨てです。

（注）社債券には新株予約権付社債（転換社債）は含まれておりません。

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（注）下段に（ ）がある場合は一部償還金または利金の額面への追加・償還等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

◎主要な組入銘柄

●外国（外貨建）公社債 （2016年９月20日）

種類	銘 柄 名	利 率	額面金額	評 価 額		償還年月日
				外貨建金額	邦貨換算金額
	（アメリカ）	％	千米ドル	千米ドル	千円
国 債 証 券	PANAMA USD 8.875% SEP27	8.875	1,465	2,148	219,061	2027/９/30
	BRAZIL USD 8.25% JAN34	8.25	1,510	1,889	192,669	2034/１/20
	TURKEY USD 7.375% FEB25	7.375	1,290	1,535	156,503	2025/２/５
	MEXICO USD 5.55% JAN45	5.55	1,270	1,461	148,998	2045/１/21
	PERU USD 5.625% NOV50	5.625	1,140	1,429	145,714	2050/11/18
	DOMREP 7.45% APR44 REGS	7.45	1,200	1,389	141,631	2044/４/30
	ECUADOR 7.95% JUN24 REGS	7.95	1,520	1,329	135,584	2024/６/20
	HUNGARY USD 5.375% FEB23	5.375	1,098	1,262	128,687	2023/２/21
	ZAMBIA 8.97% JUL27 REGS	8.97	1,250	1,232	125,689	2027/７/30
	CAMEROON 9.5% NOV25 REGS	9.5	1,120	1,228	125,251	2025/11/19

（注）邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。

（注）額面・評価額の単位未満は切捨てです。

（注）株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。

◎資産、負債、元本及び基準価額の状況

（2016年９月20日）

項 目	当 期 末
(A) 資 産 コ ー ル ・ ロ ー ン 等 公 社 債(評価額) 未 収 入 x x 収 利 息 前 払 費 用差 入 委 託 証 拠 金 (B) 負 債 未 払 xx 払 解 約 xx 払 利 息差入委託証拠金代用有価証券 (C) 純 資 産 総 額(Ａ－Ｂ) 元 本 次 期 繰 越 損 益 金 (D) 受 益 x x 口 数 １万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ)	10,296,096,278円 372,495,608 9,665,384,626 94,079,642 136,894,520 17,636,273 9,605,609 196,467,296 180,695,759 6,086,196 91 9,685,250 10,099,628,982 4,953,732,790 5,145,896,192 4,953,732,790口 20,388円

<注記事項>

期首元本額 5,211,078,217円

期中追加設定元本額 346,187,227円

期中一部解約元本額 603,532,654円

元本の内訳

ＪＰＭ新興国ソブリン・オープン 3,749,667,851円 ＧＩＭ ＦＯＦｓ用新興国ソブリン・オープンＦ(適格機関投資家専用) 1,178,737,649円 ＧＩＭ新興国ソブリン・オープンＦ(適格機関投資家専用) 25,327,290円

（注）先物取引に係る差入委託証拠金代用有価証券として以下のとおり差入を行っております。

－ 7 －

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国債証券 94,988.86米ドル

◎損益の状況

当期 自2016年３月18日 至2016年９月20日

項 目	当 期
(A) 配 当 等 収 益 受 取 利 息 支 払 利 息 (B) 有 価 証 券 売 買 損 益 売 買 益 売 買 損 (C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益 取 引 益 取 引 損 (D) そ の 他 費 用 等 (E) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ) (F) 前 期 繰 越 損 益 金 (G) 追 加 信 託 差 損 益 金 (H) 解 約 差 損 益 金 (I) 計 (Ｅ＋Ｆ＋Ｇ＋Ｈ) 次 期 繰 越 損 益 金(Ｉ)	329,818,970円 329,843,135 △24,165 △356,200,708 744,914,381 △1,101,115,089 77,807 25,505,466 △25,427,659 △1,683,121 △27,987,052 5,444,240,735 357,819,503 △628,176,994 5,145,896,192 5,145,896,192

（注）損益の状況の中で(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末の評価換えによるものを含みます。

（注）損益の状況の中で(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。

（注）損益の状況の中で(H)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。

世界物価連動債ファンド（為替ヘッジなし）（適格機関投資家専用）

第16期(決算日 2016年8月17日)

◎当ファンドの仕組み

商 品 分 類	追加型投信/海外/債券/インデックス型
x 託 期 間	信託期間は2008年11月17日から無期限です｡
運 用 方 針	中長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います｡
主要運用対象	ベビーファンド	下記のマザーファンド受益証券を主要投資対象とします｡
	マザーファンド	バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に含まれるインフレ連動国債(物価連動国債)を主要投資対象とします｡
組 入 制 限	ベビーファンド	外貨建資産への実質投資割合には､制限を設けません｡ 株式への投資は転換社債を転換したものおよび新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限ります｡)を行使したものに限ることとし､株式への実質投資割合は取得時において信託財産の純資産総額の10％以下とします｡
	マザーファンド	株式への投資は転換社債を転換したものおよび新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限ります｡)を行使したものに限ることとし､取得時において信託財産の純資産総額の10％以下とします｡ 外貨建資産への投資には､制限を設けません｡
分 配 方 針	毎決算時に､原則として以下の方針に基づき､分配を行います｡ ①分配対象額は､経費控除後の配当等収益(みなし配当等収益を含みます｡)および売買益(評価益を含み､みなし配当等収益を控除して得た額｡)等の全額とします｡なお､前期から繰り越された分配準備積立金および収益調整金､その他の調整金は､全額分配に使用することがあります｡ ②分配金額については､上記①の範囲内で委託者が基準価額水準・市況動向等を勘案して決定します｡ただし､分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります｡

◎最近5期の運用実績

決

算

期

基

準

価

額

ベ

ン

チ

マ

ー

ク

債組比

券入率

債先比

券物率

純 資 産 総 額

(分配落)

税 込分 配 金

期 xx 落 率

期 xx 落 率

第12期(2014年8月18日)

円 11,130

円 617

％ 6.7

16,038

％ 6.5

％ 98.1

％ －

百万円 156

第13期(2015年2月17日)

11,007

1,319

10.7

17,832

11.2

96.5

－

123

第14期(2015年8月17日)

11,068

581

5.8

18,831

5.6

99.0

－

119

第15期(2016年2月17日)

9,854

0

△11.0

16,795

△10.8

97.9

－

96

第16期(2016年8月17日)

9,352

0

△5.1

15,821

△5.8

98.1

－

280

(注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので､｢債券組入比率｣､｢債券先物比率｣は実質比率を記載しております｡ (注3)債券先物比率は買建比率－売建比率です｡

ベンチマークは､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)です｡

バークレイズ世界インフレ連動国債インデックスとは､バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(以下｢バークレイズ｣)が開発､算出､公表をおこなうインデックスであり､世界の物価連動国債市場のパフォーマンスをあらわします｡当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します｡基準価額への反映を考慮して前営業日の値を採用しています｡設定日を 10,000として指数化したものを掲載しています｡

◎基準価額の主な変動要因

当ファンドの基準価額は下落しました｡

期初から5月にかけて､世界経済の減速懸念が強まった一方で､原油価格の上昇などを受けたリスク選好の動きもあり､主要国の長期金利や外国為替市場で主要通貨が概ねもみ合い推移となったことから､基準価額はもみ合い推移となりました｡6月末に､英国の国民投票において大方の予想に反してEU(欧州連合)離脱派がxxしたことを受けて､リスク回避による円高進行から基準価額は下落しましたが､7月中旬には日本政府・日銀の政策期待を背景に円安が進み､反発しました｡その後は日本における追加政策期待の後退から円高圧力が強まり､基準価額は下落基調で推移しました｡

◎当期の運用経過と今後の運用方針

当ファンドの基準価額の期間騰落率は､ベンチマークを0.7％上回りました｡

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

当ファンドの運用につきましては､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に連動することを目的とする｢世界物価連動債マザーファンド｣の受益証券をほぼ100％組み入れ､運用しました｡今後も同様の運用方針で運用を行います｡

項目	当期		項目の概要
	(2016年2月18日～2016年8月17日)
	金額	比率
(a)信託報酬	10円	0.107％	(a)信託報酬＝ 〔期中の平均基準価額〕×信託報酬率
			期中の平均基準価額は9,680円です｡
			信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用していま
			す｡
(投信会社)	(8)	(0.081)	委託した資金の運用､基準価額の計算､開示資料作成等の対価
(販売会社)	(1)	(0.005)	交付運用報告書等各種書類の送付､口座内でのファンドの管
			理､購入後の情報提供等の対価
(受託会社)	(2)	(0.021)	運用財産の管理､投信会社からの指図の実行の対価
(b)その他費用	12	0.121	〔期中のその他費用〕 (b)その他費用＝ ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用 監査費用は､監査法人に支払うファンドの監査に係る費用 その他は､金銭信託預入に係る手数料等
(保管費用)	(11)	(0.118)
(監査費用)	(0)	(0.003)
(その他)	(0)	(0.001)
合計	22	0.228

◎1万口当たりの費用明細

(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡なお､その他費用は､当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち､当ファンドに対応するものを含みます｡

(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡

(注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです｡

◎利害関係人との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分	当				期
	買付額等Ａ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｂ	Ｂ Ａ	売付額等Ｃ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｄ	Ｄ Ｃ
	金 銭 信 託	百万円 1	百万円 1	％ 100.0	百万円 2	百万円 2	％ 100.0
コ ー ル ・ ロ ー ン	10	1	10.0	10	1	10.0

(注)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡

<世界物価連動債マザーファンド>

区 分	当				期
	買付額等Ａ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｂ	Ｂ Ａ	売付額等Ｃ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｄ	Ｄ Ｃ
	為 替 先 物 取 引	百万円 602	百万円 602	％ 100.0	百万円 660	百万円 660	％ 100.0
為 替 直 物 取 引	605	605	100.0	2,510	2,510	100.0
金 銭 信 託	4,094	4,094	100.0	4,148	4,148	100.0
コ ー ル ・ ロ ー ン	3,854	243	6.3	3,795	229	6.0

<平均保有割合 11.3%> (注1)平均保有割合とは､親投資信託の残存口数の合計に対する当ファンドの親投資信託所有口数の割合です｡ (注2)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

※利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡

<親投資信託残高>

種 類

当期首(前期末)

当 期 末

口 数

口 数

評 価 額

世

界

物

価

連

動

債

マ

ザ

ー

フ

ァ

ン

ド

千口 59,837

千口 183,425

千円 280,108

(注)親投資信託の当期末現在の受益xx口数は､662,502千口です｡

項 目	当 期 末 2016年8月17日現在
(A) 資 産	280,377,561円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	245,205
世界物価連動債マザーファンド(評価額)	280,108,952
未 収 入 金	23,404
(B) 負 債	248,602
未 払 信 託 報 酬	242,606
そ の 他 未 払 費 用	5,996
(C) 純 資 産 総 額(A-B)	280,128,959
元 本	299,525,132
次 期 繰 越 損 益 金	△19,396,173
(D) 受 益 x x 口 数	299,525,132口
1 万 口 当 た り 基 準 価 額(C/D)	9,352円

◎資産､負債､元本および基準価額の状況

項 目	当 期 自 2016年2月18日 至 2016年8月17日
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益	△10,887,632円
売 買 益	43,174
売 買 損	△10,930,806
(B) 信 託 報 酬 等	△248,602
(C) 当 期 損 益 金(A+B)	△11,136,234
(D) 前 期 繰 越 損 益 金	△10,651,277
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金	2,391,338
(配 当 等 相 当 額)	(5,111,582)
(売 買 損 益 相 当 額)	(△2,720,244)
(F) 計 (C+D+E)	△19,396,173
(G) 収 益 分 配 金	0
次 期 繰 越 損 益 金(F+G)	△19,396,173
追 加 信 託 差 損 益 金	2,391,338
(配 当 等 相 当 額)	(5,208,415)
(売 買 損 益 相 当 額)	(△2,817,077)
分 配 準 備 積 立 金	2,116,597
繰 越 損 益 金	△23,904,108

◎損益の状況

(注1)(A)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます｡ (注2)(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示して

います｡

(注3)(E)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡

<注記事項>

※当ファンドの期首元本額は97,600,000円､期中追加設定元本額は206,925,132円､期中一部解約元本額は5,000,000円です｡

※分配金の計算過程

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計算期間末における費用控除後の配当等収益(1,100,864円)､費用控除後の有価証券売買等損益(－円)､収益調整金(5,208,415円)及び分配準備積立金(1,015,733円)より分配対象収益は､7,325,012円(1万口当たり244円)であり､うち－円(1万口当たり－円)を分配金額としております。

世界物価連動債マザーファンド 第11期(決算日 2016年1月18日)

◎当期の運用経過

運用の基本方針に従い､バークレイズ世界インフレ連動国債インデックス(除く日本､円ベース)に含まれるインフレ連動国債(物価連動国債)への分散投資により､同インデックスに連動する投資成果を目標として安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行いました｡

(1)債券組入比率

債券組入比率は期を通じて高位を維持しました｡キャッシュ部分は運用の効率化を図るため為替予約取引を利用しました｡

(2)ポートフォリオ構成

ベンチマークの通貨構成比率やデュレーション・満期構成等の諸属性を極力反映させることでベンチマークとの連動を目指しました｡

項目	当期		項目の概要
	(2015年1月20日～2016年1月18日)
	金額	比率
(a)その他費用	8円	0.047％	〔期中のその他費用〕 (a)その他費用 ×10,000 〔期中の平均受益権口数〕 保管費用は､海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等に要する費用
(保管費用)	(8)	(0.047)
合計	8	0.047

◎1万口当たりの費用明細

(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加､解約によって受益権口数に変動があるため､簡便法により算出した結果です｡ (注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります｡

(注3)｢比率｣欄は､1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額(17,366円)で除して100を乗じたものです｡

◎売買および取引の状況

<公社債>

									当	期
									買 付 額	売 付 額
外 国									千米ドル	千米ドル
	ア	メ	リ	カ	国	債	証	券	3,625	2,833
									千カナダドル	千カナダドル
	カ	ナ		ダ	国	債	証	券	169	134
	ユ	ー		ロ					千ユーロ	千ユーロ
		ド イ ツ			国	債	証	券	480	511
		イ タ リ ア			国	債	証	券	1,799	133
		フ ラ ン ス			国	債	証	券	575	477
		ス ペ イ ン			国	債	証	券	249	10
									千イギリスポンド	千イギリスポンド
	イ	ギ	リ	ス	国	債	証	券	1,204	1,080
									千スウェーデンクローナ	千スウェーデンクローナ
	ス	ウ ェ	ー デ	ン	国	債	証	券	527	411
									千デンマーククローネ	千デンマーククローネ
	デ	ン マ	ー	ク	国	債	証	券	43	44
									千オーストラリアドル	千オーストラリアドル
	オ	ー ス ト	ラ リ	ア	国	債	証	券	104	44
									千ニュージーランドドル	千ニュージーランドドル
	ニ	ュ ー ジ	ー ラ ン	ド	国	債	証	券	34	46

(注)金額は受渡代金です｡(経過xx分は含まれておりません｡)

◎利害関係人との取引状況等

■利害関係人との取引状況

区 分	当 期
	買付額等Ａ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｂ	Ｂ Ａ	売付額等Ｃ	う ち 利 害 関 係 人 と の 取 引 状 況 Ｄ	Ｄ Ｃ
為 替 先 物 取 引	百万円 874	百万円 874	％ 100.0	百万円 855	百万円 855	％ 100.0
為 替 直 物 取 引	776	775	99.9	427	000	000.0
x x x ・ x x x	00,000	000	0.0	10,704	628	5.9

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

(注1)当該取引に係る利害関係人は､三井住友信託銀行株式会社です｡ (注2)利害関係人とは､投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です｡

<外国(外貨建)公社債>

(1)債券種類別開示

区 分		当 期 末
		額 面 金 額	評 価 額		組入比率	うちBB格以下 組入比率	残存期間別組入比率
			外貨建金額	邦貨換算金額			5年以上	2年以上	2年未満
ア メ リ カ		千米ドル 10,470	千米ドル 11,654	千円 1,364,157	％ 45.3	％ －	％ 28.7	％ 11.9	％ 4.7
カ ナ ダ		千カナダドル 430	千カナダドル 736	59,122	2.0	－	2.0	－	－
ユ ー ロ		千ユーロ	千ユーロ
	ド イ ツ	650	726	92,844	3.1	－	1.7	1.4	－
	イ タ リ ア	1,280	1,585	202,576	6.7	－	4.6	1.5	0.7
	フ ラ ン ス	1,710	2,198	280,815	9.3	－	6.0	2.3	1.0
	ス ペ イ ン	220	226	28,948	1.0	－	0.6	0.4	－
イ ギ リ ス		千イギリスポンド 2,930	千イギリスポンド 5,103	851,283	28.2	－	25.5	1.9	0.9
ス ウ ェ ー デ ン		千スウェーデンクローナ 1,710	千スウェーデンクローナ 2,339	31,884	1.1	－	0.7	0.2	0.1
デ ン マ ー ク		千デンマーククローネ 360	千デンマーククローネ 385	6,605	0.2	－	0.2	－	－
オーストラリア		千オーストラリアドル 290	千オーストラリアドル 413	33,256	1.1	－	0.7	0.4	－
ニュージーランド		千ニュージーランドドル 130	千ニュージーランドドル 138	10,444	0.3	－	0.3	－	－
合 計		－	－	2,961,938	98.3	－	70.9	19.9	7.4

(注1)邦貨換算金額は､当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです｡ (注2)組入比率は､純資産総額に対する評価額の割合です｡ (注3)評価については金融商品取引業者､価格情報会社等よりデータを入手しています｡

(2)組入上位10銘柄

当			期	末
順位	銘		柄	国	組入比率
					％
1	TII	0.125%	01/15/22	アメリカ	2.1
2	TII	2.625%	07/15/17	アメリカ	2.0
3	TII	0.125%	04/15/20	アメリカ	1.9
4	TII	0.375%	07/15/25	アメリカ	1.8
5	TII	0.125%	01/15/23	アメリカ	1.8

当			期	末
順位	銘		柄	国	組入比率
					％
6	TII	0.375%	07/15/23	アメリカ	1.7
7	TII	0.125%	04/15/17	アメリカ	1.6
8	TII	1.125%	01/15/21	アメリカ	1.6
9	TII	0.625%	01/15/24	アメリカ	1.6
10	TII	1.25%	07/15/20	アメリカ	1.6

(注)組入比率は､純資産総額に対する評価額の割合です｡

項 目	当 期 末 2016年1月18日現在
(A) 資 産	3,070,870,027円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等	45,418,988
公 社 債(評価額)	2,961,938,307
未 収 入 金	55,966,990
未 収 利 息	7,121,898
前 払 費 用	423,844
(B) 負 債	56,660,000
未 払 金	56,482,666
未 払 解 約 金	177,334
(C) 純 資 産 総 額(A-B)	3,014,210,027
元 本	1,859,450,953
次 期 繰 越 損 益 金	1,154,759,074
(D) 受 益 x x 口 数	1,859,450,953口
1 万 口 当 た り 基 準 価 額(C/D)	16,210円

◎資産､負債､元本および基準価額の状況

項	目	当 期 自 2015年1月20日 至 2016年1月18日
(A) 配 当 等 収 益		30,083,334円
受 取 利 息		30,083,334
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益		△202,697,610
売 買 益		21,828,063
売 買 損		△224,525,673
(C) そ の 他 費 用		△1,350,040
(D) 当 期 損 益 金(A+B+C)		△173,964,316
(E) 前 期 繰 越 損 益 金		1,184,702,557
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金		282,703,010
(G) 解 約 差 損 益 金		△138,682,177
(H) 計 (D+E+F+G)		1,154,759,074
次 期 繰 越 損 益 金(H)		1,154,759,074

◎損益の状況

(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます｡ (注2)(F)追加信託差損益金とあるのは､信託の追加設定の際､追加設定をした

価額から元本を差し引いた差額分をいいます｡ (注3)(G)解約差損益金とあるのは､中途解約の際､元本から解約価額を差し引

280011 オールスター 全体版 2016/12/22

いた差額分をいいます｡

xxxxxx・xxxxxx・xx・xxxx

xxxxxx・xxxxxx・xx・xxxx

xxxxxx・xxxxxx・xx・xxxx－ＦｏＦクラス決算日 2016年３月31日

（計算期間：2015年４月１日～2016年３月31日）

xxxxxx・xxxxxx・サブ・トラスト-ＦｏＦクラスは「エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト」にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

「エンハンスト・コモディティ・サブ・トラスト」は、毎年３月31日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年３月31日を基準日とする年次報告書（監査済み）に基づいて作成しております。

■当ファンドの仕組み

商品分類	ケイマン籍オープン・エンド型会社型外国投資信託
投資方針	商品指数先物取引等（S&P GSCI先物またはS&P GSCIを構成する個別の商品先物）を利用し、ベ ンチマークであるS&P GSCIトータル・リターン・インデックス（米ドル・ベース）に連動した投資成果をめざす運用と米ドル建て投資適格債券を主な投資対象とした債券アクティブ運用を行うことでベンチマークを上回る投資成果をめざします。
投資顧問会社	ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ビー
副投資顧問会社	ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナル
信託報酬率（年率）	0.45％※
申込手数料	ありません。

－ 82 －

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※投資顧問会社等への報酬（いわゆる、委託者報酬に相当）のみの数字です。

xxxxxx・xxxxxx・xx・xxxx

xxxxxx・xxxxxx・サブ・トラスト

■信託報酬等の内訳（2015年４月１日から2016年３月31日まで）

項目	計算期
(a) 信託報酬	米ドル 244,995
(b) 保管受託銀行に対する報酬等	126,985
(c) その他の費用	137,488
合計	509,468

■有価証券明細（評価額上位10銘柄）

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

（2016年３月31日現在)

	種類	銘柄名	利率	償還日	額面金額	評価額
		（アメリカ）	％		米ドル	米ドル
１	国債	US TREASURY NOTE	0.500	2016/6/30	4,300,000	4,302,176
２	特殊債券	FEDERAL FARM CREDIT	4.250	2018/4/16	2,400,000	2,566,848
３	国債	US TREASURY NOTE	1.000	2018/2/15	2,500,000	2,512,158
４	❜ーゲージ債	CMO- COLLATERIALIZED MORT. OBLIGATION	3.034	2020/10/25	1,900,000	2,014,965
５	社債	CASH COLLATERAL	0.000	2049/12/31	1,940,000	1,940,000
６	政府機関債	FNMA - FEDERAL NATIONAL MORTG. ASSOCIATION	2.375	2016/4/11	1,400,000	1,400,853
７	国債	US TREASURY NOTE	0.500	2016/7/31	1,400,000	1,400,589
８	国債	US TREASURY NOTE	2.250	2021/4/30	1,300,000	1,363,375
９	エージェンシー債	FEDERAL HOME LOAN BANK	0.375	2016/6/10	1,100,000	1,099,988
10	社債	CASH COLLATERAL	0.000	2049/12/31	1,080,000	1,080,000

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）

決算日 2016年６月30日

（計算期間：2015年７月１日～2016年６月30日）

投資するシェアクラスは、JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド－Ｃ（acc）（ユーロ建）であり、JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）にて他のクラスと合わせた合同運用が行われています。

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）は、毎年６月30日を決算日としており、当該運用報告書の作成時点において入手可能な2016年６月30日を基準日とする年次報告書（監査済み）に基づき、抜粋・翻訳・作成したものです。

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

商品分類	ルクセンブルク籍オープンエンド型会社型外国投資信託
投資方針	ファンドは、主として世界各国の転換権xxx証券及びワラントに分散投資し、収益の確保を目 指して運用を行います。投資するシェアクラスは、Ｃ（acc）（ユーロ建）です。
投資顧問会社	JPモルガン・アセット・マネジメント（ＵＫ）リミテッド
信託報酬率（年率）	0.95％以内
申込手数料	ありません。

■当ファンドの仕組みは次の通りです。

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）

JPモルガン ファンズ グローバル・コンバーティブルズ ファンド（ユーロ）

■費用の明細 ■純資産計算書

2016年６月30日現在

項目	当期
(a) 運用報酬	ユー➫ 16,996,474
(b) 管理費用等	912,947
(c) その他の費用	3,144,790
合計	21,054,211

項目	当期末
有価証券	ユー➫ 1,565,698,334
現金	6,836,187
有価証券売却未収入金	41,254,053
未収追加設定金	1,799,741
未収利息および未収配当金	3,766,749
未収還付税	146,522
諸費用免除調整金	2,347
その他の未収金	22,698
先物取引評価勘定	72,124
資産合計	1,619,598,755
有価証券買付未払金	55,176,338
未払解約金	2,387,674
未払運用報酬等	1,169,634
未払管理費用等	129,344
未払配当金	28,197
その他の未払金	136,613
為替予約取引評価勘定	12,192,342
負債合計	71,220,142
純資産	1,548,378,613

■有価証券明細（評価額上位10銘柄） 2016年６月30日現在

銘柄			通貨	口数／額面金額	ユー➫換算評価額
ルクセンブルク	投資証券	JPMorgan EUR Liquidity Funds - JPM Euro	EUR	70,174,791	70,174,791
		Liquidity X (flex dist.)
オランダ	社債券	NXP Semiconductors NV 1% 01/12/2019	USD	31,200,000	30,436,308
アメリカ		Citrix Systems, Inc. 0.5% 15/04/2019	USD	26,011,000	26,250,487
		Xxxxxxxxxx.xxx, Inc. 0.25% 01/04/2018	USD	21,884,000	25,429,589
ケイマン諸島		Xxxxx.xxx International Ltd. 1% 01/07/2020	USD	26,186,000	24,292,319
日本		Suzuki Motor Corp.,Reg.S 0% 31/03/2021	JPY	2,630,000,000	23,835,180
ハンガリー		Magyer Nemzeti Vagyonkezelo Zrt., Reg.S	EUR	21,100,000	23,833,716
		3.375% 02/04/2019
アメリカ		Yahoo!, Inc. 0% 01/12/2018	USD	25,358,000	22,740,057
		Microchip Technology, Inc. 1.625% 15/02/2025	USD	22,453,000	22,268,390
イタリア		Eni SpA, Reg.S 0% 13/04/2022	EUR	21,000,000	21,733,425

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280011 オールスター 全体版 2016/12/22

（注）通貨欄の表記は以下の通りです。 EUR（ユー➫）、USD（米ドル）、JPY（日本円）