業務実施契約-基礎情報収集確認調査 Sample Contracts

★ 調達管理番号 20a00560000000 調達件名 フィリピン国全国水資源開発・管理のための情報収集・確認調査(QCBS) 公示日(予定) 2020年10月14日 担当部課 東南アジア・大洋州部東南アジア第五課 業務種別 業務実施契約-基礎情報収集確認調査 履行期間(予定) 2020年12月24日 ~ 2022年7月29日 選定方法 企画競争 業 務 内 容 【調査の背景・目的】フィリピンでは、2019年にエルニーニョ現象の影響による少雨によって水不足が...
業務実施契約-基礎情報収集確認調査 • October 7th, 2020

★ 調達管理番号 20a00620000000 調達件名 アフリカ地域TICAD8におけるJICAによるアフリカ農業分野の戦略検討に向けた情報収集・確認調査(QCSB) 公示日(予定) 2020年10月14日 担当部課 経済開発部農業・農村開発第二グループ 業務種別 業務実施契約-基礎情報収集確認調査 履行期間(予定) 2021年1月8日 ~ 2022年1月31日 選定方法 企画競争 業 務 内 容 【背景】日本は、アフリカを戦略的に重要なパートナーと位置づけ、1993年以降、TICAD(アフリカ開発会議)を5 年毎(2016年より3年毎)に開催している。農業セクターに係るJICAの支援方針については、TICAD IVで CARD、TICAD VではSHEP、TICAD VIはIFNAを打ち出し、TICAD7においては右3イニシアティブの拡大を図る等、TICAD開催を契機に援助方針を打ち出してきた。その後、アフリカビジネス協議会の稼働といった動きも加速しており、ICTやDXを取り入れたイノベーションを活用した様々な官民連携の案件も始 動し始めている。一方、2022年にTICAD8の開催が予定されているが、感染拡大が収まらない新型コロナウイルスや、サバクトビバッタの大発生といった新たな課題も出ている。 【目的】本調査は、今後のJICAの農業分野に係る戦略の方向性を検討するために、アフリカの開発を取り巻く状況、潮流について各種情報収集・分析を行い、論点及び推奨される取り組み案を整理することを主たる目的として実施する。 【業務内容】全アフリカ諸国を対象に、以下4つのテーマについて情報収集・分析作業を行う。加えて4か国程度において現地調査も実施する。(1)TICAD全般(2)援助協調(他ドナーの援助実績やJICAと他ドナーの協調ニーズ等)(3)イニシアティブ運営(CARDやIFNA、JICA他セクターや他ドナーのイニシアティブの課題整理等)(4)農業新機軸(カイゼン・FVC、農村金融、ICT、感染症や気候変動への対応等テキストマイニング手法を用いて広くトレンドを把握)上記(1)~(4)の調査・分析結果を踏まえ、TICAD8におけるJICAの農業分野に係る戦略(支援アプローチや支援内容を含む)の検討に資する論点等の整理を行う。 留 意 事 項 【担当分野/評